【チャート式参考書】数学力が一生伸びない間違った青チャートの使い方

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  • Опубліковано 4 жов 2024
  • チャート式やること自体は間違いじゃないですが、分量が分量なので消化不良をおこしやすく、モニタリングしてくれる指導者がいないとなかなか難しいと思います。とにかく全部やればいいなんてことは、時間に余裕がある人しかできません。動画内の内容をまとめると、全部完璧にする必要はなく、自分の頭でしっかりと考えて、解答もちゃんと写しましょうということです。
    ーとんすけ'sプロフィールー
    中学:ネトゲ廃人(2万時間プレイ)
    高校:偏差値43の公立で英語欠点連発
    大学:立命館大学数理科学科首席卒
    大学院:ワシントン大学大学院(確率専門)
    いま:データサイエンティスト・業務コンサル
    ーーー機材等ーーー
    ・使用カメラ amzn.to/3dMd20q
    ・使用レンズ amzn.to/3oNuKH6
    ・ラインスタンプ www.line-tatsuj...
    ---ーー参考・出典---ーー
    下記を参考(引用)させて頂きました。
    BGM:dova-s.jp/bgm/...
    チャート式参考書:amzn.to/3oIwSQ5
    ※リンクはAmazonアソシエイトを含みます
    #青チャート #白チャート #黄チャート

КОМЕНТАРІ • 216

  • @_mao_K
    @_mao_K 2 роки тому +97

    とんすけさんが思われる、「数学力」って、目の前の問題に対して失敗を恐れず、ああでもない、こうでもないと、うんうん唸ることができる能力のことですかね。きっとそうしているといつの間にか解けているんでしょう。同じ「解けた」にもいろいろありますね。とんすけさんの言葉は面白いです。言語化が上手だと感じます。ありがとうございます。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +19

      言いたいことを的確にとらえてくださって...涙

    • @キーN
      @キーN 2 роки тому +20

      流石に解法暗記は最低限必要だと思いますが、その最低限の解法とかをどうやって使って解いていくかを考えるのが大事なんだと思ってます。

  • @午後の紅茶-s6v
    @午後の紅茶-s6v 2 роки тому +40

    チャートは解法暗記のためだけに極端に言えば英単語帳みたいに使えばいいと思う。
    概念や仕組みの理解・基礎的な計算は授業or教科書独学で済ませて、問題見て15秒考えてわからなかった問題の解法となぜその解法を使うのかってのをチャートソリューションで確認するみたいなやり方でやって、入試で最低限の脳死で解ける(解けといわれてる)ような問題を解けるようにするために使えばいい。自分はこのやり方で周回しまくって、最初は黄色チャート1A1周を1日、慣れてきたりわかる問題が増えると1周3時間とかで終わるようになる。(このやり方ではある程度の問題解けるようになるけど計算力が全く身につかない)
    標準~発展問題の方がその問題から得られる知識多いし、参考書の解答写経して色々考えて1問に多く時間使うのは標問とか1体1レベルからにして、最低限の数学力(教科書・白・黄チャートの例題レベルを9割解けるぐらい)を養ってからの方が効率いいと思う。

  • @テリー伊藤-z2g
    @テリー伊藤-z2g 8 місяців тому +6

    マジで分からん時は答え写してから一文一文見ていって分からん所だけ何回も分かるまで読んでる。繋がった時は脳汁ドバドバやし、3年前の問題すら数値も文も覚えてる

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  8 місяців тому

      写経は一番かしこい

  • @dr.onochi
    @dr.onochi 2 роки тому +22

    1日考えて分からなかった問題、悔しくて範解の上の方見て「あ"ー!!こうかぁ!」って叫んで、
    後は「皆まで言うな解答君よ」とそこから自分で解答書き終えてから添削してました。

  • @クラムチキン
    @クラムチキン 2 роки тому +45

    数学は一つ一つ何故こうなるのかを考えることが大事ですよね

    • @コライドンsv9
      @コライドンsv9 11 місяців тому

      何故が解決しないとすごいモヤモヤしますよね

  • @きしめん-d7c
    @きしめん-d7c 2 роки тому +7

    雲幸一郎ですら青チャートを2.3題に1つは解けても写していたから分かってても写すことは一つの学び方なんだろう。普通の人は必要ないけど上位の数学科行く人は答えの書き方の流れも今から身につけていく必要があるのかもしれないな。もちろんチャートの答え方が全てじゃないけども。

  • @ミスチル-f9h
    @ミスチル-f9h Рік тому +17

    用は、考える時間を上げてあげることと解説を参考にしてまた自分で考える。
    これは、数学だけでなくスポーツ、将来にも活かせますよね。

  • @もっちゃん-n8m
    @もっちゃん-n8m 2 роки тому +76

    メッチャ分かります笑
    一番理解を深めたのは教科書と基礎問題精講だったな~

  • @DremySweet-HecatiaLapislazuli
    @DremySweet-HecatiaLapislazuli 7 місяців тому +2

    数I Aのチャートは1年の時に分からないやつは飛ばすと言う意味わからない方法でやってたけど、2年で数II Bを分からなかったら写して、なんでそうなるのか?を意識しながらやっていたら圧倒的にこの方法の方が伸びたので、分からなかったらチャートさんの解法を参考にして解いていく事が大事だと分かりました!
    因みに数I Aで飛ばした問題は付箋つけてあるので2周目で消化します。

  • @medicalstudent9791
    @medicalstudent9791 2 роки тому +9

    自分も現役の時暗記型勉強法やってて全統までの難易度なら9割行くこともあった(問題集3種類くらい暗記してた)けど、オープン模試とかになると半分しか取れなかった事もあったw浪人して実感してるけどホントに問題集を何周もするとか上を目指すならなんの意味もないし解答を見るにしても自分の何が足りなかったのかを逐一考えてそこを吸収して別の問題で経験値を積むってした方が良い。

