浪費癖を治す3つの方法!欲しいものは我慢せずストレスフリーで衝動買いをやめる

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 今回は「(茨城県 30代 女性)夫と子ども二人がいます。使いきれない調味料や、あまり使っていない家電、数回しか着ずにサイズアウトしてしまった子ども服などがたくさんあります。本当はもっとすっきりした家にしたいのに、とてもゴチャゴチャしてしまい、ストレスを感じています。浪費癖を直す方法はありませんか?」
    というご質問に管理栄養士バビディがお答えしていきます!
    買い物するとき、私たちは商品のメリットやベネフィットにばかり注目しがちです。しかし新しい何かが自宅に来るということは、必ず別のコスト(費用、時間、手間など)が発生します。
    例えばワンピースを見つけたとします。値段も手ごろです。買ってもいいけど、そのワンピースのせいで新たに発生するコストが絶対あります。例えば収納する場所が必要です、合わせる靴やカバンがないと、それを買う時間やお金も必要です、そもそもコーディネートを考えるために頭使います、クローゼットがいっぱいで何かを手放すなら、どれを捨てるか決めなくちゃいけません、捨てるということはゴミも増えます、自治体によっては曜日が決まっていて面倒かもしれません、ぱっと思いつくだけでも、ワンピース1着でこれだけのコストが発生します。
    何か物を買うということは、それに対する責任、どう処理するのか、最後まで使いきれるのか、それについてさらにお金や時間や頭を使うという、膨大なランニングコストが発生します。きれいな状態でキープするか、上手に使い切るか、断腸の思いで捨てるか、どうにかしなくちゃいけないんです。こう考えれば、買い物がそうとう減ります。
    浪費癖を治す意外な方法としておすすめなのが、中古販売を始めることです。物を買うのは簡単ですが、売るというのは、きれいに撮影して、メジャーでサイズをはかって、売り文句を考えて、送料がいくらか確認して、もうけを上乗せした値段を設定して、梱包して、保管しといて、値引き交渉のやり取りをして、発送する…とても手間がかかります。何か余計なものを買うと、使わなくなった時に売らなくちゃいけない、そう思うと衝動買いの抑止力になります。
    さらに、売る側に回ると、「売れるかどうか」を考えます。これに超意外な効果があります。つまり他の人が欲しがるかどうかです。自分の一時の気の迷いではなく、広く認められた価値があるということですよね。この「売れるかどうか」という思考回路を持っていると、そうとう無駄な買い物減ります。
    今回の「無駄な買い物の減らし方は?」と言うご質問への答えはこちら↓↓↓
    「①この買い物で発生するコストは?②3倍の値段でも買うか③売れるか…無駄な買い物を減らして、お家も頭もすっきりシンプルにしましょう!」でした!詳しくは動画内で解説しています。
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