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作詞：美島香路 作編曲：木原隆知 歌詞 １　鳴子おどりに　沸きかえる 俺が故郷は　よさこい祭り 鳴子りょう手に　菅笠の 粋なすがたが　跳ねてゆく ヨッチョレ　ヨッチョレ　ヨッチョレヨー ヨッチョレ　ヨッチョレ　ヨッチョレヨー 爺んばも　婆んばも　おゝ浮かれ腰。 ２　おさな仲間に　さそわれりゃ まつり半纏　ちゃっかり決める 顔は火照りで　まっかっか 下手なおどりが　わらい呼ぶ ヨッチョレ　ヨッチョレ　ヨッチョレヨー ヨッチョレ　ヨッチョレ　ヨッチョレヨー 茜がそめてく　おゝ里の街。 ３　夏の夜空に　ぬきん出る 俺らが誇りさ　高知の城よ あがる花火は　万華鏡 桂浜の龍馬も　眺めてか ヨッチョレ　ヨッチョレ　ヨッチョレヨー ヨッチョレ　ヨッチョレ　ヨッチョレヨー よさこい祭りの　おゝ夜が更ける。 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） #高知 #土佐 #鳴子祭り #祭囃...

北国の田舎で、遠方に出て働いた夫が久しぶりに帰ってくる。あいにくの雪の中を物ともせず、心を躍らせて出迎える女性の姿を歌っています。 作詞　美島香路 作編曲　木原隆知 歌詞 １　ふぶく彼方に　汽笛鳴り 季節稼ぎを　終えた夫・・ 雪のすだれを　かき分けて わたしの胸に　この肌に・・ 　ベルは高鳴る　北の駅 ２　止みを忘れて　つづく雪 ホーム降り立つ　無精髭 見れば駆け寄る　裾みだし 愛情がもえる　うれしさで 　積もる小雪に　藁靴が舞う ３　暮れも間近な　陸奥の里 顔を刺すよな　雪が撲つ あえぐ列車の　吐く吐息 マフラー広げ　相傘の・・ 　ふたり見送る　北の駅 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） #創作演歌 #雪国 #季節出稼ぎ

安芸灘の風景を未練心として表現しました。 作詞/作曲/編曲：木原隆知 歌詞 １　愛に逸れて　彷徨う迷路 月よ教えて　道しるべ 安芸灘流れる 潮の行方も　月まかせ 沈めた筈の　みれんの舟を 今日も浮かべて　早瀬を 行き戻り ２　島に裂かれた　悲しい潮路 またの出会いは　運だのみ 海峡ただよう 鳥も悲しい　道はぐれ とうに失くした　みれんの羽根を 探し疲れて　波間を 浮き沈み ３　影に引かれて　果てない船路 夢よ逢わせて　もう一度 島並辿る 女はむなしい　夢すがり 忘れられない　みれんの肌を 思いたたずむ　甲板の 影法師 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） #瀬戸内 #みれん #安芸灘 #創作演歌

作詞　作曲　編曲　：　木原隆知 歌詞 １出発ロビーの 賑わいが 別れためらう 背中を押す 二度と会わない つもりでも いつか後ろを 気にしてる 別れカウンター その先の 見知らぬ世界に 向かいます 成田エアポート 甘い思い出は 新勝寺のお堂に 納めてきました ２二人で過ごした あの頃は 愛がすべてと 信じてた　 辛い気持ちが 募る今 なぜか貴方を 憎めない 向かうイミグレ 重い足 止まれば心が 挫けそう 成田エアポート 迷いをふり切り 片道チケット 握りしめてます ３ゲートを離れて タクシング もうここからは 戻れない これが選んだ 道だけど 前の見えない 国際線 あなたさよなら 今日からは ふたりの昨日に お別れし 成田エアポート あしたを夢見て 空に向かって 発ってゆきます 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） #別れ #成田空港 #新勝寺 #国際線

瀬戸内の一部地方で行われる「盆踊り」を題材にした悲しい曲です。 作詞：木原隆知 作曲：木原隆知 編曲：木原隆知 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） 1 夜空を流れる　太鼓の音で あの日の暦が　よみがえる 踊り疲れて　凪のなか あなたに抱かれて　夢を見た 忘れられない　瀬戸の夜 2 水面で揺らめく　灯篭あかり ひとりで眺める　色模様 海に沈んだ　しあわせは 探ってみても　掴めない 小波哀しい　瀬戸の海 3 みつかる筈ない　あなたの面影に どこか似ている　盆やぐら 夢の続きで　抱かれたら 途切れた糸を　繋げたい 朝陽まぶしい　瀬戸の晩夏 #盆踊り #盆灯篭 #盆太鼓 #夕凪 #瀬戸内

