【必見】お茶の水大学名誉教授内田伸子先生の研究で教育費をかけなくても学力の高い子供に育てる秘訣が判明

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  • Опубліковано 28 лис 2024
  • こんにちは!中学受験専門塾伸学会代表の菊池です^^
    この動画では、
    家庭の経済力と子どもの学力との関係性を分析したお茶の水女子大学名誉教授の内田伸子先生の研究をご紹介しています。
    子どもの学力を高める秘訣が分かりやすく分析されていますので、子育ての参考にしてください。
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    菊池プロフィール
    算数オリンピック銀メダリストです。算数が得意です。
    開成中学・高校・慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
    10年間ちょっとの塾講師歴を経て、
    2014年に中学受験専門塾伸学会を自由が丘に開校し、
    現在は目黒・中野を合わせた3教室に加えて、
    オンライン指導も展開しています。
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    スケジューリングやPDCAといったセルフマネジメントの技術指導と、
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    これらは最新の教育心理学のエビデンスに基づいた指導で、
    特に理系の父母から厚い支持をいただいています。
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    #子育て #勉強法 #中学受験

КОМЕНТАРІ • 260

  • @memenomu9095
    @memenomu9095 2 роки тому +198

    そういえば私が子供の頃は、私が宿題始めたら親も仕事に役立つ勉強したり家計簿つけたりとペンと本を持って一緒に机に向かってくれてたなぁ。良い子育てをしてくれて感謝だわ。

  • @1432means
    @1432means 2 роки тому +25

    幼児教育の仕事をしていて、私立幼稚園、モンテッソーリ園、障害児施設、現在学習塾で働いてますが色んなご家庭を見ていて「賢い子供」(勉強が出来るというより、思考力が高くてIQが高い)をもつご家庭には共通点がありました。
    以下箇条書きで紹介します。
    1父親もしっかり育児参加してる
    2幼少期から手先を使った遊びをさせている
    3危険なことや難関な事にもまずは挑戦させてみる
    4子供が集中してる時は邪魔しない
    5様々な価値観のある複数の場に触れさせる
    1→母親だけの価値観を受け継いだり、構ってもらえない事がストレスになる
    2手指は第2の脳と言われる程発達を促すので集中力や思考力を養える
    3知的好奇心を促進させ、どうすれば成功するのかを思考するマインドになれる
    4「何してるの?」「もうご飯だからあとでやって!」「上手だねー!」等の声かけで中断すると、そこから集中力を建て直すのが大変。自宅学習のみで子供3人東大に入れた知人は、例え夕食でも就寝時間でも、本人が自主的に学ぼうとして何かに熱中していたら声をかけなかったそうです
    5例えば体操教室に行けば自分と同じかそれ以上に運動神経の良い子に触れるので、体の使い方を無意識に学ぼうとする。障害児に触れれば人がどんな時にハンデを感じ、人に教えるにはどうすれば良いのか考える。年齢の上の子達と触れあわせると、そこで譲り合いやルールのある遊びのやり方等を学び、社会性のなんたるかを身をもって体験できる
    どれも働いてきた全ての職場でも大切にされていた事で、どんな場面でも有効で子供にとって良い事ばかりでした。
    特に幼児期に置いては、子供の目を見てじっくり話したり、色んな感触や初めての体験に触れさせてあげると、脳の発達にとても良いです。

    • @NY-ky8kv
      @NY-ky8kv 2 роки тому +4

      動画をみた後にコメント欄を見ていて、あなたのコメントがふと心に響きました。
      一歳四ヶ月の息子を共働きで育て、一歳から保育園に通わせている者です。
      1から5のことを僅かかもしれないですが出来ているような気がして嬉しくなり、コメントさせていただきました。
      先日は近所を散歩していたとき初めて犬に触れあいました。また、親戚を集めてご飯を食べたり、近所の年上の子どもたちと遊んだり、何気なく過ごした日常でしたがそのことが息子への刺激になっていたのだと安心しました。
      絵本が好きでよく持ってくるので、何かしてても読んであげたり、声色を変えて読んだりと、私も主人も初めての子育てに必死です。
      有識者の方みたいなのでお聞きしたいのですが、最近私にべったりで父親を嫌がる素振りが多々あります。無理強いはしたくないのですが、何か父親と距離を縮められる簡単な遊びなどはありますでしょうか?

  • @milk-yc1vs
    @milk-yc1vs 2 роки тому +42

    子どもの頃は毎週末、母が図書館に連れて行ってくれて、わたしと母それぞれ好きな本を借りて好きなように読んでいました。そのおかげもあってか、今でも読書好きです。母には本当に感謝しています。

  • @私は自宅警備豚柴犬珠
    @私は自宅警備豚柴犬珠 2 роки тому +72

    仕事でも勉強でも「させられている感」があると伸びないよ。
    本人が自ら頑張りたい!!と思えるような環境づくりが大切。

    • @いちご-itigo-15
      @いちご-itigo-15 Рік тому +3

      それで自宅警備を頑張っておられるんスね?

  • @jinsei...
    @jinsei... 2 роки тому +30

    うちも経済力の高い家庭で育ちましたが、私はそこまで学力は高くなりませんでした。
    何でだろうと思ってこの動画を見てみたら、「強制型のしつけ」を受けていたからだと分かり腑に落ちました。
    毎日心身ともにしんどくて、「早く抜け出したい」と思っていたことを今でも鮮明に思い出します。
    自分がいつか子供を持ったら、そのような躾や教育方法にはしないようにしようと改めて思いました。

  • @春野たんぽぽ-t3l
    @春野たんぽぽ-t3l Рік тому +22

    私も子供に勉強と言ってた時は子供との関係は最悪で、全く勉強せず、どこかで勉強は諦めて、子供の好きなアニメやゲームやスポーツの話題を共有するように親が歩み寄ったら子供が心を開いて勝手に勉強頑張るようになりました。
    子供に寄り添うって大切ですね。

  • @さとうと-h3i
    @さとうと-h3i 2 роки тому +104

    シンママで低所得でしたが、共有型だったのかなと。読み聞かせではなく、昆虫採集、独ソ戦関連など子どもの趣味の共有が多かったですが(笑)塾は向いていない子(自分のペースで親が言わなくても勉強する)だったので、私立中高一貫でしたがそこまで教育費はかけてなかったかも知れません。私は勉強しろとかゲーム止めろ、スマホダメとか言ったことがないのですがそれでも自分をコントロールして現役、ノー塾で最難関大合格したのでもしかしたら珍しい部類なのかも知れないです。仕事もあってそんなには細かくかまってあげられませんでしたが、一人暮らしする時に「本当に今までありがとう」と言ってくれたのでそこまで間違ってなかったのかなと思いました。

    • @ジェシカマックイーン
      @ジェシカマックイーン Рік тому

      我が家の子供達。私は子育てを引退しています。先ずは私の教育は、里山で遊ばす事。勿論昆虫採集や川遊び、海遊びも、息子と娘で姉が3つ上、女の子と言いながらも、井上咲楽同様で、自然に馴染み育ちました。美少女で、劇団ひまわりに所属し、そこで挨拶や礼儀、立ち振る舞いや歩行の仕方、発音等教えられました。彼女も好きで通っていました。弟は姉に対してライバル心が強く、姉も見下すようでした。 
      そこで競争心が芽生えたのでしょう。
      2人共成績よく、クラスでは最上位、
      高校も、難関高校を2人同じ高校へ、
      弟は国立大学へ、お姉さんは大学受験に失敗、そして偏差値の高い国立病院機構の看護学部から看護師に。
      今から考えると勉強しろなんて言った事もなく、嫁が偶に勉強しろよと軽く言っていました。娘は机で勉強するのですが、息子はフトンにうつ伏せになって勉強していました。よくそれで頭に入るな!彼曰く、眠たくなったら直ぐに寝れるし、この方がしやすいとの事でした。

  • @YUKI-ch3qw
    @YUKI-ch3qw 2 роки тому +23

    金銭的な余裕もそうですが、時間の余裕も教育には大切なんだろうなと感じました。
    時間の余裕があってこそ心にゆとりができますし、それによって子どもを観察することや寄り添うこと、待つ・見守ることができると思います。
    私自信、意識して共感型の躾をしているつもりですが、時間的に余裕がないとどうしても強制的に子どもをコントロールしてしまう場面もあって、動画を拝見して改めて反省の思いです。

  • @pyo1692
    @pyo1692 2 роки тому +43

    小さい頃からピアノ、水泳、英語、塾を行かせてもらってたけれど、やめたいというのが怖くて言えなかった。水泳の男の先生気持ち悪かったし、すべてにおいてなんで通ってるのかも意味がわからなかった。
    強制型と知り、腑に落ちました。夜中まで塾の課題を親と一緒に解いてたけれど、親が一生懸命で眠過ぎて辛かった…お金めちゃくちゃかかってるけれど、まったく身にならなかった。お父さん、お母さんごめんなさい。

    • @pk-xx7mt
      @pk-xx7mt 2 роки тому +7

      両親すごく努力されたようなのに
      身にならなかったのは切ないですね、、
      子育てって難しいなぁ🥺

    • @むちむち肉だんご
      @むちむち肉だんご 2 роки тому +17

      あなたが生きてるだけで、お父さんお母さんは幸せだよ。
      あなた自身の存在が尊いんだよ。
      勉強ができるから、何かに秀でてるから、権威があるから、有名だから、
      価値があるのではない。
      あなたがこの世を生きているということが立派で素晴らしいことなんだよ。
      あと、少なくとも、ピアノ、水泳、といったスキルはある程度衰えることは避けられないけど、なくなることはないんだよね。
      全く知らなかったっていう状態には戻らないよね?むしろ戻れないよね?
      だから、身についてる。大丈夫。無駄じゃないよ。
      あと、塾の課題を一緒にやったこと、親にとってはかけがえのない時間やったろうな。大きくなればなるほど親子の時間って減るよね?
      でも、そんな中、お母さんと塾の宿題を通して一緒に過ごしたんだね。親孝行だよ。

    • @むちむち肉だんご
      @むちむち肉だんご 2 роки тому +16

      だけど、嫌だったことは、嫌だった、と自分の中で認めていいからね。
      親のやってくれたことを全部【感謝しなくちゃ、、】と思うことはない。!