  • @user-pt5vo6ix8c
    @user-pt5vo6ix8c 2 роки тому +16

    考えることが数学は名言ですね

  • @令和のサイボーグ
    @令和のサイボーグ 2 роки тому +24

    focus gold 高1の春ぐらいから愛用し始めたが
    これが好きすぎて、 数学まじで上がった
    とにかく 楽しみまくるのが1番偏差値上がる秘訣だと思う。 数Ⅲまでfocus goldしましたが、
    間違った問題だけを集めて5問するなどセット演習がおすすめだと思います (使い方として)
    日曜はこの5問に35分ぐらいとって毎週していくことで、 できない問題も徐々に少なくなっていきます

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому

      好きこそものの上手なれですね😎
      楽しいは一番強いです

  • @ItakeayearoffofUniv
    @ItakeayearoffofUniv 2 роки тому +10

    数学の点数が伸びなくて、チャートを最初からやるところだったので、マジ感謝です

  • @pacho731
    @pacho731 5 місяців тому

    「とりあえずしっかり考える」
    本当にその通りですね。

  • @ks-el8cr
    @ks-el8cr 2 роки тому +5

    「考える」前提が備わってないと考えることは出来ない。
    あくまでも強者の論理だな。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому

      考えるのは誰にでもできますが、程度が違うということでしょうね
      出来ないことをできるようにするというのが勉強なので、最初は出来なくても仕方ないですが、手伝ってくれる先生がいたら楽だろうなとは思います😲

  • @江田島平八-w2j
    @江田島平八-w2j 2 місяці тому +1

    青チャートはパターン暗記だけに使い、一対一の対応で記述を鍛える。
    つまり青チャートでインプット、一対一でアウトプット。

  • @田中二郎-l9c
    @田中二郎-l9c 6 місяців тому +1

    ものすごく本質的なお話ありがとうございます

  • @キーN
    @キーN 2 роки тому +9

    この人のやり方が多分自分に合ってる気がする

  • @user-bj2yr3iq7t
    @user-bj2yr3iq7t 2 роки тому +4

    なんかすごい勉強になりました
    とは言うものの青茶はかなり良き参考書だと思うから、先取りは教科書→青茶(写経)→1体1 でやっていこうかな
    高一中に数II・Bまで終わらせたい
    とりあえず青茶にかける時間は減らしていこうと思う

  • @Zidanedetanomu
    @Zidanedetanomu Рік тому +3

    教科書で基礎をインプットして傍用問題集で計算練習、チャートで解法暗記
    チャートだけだと予習が本当に難しいからこれらをセットで使ったら成績がグッと伸びた

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      教科書と問題集がすごいでかい気がします🥸

  • @yytt1236
    @yytt1236 2 місяці тому +1

    中高一貫校の中学生~高2くらいまでなら全部やってもいいとは思うけど、それ以外は全部はやる気にならないよなぁ
    同級生で高1の夏休みまでにⅠAⅡBのチャート全部終わらせた同級生はいたけど、そいつ現役で理Ⅲだった
    そこまでじゃなきゃ網羅系はやらなくていいんじゃないかなぁ、と思う
    ちなみに駿台予備校の有名講師である雲幸一郎さんは学生時代から数学がかなり出来たそうだけど、写経をメチャクチャやってたと聞いたことあります

  • @xpmpaxpmpaja
    @xpmpaxpmpaja Рік тому +11

    今まで勉強してなかったけど根性だけはあったから四日でチャート半分理解できました。数Iはかんたんだったけどaはまじできつい

    • @Hoffmann-j5y
      @Hoffmann-j5y Рік тому +1

      1は努力で伸ばせる
      Aはやっても伸びにくい と思う

  • @ベンゼン環-j2d
    @ベンゼン環-j2d Місяць тому

    青チャートは考える力を養うというより解法を網羅してる参考書だから、暗記に徹した方がいい

  • @まぐ-p1b
    @まぐ-p1b 2 роки тому +10

    チャート解きたくなる動画やな

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +1

      うまく使えば瀑あげ

  • @TomboSensei
    @TomboSensei 2 роки тому +9

    証明や論証で結論を最後に持ってくる「慣例」が数学苦手を生む原因かなぁと
    数学できる人は示したい帰結部から逆算して十分条件を考える、ということを自然にやっていて
    その集積がアドバンテージになってるが、苦手な人でも意識して訓練すれば受験レベル程度のことは身につくはず
    でもまあ大学数学以降の向き不向きを考えると、中高生時代に自然にできる人だけがやりゃ良いとも思いますけどね

  • @FCS9981
    @FCS9981 2 роки тому +4

    知的なおはなし。楽しく拝見させていただいています
    本は道具、問題を人に教えられるようになったら実力はホンモノですね

  • @英二蜜沢
    @英二蜜沢 8 місяців тому

    この話を本当に受験期に聞きたかった。
    間違ってた勉強法(特に2〜3つ目)をやってて、最初はなんとなく出来てたように感じてたんだけど、記述になるとまるで伸びなかった。計算ミスも多くて、結局国立には落ちた。書く行程を省くと深く理解できない・定義を自分のものにしないといけないことに気づいたのは、大学に入って数学科の先輩と集合論の勉強を始めてからだった。

  • @edalogo7605
    @edalogo7605 Рік тому +4

    青チャ1日〜問って決めてやってたけど、時間がない日はすぐに解答見てタスク終わらせて次の日身になってなかった。
    時間がなくて考えずに沢山こなす

    沢山こなしたのに身になってなくて焦る

    もっと考える時間が減る
    っていう負のスパイラルに陥ってたんだと思う。時間がない時ほどしっかりと目の前の問題に集中した方がいいんですね。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому +1

