【八代復興】ニューマチックケーソン基礎工による下部工設置
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- Опубліковано 8 вер 2024
- 令和2年7月豪雨災害で、球磨川に架かる沖鶴橋は全部が流出しました。被災後現在までに既設橋撤去を行い、令和4年10月から新しい橋の下部工工事に着手しました。
この動画は、九州地方整備局では数十年ぶりに沖鶴橋下部工(P1)の現場で活用されたニューマチックケーソン工法の流れを築島から竣工までまとめたものです。
発破掘削により、基礎工を沈めながらの施工はなかなかの迫力ですので是非ご覧ください。(5:40頃~)
○施工の流れについて
■R4.10~R4.12 築島造成、設備準備等
■R4.12~R5. 1 ニューマチックケーソン工(1ロッド目)
■R5. 1~R5. 2 ニューマチックケーソン工(2ロッド目)
■R5. 2~R5. 3 ニューマチックケーソン工(3ロッド目)
■R5. 4 橋脚工(4ロッド目)
■R5. 4~R5. 5 橋脚工(5ロッド目)
■R5. 6 P1下部工完成
工事の作業内容が、わかりやすく並べてあります。
工程ごとに丁寧に作りこまれ、分かりやすいですね。
発破で沈下するのが確認できて興味深かったです。
工事の流れが、一般の方にもよく分かるように編集されていて素晴らしいと思います。
ケーソン工事が判りやすく編集されてとても良い。
ありがとうございました。
0:15
∑と線出てきて急に数式でも出てくるんかと思ったw