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最近主流のロングレール区間でも定期的にゴトンとジョイント音が出るのはこの軌道回路装置のためです。閉塞を跨いで線路に電圧がかからないよう絶縁体で線路を遮断しているため必ず線路の切れ目を作る必要があります。先頭とかでよく見ると信号の位置でジョイント音が鳴ることがわかります。
特殊自動閉塞の遠方信号の解説を理解があやふやだったので期待していたのですが、次回ですかw
毎回勉強になります。本で読んだことを思い出しています。
何時も通勤時に乗車している路線が、特殊自動閉塞方式です。モザイクがかかっている○○信号機は、2種類の現示が点灯可能ですわな。
もやもやが止まりません(笑)気になる。。。次回を楽しみに、もやもやして過ごします!
動画の途中の、「が」とか「キャー」とかが、いつもの楽しみです。 😊 信号機の外観にモザイクが掛かっていないと、思わず言ってしまいそうです。 今日も、お疲れ様です。 次回も楽しみです。
ユウさん今晩は!面白い!次回も楽しみです!皆さんが言う様に本当に分かりやすい内容でした!これからもよろしくね!
今回もわかりやすい解説をありがとうございます。鉄道の運行を支える自動閉塞式について、勉強させてもらいました。次回の動画が気になってしまう予告ですね。予想はつきましたが、次回も楽しみにしています。
いつも分かりやすい説明ありがとうございます😊特殊閉塞以外は理解できました。
私の地元の単線路線は、列車交換可能駅にしか信号機がなく、多くの駅には信号機が設置されていませんね。交換可能駅の信号機は、ダイヤに関係なく上下列車が揃うと青信号が出る仕組みでの自動閉塞になっているので、一つの列車でも運休になると自動閉塞が利用できなくなります(笑)。なので、ラッシュ時でも空いている時間帯でも運転本数が変えられず、常に運転可能な最大本数を運行しているという謎仕様の路線になっています(笑)。あと、昔は、列車交換できない駅でも信号機が設置されている駅がありましたが、信号機のトラブルで列車が運行できなくなった事があるなど、問題が発生したようで撤去されましたね(笑)。もちろん、コストカットも兼ねた撤去だとは思いますけどね。
今回もわかりやすいご説明、ありがとうございます。次回が楽しみですね。それと毎回思うのですが、仕組みがわかるとますます鉄道が好きになる自分がいます。
もやもやした日々を過ごしまーす。
いつも楽しく拝見しています!
50年前を語れる年寄ですが、昔(小学入学前)はこんな装置は無く、牛の鼻輪の大きいヤツを受け取ったり返したりしているのを見た記憶が有ります。そして朝のある電車に乗ると、ある駅間にだけ...たまたまでは無くいつもなのでダイヤ上そういうモノだったのだと思いますが、走っている最中に後ろの電車が触れる位の距離に接近してきて...まるで「電車の鬼ごっこ」だとその様子を楽しみにしていた記憶があります。当時は「銀河鉄道999」の様に電車最後部には外に出られるデッキがあって自由に出入りできたので、毎回デッキで「今日は連結する位に近かった!」「後ろの運転士さんに手を振って貰えた!」「今日はいつもより離れていた;」とキャッキャしていた事を思い出しました。
2位式は田舎のローカル線じゃよくありますね。信号の手前に速度制限の標識が立っていて、カーブもきつく嫌でも減速させられるけど。昨日乗った北陸鉄道の石川線なんかもそうでした。
いつも分かり易い解説ありがとうございます。確かに、単線自動の場合、こうしたジレンマは発生しますね。別に補助的に信号を設けるのか、それとも信号器を改良するのか、ググらずに楽しみにしています♪
信号系だけど軌道回路の種類は多種多様ざっと上げる種類だけでも直流 H-DC 商用 分周 分倍周 83/100 MOT(80/135) 低周波MSKH-AC 電子分周 長大 SMET MTD AF AFO FSK 等々他に絶縁の有無、単軌条・複軌条、電化・非電化、誘導対策でいろんな分類がある。覚えるだけで大変w
モザイクwwwいやそこから先が私の地元では大事なんですけど(笑)次回更新楽しみにしてます。答えは知ってるけど、黙っときます(* ̄ー ̄)
自動閉塞(特殊)で、JRは3位式に橙色に蓋をして使う、私鉄は2位式を採用する傾向にある気がします。
Twitter登録しました。仕事は大変でしょうが、今後の動画作成も楽しみにしています。
初コメです、自動閉塞式(特殊)は陸羽西線で活躍してます。
はい、わかりました。次回も楽しみにしています。こちらも具体的な感想は次回に述べさせていただきます。明日明後日は天気も悪く、寒さも戻ってぐっと冷え込むようなのでどうかお気を付けて👉🚦
この動画を見た人は、合わせて『鉄道信号』って動画も見ておくことをお薦めします。古い映画ですが内容は大体同じで、基本的な考え方が昔から変わってないってのが解ります。
じっくりと最後まで見ることが出来ました(^_-)-☆そういうところも思いながらお出かけするのが楽しみになります。
解説ありがとうございます。首都圏で自動閉塞式(特殊)を採用している路線といえば、相模線もその一つになるかと存じます。(この路線は、ATS-Sから最終的にはATS-P(s?)にも昇格している)なかなか興味深い信号現示をするので、次回を楽しみにしております。
相模線ではATS-Pの中でもPnという一部車上からのデータ送信などの機能を省略した保安装置を使用していますね。
だんだん視聴者をいじくるようになってきましたね(^0^)面白い!!!
お疲れ様です。只今私の思考回路は閉塞区間で絶賛停止中(しかもエアセクション内)。。何点か質問やエピソードが発生していますが、このシリーズが終わってからまとめてしてみようかな?と。さて、次回の更新までに予習しておきたいことができたので、時間を作って勉強勉強φ(..)
