『すずめの戸締まり』誰も気付かない描写ランキングと考察【鑑賞が2倍楽しくなる】東宝MOVIE Suzume's Locking-Up (film) 铃芽之旅 스즈메의 문단속 in subtitles
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- Опубліковано 15 гру 2022
- #すずめの戸締まり #新海誠 #考察
新海誠作品で誰も気付かなかった描写をランキング形式でまとめました。
5回観ても気づけ無いものばかり。ぜひ皆さんが気付いた、発見した描写をコメントにて教えてください!
小説 すずめの戸締まり (角川文庫)
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プロローグ
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。
(公式HPより引用)
誤字についてのご指摘ありがとうございます。
個人作成の動画であるため文章の校正や校閲の方を雇っている訳ではなく、なかなか細かな部分まで手がまわらず申し訳ございません。
満点の動画とはいきませんが、70・80点でもできる限り早く皆様が楽しめる動画・自分のモチベーションが維持出来るよう作成していきたと考えておりますので、これからもご声援をよろしくお願いします
また、そのようなご指摘についてはUA-camコミニティガイドラインに則りコメントではなく以下メール宛にお手数ですがお申し付け下されば幸いです。
sakenecogame@gmail.com
引き続き当動画をお楽しみ下さい。
2022/12/25
多くの方にご視聴、コメント頂き本当にありがとうございます。
本動画は皆様の考察がメインとなります。
「映画館に恩返し出来るよう、何度も観に来てもらいたい映画にしたかった」という新海誠監督のお話を尊重し、ティーチインに関係する答えに近いコメント、転用は削除することと致しました。
ティーチインの補足やコメントは以下動画でお待ちしております。
【質疑応答】新海誠監督の答え!六本木シネマで行われたティーチインまとめ【舞台挨拶】【すずめの戸締まり】
• 新海誠監督の答え!六本木シネマで行われたティ... - Фільми й анімація
こじつけですが、大地震(ダイジシン)から死(シ)を引くとダイジン。大地震で死者が出ないように要石になっていたんですね。
全然こじつけじゃないよなきがする笑
え、これ天才じゃない??
おー!ってなった。ダイジンめっちゃ好き
秀才すぎ
あーなるほど天才ですね?
死ぬのが怖くないすずめちゃんが最後に怖いって言ったのが印象的だった
ずっとお母さんに会えると思ってたのか、お母さんがいなくて死にたかったのか過去に囚われてたのが未来に向かってて良かった
まじでイケメンとドライブできた気分になってそれだけで幸せだった芹沢好き
最後シーンですずめ未来の明日言ったのが分かります。
いや全てが分かりすぎる……
映画でそういった感情の変化みたいなの見れるのめっちゃ好き……
あとイケメンとドライブありがとう。
死ぬのが怖くない人間なんて居ない。
強がってるだけだ。
ua-cam.com/video/3-R3iPBQKdo/v-deo.html
「生きる」ことについて鈴芽のお話についてはこちらの動画で考察しておりますのでぜひ。
環がすずめに「私の子になろう」って言ったのとすずめがダイジンに「うちの子になる?」って言葉がリンクしてるし、環はすずめのせいで色々大事なものが奪われてるしすずめもダイジンのせいで大切なものを奪われてるって考えたら最初映画見てた時「ダイジン悪いやつ💢」って思ってたけど環から見たらすずめもあんな感じに見えてたのかなって思ったらなんか切ない
最初の「すずめのだいじ」はグッズ化もされているのに、あのシーンにしか出てこず、目立たない存在なのが監督のこだわりを感じますね。
私的には王道ですが、「うちの子になる?」の描写がやっぱり印象的ですね。無責任だと思ってしまう言葉を実は自分も投げかけているっているところが響きました。
ua-cam.com/video/LprUpb0amOk/v-deo.html
「うちの子になる?」についてはこちらの動画でもお話ししておりますのでぜひ!
最後の方で小さい頃のすずめが「私のお母さんは料理が上手で、、」みたいなこと言ってて環さんのおばさん弁当ってお母さんの代役として頑張ろうとしてたのかなって思った。
うわ、この考察、泣けます。
幼い頃に震災で大事な人を亡くす経験をした鈴芽が「死ぬのは怖くない!」って言ってたのに草太さんと出会ってから、死ぬことよりも大事な人を亡くすことの方が怖いって言ったのが印象的だったなぁ
ソウタの着てた上着がループしたすずめが着てたのと同じだったから、すずめは序盤にソウタに向かって「あなたどこかで…」って聞いたと分かった時、鳥肌立ったわ
なるほど!!!
