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馬背負って崖降りるのが「鎌倉武士だから」で通用しちゃうの好き
大和魂と気性難の相性が良すぎる
大和魂が気性難と殴り合って友情芽生えて合わさり最強になるストーリー。
@@velvel9468それなんて慶次?
@@かまぼこボッコボコ-b8rクッソネタバレ喰らった(視聴済)
「気性難?元気があってよろしい」だからなあ
「わんぱくでもいい たくましくそだってほしい」をガチでやっとんのが日本競馬界
でもレガシーワールドとアフリカンゴールドは許されなかった模様。
この人しか乗せられねぇってドラマが生まれるしなw
@@小林健太朗-k6oアフ(ゴ)...
ダンスインザダーク「踊ろうぜ」牧場「元気があってよろしい!ヨシ!」バブルガムフェロー「バブバブ」牧場「大人しい!ヨシ!」なんでやねんwwwww
日本人が悍馬を好む部分があるのはその通りだと思うが、キンタマについては、『日本人が何故取らないのか』ではなく、『他民族が何故取るのか』を考える方が正解に近いと思う。だって、『あって当然』な物を、そのままにするか、取るかなんだから。日本人は『あって当然』だから取らない、なら取る側は何故取るのか? 取った方が便利だからだ。言ってみれば、取る側にとってはキンタマとは、『求めるあり方に対して不具合を起こす欠陥部品』なのだ。彼等も馬を相棒だとは思っているのだろうが、それはそれとして『管理すべき道具』と見ている部分が大きいのではあるまいか。逆に日本は、馬を道具として見ていた部分はあるにせよ、それはそれとして相棒として見ていた部分が大きいのではないだろうか。道具だから、邪魔な部品は取り外す。相棒だから、不要な傷は付けたくない。この程度の単純な話の気がする。
日本人に理想持ち好きだろ、気持ち悪😅単純に種牡馬になる可能性が無くなるからだぞ。
犬や猫の去勢も病気を防ぐ意味もあるが、「その方が飼いやすくなるから」ってのが大きいからなぁ。
経済動物に夢見すぎじゃないかな?むしろ取って走らせたほうが馬も生き長らえると思うが。
@@shihchinchen9977 興行と言う経済活動を行う経済動物だからこそ、夢を見せなきゃいけない。速い馬を育てても、それを見に来て楽しんでくれるお客さんがいなければ、興行は成り立たない。だから『日本人が好む馬』は大事だし、『日本人が夢見る馬』と言う考えも大事。
家畜って恣意的に選別しすぎると白黒の変な毛になったりするって聞いた日本の牛や犬は野生に近い薄茶お国柄やろね
島国で資源にとぼしく○「勿体無い」精神がある○「人間側で出来ることは全部やる、捥ぐのはその後の最終手段」みたいなのもありそう。
日本は馬もらってくる立場だったもんねその玉をとってしまうなんてとんでもない
@@ムッチ_mu 実際、必死に海外馬の血を取り入れながら欧米競馬にキャッチアップしていこう!という氣勢でずっとやってきた界隈だから、やむを得ないよなというところはある。
日本は肉食が盛んじゃ無かったから屠殺技術が未熟。取ったら、高確率で死んでしまった…とかもあるかも。日本では、宦官が流行らなかった原因がこれらしい。死んでまうなら、付けたままでいいわ!っていう。
なぜ日本人は荒馬(悍馬)を好むのか?これは日本人(武士)が求めた「良馬」の条件が大陸のそれとは大きく違っていたことに由来します。大陸では“人に従順であること”が良馬の絶対条件でした。そのため、気性の荒い馬を人に従順にする「術」が発展しました。一方、日本で好まれた馬は「自らが戦闘力を持った馬」です。これは、乗馬が武士階級の特権であったこと「乗馬=武芸」であったことが原因です。ですので馬を従順にする訓練(馬術)ではなく、気性の荒い馬を乗りこなす訓練(武芸)が発展しました。なので、噛む・蹴る・振り落とすはマストなんです。日本の在来種(木曽馬や甲斐駒など。サラブレッドではない)が「馬によく似た獣(猛獣)」と外国人から評されたのも納得。もし興味がおありでしたら楠瀬 良氏の「サラブレッドは空も飛ぶ~馬と競馬の博物誌」をご一読ください。
面白そうですね。取り寄せてみます。
否定はしないけど、モンゴルの子どもが暴れてる野生の馬と格闘しながら馴致していく放送を見かけました。大陸をひとくくりにするのはどうかと。
「使い手次第で化ける」にロマン感じるかどうかかな
昔のスパルタ教育の影響もあるような……「振り回す馬が悪いのではない。振り回される乗り手が悪い。」みたいな
でなきゃ流鏑馬なんてイカレた競技が現存しない
種子島の音にビビらない?……合格だ
刀でも馬でも日本人は人の手に馴染むものを初心者用と思ってるからな。切れ味が高すぎたり威勢が良かったり能力が高すぎるものは人間ごときに扱える代物じゃない。だからこそ誰にも扱えない一品を使いこなしてこその一流なわけで、自分にとって唯一の相棒になりうる。乗りこなすのが難しい馬を乗りこなしてこそ。となると当然ながら荒い馬にカリスマを感じちゃうんだよね。サトシのピカチュウといい攻撃力最強の呪われた剣といいロマンだわ。
客含めロマンで成り立たせてるところ大きいからねwドラゴン殺しみたいな本来人には扱えない筈の武器とか大好きやからw
そんなんだから戦争に負けるのでは…?(小声)
@@スケイブンワークス日本は戦争強かったけど?どの国もそりゃ一回はまけるでしょww
@@スケイブンワークス物量差さえ無ければ余裕で勝てた
物量が乏しいから変態技術を磨き上げた物量が乏しいからガチ強軍団相手だと厳しいそもそも日本が個性派(婉曲表現)だからそれなりに出来る事やるしかないという
これ見て思うけど、日本って多様性の受け入れすごいよね
そもそも論のベースが多様性で明治維新で欧米思想入れちゃったせいで差別が生まれた
八百万の神のおわす国ですから•••••😅
お疲れ様です。日本で大陸由来の技術のうち去勢が近代西洋化まで全く定着しなかった理由に「馬は『荒々しい馬を乗りこなしてこそ』という価値観が強く、そもそも『人為的に馬をよりヒトに従順に作り替える』という発想そのものがほとんど受け入れられなかったのでは?」なんて競馬ファンの方のブログ記事を読んでなんか納得したのは忘れられませんね……。
8:13 ここのお馬さんの「は~やれやれ、人間たちまた俺を枕にして寝てるよ…仕方のない奴らだよなぁ…」って顔すこすこのすこ
人間に従わない反骨心や気性の悪さも上手く使えば負けず嫌いの競争力に繋がるし、難しい馬を乗りこなすことをステータスに思ってる節はあるじゃじゃ馬って言葉もあるし
じゃじゃ馬を可愛げとして捉えるもんなw
昔、確か獣医師の論文かなんかで見たんやけど、「江戸時代に去勢の方法は渡来して、検証実験も行い、実際効果があった記録もありました。だけど何故か広まりませんでした(意訳)」みたいな事が書かれてて笑ったんだよね。
答えは簡単出血と感染症で死ぬから
「だってタマ取るのなんて可哀想じゃん……」
ステゴ一族「危なかった。タマナシになるとこだった」
アフゴ君…
サンデーサイレンスが日本人に素質を見込まれた上で買われて、米国人が「あんな馬買うなんて」と笑ってたのって、気性難の馬に対する文化の違いがあったからなのかな
かのお馬さんも、どうも直に関わった人間には愛されていたようですけれど絶対諦めなかった牧場主さん然り、走りそう…と期待をかけた調教師さん然り、「こンのクソ駄馬、はよくたばれやー!」と悪態つきながら、自身の食事も睡眠も摂らずに看病した獣医さん然り…
@@kaidan0ti余りにツンデレ獣医w
向こうは牝系第一なので評価軸が違った
気性のせいじゃなくて脚が曲がってて見てくれが悪かったからだと言われています
@@kaidan0tiその獣医最終的に「こんなくたばる馬にもう時間割けん。」って治療拒否ってなかったっけ?