お疲れ様です今回の解説にて単線の地元路線における場内信号機ですごく興味深いものを見て不思議に思っていたことがあったのでその謎が次回解けるんじゃないかと今からやきもきしつつ楽しみにしてますただ地元路線では伏せておられた〇〇信号機はなく閉塞信号機が数か所設置されているのでまだモヤモヤしてます今回の解説をもっと拝見して理解しておきますほんま奥が深いわ・・・
コメントありがとうございます😊閉塞信号機があるということは自動閉塞式(特殊)ではなく、単線の自動閉塞式ではないでしょうか?🤔次回で疑問が解ければ良いのですが…🤩
中継信号器と違ったか〜😂🚦
今回も自動閉塞式の原理原則が良く理解出来ました。単線区間の運転士が赤現示の場内信号手前で驚きながら口を大きく開けるのを見たいと思います。口からiPhoneを出しているみたいですね🤣
場内 閉塞信号で、列車の接近を知ることができます。他社同一線路共用の場合、場内(出発)を常に確認しておかないと順番が入れ替わった事に気付かない場合が…。さらに、先発次発や急 特が入れ替わったりすることも…。某空港線は、気が…抜けません。(列車見張)
最後の信号機相模線と八高線にありますね
特殊自動閉塞には無線や光通信で運転士が出発要求する電子閉塞式があるので、通常の特殊自動閉塞と分けてもらったほうがありがたいですね。
特殊自動閉塞式と自動閉塞式(特殊)って違うんですね💦コメントしたい事が有るのですが、次の解説映像が出てからに、取っておきます(笑)あと、最後の方でモザイク掛かっていた信号機、非自動というか腕木信号機の時代から、その役割のもの有りましたよね(遠い目👀)
特殊自動は中間に軌道回路がありません(閉塞は短小軌道回路でのチェックインチェックアウトや電子符号照査などによる)(特殊)自動Bは中間が長大軌道回路になっています(閉塞信号はなし)。
背板が長方形だったり腕木が矢羽根形だったりするやつですね。
ユウさん、いつも楽しく勉強させていただいています。単線の閉塞方式では、信楽高原鐵道の事故を思い出しました(赤信号で走った列車)。悲惨な事故ですが、もしよければ解説動画出していただけると嬉しいです。
つまり、自動閉塞(特殊)の場合は、続行運転を想定しないのですね。
近鉄ではなぜか単線区間の反対側の踏切の特殊発光信号が作動してました
阪神電車の場合黄色信号の場合運転士は運転中でも立ち上がり信号を目視確認を行って異常が無ければ着席し運転しています。
錦糸町駅など先の閉塞信号機は出発現示してるのに駅の出発信号機が停止現示してるのは駅長さんの意思だったのですね。時間調整をする駅ではそのような傾向があるように見受けますがどうなんでしょうか?それと次回の動画とても楽しみです😊
コメントありがとうございます😊基本的には「駅長の指示」なのですが、現在では、実際のところは指令が遠隔で操作している場合がほとんどなのです🚦もちろん、駅で扱っているところもあります👮♀️所定の発車時刻よりも遅らせる場合は、信号機を用いて強制的に止めておく方法のほかに・無線等で通告する・通告用の表示板に表示するなどがあります💡
五灯式閉塞信号機の動きを解説した動画はありますか?
もやもやするので、 画面右上の発煙筒をたこう????
信楽高原鐵道を踏まえて改めて勉強してますが、色々と難しいですよね
貴女の意地悪~(笑)もやもやして仕事が手に着きませんし、夜も眠れませ~ん!でも、鉄道における信号の重要性本当に奥が深いと言うか、深くないと安全が確保出来ませんものね(^^♪次回を楽しみにしています(^^♪
軌道回路のところで、車輪と車軸によって回路が短絡されるとありましたが、並列回路的な考え方で回路全体に電気が流れるということはないのですか?
今回いろいろインパクトありましたね。目玉が飛び出たり、ドSたっぷりだったり😂
大変ご無沙汰しております、いつも分かりやすい解説本当にお疲れ様です、間違った情報にならないように一つ一つ下調べをしている影の努力も想像がつきます。まだ私が機関助士の頃に何処か忘れてしまいましたが信号のケーブルを切断されて首都圏の鉄道が大混乱した事件がありました。便利な設備でも意図的でも自然災害でも信号の電力が無くなると大変な事になりますね、首都圏では通票による運転は考えられないでしょうからね❗
Oldman阪急です。実際にどの様に対応されたのか、寡聞にして存じ上げませんが、通信式、あるいは、隔時法で対応されたのでしょうか。🤔
この時は、ほとんど列車は運休でした、テレビでニュースになるくらいの大事件でした、勿論私の乗務する列車も全てウヤで職場待機でした。
国電同時多発テロの記事で今でもWikipediaに出てましたよ❗
pdub 3717さんOldman阪急です。事件の詳細について、お教え頂きありがとうございます。😊Wikipedia で『国電同時多発ゲリラ事件』の詳細記事を拝見しました。昭和60年(1985)11月29日、首都圏各線区と大阪環状線、関西本線の一部区間が運転不能とありましたね。😱過激派による人為的なケーブル切断とありますので、信号機はおろか、鉄道電話なども影響を受けたでしょうから、通信式の施行は無理ですし、安全確保の為に運休やむ無しだったのでしょう。😵(鉄道の弱点を良く知る者の犯行だと思います。)国鉄民営化反対闘争に同調する中核派が引き起こした事件という事で、正に日本の黒歴史の1ページに刻まれるような大事件です!。
ご丁寧な返信ありがとうございます。私はその当時バイク通勤でしたので職場に行くまで知らずに出勤点呼をしたときに当直さんから聞いて初めて知りました、私のような通勤は問題ありませんでしたが、電車で通う乗務員も職場には行けないし、戻りの列車に乗ったまま出発も出来ないようで、A運行、B運行、当時はまだあった機関助士のC運行も本当にめちゃめちゃでしたが私は待機だったので特に大きな被害はありませんでしたが、本線上の乗務員や当時は貨物列車にも緩救車も連結していたので車掌さんも常務していたので外に出たまんまの方々は本当に大変だったと記憶しております。
Oldman阪急です。自動閉塞式のご説明ありがとうございます。😊私の住んでいる県にも、信号機🚦の背板の四角いヤツのある路線がありますね。(何かとは、言いませんけど…😷😅)昔の腕木式信号機の時代に、場内信号機の外方にあった遠◯信号機とか、場内信号機に併設されていた通◯信号機とかを、ふと思い出しました。😁
島根県の一畑電車には色灯式の通○信号機があります。