    • @NORWAYRAT
      @NORWAYRAT 2 роки тому +12

      君が謝る必要はない。

  • @DoBBy-k4e
    @DoBBy-k4e Рік тому +8

    おいらは親は共有型で高所得で自由主義でかつゲームもTVも無くて、本も大量にあって読み聞かせもしてもらって自分もたくさん読んで英語も小さい頃から触れさせてもらってたのに勉強全くできなくて泣くわ

  • @NN-er8wg
    @NN-er8wg 2 роки тому +17

    私の家庭は高所得でしたが、育て方は強制型なんだな。。と気づきました。今は好きなことを追及できているので安心です。
    海外の大学で社会学を勉強しているのですが、復習動画を見ているのかと思うくらい、勉強したことがこの動画に表れていて嬉しかったです!

  • @dasamao5071
    @dasamao5071 2 роки тому +39

    自分は貧しい国出身ですが、幼い頃両親は大学教員と医者をしてて、両親は本当に心の優しい方です。家族も仲良いし。よく周りの方にお金を貸してあげても返してもらうことがなくても貸したという心の広い両親ですが。  私が幼少期の頃母は勉強を教えてくれた時、私が間違うと、なんでできないと怒鳴りされて。あの頃子供心理学なんでないし、できない子を怒っても親は良かろうと思ってたでしょう。
     私への躾は厳しくて過保護もある。こんな環境で育った私は周囲の空気が読めなくて、オドオドしてて他人に舐め安い人間になってしまった。日本人と結婚して義実家の女たちにも意地悪されたりして。 畑とか自分の庭のところに植えたものを義母はわざと抜いて、折ったりされました。  自分の子供には同じ事なって欲しくないけど、なってしまった。学校でもからかわれたりしてて辛です。  子供を大事に育てるですが、義実家の女には子供に何かの悪入れ知恵か、ママの私へがギクシャクになって来たようです。

    • @ao2225
      @ao2225 2 роки тому +14

      大変な思いをされているのですね。

    • @らっくq
      @らっくq Рік тому +13

      遠い異国から来られて、とても頑張ってるんですね。どこにでも性格が悪くてどうしようもない人っていますが、そんな人ばかりではないので、ムリはしないで下さいね。
      応援してます!

    • @dasamao5071
      @dasamao5071 Рік тому +21

      @@らっくq 優しいコメントをくださってありがとうございます。 自分はそれまでに他府県で出会った日本の方は優しい方は多くて、日本人はみんなやさしいと単純に思った。  これからも頑張ります。

  • @KS-qd1ho
    @KS-qd1ho Рік тому +8

    凄く納得できる内容でした。子供の頃の同級生は裕福な家庭の子供が多くて、習い事をいくつも掛け持ちしていたけどご両親が凄く怖くて成績が下がったりサボったりすると殴る蹴るの罰を与えていました。高校受験の頃にはグレたり不登校になってあれだけ頑張って塾にいっていたのに名前を書けば受かるような高校に進学した人が少なくありませんでした。教育課金が親の自己満足になっていたんですよね。

  • @やっとこやっとこ-b7s
    @やっとこやっとこ-b7s 2 роки тому +13

    子供に勉強の強制してました。分かってはいるんです😭子供を信じて、やりたい事をさせる方針。宿題くらいはさせたい、掛け算迄は覚えさせたくて(基礎学力くらいは付けさせたくて)、必死です。
    何も言わないと、本当に何もしなくて、掛け算も全くできない大人になる事を想像すると悲しいです。掛け算出来なかろうが、アルファベットzまで書けなかろうが、本人の人生なんだから。って、思えない私は、子供を信じる力がないダメ親かもしれないです。
    はあ。。どうしよう

  • @コスモス-n7i
    @コスモス-n7i 2 роки тому +11

    まだ自分は23歳で子供もいないのですが、
    UA-camで0歳〜現在小学生になった子供など、長い間高校時代から色んなご家庭の親を客観的にみたりしてきました。
    結果としてみたら共有型の家庭の方が伸びがある感じで、
    自分も見習おうと思います。
    自分が強制的に塾に通わされていたので、何度も放棄したのを思い出しました。昔のスタイルと今のスタイルは違うと分かりました

  • @沼-d9o
    @沼-d9o Рік тому +14

    同じ塾同じ学校に入れても最終的な(大学進学時点)学力に大きな差が生まれるのは仕方ないとはいえ残酷だなと思う。子供のやる気、支えることの出来る環境のどちらも大切

  • @Bodhi-wh6pj
    @Bodhi-wh6pj 2 роки тому +10

    やはり人間の気持ちがわかるかどうかなんですね。
    私の家族も高校卒業後の進路で「自ら」大学に入ることを決めた時、何がポイントだったかというと、「私が家で読書をしていた」でした。
    子供ってよく見ているんだなと思いましたが、今回の動画を見て納得しました。😄

  • @まるお-v4x
    @まるお-v4x 2 роки тому +58

    いつもとてもためになるお話を発信してくださりありがとうございます!
    いつも共有型であろうと努めていますが、余裕がないときには自己犠牲型の考えかたになることもあります。親が子どもに対して最適な関わりかたをするには、根本的には親自身の余裕や器の大きさ、親自身が幸せを感じていることなどが大切そうですね!

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +6

      ほんとそうですね。大人の側にゆとりが必要だと思います。
      忙しいと子ども1人1人と向き合ってる時間ないですもんね😅

    • @shibatami
      @shibatami 2 роки тому +5

      まるおさんと私が完全に一致でした…。実際夫からの協力は子供が生まれてから5年間ほぼなく、精神的に私自身が追い詰められていました。完全に共有型になろうと努めないと…としていても重度自閉症の子供…。しんどかったです。お互い気持ちが少しでも軽くしながら子育てしたいですね。

  • @amsyanot
    @amsyanot Рік тому +7

    興味深いお話でした!!5歳男の子3歳女の子0歳女の子の母です。いつも動画楽しみにしています😊
    私自身はどちらかといえば低所得の両親のもとで育ちましたが、塾には一度も行かずに国立医学部に推薦で合格しました。
    母が熱心に小学校の間勉強を見てくれたので、中学受験をして国立大附属中学、高校に通うことができたのがとても大きいです。
    塾に行かす余裕がなくてごめんね、と言い聞かされていました😅
    今は3人の母となり、自分も母のような子育てがしたいと奮闘しております!!私はどちらかと言えば高所得者になったのですが、先生の動画やご著書を参考に、子どもたちと楽しく賢く成長していけたらなと思います😊
    母が教えてくれた中学受験算数では、旅人算などの特殊算は諦めて全て方程式で乗り切ってしまったので、自分の子どもたちには中学受験を経験してみてほしいなと考えています💪燃え尽きないように努めます!💪
    これからも動画や本を楽しみにしております!!田舎住まいで先生の教室に通えないのが残念です!!
    リクエストです!!田舎住まいなので、オンラインで大手塾の通塾を検討しています。オンラインでの通塾に関する先生のお考えを知りたいです!!(最近先生のことを知ったので、動画が全部チェックできていません。すでにあったら申し訳ありません💦)

  • @ちひろ-h3q
    @ちひろ-h3q 2 роки тому +2

    この動画、とても腑に落ちました😊
    うちは小さい頃から、この子が好きなことは何だろう?と探りつついろいろな場所に出かけてました😊
    結果、平日は泥んこ遊びのできるのびのび幼稚園、週末は自然遊びや山登り。小学生からは体操水泳にドッジボールサークルやロボット教室、自然観察教室など、地域のイベント三昧でしたが、読書と英語は幼い頃から好きでした🍀
    小6夏に受験すると決め、公立一貫校と私立に合格。周りの人みんなに「えーっ!受験したの?!」と驚かれましたが😅好きなことを思い切りやってきた子はギリギリで追い上げるパワーがありますね💦
    今も、グループでの教えあいや主体的な学びがメインの学校で、遊ぶように学んでます😄

  • @たまぱす
    @たまぱす 2 роки тому +20

    身も蓋もないけど子供がどう成長するかは結局本人の資質による所が大きい。
    兄弟で全然違う生き方をしている人が普通にいる事からも教育だけで決まるって事は無い。
    ただやはり教育で大まかな方向は決まるし、振れ幅があってもその方向に子供が進む事の方が多い。けどやっぱり合う合わないはあるから子供に会わないと思ったらある種諦めないとしんどくなると思う。

  • @マンマミーヤ-f5b
    @マンマミーヤ-f5b Рік тому +3

    私はシングル貧困家庭で育ちました。母は高卒です。
    お金がないため塾は大学受験の前の一年ほどだけ、通わせてもらいました。私はMARCH、弟は旧帝院卒です。
    勉強しなさいゲームやめなさい、を言われた記憶はゼロです。
    今自分が母親となり、子ども達に宿題しなさい勉強しなさいゲームyoutubeやめなさい、を毎日言っています。何故言わないとしないのか、全然理解できません。共有型、意識してみます。

  • @ななやなみ
    @ななやなみ 2 роки тому +21

    いつも勉強させて頂いております。
    うちは恥ずかしながら高所得でも両親ともに高学歴とは程遠いです。なので親の学歴、収入が子供の将来に関係がある。と聴くといつも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    ですが小さい頃から沢山絵本を読み聞かせたり、子供が興味を持った物を一緒に楽しみ深掘りするように意識をしています。(虫を捕まえて図鑑で調べたり、家で実験をしたり)
    この動画を見て収入だけでなく、他にも子供にしてあげれる事は沢山あるんだなっと
    少し安心しました。ありがとうございます。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +4

      収入以上に関わり方が大事な事らしいです。
      良い子育てをされてらっしゃると思うので、そのまま頑張ってくださいね😀

  • @8ゆきこ
    @8ゆきこ 2 роки тому +27

    バレエはかなり強制型ですが、うちの子は踊るのが好きなのでバレエが好きです。好きか嫌いかが重要だと思います。勉強が嫌いなら強制してはいけないという事ですね、気を付けます。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +4

      強制型ブラック部活なんかでも本人が好きだったらそれで成果を出したりすることはありますしね。
      PL学園の昔の逸話なんかすごいですし。

    • @ああああ-c6i
      @ああああ-c6i 2 роки тому +6

      好きか嫌いか
      得意が不得意か
      選んだか強制か
      好きで得意で自ら選んだものでも、親や周りの過度の期待によって潰れてしまうこともあるそうで
      社会問題のブラック企業でも、その社風が合う精神論好きな人ばかりが集まったら・・・・・・案外アリ?
      いやまぁこれも精神論ではあるんですがね・・・