作詞：美島香路 作曲：江たかし 編曲：木原隆知 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） １、ねむれず明けた　湯の宿に かすかに届く　潮騒よ 窓の小枝に　小鳥たち あなたの添い寝　もうお止し 夜明けを告げる　焦れながら 目覚めているけど　あゝ おんなの暮情 ２、いとしい貴方　逢うごとに おんなは後悔を　遠くする 巷のうわさは　辛いけど 命にまさる　この恋は 次の世までも　温めたい 切ない運命の　あゝ おんなの暮情 ３、この世に憂い　残すけど おとこと女　情け人間 なぜに人の世　嘆かせるの こころに生きる　残り火は あなたに逢えば　また炎える 消さずにおくれよ　あゝ おんなの暮情

灯浮標（あかり＝私）が定期航路の連絡船（わたる）に恋をした。 切ない片想いの物語です。 作詞：木原隆知 作曲：木原隆知 編曲：木原隆知 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） 暮れなずむ　夕やけ空が 凪の海面に　映されて 連絡船の姿が　影絵になる つのる想いを　打ち明けられず 見つめてたたずむ　暗礁の上 片恋切ない　私は灯浮標 薄れゆく　名残の暮色で 星の舞台が　幕開かれて ともす灯火が　主役になる 燃える身体を　舫綱に繋ぎ 曳かれて行きたい　海の道 定錨が悲しい　私は灯浮標 垂れ込める　帳の中に 船尾の標灯が　流されて 黒い海面を　遠ざかる 愛の告白を　閃光に乗せて 照らして見送る　うしろ影 汽笛が嬉しい　私は灯浮標 　 #灯標 #灯浮標 #連絡船 #片恋

＜標準的な女声キーです＞ 波の背の背を　真っ赤にそめて ノシャップ岬　陽はしずむ 凍てつく北海に　ニシンを追って 生命張り合う　うちの亭主 無事を祈って　海猫も啼く 汐の匂いの　海男に惚れた おんなの胸に　悔いはない 背中で眠る　可愛い坊や 笑顔あんたに　瓜ふたつ 早く帰って　抱いとくれ 遠い海鳴り　切ない夜は あんたを思い　夢をみる 大漁めざし　気張っておくれ 明けりゃあたしも　潮風に 網をつくろう　浜女房 作詞：美島香路 作曲：木原隆知 編曲：木原隆知 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） こちらの曲は、赤羽邦彦さんの歌唱が「sysop4649様」にてアップされています。URLは下記です。 ua-cam.com/video/qctYb2tUvlk/v-deo.html

作詞：美島香路 作曲：江たかし 編曲：木原隆知 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） 遠い故郷　土佐路をあとに 俺に寄り添い　健気に生きた 眼閉じたい　愚痴さえ言わず 泣いて笑って　白髪の増せば 此処でゆく道　おさらばなんて 悲しすぎるぜ　人生流転 嫌といわずに　瀬戸内海こえりゃ 涙かくした　ほつれる髪の 可愛かったよ　あの日は消えぬ 明日の暮らしに　わき目もふらず 日暮れわすれた　あの面影よ 男ごころは　悔やみの尽きぬ 明日の運命も　思えぬままに 眠るおまえを　見護るばかり 異国旅情に　幼さ見せた 嵩むアルバム　やおらに伏せて 笑顔残した　別れの妻よ 抱いた嗚咽の　人生流転 #オリジナル曲 #哀しみ #哀しみ こちらの曲は、赤羽邦彦さんのステージ歌唱が「sysop4649様」にてアップされています。URLは下記です。 ua-cam.com/video/Pyse...

佐倉・井野町稲荷大祭の情景 作詞：美島香路 作曲：木原隆知 編曲：木原隆知 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） 笛や囃しが　こだまする 俺らが鎮守の　祭りの朝よ そろい半纏　炎える肌 かつぐ神輿に　声はずみゃ 鳳凰鳥が羽ばたく　鈴が鳴る ｾｲﾔ〜〜〜 井野の町並　ねって行く 飾り花笠　彩って 山車を引く児は　井野町わらべ かわい頬っぺが　いとおしい かけたタスキの　鈴がなる つづく子供の　神輿ゆれ ｾｲﾔ〜〜〜 井野の未来の　華となれ めぐる神輿は　華やかに 加賀の清水の　水面に映える 江戸の参勤　殿が汲み 讃え誇れる　池ほとり 我ら清めて　悔いは無し ｾｲﾔ〜〜〜 井野は誇りに　もえる町 神輿安らぐ　おやしろは 老いも若きも　笑顔が集う 交わすグラスを　飲み干して 山車を引く児は　井野町わらべ 語るよろこび　汗を呼ぶ 未来の夢わく　うるわしさｾｲﾔ〜〜〜 井...