義経たちが奇襲で馬で崖を下りた話あたりですでに乗る人間も馬もだいぶやばい気がしました…
馬を大事な相方だからって、馬の方を大事に抱き抱えて自力で下った人もいるから…。
あの話は「いや崖から馬で奇襲は無理やって!」「何匹か崖降らせたら生きてたからやれる」「えっ……なら平気か!」ってだいぶ頭イカれてる作戦なんよね
@@yumie57 その話もっと言えば、「半分は降りられたが半分は転げてダメになったぞ」「確率は五割か。・・・よし、決行!」だからな。しかも「鹿が下りられる崖なら同じ四つ足の馬も行けるはず」ってめっちゃアバウトな発案だからな。乗ってる人も一緒に転げて死ぬんですよ?
アレって馬上の武士はどうしてたんやろね?首とかにしがみついて下りたんかね笑笑
@@ks1tw 急な下り坂なのに首にしがみついていたら馬が減速した場合、慣性でそのまま前に落ちるでしょ。鐙を踏みしめて身体を後ろに反らないと。ちなみに鵯越を攻めたのは源義経に味方した地元の摂津源氏・多田行綱であり、義経自身は坂下りをしていないという。
完全に文化荒々しい馬の話聞くの大好きやもん
取る取らないはどちらが正しいかは馬によりけり。しかし、可能な限り残して血統を繋いだ結果が現在の日本競馬。そう考えると荒馬であれ脚が早ければ残すという考え方は悪くない。
やっぱり鎌倉ムーブ残ってるんや…。(鎌倉武士も強く早く、頑丈な悍馬を好んだし)
マクドナルド「日本の馬は去勢しないらしいけどこの子は牝だから大丈夫だろ!」メイケイエール嬢「そうですわ!」(グォッ)アバババババ「マクドナルド騎手」
日本の場合、牝馬でも気性やべーのが割といるからな…(エールとかカワカミとか
最後『本音と建て前が逆ぅ』みたいになっとるやんけ
アレに可愛い可愛いと写真集が出来るのだから、日本人ってやっぱり頭おかしいんだと思う。だがそれがいい
ステゴ「日本に産まれてよかったぁ~っ!」
ゴールド(きゃんたま)がステイ(残る)するからステイゴールドってマジ?
ゴールドがアフリカ(ン)(のような遠いところ)に行ってしまったおじさん
@@negi_yarouジッサイ、アブンゴおじさんも馬主がゴドルフィンではなく日本人だったら玉安堵されてた可能性が高そうなんよな。
あんたはもうちょっと熊沢さんと池江さんに感謝しろ定期
まぁ、サンデーパパも気性やばかったから...
日本は元々在来馬を対象にした去勢技術が殆どなかったからその辺も関係してるのかもな(ちなみに在来馬は脚元も丈夫だったから蹄鉄も明治になるまでなかったらしい)
蝦夷(東北)「気性難は名馬!」坂東(関東)「気性難は名馬!」
人も気性難な方々で草
乗りこなせない奴が悪い!!もセットで
某掲示板で厩務員だか馬の関係者の人がデビュー出来なかったレベルの気性難の馬のこと話してて、気性難って言われてる名馬たちもデビュー出来てる程度には馴致に成功してるともいえるんやなぁと。
あんまり話題にならないけど、「うわっ・・・こいつダイワメジャー産駒かよ・・・イヤだなぁー」ってなるほど現場では嫌がられてるみたいですね
海外「うわっ!暴れ馬だ…大変だから嫌だなぁ」日本「気性難♡」
そして日本で競馬が熱狂的になったのは気性難の馬がいるからだよね。なんだかんだ気性難の馬にはファンがつくし、仮に負けてもファンは気性難で納得するわけだし。海外の衰退を見ると色んな理由があるとは思うけど、オグリが競馬を大衆化させたんだからこの文化は守り続けていきたい。
??「はて、誰のことをおっしゃっているのやら。120億?そんなの知りませんねぇ。」
ちなみに120億の爺さんは斜行で141億円を吹き飛ばした
オグリはむしろ武豊が1番乗り易い馬に挙げるくらい気性良しだが
@@CHIHATANKユタカが悪いですわ
オグリ含めてハイセイコーやTTGみたいな本当に競馬ムーブメント作った馬って気性難要素ありましたっけ?
その感覚のおかげであらゆる名馬たちが生まれたんやからほんと良かったで
やっぱステゴが騸馬にならなかったのて池江さんや熊沢さん含めた関係者各位に感謝てかレガシーワールドどんだけ気性悪いねん...
レガシーは今でいえば牝馬だけどメイケイエールが近いんじゃないかな普段は大人しいけどレース本番がダメっていう
気性難でしかもチビ良血じゃなかったら金○にグッバイしてたかもな
若い頃の武豊の変な馬を乗せたら凄い。
かつてサンデーサイレンスの気性の荒さに惚れ込んで購入を決意したのが吉田善哉そのおかげで日本にはスピードと瞬発力に優れた名馬が次々と輩出されたわけだしなぁ名馬は尽く悍馬より生ずる
日本は自然を支配するものとして考えてるんじゃなくて共存するものだと考えてるって話を思い出した
人馬一体って言葉があるが、人が戦に赴くに当たって猛っているんだから、馬も戦に滾る性格でないといけなかったんだろうな。
日本は素材の味を活かすんだよ。信仰だって競走馬だって料理だってそう
あまりにも気性難で人を乗せれないレベルだとデビューすらできずに屠畜になることもあるからなぁ
スィープトウショウの2015(父:オルフェ)とかな……。マジでどうにもならんレベルだったとか
日本は元々タマタマ取ることに昔から難色示す習性があるんよね、中国からいろいろな文化が入って来た時も宦官制度だけは取り入れなかったから、それだけ子孫繁栄を重要視してたんだろうな。
単に牧畜文化(とそれに伴う去勢技術)が歴史的に無かったから不得手だっただけだよ。日露戦争の頃でも全然去勢できてなくて列強の観戦武官から日本の軍馬は「馬の形をした猛獣」と評されたほど。
@@THETA-c8m日本の場合、とにかく湿度が高い関係で外科手術の後の化膿対策が難しい部分があって、去勢と単なる処刑の距離感が事実上かなり近いって問題もあった模様。
@@TheemaGT ありがとうございます。「日本で死体を保存する技術が発達しにくかったのは、湿度の高い環境では腐敗が激しく死体を忌避する思想の方が強まったから」というような話を聞きましたが、「そもそも大陸より湿度が高い気候から化膿が起こりやすく去勢手術の傷口の処置が難しかったために、日本では近代西洋化まで実用に適する成功率にできなかった」という点もあったんですね……。
@@青蛙-u9o「軍馬」に対する考えの違いも強かった模様。西洋「人間を安全に運ぶ為に、何があっても動じない馬がよい」日本「馬は相棒。もしもの時の最終兵器(馬装を解いて、裸馬を敵陣に突っ込ませたり、自分がしがみついて包囲網を突破して逃げる)」→乗り手以外に懐かない馬の方が、敵を混乱させたり、包囲網を突っ切れる可能性が高い。戦の後、誰かに捕まえられて使われる可能性も低くなる
@@青蛙-u9o 故に即身仏は割とえげつない『作り方』やし、天然のミイラはさらにやべーんだよな…(アンタらの事やぞ中尊寺金色堂の藤原×4と国立科学博物館の日本館にいる江戸時代のミイラ
日本人は「道具を人に合わせる」より「人を道具に合わせる」って傾向があるらしいし、暴れ馬がいても「去勢して大人しくさせるより俺がそいつを乗りこなせるように鍛えりゃいいだけだ」って考え方になるんでしょうかね?
