うきあかり 歌唱なし/演歌

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  • Опубліковано 10 вер 2024
  • 灯浮標(あかり=私)が定期航路の連絡船(わたる)に恋をした。
    切ない片想いの物語です。
    作詞:木原隆知
    作曲:木原隆知
    編曲:木原隆知
    作成:木之原隆(rkmusic.ip@gmail.com)
    暮れなずむ 夕やけ空が
    凪の海面に 映されて
    連絡船の姿が 影絵になる
    つのる想いを 打ち明けられず
    見つめてたたずむ 暗礁の上
    片恋切ない 私は灯浮標
    薄れゆく 名残の暮色で
    星の舞台が 幕開かれて
    ともす灯火が 主役になる
    燃える身体を 舫綱に繋ぎ
    曳かれて行きたい 海の道
    定錨が悲しい 私は灯浮標
    垂れ込める 帳の中に
    船尾の標灯が 流されて
    黒い海面を 遠ざかる
    愛の告白を 閃光に乗せて
    照らして見送る うしろ影
    汽笛が嬉しい 私は灯浮標
     
    #灯標 #灯浮標 #連絡船 #片恋

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