海の先陣 活躍如何に？ 鎌倉時代以降、能美島の能美氏に率いられた海賊衆は後に能美水軍として瀬戸内海西部で警固職活動していました。応仁の乱では、大内氏の先陣を担当しました。 作詞　作曲　編曲　：　木原隆知 歌詞 １　瀬戸早潮が　駆けめぐる 安芸内海の　要衝に 小島従え　能美庄 いま応仁の　乱世に生きて 砦固める　海部民 ２　朝海霧が　立ち昇る 深き入江の　その奥に 舳先ならべる　小早船 今出陣の　銅鑼が響き 先駆け競う　戦人 ３　夜満月が　海照らし かがり火焦がす　空の下 生還よろこぶ　島の民 いま凱旋の　饗宴は続く 能美水軍　遠い祖先 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） #海賊 #能美島 #能美氏 #応仁の乱 #海賊衆

1 姫小島は、米軍岩国基地での砲撃訓練で「標的」として使用され続け、それまでの秀麗な姿が一変してしまい現在では見る影もありません。 2 甲島は、小さな無人島（面積0.14平方キロメートル）です。島の形が「被りがさ」に似ているのが名前の由来のようです。なお、この島には山口県と広島県の県境があります。 3 情島は、周防大島の東端近くにある島で住人は4~50人程、橋はかけられていません。島の周辺は魚が豊富で釣り人たちに人気があるそうです。 作詞　作曲　編曲　：　木原隆知 歌詞 1 忘れ られない　面影抱いて 島かげ 辿る　瀬戸の旅 今でも お前を　覚えてる 夕陽を浴びる　艶姿 なんで やつれた　姫小島 2 夢で 出会った　面影だけど まぶたの 裏を　離れない 今でも お前を　探してる 海面に浮かぶ　かぶり笠 やっと 会えるね　甲島 3 遠い 昔の　面影なのに 昨日の ように　思い出す 今で...

宮島厳島神社沖で開催される「宮島水中花火大会」の印象を歌った演歌と、2005年8月14日に撮影した動画です。海上至近距離から撮影の水中花火の迫力をお楽しみ下さい。画像が揺れていますがボートの揺れのためです。 作詞：木原隆知 補作詞：高野裕子 作編曲：木原隆知 歌詞 １　水面を彩る　光を浴びて 色増す朱色の　大鳥居 見つけにきました　幸せあかり 愛の宮島水中花火 心に空いてる　傷口は 鳥居の朱紅で　粧します ２　夜空に広がる　舞台の上で 火の粉が織りなす　花絵巻 ひとりで見てます　幸せ芝居 夢の宮島水中花火 この手をこぼれた　幸せを 刹那の花に　重ねます ３　海面に浮かんだ　神住む島に 姿を潜める　魂の峰 照明してください　幸せ仕掛け 安芸の宮島水中花火 これから出て行く　花道が 弥山の尾根に　架かります 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） #花火大会 #安芸の...

松山市と広島市を結ぶ旅客航路は割と島の少ない海上を航行しますが、今ではあまり見かけなくなった広島県鳥「アビ鳥」の声（「おーい」と聞こえる）や名所の「音戸の瀬戸」、海から見える「広島湾の夜景」など楽しみもあります。 作詞/作曲/編曲：木原隆知 歌詞 １愛の残り火　波止場に沈め 出船虚しい　一人たび 芸予航路　沖の波間でアビ鳥が呼ぶ 茜雲溶かしの　日暮れの海に 心の火傷も　消えますか ２辛い思い出　背中に負って 戻るあてない　運命道 芸予航路　瀬戸の小島の灯が誘う 通りすがりの　夜更けの町に 重荷を下ろして　いいですか ３つのる淋しさ　汽笛に乗せて 明日の見えない　闇をゆく 芸予航路　船の明かりに太刀魚が舞う 終着港の　舞台の中に 女の夢は　見えますか 作成：木之原隆（rkmusic.ip@gmail.com） #船旅 #アビ鳥 #伊予灘 #安芸灘 #太刀魚

悲哀の海 歌唱なし!演歌

紅葉宿 歌唱なし!演歌

海上国道切串港 /演歌・歌唱なし/国道487号の「最終区間」の情景です。/

別れのダンス !J-Pop/作曲は秋山紅葉/歌唱なし

おんなの暮情 !演歌/歌唱無し

女の旅立ち !Jpop/歌唱なし

哀愁の宇品港 !演歌/歌唱なし

氷雨の港 !歌唱無し/演歌

また片想い !演歌/歌唱無し

夜の海峡 !演歌/メロ入りカラオケ/歌唱無し

恋のしずく 歌唱無しです

また逢いたいよ ！作詞者本人の歌唱です（カラオケルーム収録、余分な残響が・・・）

さすらい酒場 歌唱：桜勇二

四万十川情歌

男と女の恋遊び 歌唱なしデュエット