去勢手術に失敗して死なせてしまう可能性もあるわけだし・・・・・・
まぁ、鎌倉時代はねぇ、人間(武士)も気性荒かったから…つか普通に徴兵なりして軍隊作るんじゃなくいきなり特殊部隊並みの戦士育成してたようなもんだからなぁ…
江戸までの馬は木曽馬とかの日本在来種とかだけどね。サラブレッドとは違った(もしくはもっとやばい)気性難を乗りこなしていたかもしれん
大体草食動物って大型になるほど大人しくなる傾向あるからサラブレッドに比べて小柄でなおかつ鎧武者乗せる馬力の木曽馬とか気性ヤバそうではある
松風みたいなの普通に乗ってたかもしれんのか…
気性難信仰というか走りゃなんでもいいというか
だからドリジャが種牡馬になれるんやなあんなん欧米じゃ即せん馬だよ
@@キングクラウン 当然ダービーにも出れなかったろうなまあウオッカ以前に左回りの府中じゃどう頑張っても勝てなかったろうが(実際5着だったし
純粋にビジネスだと思うんだけどなあ名種牡馬になる確率がどれだけ低かったとしても去勢した瞬間に0になるんだから、できる限り残したいのは当然だと思うだからそれでも切られるのは競走馬として成立しないぐらい狂ってるんだろうと
須貝厩舎で鞍上池添とか言う欲張りセットいたら注目しちゃうわ
でも、現実には須貝師ってikzeに騎乗依頼すること殆ど無くない? かのゴルシには、オルフェ引退後でさえ乗せてないし。 まぁ、もろちんゴルシとikzeではあんまり手は合わなそうなんで問題無い範疇ではあるけど。
みゆぴー騎乗馬に注目するのです。みゆぴーは断る事を知らないフル騎乗野郎なので、結構な割合で個性派(婉曲表現)がいるぞ。あと、エダテル。
西欧は自然や動物を人間の力で思い通りにできるという考え方が主流ですよね。家畜文化が起こったり、サラブレッドの配合も。気性難は煙たがられ、去勢することで管理しやすくする。日本は自然には抗えないと痛感している民族によって構成されているし、自然のものに手をつけることをあまり積極的に行わない。「自然のままのもの」とどう付き合うかを磨いてきた。馬も然り。
その系譜でいうと、気性は荒いけど八岐大蛇を屠った須佐之男命の存在も大きいのかと。凄い力を秘めた存在には気性に何処か欠陥があるもんだという日本人精神。
随分前に芸能人が家族会議でペットの雄犬の性欲が強すぎるから去勢しようかって話をしたら犬に子供を作らせる気が無かったとしてもその可能性を人間の手で断つ事におじいちゃんが大反対してやめたって話を聞いたことがありますなんとなくわかる気がするのでそんな共通認識を持つ人が多いのではないかと人間の都合で生み出して使役も繁殖もコントロールしているからこそなにか引っかかるようなそれも自分勝手な意見で効率が悪いのももちろんわかるけど
日本って災害大国(台風、地震、噴火等々)やから自然への畏怖が災害の少ない国と比べて大きいもんね
@@nnnnnnnnnnn-i5hお爺様の気持ちよくわかります。私でも猛反対しただろうなぁ。
日清戦争(WWⅠ?)の時だったかな大陸に輸送された日本の軍馬(多分、南部駒がメイン)は気性が荒くて操作性悪く軍馬に向かないと西欧の軍人達が言ってたそうですしね
池添騎手がドリームジャーニーに噛みつかれたとき血だらけで「急所を的確に狙ってきた!頭いいよこの仔!」ってはしゃいでたんだっけ?
「名将は悍馬(荒々しい馬)を好む」って言葉もあるからなぁ
内国種牡馬冷遇してた時代でも玉取らないイメージだし、そもそもの考え方が違うんやろな
色んな事情はあるにせよ、気性難が生み出すストーリーは楽しいのが多いのよな。あと、ディープやオルフェみたいに気性にやべえ所があるからこその末脚の爆発力があったりするのも最高よね。
出資馬もセン馬でデビューしたけど、毎回併走馬に噛みつきに行くし人を襲おうとするしを外厩で3ヶ月も粘った末に改善されなかったからだからね海外ならそもそも粘らないと思われ
去勢しなくてレース使えなくても出資側の理解得られやすいのもありそうセン馬にするのは最終手段って風土なのかも
日本は2歳か3歳までにデビューするのが基本だが、豪州だと脚部不安や気性の関係で4歳、5歳でデビューする馬も居るんだとか有名どころだとテイクオーバーターゲットが脚部不安で4歳の終わりにデビュー
おー!バロン西が出てくるとは思わなかった(合掌)
2歳3歳の頃は大人しかった馬でも4歳5歳と年を重ねると我儘になって扱い難くなっていく話は聞きますな
ステイ「芦毛のお義父さんの事かな?」
競走馬時代は大丈夫だけど繁殖入りした後がアレだったパターンもありますね
気性難はデメリット多い反面、馬場がグチャグチャだと脚元気にして折り合って直線で爆発すると言われてるから、凱旋門を悲願にしてる日本にとってはキーだったりする。
ステゴ系が本邦で維持されてるの、凱旋門賞を勝つ為のキーポイントだと思う。
やっぱりオルフェに勝って欲しかったなぁーその説きくと
ロンシャンレコードホルダーのデインドリームはめっちゃ大人しい性格だぞまあ日本にとっての凱旋門賞はJRAの馬券の為の道具だが
日本人、気性難で暴れ馬が大好きすぎる問題😅ある程度花の慶次の松風や北斗の拳の黒王号の影響がある人も多分いる。
黒王号や松風みたいにゴツい男達をひと蹴りで文字通り粉砕するような荒々しい巨馬とソイツに跨り戦場を自在に駆け回る荒武者こそ敵味方問わず武人として理想的な姿だろうし憧れる訳で。大人しくした馬に乗るのは軟弱に見えるだろうな。
そのへん西洋じゃ殆ど見ない発想だよねだいたい創作物でも「従順な白馬」が主人公サイドにあてがわれるし
馬をキャラクターとして見てるよね。そいつらしさを尊重してるというか。
EUップがすーぐ短距離馬のタマ切るせいでバイアリーはおろかゴドルフィンも絶えそうという現実ドリームアヘッドの種付け料がもう120万とかになってて終わる寸前
ワンチャン種牡馬になる夢をみて取りたくないってのもあると思う
鎌倉節が乗ってた頃の馬は小型だから担げるっちゃぁ担げる
サンデーサイレンス「ああ?俺の近くに来たらケリ倒すぞゴラァ!!」メジロマックイーン「なんかガンくれてくる奴いるな?ほっといたろ」サンデーサイレンス「何あいつめっちゃ気になる♡」
学生の頃馬術部だったんだが、競馬を「気性が荒い」って理由で引退した馬をもらってきたやつを任された俺が来たよ。何度か殺されかけたよ。
これは本当に謎。おかげでヘイルトゥーリーズン - ヘイロー - サンデーサイレンス - ステイゴールド - オルフェーヴル or ゴールドシップとかいうどこを取っても頭のおかしいサイアーラインが爆誕してしまった。こんな例は珍しい。
平安時代から荒馬を乗りこなす事こそ武将の誉れ的な文化はありますから「みちのくの をぶちの駒も 野飼ふには 荒れこそまされ 懐くものか」ギリギリ、ポニーに入るか入らなそうな当時としては大き目(体高150cm前後)の南部馬(絶滅)は憧れだったそうで
大和魂(気性難)
個人的に気性難といえばブルーイレヴン(馬主:金子氏 父サッカーボーイ 母父シンボリルドルフ) 東スポ杯の勝ちっぷりと 血統面から、種牡馬入りして欲しかった。
全盛期の武豊をして「僕には無理」と言ってるくらいのイカれっぷり。
@@daiki1119 でも最後は高校の馬術部にいたらしいですから、気性は落ち着いたのでしょうね。
待望のサッカーボーイ産駒の強いマイラーだったからめっちゃ期待してたんだがなぁ。もう少し激しい気性がレースに向いてくれれば父のようになれた逸材だった。自分の中でフラムドパシオンに次ぐ種牡馬になってほしかった馬。
シンポリルドルフが狂気の血だったからね。シンボリルドルフ以外の兄弟は気性難だったし、産駒もトウカイテイオー以外は漏れなく気性難ばかりだった。
「ディクタス系の狂気」 ✖「ルドルフの狂気」 ΙΙ 武豊「無理っす」(笑)この頃の金子さんって ホットシークレットもいたし、気性難が多かった印象。
加藤先生の話してたシリウスの件も日本の馬が低く見られていたのもあるけど、気性難の馬の扱いの差が出た結果だったのだろうか
海外のひとって動物嫌いなのかね。普通預かっている命なのだから宝石よりも大切に扱うべきなのに
@@アインネコ好き嫌いはともかく、間違いなく「下」に見てる。 宗教的に、ヒト以外の動物はだいたいヒトに使わせる為のオプションだから。