新海監督スゲー!!
もしくは小すずめが常世の扉から出ていくとき、遠目に見た草太を覚えていたのかも
@@kamon_come_onこれだと思う。
そういうことだったんだ!その後「これじゃナンパか...」って言ってたから嘘で言ってるのかと思った
環さんと鈴芽がサダイジンと会う前は、芹澤の車の屋根が閉じなかったけど、サダイジンによって2人が本音をぶつけ合った後は閉まりましたよね。これもわだかまりを整理した一つの戸締まりを表しているのかなと思いましたね。
(その後ドアが開いて落ちましたが…
おもしろいですね!そんなシーンでも色々と意図があるかもしれません。
一部ネタバレ含むのでご了承ください。
福島県民なんですけど、被災者とそうでない人で見方がガラッと変わるだろうなって思いました。私は家が無くなった人では無いのですが、身近にそういった方々がたくさんおられました。
福島浜通りの国道6号線のシーンで、帰還困難区域(誰も住めない町)の道路を通るシーンで芹澤が「こんな綺麗なところあったんだな」という台詞とそれに対してすずめが「これがキレイ...?」と戸惑った感情。芹澤は被災者じゃないから綺麗と言ったけど、例え視覚だけで綺麗だと思う事があっても被災者だったすずめは口が裂けてもそんなこと言えません。
ちょうど今日福島の舞台挨拶で新海誠監督が仰っていたそうですね。
この福島のシーンの話をこの場で(福島)でしたかったと。
映画を見る際は注目して観てもらいたいなと思いました。
雀の「いつからだろう。(このイスを)大切にしなくなったのは。」
っていうのが印象的ですね。
3.11みたいに大災害であってもいつかは記憶が薄れていってしまうこともあると思います。だからこそ忘れてはならないし、今生きていることに感謝したいなと思いました
宗像さんが、病院抜け出したことに、同業者として補足すると
実は宗像さんのベッド4点柵になってるんですよ....
ベッドは基本的に2点柵。
4点柵にするというのは『患者が勝手にベッドから降りないようにする為』の身体拘束の一つなんですね....
1人で動くと危険だったり、エスケープする可能性のある患者にやります
つまり、宗像氏は勝手にベッドから降りた。エスケープした事実があると描写されているんです...
新海誠監督に聞いてみたいな。
あえて4点柵にしたのか?
コメントありがとうございます。こちらの動画で既に補足させて頂いておりますのでぜひ御覧ください。
ua-cam.com/video/ryVSoJ8YB6w/v-deo.html
まさかこんなところで4点柵による身体拘束の考察が出るとは思いませんでした!
ルージュの伝言の後にダイジンが喋らなくなったのは魔女の宅急便のオマージュかなと思いました。
それもありますが、鈴芽が皇居下でもう一生喋りたくないってダイジンに言ってましたよね
ただ次の日、鈴芽が福島でなんであんた何もしゃべらないのって言ってたのが、鈴芽の言葉の軽さを表してました
もう既に考察されてる方がいるかもしれませんが、東京でミミズから落ちた鈴芽を椅子になった草太が助けるシーンとラストのミミズから落ちるシーンでダイジンが助けるシーンが立場が逆になって一致していて改めて神作品だなって思いました。
ほんとになんでここまで発見と考察ができるのか…すごい
すずめの戸締りの感想によく「よく意味がわからなくて面白くない」ってのを見かけるけど、わからないから何度も見て、その結果発見して考察する、あるいはそれをしてる人の動画やサイトを見るのが楽しいんだよな。新海誠はすごい
最後のシーンめちゃ感動したけどよく考えると観覧車のとこで見たものはすずめに話しかけるすずめたちを見てるすずめ....ひとつの話で別世界の自分が3人も出てくるっておもろいよな
最初の鑑賞で気付いたのは、草太のミミズの説明で「百年おきに一度ミミズを抑えるイベント?」的な描写があった時に、来年は関東大震災から丁度百年って事に気付いた時に「やべぇ」と思って鳥肌立ちました笑
関東大震災は1923年9月
映画の舞台は2023年9月
現実世界の出来事とめちゃくちゃ綺麗にリンクさせてきたよね、凄い
それは鳥肌モノ
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やっぱり狙ってやったのかな?笑
そのシーンの後のすぐの東京上空には、もう鳥肌立ちすぎて鳥になりそうだった笑
すずめが被災したのが12年前と聞いてやっと2023年も放映されていること前提で11月公開にしたんだと気づいていました
そこから練られていたとは!