      問題をこなすことをタスクにするのは良いですが、タスクを設計するなら目的と目標も決めておきましょう
      何が目的で、どんな目標が達成できたら、目的がかなったことになるのか😙

  • @ryosato9716
    @ryosato9716 6 днів тому

    自分が受験生の時は青チャートを通しでやるなどの勉強は主流ではなかったと思う。
    大学への数学などでも有名な安田先生達に教わったが、彼らの解答は試験の時の記述の見本みたいな感じで、実際の試験でも、典型問題が多かったこともあるがスラスラ書けた。
    もしもやるなら白か黄色で例題だけやる。
    1対1などに速く移って、行間が飛んでいたり、わからない時に調べる感じかなぁ。

  • @圧倒的ひよこ
    @圧倒的ひよこ 7 місяців тому +1

    基礎問題は飛ばして難しい問題は考えるようにする 分からなかったら写経

  • @brewedscript1014
    @brewedscript1014 Рік тому +1

    数学の問題解いてる時に独り言う人たまにいてるけど数学できる人多かった。多分それも含めてエピソード記憶として記憶されてるんだろうな。僕の場合は数式の証明だけは完璧に理解して式覚えてなくてもなんとか解けるようにしてた。なぜその式が成り立つのか、必要なのか、どこで使うのかだけ理解するのに98%の時間を使ってました。手を動かすことはできるだけしたくなかったから青チャート(僕の場合はフォーカスゴールド)の例文を頭の中で解いて解答を見るだけにしてた。結局計算ミスが目立って日本の大学行くのやめたけど、アメリカの大学では計算機使えるから理解力さえあればなんとかなったから数学力って場所によるんやろうか?

  • @klm8953
    @klm8953 2 роки тому +6

    1A2Bはチャートと同じことを高1高2の授業でやるからそこしっかり受けて復習すればチャートいらんのよな

  • @user-yeifhsjkn
    @user-yeifhsjkn 8 місяців тому

    自分のレベルに合った入試問題集を解いたあとに類題演習として青チャート使ってます!あと写経も始めたところだったから、この動画に出会えて自信つきました!

  • @ねねえいぬ
    @ねねえいぬ 10 місяців тому

    まじでこれに尽きます。
    ほんとに学校の授業が理解できてる!ってレベルならコンパス1,2もしくは3までは解けると思うので問題を見て解けるなってのは飛ばして解けないものだけを解いていけば時間割ければ一冊1〜2週間で一周できるし、効率もめちゃいい。そのあとに1対1とかいってわからないところは辞書みたいにチャートを確認すればいい

  • @誰ッツォ
    @誰ッツォ Місяць тому +1

    大学数学の教科書を5時間でも10時間でも考えられると言ってる人が「青チャート」の話をしても説得力はないと思っています。この動画を見てる人って数弱の人が多いんじゃないのかな? 「手伝ってくれる先生がいたらいいですね」……そんな先生がいたら数弱になっていないでしょうね。とんすけええええ先生には教えてくれる先生がいたので恵まれていたのだと思います。でも、とんすけええええ先生の人徳もあったのだろうと思っています。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Місяць тому

      いい先生がちゃんと個人を見て指導してくれれば、数学に苦手意識を持つ人は減っていくとおもいますが、それができる人材も環境もなかなかないので、見つけるのがまず一苦労ですねえ

  • @aiueo1023
    @aiueo1023 День тому

    やべ、すぐ答え見てた、今日から直します

  • @あるある-j6s
    @あるある-j6s 2 роки тому +2

    高三です。5月から青チャート始めました。数学の偏差値が10上がりました。自分とチャートを勧めてくれた先生を信じて頑張って生きたいと思います。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +1

      信じる力は大事👍

  • @リヨウトフジイ
    @リヨウトフジイ 2 роки тому +14

    中2の終わりに数1aの青チャート丸々一周したけど、意味があったとは思ってる

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +11

      つよすぎいいい
      タイミングがあえば網羅系参考書は王道

  • @sesami3578
    @sesami3578 8 місяців тому

    大学受験からかれこれ10年くらい過ぎて当時の悩み?が解けた気がします。
    得意分野は過去問を解いて確認したいところを青本で復習してましたが、
    苦手分野を時間をかけて青本で1問1問丁寧に何度もやっても苦手意識が抜けませんでした。

  • @ねねえいぬ
    @ねねえいぬ Рік тому

    6:50
    ここのやり方出来てて嬉しいわまじで

  • @ねこみみ-u5f
    @ねこみみ-u5f 2 роки тому +16

    逆にチャートのおかげで数学伸びた人やわ
    チャートの整数と2B3は行き帰りの電車の中で頭の中だけで解いてた。答えまできっちり出さなくても回答のストーリーと答えの見通しがついたら略解みて確認してた。そしたら東大以外の冠模試はとりあえず問題全部眺めてある程度答えまでの道筋をたてて、あとは文字起こしで満点に近づける作業みたいに気楽にできてた
    まぁ累計で数千時間で何周もしてたからこれが時間の無駄ということなのかもしれないけど笑笑

