【ゆっくり解説】空気からパンを作る方法・ハーバー=ボッシュ法・前編【歴史解説】
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- Опубліковано 7 лют 2025
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後編→ • 【ゆっくり解説】奇跡を起こした男たちの悲劇・...
参考
『大気を変える錬金術』トーマス・ヘイガー
「ハーバー=ボッシュ法の成立」『比較社会史の諸問題』加来祥男
『人類とイノベーション』マッド・リドレー
マルクの換算についての参考サイト→futureboy.us/f...
画像出典
Wikimedia Commonsよりpublic domain
いらすとや
pixabay
First ammonia reactor (9,000 tpy) from BASF during assembly at the factory Oppau
© BASF; BASF-Negativnummer 1795-alt CC BY-SA 3.0
commons.wikime...
Nitratine by John Sobolewski (JSS) CC BY 3.0 en.wikipedia.o...
Salt Peter by Flixtey CC BY-SA 4.0 commons.wikime...
Cluster of osmium crystals grown by chemical vapor transport by
Periodictableru www.periodictable.ru CC BY 3.0
commons.wikime...
Karlsruhe, Hochdruckreaktor zur Ammoniak-Synthese -- 2013 --
by Dietmar Rabich CC BY-SA 4.0
commons.wikime...
First ammonia reactor (9,000 tpy) from BASF during assembly at the factory Oppau
by
© BASF; BASF-Negativnummer 1795-alt CC BY-SA 3.0
commons.wikime...
背景動画
pixabay
BGM出典
『かえるのピアノ』
『語り部の部屋』shimtone DOVA SYNDROME
教科書にちょろっと載っている重要な話を丁寧に解説してくれるの本当助かる
ここまで詳しい解説は見たことがない。
無料で閲覧させてくれるうぷ主に感謝
ハーバーって画期的な反応経路を見つけたってイメージだったけど、意外と圧力とか触媒とか諸条件をいじってごり押しで生産量を増やした感じだったのが意外だった。
エリートって、結構ごり押し好きだよ
それが化学者です。ゴリ押しも、洗練されて低コストとなればOK
むしろゴリ押しって単純ってことだから理想
分かりやすい単語を使ったせいでちょっと誤解されてしまったかもしれないけど、このコメントはマイナスの意味で言ってるのではない。
自分の浅い認識を恥じているだけだ。
高校では一行で終わるけど、農学部に行くとどれだけすげえかわかるハーバーボッシュ…
窒素酸化物を人力で作ることを思いつくのはマジバケモンだぜ
学んでわかるこの凄さ!
皮肉なもんで人口増加で食糧難が予想されたが、日本は現在食料の廃棄問題が取りざたされる位なんだよなー。
少子高齢化は、贅沢言わなければ衣食住事足りてるのに、他人との比較で『必要十分条件じゃないから子供要らない』だったりするだよなー
ハーバーボッシュ法〜
(ドラえもん風)
農学部だけでなく、化学科でも驚くぜ。あの時代に高音高圧装置を作ったのが、凄え!
少しでも園芸をやったことがあれば、農薬と化学肥料の素晴らしさに感謝しない日はない。
出た!空気からパンを作るやつ!!
世界を変えた人々の歴史浪漫を分かりやすく解説してくれるのほんと助かる
人類が発明したものの中で最も人類の繁栄に貢献したハーバー・ボッシュ法の話ありがたい
前編なの気づかなくてゲェー!なった
オッパウが頭から離れません。後編待ってます。
理系出身なものだからハーバーボッシュ法の化学式の問題は何回も解いたけど、歴史的な意味合いや経緯は全然知らなかったし興味深い。丁寧な解説で助かります
窒素は作れるようになったが今度はリンが足りなくなっている。
土壌からリンを抽出する技術を開発すれば一発でノーベル賞取れるって大学の教授が言ってた!
