はかせが解説【冬季湛水不耕起栽培やめます】冬季湛水秋代直播栽培への挑戦

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  • Опубліковано 5 жов 2024
  • 今回は、これまで挑戦してきた冬季湛水不耕起栽培の良い部分を取り入れて、この秋から取り組みたいと考えている冬季湛水秋代直播栽培について紹介します。この手法なら、本当に自然に寄り添うお米づくりが実現できそうです。
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КОМЕНТАРІ • 15

  • @岡崎崇-o7v
    @岡崎崇-o7v Рік тому +1

    一つ気になることがあります。直まきを11月にやって水を張っておくという工法を言われておりましたが。直まきは乾田状況で芽を出して水を張っても顔を出す状況にしないと出来ないと思います。つまりはその状態にならないと水を張れないわけで水を入れてると芽は出ません。私は麦米と不耕機で行っていますので、その理由から麦狩りから川に水がくるまで時間に追われていつも焦っております。言われてることが11月に水をはり春に水を抜き芽を出すということならそのようなことが出来るのかは私は存じませんので、そのような説明でしたら私の勘違いですので申し訳なく思いますが。もし水張りで芽がでるとお思いならそれは違うと思います。失礼しました。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。仰る通りだと思います。確かに私たちも稲の苗を育てる際、一番初めのところは水の中ではいけないと習っておりますし、農家の方もその様に仰っています。
      ところが芽出しの際はバケツの中で水に浸して行いますし、また水苗代では代かきした田んぼに籾を蒔いて泥を被せます。
      また、わずかですが昨年水を張っていた田んぼで、代かきの前に伸びていたものを複数認めました。
      この様な経験から、もしかして秋に蒔いて藁を被せれば上手くいくのでは無いかと考えてこの様なやり方を試したわけです。
      しかしながら、結果としては藁が腐植となって泥と一体化していることが確認され、その下にあると思われる種籾の発芽は期待できないと考えるに至りました。
      この、お米作りの最初の段階は植物共通の性質と稲特有の性質の両面から、考えることが多くあります。我々は素人であり、かつ想像や仮説をもとに固定観念にとらわれずに、つまり失敗を恐れず様々な取り組みを体験しながら学んでおります。ですから、プロの皆さんからは「なんと馬鹿げたことを」と言われることも度々ございますが、先人の皆さんがご経験されたことを一つ一つ子どもに戻ったつもりで目を輝かせながら取り組んでおります。
      この発芽に係る諸問題は、田植え(移植栽培)に至った先人の知恵と苦労を改めて理解するに至っております。そうした中でも直播きは興味が強くございます。手段と目的を取り違えない様にしたいとは思うのですが、一度失敗して懲りないと体験や経験にならないと私たちは考えております。
      いつも貴重なアドバイスありがとうございます。これからもよろしくおねがい致します。

  • @moriyasutokiwai1841
    @moriyasutokiwai1841 Рік тому +1

    仙台市の発展に伴い、隣の宮城県塩釜市では、陸地の田んぼが亡くなりました。唯一、残った田んぼがありますが、松島湾の寒風沢島という島です。震災後に戻って、そこで田んぼを守っている若者がいます。酒米づくりです。離島ですので、天水だけで栽培するのだそうです。冬季も湛水していました。田んぼの排水設備がないので、1年中水を張った状態妥当です。昔から、代掻きなど結構手入れをされているようです。稲刈りも泥濘の中で行われています。営農は大変な労働の様です。今後、不耕起栽培に切り替えると、随分と労働が軽減されるのだろう、と感じています。私は、寒風沢島住まいではないのですが、営農を志している若者に代わって、寒風沢島における冬季湛水・不耕起栽培の実験について、ご見解をお伺いしたいのです。よろしくお願いいたします。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Рік тому

      コメントありがとうございます。冬期湛水不耕起栽培はかなり有効だと思います。代かきは最も重労働ですから、それから解放されるだけではなく、多くの生き物たちが土地を改良してくれます。是非勧めてあげてください。我々との架け橋になっていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願い致します。

  • @日野原慎
    @日野原慎 2 роки тому +1

    広島県山間高冷地標高600m冬季湛水11月5月2日直播実施。稲わらは、脱穀後そのままランダムに撒いてよいようです、福岡正信の自然農法に記述有り。コンバインで裁断稲藁は、湛水時風で吹き寄せられ堆積し籾の発芽に支障が出ます、経験済。

    • @MSL2014
      @MSL2014  2 роки тому

      早速のコメントありがとうございます。安心しました。直播後に、そのまま藁を並べることにします。

  • @may-chan2793
    @may-chan2793 2 роки тому +1

    雀は食べれませんが白鳥や鴨は大丈夫でしょうか?白鳥や鴨は籾が大好きです。

    • @MSL2014
      @MSL2014  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。確かにそうですね。それも含めて練習です。やってみることで分かることもあるかもしれません。昔からやられていることに、実際は何千回もの試行錯誤があったりします。田植えもその一つでしょうね。今後ともよろしくお願いいたします。冬期湛水秋代直播栽培を開始しました。

    • @may-chan2793
      @may-chan2793 2 роки тому +1

      @@MSL2014  我が家の近くの町内の生産組合が1つの田んぼだけに冬に水を入れているのですが、昼間すごい数の白鳥と鴨がその水を入れた田んぼだけに集まってバシャバシャ追いかけっこしたりしているのを見かけたので、水を入れない田んぼより水を入れた田んぼに鳥たちは集まるんだなと思ったものですから それと何十年も白鳥に餌を与えている白鳥オジさんが「白鳥にいろんな物を与えているが白鳥はとくに米が大好物だ」言ってました それも経験でわかったのでしょうね。

    • @MSL2014
      @MSL2014  2 роки тому

      なるほど。ありがとうございます。

  • @ポテ子の自然栽培
    @ポテ子の自然栽培 Рік тому +1

    秋に代掻きをしてから出てくる雑草はどうするのでしょうか…?。手作業で除去するのでしょうか?

    • @MSL2014
      @MSL2014  Рік тому

      コメントありがとうございます。秋に代かきをしてからは冬になりますので、ほとんどが枯れてしまいます。実はこの後、直播きは秋のものも、冬のものも失敗しまして、春から改めて冬期湛水不耕起栽培に切り替えております。今後ともよろしくお願いいたします。

    • @ポテ子の自然栽培
      @ポテ子の自然栽培 Рік тому +1

      返信を下さりありがとうございます。私は2年間使っていなかった田んぼに来年お米を作ろうと考えています。ずっと草刈りを続けてきましたがヒエが生い茂っていました。ヒエの種の発芽を押さえるには一度代掻きをしてヒエの根っこを掘り起こしておき冬期湛水をすると効果がありますでしょうか?アドバイス戴けると幸いです。よろしくお願いいたします。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Рік тому

      @@ポテ子の自然栽培 その場合は秋に代かきをして水を春までずっと張り続けていれば、ヒエなどの雑草の種子は腐ってしまうと思われます。

    • @MSL2014
      @MSL2014  Рік тому

      こちらを参考になさってください。ua-cam.com/video/H3UbcOhcIwg/v-deo.htmlsi=p3spQvitj0qLA22f