  • @ポリさん-e5u
    @ポリさん-e5u 2 роки тому +6

    子供の学力を伸ばすのに必要なのは金と家庭環境です。
    金はそのままの意味で塾に通わせたり家庭教師を付けたり出来たり、進学するにおいて子供に対して金銭的な悩みを持たせない事になります。
    お金が無い家庭だと子供は親に遠慮して学力があるけど高卒で公務員に進んだりして親に迷惑を掛けない進路を選ぶ傾向にあると思います。
    大学進学まで可能でも県外での下宿や私立大学は遠慮して地元の国公立大学志望になります。
    今度は家庭環境ですが二つの意味がありまして、夫婦間の仲になります。  常に離婚の危機にある様な家庭では子供は勉強を頑張る環境に無いし、もし勉強を頑張っても離婚されたら進学の費用とかが難しくなるので子供に悪影響しかありません。
    もう一つは親の家庭環境です。
    医師の子供は医師の様な図式は、両親が一度そのハードルを超えているので、自身の育てられ方をベースに子供を育てたら自ずと医師の道に辿り着けます。
    しかし低学歴の親だとまず高学歴に育てる方法が分からず、塾や家庭教師を付けて、子供の姿を見るたびに「勉強しなさい」という本人にも子供にも無意味な言葉を発して、次に出る言葉が「お父さんの様になりたく無いでしょ?」という人を見下した言葉
    後は人のアドバイスや人に相談しないところです。
    自分が低学歴で子供を高学歴に育てたいなら、子供が高学歴の親に聞くのが一番です。 仕事場に子供が国公立大学の人が居たらその人に色々聞いたら自分と違う何かが分かると思います。
    しかし低学歴層は無駄にプライドが高く人に意見を聞かず自分の判断で行動します。コレが低学歴層が低学歴層から抜け出せない理由です。

  • @斗快-m2s
    @斗快-m2s 2 роки тому +59

    いつも楽しく拝見しています(^^)
    弟が日能研の卒業生で医者になりましたが、中学受験は本当に心身共に過酷なものだと思いました😂
    弟は小さい時から器用で自ら勉強するタイプだったのですが、低所得な家庭だったので母親は図書館によく連れていってくれたり、空き容器を用意してくれて何でも作れる環境にあったなと思いました。
    母親に余裕と知恵がなければ、そのような環境づくりは出来ないなと思い、今更ながら感謝しています。
    長くなりましたが、私も母親になり3歳の息子にキツく当たってしまうことが多いので反省しています😭
    子供への接し方や躾をもう一度見直して、精神的に安定した賢い子供になって欲しいと思います。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +14

      完璧主義になると自己犠牲型になって自分が苦しくなってしまうので、最善主義でできることからやっていこうという気持ちで臨んでくださいね^^

  • @yuku9
    @yuku9 Рік тому +10

    学力も大事だけど、本当に大切なのは本人が心の底から楽しんでできる何かを見つけてあげることなのだと思う。ほどほどの学力でほどほどの大学に行っても自己肯定感のないなんてことのない人生になるだけ。昔は、ゲームしたらバカになる、漫画読んだらバカになる、などと言われていたけど今は立派に市民権得てるしなんならその世界にいた方が将来性がある。

  • @user-manmaru436
    @user-manmaru436 Рік тому +7

    息子が幼い頃はいっぱい自然に触れて図書館通って読み聞かせとかも頑張っていたんだけど、いつの間にかサボりがちになり結局自分に似た子になってしまった...

  • @manaty6774
    @manaty6774 2 роки тому +25

    95点以上とらなきゃ母親に怒られたので、
    小学校のとき死にものぐるいで勉強したら
    本当に勉強嫌いになった。
    やっぱり褒めるって本当に大事だよと
    思う今日この頃。

  • @おはぎ-q1h
    @おはぎ-q1h 2 роки тому +7

    自己犠牲型の子育てをしましたが、二人とも国立大学に進学しました、一人は旧帝大です
    就職先も、人気企業です
    一人は、博士課程を目指しています。本の読み聞かせだけは、長く続けてお金も無かったせいで、毎週の様に図書館に行って好きな本を二人で20冊借りてました。習い事は、何かやりたいと言ってくるまでは、こちらから提案することもなく、放課後は友達と遊んで過ごしていました
    後悔もありますが、今頃、これで良かったと思える様になりました

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +2

      よく乗り切れましたね。
      素晴らしい頑張りでしたね。
      後悔や反省はどんな人でもあるものです。
      振り返ってこれで良かったと思えることこそ大事なことだと思います。

  • @たゆ-n5p
    @たゆ-n5p 2 роки тому +29

    アラフォーで子供いませんが、うちの両親に聴かせてやりたい動画ばかりですね。

  • @Panda-yw7rs
    @Panda-yw7rs 2 роки тому +23

    低所得層に強制型が多いのって柔軟な考え方や立ち回りが出来ないからそもそも仕事や社会での生き方がうまくいかない=低所得って自分の中で腑に落ちた。

  • @ぴょんぴょん-u6b
    @ぴょんぴょん-u6b 2 роки тому +7

    日中子供と一緒に遊んだり宿題やったり、していればちゃんと育つんじゃないかと思います。共働きより側にいてお料理や遊びの中から学ぶ事が重要だと思います。
    塾には行っていませんが、教科書や学校のプリントは全部こなし、テストは90~100点ばかりです。

  • @利樹石川
    @利樹石川 Рік тому +2

    その子供のIQも重要だと思います。読み聞かせや運動もやってきましたが発達障害グレーゾーンにいることがわかり、医師からはIQは上がることがないと言われました。よって勉強は得意ではないです。なので、勉強は強制でも泣いてでもできるだけやらせないとどんどんおいていかれます。子供が定型発達出ない場合の学力の上げ方が知りたいですが

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  Рік тому +3

      おっしゃるように子どものIQも大事ですね。
      持って生まれた資質は大きくは変えられません。
      私は身長165cmしかないんですよ。
      どんなに努力をしても、大谷翔平のように時速160kmの球を投げられるようにはならなかったでしょうね。
      165cmの人でも195cmの人でも、効果的なトレーニングの方法は基本的には同じですし、過剰な負荷をかければ体を壊すのも同じです。
      私は体格に恵まれていないので、なおさら負荷をかけ過ぎないように気をつけなければケガをしてしまいます。

  • @めーらんいとー
    @めーらんいとー Рік тому +1

    今までの教育が少しばかり行き過ぎていたかもと立ち止まって考える機会をいただきました。今は表面化していないけれども将来を考えるとやはり子供の自主性を尊重したスタイルにシフトしていくべきだと感じました。

  • @kyoya9754
    @kyoya9754 2 роки тому +2

    うわわわ、自己犠牲型のしつけでした。なので不安から無気力まで聞いて冷や汗出るかと思いました。
    今までずっと自分は強制型になってしまっているのではと悩んでました。でもなんか違うんだよなー。って自分だけ変だから?と思っていたのが答えが出て、旦那に思わず報告に行ってしまいました😂
    最近やっと共有型の教育の仕方を知ることができて希望が出てきたところでした。
    そのことを知れてやっとこの動画で話をされていることが理解できるようになったのかなと思いました。
    体操の習い事の話もすごいですね!子どもが好きだから続けるとか、小学生に上がる際に他に変えようかとか悩んでいたので、違う視点を教えていただけて嬉しいです!
    三年生までの塾が自由な感じもなるほどー!って思いました。勉強になりました!

  • @XjfksmpMuX
    @XjfksmpMuX 2 роки тому +13

    衝撃的な内容でした!まさに低所得でガミガミしつこく叱っていました。。。子育ての参考にします!!

  • @my1695
    @my1695 2 роки тому +77

    いつも参考になる内容、ありがとうございます!
    もしかすると、学力の高い親=学力の高い子=強制する必要ない、学力の低い親=学力の低い子=強制しないとやらない、という構図なのかなとも思いました。
    これを言うと元も子もありませんが…

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +154

      内田教授らは、なぜしつけスタイルの差によって子どもの学力に差が出るのかを解明するため、さらに一歩踏み込んだ調査を行っています。
      首都圏の子育て中の家庭から、高所得(世帯収入900万円以上)高学歴(大卒か大学院修了)の専業主婦の母子を、共有型しつけと強制型しつけそれぞれ30組ずつ抽出しました。
      そして、家庭訪問をして、親子でパズル課題を解いてもう様子と絵本の読み聞かせをする様子を観察しました。
      すると、共有型しつけの母親は、子どもに考える余地を与えるような援助的なサポートを与えていました。
      母親は子どもの様子に敏感で、読み聞かせの際には子どもの様子を見ながら絵本を読み進めていきます。
      また、パズル課題に取り組むときには、母親は子どもを見守り、子ども困ったときだけヒントを出しました。
      どちらの場面でも、自分から話しかけるのではなく、子どもの発話や行動に共感的に応じていました。
      この母親の関わり方に呼応して、子どもは主体的に探索したり、自分で考え工夫したりして、なんとか解決策を探しだし自力で解決しました。
      子どもは自分でやり遂げたという達成感を感じている様子がうかがわれました。
      共有型しつけの親の元ではこのような体験が積み重なり、子どもの社会的自律性や自律的思考力が育まれるのだと考えられます。
      子ども自身の主体性が尊重される中で、語彙も知識も豊かになっていくのだと推測されます。
      一方、強制型しつけをとる母親は、考える余地を与えないトップダウンの介入を子どもに対して行いました。
      そして、その介入は過剰なものでした。
      例えば、子どもが「僕これからやろうかな」と言うと、「いや,それ難しいわよ。まずこれをやって,次にこれをやりなさい」といった具合です。
      自分の思いを前面に出し、母親の側でレールを敷いて走らせようとする姿が目立ちました。
      また、絵本を読み聞かせたあとでも、
      「さ、今のお話、どういうお話だった? 言ってごらん」
      「違うじゃない、ママはそんなこと言ってないわよ。ほら、このページ。読んでごらん。よく聴いてないんだから!」
      といった感じで「勝ち負けのことば」を連発していました。
      これに呼応するように、子どもは母親の顔色をうかがい、顔色を見ながら行動している姿がビデオ映像に映し出されていました。
      子ども自身の主体的な探索活動がみられず、萎縮してしまっている様子でした。
      子どもは、自分が関心がないことにも、親の禁止や命令、過干渉、過度の介入によって、取り組まざるを得ない状況に追い込まれています。
      このようなプレッシャーの大きな環境での子どもの学びの質は低くなります。
      叱られながらやった勉強は身につきません。
      不快な緊張のもとではことばは習得できず、学ぶ意欲も育ちません。
      こうした観察結果からも、親の関わり方が子どもの学習意欲に影響を与え、学習行動の違いを生みだしていることがわかります。
      「学力の低い子=強制しないとやらない、という構図」という仮説は誤りで、「強制するからやらない→学力の低い子になる」という構図であることがうかがわれます。