@@アインネコ宗教的な考え方の違い。西洋「人間は神がこの世を統べさせるるために作った」(人間>自然&動植物)日本「人間は、自然の前に無力。動植物も人間もは大いなる自然の一部だけど非力」(自然>人間&動植物)西洋人は、神に選ばれた俺等偉い!と思ってるから、自然も生き物も「都合が良いようにコントロールして当然」と思ってる。日本人は「人間が調子乗ってると自然からしっぺ返し喰らうのが当たり前」と思ってるから、自然も生き物も、なるべく怒らせないように付き合うのが当然。と思ってる(生き物は盛るものなので、タマタマもぎもぎなんて不自然な事したら、神罰を下される)
@@アインネコ昔の競馬マンガなんかでも書かれていたり、昨今に某UA-camrが海外は未だにこんなの♪みたいなのを紹介されてもいましたが元より「貴族の遊び」の駒で好きだ嫌いだ何だもなく、人間の言う事に忠実に従う機械的な「物」でしかないそれはそれで向こうの伝統と言うか文化みたいなモンでしょうが、だからこそ日本式の考えで勝って欲しいみたいなロマンがあるかと
@@アインネコ多神教特有の万物に神と恩恵を見出す精神が日本は上手いこと出て、一神教の人こそ神の愛し子であり人以外の生き物は皆、人を満たす為の神の恵んだ供給品の思考がちょっと競馬なんかで悪手になったのかと。
馬が人間の言葉を理解できるなら言うこと聞かなきゃ去勢するぞ!より食べるぞ!のほうが効きそう。
日本人が昔からバーサーカーだから気性荒い馬を愛でるのも「おぅかわいいじゃねーか!おもしれー馬」って感じになるのも必然
7:53 日高の中小規模ならともかく、NF系や大手、きちんと勉強してるところはナチュラルホースマンシップやら組み込んで進歩しとるぞ。クラウス・フェルディナンドの「馬と踊ろう」は名著や。
武士の馬の関係その歴史、みたいな動画の仕上がりになってて面白かったなあ。しかしタマタマ取られてしまったアフゴ先輩、そんなにも気性難やったんや……。
アフゴは馬主が日本人じゃないですからね...
日本は鎌倉→室町→戦国時代→安土・桃山→江戸と武家が政権握ってるか戦国時代で全国各地で武家が暴れまわってるかって期間が長かったから馬に対する扱いも「従順だけど騸馬だから子孫残せません」って馬より「気性荒いけど子孫残せます」って方が大切だったんだよな。動画内や他の人のコメントでも言われてるけど昔から武士が気性が荒い=強く逞しいみたいな価値観で扱ってたし、長生きしてくれれば親子二代にわたって乗れる大事な相棒みたいな存在だったからそんな簡単に去勢しようなんて考えが広まっていかなかった。対して欧州は日本のように狭い島国じゃなくて多くの国が地続きで広大な大陸だったから移動に馬は必須レベルの為、一部の人間だけが乗りこなせるような気性難よりも多少臆病でも人に従順であることの方が重要だったんだと思う。
武闘派貴族と聞いて烏丸少将を思い出してしまう
日本って極端に平地が少ない国だから、馬も多少荒くないとまともに走れなかったとかあったりして、などと素人ながら思った。
鐙だって大陸では落馬しないようにしっかりした鐙に進化したのに日本だけは落馬しても離脱できるように鐙が進化してなかったんだぞ…
だって気性難って面白いじゃん。が遺伝子に刻み込まれてるので…
元寇でモンゴル兵が襲い掛かってくる日本馬に恐怖した話がすこ
鉄牛(89式)と軍馬の2ショット良いね。
馬との付き合いってのもあるかもだけど中華文化圏なのに宦官制度が根付かなかったこととかと背景を同じにしてそう
サンデーサイレンスだって大変な気性難だったんだぞ↑これだけで日本の競馬界は黙る
アレをタマ取らずに調教して走らせた人も大概だと思う。調教料代わりに貰った1/4の権利を売って大儲けだったらしいけど
池添とかいう駆け込み寺があるからなぁ
かつては野平先生のお父様がそうだったとか。
池添に来るのはまだ上澄み本当にやばいのは武士沢のところに行く
@@koukaku2501親父の方の池添も「クセ馬は池添」って言われてたらしいけどなw
荒馬の調教に定評がある熊澤騎手もいたからなぁ他騎手「え、この乗りやすいの、本当に馬!?熊澤さん何したんだ???」熊澤「普通に競馬を教えただけなんだ😊」武豊「え、熊澤さんが調教してこの乗り心地なの?どんな荒馬だったんだ??」ステイ「うるせぇぞ、小僧」
@@absorption7 武士沢乗せるかタマ取るかの2択だったら素質はあるという馬だったら武士沢に賭ける馬主の方が多いんだろうな日本の場合
まあ武士の開祖?の源平は血統は複数の皇族由来だからね・・・
むしろ大陸のが「タマは取れば取るほど良くなる」って信仰があるから取りたがるんじゃない? ニワトリすらタマ取った去勢鶏ってのが珍重されてるのを知ってどんだけよと思った
ディクタスやサンデーが日本に来たのも偶然ではなかった…のか…?
でも、すぐ去勢してたらステイゴールドあたり種牡馬になれず騙馬になってたかと思うと日本の文化って割と大事にすべきだと思うけどないくら強くても次代に繋げない馬だとやっぱなんか活躍されてもう~んってなるわ
スーパーロボットもロマン機体とか大好きな人種ですから(目そらし
海外の馬主はドライなんよね種牡馬にする前提に走らせてないし、ダメなら現役のままさっさと売って次行こうって感じだし
「もっとクセを出して走れ」 出鱈目な脚捌きでも速ければ使うそれに浪漫を賭けるのがあるのかも
パドックで暴れたり放馬したりするのは馬券買ってる側からしたら止めてほしいはずなんだがなぜかキャラとして面白がられる。
ヨーロッパの馬事文化と言えば馬術とか矢鱈上品なイメージだけど日本の馬事文化ってやれ相馬野馬追だの流鏑馬だの一々荒っぽいからね……
5:07レッドデイヴィスの悲劇も忘れちゃダメですね。NHKマイルC狙いだったけど、セン馬は出走できないのを忘れてて。 『取らなきゃ良かった!』とか……。
スキルツリーが違うってのはゲーム脳にはしっくりくるな
人間も馬も去勢に対して無関心なの割と世界的に見て珍しいよね
たしかに…ですね。馬はともかく、人間の避妊とかって外科的なモノだと簡単な男性側じゃなくて女性側に求めたりするし。馬の場合も自然信仰が元にあるからか、あまり検討されませんね。犬とかも、獣医さんによるけど大概牝は実施するけど、雄は…っていう所もありますし。
ダートの馬ってしばらく見ないうちにキンタマ狩られてるから可哀想。芝の馬はステゴ系のアイツらですら刈り取られないのに。
最近はかなり去勢への理解進んでる気がするけどな集中力がない→去勢筋肉カッチカチに固い→去勢って例も増えてる
でも未だにG1勝ちまくるせん馬出ないよねサイアーラインの伸びやすいアメリカにも名せん馬はたくさんいるのに
日本の昔の馬は猛獣だし…
そもそも日本人の種なし嫌いが異常なのかもしれん江戸時代だと武士どころか庶民も今皆が喰ってるウンシュウミカンを種なしと嫌って食べずに食べにくい種ありのキシュウミカンばっかり喰ってたからな
俺はスイカ種取るのがめんどいから嫌や
気性難はここぞという時の根性を併せ持ってるって面もあるからなぁそういうの大好きでしょ日本人
能力的にも血統的にも残す価値なしでも、地方で取らずに走るの当たり前と言うのはどうなんだろうなと感じることはある
取るメリットは①過剰な先行気勢を抑制出来る②筋肉量の増加を抑制して柔軟性を維持するという方向性なので、力こそパワー前行ってナンボの地方競馬とは致命的に合わない。
文化の違いもあるけどそもそも競馬やってる目的が競走馬の品種改良と馬産の振興なので子供作れん騸馬はちょっと……って事情もあると聞いたことが
あ、因みに日本で去勢が流行らなかったのは当時の技術じゃ湿気とか諸々が傷に悪くて馬が死ぬからってのもあるぞ
て、気性に問題ありの馬が大概種牡馬で成功してるのを見ると、そらやりたくないわな。特にヘイロー→サンデーサイレンス→ステイゴールド→オルフェーヴルと異常者の血脈目のあたりにしてるし。
むしろイマイチ走らないなってなったら即去勢の海外がおかしいと思うんだがなぁ
日本だって良血馬の去勢多いで
既に一部コメントにあるが、日本と欧米の馴致調教の技術の差の可能性がある。数年前に欧州滞在を経験した日本人騎手が「欧州には気性難の馬がいない。みんな乗りやすい」というコメントをしていた。確か武豊も同調してた。つまり欧州は日本より馴致の技術、知識が究極に近いレベルに発達している。そんな高い技術を駆使しても手の施しようがない気性難の馬がいたら、そりゃ去勢するしか手がないということになる…という話かもしれない。
8:18そうかだから俺はポケモンでも新規ポケだけとか御三家のみみたいな縛りをするのか
馬背負って崖降りるのが「鎌倉武士だから」で通用しちゃうの好き
大和魂と気性難の相性が良すぎる
大和魂が気性難と殴り合って友情芽生えて合わさり最強になるストーリー。
@@velvel9468
それなんて慶次?
