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アングロの新作。

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  • Опубліковано 24 гру 2023
  • Anglo&company/新作G+iconシリーズ
    ▶️ 2024年春リリース予定
    ラインナップは434(4'3ft)の他に410/4(4'10ft)があります。またスピニング、ベイト共に用意されています。
    詳細は『鱒の森』(2023年10月号)及び(2024年1月号)に掲載されています。
    (*)動画ではG+iconシリーズのラインナップよりベイトの434(4'3ft)を使用しています。
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    ソブリン(Eグラス+カーボンコンポジットによる柔よく剛を制す設計思想を忠実に落とし込んだ唯一のロッド)、ヘリテージ(超低弾性カーボンによるパワーロッド)、カーボンパラゴン(ティップ、ベリー、バットセクションに異なる弾性率を設定することでそれぞれのセクションの最適化を図った設計)、Gインプ(Eグラスとカーボンによる源流バルサに特化したマルチピース)、そしてパラゴンGシリーズ(最新のピュアUDグラス素材により古いイメージのグラスロッドを現代風に再構築。スローでラグジュアリーなスタイルを確立し川歩きをとことん楽しむためのエンジョイロッド誕生)…などなど、ざっと思いつくだけでもそれぞれのラインナップのトンガリ具合はアングロらしさをそのまま表しています。(笑)。ニッチではありつつもその界隈のヤバい釣り人たちの最先端を走り、トレンドメーカーとなっているのは昔から知る方ならご存知かと思います。
    そんなアングロから今回初めて『渓流スタンダード仕様という王道スタイル』の新作が登場します。バチバチの攻撃的なストロングスタイルのラインナップからパラゴングラスに代表されるとことん楽しむスタイルのラインナップ…という左右両極端のドンガリラインナップのど真ん中、つまりスタンダード…。このラインナップのポジショニングはマス市場の一般的なマーケットを対象とする大手メーカーやそれに準じる2番手メーカーやフォロワーメーカーの主戦場であり、ニッチな変態マニアたちの無理難題ばかりのリクエストに応えてきたカスタム工房アングロが参入するマーケットではありませんでした。
    前述の通り既に両極端をやり尽くし、長年のノウハウの膨大な蓄積により成熟期を迎えた今こそ、逆説的なアプローチではありますがラインナップの仕上げとして『究極のスタンダード』に向かうのは至極当然の流れではないでしょうか。そして出来上がった新作は『想像を超える』ものでした。皆さんもご存知の通り、僕自身趣味が高じて今まで本当に多くのロッドを振ってきました。そんな僕の率直な感想です。きっと皆さんが実際のフィールドで使われた際にも同様の思いを共有してくれると思います。
    とは言いつつも言うは易しで、精度が極限まで求められる渓流フィールドでの『①投げる要素』、あらゆるアングルからでもラインを捌きルアーをコントロール出来る『②誘いやすさの要素』、さらにアングラーの動体視力では反応しきれない渓魚たちのバイトを一瞬で『③掛ける要素』、最後に流れに揉まれてバレやすい渓魚の動きにどこまでも絡みつきカウンターバイトの浅いフッキングをホールドしながら『④寄せる要素』…など、①②③と④の要素はロッドを構成するそれぞれの要件に求められる最適なマテリアルや弾性率、またテーパー設計などが異なることは皆さんのご経験上からもお分かりかと思います。
    長尺ロッドであればそれらをバランスさせることは難しいことではありませんが、たった4フィートレングスの中で全ての要素をバランスさせるのは至難の業です。これはもう経験と技術だけがものを言う究極の職人技の世界です。アングロの新作『G+iconシリーズ』を是非手に取られてみてください。力不足はお許し願いつつ、今シーズンも一生懸命頑張りました。皆さんのお役にほんの少しでも立てるようでしたら幸いです。
    ということでアングロの新作『G+iconシリーズ』は2024年春にリリースです。
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    動画で使用していますリールは『Ambassadeur2501C』の基本設計を忠実に再現したワンオフの試作リールです。(2023年11月現在/発売未定)

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