  • @miyumaru307
    @miyumaru307 2 роки тому +12

    とりあえず、小さい頃はのびのびとさせた方が良いですね。
    たくさんお金がかけてあげれれば良いですが、一般家庭では限度がありますよね。
    それと大事なのは、客観的に自分の子供の才能がどこにあるかを判断する親だと思います。
    才能がないのに、習い事をさせてもお金と時間の無駄。

  • @ishitaki-z7n
    @ishitaki-z7n 2 роки тому +53

    いつも本当に分かりやすく、ためになるお話をありがとうございます。強制型のしつけに気づいても、すでに子どもが小学校高学年…上のクラスにはいますが、国語の成績が悪く、語彙力もなく、まさに今回のテーマの悪い側です。幼少期に本を読んでおらず、ピアノばかり弾いていました。今振り返ればただ可愛い楽しいだけの過保護で、良い関わり方ができていませんでした。娘自身が初めてやりたいと自分から言った中学受験に、プラスになる子育てができていなかったことがとても申し訳なく、落ち込みます。今何をしてあげられるでしょうか。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +48

      まだ小学校高学年、子どもが巣立つまでの半分くらいです。
      今からでも変わっていけますよ。
      自分から中学受験をやりたいと言ったのですね。やりたいことが見つかるのは良いことです。
      でも、自分からやりたいと思ったことでも、勉強が大変でくじけることも怠けることもあると思います。それは大人でも同じですよね。
      そうしたときに勉強を強いるのではなく、目標を思い出させてあげることや、応援することをしていけば良いと思います。
      落ち込むのではなく、今気づけて良かったとポジティブに考えて、中学受験を並走してあげてくださいね。

  • @Tnk111
    @Tnk111 2 роки тому +38

    大人と子供の気持ちを同じように考える姿勢がすごく好きです!

  • @andyn2249
    @andyn2249 Рік тому +2

    これは本当に難しい。高所得者については動画にあるとおり2タイプいると思うが、低所得者は基本的に金銭が貧困なのではなく発想が貧困。自身が教育を大事にしてこなかったので、子ども教育の重要性についても理解していない。だから、別にお金をかけなくても学力を伸ばすことができるにも関わらず、学力を伸ばそうという発想自体がそもそも生まれない。当然、子どもも学力の重要性を認識する機会に恵まれない。ランキング上位の大学に低所得者が少ない理由の一つだと思うわ。

  • @ichigoitigo-production
    @ichigoitigo-production 2 роки тому +18

    勉強を強制しない
    よく誉めてくれる
    子どもでも頼りにする
    小遣いの使い道は自由
    本はなにげに置いてある

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +7

      良い子育てしてますね。
      使い道は自由で良いと思いますが、お小遣い帳をつけるともっと子供が賢く育ちますよ

    • @takana4381
      @takana4381 Рік тому

      我が息子に行っていた事です。中学は日能研R4で偏差50の大学付属へ、大学は受験して今は東京一工系の大学に現役合格して通っています。

  • @といろ-v4j
    @といろ-v4j 2 роки тому +12

    最初の挨拶が変わりましたね😊
    今回の動画はとても興味深い内容で、論文も読ませていただき再度動画に戻ってきました。分かりやすくまとめてくださりありがとうございます。いつも参考にさせていただいています^ ^
    本は沢山あり小さい頃から読み聞かせをしたり親も読書や勉強している姿を見せてはいますが、共有型の姿勢でいようと心がけてはいても私のベースが共有型ではないため余裕がないと強制型になってしまっているなと感じました。
    夫は育児に関心がないわけではないのですが仕事が忙しく、毎日ワンオペで幼児2人と過ごしているとなかなか要望に応えてあげられません。(保育園から帰ってきて外で遊びたいと言われても夕ご飯を作らなきゃいけなかったり)時間という大人の都合でやりたいことを制限したり、あれこれ口うるさく言ってしまう自分に嫌気がさします。
    時間も家事も気にせずに子供との時間を大事にしたいという理想はあるんですけどね。
    まさに共働き低所得者層の傾向なんですかね😅
    今後の子供の成長に悪影響が出ないためにも大人の余裕が重要ですね。その余裕にも所得が関係してくるというループ‥🤣
    3タイプに完全に分類というよりは、3つの育児スタイルを持ち合わせていて共有型という理想とのギャップで自己嫌悪になってしまう‥と悩まれてる方も多いのでは?私はそれです。共有型の割合を上げていきたいですね。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +1

      おっしゃるように、みんなあわせ持っているもので、どれがより強く表れているかということです。
      0か1かじゃなくて程度の違いです。
      共有型が多くできると良いですね。

  • @晨風升
    @晨風升 2 роки тому +15

    動画タイトル見た時には、どんなスゴい理由が来るのかと構えてましたが、
    4:30 になって、でしょうね、となりました
    至極当然な事ができてない家庭が多いから、明確な差になって現れるんでしょうね

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +12

      「できていない」ではなく「当然と思っていない」家庭が多いのだと思いますよ。
      Twitter見てると「子どもの自律なんてきれいごとだ。管理しないとやらない」って言ってる人多いですし。

  • @mmr5133
    @mmr5133 Рік тому +1

    中学の同級生にはご家庭が高所得にも拘わらずできがわるい人が多く、大学の同期にはご家庭が低所得にも拘わらず非常にできのいい人が多いという特殊な環境におりました。
    そこで、なぜ、こういうパターンがあるのかとても疑問に思っておりましたが、その理由が親の関わり方にあったということを知り、なんだかスッキリいたしました。

  • @neko6ck
    @neko6ck 2 роки тому +8

    中学受験できる家庭という時点で日本の上位10%以内に該当する富裕層です。
    平均所得の低い公立小中出身の自分の周りには私立中に進んだ人は前後の学年を含めても0。小学校から不良が大騒ぎして授業が成り立っていない教育困難校。校内カツアゲ事件多発。夏は超暑くて、でも冷房なんてついてなくて勉強どころではなかった。ちなみに幼少期に親に本を1冊でも読んでもらったことはありません。
    転機は高校受験で少し離れた場所にある私立中高一貫校に助成金に助けられながら入った時。とんでもない金持ちがたくさんいて度肝を抜かれました。学校も全教室冷暖房完備。人に迷惑をかける系の一部の不良は高1の1学期に「お前もう明日から来なくていいから」と先生に言われて排除。
    そこで知りました。金持ちは幼少期から良い設備と質の良い同級生、そして勉学に集中できる環境をお金で買っているということを。お金せびってくる貧困層、犯罪者家庭なんて同級生にいたところで百害あって一利なし。代々裕福で高級住宅街に屋敷を構える社長令嬢経営者一族、大地主の娘さんと友達になれたことは大人になった今でも財産であると感じます。

  • @TA-sk4yj
    @TA-sk4yj Рік тому +3

    当たり前、と言えば当たり前ですが、言語化してくださり、改めて肝に銘じました。この動画に出会えて良かったです。ありがとうございます🙇

  • @YOUKA-x9k
    @YOUKA-x9k Рік тому +3

    自分は30年以上塾で中高生に勉強を教えていますが、親の経済力が高い子供が学力が高いとは全く思えません。むしろ経済力のある家庭の子供ほど出来が悪いと思います。
    こちらはどういう調査をしてそういう結論が出たのか具体的に教えて下さい。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  Рік тому +2

      概要欄に参考文献のリンクがありますからそちらをご覧ください。

  • @サーモン-u8h
    @サーモン-u8h 2 роки тому +20

    躾も大事ですが、塾に丸投げする親は子供の学力伸びないなと思います…。お金だけ出しても駄目ですね。英会話とか、家でも親が努力して話すようにするとか、楽しく学べる工夫をしていると「やりなさい」って言わなくなりました。低学年のうちはまだまだ甘えん坊で、ママの膝の上に抱っこされて勉強したがったりして大変ですが(笑)親の努力の方向性を間違えないようにしたいと思います。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +4

      素晴らしいですね。
      とても良い努力の方向性だと思います。
      「やりなさい」と言わなくて済む状態を作り出したのはサーモンさんの手腕だと思います^^

  • @samomagiikura
    @samomagiikura 2 роки тому +24

    子供の自律性や自主性を重んじたいのですが、シンプルにやりたいことなど話すとポケモンのことばかり話してきます💦焦らずいろいろと子供たちと会話しながらチャレンジしていきたいと思います✨

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +5

      ポケモンは立教の附属校の入試問題に取り上げられていますよ😀
      niiza-shiki.goguynet.jp/2020/01/28/pokemon/
      ポケモン図鑑を読み込んで暗記するくらいの情熱を見せてくれるといいですね。

    • @samomagiikura
      @samomagiikura 2 роки тому +3

      @@kikuchi-singakukai ありがとうございます✨まさに図書館から図鑑を借りて読み耽っていますw こちらの問題も見せてみますね(^^)

    • @いり-x3e
      @いり-x3e 2 роки тому +7

      数学で論理的思考力を、国語で思考の元になる語彙力を高めれば、問題解決能力が高められ、その問題解決能力をもってすればポケモンバトルで勝つための戦略を自分で考えられる。"より良く"遊ぶために勉強するんだよとわが子を洗脳()してます。

    • @samomagiikura
      @samomagiikura 2 роки тому +3

      @@いり-x3e ポケモンに対するモチベーションを活用されていますね🥳うまく誘導するのもありですね👍

    • @YPN-b7u
      @YPN-b7u 2 роки тому +3

      東大行く人はポケモン好き多いですよ

  • @m0m0k0n
    @m0m0k0n 2 роки тому +12

    とても勉強になりました。
    私は学問として子供の発達について学んできたので理解できますが、
    日本の親達の意識って、「叩かないと言う事を聞かない」って言ってる人間ばかりですからね・・・
    叩いて躾ける事を肯定、そんなの親の甘え、逃げとしか思いませんけど大人として情けない。
    「普段叩いて躾けてるから、叩かないと言う事聞かなくなってしまったのでは?」
    と言っても全く理解されません。
    この事からわかる通り、”子供の人権を尊重する”という文化が、日本にはありません。
    日本の学校教育の場を考えても誰でもわかると思いますけど。
    子供の人権を考えていけるような、日本に変えたいですね。
    というか、他の先進国では至極当たり前の概念なんですけどね笑
    発展途上の国で子供の人権どうこう言ってる余裕ないので。
    子供の福祉について学ぶ時は欧州の研究ばかり、日本なんて戦時中に活躍された日本人の事例は出てきますが、ちょろっとだけ。
    日本て先進国?