リンは鶏フンに含まれてます。コンポストで、混ぜたらいいと思いますよ。
@@ルパン5世-m1oだからそれが大量生産に向かねぇってことや
もっと工業的に精製できることが必要
@@ルパン5世-m1o
その鶏糞は穀物とかから出来てるんやで。結局リンを動物ー植物でクルクル回してるだけで絶対的な量は変わってないんよ。
工場排水に含まれるリンが原因で赤潮が起こるとか聞いたことがあるけど何かに活かせんかね。
核でもないのにキノコ雲を起こしたオッパウの硝酸アンモニウム爆発事故
こんなに由緒正しい所だったとは知らなかった
歴史解説の人が科学の発見を正面から取り上げることはなかなかないので、これは見ごたえあります。圧巻ですね。
いつの時代も、発見は華やかでも改良・実用化は地道な作業なんだよなあ
そしてハーバーとボッシュ以外にも沢山の人々の力があって物語が進んでいるのがわかる
歴史は偉人だけでできてるわけじゃないんだなあ
「ファクトフルネス」では地道な仕事で世界のGDPを維持上昇させる事が技術発展の一番の基と言ってます。一次二次産業に清掃運輸医療などありふれた仕事ですね。それらがあるからこそ世界の富の上澄みを研究開発に注げる。科学者も必ずしも高校大学レベルの数学ができる必要もなくて、鳥類学者が鳥の生態系を調べるのに無人島をひたすら歩き回って糞を数えるとか、気象学者が雪の結晶のサンプルを数千数万ひたすら統計とるとか地道な作業。俺も民族学オタクとして原住民部落千か所行ってそれで初めて見えてくるものもあった、そのうち一か所にしかない価値の高い物もあってそこに行ってなかったら原住民に対するイメージが今と大きく違ってた。
但し「ブルシットジョブ」では三次四次産業には空虚なものが多く大半は存在する必要の無い詐欺だとも言ってます。三次産業のGDPの大部分を占めるのは少数の情報産業でありそれがほぼ不要だと。情報産業従事者にはSEもいればスパムメールを作り乱発する詐欺師も含まれ主に後者のような生産性の無い層を指します。王宮のイケメン門番も高級ホテルのドアマンも王と客の権威を代弁したり盛るために居るだけで本来必要無い。
ファクトフルネスでは医師である筆者が謙遜するかのようにありふれた仕事の価値を評価してるけど(より具体的には医療よりも衛生と食事の重要性を説いている)、だからってそれを聞いた人がどこにでもある仕事の全てに価値があるとか職業に貴賤は無いとか言うのも自他の心身を傷つける事になるよとブルシットジョブは言っている。えっ職業の貴賤を説く方が賤しそうな仕事してる人を傷つけるんじゃないの? ってなるかもしれないけど、この場合の賤しい職業ってのは屠畜とか便槽掃除とかじゃなくてクーポン地域情報誌とかお抱えコンサルタントとかモンドセレクションみたいな肩書き業界やサラ金地上げ屋などの詐欺度の高い仕事です。詐欺産業がGDP上で30%あるとしたらそれら従事者を抱えるためにもう30%浪費する事になる、実際に世界に行き渡ってるのは事実上残りの40%しかない。食料廃棄のような目に見える形ある部分ばかりが不効率と言われてるけど、そもそも10億人規模の集団が本来不要な労働をしているのです。
動画の化成肥料を生産する工場の労働者は地道で有意義な仕事をしています。ただその工場が世界中に建てられて飽和状態になって「うちの化成肥料はB社のよりも効きますよ」と宣伝して回る営業職はほとんど詐欺で必要性の低い仕事且つ存在と言えます。
@@meroppa1 興味深いけども、
我が師の教えを贈りましょう
文は短ければ短いほど読まれる、読み手は貴重な人生の一部を費やす価値があるかどうかを吟味するから
30年以上前の特撮で「ハハハ、貴様ら馬鹿どもがいくらあがこうとしょせん天才には敵わないのだ―っ」
とかほざいていた悪党がいましたね…
@@michaelsaigoh5701 ファッ!? 確かに淫夢語録はよく読まれてますねぇ…。
@@michaelsaigoh5701 隆!
ハーバーボッシュ法の行程をその辺の土中でやってのける
根粒菌のすごさよ……
それを応用すればセルロースしかないおがくずからでも栄養満点の食事は取れますね
太平洋戦争時代の日本でも、セルロースをブドウ糖に変える研究があった
大豆「そやな‼️」
空気中から…キューティーハニーのアレかえ?
って、これで前編とは相当勉強したんですなあ、いつもお疲れ様です
このチャンネルでも色んなオカルト系の解説がありましたが「空気から物質を取り出す」というこの行為が一番オカルトな気がする。
でもちゃんと裏付けがあるから「魔法」じゃなくて「化学」として実現してるのが面白い所だと思います。
アンモニアは自分を生物と化学、歴史の三分野に繋げた理想気体だった
なおアンモニアは分子間の相互作用が強く、メタンより理想気体からのズレが大きい
相互作用って水素結合?ファンデルワールス力ですか?