最初の草太すれ違うシーン
下り坂で自転車のペダルには足をかけず降りていますが
映画終わりのシーンではペダルにしっかり足かけて降りています。
これはスズメの死んでもいいと思っていた心情から過去を受け入れて前を向いて生きていく心情に変わったことを表してるのかなって思いました。
ルージュの伝言流してる時に宅急便通るの好き
宮城出身で鈴芽と歳も近いので、あの雪が降る震災直後の景色は
リアルすぎて号泣しました。
鈴芽がお母さんを探して助けを
求めてもみんなが絶望の中にいて
見つからない大事な家族を探してどうなってしまっているかも大体察せるので「ごめんね」としか
声をかけられないのが見ていて辛かったです。
他にも、福島辺りで1度車をおりた時、芹沢さんが「綺麗だな」的なことを言っていて、
鈴芽が「綺麗、?」と呟いていたのも共感しました。震災に会う前はもっと綺麗な場所だったはずなので芹沢さんの発言に少し違和感を持ったからだと思います。
(あくまでも個人の感想です)
新海さんやスタッフさんがとにかく深く取材したことがわかって本当に素晴らしい作品だと思いました。それをさらに細かいところまで考察されていてほんとにすごいですありがとうございます!もう一度見て答え合わせしたいと思います!長文失礼しました🙇♀️
僕もすずめの成長と最後シーンはかなり大泣き💦😭💦とすずめの未来の明日言ったのが分かります。‼️
東北3月11日を忘れないで下さい‼️
すずめと芹沢のその部分の掛け合いが深く理解出来なかったのですが納得しました。復興は再現ではないですね。そこに心を痛める人がいることに今まで気づきませんでした。新たな気づきをありがとうございました。🙇♀️
こういう「見て察する・分かる」ことがある映画が少なくなってきた(言葉で説明して頭使わずに見るタイプの映画が増えてしまった)から、すずめの戸締まりは本当にこういう要素がたくさんあって見応えがある…
すずめの周りを飛ぶチョウはモンキチョウだと思います。小説版で、すずめのお母さんが椅子を作っているシーンにて、黄色いペンキを選んだ理由をそこを通っていたモンキチョウがきれいだと思ったから(すずめが)とあります。母親を想起させる思い出だったからかもしれません。
その考え素敵ですね。思い出は一生大切にするものと、しばらくしたら卒業しなければならないものの二つあると思います。コメントありがとうございます。
ダイジンがすずめに感謝されたときに元気になったり、嫌われたときに痩せこけたりしたのは要石に感謝しない(大地震が起きないことに感謝する、大地震の被害を忘れない)と、ミミズが出てくる(大地震が起きる、要石の効力がなくなる)ということで、大地震のことを忘れるなというメッセージなんじゃないかなと思った。
要石が氷で固まっているのは、プレートは熱く、マグマが流れているため、プレートを凍らせて動かないようにしているんじゃないかなと思った。
ダイジンが小さく黒猫が大きいのはダイジンは桜島(もしくは阿蘇山)で黒猫は富士山を表しているからなんじゃなかなと思った。また色が白と黒なのはマグマの粘りけの違いなんじゃないかなと思った。
後ろ扉を閉めてミミズが消えるとき、ミミズが雨に変化したり、要石のダイジンや黒猫が大きくなるときに体の色が変わるのはなぜなんだろう。
鈴芽ちゃん、一度も「宮崎弁」をつかってないんだよね。環さんもあやちゃん含めた友人も、みんな当然のように宮崎弁な中で、彼女だけただひとり標準語(東京弁)を貫いていた。
草太や芹澤は東京の人だから別枠として、地域差や「鈴芽ちゃんの移動距離」の表現のためだろうけど、千華ちゃんもルミさんも方言が強い。役者に演技指導出来なかったわけでも、メインキャラクターだからと方言を排除したわけでもきっとない。
鈴芽ちゃんの心の根幹が、ずっと宮崎ではないあの地に、12年もの間在り続けていたんだという表現だったのかなあと。
常世に行き2つの要石を刺すシーンで、その地に住んでいた人々の声が流れる時、「行ってきます」「行ってらっしゃい」とだけ多く交わされてるだけで、他の扉を閉める時は、日常の何気ない会話が流れていたので他には無い演出なのかなと思いました。この2つの要石を刺したところは東北でした、東日本大震災と関わりが深く、東日本大震災はお昼頃発生した為多くの方が「おかえり」と言うことすらも出来なかったことを表してるんじゃないかと思いました!そして最後にすずめが草太に「おかえり」と言ったシーンは、すずめが自分の故郷に帰り過去の自分と向き合ったことで、被災した過去を閉じて、前に進んでいることを表してるんじゃないかと思いました!