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +12

      多分今後先進国から脱落していくだろうと思います。
      子どものため・子育てする親のための環境があまりに悪いので、未来を担う若者が増えない育たない…

    • @KOKI-cy3ph
      @KOKI-cy3ph 2 роки тому

      モンテッソーリ・シュタイナー・フレーベル・イエナプラン・バカロレア
      日本の教育界は、今だに欧米崇拝が続いている・・・
      まあ日本の教育で出てくるのは、公文式・ヨオミネ式・七田式・佐藤ママ。
      ドラゴン桜・ビリギャル・下校上受験・二月の勝者というコンテンツ。

  • @Tomohiko_JPN_1868
    @Tomohiko_JPN_1868 Рік тому +1

    アスペですがめっちゃ早口で失礼します!
    母は高卒、父は私大卆、私は地方の公立小中高から神戸大卒です ( '‘ω‘)b
    そんな私の思う、学力に関する重要な要素は以下です。
    ・小・中学の塾の数学教師の指導力の高さ(および自分との相性)
    ・本人の持つ集中力の才能
       前者について。思考力を鍛える有能な教師は重要です、
    なぜなら、思考力はあらゆる学問の基礎ですから。
       後者について。学力は学習量・学習時間の積み重ねだからです。
    学習習慣を身に着けて、毎日 {2~10} 時間の独学を続けられるかどうか?
    っていうので学力は決まります。そして、これは集中力の才能の有無で決まっています。
    (例えば、1日6時間、だらだらと机で勉強するのはまぁ大抵の者が出来ます。
    一方で、1日6時間、集中して机で勉強するのは…才能のある人間でないと不可能です)
    私の学力と勉強時間は、高校時代の3年間はザコでしたし、学内順位も年々下がっていきました。
    幸運な事に、小・中学時代の数学の大先生に鍛えられた思考力と、
    その貯金で大学受験は乗り切れました。
    補足:
    児童の頃の貯金、これは尊敬する大先生の出す宿題・課題だからこそ、
    必要だと思って全てこなそうと思えました。
    しかし、高校生になると、大先生はもう居ません。
    無理をして勉強をする動機がありません。
    自主的に机に向かって学習をしないといけない年頃ですが
    私にそんな能力はありませんでしたし、高校時代の3年間の私は全くのザコでした。

  • @たなからぼたもち-d4v
    @たなからぼたもち-d4v 2 роки тому +7

    運動が苦手な次男の習い事はボーイスカウト、運動が得意な長男と三男はスポーツ系の習い事。
    学力が高いのは次男でした

  • @tooteapeee6472
    @tooteapeee6472 2 роки тому +5

    この動画見て私だ〜ってなりました。親はちょっとバブリーで金があったためか何故か縁もない非英語圏のインターに入れられた上、基本教育に関しては放置。親からの話しかけも少なく日本語力も低い。でも親はこんなに教育費かけたのにと嘆いていました。日本語学校に転入した後も漢字は読めるけど書けない。一般的な常識も低いレベルでコンプレックスの塊でした。でもうちの親みたいな人は菊池先生の動画なんて見ないんだろうな。。割とまともな人間になれたとは思うけど、本当金だけかけるのは良くないですよ。今は私も親だから、反面教師にしつつ、伸び伸びと育てもしたい。バランス大事ですね。

  • @piony-fu6gd
    @piony-fu6gd 2 роки тому +5

    こ~んに~ちわ~笑いました😊
    グレーゾーンの子供を育てていますが、自分の欲求にのみ動く性質のため、ある程度強制がないと本当に好きなことしかしないため、受験期はゲームとカードを没収しました。まさしく、規制の最たる強制型です。子供から質問があれば一緒に数学や英語も教えていました。なんとか第一志望に合格したものの、やはり勉強は大嫌いといつも言っています。
    何のための勉強か、本人がその意味を知るのは様々な苦労をした末なのだろうなと思います。
    高校受験の実情を説明して(定期テスト準備や本人に超絶苦手な内申のとりにくさなど)中学受験をすすめた時には、今遊びたいからやらないとキッパリ断り、高校受験で内申や一斉の競争が熾烈であることを目の当たりにして中学受験をしておけば良かったとよくぼやいていたような次第です。
    自らやることを待つ場合、彼のような志向を持つタイプに勉強に自主性を持たせることはとても困難で悩みはつきません。ひたすら自己の快楽に突き進むこと間違い無しですから、高校も進級があやぶまれそうです。
    もう15歳なので口は出さないように努めていますが、自分世代の受験戦争を過ごして進学をしてきた身としてはとても複雑な気持ちで一杯です。
    口ではやるといいながら現実を受け入れたくない本人の他人事感を自分事に変わる日は来るのか。夫は本人の人生だから彼に任せろと言っていますが。。。
    これも自己犠牲型??

    • @まるまる-b4r
      @まるまる-b4r 9 місяців тому

      我が息子もグレーゾーンなので、一つ一つの言葉が身に沁みます😢
      何度言ってもなかなか変わらない、、進歩が緩慢なので親はいつまでもイライラモヤモヤしてしまいます。
      一般的なやり方にそぐわないので、常に試行錯誤でほんと疲れます、、

  • @ramc.c4861
    @ramc.c4861 Рік тому +3

    矯正型のしつけされてきました 母子家庭 現在うつで引きこもり

  • @MBIG-u8b
    @MBIG-u8b Рік тому +4

    私が育った家庭は高所得でガミガミ躾でしたね😅常に勉強しなさいしなさい言われていました。習い事も勝手に増やされて週7で。
    両親とも学力はとてもあったので遺伝なのか、私の学力は高かったですね。
    今子育て中ですが、自分がされて嫌だったことはしないと決めて、自由保育の幼稚園に入れて習い事は本人が好きなこと1つだけです。
    幼稚園の環境がいいのか、強制しないよう気をつけているからか、自分から勉強したり習い事の練習をしたりします。
    ガミガミで育てられたので、気を抜くと強制してしまいそうになります。自分との戦いをしている気持です。
    育児は世代間で連鎖しますね、、ここでガミガミを断ち切りたいです。

  • @haruko-KOHARU
    @haruko-KOHARU Рік тому +5

    親自身の心に余裕があって、子どもと一緒に楽しく生きてると、子どもは幸せに生きられるようになるのかな…(必ずしも難関校じゃなくても)。

  • @ああ-s8u6p
    @ああ-s8u6p 2 роки тому +6

    母親が統合失調症で少し知的障がい?があると子どもは、勉強出来ないですか?

  • @yukok2299
    @yukok2299 2 роки тому +5

    知人に小児科医の方が居て、幼稚園から小学校低学年の子が微熱続いて体調悪い、原因不明ってやってくる子が来た時は。「習い事はいくつやってますか?」と聞くと、平日も休日も詰め詰めで習い事してる子であることが多いと。未就学や低学年の子の燃え尽き症候群らしいです。親に「お休みの日いくつか作ってあげられませんか?」と言っても「すべて必要な教育です」と。なかなか大変なコミュニケーション始まると聞きました。都内大学病院小児科医の話ですよ…ドクターの話聞こうよ、ママン…

  • @KOKI-cy3ph
    @KOKI-cy3ph 2 роки тому +20

    体操教室って動いてる時間より、お話・整列・順番が長いんだよね。
    その送迎時間も含めれば、公園で遊ばせたほうが運動量が多い。

    • @中村紘子-p6w
      @中村紘子-p6w 2 роки тому +6

      近所では、スパルタな体操教室が人気らしいですが、厳し過ぎて辞める子も多いと聞きました。教育熱心と親のエゴって紙一重ですね。

  • @maxdevil8709
    @maxdevil8709 2 роки тому +17

    ひろゆきの動画より解決策考えててためになる。

  • @my-mf4lb
    @my-mf4lb 2 роки тому +5

    うちのこはパパが大好きなんですが、ポケモンゴーをするとか、共感がたの子供の好きに寄り添ってるからだと気づきました。
    子供がかつてわたしにポケモンを好きになって欲しいと色々説明してくれたんですが、私にはさっぱりですし興味もなくて、塩対応してました、、、。この動画でなんで気づいたんでしょうね、、、。たぶん子供のはなしをちゃんと聞いてあげる態度が大事とわからされたからかな。
    私自身は共有、矯正、自己犠牲全てをいったりきたりしてます。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +1

      パパが共有型の子育てをしてらっしゃったんですね。
      子どもの話を聞いてあげる態度が大事と気づいたのであれば、今から少しずつ実践していけば良いと思います。
      「10年後に気付いて『あの頃に戻ってやり直したい』と願って今に戻ってきたのだ」と考えてみるのがオススメですよ^^
      頑張ってくださいねー

  • @michioku1912
    @michioku1912 2 роки тому +35

    伸学会、関西にも広げて欲しいですー😭

  • @ジャックレモン-y8k
    @ジャックレモン-y8k 2 роки тому +4

    お金をかけずに子どもの学力を高める方法の一つに、お金をかけて伸学会に通う方法があるということが分かりました。

  • @uu873
    @uu873 Рік тому +1

    13:47から「自己犠牲型のしつけ」に当てはまっているな。
    夫が亡くなりシングルマザーですが、子育てが苦しいと感じています。
    育児書やUA-cam動画を見て漁り、不安感に苛まれ無気力になってるというところがドンピシャでした。
    色々勉強や宿題の事で注意するのもなんか疲れてしまいました。もうどうでもいいやという感じ。
    この動画をみてる親御さんからするとレベルが低いのですが、
    もちろん中受をさせるするつもりもなく、義務教育が終わって進学したくなければ働いてもいいよと思ってしまっています。
    ただ資金は貯めているので、子供が大学行きたいと言ってくれば対応しようかと考えています。
    中受をがんばらせてるお父さんお母さんは本当に凄いです!