@@freedom5065極性が強い分子だからファンデルワールス力(静電気力)が強い分子ですね
秀逸なコメント。
サタン「お前が神の子であるならそこら辺の石をパンに変えてみるがいい」
キリスト「神の子でなくとも頑張れば空気からパンを作れるぞ」
サタン「」
そもそも我々も広義の神の子だからなぁ
サタン「このパン、アンモニア臭くね?」
バブル解説の次に化学が来るとは思いませんでした
相変わらず最高のチャンネルですね!!
ネルンストの100万マルクがあと20年後くらいにハイパーインフレでほぼ紙切れと化すのかと思うと胸熱
これまでの解説で一番感動しました。。。化学の発展を願いそれぞれに力を振り絞ったのに、、悲しいけれどもこういった事実から目を背けてはいけないんだと強く思いました。
これで前編!満足度高!!
歴史では簡単に説明されるけどやっぱり科学だけの問題ではなく権利だとかも絡んでくるよね
ハーバーとボッシュというシャルル禿頭王系な二人が大活躍
錬金術は金をつくる方法だけど、空気からパンをつくるハーバー・ボッシュ法も錬金術みたいですね
Up主の投稿いつもとても楽しみにしているが、まさかハーバーボッシュ法を取り上げるとは夢にも思わんかったから(歴史メインのチャンネルだから)数日放置していた。恐るべき博覧強記だな。「アンナ・カレーニナ」(宗教・哲学・教育・格差批判など異様に取り扱い分野が多い魔書)以来の戦慄を覚えたぜ。内容も素晴らしいが「勝った第3部完」などギャグセンスも素晴らしい。
フランケンシュタインの誘惑かなんかで名前だけ覚えてたメーンだったので知識補完出来たことに感謝です!
ハーバーボッシュ法の解説はアツすぎ。
さらっと言ってるけど、高圧力製造機器に穴を開ける(水素逃がすため)って凄い思い切ったな。多分すぐ上手くいかなかっただろうが、凄い構造の工夫したんだろうな
いつも単なる技術解説でなく、深い洞察と歴史観に基づく人類文化論としての解説。実に素晴らしい
雷が窒素固定する事で豊作になる
それが相撲のまわしである。ねじったものが雨雲を表現し、垂れ下がったものが雷を表現している。
法則を見つけても実用化までは地道な試行錯誤が必要なんですね。科学も歴史に密接に絡み合う。
ハーバー=ボッシュ法は知ってたけど、当人たちの、その後の人生までは知らなかったです。
続きを楽しみにしてます。
構成が非常にエキサイティングで分かりやすく、38分があっという間でした。
戦争への暗雲が漂う中、ハーバーはどうなってしまうのか?後編が待ち遠しいです!
BGMに、「映像の世紀」のBGMを流したくなる動画ですね。特にラストの方は。
この技術の話は、色々な人が動画にしていますけど、
この動画では、この技術の重要性や、ハーバーとボッシュ2人のなした役割、その開発の苦労や経緯を段階を追って詳しく解説してくれて、とても素晴らしかったです。
近代の動画もめっちゃ面白いし素晴らしいです。これは教材にしたい、教師じゃないけど自習の時間とか絶対見せたいですね。科学技術の解像度上がりますね
フリッツハーバーは毒ガス開発とかでドイツに尽くしたのに、最後はユダヤ人という理由で迫害されたの可哀想だな
「生存圏の拡大」という大義名分のもとに東欧ロシアを侵略しておきながら、そもそもそんなことしなくてもよくしてくれる技術者は追い出す、人種主義はゴミだということがよくわかる。
ほんまそう。
やったことの暗黒面は、忌避感を抱くけど総括すると可哀想と思う面をあるんよな
ヒトラーは毒ガスで失明しかけたそうなので、むしろユダヤ人差別へ繋がった可能性があるんですよね……ストレス性の一時的な弱視という説もあるみたいですが。
フリッツハーバーはドイツの為に尽くそうとして毒ガス作った訳だけどそれを同じユダヤ人アインシュタインから殺人兵器を作ったと批判されて結局アインシュタインもそれ以上の殺人兵器作っちゃうの悲しい
@@otimponametarou 原爆以上の兵器を作るのはアインシュタインを批判するユダヤ人ですねわかります
あああ。すごくいいところで後編!!面白かったです。
ちょうどハーバー•ボッシュ法のの足跡が気になっていたところだったからありがたいなあ
ミタッシュは見たっしゅ… しょうもないのにめちゃくちゃツボに入ってしまった。後半楽しみ。
むか~し、むかしにヤングジャンプで連載されてた「栄光なき天才たち」で読んだ。
あまり関係ないが、未だにアルミニウムの精製に使われるホール・エルー法で有名なホールとエルーは、全く面識ない二人だが、同じ年に産まれ、同じ年に同じ発明をし、同じ年に死んでいる。
前世で桃園の誓いでもしたのかな
@@user-at1569Vwmd 連名になるほど時期が拮抗した同時発見って中々無いですし、教科書に載るような発見にそういう偶然が紛れ込んでいるのが凄いと思います。
後編楽しみです
テレビだとカットされるだろう経緯がわかるから見てて楽しい
人類への貢献度の高いエンジニアといったらこの人たちですよね!