とてもいい考察ですね!😢😢
感動しました🥹
「すずめの明日」って言うシーンの直前、
泣き止まない子すずめに「どうしたらいいの…」って悩んだところで、2匹の蝶が椅子に視線を誘導させてた。これを使ってと言うみたいに!そこ見てほしい
環さんのシーンでダイジンが鈴芽を見ていたシーンは印象的でした。ハッとしたダイジンは鈴芽の「うちの子になる?」は、人間にとっては忘れてしまうくらい軽い言葉だと気付いた(サダイジンが気付かせた)のだと思います。日本には言霊があり、神?として幼いダイジン(すみません、ダイジンの動画はこれから拝見します💦)は人間の言葉が神の言葉に比べて軽く契約などではないとわからず、だからこそ、ここで自分の誤解に気付き鈴芽を親ではなく一人の何気なく優しくしてくれた少女として対することができたのかなと。そして、「ありがとう」と言われただけで、鈴芽の子としてではなく「人に気にかけられる神」としての喜びに満たされた寂しい存在に見えました。そして、鈴芽に“要石を抜いたら人が死んでしまう”と告げると「私が要石になるよ」と言われて草太要石を抜こうとしたダイジンは、ダイジンへの愛ですらない“自分を当たり前に要石にしない”というだけの事実に救われた少し悲しい存在なのかなと。
サダイジンはその都度その都度何かの「サイン」=暗号を残してると思います。
ダイジンは鈴芽の「うちの子に~」に救われてたのに、すっかりそれを忘れて酷いことをダイジンに言った。それをサダイジンがオバサンに取り付いて、それを鈴芽我が身を持って思い知らせたのだと思います。
なるほど
サダイジンはダイジンを連れ戻すために要石から抜けて出てきたのでしょうか。
初見ではサダイジンが環を操っているように見えて、あれ...味方っぽい?と驚きました。
なるほど。神の言葉は、「契約」なのですね…。再認識しました。人の言葉は、一時的な「放ってはおけない!!」という、強い想いだったりしますね。それ(一時的)でも 人によっては、何十年かは持つけど。
すずめの戸締りストーリーまじでよかった。
椅子になって要石になったそうたを助けに行くとこもいいし。
ミミズが出てきてこの世の終わりみたいな雰囲気も不気味かつ綺麗でめちゃよかった
サイレンの音に気づいてこの考察できる主さん天才すぎでは???めちゃくちゃ鳥肌立った…
すずめが決意を決めたシーンはしめるという動作が含まれていると思いました!鏡の前で髪をまとめる時は髪留めのゴムを締める、芹沢達に福島まで行くことを伝えるシーンはシートベルトを締めると言ったように、すずめの決意が表れるシーンはしめると言う動作が見られました!
こじつけかもしれないし、みんな分かってるかもしれないけど、最初のすずめが椅子を受け取ったあとに「すずめの戸締まり」ってタイトルが出て、ラストシーンですずめが椅子を渡したあとに「すずめの戸締まり」ってタイトルが出て、同じシーンのあとでタイトルを出したところで勝手に感心してた
背景と文字色が逆転してるのもいいですよね😭
鈴芽が草太を助けに常夜に行った時の服装が死装束ってことに気づいて震えてる・・・
すずめって小さい頃は三つ編みとかリボン?とか凝った髪型だったのが後戸に迷い込んだシーンでは1つ結びになっていて、きっと今までお母さんが結んでくれていたんだろうなとか。雀がずっと赤のゴムを手首につけてるのは昔使ってたゴムが余っちゃったのかなとか。じゃあ黄色のゴムは一体何を意味してるのかなとか。考えるのが楽しい新海作品。
脚にされた方の「すずめのだいじ」は宮崎県で環さんと作った大事な思い出。それが震災の欠損を補っていると私は思いました。
最後、幼児の雀と高校生の雀がどうしたらいいの?と言ってる時、蝶々が二匹椅子の周りに飛び出して、『答えが見つかるからこれを幼児の雀に渡して』とでも言ってるようで感動しました。
すずめの戸締まりは観る回数を増やすごとに新しい発見があって、今まで観た映画の中で一番良い作品だと思った。また観に行きたい。。
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?