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +8

      しっかりとチャートを消化できれば問題ないという意見を先輩の助教先生もおっしゃってました
      おそらくしっかりと消化できる人だったんだと思います😄

    • @user-jegjpdjjdgtgjt55
      @user-jegjpdjjdgtgjt55 2 роки тому +1

      天才や

  • @定理最終
    @定理最終 2 роки тому +1

    俺はこの結論に、浪人一年目の春に自分でたどり着いた...。だいぶ遅かったけど、これに気づいてからは早かったです

  • @れっじゃーの
    @れっじゃーの Рік тому +1

    めちゃめちゃ納得した

  • @Sassafras2009
    @Sassafras2009 2 роки тому +8

    動画を多数拝見させて頂いてます。
    今回も丁寧で説得力あるお話でした。その上でお聞きしたいのですが「まず解答を読む」式勉強法についてです。
    私の弟は問題を解いていても,どう考えたらよいかわからずすぐに固まってしまいます。本来学力をつけるはずの時間が単に忍耐の時間になってしまっていました。そこを埋めるために本当は中学(場合によっては小学)の基礎に戻ることが必要なのかもしれませんが,どんどん進んでいく学校についていくには間に合いませんでした。
    そこでやったのが「例題は解かずに読んで理解しろ」でした。例題は色つき太字つき枠外解説付き公式まとめつきで,一緒に「ほらここ書いてるやろ?」と言いながら読み進めると,幾つか具体的な質問(「なんかよくわからん」ではないちゃんとした質問)が出て来て一応の枠組みがつくようでした。その上で類題を解かせると,解けはしませんが(そっくりなのに!)考える時間をやっと持てたように思います。彼には一緒に読んだ例題がようやくエピソードとして助走となって理解と記憶が働いた気がします。最近は少しずつ1人でも参考書を進めるようになってきたように思います。
    これはとんすけ先生が想定しておられる難関大志望者ではなく,落ちこぼれ脱出を狙う生徒の例でした。ただ,弟と勉強していて私自身「これ能率がいいのかも」とちょっと思う部分がありました。もう受験の終わってしまった私ですが,基本的な解法は弟方式でスピードあげて身に付けていって,過去問から時間をかけて格闘していく方が能率よかったのかも…という考えが浮かんだのです。
    私は数学は好きでしたが,しょせん文系なので知れていて,難関理系は天上人の世界ですので,このやり方は強度が弱いのかもしれません。ただ,ある程度基礎を身に付けていくときに「定義などの解説を読んで理解する」のと同じように「具体的な解法を読んで理解する」という方法に一定の合理性はないのかな…と思うのですがいかがでしょうか。目指すレベル,勉強のルーチンの組み方,学年や時期などによって一概に言えないかもしれませんが,「枠組みを理解する」局面を「問題を解く」局面とでそこまで厳密に分ける必要があるのかな…と私は感じました。とんすけ先生の仰る「写経」が先に来る勉強法のようなものに可能性はないのでしょうか。長文失礼しました。
    P.S.先生の夜行列車の動画を見て思わず涙しつつ勇気を得ました。お体に気をつけて頑張ってください。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +2

      まずは解答を読むというのも正しい勉強法です。
      私も資格勉強の際はそうしています。
      仰られるように、勉強法の最適解は目的や人によるので、1ヶ月試してだめだったら違う方法にするくらいの気持ちでいいかもしれません😙

  • @sankaku813
    @sankaku813 2 роки тому +1

    とても参考になりました。ありがとうございます。

  • @hirox346
    @hirox346 2 роки тому +1

    すぐに解答をみる勉強をしていたとしても何故この解き方をすると答えが求められるのかをしっかり考えて理解しながら進めるのと、こういう問題はこう解けば良いみたいな単純暗記に近い形で進めるのでは全く話が違って来ますよね

  • @user-gk7ur6tg9y
    @user-gk7ur6tg9y 2 роки тому +3

    自分の使い方は間違えてなさそうでよかった…

  • @pseudotatsuya
    @pseudotatsuya 9 місяців тому

    まさに間違ったチャート式の使い方などで浪人しましたw この動画の内容を高校生のときに見たかったです。

  • @widebro100
    @widebro100 2 роки тому +7

    見た目が胡散臭い第一位の参考書のマセマシリーズで数学が好きになりました。マセマシリーズをやってからチャート式だけやる勉強の非効率さを知りました。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +6

      簡単に俯瞰できることの重要性ってやってみてから気づくんですよね
      最初から完璧にしようとする人は青チャートの罠にハマります

  • @流動モザイク
    @流動モザイク Місяць тому +1

    チャートはまだ考える段階では無いと思う。考える土俵にすら立ってない。

  • @c4kmr9
    @c4kmr9 2 роки тому +3

    解けなかった問題って、解法を暗記して理解したつもりでも、再チャレンジして結局解けなかったり、また同じ論証ミスをするんですよね。新しく解法をを記憶した位じゃ変わらないくらい、思考は意外と自動化してる。分野の違う問題を色々やっていく中で、実は数学的思考力というのは見えない根っこのところで繋がっていて、その繰り返しのサイクルの中でエッセンスを吸収して、進化していくような気がします。
    なぜか急にできるようになる瞬間ってありますが、そういう意味なんじゃないかと思ってます。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому

      まさしくそのとおりですね🥺

  • @user-mq2gt7jj8i
    @user-mq2gt7jj8i 5 місяців тому

    この動画に出会えてよかった

  • @user-he2fk3tw3o
    @user-he2fk3tw3o 2 роки тому +10

    わんこら式っていうのが結構面白いのでもし良かったら見てみてください!