@@かまぼこボッコボコ-b8rクッソネタバレ喰らった(視聴済)
「気性難?元気があってよろしい」だからなあ
「わんぱくでもいい たくましくそだってほしい」をガチでやっとんのが日本競馬界
でもレガシーワールドとアフリカンゴールドは許されなかった模様。
この人しか乗せられねぇってドラマが生まれるしなw
@@小林健太朗-k6oアフ(ゴ)...
ダンスインザダーク「踊ろうぜ」
牧場「元気があってよろしい!ヨシ!」
バブルガムフェロー「バブバブ」
牧場「大人しい!ヨシ!」
なんでやねんwwwww
日本人が悍馬を好む部分があるのはその通りだと思うが、キンタマについては、『日本人が何故取らないのか』ではなく、『他民族が何故取るのか』を考える方が正解に近いと思う。だって、『あって当然』な物を、そのままにするか、取るかなんだから。
日本人は『あって当然』だから取らない、なら取る側は何故取るのか? 取った方が便利だからだ。
言ってみれば、取る側にとってはキンタマとは、『求めるあり方に対して不具合を起こす欠陥部品』なのだ。
彼等も馬を相棒だとは思っているのだろうが、それはそれとして『管理すべき道具』と見ている部分が大きいのではあるまいか。
逆に日本は、馬を道具として見ていた部分はあるにせよ、それはそれとして相棒として見ていた部分が大きいのではないだろうか。
道具だから、邪魔な部品は取り外す。
相棒だから、不要な傷は付けたくない。
この程度の単純な話の気がする。
日本人に理想持ち好きだろ、気持ち悪😅
単純に種牡馬になる可能性が無くなるからだぞ。
犬や猫の去勢も病気を防ぐ意味もあるが、「その方が飼いやすくなるから」ってのが大きいからなぁ。
経済動物に夢見すぎじゃないかな?むしろ取って走らせたほうが馬も生き長らえると思うが。
@@shihchinchen9977
興行と言う経済活動を行う経済動物だからこそ、夢を見せなきゃいけない。
速い馬を育てても、それを見に来て楽しんでくれるお客さんがいなければ、興行は成り立たない。
だから『日本人が好む馬』は大事だし、『日本人が夢見る馬』と言う考えも大事。
家畜って恣意的に選別しすぎると白黒の変な毛になったりするって聞いた
日本の牛や犬は野生に近い薄茶
お国柄やろね
島国で資源にとぼしく
○「勿体無い」精神がある
○「人間側で出来ることは全部やる、捥ぐのはその後の最終手段」
みたいなのもありそう。
日本は馬もらってくる立場だったもんね
その玉をとってしまうなんてとんでもない
@@ムッチ_mu 実際、必死に海外馬の血を取り入れながら欧米競馬にキャッチアップしていこう!という氣勢でずっとやってきた界隈だから、やむを得ないよなというところはある。
日本は肉食が盛んじゃ無かったから屠殺技術が未熟。
取ったら、高確率で死んでしまった…とかもあるかも。
日本では、宦官が流行らなかった原因がこれらしい。
死んでまうなら、付けたままでいいわ!っていう。
なぜ日本人は荒馬(悍馬)を好むのか?
これは日本人(武士)が求めた「良馬」の条件が大陸のそれとは大きく違っていたことに由来します。
大陸では“人に従順であること”が良馬の絶対条件でした。そのため、気性の荒い馬を人に従順にする「術」が発展しました。
一方、日本で好まれた馬は「自らが戦闘力を持った馬」です。
これは、乗馬が武士階級の特権であったこと「乗馬=武芸」であったことが原因です。
ですので馬を従順にする訓練(馬術)ではなく、気性の荒い馬を乗りこなす訓練(武芸)が発展しました。
なので、噛む・蹴る・振り落とすはマストなんです。
日本の在来種(木曽馬や甲斐駒など。サラブレッドではない)が「馬によく似た獣(猛獣)」と外国人から評されたのも納得。
もし興味がおありでしたら
楠瀬 良氏の「サラブレッドは空も飛ぶ~馬と競馬の博物誌」をご一読ください。
面白そうですね。取り寄せてみます。
否定はしないけど、モンゴルの子どもが暴れてる野生の馬と格闘しながら馴致していく放送を見かけました。大陸をひとくくりにするのはどうかと。
「使い手次第で化ける」にロマン感じるかどうかかな
昔のスパルタ教育の影響もあるような……
「振り回す馬が悪いのではない。振り回される乗り手が悪い。」
みたいな
でなきゃ流鏑馬なんてイカレた競技が現存しない
種子島の音にビビらない?……合格だ
刀でも馬でも日本人は人の手に馴染むものを初心者用と思ってるからな。
切れ味が高すぎたり威勢が良かったり能力が高すぎるものは人間ごときに扱える代物じゃない。だからこそ誰にも扱えない一品を使いこなしてこその一流なわけで、自分にとって唯一の相棒になりうる。乗りこなすのが難しい馬を乗りこなしてこそ。となると当然ながら荒い馬にカリスマを感じちゃうんだよね。サトシのピカチュウといい攻撃力最強の呪われた剣といいロマンだわ。
客含めロマンで成り立たせてるところ大きいからねw
ドラゴン殺しみたいな本来人には扱えない筈の武器とか大好きやからw
そんなんだから戦争に負けるのでは…?(小声)
@@スケイブンワークス
日本は戦争強かったけど?どの国もそりゃ一回はまけるでしょww
@@スケイブンワークス
物量差さえ無ければ余裕で勝てた
物量が乏しいから変態技術を磨き上げた
物量が乏しいからガチ強軍団相手だと厳しい
そもそも日本が個性派(婉曲表現)だからそれなりに出来る事やるしかないという
これ見て思うけど、日本って多様性の受け入れすごいよね
そもそも論のベースが多様性で明治維新で
欧米思想入れちゃったせいで差別が生まれた
八百万の神のおわす国ですから•••••
😅
お疲れ様です。
日本で大陸由来の技術のうち去勢が近代西洋化まで全く定着しなかった理由に「馬は『荒々しい馬を乗りこなしてこそ』という価値観が強く、そもそも『人為的に馬をよりヒトに従順に作り替える』という発想そのものがほとんど受け入れられなかったのでは?」なんて競馬ファンの方のブログ記事を読んでなんか納得したのは忘れられませんね……。
8:13 ここのお馬さんの「は~やれやれ、人間たちまた俺を枕にして寝てるよ…仕方のない奴らだよなぁ…」って顔すこすこのすこ
人間に従わない反骨心や気性の悪さも上手く使えば負けず嫌いの競争力に繋がるし、難しい馬を乗りこなすことをステータスに思ってる節はある
じゃじゃ馬って言葉もあるし
じゃじゃ馬を可愛げとして捉えるもんなw
昔、確か獣医師の論文かなんかで見たんやけど、
「江戸時代に去勢の方法は渡来して、検証実験も行い、実際効果があった記録もありました。だけど何故か広まりませんでした(意訳)」
みたいな事が書かれてて笑ったんだよね。
答えは簡単
出血と感染症で死ぬから
「だってタマ取るのなんて可哀想じゃん……」
ステゴ一族「危なかった。タマナシになるとこだった」
アフゴ君…
サンデーサイレンスが日本人に素質を見込まれた上で買われて、米国人が「あんな馬買うなんて」と笑ってたのって、気性難の馬に対する文化の違いがあったからなのかな
かのお馬さんも、どうも直に関わった人間には愛されていたようですけれど
絶対諦めなかった牧場主さん然り、走りそう…と期待をかけた調教師さん然り、「こンのクソ駄馬、はよくたばれやー!」と悪態つきながら、自身の食事も睡眠も摂らずに看病した獣医さん然り…
@@kaidan0ti余りにツンデレ獣医w
向こうは牝系第一なので評価軸が違った
気性のせいじゃなくて脚が曲がってて見てくれが悪かったからだと言われています
@@kaidan0ti
その獣医最終的に「こんなくたばる馬にもう時間割けん。」って治療拒否ってなかったっけ?