@@user-kd3jz4bf4k ?
@@user-jw7sn5wl9t 多分botだよ
初めて見た時 最後出てきた看護師になるにはって本を見て、この一連の出来事があってお母さんと同じ職につこうって思ったのかな。って思ったけど、2回目見た時実は丸い缶のすずめのだいじの傍にもう既にその本があったのに気づいて元々その夢を目指してたと知って余計感動しました…
草太が鈴芽の家に上がって鈴芽が応急処置をした際、応急処置に慣れている理由に「母親が看護師だったから」と言っていたので、もともと「なぜ母親が看護師なだけで...?」だったり鈴芽が幼少のころに母親を亡くしたということが明かされた時に、「なぜ幼少のころに亡くしたのに応急処置を知っているんだ?」って思ってたのでスッキリしました!
最初にミミズが現れる宮崎では、廃墟に行くまでの森にバリケードがあったのですが、鈴芽は飛び越していますが、草太はバリケードを動かして廃墟に向かった描写がありましたね
そんなところがあったのですか!次観てみますね!コメントありがとうございます!
バリケード動かしてたんですね!!
そのシーン見てからずーーっと頭に残ってて、バリーケードどこいったんだろうって悩んでました笑笑
@@zn8_gr86確か道の横にズラされたバリケード描かれてたと思いますよ💭
このシーンは覚えてるんですけどどういう意味があるのかがわからん
どかしたのは草太で、すずめの後に草太が到着したというのを描写してるんだな、と思いました
確かにバーのダイジンミスリードですよね
これは多分金払いがいい人に対して言う「よ!お大尽!」みたいなやつですね
鈴芽はそんな言葉知らないから噛み合わず、鈴芽の視点で観ている観客も騙されるシーン
ほお。金払いが良い人に「おダイジン!」って言うんですか。知りませんでした…。(鈴芽ちゃんsideの目線だったのですね。)
宮崎住みなのですが、(主様の考察動画全般が)昔から宮崎に伝わる神話といろいろ辻褄が合っていて鳥肌止まりません
ua-cam.com/video/LprUpb0amOk/v-deo.html
こちらで宮崎の神話について解説しています。
先ほど、初めてこの映画を観ました。
この映画で監督が伝えたかったことは、
「日本は、世界は、大丈夫。ポジティブな意思が世界をよくする」
ということであると思いました😊。
今、その事を知る必要性があるんです。
目に見えていることが全てではないという事を知る必要がある。
最近、実際にこういう事を行なっている家系の方が表に出てこられていますね。
本当に、一般人の我々は何も知らずに幸せに過ごせて、ありがたい限りです。
わたし自身感性は豊かだと思うけどあまりにも言語化力も語彙力もないアホなので、こういう方が細かい気付けないところまで考察とか解説してくれると自分の感情の理由が具体的に理解できてとても気持ちいいです
おじいちゃんが前回の地震で無理して戸締りに行こうとして看護師さんたちに止められてたのかなっていうのは気付いてたけど、サイレンは気付かなかったからほんとにすごい
個人的に「すずめのだいじ」の缶缶の方は、草太が椅子に座る時椅子の脚の代わりになってたと思うんだけどその位置にあった脚がないってことはすずめにとって大事なものが今現時点でかけてるって意味なのかな?って思った
映画のパンフレットにもそんなことがちょこっと書かれてたな
すずめの戸締まりの考察とかコメント見ると、愛が溢れて感動して泣いてしまう…。
新海さんが見せたかった意味もあるだろうけど、それを見てどう思うかも十人十色でそれはそれで間違ってなくて、それぞれみんなが色んな気付きを見つけてこういう意味なんじゃないかって思えることにもなんか感動で…。だってさ、気付けない人は気付けないし、他人の優しさとか良いところも気付けないひとは気付けないもん。その人のその優しさとかいいところに気づけるってことは自分にもその部分が少なからずあるってことだよ。
だから映画でなにかに気付いて感動してるみんなに感動する。