  • @espoir5821
    @espoir5821 2 роки тому +6

    内田先生にはヨコミネ式幼稚園(運動も勉強も先取り)と自由保育中心園と比較してほしいですね。明らかにほとんどの子が倒立できる、漢字も読める、ヨコミネのほうが突出すると思うんですよね。入学後ヨコミネ式でやっているようなことを続けないとしばらくすると他の子と同じになってしますそうなんですが。教育費をかけなくても親が良い関わり方をすれば、たしかに低所得でも上手くいくとは思うんですが、現状ストレスためず子どもに24時間関わり続けられる神のような親は世の中少ないので外部委託しますよね。やっぱり強制型ではない良い教育をしてくれるような習い事を頼めば子育ては上手くいく、結論高所得者層のほうが子育ては上手くいくというのはやっぱり変わらないと思いました。伸学会にいれたほうが絶対いいと思っています。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +7

      特定の幼稚園の指導法の有効性を調べるのは難しいですよね。
      東北大学の瀧教授がコペルの教育を研究してくれたんですよ。
      www.nmr.idac.tohoku.ac.jp/research_sangaku/
      copel.co.jp/wp-content/uploads/tohoku_u_presentation.pdf
      こういう産学共同研究って、やっぱり資金提供受けてるから忖度した結果になってるんじゃないの?って言う人いましたからね。
      ヨコミネ式ってどんなことしてるのか知らないんですけど、子どものやる気をうまく引き出す意外と共有型な教育をしてたりするんでしょうかね?
      そうでないなら1年生の時点で突出してても2年生くらいになったらもう追いつかれてると思います。
      実際私も先取り学習させてくれる塾に通ってた子を指導したことがたくさんありますが、4年生の時に突出してても5年生くらいには追いつかれ追いこされていく子がたくさんいましたので。
      突き抜ける子もいましたが、そういう子は好きでやってるから強制型の環境でも平気だったりするのかもしれないですねー。
      ブラック部活でもその部活が好きな子は平気、みたいな。

  • @kicco2289
    @kicco2289 2 роки тому +4

    こんにちは。
    ウチはもう、大学生と中学3年ですが、そうそうこれこれ!って思ったのでコメントしました。スポーツも勉強も本人がやれたいと言ったものを一緒にやってきました。周りの人にここの教室は絶対いいからと言われた所でも、本人の意思を大事にしていると話して他の所に行ったらお断りしたら凄く非難された過去もありました😢だけど子供の意思で決めたところでちゃんと結果をだせていましたよ。やるのは本人、楽しいとかやりたいと思うように親も一緒に伴奏していけたらいいですね。

  • @marishanti7971
    @marishanti7971 Рік тому +3

    中立で素晴らしい内容でした。話すスピードが早くてとても聞きやすい。

  • @なるときほん
    @なるときほん Рік тому +2

    DNAというか、本人の特性が大きいですね・・・。
    子供2人、どっちも同じ育て方をしてるのに、上の子は怠け者で全然ダメ、下の子は本も自分で読むし色々興味をもって調べたりします。
    生まれ持ったものなので、無理に何かしようとする必要はないかと思いました。

  • @rie2774
    @rie2774 Рік тому +3

    中学受験なんて存在も知らなかった小6のころ、頭良くて後に受験した子達はみんなニチノウケンという所に通ってたな…

  • @師走悠裡
    @師走悠裡 2 роки тому +1

    2017年都留文科大学の初等教育学科の小論文問題に出ましたね。共有型と強制型は学校でも見られるが、自分の経験を挙げながら筆者の主張に対するあなたの考えを800字以内で述べよというなかなかに考えさせられる問題でした
    どう考えても共有型のがいいのはわかるけど、多分それだけで受かるほど甘くはない。学校のクラス集団教育で、カリキュラムは進めなければ行けない中でそうすることの難しさという現実をどう解決するの、どんな体験談出せるかなって

  • @N氏-s3y
    @N氏-s3y 2 роки тому +15

    あまりにも素晴らしい動画で、チャンネル登録させていただきました。
    仰ること、全て同意いたします。
    私も現場で働いていますが、経済力よりも言語運用能力が大きな分岐点となり得ると痛感しております。

  • @塩塩塩-n5c
    @塩塩塩-n5c 2 роки тому +8

    ごもっともすぎて、グーの音もでません。
    現在、2歳からつづけている、幼児教室、コ○ルの小学生1年生クラス。こちらの学習メインで、補助的に、家庭で百マス計算と、漢字の先取りを。。
    入学したてで、ようやくペースがつかめた頃です。
    焦るばかりで、前のめりになっていた気持ちを冷静に見つめなおす大変参考になる動画でした。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +1

      気持ちが落ち着いてよかったです。
      お子さんと一緒に勉強を楽しむようにしてくださいね^^

  • @takeshitsujimoto1505
    @takeshitsujimoto1505 2 роки тому +18

    私のちょっと古い話をします。
     ある在日朝鮮人の子弟で、成績のいい子がいて、その地域一番の公立高校に進学しました。
     母親は学校に行ったことのない全くの無学文盲。 父親もひらかな・カタカナは読めるが、漢字がほとんど読めない家庭でした。
     ですから収入は当然低いので、いわゆる貧困家庭でした。 だから子供の教育にほとんどお金をまわせなかったです。
     それなのに、なぜかその子は学力が高い。 それでちょっと話を聞いてみました。
     小学校から帰ってきて、母親に今日は何をしたかを毎日話をしたが、母親は嫌な顔をせずにいつも話を聞いてくれた。
     上の姉がちょっと勉強ができて、その姉から勉強を教えてもらった。
     自分も弟に勉強を教えてやった。
     そういう体験して、今の自分がある。
     なるほど、家庭環境は最悪なのに、なぜ高い学力を得ることができたのか、その秘密はこれだろうと思いました。
     家にお金がなくても、親が子供に愛情を持って接していることや、兄弟同士で勉強を教え合うという家庭環境が、高い学力につながるものだと思いましたね。

    • @中村紘子-p6w
      @中村紘子-p6w 2 роки тому +11

      愛情に満ちているなら、家庭環境最悪ではないですね。

  • @haruru5624
    @haruru5624 2 роки тому +18

    強制しなければ宿題をやらない子供には、どのように対処すれば良いのでしょうか。
    本は家にたくさんあり、幸い本好きな子に育ちましたが、どんな声かけをしても本〉〉〉勉強で、塾の宿題も途中までしかやりません。

    • @そんなこともある
      @そんなこともある 2 роки тому +5

      宿題は強制的にやらせていいんじゃないでしょうか。
      素人の考えですが、自分から本を読むなら語彙力も想像力も知識もあるでしょうし、「学力はあるか?」「伸び代はあるか」に関してはそこまで問題ではないような気がします。
      宿題って子供に勉強の習慣つけるための物だと思っているので、お子さんが本読むっていう学力に繋がる習慣をつけているなら、学力の観点ではそれはそれでいい気がします。
      ただ「与えられたタスクを計画的にこなす」ってことは社会で必要なスキルなので、学力を高める目的というよりも「社会性を身につける」って観点で宿題は言ってやらせてもいいと思います。
      参考までに、失礼いたしました。

    • @TheMakoyou
      @TheMakoyou 2 роки тому +15

      宿題も勉強も、本人がやる意義ややる意力を育てる方向にすればいいのではないでしょうか。
      うちの下の子は課題も授業も、本人がその意義や意力をようやく見つけたのは偏差値40以下という底辺高校に入った後でしたけど笑 ですが高校に入ったら意力にあふれまくって、Bランクですが公募推薦で入った大学に通っています。
      ただ本は昔から好きでした。3年生の頃は「小説家か漫画家になりたい」という夢があったようで、勉強もそっちのけで(才能があったとは言えない)絵を描きまくり、作文に毛が生えたようなものを書いていました。更にゲームにも熱中し始めるという始末。どれも勉学に差しさわりがありまくるぐらい熱中していましたが、私は別に止めはしませんでした。
      すると小説を書くには本を読まなければという気持ちになったのか、中学では京極夏彦、池井戸潤、乙一などにハマり、絵はSNSでプロのイラストレーターさんからアドバイスを受けるなどして、徐々に人様に見せられるものに上達し、ゲームに関しては海外の女の子とチャットなどで英語での交流するように。大学は「高校教師って楽そう」というしょーもない理由から教師になりたいと思ったらしく、底辺高校からでは品行方正・超真面目な生徒にならなければ入れないと気づいたからです。そして小説もどきを書いていたおかげで、推薦試験での小論文は本人曰く「超楽勝」だったそうです。
      現在は「英語の教員をしながら小説を書いて、挿絵も自分で描く」という無謀ともいえる夢を持つ大学生になっています笑 なお親の私が、趣味三昧で好きな事ばかり熱中している娘を一切止めなかった理由は「この子ならどんな方向に行こうとも、道を踏み外すこともなく、自立して暮らしていける気がする」という謎の確信のみでした。

    • @ながれ-c9g
      @ながれ-c9g 2 роки тому +1

      私ならですが、まずは「途中まででもやった」ということを褒めます。
      その上で、何故途中でやめてしまったのか理由を聞きます。
      きっと、子どもなりの理由があると思うんですよね。
      ・手が痛くなる
      ・もう理解してるのになんでまたやらないといけないのかわからない
      ・(漢字10回書き取りなど繰り返す課題の場合)なんで同じ事を10回もやらないといけないのかわからない
      ・書くのが面倒くさい
      等々…
      その理由を聞いて、学校や塾の先生に相談して、家庭での対応法を教えてもらいます。
      (小学校高学年以上なら、予め先生に「子どもが宿題をやりたくない理由を明日言うと思いますのでご対応お願いします」と相談した上で、本人に「それをちゃんと先生に言ってきなさい」とアドバイスします。)

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +1

      私は強制されても宿題やらなかったですね。
      どんな声かけをしたのかわからないですが、「この声かけはお子さんの納得感を引き出せなかったということが分かった」と思って別の声かけを探すと良いと思います。
      あと、他の方も書いていましたが、本人になぜやらないのかを聞いてみるのも大事ですね。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +7

      目的を考えずに与えられたタスクを言われたままにこなすのは、生産性の悪さを招く日本の古き悪しき体質なので、これからの時代を担う子にはそんな姿勢は不要だと思います。
      計画的にこなすスキルは必要ですが、それ以上に大切なのは「与えられた」タスクをこなすことではなく、「目的意識」「当事者意識」を持つことです。
      「目的意識」「当事者意識」は本人だけの問題では無く、親や指導者の問題でもあります。
      本人が意義を感じないのは本人だけの問題ではありません。

  • @yuki_hknst
    @yuki_hknst 2 роки тому +13

    とってもタメになりました🥹💓
    自分は、【強制型のしつけ】をされていたんだと
    改めて気付きました…。
    我が子がやりたい、と思うこと
    楽しいと感じることを
    共有できる家庭にしていきたいです😌❣️

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +2

      【再生産】の連鎖を断ち切れましたね👍
      おめでとうございます。

  • @an6228
    @an6228 Рік тому

    うちは貧しい出身ですし短大卒ですが、現在エンジニアをしています。
    主人は途中不貞腐れてFラン大学中卒ですが、高校までは真面目で偏差値68のところに塾なしで合格しています
    夫婦共々、地頭は悪くないけど両親の教育リテラシーが高くなかったと思っています。
    息子は家で何もしなくても学校は常に100点 某馬塾の公開テストとかも偏差値65です。
    塾生よりいいので、びっくりされました。
    普段はゲームかサッカーしかしていませんが・・。
    子供も地頭いいのではないかと思っているのですが、どう伸ばしたらいいのやら。
    夫婦ともに塾というものに無縁なため、解らないでいます。

  • @中村紘子-p6w
    @中村紘子-p6w 2 роки тому +8

    教育や躾の本質について考えさせられる動画でした。参考にさせていただきます!