義経たちが奇襲で馬で崖を下りた話あたりですでに乗る人間も馬もだいぶやばい気がしました…
馬を大事な相方だからって、馬の方を大事に抱き抱えて自力で下った人もいるから…。
あの話は
「いや崖から馬で奇襲は無理やって!」
「何匹か崖降らせたら生きてたからやれる」
「えっ……なら平気か!」
ってだいぶ頭イカれてる作戦なんよね
@@yumie57 その話もっと言えば、
「半分は降りられたが半分は転げてダメになったぞ」
「確率は五割か。・・・よし、決行!」
だからな。しかも「鹿が下りられる崖なら同じ四つ足の馬も行けるはず」ってめっちゃアバウトな発案だからな。乗ってる人も一緒に転げて死ぬんですよ?
アレって馬上の武士はどうしてたんやろね?首とかにしがみついて下りたんかね笑笑
@@ks1tw
急な下り坂なのに首にしがみついていたら馬が減速した場合、慣性でそのまま前に落ちるでしょ。
鐙を踏みしめて身体を後ろに反らないと。
ちなみに鵯越を攻めたのは源義経に味方した地元の摂津源氏・多田行綱であり、義経自身は坂下りをしていないという。
完全に文化
荒々しい馬の話聞くの大好きやもん
取る取らないはどちらが正しいかは馬によりけり。しかし、可能な限り残して血統を繋いだ結果が現在の日本競馬。そう考えると荒馬であれ脚が早ければ残すという考え方は悪くない。
やっぱり鎌倉ムーブ残ってるんや…。(鎌倉武士も強く早く、頑丈な悍馬を好んだし)
マクドナルド「日本の馬は去勢しないらしいけどこの子は牝だから大丈夫だろ!」
メイケイエール嬢「そうですわ!」(グォッ)
アバババババ「マクドナルド騎手」
日本の場合、牝馬でも気性やべーのが割といるからな…(エールとかカワカミとか
最後『本音と建て前が逆ぅ』みたいになっとるやんけ
アレに可愛い可愛いと写真集が出来るのだから、日本人ってやっぱり頭おかしいんだと思う。だがそれがいい
ステゴ「日本に産まれてよかったぁ~っ!」
ゴールド(きゃんたま)がステイ(残る)するからステイゴールドってマジ?
ゴールドがアフリカ(ン)(のような遠いところ)に行ってしまったおじさん
@@negi_yarouジッサイ、アブンゴおじさんも馬主がゴドルフィンではなく日本人だったら玉安堵されてた可能性が高そうなんよな。
あんたはもうちょっと熊沢さんと池江さんに感謝しろ定期
まぁ、サンデーパパも気性やばかったから...
日本は元々在来馬を対象にした去勢技術が殆どなかったからその辺も関係してるのかもな(ちなみに在来馬は脚元も丈夫だったから蹄鉄も明治になるまでなかったらしい)
蝦夷(東北)「気性難は名馬!」坂東(関東)「気性難は名馬!」
人も気性難な方々で草
乗りこなせない奴が悪い!!
もセットで
某掲示板で厩務員だか馬の関係者の人がデビュー出来なかったレベルの気性難の馬のこと話してて、気性難って言われてる名馬たちもデビュー出来てる程度には馴致に成功してるともいえるんやなぁと。
あんまり話題にならないけど、「うわっ・・・こいつダイワメジャー産駒かよ・・・イヤだなぁー」ってなるほど現場では嫌がられてるみたいですね
海外「うわっ!暴れ馬だ…大変だから嫌だなぁ」
日本「気性難♡」
そして日本で競馬が熱狂的になったのは気性難の馬がいるからだよね。なんだかんだ気性難の馬にはファンがつくし、仮に負けてもファンは気性難で納得するわけだし。
海外の衰退を見ると色んな理由があるとは思うけど、オグリが競馬を大衆化させたんだからこの文化は守り続けていきたい。
??「はて、誰のことをおっしゃっているのやら。120億?そんなの知りませんねぇ。」
ちなみに120億の爺さんは斜行で141億円を吹き飛ばした
オグリはむしろ武豊が1番乗り易い馬に挙げるくらい気性良しだが
@@CHIHATANKユタカが悪いですわ
オグリ含めてハイセイコーやTTGみたいな本当に競馬ムーブメント作った馬って気性難要素ありましたっけ?
その感覚のおかげで
あらゆる名馬たちが生まれたんやからほんと良かったで
やっぱステゴが騸馬にならなかったのて池江さんや熊沢さん含めた関係者各位に感謝
てかレガシーワールドどんだけ気性悪いねん...