ああぁあぁ〜もう夜中3時ぃー明日目腫れるから泣きたくない!はぁ、みんな愛をありがとう!!!このコメ欄見てたら優しい気持ちになれるよおおおおお!!!ありがとうー!みんなだいすき。コメント読んでくれたあなたもだいすき!2023年愛がたくさん降り掛かりますように⭐︎
すずめの部屋に赤毛のアンが置いてあって、義母に育てられたアンと自分を重ねているのかなーと思いました。
病室を飛び出すほどのいわゆる「せん妄」と言われる症状に当てはまるとされたかもしれない宗像さんを、病院側が身体拘束していない理由の一つに「草太(親族またはキーパーソン)と連絡が付かず同意書を書いて貰えないから」という細かい描写もあるのかと思うと本当に頭が下がります…
とはいえ点滴を抜去したりお腹のペグを抜去したり鼻のチューブを抜去したりの行動もないですし認知症も診断されていないでしょうからそこは現実的にとらえていいのでしょうね。
先日WOWOWの配信で雀の戸締りをもう一度見ました。
1度では理解できなかった部分があったので、もう一度見るとより深く感じました。
個人的には、ダイジンとサダイジンの大きさを変えたのは2人の要石としての力の強さを表し、それはその場所に集められる世間の意識の表れだと感じました。
都会にあるサダイジンと宮崎の廃墟にあるダイジン、その差を表すために、ダイジンは今にも忘れ去られそうでボロボロの状態だったのだと思います。
作中に赤い彼岸花が多く出てきてたから後で調べてみたら、彼岸花の花言葉は、「悲しき思い出」「情熱」「再開」「独立」「あきらめ」「深い思いやりの心」「想うあなたは一人」「また会う日を楽しみに」
だそうで、作品の内容に合ってるなと思った。
一番最初にすずめが廃墟に行った時は立ち入り禁止の看板を飛び越えて行ったのに、2回目ミミズを見て廃墟に向かった時は避けられてた!!誰か(そうたさん)来てるんだなって分かる描写だったのかも。
蝶って魂の化身とか輪廻転生、復活っていう意味があるらしいからそれも含めてマジで納得した
こういう細かいところまで考えられるような映画は久々に見た
1:30 本当に大事なものはなかなか気づくことのできないすぐ近くにあるっていうことかと思った…
第三者の草太だからこそ”それ”に気づいて足としたわけで。
スナックのダイジンは恐らく私もそうだと思いました。字幕版を見るとわかるのですが、このダイジンさんは「ダイジン」ではなくここだけ「大尽」なので、普通にこの方の苗字が「大尽」なのだと思います。
この作品にでてくる蝶って全部,幸運って意味を持つ蝶なんだよね。
ダイジンが逃げ出したのをすずめが追いかけてすずめが遠くに行ったのを環さんが追っかけるのが重なっていて面白かった
宗像さんが寝てる病院のベットが
4点柵(せん妄などの患者がベットから抜け出さない、落ちないようにする意図)になっています。
宗像さんが夜間にせん妄になるイメージが無かったので不思議だったんですが、解説の中でサイレン、今日は落ち着いているね、という発言があったと聞いて納得しました!ミミズを見て抜け出したから4点柵になってたんですね😂
考察力が無いので映画見て感動したあと余韻に浸りながらこういう考察動画などを見るのが大好きです
すずめと草太と芹沢が草太の部屋にいる時に、地震速報がなり、すずめとは後ろ戸を閉じにマンションを飛び出しますが、マンションのドアが開きっぱなしでした。草太の部屋には閉じ師の歴史の本?などが沢山散らばっていたはずです。
草太が要石になり、すずめがマンションに戻ってくるとドアは閉じており、散らばっていたはずの本は片付いていたように見えました。
その後に、芹沢が友達の心配しちゃいけないのかよ。などといったセリフもありました
なので自分は、芹沢は草太の家業、閉じ師の事を知ってしまったのではないかなと思いました。
でもそれを誰にも言わない芹沢…
控えめに言って大好き
説明の仕方や言葉選びのおかげでとても分かりやすかったんですが、何より抑揚が素晴らしくてスッと入ってきました。また、理解を妨げずにさけねこさんの感動や感嘆も伝わってきて、話すテクニックを感じました!