  • @amiya6628
    @amiya6628 2 роки тому +2

    幼児教育者の視点から見ても、良い内容の動画でした。

  • @miyam12
    @miyam12 2 роки тому +2

    自分の実家は低所得、強制型だったな、と思いました。てっきり時代背景のせいで強制型だったのかと思っていましたが、大人になって周りの話を聞くと、同世代の友人でも強制型の親ではなかったという話を聞くと、所得ももちろんですが、子育てに対する考え方なんだな…と思いました。

  • @かあ-r9x2k
    @かあ-r9x2k 2 роки тому +2

    うちの受かった保育園は、習い事も園内でできないし、インターナショナルでももちろんないし、教育に力をいれてないし園庭なし。生活力はつきそう。
    心配だったけど先生の動画みて安心しました。
    家庭では共有型で育児の中に知育をとりいれてます✨

  • @moomoomoo2780
    @moomoomoo2780 Рік тому

    「間(あいだ)そうだと思いません?」
    で、笑っちゃった😂
    そうですよね。
    子供の力が流れている方に、お手伝いするのが、子供にも私にも幸せなんだな❤と感じます。
    嫌な事を多く、大切な進路で嫌いな方を選ぶ癖が付くのも恐いです(←私がそうでした。)

  • @asahiruyoru999
    @asahiruyoru999 Рік тому +3

    共有型の教育をしていることと、未就学児の読み書きができることとなんの韻が関係もないのに、自分で矛盾していることを言ってる人に気付いてない。そもそも未就学児で勉強するのなんて殆どの子供は嫌いなわけで、それをやらせるってのは強制型に他ならないわけで、共有型しつけをしつつ、幼稚園の頃から読み書きの習い事をしろって、矛盾している。

  • @wakayamatakubou
    @wakayamatakubou 2 роки тому +6

    素晴らしく勉強になりました!!! 本当にありがとうございました!!!

  • @杉野幸子-e4n
    @杉野幸子-e4n 2 роки тому +1

    私は勤労学生の高卒。主人も高卒。
    だけど『勉強しなさい』っとは言わなかった。その通り、ガミガミ言ってもダメだと思います。私は幼少期から貧乏だったので図書館等々本が好きだった。
    そして『勉強っていうとイヤだけど、分かる事が増えると楽しいよね😃』みたいな事言って育てました。もちろん我が家も貧乏でしたが娘は明治大学にいきました。
    貧困な人って、勉強なんてやっても意味がないって言って育てた人が多かったのが私の周りの人はいました。

  • @keisuke816
    @keisuke816 2 роки тому +4

    そりゃそーだよな!
    子供が必死に勉強してる中、隣の部屋でテレビ見てゲラゲラ笑ってたらイラつくよな!
    そのくせ、勉強しろって強要してくる。
    親が本読んだり、勉強してる姿見てないのに子供がするわけねーだろ!

  • @parkeremma6630
    @parkeremma6630 2 роки тому +18

    バレエみたいな古典的なルールや価値観が重んじられる習い事は子供にとっては苦しいかもしれませんよねぇ😅💦なるほどー!と思いました!

  • @quel928
    @quel928 2 роки тому +1

    素晴らしい情報です。ありがとうございます。

  • @節約したい妻
    @節約したい妻 2 роки тому +6

    こんにちは!!お話とても参考になるのですが、未就学児から出来ることが多い子が結局中学受験とかに成功しやすい、、と聞くと、ほとんどの親御さんは未就学児に読み書きを〜!!!って意気込んじゃいませんか?でも教え込むような教育をすると逆に成績がさがる…
    どうするのが良いのでしょうか

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +9

      ・子どもが楽しむように工夫する
      ・子どもが楽しいと思う習い事を探す
      ・親がしてほしいことを子どもが気に入らなかったとしても押しつけない
      ・「勉強ができるようになって欲しい」「勉強ができる方が幸せ」という親の気持ちの押し付けは、舅&姑からの「孫を早く見せてほしい」「子どもがいる方が幸せ」という価値観の押し付けに等しいと考える
      といった感じでしょうか。

    • @節約したい妻
      @節約したい妻 2 роки тому +2

      @@kikuchi-singakukai 子供に読み書きできなくても、焦らない、押し付けないが大事ですね。お忙しいなか返信ありがとうございます

  • @ビックとりつ
    @ビックとりつ Рік тому +2

    管理栄養士を母親にもつ子供は頭よかった。つくれなくても、週単位で栄養のバランスを調整している。医者と栄養士の母親は最強だと思う

  • @鎌田英明-c6f
    @鎌田英明-c6f 2 роки тому +6

    学力試験、点数、成績ばかりにこだわるのも問題はあるが、教育の本音、やはり親の経済力で子どもの教育機会の選択肢は有利みたいですね!!日本のデータでは、本当、金持ちの家庭の方に軍配!良いスコアがあるみたいです?それにしても、アメリカを調べると英語でわかりません。カーンアカデミーなんかの伝説の学校があるから、学習法もいろいろ変わって行くのかも知れないなぁ💟

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +2

      アメリカでも親の経済力の違いによる子供の学力の違いはゴリゴリにあるみたいですよ。
      世界共通なんですね。

    • @鎌田英明-c6f
      @鎌田英明-c6f 2 роки тому

      教育の多様性の利点が逆に経済に反映し過ぎで、ドイツの低年齢で選択するマイスター制度の人を尊敬出来る文化と安いMOOCで研究、博士号なんかも取れて、ゆりかごから墓場までの生涯学習と社会経済生活が安定することやなぁ!?反面バイオレンスは、最近、一部タリバン復活イスラム原理の考え方やC国がニュースになるウイグルの弾圧、ウクライナの紛争等々を見ても終わりそうにない事が分かった気がする。それと、最小限にしてもなかなか、自然の猛威には勝てんなぁ😷

  • @loveshiba_9604
    @loveshiba_9604 2 роки тому +2

    私は小学生の頃、宿題だけは6年間で数回しかやれなかったなあ…
    今になってそれはモチベーション(目的)持てなかったからかな?とは思う…
    好きな本読みまくって、外で好きなように遊び回って……
    無理矢理やらされた数回だけの宿題も書き写しただけだから勉強にもならず、嫌いだった
    それでも指定校で行きたい大学に行けたな…
    うーーむ、中々当たってる!!!!

  • @たらこたらこ-p8n
    @たらこたらこ-p8n Рік тому

    うちは超!!!強制型躾でしたね笑
    そのせいで勉強好きだったのが嫌いになりましたよ。納得笑笑
    我が子には何事も親子で楽しく学べるようにしようと思っていましたがそれが間違ってない事がわかってよかった!!

  • @utsubusechang7886
    @utsubusechang7886 2 роки тому +20

    幼稚園から大学までオール私立、クラシックバレエ習い塾にも通っていたワイ
    社会に出て無事低所得^^

  • @h.t3341
    @h.t3341 2 роки тому +8

    放っておいても勉強するような子供は、まぁ天才でしょう。放っておいたら子供は勉強しないですね、普通は。
    ですから「強制」の要素はどこかに潜んでいるはずなんです。結局、上手な「強制」の仕方ってことになるんじゃないでしょうかね。
    それから、家庭に書籍が豊富にあるというのは、まさに「経済力」の結果でもあるわけで、「共有型」とは直接的な関係はないと思います。
    私は「学者」ではないので、フィールドワークのようなことはしたことはありませんが、
    親の持っている「価値観」が子供の「学力」を決定すると考えています。例えば、どんなに裕福であろうと、
    学問や芸術等、人間の知的営為に敬意を払わず、「人生はカネだ」と言ったような内的信条を、親が有していると、
    子供の価値観にも、それがいつの間にか刷り込まれてしまうということです。そういう子供は、勉強することそのものを、
    心のどこかで軽んじ、バカにするようになります。そうなると文字通り「強制」以外に、子供に勉強させる方法はなくなります。
    子供は親の内心に敏感です。単純に、学歴や成績などを外面的に尊重するのではなく、
    人間の知的営為自体に高い関心を持ち、心からそれに敬意を抱いている親は、
    たとえ低所得であっても、少なくとも勉強に関しては、子供の最強のパートナーだと言えるでしょう。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +1

      「放っておいたら子供は勉強しない」というのは「事実」ではなく「価値観」であり、その裏には「勉強はつまらないものだ」という価値観が隠れています。
      そうした親の持つ価値観が刷り込まれると、子どもは勉強しなくなります。
      「予言の自己成就」というものですね。

    • @h.t3341
      @h.t3341 2 роки тому +3

      @@kikuchi-singakukai
      「放っておいたら勉強しない」というのは一種の間主観的な客観的「事態」です。
      「価値観」ではありません。ごく一般的な現実を直視すればそういう結論になります。
      もっと分かりやすく言うと、「大多数」の言わば「庶民的」な子供たちにまで視野を広げれば、ということです。
      本当に子供の視点に立つなら、「勉強」よりオモシロイことは、特に今の世の中ゴマンとあるので、
      「毎日、好きな事をしなさい」と言われて、自ら進んで学校の算数や国語という意味での「勉強」をするような子は、
      視野を広げて見れば、現実にはとても特殊です。この客観的判断には、それこそ、大多数の親が、同意してくれると思いますよ。
      私はいつも子供たちに「やっていて一番楽しいことは何か」と訊くのですが、十中八九、「ゲーム」という答えが返って来ます。
      みんな「放っておいたら」間違いなく、飽きるまで「ゲーム」をするでしょう、「勉強」ではなくてね。
      (ここで言う「ゲーム」は無論、ゲーム機等を使用して行うVIDEO GAMESのことです)
      あなたがた「教育業者」は子供たちが勉強してくれないと「商売」にならないので、
      現実とは乖離した「理想」や「価値観」を信奉せざるを得ないことは、充分に理解できます。
      繰り返しになりますが、子供に上手に「勉強」を強制するためには、
      学歴だとか偏差値だとか進学校だとか、そういった「手段」に関わる「価値観」を越えて、
      人間の知的営為そのものに対する敬意を育むような、ある意味で「生活習慣」が、土台として必須でしょう。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +1

