オオタカがやってきた!野鳥のヒナを拾ってはいけない理由

Поділитися
Вставка

КОМЕНТАРІ • 18

  • @MGMEK2011
    @MGMEK2011 11 місяців тому +14

    保護の経緯、ご説明ありがとうございました。勉強にもなりました。
    人間が過剰に保護したり捕獲することも、結局は生態ピラミッド破壊等にもつながる可能性もありますから....
    かわいい里子ちゃんが来ましたねぇ(*´ω`*) 頭にまだたんぽぽ綿毛乗っけてぇ~ ちゃんと自分でお手入れできるようになると良いですねww

    • @fukayakachocafe
      @fukayakachocafe  11 місяців тому +7

      そうなんですよね、保護は非常に難しいところです😓
      今回は説明ばかりになってしまいましたがこれを話さずオオタカを映すわけにもいかず、、
      今の所、羽繕いは人任せですw

  • @KT-wt4dk
    @KT-wt4dk 28 днів тому +1

    勉強になりますですね

  • @user-lp7rh3qz1q
    @user-lp7rh3qz1q Місяць тому +2

    かわいいなぁ

  • @user-kj6zw8lg5p
    @user-kj6zw8lg5p 14 днів тому +2

    法律の話はRPGで言えば攻略本みたいなもの。
    人は絶対に知っておくべき。
    しかも、無知は法的保護に値しない。つまり、知らなかったといっても許してもらえない。
    だからこそためになります。面白かった。

    • @fukayakachocafe
      @fukayakachocafe  13 днів тому

      ご視聴ありがとうございます。まさにその通りで知らなかったでは済まされないことも有ります!

  • @umeharu1004
    @umeharu1004 11 місяців тому +5

    猛禽類でも子供の時から人間の手で育てれば人間に懐くんですか?

    • @fukayakachocafe
      @fukayakachocafe  11 місяців тому +6

      懐くというと語弊があるかもしれません。慣れると言う感じですかね。群れで生活するハリスなんかは懐くに近いかとは思います。
      行動原理は基本餌なので、雛からですと餌をよくねだりますね!今回はそれが野生復帰の足枷となってしまいました、、、

  • @Satsuki-I
    @Satsuki-I 10 місяців тому +4

    もしやむを得ず保護した場合は公共機関に届出必要なんでしたっけ?
    その地域の自治体によってもルールが異なるので、鳥獣保護って難しいですね😅

    • @fukayakachocafe
      @fukayakachocafe  10 місяців тому +2

      いえ、届出では無く生体自体を指定の獣医師か環境事務所(地域により呼称の差あり)へ引き渡さなくてはなりません。これは仮に鳥獣保護ボランティアの参加者が保護したとしてもです。

  • @dapanzipapacompactcarslab3445
    @dapanzipapacompactcarslab3445 11 місяців тому +8

    自分で羽繕いしないのはヤバいな

    • @fukayakachocafe
      @fukayakachocafe  11 місяців тому +6

      現在はほぼ大人のなのですが、最近になってようやく自分で初めてくれました!

  • @nyaopiyon
    @nyaopiyon 9 місяців тому +2

    蒼い瞳が綺麗ですね。
    親鳥が見守っているのに気付かないで拉致しちゃっている方は結構多いと思います。
    人に慣れ過ぎて野生復帰不可能と判断された大鷹を野鳥飼育ボランティアの資格のある鷹匠さんの下で訓練をすることは出来ないのでしょか?
    日本在来の大鷹と共に鷹狩をするのが日本伝統の本来の姿だと思うのですが、
    鷹狩に使えるなら野生に返せとなってしまうし、保護を偽った密漁に繋がったり、他の鷹匠さんから嫉妬ややっかみで嫌がらせされるとか色々ありうるからやめておいた方が無難なのかしら。

    • @fukayakachocafe
      @fukayakachocafe  9 місяців тому

      お詳しい上に非常に素晴らしいご質問ですね!
      まず保護の判断を行うのは当店の地域では環境事務所となります。その判断の材料は診察を行った指定獣医師の所見となります。結果として野生復帰困難となった場合は管轄内の保護ボランティア参加者へ話が行きますが、この際に管轄内に鷹匠などがいれば優先的に話はいくかと思います!
      では何故そのような話が出ないか?ですが
      ①そもそも人慣れが原因での野生復帰困難の鳥は少数
      ②海外産の大鷹は高額であり、保護鳥でも盗難にあわないように話を広めない
      ③保護動物は営利目的での使用が禁止
      特にこの③が大きな原因なのかなと思います。例えば当店でも運動不足とならないよう、フライトのトレーニングは行いますがこれを集客の目的として行っては行けません。なので事前に告知してのフライトショーなどには参加させられません。UA-camも今回は紹介だけなので問題ないかと思いますが、この子をメインで動画を出し続け、それを収益とすると問題となるかと思います。
      このような理由から保護している話を聞く事が少ないのかと思います。
      なお、人慣れが原因の鳥は鷹狩りが出来たとしても繁殖が出来なかったり、人慣れしているゆえに空腹になれば人に襲いかかる可能性などもありますので保護の対象から外れることは無いかと思います!
      私としても伝統的な鷹匠さんには日本の鷹で続けて欲しいですが難しいところですね。保護鳥同士で子供が産まれた場合などは不可能とは言い切れませんが!

  • @aachaan1498
    @aachaan1498 8 місяців тому +1

    声が今の声と違う!

  • @doubutsuaigodantaiin
    @doubutsuaigodantaiin Місяць тому +1

    別に放っておけばよくね。

  • @user-vm8gs8py6k
    @user-vm8gs8py6k Місяць тому +1

    法律の方が間違ってるとおもいませんか、

    • @fukayakachocafe
      @fukayakachocafe  Місяць тому +2

      難しいところですね。法律を緩くすると隙間をつく人が現れますので。ただ受け皿はもっとしっかり用意してやるべきだと思います!