@@山陰チャンネル さんOldman阪急です。お返事ありがとうございます。😊色灯式信号機の通◯信号機🚦とは、寡聞にして知りませんでした。(腕木式信号機の夜間の灯火も色灯ですが。😅)さて、既にご承知の事と思いますが、通◯信号機🚦は、2位式信号機の区間で、出発信号機🚦に従属して、場内信号機🚦と同一柱で出発信号機🚦の信号現示を中継するものです。(ただし、3位式色灯信号機では、通◯信号機は必要ありません。)大変、珍しい事例と思われますので、色々お尋ねさせて頂きたいと思いますが、一畑電鉄さんの当該駅は、通過列車が有るということでしょうか。また、場内・出発信号機は、いずれも色灯式2現示と推察しますが、あっておりますでしょうか。そして、当該の通◯信号機🚦は、その駅の出発信号機🚦に従属して、出発信号機🚦が進行(G)現示をしている時は、進行現示(G)を示し、出発🚦が停止(R)現示の場合は、注意(Y)現示するのでしょうか。最後に、通◯信号機は、その駅の場内信号機🚦と同じ柱に併設されているのではないかと想像しますが、その場合、場内信号機🚦の現示と誤認しない為に、両信号機を区別する仕組みがあると思われますが、どのような方法で区別を行っているのでしょうか?🤔(例、信号機設置の高さを高、低とする。[場内][通◯]などの名称で表示する。背板の形や色を変えてある。色灯式中継信号機🚦のように紫色の標識灯が加えられている。等々。)もし、お手数でなければ、ご教示頂けませんでしょうか。どうか宜しくお願い申し上げます。【モデル図】通常時(列車停車時) 進行方向→ 場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦🚃→ G (Y) Rーーーーーーーーーーーーーーーー列車通過時 場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦🚃→ G (G) Gーーーーーーーーーーーーーーーー列車停車時 (🚃)は後続列車 場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦(🚃→) R (Y) 🚃 Rーーーーーーーーーーーーーーーー列車発車時 (🚃)は後続列車 場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦(🚃→) R (G) 🚃→ Gーーーーーーーーーーーーーーーー(注)列車の駅在線時、万一、後続列車があれば、信号を誤認しない為に、場内信号機と通◯信号機の識別は重要です。信号機の絵が3位式なのは、ご愛嬌という事で…😅
@@Midori-Cloverさん通過信号機がある一畑電車の駅は津ノ森です。グーグルアースで見られると思いますが、津ノ森駅は島式2線の交換駅で、地方私鉄にしては珍しく一線スルー式で、列車交換がないときは上下とも直線側に停車します。ご質問の信号機の設置方法ですが、場内・通過ともに同じ柱に設置されています。はっきりと覚えていませんが、電鉄出雲市方は下り1番場内・下り2番場内・下り2番通過(2番場内の下)、松江しんじ湖温泉方は上り2番場内・上り1番場内・上り2番通過(2番場内の下)だったと思います。ふだんは場内は赤、通過は黄を現示していたと思います。ですから通過と言いつつ、通過信号機の減速指示で進入して停車しているのかもしれません。ちなみに大津町駅も一線スルーなので、通過信号機があると思います。松江イングリッシュガーデン駅や秋鹿町駅は一線スルーではないので、通過信号機はないかもしれません。百聞は一見にしかずです。ぜひ一畑電車に乗りに来てください。ちなみに一畑電鉄(一畑電気鉄道株式会社)は今は持株会社の名前で、電車部門は一畑電車株式会社です。
@@山陰チャンネル さんOldman阪急です。私の勝手なお願いにも関わらず、大変ご丁寧なお返事を頂戴し、誠にありがとうございました。😊早速、一畑電車の「津ノ森」駅を地図と航空写真で確認し、併せて、UA-cam動画も「出雲大社前」行きと、「松江しんじ湖温泉」行きの2本が見つかりましたので、参考に視聴させて頂きました。いやあ、百聞は一見に如かずとは、正にこの事だと思いましたね。おさらいさせて頂きますと、場内信号機🚦と、通◯信号機🚦の設置方法は、お書き下さった通りで、出発信号機🚦は、2灯式2現示(RとG)、場内信号機🚦は、待避線構造の1番線、直線の2番線とも、予想外の4灯式(1番線はR、2番線はGを確認。)動画では未確認ですが、両方向からの同時進入時には、警戒(YY)現示がされるのでしょうか?そして、問題の通◯信号機🚦は2灯式で、場内信号機と区別する為、背板が長方形、番線と種別を書いた信号機標識が設けられ、動画では、Y現示を確認しました。(電車の入駅時には、出発信号機🚦が停止(R)現示でしたので、従属する通◯信号機は、注意(Y)現示、もし、出発が進行(G)現示ならば、通◯信号機もG現示のはず。)遠方より信号機を見ると、上部の場内信号機🚦がG、下部の通◯信号機🚦がYで、あたかも減速(YG)信号の上下を反対にしたようで、少し面白く感じられます。😊ここから、個人的な感想ですが、当駅に停車する列車に対しては、場内信号機🚦に、注意(Y)現示でも良い気が致しました。場内が進行(G)で、次にいきなり停止(R)が現示されていると、元の動画のようにびっくり😳‼️してしまいますね。(そのため、通◯信号機の存在が重要なのですが…。)これを、場内注意(Y)現示とすると、次の出発は停止(R)が予期されるので、直感的に減速しなければならなくなりますし、通◯信号機も不要となります。また、両方向からの同時進入時には、場内警戒(YY)で入駅すれば、何の問題も無いと思われます。🤔ちなみに、私共の元職場でも、見た目が1線スルー(元は複線でしたが、開通時の旅客需要の見誤りと、戦時中のレール供出により、単線化されました。😅)の単線で、京都の嵐山に向かう路線がありますが、2つの行違い駅(上桂、松尾大社)では、第一場内に注意(Y)現示、第二場内で警戒(YY)現示と、二段階で速度照査を受けて入駅しております。(いずれも、進路はスプリングポイントで左側固定、安全側線は設置されていません。)最後に、40数年前に自動車で職場の先輩、同期生と温泉津♨️に泊まり、出雲大社、日御碕を旅した事が思い出されました。また、同期生にも江津出身の親しい方がいました。中井貴一氏主演の映画でも有名になっておられましたね。宍道湖のそばを走る一畑電車を見させて頂いて、今の疫病が終われば、旅に出たい衝動に駆られます。😊色々と、お話しをお聞かせ頂き、大変勉強になりました。本当にありがとうございます。では、失礼致します。🤗🍀
(ご参考)阪急嵐山線ua-cam.com/video/MrcGi3hSz4k/v-deo.html
次の閉塞区間に列車が居ると「赤信号」となる仕組みは「電流が(十分には)流れないから」とすると、二つ(以上)先の閉塞区間に列車が居ると「黄信号(注意)」となる仕組みはどうなって居るのでしょう?