確かにサイレン鳴ってましたね、日常音的な形で入れてるのかなくらいに思ってましたが確かになるほどなと思いましたね。
鳴るタイミング的にも医者と看護師の会話からも確かに有り得そうだなと思いました。
ティーチンで誰か聞いてくれないかな
小さい頃はお母さんだと思ってたけど草太さんを見ると「もしかして、、」って思ったら最後の最後でループしてるんだ!とハウル大好き人間からしたら楽しすぎた😭
考察見てたらまた見に行きたくなってきた
考察の方々には本当に感心させられる、余程細かく見ないと分かんないよ…凄い
気づけても意味まで掴みきれなかったからすごくスッキリした。良い動画👏
すごく分かりやすくて面白い考察でした!また映画を観にいきたいと思います!!
動物や自然と物語を結びここままでの感動があるって人間って素晴らしいね
すずめのだいじが3月11日に真っ黒になってるところがすごく怖くて鳥肌たった。
初めに坂で鈴芽と草太が会った時って半袖なんですよね。でもラストにもう一度坂で会うところ、あそこでは長袖を着てる、つまり約半年くらい経ってから再開したってことです。
まあだからなんだって話ですが。
常世での行ってきますとみんなが言うシーンで、最後の行ってきますが椿芽と小すずめだったと気づいた時は一気に涙腺が崩壊した😢
素晴らしいですねー😇
4回目のすずめの戸締まりが楽しみになりました
素晴らしい考察ですね!4回観ましたが、まだまだ見逃がした場面ばかり、5回目に挑戦します!!
コメント頂きありがとうございます!お褒めのお言葉うれしいです!私も観れば観るほど楽しめるこの作品が大好きです!また一緒に新しい発見をしましょう!
冒頭のすずめのだいじについてですが、
新海誠監督は椅子の足が3本しかなく、残り1本がない理由をすずめの心の欠落を表している、と言っていました。
その1本をすずめのだいじで埋めて椅子を立たせたっていうことは何かもっと他に意味があるのかも。。?と思いました。。!
心というと喜怒哀楽を思い浮かべますが、どれですかね。。。?喜びか楽のどっちかな気がしますが。。。
いやぁもうまた見たくなってまた予約してしまいました!!!圧倒されまくって言葉が出なかったです!
初めて見て余韻に浸りながら考察したり、考察を聞いたりするのがとても楽しいです!
恐ろしく細かい伏線、俺だったら全部見逃しちゃうね。
考察動画の中で一番スッと入って来られる動画でした。ちゃんと理由付がされているからなのでしょうね。
オープンカーの中で流れてた夢の中への歌詞が物語の内容に沿ってて面白かったし
さだいじんが、お姉さんに取り付いた時だいじんがシャーと威嚇していたにも関わらずその後とオープンカーの中で仲良さげに毛繕いしてたのは
さだいじんが、お姉さんの心の扉を開いて閉じ込めていたことを開けたけど、だいじんからしたらそれ以上すずめにたいして酷いことを言わないで!っていう怒りだっただけで元々2人は仲良かったんだってわかるの神様のきまぐれっていうなぁって思ったり(説明下手くそです)
すずめが、そうたさんの友達と辺りを見渡して綺麗だねっていってそれをすずめが驚いているところを見て幼少期の日記帳が真っ黒に塗りつぶされたのはお母さんがいない世界は、真っ黒で綺麗なんかじゃないまさに「とこよ」のように見えていたんじゃないかなって思ってました
こんなにも2回目見にいきたくなる映画あるか? 新海誠えぐいな
以前の動画含め、たいへん心温まる解説をありがとうございます。
今までいくつか見た解説の中で一番共感できました。
この映画は、
過去のトラウマなどが原因で、
生きる意味を見いだせない、
自分を大切に思えない人に向けたメッセージだと感じています。
世界との結びつきが感じられない人の背中に
家族、親族、たまたま出会った人、その場所に過去に生きていた人、
その他多くの人の暖かい視線が注がれていることを
監督は伝えようとしてくれています。
蝶々の話は思い至りませんでしたが、
『風の谷のナウシカ』の王蟲の黄色い触手のようなものが描かれています。
それがミミズが倒れないように必死で支えようとしています。
(あまりに非力で役に立っていませんが。)
この王蟲の触手がそこに住んでいる、住んでいた人々の暖かい気持ちだと思います。
世界に結びつきを感じられない人に対するメッセージという意味で、
『言の葉の庭』の返歌になっていますね。
スナックでの、ずっと不思議だったから、すごく納得した!ありがとうございます!!!