レガシーは今でいえば牝馬だけどメイケイエールが近いんじゃないかな
普段は大人しいけどレース本番がダメっていう
気性難でしかもチビ
良血じゃなかったら金○にグッバイしてたかもな
若い頃の武豊の変な馬を乗せたら凄い。
かつてサンデーサイレンスの気性の荒さに惚れ込んで購入を決意したのが吉田善哉
そのおかげで日本にはスピードと瞬発力に優れた名馬が次々と輩出されたわけだしなぁ
名馬は尽く悍馬より生ずる
日本は自然を支配するものとして考えてるんじゃなくて共存するものだと考えてるって話を思い出した
人馬一体って言葉があるが、人が戦に赴くに当たって猛っているんだから、馬も戦に滾る性格でないといけなかったんだろうな。
日本は素材の味を活かすんだよ。信仰だって競走馬だって料理だってそう
あまりにも気性難で人を乗せれないレベルだとデビューすらできずに屠畜になることもあるからなぁ
スィープトウショウの2015(父:オルフェ)とかな……。マジでどうにもならんレベルだったとか
日本は元々タマタマ取ることに昔から難色示す習性があるんよね、中国からいろいろな文化が
入って来た時も宦官制度だけは取り入れなかったから、それだけ子孫繁栄を重要視してたんだろうな。
単に牧畜文化(とそれに伴う去勢技術)が歴史的に無かったから不得手だっただけだよ。日露戦争の頃でも全然去勢できてなくて列強の観戦武官から日本の軍馬は「馬の形をした猛獣」と評されたほど。
@@THETA-c8m日本の場合、とにかく湿度が高い関係で外科手術の後の化膿対策が難しい部分があって、去勢と単なる処刑の距離感が事実上かなり近いって問題もあった模様。
@@TheemaGT ありがとうございます。
「日本で死体を保存する技術が発達しにくかったのは、湿度の高い環境では腐敗が激しく死体を忌避する思想の方が強まったから」
というような話を聞きましたが、
「そもそも大陸より湿度が高い気候から化膿が起こりやすく去勢手術の傷口の処置が難しかったために、日本では近代西洋化まで実用に適する成功率にできなかった」
という点もあったんですね……。
@@青蛙-u9o
「軍馬」に対する考えの違いも強かった模様。
西洋「人間を安全に運ぶ為に、何があっても動じない馬がよい」
日本「馬は相棒。もしもの時の最終兵器(馬装を解いて、裸馬を敵陣に突っ込ませたり、自分がしがみついて包囲網を突破して逃げる)」→乗り手以外に懐かない馬の方が、敵を混乱させたり、包囲網を突っ切れる可能性が高い。
戦の後、誰かに捕まえられて使われる可能性も低くなる
@@青蛙-u9o 故に即身仏は割とえげつない『作り方』やし、天然のミイラはさらにやべーんだよな…(アンタらの事やぞ中尊寺金色堂の藤原×4と国立科学博物館の日本館にいる江戸時代のミイラ
日本人は「道具を人に合わせる」より「人を道具に合わせる」って傾向があるらしいし、暴れ馬がいても「去勢して大人しくさせるより俺がそいつを乗りこなせるように鍛えりゃいいだけだ」って考え方になるんでしょうかね?
去勢手術に失敗して死なせてしまう可能性もあるわけだし・・・・・・
まぁ、鎌倉時代はねぇ、人間(武士)も気性荒かったから…つか普通に徴兵なりして軍隊作るんじゃなくいきなり特殊部隊並みの戦士育成してたようなもんだからなぁ…
江戸までの馬は木曽馬とかの日本在来種とかだけどね。
サラブレッドとは違った(もしくはもっとやばい)気性難を乗りこなしていたかもしれん
大体草食動物って大型になるほど大人しくなる傾向あるから
サラブレッドに比べて小柄でなおかつ鎧武者乗せる馬力の木曽馬とか気性ヤバそうではある
松風みたいなの普通に乗ってたかもしれんのか…
気性難信仰というか走りゃなんでもいいというか
だからドリジャが種牡馬になれるんやな
あんなん欧米じゃ即せん馬だよ
@@キングクラウン 当然ダービーにも出れなかったろうな
まあウオッカ以前に左回りの府中じゃどう頑張っても勝てなかったろうが(実際5着だったし
純粋にビジネスだと思うんだけどなあ
名種牡馬になる確率がどれだけ低かったとしても去勢した瞬間に0になるんだから、できる限り残したいのは当然だと思う
だからそれでも切られるのは競走馬として成立しないぐらい狂ってるんだろうと
須貝厩舎で鞍上池添とか言う欲張りセットいたら注目しちゃうわ
でも、現実には須貝師ってikzeに騎乗依頼すること殆ど無くない? かのゴルシには、オルフェ引退後でさえ乗せてないし。 まぁ、もろちんゴルシとikzeではあんまり手は合わなそうなんで問題無い範疇ではあるけど。
みゆぴー騎乗馬に注目するのです。みゆぴーは断る事を知らないフル騎乗野郎なので、結構な割合で個性派(婉曲表現)がいるぞ。あと、エダテル。
西欧は自然や動物を人間の力で思い通りにできるという考え方が主流ですよね。家畜文化が起こったり、サラブレッドの配合も。
気性難は煙たがられ、去勢することで管理しやすくする。
日本は自然には抗えないと痛感している民族によって構成されているし、自然のものに手をつけることをあまり積極的に行わない。「自然のままのもの」とどう付き合うかを磨いてきた。馬も然り。
その系譜でいうと、気性は荒いけど八岐大蛇を屠った須佐之男命の存在も大きいのかと。
凄い力を秘めた存在には気性に何処か欠陥があるもんだという日本人精神。
随分前に芸能人が家族会議でペットの雄犬の性欲が強すぎるから去勢しようかって話をしたら
犬に子供を作らせる気が無かったとしてもその可能性を人間の手で断つ事におじいちゃんが大反対してやめたって話を聞いたことがあります
なんとなくわかる気がするのでそんな共通認識を持つ人が多いのではないかと
人間の都合で生み出して使役も繁殖もコントロールしているからこそなにか引っかかるような
それも自分勝手な意見で効率が悪いのももちろんわかるけど
日本って災害大国(台風、地震、噴火等々)やから自然への畏怖が災害の少ない国と比べて大きいもんね
@@nnnnnnnnnnn-i5h
お爺様の気持ちよくわかります。
私でも猛反対しただろうなぁ。
日清戦争(WWⅠ?)の時だったかな
大陸に輸送された日本の軍馬(多分、南部駒がメイン)は気性が荒くて操作性悪く軍馬に向かないと西欧の軍人達が言ってたそうですしね
池添騎手がドリームジャーニーに噛みつかれたとき血だらけで「急所を的確に狙ってきた!頭いいよこの仔!」ってはしゃいでたんだっけ?
「名将は悍馬(荒々しい馬)を好む」って言葉もあるからなぁ
内国種牡馬冷遇してた時代でも玉取らないイメージだし、そもそもの考え方が違うんやろな
色んな事情はあるにせよ、気性難が生み出すストーリーは楽しいのが多いのよな。
あと、ディープやオルフェみたいに気性にやべえ所があるからこその末脚の爆発力があったりするのも最高よね。
出資馬もセン馬でデビューしたけど、毎回併走馬に噛みつきに行くし人を襲おうとするしを外厩で3ヶ月も粘った末に改善されなかったからだからね
海外ならそもそも粘らないと思われ
去勢しなくてレース使えなくても
出資側の理解得られやすいのもありそう
セン馬にするのは最終手段って風土なのかも
日本は2歳か3歳までにデビューするのが基本だが、豪州だと脚部不安や気性の関係で4歳、5歳でデビューする馬も居るんだとか
有名どころだとテイクオーバーターゲットが脚部不安で4歳の終わりにデビュー
おー!バロン西が出てくるとは思わなかった(合掌)
2歳3歳の頃は大人しかった馬でも4歳5歳と年を重ねると我儘になって扱い難くなっていく話は聞きますな
ステイ「芦毛のお義父さんの事かな?」
競走馬時代は大丈夫だけど繁殖入りした後がアレだったパターンもありますね
気性難はデメリット多い反面、馬場がグチャグチャだと脚元気にして折り合って直線で爆発すると言われてるから、凱旋門を悲願にしてる日本にとってはキーだったりする。
ステゴ系が本邦で維持されてるの、凱旋門賞を勝つ為のキーポイントだと思う。
やっぱりオルフェに勝って欲しかったなぁーその説きくと
ロンシャンレコードホルダーのデインドリームはめっちゃ大人しい性格だぞ
まあ日本にとっての凱旋門賞はJRAの馬券の為の道具だが