Oldman阪急です。実際の信号機🚦の点灯制御は、軌道回路に流れる電流と、その有無を検知して接点をオン・オフする、複数の継電器(リレー)の働きによっています。(詳しくは、Wikipedia 等で「軌道回路」をご参照下さい。)
@@Midori-Clover 情報ありがとうございます。ちょっと難しい記事でしたが読んでみました。1閉に在線なら赤を現示して2閉には電圧を反対に掛けておく 2閉は電圧が反対なのを検知して黄色を現示して3閉には通常の向きに電圧を掛ける 3閉は通常通り電圧が掛かっているので青色を現示し4閉には(以下略)という仕組みだと認識。
海外では軌道回路ではなく車軸カウンターやバリスによる列車検知も一般的ですね。
駅間に設備される3位式の場合。商用では信号電流の位相を反転させることで軌道リレーを変化させる。MOT(80/135コード)やMSKでは送信する信号周波数を切り替えることで信号リレーを切り替えている。
本編ではなくサムネイルですが、第一閉そくはY現示なんでしょうか?R現示のように見えますが、第二閉そくがG現示なので第一閉そくがR現示というのはあり得ないのですが。
よく見ると第一閉そくは下から2番目の球が現示されてます。第一閉そくは5灯式に見えます。仮に4灯式であったとしても下から2番目はY現示ですので写真の加減でRに見えるだけでY現示なんでしょうね。
いつもありがとうございます😊Y現示ですね🚦確かに見づらい😂サムネイルは、ネットからダウンロードした画像なので色調とか加工されているかもしれないです🛠
多分、あくまでも個人的な勝手な妄想ですが次回は京急とか京成とかの話題かなと想像してしまいました。
以前、σ(^_^)コメントしてましたね。😁
特殊自動方式で誤出発検知を逆に使って(恐ろしいですが)、正面衝突を防ごうとした鉄道会社がありましたね…
信楽高原鐵道ですね。あの事故は信楽高原鐵道の列車とJR西日本の列車が同じ周波数の無線機を持っていたら、回避できた事故ですね。今なら携帯電話で駅を介して互いの位置を確認できますね。
非自動閉塞器は "タブレット交換" では無いですか?自動閉塞器は、ATSやATOによる「追突防止装置」と、思う。
閉塞「器」ではなく閉塞「方式」です。本編で説明されているように「非自動」と人の手を介する方式、「自動」は機械が列車の動きを感知すると自動的に信号機が切り替わる方式と定義されています。ATSは運転士が信号機に従って減速・停止しなかった場合に運転装置に働きかけて強制的に減速・停止させる仕組みで、ATSがなくても運転士が「決して間違えなければ」事故は起こりません。
@@gambasuki さん、こんにちは。お返事を有難う御座います。閉塞装着の間違いですねm(__)m。 人には「うっかりミス(ヒューマンエラー)」があるのは、御存知の事。これで大事故に成ったのが、有名な常磐線「三河島事故」。 そこで、まず最初にATSを導入した訳ですね😅。
運転士やってます!まず、閉塞とは衝突や追突を防止するためにする「方法」の事です。その「方法」を施行するにあたって、人手を介するものが非自動、介さないものが自動となります。その「方法」を遵守してさえいれば理論上衝突や追突などの事故は起きませんが、人間はどうしてもエラーをしてしまいます。ATSやATCはそのエラーによる事故を防止する「保安装置」という位置付けになります。
@@ばーそー-l1o さん、こんにちは。現役の運転士さん、お返事に感謝です。プロは話しが判る。人は「完璧」では無いので、安全技術も ATS から ATC 、ATO に「進化」した訳ですね。オペレーション(操縦)が自動化出来ても、制御回路の暴走を管理する為に「人」は必要。なので、今後は機械と人の「共同作業」に成りそうです(^^)。
代用閉塞式も実施出来ないときに使う「閉塞準用法」って今は無いんでしたっけ?
コメントありがとうございます😊初めて聞きました🧏♀️ちょっと分からないです😭ごめんなさい🙇🏻♀️
ユウさんのような若い運転士では聞いたこと無いかも知れません。40代の私でも閉塞準用法は数年で無くなりました。私が運転士になってすぐくらいは、閉塞準用法は、特殊隔時法と伝令法の2つと習いました。伝令法は今は独立して存在していますね。特殊隔時法は、簡単に言えば通信の途絶や設備の不具合などで、常用閉塞式、代用閉塞式のどちらも使えないときに施行する方式で、先行列車が発車してからある一定間隔をおいて後発列車を発車させる方式です。現在のJRでは規定から除外されています
気になりますね。次回を早くアップしてください。
特集自動閉塞と言えば宗谷本線ですね
いつも丁寧な説明ありがとうございます!楽しく拝見させていただいております^ ^ユウ先生に質問です今回の(前回も?)動画の中で、駅長さんが出発、場内信号機の判断をされてるとのことでしたが、信号場も駅長さんは在席してるのでしょうか?何となく疑問思ったのでwそれでは次回の「いきなり場内停止でびっくり問題」の回答楽しみにしております^ ^
いつもありがとうございます😊良い質問で、難しい話なんですよ😂駅長が閉塞を扱っていた非自動閉塞方式では、各駅の駅長が信号を扱うのですが、現在はほとんどが指令の遠隔操作なのです📡なので、「場内・出発信号機は駅長の指示」と言いながらも、扱っているのは指令員という路線がほとんどです😂もちろん、駅でも操作をすることはできます💡なので、信号場も自動閉塞方式の路線では駅長は不在のところが多いです🚦
@@driver_yu お忙しい中、ご回答ありがとうございます^ ^なるほど!技術の発展から遠隔でも司令員さんが出発、場内信号機の指示を出せるようになってるんですね!司令員さんは駅長さんの代理みたいな立場って考えてみます^ ^
方向てこですね。
通知運転、大雪の時にやります
ドSモード全開ですね🥲
最近主流のロングレール区間でも定期的にゴトンとジョイント音が出るのはこの軌道回路装置のためです。
閉塞を跨いで線路に電圧がかからないよう絶縁体で線路を遮断しているため必ず線路の切れ目を作る必要があります。先頭とかでよく見ると信号の位置でジョイント音が鳴ることがわかります。
特殊自動閉塞の遠方信号の解説を理解があやふやだったので期待していたのですが、
次回ですかw
毎回勉強になります。本で読んだことを思い出しています。
何時も通勤時に乗車している路線が、特殊自動閉塞方式です。モザイクがかかっている○○信号機は、2種類の現示が点灯可能ですわな。
もやもやが止まりません(笑)
気になる。。。
次回を楽しみに、もやもやして過ごします!