ハーバーボッシュ法は世界中から餓死者を激減させたけど第一次世界大戦で大量の弾薬の大量消費を生んだの化学の正の面と負の面を完全に表してるの好き
ガチで人類で最も偉大な発明
「栄光なき天才たち」でフリッツ・ハーバーを知りました。ハーバーのドイツへの愛国心から生まれた負の遺産、そしてユダヤ人ゆえの悲劇。後編を期待します。
フリッツハーバー、子供の頃親が持ってた「栄光なき天才たち」で初めて知りました。
ここの動画はホント為になるし面白いし、なんなら授業で流してもいいくらい。
ちなみに窒素の固定化はもっと身近です。クワガタの幼虫はハーバーボッシュをやることで栄養価の低い木屑で大きく成長します
ハーバーボッシュ法って鋼鉄の容器が軽く爆発するレベルの高温高圧環境が必要って動画内で言ってるんだけど
クワガタの幼虫ヤバ過ぎない?
@@29hagma72 幼虫は木屑を噛み砕きながら木の中に穴をつくります。その壁に糞を塗りつけるのです。糞と木屑が触れると糞中の細菌が移動します。木屑のセルロースを餌に窒素を固定化すると言った手段です。貴方も勉強になったでしょう
@@29hagma72 細かく言うと動画中にある根粒菌の窒素固定に近い感じかな?
常温常圧でできるのがすごい
@@michaelsaigoh5701 そうですね。生き物の真似をすることこそ究極のSDGsだと拝察します
@@freedom5065 それ自体は燕と亀の動画で見たから知ってる。
窒素固定の代名詞的にハーバーボッシュ法を使われるとホントに解ってんの?ってなる
それに身近と言うなら冬の田んぼにクローバーとか、地力回復の大豆栽培とかのほうが例として適切じゃない?
ついでに言うと、ハーバーボッシュ法は膨大なエネルギーで無理やり窒素固定してるから、SDGsの観点からすると課題の側にある技術なんだよな
ついでに知ってたら教えて欲しいんだけど
生成された窒素が無制限に投入されてる事を問題視する声は寡聞にして聞かないんだけど、この辺の動きって何があるの?