蝶の考察はめちゃくちゃ感動しました!
待って鳥肌止まらん天才すぎます
たった5回の鑑賞でここまで気付けるの凄すぎる😂
1番好きなのは帰りの新幹線でも寝てて富士山見れないシーン
寝ている時に晴れた富士山🗻が映ってましたね
@@ahahojj さん
しかも車内販売のアイスクリームも
買っていましたねー。
サイレンの音聞いた時かなり不思議に思った。いくらなんでも映画館に届くわけないしもしかして映画の音!?ってわかった時は驚いた。まさか爺さん脱走してたなんて
みーとぅー
いつの間にか新海誠作品複数回見るのがマストになってておもろい
ルージュの伝言はジブリの曲だと思ってたから、新海誠がジブリ相当好きなんだなって思った
物語に深く関わっている訳でも深く考えるところでもないと思うんだけど、学校で警報がなったとき近くにいた男の子が扉抑えていて感慨深い気持ちになった
みてきたのですが、とても面白かったです。
草太(椅子)の走ってる姿がSNSに投稿されてるシーンで稔さんと思われる人が投稿していて、いつ写真撮ったんだろう?って劇場で笑ってました。
SNSのシーンは早すぎて気づきませんでした!その時かは分かりませんが、最初に逃げたダイジンを追いかけるシーンで稔さんがおーい!って話しかけてるシーンがありました!
今日観に行ってきました😭
観に行ってほんっっとうに良かったです。この動画にも出会えて良かったです、、もう一度観に行きます!!
あと序盤の方だったか、君の名はの楽曲が流れるのもすごく好きでした☺️🩷
いってらっしゃい!
この動画見たらまた見に行きたくなりました!!!
2回目行ってきます!!!!😂
考察で初めて感動したわ......こりゃすげぇ....
ちなみに最初の温泉街の戸締まりシーンで混じる声に、どうも環さんっぽい(違う声にも聞こえるけど)のとすずめの幼い声(こちらはかなり無理筋感があるが)があるんですよね。
もしかすると、一緒に住み始めたばかりの、なんとか打ち解けようと必死な2人を垣間見れてるのかもと思うと、結構胸に来ます。
今度気をつけて観てみます!
入院してる人で歩くと転んだりする可能性が高い人は看護師が付き添うのが基本だけど、認知症とかでどうしても勝手に歩いちゃうような人はベッドの柵を4本全体につけて歩けないようにすることがあります。
この考察で、だから宗像さんのベッド柵が4本あったのかなあと勝手に納得しました。
芦澤の車でサイクリングしている時に芦澤たちの車の横をクロネコヤマトの宅急便が通り過ぎてた!!
クロネコヤマトの宅急便のマークっておおきなねこが小さい猫をくわえているんですが、この後による、パーキングエリアで左大臣が右大臣をくわえてた!!
びっくりしました!
この映画はいろいろな体験して 成長する所が良かったです‼️
10:21全く気が付かなかった😅
なんかすごいな...何回見ても楽しめるのが本当に良い...
何回観ても楽しめるのは本当に良いですよね・・・。最後まで見尽くしたいと思います!コメントありがとうございます。
見れば見るほど、考えれば考えるほど深まるいい作品。新海誠は本当にいい作品ばかり。
ちかちゃんの声が聴こえたり登校するところしか気付けなかったけど、気付けなくても楽しめるレベルで面白くて大好きな映画です👀
颯太の部屋に最初にすずめが訪れた時に開いた本の絵に最終形態?のみみずと左大臣が対峙してる絵が描かれてたのが印象的でした〜
舞台挨拶の質疑応答で新海誠が劇中に出てくる2匹の黄色い蝶はすずめの心の奥底にいる母という発言がありました。最後、風で蝶が流れていくのは母への想いを常世に置いていくとのことでした。その直前にJKすずめの2匹のうちの1匹が子すずめの方に渡されるのも必見です。(あくまでこれは新海誠自身の考えであって答えではなくそれぞれの考えが答えであると言っていました)
すずめの戸締り見てきたからようやく見れました!!もう1回見たら新しい発見とか出来そうなんでもう1回見てきます!!
サンキュータロとん!