動画の途中の、「が」とか「キャー」とかが、いつもの楽しみです。 😊
信号機の外観にモザイクが掛かっていないと、思わず言ってしまいそうです。
今日も、お疲れ様です。 次回も楽しみです。
ユウさん今晩は!面白い!次回も楽しみです!皆さんが言う様に本当に分かりやすい内容でした!これからもよろしくね!
今回もわかりやすい解説をありがとうございます。
鉄道の運行を支える自動閉塞式について、勉強させてもらいました。
次回の動画が気になってしまう予告ですね。
予想はつきましたが、次回も楽しみにしています。
いつも分かりやすい説明ありがとうございます😊特殊閉塞以外は理解できました。
私の地元の単線路線は、列車交換可能駅にしか信号機がなく、多くの駅には信号機が設置されていませんね。
交換可能駅の信号機は、ダイヤに関係なく上下列車が揃うと青信号が出る仕組みでの自動閉塞になっているので、一つの列車でも運休になると自動閉塞が利用できなくなります(笑)。
なので、ラッシュ時でも空いている時間帯でも運転本数が変えられず、常に運転可能な最大本数を運行しているという謎仕様の路線になっています(笑)。
あと、昔は、列車交換できない駅でも信号機が設置されている駅がありましたが、信号機のトラブルで列車が運行できなくなった事があるなど、問題が発生したようで撤去されましたね(笑)。
もちろん、コストカットも兼ねた撤去だとは思いますけどね。
今回もわかりやすいご説明、ありがとうございます。次回が楽しみですね。
それと毎回思うのですが、仕組みがわかるとますます鉄道が好きになる自分がいます。
もやもやした日々を過ごしまーす。
いつも楽しく拝見しています!
50年前を語れる年寄ですが、昔(小学入学前)はこんな装置は無く、牛の鼻輪の大きいヤツを受け取ったり返したりしているのを見た記憶が有ります。
そして朝のある電車に乗ると、ある駅間にだけ...たまたまでは無くいつもなのでダイヤ上そういうモノだったのだと思いますが、走っている最中に後ろの電車が触れる位の距離に接近してきて...まるで「電車の鬼ごっこ」だとその様子を楽しみにしていた記憶があります。当時は「銀河鉄道999」の様に電車最後部には外に出られるデッキがあって自由に出入りできたので、毎回デッキで「今日は連結する位に近かった!」「後ろの運転士さんに手を振って貰えた!」「今日はいつもより離れていた;」とキャッキャしていた事を思い出しました。
2位式は田舎のローカル線じゃよくありますね。
信号の手前に速度制限の標識が立っていて、カーブもきつく嫌でも減速させられるけど。
昨日乗った北陸鉄道の石川線なんかもそうでした。
いつも分かり易い解説ありがとうございます。確かに、単線自動の場合、こうしたジレンマは発生しますね。別に補助的に信号を設けるのか、それとも信号器を改良するのか、ググらずに楽しみにしています♪
信号系だけど軌道回路の種類は多種多様
ざっと上げる種類だけでも
直流 H-DC 商用 分周 分倍周 83/100 MOT(80/135) 低周波MSK
H-AC 電子分周 長大 SMET MTD AF AFO FSK 等々
他に絶縁の有無、単軌条・複軌条、電化・非電化、誘導対策でいろんな分類がある。覚えるだけで大変w
モザイクwww
いやそこから先が私の地元では大事なんですけど(笑)
次回更新楽しみにしてます。
答えは知ってるけど、黙っときます(* ̄ー ̄)
自動閉塞(特殊)で、JRは3位式に橙色に蓋をして使う、私鉄は2位式を採用する傾向にある気がします。
Twitter登録しました。
仕事は大変でしょうが、今後の動画作成も楽しみにしています。
初コメです、自動閉塞式(特殊)は陸羽西線で活躍してます。
はい、わかりました。次回も楽しみにしています。
こちらも具体的な感想は次回に述べさせていただきます。
明日明後日は天気も悪く、寒さも戻ってぐっと冷え込むようなのでどうかお気を付けて👉🚦
この動画を見た人は、合わせて『鉄道信号』って動画も見ておくことをお薦めします。
古い映画ですが内容は大体同じで、基本的な考え方が昔から変わってないってのが解ります。
じっくりと最後まで見ることが出来ました(^_-)-☆そういうところも思いながらお出かけするのが楽しみになります。
解説ありがとうございます。首都圏で自動閉塞式(特殊)を採用している路線といえば、相模線もその一つになるかと存じます。
(この路線は、ATS-Sから最終的にはATS-P(s?)にも昇格している)
なかなか興味深い信号現示をするので、次回を楽しみにしております。
相模線ではATS-Pの中でもPnという一部車上からのデータ送信などの機能を省略した保安装置を使用していますね。
だんだん視聴者をいじくるようになってきましたね(^0^)面白い!!!
お疲れ様です。只今私の思考回路は閉塞区間で絶賛停止中(しかもエアセクション内)。。何点か質問やエピソードが発生していますが、このシリーズが終わってからまとめてしてみようかな?と。さて、次回の更新までに予習しておきたいことができたので、時間を作って勉強勉強φ(..)