フリッツ・ハーバーは「毒ガス兵器の父」というイメージが先行していましたが、偉大な人物だったんですね。戦争がなければ、と悔やまれます。
夫が「毒ガス兵器は戦争を早く終わらせる」とか言い張って困ってたので解説助かります。
早く終わらせるなら死が1番早いやろ
学生時代は日本史選択してたので、この人たちを知りませんでしたが、すごいドラマチック!ほんと、すごい人がいて、今なんだな…
ハーバー=ボッシュ法とタービンは人類史でトップ2の発明だと思ってる
農業の革命とか、毒ガスとかはざっくり知ってたけど滅茶苦茶詳しいなこの動画好き
後編めっちゃ楽しみ
なんか今回筆乗ってる?😊
ミタッシュは見たっす なんて言うから
その後の 条件を満たす が 条件をミタッシュ って言うと思ったら言わなかった
クルップ社と言えどこの頃は水素脆化がまだ理解されてない頃なんですね・・・感慨深いです。
超ウルトラハイパー空前絶後に有能な反応だけど、アホほどエネルギー喰うのよね。
化石燃料辞めという環境活動家の風潮は食糧生産搾って戦争起こして人類減らしたいんじゃ〜っていう狙いの陰謀論割と好き
ハーバー=ボッシュ法よりその前夜の窒素獲得・開発競争が面白い
クルップの高圧管装置は大砲の砲身の内筒交換の応用と思われます。
熊楠先生の窒素固定の研究が実を結んでいれば…
高校の時になんとなく覚えてたけど大学で電子のやり取りに着目すること覚えたらハーバーボッシュ法の偉大さに脱糞しそうになった。
誰でも知ってる偉人になれるかって美談次第でやったことの重要性とは関係ないんだなって
この発見がなかったら今もなお飢餓に怯えてた可能性があるんだよな
サンキューハーバー
そして、確実にまた来ると言われている食料問題、人類の歴史は食料生産の技術史と捉えることもできる。
確実に70億人以上は地球に存在出来なかっただろうね
オスミウム毒性強いから扱い難しいんですよね。
この頃のドイツ科学界有能すぎ問題
高校の頃、NHKの「フランケンシュタインの誘惑」という番組で「ハーバーボッシュ法」について放送してて好きだったからこのチャンネルでも取り上げてくれて嬉しい。
次回は、「睡眠薬の歴史」か「マンハッタン計画」なのかなぁ。
この時代の有名人は有名人同士のつながりがすごいですね。オッペンハイマーの映画でも高名な科学者同士のつながりが実験や研究の進展につながっていて、意外なところで面白い名前の人物や大学に行き当たりますね。
millionをコロし、billionを救った男フリッツハーバー、彼は罪人なのかそれとも聖人なのか
これは興味深い為になる話だった、ありがとう。
オッパウの工場ってめっちゃデカい爆発起こした所だよね
ハーバボッシュ方が完成したと同時にナウル共和国のバブルが弾けたというのは別のお話
窒素スゲェ…と思ったし、ゆっくりの掛け合いや分かりやすい解説で面白い!!!
おしっこ(硝石)で納税とか最高じゃないすか
亡くなった祖父も若い頃は糞尿を畑に運ぶ仕事をしていたと聞いた。
コンクリートの枠に溜めておくと塩分は下の方に分離するので上澄みを肥料にするのである。
29:15 ミタッシュは見たっしゅ
好き
もしアンモニア合成が無かったら、
21世紀はわずかな食料を求めて拳で殴り合う戦争が永遠に続く
北斗の拳みたいな世界になってたかもなぁと
なるほど、永井豪はこれを聞いて、キューティーハニーに空中元素固定装置を組み込んだのですね。😊
ドイツ電気化学協会というパワーワード、ホントに強そうw
チャンネル登録者数10万人突破おめでとうございます。BGMがクセになるとても( ・∀・)イイ!!ですね。
戦争起こる様な問題を解決する方法見つけてみんなに共有したのに、ユダヤ人迫害されるなんて凄いね。
こんなにワクワクが止まらん解説動画も久しぶり!
後編を……はやく後編をっ……!
未だにハーバー・ボッシュ法が現役で使われつづけてるのすごいよな
これ以上の効率のものが出てきてない
「ハーバーはプロイセン王国のユダヤ人家計に生まれた」…盛大なフラグ…後半を見るのが怖い
プロイセン王国だった時代は苛烈なユダヤ人差別は無くて、ユダヤ人の自意識もゆるくてドイツ系だという方が強かったりします。
第一次大戦時は多くの在ドイツユダヤ人がドイツの為に戦ったそうです。しかし敗戦後には「背後の一突き論」で反ユダヤ感情が高まり後にちょび髭がトップに立つと…
登録者10万人おめでとう!!