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +10

      ふにゅ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎

  • @里_慎一郎
    @里_慎一郎 2 роки тому +3

    投稿日:令和4(2022)年4月12日火曜日。
    数学ができない(と思い込んで、勉強してこなかった)ワタクシも
    今後、考える作業を養うべく取り組んでみます。

  • @hiroyuki5668
    @hiroyuki5668 2 роки тому +5

    重箱の隅をつく構造なんですよね、ほんと

  • @お賽銭箱
    @お賽銭箱 2 роки тому +1

    自分は受験期、塾の先生から何周もするような勉強法を勧められ、実際にそれをやりました。
    しかし、偏差値は60ちょっとで止まり、高3後半でも他の現役生のようには伸びず、ジリジリと成績を落としました。基本典型問題の数字だけ変えたような問題は受験までには完璧になりましたが芝浦以上は苦しい戦いになりました。
    とんすけさんのお話のメインでは無いですけど、「目的を持って〜」のところが刺さりますね。一つ一つ解法も、何の目的の為に生まれたかが分からないと難関大は門前払いでした…

  • @renor-xh1qf
    @renor-xh1qf 2 роки тому +3

    2つ目3つ目は賛成だけど1つ目だけは人によると思うわ。俺は1年生で青チャ1Aと赤チャ2B、IIIの例題演習どっちも終わせて偏差値は中学よりも明らかに上がったしね。それに俺の周りの数学偏差値河合で70超えた子も同じ勉強法だったし。あれは確かに何周もするものではないけどだからといって一つ一つは大切な基礎とその応用が入ってるから1周目は全部やった方が数学に対する理解度は深まるとは思うよ。その上で苦手な分野の参考書を2年生で手をつけるべきかな。それに長期休暇を使えば2BとIIIはすぐに終わる。まぁでも2つ目でも言ってた通り2周、3周目はそんな全部やる必要は無いと思うけどね。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +1

      1年生というのがキモだと思います
      時間があればやって損はないのと、終わらせる胆力があったのがデカいです

  • @藤田基樹
    @藤田基樹 Рік тому

    ウ〜、さすが先生🧑‍🏫

  • @キーN
    @キーN 2 роки тому +12

    問題数について考えたんですが、元気が出る数学だと問題が少ないので講義をスタサプで補い、演習を元気に伸びる問題集でやるのはやり方としてどうでしょうか。ちなみに独学です。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +5

      元気がでる数学を知らないので、評価できませぬ
      やり方としては講義+演習は独学なら良いと思います

  • @ャフシ
    @ャフシ 2 роки тому +15

    マジで数学が1番面白い

  • @ANAZAWADAISUKE
    @ANAZAWADAISUKE 2 роки тому +1

    大学受験したのはもう20年も前ですが、数学科でした。
    そもそも数学の問題を解くことは、勉強ではなくて趣味でした。
    大学への数学ばっかりやって、他の教科の勉強不足になりましたがw
    初見の問題を解くことが楽しいので、2回目は解きませんでした。
    解法は見つけるもので、覚えるって感覚はなかったです。
    そのせいで、数Ⅲの積分が一番苦手でしたがw
    大学への数学の微積分基礎の極意って本だけは、解くためではなく覚えるために買いました。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +1

      数学の本質って同じ問題何回やらなくても学べますしね😙

  • @uo4480
    @uo4480 Рік тому +1

    とんすけさんの仰る
    「考える→エピソード記憶」
    というのは、青チャート例題レベルを終えた次の段階なんです。
    青チャートに最初に取り組む段階から考えようとしても、そもそも考える材料自体がないので考えようがないんです。
    「比例式はkとおく」
    「高次式は次数下げ」
    等の思考材料パターンを知らなければ、そもそもの材料がないので無駄に時間を使うだけなんです。
    思考材料を沢山仕入れる段階が青チャートですから、最初はノータイムでどんどん解法暗記をしていいと思いますよ。

  • @ある-e1b
    @ある-e1b Рік тому +1

    確かに辞書完璧にしたら最強よな

  • @Dr.Ks_Labo
    @Dr.Ks_Labo 2 роки тому +19

    笑止千万! 全く同感。
    そもそも「チャート式」大嫌いです。この参考書がこの国の考える力をなくしてる要因の1つと思う。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +9

      チャート撲滅同盟ここに結成します!!!

  • @Men-no-Suke
    @Men-no-Suke 2 роки тому +5

    数学に限らず、問題集を「何周やったら良いですか」って質問するやつは基本馬鹿だと思ってます。単語帳じゃないんだから、ちゃんと自分の頭で考えて問題を解くということをしていれば、複数回繰り返す時間なんて取れるものではないし、繰り返す必要もない。

  • @そーちゃん-m3j
    @そーちゃん-m3j 2 роки тому +3

    15年前にこの動画に出会いたかったです😭

  • @deltaradio4654
    @deltaradio4654 Рік тому +1

    新数学プラスエリートのレビューお願いします。

  • @怠惰丸-s9v
    @怠惰丸-s9v 8 місяців тому

    大学は生物系なんですけど、勉強になります。

  • @netaroQ
    @netaroQ Рік тому +1

    数学は8割暗記、知識です。受験数学はとくにそうです。
    よく考えてください。教科書で学ぶ公式や定理は基本的にそれまで習ってきた公式や定理などの知識を使えば導き出せるものです。言い換えれば、「考えれば」導出できるはずのものです。しかし、「自分で考えて」導出しろとは言われませんね。
    公式や定理は、まず初めに知るべき知識として与えられ、そして導出過程の説明がなされ、証明される。自分の頭で考えてひねり出す必要はありません。(もちろん、なぜそうなるのかを理解する必要はあります。)
     チャートの問題パターン習得も全く同じです。自分では思いつかない考え方や方法を「学ぶ」のです。初見で試験時間の20~30分の間に(常人では)思いつけないような問題が入試ではよく出題されます。その考え方や解法というのは事前に学んでおかねばまず解答できません。公式や定理を自分でひねり出せないのと同じです。チャートにはそのような問題が掲載されています。解法を習得している者とそうでない者とでは試験では大差がつきます。かつて阪大で加法定理の証明が、名大で点と直線の距離の公式を証明が出題されました。「知っている」者にとってはサービス問題ですが、知らなければ(覚えてなければ)難しい。導出方法(=解法)を事前に知らずにその場のアドリブで導出できるのは、よほど数学の才能に恵まれた者だけでしょう。
     凡人は「学ぶ」のです。先人の足跡を踏襲するのです。それが一通り終わって初めて「考える」段階に入るのです。チャートは基礎です。300時間なんて1日1時間の勉強で1年もかかりません。難関大学を目指す高校生がそれぐらいしなくてどうするのでしょうか。(もっとも実際はその倍以上は時間がかかると思いますが)
     もちろん、チャートレベルを網羅しなくても受かる大学はいくらでもあります。そちらの方が多いです。チャート網羅が必要なのは旧帝大レベルからだと思います。それ未満は網羅する必要はありません。より厳選された問題集を先にやって余裕があればチャートのできない問題をつぶしていく、などでもよいでしょう。
     付け加えるなら、チャートの例題を全部「自分で考えて解こうとする」からシンドいのです。チャートは一種の拡張公式集だと思って、まずは頭にすべて叩き込むのです。自分の頭で考える数学をするのはそのあとです。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      目的から逆算ですねえ