お疲れ様です
今回の解説にて単線の地元路線における場内信号機ですごく興味深いものを見て不思議に思っていたことがあったのでその謎が次回解けるんじゃないかと今からやきもきしつつ
楽しみにしてます
ただ地元路線では伏せておられた〇〇信号機はなく閉塞信号機が数か所設置されているのでまだモヤモヤしてます
今回の解説をもっと拝見して理解しておきます
ほんま奥が深いわ・・・
コメントありがとうございます😊
閉塞信号機があるということは自動閉塞式(特殊)ではなく、単線の自動閉塞式ではないでしょうか?🤔
次回で疑問が解ければ良いのですが…🤩
中継信号器と違ったか〜😂🚦
今回も自動閉塞式の原理原則が良く理解出来ました。単線区間の運転士が赤現示の場内信号手前で驚きながら口を大きく開けるのを見たいと思います。口からiPhoneを出しているみたいですね🤣
場内 閉塞信号で、列車の接近を知ることができます。
他社同一線路共用の場合、場内(出発)を常に確認しておかないと順番が入れ替わった事に気付かない場合が…。
さらに、先発次発や急 特が入れ替わったりすることも…。
某空港線は、気が…抜けません。(列車見張)
最後の信号機
相模線と八高線にありますね
特殊自動閉塞には無線や光通信で運転士が出発要求する電子閉塞式があるので、通常の特殊自動閉塞と分けてもらったほうがありがたいですね。
特殊自動閉塞式と自動閉塞式(特殊)って違うんですね💦
コメントしたい事が有るのですが、次の解説映像が出てからに、取っておきます(笑)
あと、最後の方でモザイク掛かっていた信号機、非自動というか腕木信号機の時代から、その役割のもの有りましたよね(遠い目👀)
特殊自動は中間に軌道回路がありません(閉塞は短小軌道回路でのチェックインチェックアウトや電子符号照査などによる)(特殊)自動Bは中間が長大軌道回路になっています(閉塞信号はなし)。
背板が長方形だったり腕木が矢羽根形だったりするやつですね。
ユウさん、いつも楽しく勉強させていただいています。単線の閉塞方式では、信楽高原鐵道の事故を思い出しました(赤信号で走った列車)。悲惨な事故ですが、もしよければ解説動画出していただけると嬉しいです。
つまり、自動閉塞(特殊)の場合は、続行運転を想定しないのですね。
近鉄ではなぜか単線区間の反対側の踏切の特殊発光信号が作動してました
阪神電車の場合黄色信号の場合運転士は運転中でも立ち上がり信号を目視確認を行って異常が無ければ着席し運転しています。
錦糸町駅など先の閉塞信号機は出発現示してるのに駅の出発信号機が停止現示してるのは駅長さんの意思だったのですね。時間調整をする駅ではそのような傾向があるように見受けますがどうなんでしょうか?
それと次回の動画とても楽しみです😊
コメントありがとうございます😊
基本的には「駅長の指示」なのですが、現在では、実際のところは指令が遠隔で操作している場合がほとんどなのです🚦もちろん、駅で扱っているところもあります👮♀️
所定の発車時刻よりも遅らせる場合は、信号機を用いて強制的に止めておく方法のほかに
・無線等で通告する
・通告用の表示板に表示する
などがあります💡
五灯式閉塞信号機の動きを解説した動画はありますか?
もやもやするので、 画面右上の発煙筒をたこう????
信楽高原鐵道を踏まえて改めて勉強してますが、色々と難しいですよね
貴女の意地悪~(笑)
もやもやして仕事が手に着きませんし、夜も眠れませ~ん!
でも、鉄道における信号の重要性本当に奥が深いと言うか、深くないと安全が確保出来ませんものね(^^♪
次回を楽しみにしています(^^♪
軌道回路のところで、車輪と車軸によって回路が短絡されるとありましたが、並列回路的な考え方で回路全体に電気が流れるということはないのですか?
今回いろいろインパクトありましたね。目玉が飛び出たり、ドSたっぷりだったり😂
大変ご無沙汰しております、いつも分かりやすい解説本当にお疲れ様です、間違った情報にならないように一つ一つ下調べをしている影の努力も想像がつきます。
まだ私が機関助士の頃に何処か忘れてしまいましたが信号のケーブルを切断されて首都圏の鉄道が大混乱した事件がありました。便利な設備でも意図的でも自然災害でも信号の電力が無くなると大変な事になりますね、首都圏では通票による運転は考えられないでしょうからね❗
Oldman阪急です。
実際にどの様に対応されたのか、寡聞にして存じ上げませんが、通信式、あるいは、隔時法で対応されたのでしょうか。🤔
この時は、ほとんど列車は運休でした、テレビでニュースになるくらいの大事件でした、勿論私の乗務する列車も全てウヤで職場待機でした。
国電同時多発テロの記事で今でもWikipediaに出てましたよ❗
pdub 3717さん
Oldman阪急です。
事件の詳細について、お教え頂きありがとうございます。😊
Wikipedia で『国電同時多発ゲリラ事件』の詳細記事を拝見しました。
昭和60年(1985)11月29日、首都圏各線区と大阪環状線、関西本線の一部区間が運転不能とありましたね。😱
過激派による人為的なケーブル切断とありますので、信号機はおろか、鉄道電話なども影響を受けたでしょうから、通信式の施行は無理ですし、安全確保の為に運休やむ無しだったのでしょう。😵
(鉄道の弱点を良く知る者の犯行だと思います。)
国鉄民営化反対闘争に同調する中核派が引き起こした事件という事で、正に日本の黒歴史の1ページに刻まれるような大事件です!。
ご丁寧な返信ありがとうございます。
私はその当時バイク通勤でしたので職場に行くまで知らずに出勤点呼をしたときに当直さんから聞いて初めて知りました、私のような通勤は問題ありませんでしたが、電車で通う乗務員も職場には行けないし、戻りの列車に乗ったまま出発も出来ないようで、A運行、B運行、当時はまだあった機関助士のC運行も本当にめちゃめちゃでしたが私は待機だったので特に大きな被害はありませんでしたが、本線上の乗務員や当時は貨物列車にも緩救車も連結していたので車掌さんも常務していたので外に出たまんまの方々は本当に大変だったと記憶しております。
Oldman阪急です。
自動閉塞式のご説明ありがとうございます。😊
私の住んでいる県にも、信号機🚦の背板の四角いヤツのある路線がありますね。
(何かとは、言いませんけど…😷😅)
昔の腕木式信号機の時代に、場内信号機の外方にあった遠◯信号機とか、場内信号機に併設されていた通◯信号機とかを、ふと思い出しました。😁
島根県の一畑電車には色灯式の通○信号機があります。
@@山陰チャンネル さん
Oldman阪急です。
お返事ありがとうございます。😊
色灯式信号機の通◯信号機🚦とは、寡聞にして知りませんでした。
(腕木式信号機の夜間の灯火も色灯ですが。😅)