      「強制」という言葉の定義があまりにも私と異なっていて困惑しています。
      ある意味での「生活習慣」が子どもに勉強を強制するための土台として必須とおっしゃっていますが、習慣として何かを行うことは習慣に強制されていると考えているということでしょうか?
      例えば習慣としてお風呂に入ることは、お風呂に入ることを「強制」されているのだとお考えなのですか?
      本筋とは関係無いですが
      【あなたがた「教育業者」は子供たちが勉強してくれないと「商売」にならない】
      は大きな間違いです。
      塾業界にとって「最も儲かるお客様」は「勉強しない子に強制的に勉強させたい親」ですよ。
      そういう親は子どもの監視監督のために個別指導や家庭教師に大金を支払っています。
      子どもが自分で勝手に勉強するようになったら「商売あがったり」な業者は多いでしょうね。

    • @h.t3341
      @h.t3341 2 роки тому +4

      @@kikuchi-singakukai
      {子どもが自分で勝手に勉強するようになったら「商売あがったり」な業者は多いでしょうね}
      まさにその通りです。「放っておいたら勉強しない」という客観的事態が存在する「ので」、教育産業は成立するのです。
      私は別に揚げ足を取りたいわけではないので、「強制」の定義などはどうでもいいですし、
      そんな定義を云々しても特段の意味があるとは思えませんが、
      要するに、子供たちが本当に心から好き好んで、いわゆる科目の総体としての「勉強」をする、あるいはするようになると考えるのは、
      大人にありがちな、一種の思い上がりに過ぎないということです。とりわけ「教育」で利潤を追求したいオトナは、
      そういった自分たちに都合のいいリクツ、言わば自己欺瞞にいつの間にか陥いるわけです。
      例えば{「最も儲かるお客様」は「勉強しない子に強制的に勉強させたい親」}などという表現も「欺瞞」の現れです。
      「強制的に」子供に勉強させたいと思っている親など、存在しません。また、「勉強しない」子供たちが「塾」に通っても、
      いつまでも「勉強してくれなければ」、親はカネなど払わないでしょう。「塾」が商売あがったり、になるのは当然の話です。
      どんなリクツ、と言って悪ければ理想、を編み出してでも、子供たちに勉強してもらわなければならないので、
      様々な「欺瞞」もまた生まれてくるわけです。もちろん宣伝上の必要ということもあるでしょうが。
      放っておいたら、一般に、子供たちは勉強などしません。だから「勉強」すれば褒めるわけです。
      遊んでいる子供を誰が褒めますか?「強制」されて遊ぶ子供などいないのとはまさしく逆に、
      謙虚に子供の立場に立って考えるなら、「勉強」には、
      どこかに「強制」の側面が付きまとう。
      まがりなりにも「教育」に関わる者は、利潤を追求するしないに関わらず、
      このことを、深く心に留めて、子供たちに接するべきです。
      そこから、真に子供本位の(あるいは子供を営利の単なる手段として扱わない、と言ってもよいのですが)、
      教育上(勉強上)のパースペクティヴの構築も可能になるのです。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +2

      @@h.t3341 定義を明確にせず同じ言葉を別の意味で使ってたら会話が成立しないので確認しました。
      会話ができなことが分かったのでもういいです。
      さようなら。

  • @mikeda5193
    @mikeda5193 2 роки тому +13

    無理にやらせてはいけないと言いつつも、ほっておいたらゲームしかやりません。良い問いかけなどあったら教えて欲しいです。ちなみにもう6年💦

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +8

      親が読書好きだと子どもは読書好きになるそうです。
      子どもは言われたことはなかなかその通りにやりませんが、人がしていることを見て真似るのは得意です。
      子どもを動かそうとするより、模範を示すことの方が簡単なんじゃないかと思います。

    • @teddy3666
      @teddy3666 2 роки тому +4

      これが効果があるのか分かりませんが、ゲームなら、ゲームをする部屋を作って分かると言う話を聞いたことがあります。使わない時は鍵をかけている、だったかなぁ。
      うちもゲームについては大変でしたが、今のところ何とかなっています。
      声かけする時には、いつからする?とか、これこれこれが残ってるけど、どれからする?とか、今日は何をするつもり?とか子どもに選ばせたり決めさせるのがいいかなと思います。親が決めると強制感があってしたくなくなるんじゃないかと。
      その中で、点数が伸びたり、検定に合格したり。勉強が楽しくなる要素があれば前向きにはなるのでは。
      ゲームも全くさせなければ窮屈になって余計にゲームに気が向いたりもしそうです。時間を決めて休憩する場所と勉強する場所を分けるのはどうなんでしょうか。スマホとかだと時間制限ができるのですが…難しいですよね。

  • @sachirudasan
    @sachirudasan 2 роки тому +7

    小さい子のいる親の立場ですが、どうやったら私自身が本が好きで本を楽しく読む習慣が付けられるのだろう…子どもに賢くなって欲しいけど、自分は活字を見るとすぐ飽きてしまって…何かを知りたい!となっても本ではなくすぐネットで検索してしまう…私も楽しく本を読める人になりたい…

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +1

      ネット検索も便利だし良いことだと思いますよ😅
      スマホのkindleとかで読書じゃダメなんですか?

    • @chiakit1126
      @chiakit1126 2 роки тому +5

      横からすみません。本を選ぶ必要があると思います。本を読まない親から本の好きな子は生まれないと思う。
      読書は調べものじゃないので、そこがまず違うんじゃないのかなあ、と思います。
      1.読み手をグングン引き付けるパワーのある書き手または作品を選ぶ(おすすめ:風と共に去りぬ)
      2.文字で絵を描くがごとく情景の表現がうまく想像力を掻き立てる書き手を選ぶ(おすすめ:アンデルセン他)
      3.簡潔に終わって無駄のない短編とか詩の名手を選ぶ(森鴎外、寺田寅彦、谷川俊太郎など)
      4.笑いのツボが合う人を選ぶ(私は漱石と笑いのツボが違うみたい。「こころ」とかは良いんだけど「坊ちゃん」はあんまり…私の父は井上ひさしがダメみたい 姉はケストナーが嫌いみたい)
      5.歴史やゲームの関連から入る。三国志とか信長とかテレビドラマの原作とか。
      親と子が同じ本を読んで感想を語り合うのがいいと思います。選ぶのに困るようなら岩波とかの児童文学全集をワンセット買って置いときましょう。ジイジやバアバにねだるといいです。あと、子供が本読んでるときは話しかけたり邪魔しないようにお願いします。早くお風呂に入ってとか言わないように。

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  2 роки тому +4

      図鑑を読むのだって立派な読書だと思いますし、物語ではなく図鑑が好きな子も多いですよ。
      私も仕事のために教育心理学やその他の本を読んで調べることがたくさんあります。
      生徒の中にも興味があること(例えば「三国志について」とか「星について」とか)をWikipediaなどWebで調べて読み漁る子がいました。
      それらは読書じゃないと言われると違和感があります。
      親から受け継いだ遺伝的な気質によって、子どもの遊びや人・モノへの関心は異なります。
      人間関係に敏感な子どもは「ごっこ遊び」などが好きで、そういう子は物語絵本などを好む傾向があるそうです。
      一方で、モノの変化や動きに敏感な子はプラレールやブロック遊びが好きで、科学絵本や図鑑類を好むそうです。
      これも先週公開した動画でご紹介した、お茶の水大学名誉教授の内田伸子先生の研究です。
      私の経験上も、中学受験国語においても、前者のタイプの子は小説・物語文が得意で、後者のタイプの子は説明文・論説文が得意になる傾向があるように思います。
      もちろん両方得意な子も両方苦手な子もいますし、程度の問題ということではあると思いますが。
      両方読んでくれれば望ましいですが、まずは本人が興味があるものを読むことから始めればそれで良いです。

    • @chiakit1126
      @chiakit1126 2 роки тому

      @@kikuchi-singakukai すみません、私は本が苦手なお母さんに向けたつもりのコメでした。私の母はあまり本を読みませんでしたが祖父と父が読書が好きで、特に祖父はおもちゃではなく本を与える大人でした。漫画でも字ばっかりの本でも読みたそうにしてたらさっさとレジに持って行って買ってくれました。読むことは強制ではなく、自発的でした。

    • @石井美緋
      @石井美緋 2 роки тому +6

      本を読まない親から生まれた本好きの子です。
      私は小さい頃沢山の絵本を読み聞かせてもらいました。
      名作だけではなく、無名(有名じゃないだけで素晴らしい絵本でした)のものも沢山読みました。
      そのまま児童文学には自発的に手を出し、流れで読書好きになりました。
      その子の好みや向き不向きも色々あるので単なる1例ですが、片っ端からジャンルを問わずに読み聞かせたり、字が読めるようになれば読ませたりするのも手だと思います。
      強制するのはいけませんが、上手いこと誘導して自発的に「この絵本読んで〜」と来るように仕向けてください。
      本を読んでいる途中で止めない、止めさせないのも大切だと思います。もちろん生理現象や睡眠などは仕方ないですが。
      それと、親が本を読まないということを悟らせないことも重要かと。
      子は親をよく見て真似ます。
      わざわざご自身が読書する必要は無いですし、嘘を吐いて「読書好き」など言う必要もないのですが、「読書しない」「読書が苦手」などマイナスなことを一切漏らさないようにしないと、子供にとっては家庭が世界なのでその発言が正しいことだと思い込みます。
      多少難しい言葉や概念でも、案外わかってしまうものなので、思っても心に留めておいて下さい。もしくは子供から見えないようにSNSにでも吐き出してください。
      私の経験は十数年前のことなので、もう時代が違うとは思うのですが、出来れば紙の本を読んであげて、読ませてください。
      人間は五感で記憶する生き物です。絵本の大きさや捲る感覚も大切な思い出になります。
      電子機器で読むのは、大きくなってからで遅くないです。
      大人の読書の入口は、漫画やラノベで良いと思います。この2つが好きになれば、ラノベのような一般的な文庫本も多いのでそういった本に手を出してしまえます。そうすればもう読書が出来る人です。
      好きな作者さんや好きなジャンルを見つけられれば、後はもう「他のも読んでみたいな」で例えジャンルが偏ったとしても色々読めます。
      すみません。長々と失礼しました。

  • @owatomame2
    @owatomame2 2 роки тому +4

    親の調子が良くてキャパに余裕がある時は共有型、調子悪い時は強制型だったけど、そういう家庭って多くないんでしょうか

    • @kikuchi-singakukai
      @kikuchi-singakukai  Рік тому +2

      結構あるあるだと思います。

    • @owatomame2
      @owatomame2 Рік тому

      @@kikuchi-singakukai
      ですよねー!私はそうなりたくない……