    • @netaroQ
      @netaroQ Рік тому +1

      @@tonnsuke ご本人からの返答があるとは思いませんでした。動画の中で問題を解かずに回答を見るなどという勉強法は「笑止千万」、難関大受験者ほどチャートを考えて解け、と言われ、思わず熱くなって長文を書いてしまいました。
      まったくもって非効率な勉強法であり、それではいくら時間があっても足りません。
      問題を見て解法が思いつかなければ、すぐに解答を見て考え方、解法を学ぶのが最も良いチャートの使い方です。もちろん、自分で手を動かして類題を解いてみる必要はあります。そうしなければ定着しません。
      中堅大学まではそれだけで十分合格点がとれます。
      難関大では単純にチャートの解法を適用するだけのような問題は少なくなります。それを組み合わせて、いわばチャートの解法を公式として応用するがごとくして解く問題が出題されます。その段階ではいかにチャート的解法に帰着させるか、に頭をひねる必要があります。「考える」段階はここからです。
      あと、加法定理の証明が出題されたのは東京大学(1999年)、点と線の直線の公式は大阪大学文系(2013)でした。いずれも複数の証明方法がありますが、特に後者はベクトル方程式を使った方法を知っていると計算が非常に楽です。

    • @さとりん-p1c
      @さとりん-p1c 4 місяці тому

      @@netaroQ 宮台真司も同じようなことを言ってましたね。
      出身の麻布中学で数学教師から
      「君たちは、数学は思考力だと思っていよう。それは勘違いだ。受験数学は数学全体の0.1%にすぎない。問題を解くだけなら暗記で十分。中学生ごときが考えるなど百年早い。問題集を使え。問題を見て10秒考えて分からなかったらすぐ答案を見て問題と解答の結びつきのパターンを暗記せよ」
      「数学は思考の学問だと。お前らには十年早い。例えば幾何学の解法はギリシャ時代に出揃った。お前らはそれを全て暗記しな。2000程暗記すれば、そこから初めて思考の営みが始まる。道具を暗記していないヒヨコが、思考だと?笑わせるな」
      というようなことを言われ得心がいったそうです。

  • @雅治富久山
    @雅治富久山 7 місяців тому

    単語は辞書ひきますよ。例文とともに定着させるのです。

  • @m31ats5026ukv49n
    @m31ats5026ukv49n 2 роки тому +3

    おっしゃる通り。回数重ねる勉強は数学には通用しない。

  • @ミント食べてミント

    チャートで得た知識を使って問題演習「考える時間」というスタイルで行ってるけど間違っているか不安
    基本的にチャートではすぐ答えを見てしまってる…

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      解けているなら問題ないです😚

  • @nnon4924
    @nnon4924 Рік тому

    自分が受験生の頃から、数学の効率的な勉強法として「問題見たらすぐ答えを見ること。考えるなんて時間の無駄。その流れで、チャートを◯周すること」とか推奨する人多く、その理由を聞いてると説得力もあって否定出来ないんですが、違うんだよなぁ、と思ってました。
    それをこの動画で説明してくれた感じでした。人間は機械じゃないから、例えば良い問題50題にじっくり取り組んでモノにしたら、それは丸暗記よりずっと効果が期待できるでしょうね。

  • @アイ-h7y
    @アイ-h7y 2 роки тому +12

    図形問題が苦手なのですが対策としてはどうすればいいのですか

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +13

      ベクトルや座標など計算問題に落とし込む訓練をすることです
      初等幾何は諦めましょう

    • @アイ-h7y
      @アイ-h7y 2 роки тому +5

      @@tonnsuke 薄々気付いていたんですけどやっぱり初等幾何は諦めた方がいいんですね。

  • @akasatane
    @akasatane 2 роки тому

    参考書基準じゃなくて自分基準で勉強する、そういうことですよね

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому

      そういうことです!

  • @karimantan_to9561
    @karimantan_to9561 4 місяці тому

    高2の今に見といてよかった。

  • @夏休みおじさん
    @夏休みおじさん 2 роки тому +10

    いつも楽しく拝見させていただいております。1つ質問がございます。2022年4月から中学3年生になる息子が、数学が好きで、完全に独学で、白チャートの1Aと2Bに取り組んでいます。わかりにくい所は本田先生のユーチューブチャンネル「超わかる高校数学」の動画を見ながら取り組んでいます。将来は国公立大学の工学部情報工学科に進学してAI関連の仕事をしたいそうです。そこで質問なのです。親としては白チャートの後の教材は、「プレ1対1対応の演習」をやって、その後はとんすけ先生お勧めの「1対1対応の演習」を考えています。そんな流れで問題はありませんでしょうか?また1対1対応の演習に取り組んでいて、解説を読んでもわからない時は、独学の場合はどのように対処するのがよいでしょうか。教えていただけるとうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +7