銀の盾を見せてほしいw
久々に比較的近代の偉人サムネだったから別チャンネルかと思った
アンモニアが合成出来るようになったことで、農業生産が劇的に増加したのは確か
でも今では土壌バランスの崩壊や海の富栄養化によるプランクトンの異常増殖など、弊害も分かってきてるから果たして本当に化学肥料による人口ブーストが良かったのか分からない…
地球が無理なく支えられる程度に、人口は少ないままであるべきだったのかもしれない…
俺は良かったと思っています。食料が増えても人類はそれだけ人口増やして結局飽和状態にして食料不足を招きがちなパーキンソンの法則が根本にあるものの、その法則はいつまでも続く訳ではなく上げ止まりがあるのでそこまで耐えれば良いだけだからです、上げ止まりとは合計特殊出生率は一人当たりGDPと人口密度に反比例し、2を割り且つその世代が寿命で死ぬ100年後以降は人口は減り続けるのでもう食料不足はやってこない可能性があるのです。だから社会学者は世界人口のピークを2050年とか2100年とかに想定しているし(世界の合計特殊出生率平均は既に2.2まで減っている、80億人中55億の社会で2を割っている、それは世界が豊かになっている証拠でもある)、人類が自ら人口減らせば自然環境も回復する可能性が出てきます。
但し世界が豊かになると言う事は本来必要無い資源を食料以外の面で浪費する事にもなるので食料生産環境も破壊され続けてやはり間接的に食料不足になる可能性はあります。例えば田舎に住んでた時に家の裏の一車線の砂利道をアスファルトで舗装しただけで、蛆虫みたいな小さな虫がそこに住めなくなり、蛆虫を食う蛙までがそこに現れなくなったり、蛙が不用意に舗装道路を跨ぐと鳥に見つかり易くなって食われるのでそこを跨がなくなり、結果的に鳥まで現れなくなりました。ほんの3m幅と20mの長さの道を舗装しただけで環境が大きく変化するのを実感する機会は都市部ではあり得ませんでした。まだまだ住める家を新築したい、まだまだ乗れる車を買い替えたいとなると資源が必要になる、それを発掘なり伐採なり生産するために自然資源消費がシフトすると食慮生産に割り当てられる資源は減り続ける。これまたパーキンソンの法則でそうなる可能性がとても高いです。
ではどうやったらパーキンソン法則を打ち破れるか? どんな生物もそこには抗えなかったので人類も無理に抗わなくて良いと思います。みんな人類の将来の心配なんかよりまず自分の人生を充実させたい。どんな生物だっていつか滅ぶ、そこから無理に逃げようとするとそれが滅ぶ原因になりかねない。
銀河英雄伝説の二次創作で銀河連邦時代から帝国時代にかけて人口が激減した理由が、初代皇帝のルドルフがこの技術を封印したため(人口が増えすぎると統治しずらいから)という話はうまいと思った、地球教の隠し持っていた過去の地球の技術のデータからその事がわかるのも秀逸。
触媒のプリンス、白金(Pt)の代役。酸化鉛(PbO)が産声を上げる、、。
投稿お疲れ様です
オッパウってどうも聞き覚えがあると思ったら、あっ…(察し)
本当にこの世というものは、一部の天才で成り立ってるんだなあと思いました。
世界が崩壊してないのは一部の天才がポツポツうまれてくるからなんだよな…
0:21 右の方は、カミナリのまなぶさんですか?
受験期は何でアンモニア作る方法覚えなきゃいけないの…とこの発見を蔑ろにしていました。化学は歴史と合わせて知らなくてはその偉大さが理解できないのかもと考えさせられます。でも...こんなに素晴らしいお話だったのに「おしっこの可能性は無限大」が最後まで頭から離れなかったです…。あと私はネルンストは買収されてないと思います!ハーバーを支持した理由はハゲは自分よりハゲてる人に敬意を表するからだと思います!
ヨーロッパでも硝石丘作っていたのか。色々勉強になるな。そして南米はどの時代も資源関連の紛争に曝される悲しい立場であることも
面白かった。後編も楽しみにしています。1万マルクで研究所に迎えたのは買収とは限らないと思う、先を越されないようにか差をつけられないように嫌がらせ裁判を起こしてきたように思えるよ。きっと水素爆発で大勢死んでいるのだろうね。怖いね。
あいのてがすきすぎる
河川敷に山菜採りに行くと浜エンドウやカラスノエンドウが一面に生えてるけどあいつらが地球を守ってきたんだな
結構長い動画だなぁと思ってたらまさかの前後編
30:24 ミタッシュ、条件を満たっしゅ
「新映像の世紀」で初めて知ったフリッツハーバー。
身の回りにある物、全部を試したのかオストワルトさんw
ウララはおもにドイツとフランスでよく使われる感情表現 oopsと同じ
発音はきよしが呼ぶところの「やす・し・くん!」と同じ
ジェロニモはリンダすら知らん若者の業やなぁ
今回も面白かった!でももう成功してしまったのにさらに長い後半があるのですか...