ラフマニノフP協奏曲をピアノ1台で(第2番3楽章)
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- Опубліковано 4 лют 2025
- Rachmaninoff Piano Concerto No. 2 3rd. mov.
overlay 2 pianos into 1 piano
ラフマニノフのピアノ協奏曲(2台ピアノ版)は以前全曲CDを出しましたが、今回新たに「2台ピアノ版を一台で」という動画を撮影・録音しました。要するに2台ピアノの楽譜レイヤーを重ね合わせダブる音を調整したもので、必ずしも連弾用とはならず、実際の演奏は困難でしょう。バーチャル・ピアニストの「演奏」でお楽しみください。
オーケストラが無くてもそれなりの迫力があって素敵です。
同じく、中日新聞で見ました
これは素晴らしい取り組みですね!
ありがとうございます。ラフマニノフのピアノ協奏曲(ピアノ2台版)は数年前に全曲をリリースしていますので、そのデータを改変して作成しました。今回第2番3楽章と第3番1楽章だけをネタとして録音しましたが、喜んで下さる方が多ければ残りのすべてをやっても良いかな、とも思っています。
中日新聞で記事を読みました。同時発音数が10以上あるのは迫力があります。
ありがとうございます。ソロ用と第二ピアノの楽譜を重ね合わせ両方に同じ音がある場合、それを削除すれば「なんちゃって一台用」になります。もちろんそれが演奏可能かというのは別のハナシなわけですが、自動演奏ピアノならこのようになりますという「ネタ」です。
中日新聞で見ました。非常にこういう取り組み好きです。歌手はすでに同じ声を作って歌を作ったりしますがそのうちピアニスト達の癖が完璧にコピーできればそのピアニストの演奏が永久に作れるかも。坂本龍一の千メリなどは自動ピアノで聴いた事ありますがこれはゼロから作るのが凄い。美空ひばりのコピーよりもコピーの度合いが凄いです。これは特許になるのでしょうか?世界中が真似する日が来ると思います。今後も楽しみにしております。
あのピアニスト、あのCDの演奏のタイミングを忠実になぞることは(それこそ波形レベルで)可能です。それ自体をオモシロイと考えるのであれば、です。それでも「癖」の傾向を数値化すれば(どうやってするかは別)、既にこの世を去ったピアニストにそれらしい演奏をさせる、というのを聴き手が受け入れてくれるレベルまで仕上げられるかもしれません。「ああ、こんな風にやりそうですね」はAIよりも物まねの大御所に協力してもらう方が良いかも。