      中学生なのにもう数学2Bまでいっててすごいですね!
      白チャートの次にいきなり1対1対応をやってみてもいいとは思います。時間はたっぷりあるので、とりあえず一冊1対1対応をやってみて様子見ですね。手も足も出ないとなればプレをやってもいいですが、チャートで数学のお作法を学んだ後なので大丈夫なはずです。私の場合は教科書の後1対1対応でしたが、それでもいけましたので。
      解説を読んで分からないときは学校の先生に聞きに行くといいです。私は先生を見つけては質問攻めにしていました。熱心な生徒は喜ばれるかと

    • @夏休みおじさん
      @夏休みおじさん 2 роки тому +1

      早速の返信ありがとうございます。すみませんがもう一つ質問がございます。数学1Aと2Bの白チャートの後、すぐに数学3の白チャートに行っても良いのか、それとも1Aと2Bの1対1対応の演習をある程度マスターしてから数学3の白チャートをやったら良いのか、とんすけ先生のご見解はいかがでしょうか?

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +6

      わたしとしてはすぐに数3に行った方が良いと思います。
      数3をやっている段階でもちろん忘れていくこともありますが、大丈夫です。数3自体が数1A2Bの復習になりますし、忘れては覚えていくことの繰り返しで数学も定着していきます。

    • @夏休みおじさん
      @夏休みおじさん 2 роки тому +2

      @@tonnsuke早速の返信ありがとうございました。息子に伝えておきます。とんすけ先生もお体に気を付けて頑張ってください。

  • @隼大檜垣
    @隼大檜垣 10 місяців тому

    もちろんただ文字列を暗記するようにじゃダメだけど、最初わかんなかったらいくら考えてもわからないままのことが多いし、すぐに答え見た方が良い気が、()
    もちろんこれは青チャートの基本例題とかのレベルであって重要例題とか、もっと上のレベルの問題は考えた方が良い。限度はあるが、

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  10 місяців тому +1

      覚えるべきことは覚えろーーーー!!!ですね
      正しいです

  • @mpntmgm1958
    @mpntmgm1958 2 роки тому +3

    3つ目のやつは特に効果大きい

  • @user_ultimate343
    @user_ultimate343 2 роки тому +2

    考えずに解答に書いてあることを理解して問題を解く というやり方を続けていると大学生になった時に詰む。
    特に数学科の問題だとネットで調べても完璧な解答が出てくる事の方が珍しいし考える力が大事だとわからされる。

  • @Tyler_jj
    @Tyler_jj 2 роки тому +3

    いつも有意義な動画ありがとうございます!
    質問なのですが、現在高校1年生で数一、Aは終わりました。現在数一、Aのチャートを進めているのですが、このまま数一、Aのチャートを一周するか数ニ、Bにすぐ進むかどちらが良いのでしょうか?チャートは赤色で演習問題の初見正答率は8割ほどです。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +3

      どっちもありですが、
      おすすめは教科書を全部ざっとやって視座を上げてから問題演習に取り組むことです
      初見正解率が高いならなおさらです

  • @booroo9572
    @booroo9572 2 роки тому +36

    「一対一対応」を使っているのですが、これは問題数も青チャートより少ないので、基本的に「全部の問題をやる」という方針で大丈夫でしょうか?
    あと記述に関してですが、例題より演習の解答が少なかったのですが、基本的に「演習の解答ベース」で入試に応用しても良いのでしょうか?

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +15

      全部やるかどうかは時間がどれだけあるかによります!受験期の夏までは全部やるくらいの勢いでいいですし、進捗が遅いようなら減らしてみたり。
      例題の解答はわかりやすさ重視で丁寧にかいてたりします。なので、基本的には演習問題の解答くらいの密度で記述すれば大丈夫です!

    • @booroo9572
      @booroo9572 2 роки тому +5

      @@tonnsuke サンキューベリーマッチョ!

  • @あずさあず-j9t
    @あずさあず-j9t Рік тому +2

    自分はチャート式は解法のポイント(急所)を的確に見抜く力と公式の証明だけを網羅してます。これってアリですか

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      お手本のような使い方です

  • @笹田悠人
    @笹田悠人 2 роки тому +2

    こんばんは
    高3早慶MARCHの文系数学を受験するものです。8月が入るまでに理系プラチカの1A2Bの7割くらいは解けるようになりました。
    (文系プラチカは少し難しすぎる気がしたため理系プラチカを行った)しかし、早稲田の商学部の数学は難しいのは知っているものの、1度解いてみたら60点満点で12点で平均点ではあるものの合格には程遠いと実感しました。(その年の受験者平均は12点)今から文系プラチカをやるのか、青チャートを復習しながら理系プラチカを深めていくのとどちらが良いですか?教えてください!!ちなみに東進衛星予備校に通っていてここから過去問や対策講座なども並行して行っていきます。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому

      平均点取れてるなら順調ですね😊
      青チャートまで戻らないといけない理由があるんですかね?
      自分には理解できない解答があったとか、計算が全くできない箇所があったとか。
      そうでなければ理系プラチカ深めながら文系プラチカでもいいと思います

  • @channel-ob2zs
    @channel-ob2zs 2 роки тому +15

    自分にとって必要な解法(今の自分では解けない問題)を学ぶ場合でも何分か考える方が結果的に効率的なのでしょうか?
    自分は写経して回答の流れを把握して下の類題を自力で解く手法を取ってました。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +4

      自分で解けないかどうかを判断するのに数分くらいは考える時間って必要じゃないですか?そこは各々調整してもろて...
      写経は一番つよい数学の勉強の仕方です!