さて、既にご承知の事と思いますが、通◯信号機🚦は、2位式信号機の区間で、出発信号機🚦に従属して、場内信号機🚦と同一柱で出発信号機🚦の信号現示を中継するものです。
(ただし、3位式色灯信号機では、通◯信号機は必要ありません。)
大変、珍しい事例と思われますので、色々お尋ねさせて頂きたいと思いますが、
一畑電鉄さんの当該駅は、通過列車が有るということでしょうか。
また、場内・出発信号機は、いずれも色灯式2現示と推察しますが、あっておりますでしょうか。
そして、当該の通◯信号機🚦は、その駅の出発信号機🚦に従属して、出発信号機🚦が進行(G)現示をしている時は、進行現示(G)を示し、出発🚦が停止(R)現示の場合は、注意(Y)現示するのでしょうか。
最後に、通◯信号機は、その駅の場内信号機🚦と同じ柱に併設されているのではないかと想像しますが、その場合、場内信号機🚦の現示と誤認しない為に、両信号機を区別する仕組みがあると思われますが、どのような方法で区別を行っているのでしょうか?🤔
(例、信号機設置の高さを高、低とする。[場内][通◯]などの名称で表示する。背板の形や色を変えてある。色灯式中継信号機🚦のように紫色の標識灯が加えられている。等々。)
もし、お手数でなければ、ご教示頂けませんでしょうか。
どうか宜しくお願い申し上げます。
【モデル図】
通常時(列車停車時) 進行方向→
場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦
🚃→ G (Y) R
ーーーーーーーーーーーーーーーー
列車通過時
場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦
🚃→ G (G) G
ーーーーーーーーーーーーーーーー
列車停車時 (🚃)は後続列車
場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦
(🚃→) R (Y) 🚃 R
ーーーーーーーーーーーーーーーー
列車発車時 (🚃)は後続列車
場内🚦(通◯信号機🚦)出発🚦
(🚃→) R (G) 🚃→ G
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(注)列車の駅在線時、万一、後続列車があれば、信号を誤認しない為に、場内信号機と通◯信号機の識別は重要です。
信号機の絵が3位式なのは、ご愛嬌という事で…😅
@@Midori-Cloverさん
通過信号機がある一畑電車の駅は津ノ森です。グーグルアースで見られると思いますが、津ノ森駅は島式2線の交換駅で、地方私鉄にしては珍しく一線スルー式で、列車交換がないときは上下とも直線側に停車します。
ご質問の信号機の設置方法ですが、場内・通過ともに同じ柱に設置されています。はっきりと覚えていませんが、電鉄出雲市方は下り1番場内・下り2番場内・下り2番通過(2番場内の下)、松江しんじ湖温泉方は上り2番場内・上り1番場内・上り2番通過(2番場内の下)だったと思います。ふだんは場内は赤、通過は黄を現示していたと思います。ですから通過と言いつつ、通過信号機の減速指示で進入して停車しているのかもしれません。
ちなみに大津町駅も一線スルーなので、通過信号機があると思います。
松江イングリッシュガーデン駅や秋鹿町駅は一線スルーではないので、通過信号機はないかもしれません。
百聞は一見にしかずです。ぜひ一畑電車に乗りに来てください。ちなみに一畑電鉄(一畑電気鉄道株式会社)は今は持株会社の名前で、電車部門は一畑電車株式会社です。
@@山陰チャンネル さん
Oldman阪急です。
私の勝手なお願いにも関わらず、大変ご丁寧なお返事を頂戴し、誠にありがとうございました。😊
早速、一畑電車の「津ノ森」駅を地図と航空写真で確認し、併せて、UA-cam動画も「出雲大社前」行きと、「松江しんじ湖温泉」行きの2本が見つかりましたので、参考に視聴させて頂きました。
いやあ、百聞は一見に如かずとは、正にこの事だと思いましたね。
おさらいさせて頂きますと、場内信号機🚦と、通◯信号機🚦の設置方法は、お書き下さった通りで、出発信号機🚦は、2灯式2現示(RとG)、場内信号機🚦は、待避線構造の1番線、直線の2番線とも、予想外の4灯式(1番線はR、2番線はGを確認。)動画では未確認ですが、両方向からの同時進入時には、警戒(YY)現示がされるのでしょうか?
そして、問題の通◯信号機🚦は2灯式で、場内信号機と区別する為、背板が長方形、番線と種別を書いた信号機標識が設けられ、動画では、Y現示を確認しました。(電車の入駅時には、出発信号機🚦が停止(R)現示でしたので、従属する通◯信号機は、注意(Y)現示、もし、出発が進行(G)現示ならば、通◯信号機もG現示のはず。)
遠方より信号機を見ると、上部の場内信号機🚦がG、下部の通◯信号機🚦がYで、あたかも減速(YG)信号の上下を反対にしたようで、少し面白く感じられます。😊
ここから、個人的な感想ですが、当駅に停車する列車に対しては、場内信号機🚦に、注意(Y)現示でも良い気が致しました。
場内が進行(G)で、次にいきなり停止(R)が現示されていると、元の動画のようにびっくり😳‼️してしまいますね。
(そのため、通◯信号機の存在が重要なのですが…。)
これを、場内注意(Y)現示とすると、次の出発は停止(R)が予期されるので、直感的に減速しなければならなくなりますし、通◯信号機も不要となります。また、両方向からの同時進入時には、場内警戒(YY)で入駅すれば、何の問題も無いと思われます。🤔
ちなみに、私共の元職場でも、見た目が1線スルー(元は複線でしたが、開通時の旅客需要の見誤りと、戦時中のレール供出により、単線化されました。😅)の単線で、京都の嵐山に向かう路線がありますが、2つの行違い駅(上桂、松尾大社)では、第一場内に注意(Y)現示、第二場内で警戒(YY)現示と、二段階で速度照査を受けて入駅しております。
(いずれも、進路はスプリングポイントで左側固定、安全側線は設置されていません。)
最後に、40数年前に自動車で職場の先輩、同期生と温泉津♨️に泊まり、出雲大社、日御碕を旅した事が思い出されました。
また、同期生にも江津出身の親しい方がいました。中井貴一氏主演の映画でも有名になっておられましたね。
宍道湖のそばを走る一畑電車を見させて頂いて、今の疫病が終われば、旅に出たい衝動に駆られます。😊
色々と、お話しをお聞かせ頂き、大変勉強になりました。
本当にありがとうございます。
では、失礼致します。🤗🍀
(ご参考)阪急嵐山線
ua-cam.com/video/MrcGi3hSz4k/v-deo.html
次の閉塞区間に列車が居ると「赤信号」となる仕組みは「電流が(十分には)流れないから」とすると、二つ(以上)先の閉塞区間に列車が居ると「黄信号(注意)」となる仕組みはどうなって居るのでしょう?