  • @deltaradio4654
    @deltaradio4654 9 місяців тому

    何周もすべきは教科書

  • @ゆうきTv
    @ゆうきTv Місяць тому

    今高三で成蹊理工志望です。理系なのに数学がほんっとに苦手で塾から青チャートを使えと言われて今数IIIまでやってるんですけど、今からでもこのやり方のように1問に時間をかけて考えてノートに回答を全て写すようなやり方でやれば伸びると思いますか、??記述模試とかは200点中10点とかでほんとに伸びる気がしません、、毎日時間をかけて取り組んでるはずなのに模試とか初見の問題になると何もわからなくなってしまいます。
    今自分がやってるやり方はチャートの基本例題をやって解法をノートにまとめるという方法なんですが自分でもまとめれてるからよくわからないし不安です、
    よければ返信お願いいたします🙇

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Місяць тому

      10/200なら青チャートできる段階かがまずわかりません
      一旦簡単かつ全体像がすぐ終わる参考書で総確認してみてください

  • @medias6540
    @medias6540 2 роки тому +1

    参考書出してください〜

  • @飛天御剣流なんてクソ喰らえ

    基礎的な力、具体的なことでゆうと公式や定理の使い方は考える以前に知らないとできないことではないでしょうか? その後いろいろな問題の解法を順序立てて解いていく過程では考えることは必要だと思うのですがそれ以前のレベルだと考えても使う材料がないため意味がないとおもいます。そういった問題を順序立てて解いていくための材料を増やす作業がチャートをすることだとおもうのですが違うとゆうことでしょうか?

    • @ささけんたなか
      @ささけんたなか 2 роки тому

      そういう人は教科書極めろ

    • @飛天御剣流なんてクソ喰らえ
      @飛天御剣流なんてクソ喰らえ 2 роки тому +1

      なるほど、、、確かにそうですね笑。教科書のあとに1対1、過去問メインでチャートは補完、、、なんかしっくりきました笑

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому

      アドバイスを真摯に受け止めるのがいいね
      伸びる人の特徴だあ🥺

  • @dayokuzu1132
    @dayokuzu1132 Рік тому

    めっちゃ過去動画へのコメやけど、わんこらしきと全く逆方向のアプローチしてるな、どっちがええんやろ

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      わんこらさんもわんこら式に気づいたのは大学からなので、スタートするタイミングは人によるのかもですねえ
      理解できれば手法はなんでもよいです😙

  • @義典篠原
    @義典篠原 2 роки тому +4

    解答の理論のギャップが見えないと暗記量増えますよね?

  • @mizukik.177
    @mizukik.177 2 роки тому +6

    今高3ですが,コロナのおかげ(?)で高校入試直後の春は3ヶ月くらい休みになっていたのでFocusGoldのIAIIBをすべてやりましたね
    時間があったので1問1問よく考えられたので力はついたのかなと思います

  • @peperoncino2773
    @peperoncino2773 2 роки тому +7

    プログラミングも写経が効果あるらしいです

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому

      数学と一緒なんですねやっぱり

  • @Scutigeromorpha
    @Scutigeromorpha Рік тому

    なんて言うか、数学ってやたらと暗記を嫌う傾向にあるけど、数学はただ考えるだけって体系化されないからめちゃくちゃ非効率だし全く意味のない自己満足のお遊びでしかないから分からない、知らないことに対しては積極的に暗記するって姿勢がないとやっていけないよな。その辺を勘違いしてる人が割といるから残念。
    そして答えを丸写しってのも学習の初期段階としては極めて有能な勉強法だと思う。まずどう書くのか、ってのを知らないとお話にならん。
    難関大志望の人も考えるってのは習いたてでそんなことしても意味ないから、ある程度できるようになってからがいいと思う。土台もなんもないのに考えましょうってなっても本来ちゃんと勉強して記憶すればすぐさま思い浮かぶことを今自分で考えましたって言ってもそこにはたまたま思いついた以上のことはできない。だからそれだけで満足する人はイキリ数学オタクでしかない。
    その思いつきに価値が生まれるのは基礎が全てできてるからなのであって、まずは真似をするってのはとても大事。
    個人的には、意味もなく暗記する>>基礎ができてないやつがイキって思考力とか言って王道を無視して勝手に考え始める
    だと思ってる。

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      写経は王道ですねえ
      記憶と思考をバランスよく出来ないといけないのがむつかしいところですね
      考えるだけ時間の無駄なものもありますし😙

  • @hirohashi7889
    @hirohashi7889 8 місяців тому

    英単語もエピソード記憶ですよ
    多くが先生も含めて勘違いしてるけど

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  8 місяців тому

      高レベルになるとそうですね

  • @むちむち-b7t
    @むちむち-b7t Рік тому

    もっと早く見つけたかった泣
    記述悪いんで第一志望諦めそうです泣

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      あきらめないでー!

  • @flashnewlight1075
    @flashnewlight1075 4 місяці тому

    あれは解答がカットされてますね。
    いい参考書ですが

  • @nikkori-j1k
    @nikkori-j1k 2 роки тому

    大学の数学を勉強する際に、定義から読んでも何も頭に入ってこないので、まずは章末問題の問題と解答を1問1分くらいでざっと見てから、勉強を始めているのですが、その方法についてどう思われますか?

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  2 роки тому +1

      かしこいやり方です
      定義を理解するために問題や命題がありますからね👍

  • @らりるろ警備隊
    @らりるろ警備隊 Рік тому

    予習も全て青チャートでやりました。
    これって正しいですか?

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  Рік тому

      時間が有り余ってたなら正しいです

  • @deltaradio4654
    @deltaradio4654 9 місяців тому

    とんすけさん的には網羅系は不要ですか?

    • @tonnsuke
      @tonnsuke  9 місяців тому +2

      辞書的にトップダウンで使えば有用ですが、ボトムアップで全部やりきろうとすると多くの人は消化できないので、要注意って感じです