Oldman阪急です。
実際の信号機🚦の点灯制御は、軌道回路に流れる電流と、その有無を検知して接点をオン・オフする、複数の継電器(リレー)の働きによっています。
(詳しくは、Wikipedia 等で「軌道回路」をご参照下さい。)
@@Midori-Clover 情報ありがとうございます。ちょっと難しい記事でしたが読んでみました。1閉に在線なら赤を現示して2閉には電圧を反対に掛けておく 2閉は電圧が反対なのを検知して黄色を現示して3閉には通常の向きに電圧を掛ける 3閉は通常通り電圧が掛かっているので青色を現示し4閉には(以下略)という仕組みだと認識。
海外では軌道回路ではなく車軸カウンターやバリスによる列車検知も一般的ですね。
駅間に設備される3位式の場合。
商用では信号電流の位相を反転させることで軌道リレーを変化させる。
MOT(80/135コード)やMSKでは送信する信号周波数を切り替えることで信号リレーを切り替えている。
本編ではなくサムネイルですが、第一閉そくはY現示なんでしょうか?R現示のように見えますが、第二閉そくがG現示なので第一閉そくがR現示というのはあり得ないのですが。
よく見ると第一閉そくは下から2番目の球が現示されてます。第一閉そくは5灯式に見えます。仮に4灯式であったとしても下から2番目はY現示ですので写真の加減でRに見えるだけでY現示なんでしょうね。
いつもありがとうございます😊
Y現示ですね🚦確かに見づらい😂
サムネイルは、ネットからダウンロードした画像なので色調とか加工されているかもしれないです🛠
多分、あくまでも個人的な勝手な妄想ですが次回は京急とか京成とかの話題かなと想像してしまいました。
以前、σ(^_^)
コメントしてましたね。😁
特殊自動方式で誤出発検知を逆に使って(恐ろしいですが)、正面衝突を防ごうとした鉄道会社がありましたね…
信楽高原鐵道ですね。あの事故は信楽高原鐵道の列車とJR西日本の列車が同じ周波数の無線機を持っていたら、回避できた事故ですね。今なら携帯電話で駅を介して互いの位置を確認できますね。
非自動閉塞器は "タブレット交換" では無いですか?
自動閉塞器は、ATSやATOによる「追突防止装置」と、思う。
閉塞「器」ではなく閉塞「方式」です。本編で説明されているように「非自動」と人の手を介する方式、「自動」は機械が列車の動きを感知すると自動的に信号機が切り替わる方式と定義されています。ATSは運転士が信号機に従って減速・停止しなかった場合に運転装置に働きかけて強制的に減速・停止させる仕組みで、ATSがなくても運転士が「決して間違えなければ」事故は起こりません。
@@gambasuki さん、こんにちは。
お返事を有難う御座います。
閉塞装着の間違いですねm(__)m。
人には「うっかりミス(ヒューマンエラー)」があるのは、御存知の事。
これで大事故に成ったのが、有名な常磐線「三河島事故」。
そこで、まず最初にATSを導入した訳ですね😅。
運転士やってます!
まず、閉塞とは衝突や追突を防止するためにする「方法」の事です。
その「方法」を施行するにあたって、人手を介するものが非自動、介さないものが自動となります。
その「方法」を遵守してさえいれば理論上衝突や追突などの事故は起きませんが、人間はどうしてもエラーをしてしまいます。
ATSやATCはそのエラーによる事故を防止する「保安装置」という位置付けになります。
@@ばーそー-l1o さん、こんにちは。
現役の運転士さん、お返事に感謝です。
プロは話しが判る。人は「完璧」では無いので、安全技術も ATS から ATC 、ATO に「進化」した訳ですね。
オペレーション(操縦)が自動化出来ても、制御回路の暴走を管理する為に「人」は必要。
なので、今後は機械と人の「共同作業」に成りそうです(^^)。
代用閉塞式も実施出来ないときに使う「閉塞準用法」って今は無いんでしたっけ?
コメントありがとうございます😊
初めて聞きました🧏♀️
ちょっと分からないです😭
ごめんなさい🙇🏻♀️
ユウさんのような若い運転士では聞いたこと無いかも知れません。40代の私でも閉塞準用法は数年で無くなりました。
私が運転士になってすぐくらいは、閉塞準用法は、特殊隔時法と伝令法の2つと習いました。伝令法は今は独立して存在していますね。
特殊隔時法は、簡単に言えば通信の途絶や設備の不具合などで、常用閉塞式、代用閉塞式のどちらも使えないときに施行する方式で、先行列車が発車してからある一定間隔をおいて後発列車を発車させる方式です。現在のJRでは規定から除外されています
気になりますね。次回を早くアップしてください。
特集自動閉塞と言えば宗谷本線ですね
いつも丁寧な説明ありがとうございます!楽しく拝見させていただいております^ ^
ユウ先生に質問です
今回の(前回も?)動画の中で、駅長さんが出発、場内信号機の判断をされてるとのことでしたが、信号場も駅長さんは在席してるのでしょうか?
何となく疑問思ったのでw
それでは次回の「いきなり場内停止でびっくり問題」の回答楽しみにしております^ ^
いつもありがとうございます😊
良い質問で、難しい話なんですよ😂
駅長が閉塞を扱っていた非自動閉塞方式では、各駅の駅長が信号を扱うのですが、現在はほとんどが指令の遠隔操作なのです📡
なので、「場内・出発信号機は駅長の指示」と言いながらも、扱っているのは指令員という路線がほとんどです😂
もちろん、駅でも操作をすることはできます💡
なので、信号場も自動閉塞方式の路線では駅長は不在のところが多いです🚦
@@driver_yu
お忙しい中、ご回答ありがとうございます
^ ^
なるほど!技術の発展から遠隔でも司令員さんが出発、場内信号機の指示を出せるようになってるんですね!
司令員さんは駅長さんの代理みたいな立場って考えてみます^ ^
方向てこですね。
通知運転、大雪の時にやります
ドSモード全開ですね🥲