日本人、気性難で暴れ馬が大好きすぎる問題😅
ある程度花の慶次の松風や北斗の拳の黒王号の影響がある人も多分いる。
黒王号や松風みたいにゴツい男達をひと蹴りで文字通り粉砕するような荒々しい巨馬とソイツに跨り戦場を自在に駆け回る荒武者こそ敵味方問わず武人として理想的な姿だろうし憧れる訳で。大人しくした馬に乗るのは軟弱に見えるだろうな。
そのへん西洋じゃ殆ど見ない発想だよね
だいたい創作物でも「従順な白馬」が主人公サイドにあてがわれるし
馬をキャラクターとして見てるよね。そいつらしさを尊重してるというか。
EUップがすーぐ短距離馬のタマ切るせいでバイアリーはおろかゴドルフィンも絶えそうという現実
ドリームアヘッドの種付け料がもう120万とかになってて終わる寸前
ワンチャン種牡馬になる夢をみて取りたくないってのもあると思う
鎌倉節が乗ってた頃の馬は小型だから担げるっちゃぁ担げる
サンデーサイレンス「ああ?俺の近くに来たらケリ倒すぞゴラァ!!」
メジロマックイーン「なんかガンくれてくる奴いるな?ほっといたろ」
サンデーサイレンス「何あいつめっちゃ気になる♡」
学生の頃馬術部だったんだが、競馬を「気性が荒い」って理由で引退した馬をもらってきたやつを任された俺が来たよ。何度か殺されかけたよ。
これは本当に謎。
おかげでヘイルトゥーリーズン - ヘイロー - サンデーサイレンス - ステイゴールド - オルフェーヴル or ゴールドシップとかいうどこを取っても頭のおかしいサイアーラインが爆誕してしまった。こんな例は珍しい。
平安時代から荒馬を乗りこなす事こそ武将の誉れ的な文化はありますから
「みちのくの をぶちの駒も 野飼ふには 荒れこそまされ 懐くものか」
ギリギリ、ポニーに入るか入らなそうな当時としては大き目(体高150cm前後)の南部馬(絶滅)は憧れだったそうで
大和魂(気性難)
個人的に気性難といえばブルーイレヴン(馬主:金子氏 父サッカーボーイ 母父シンボリルドルフ)
東スポ杯の勝ちっぷりと 血統面から、種牡馬入りして欲しかった。
全盛期の武豊をして「僕には無理」と言ってるくらいのイカれっぷり。
@@daiki1119 でも最後は高校の馬術部にいたらしいですから、気性は落ち着いたのでしょうね。
待望のサッカーボーイ産駒の強いマイラーだったからめっちゃ期待してたんだがなぁ。
もう少し激しい気性がレースに向いてくれれば父のようになれた逸材だった。
自分の中でフラムドパシオンに次ぐ種牡馬になってほしかった馬。
シンポリルドルフが狂気の血だったからね。
シンボリルドルフ以外の兄弟は気性難だったし、産駒もトウカイテイオー以外は漏れなく気性難ばかりだった。
「ディクタス系の狂気」
✖
「ルドルフの狂気」
ΙΙ
武豊「無理っす」(笑)
この頃の金子さんって ホットシークレットもいたし、気性難が多かった印象。
加藤先生の話してたシリウスの件も日本の馬が低く見られていたのもあるけど、気性難の馬の扱いの差が出た結果だったのだろうか
海外のひとって動物嫌いなのかね。普通預かっている命なのだから宝石よりも大切に扱うべきなのに
@@アインネコ好き嫌いはともかく、間違いなく「下」に見てる。 宗教的に、ヒト以外の動物はだいたいヒトに使わせる為のオプションだから。
@@アインネコ
宗教的な考え方の違い。
西洋「人間は神がこの世を統べさせるるために作った」
(人間>自然&動植物)
日本「人間は、自然の前に無力。動植物も人間もは大いなる自然の一部だけど非力」
(自然>人間&動植物)
西洋人は、神に選ばれた俺等偉い!と思ってるから、自然も生き物も「都合が良いようにコントロールして当然」と思ってる。
日本人は「人間が調子乗ってると自然からしっぺ返し喰らうのが当たり前」と思ってるから、自然も生き物も、なるべく怒らせないように付き合うのが当然。と思ってる
(生き物は盛るものなので、タマタマもぎもぎなんて不自然な事したら、神罰を下される)
@@アインネコ
昔の競馬マンガなんかでも書かれていたり、昨今に某UA-camrが海外は未だにこんなの♪みたいなのを紹介されてもいましたが
元より「貴族の遊び」の駒で好きだ嫌いだ何だもなく、人間の言う事に忠実に従う機械的な「物」でしかない
それはそれで向こうの伝統と言うか文化みたいなモンでしょうが、だからこそ日本式の考えで勝って欲しいみたいなロマンがあるかと
@@アインネコ多神教特有の万物に神と恩恵を見出す精神が日本は上手いこと出て、一神教の人こそ神の愛し子であり人以外の生き物は皆、人を満たす為の神の恵んだ供給品の思考がちょっと競馬なんかで悪手になったのかと。
馬が人間の言葉を理解できるなら
言うこと聞かなきゃ
去勢するぞ!
より
食べるぞ!
のほうが効きそう。
日本人が昔からバーサーカーだから
気性荒い馬を愛でるのも「おぅかわいいじゃねーか!おもしれー馬」
って感じになるのも必然
7:53
日高の中小規模ならともかく、NF系や大手、きちんと勉強してるところはナチュラルホースマンシップやら組み込んで進歩しとるぞ。クラウス・フェルディナンドの「馬と踊ろう」は名著や。
武士の馬の関係その歴史、みたいな動画の仕上がりになってて面白かったなあ。
しかしタマタマ取られてしまったアフゴ先輩、そんなにも気性難やったんや……。
アフゴは馬主が日本人じゃないですからね...
日本は鎌倉→室町→戦国時代→安土・桃山→江戸と武家が政権握ってるか戦国時代で全国各地で武家が暴れまわってるかって期間が長かったから馬に対する扱いも「従順だけど騸馬だから子孫残せません」って馬より「気性荒いけど子孫残せます」って方が大切だったんだよな。
動画内や他の人のコメントでも言われてるけど昔から武士が気性が荒い=強く逞しいみたいな価値観で扱ってたし、長生きしてくれれば親子二代にわたって乗れる大事な相棒みたいな存在だったからそんな簡単に去勢しようなんて考えが広まっていかなかった。
対して欧州は日本のように狭い島国じゃなくて多くの国が地続きで広大な大陸だったから移動に馬は必須レベルの為、一部の人間だけが乗りこなせるような気性難よりも多少臆病でも人に従順であることの方が重要だったんだと思う。
武闘派貴族と聞いて烏丸少将を思い出してしまう
日本って極端に平地が少ない国だから、馬も多少荒くないとまともに走れなかったとかあったりして、
などと素人ながら思った。
鐙だって大陸では落馬しないようにしっかりした鐙に進化したのに日本だけは落馬しても離脱できるように鐙が進化してなかったんだぞ…
だって気性難って面白いじゃん。が遺伝子に刻み込まれてるので…
元寇でモンゴル兵が襲い掛かってくる日本馬に恐怖した話がすこ
鉄牛(89式)と軍馬の2ショット良いね。
馬との付き合いってのもあるかもだけど
中華文化圏なのに宦官制度が
根付かなかったこととかと
背景を同じにしてそう
サンデーサイレンスだって大変な気性難だったんだぞ
↑これだけで日本の競馬界は黙る
アレをタマ取らずに調教して走らせた人も大概だと思う。調教料代わりに貰った1/4の権利を売って大儲けだったらしいけど
池添とかいう駆け込み寺があるからなぁ
かつては野平先生のお父様がそうだったとか。
池添に来るのはまだ上澄み
本当にやばいのは武士沢のところに行く
@@koukaku2501
親父の方の池添も「クセ馬は池添」って言われてたらしいけどなw
荒馬の調教に定評がある熊澤騎手もいたからなぁ
他騎手「え、この乗りやすいの、本当に馬!?熊澤さん何したんだ???」
熊澤「普通に競馬を教えただけなんだ😊」
武豊「え、熊澤さんが調教してこの乗り心地なの?どんな荒馬だったんだ??」
ステイ「うるせぇぞ、小僧」
@@absorption7 武士沢乗せるかタマ取るかの2択だったら
素質はあるという馬だったら武士沢に賭ける馬主の方が多いんだろうな日本の場合
まあ武士の開祖?の源平は血統は複数の皇族由来だからね・・・
むしろ大陸のが「タマは取れば取るほど良くなる」って信仰があるから取りたがるんじゃない? ニワトリすらタマ取った去勢鶏ってのが珍重されてるのを知ってどんだけよと思った
ディクタスやサンデーが日本に来たのも偶然ではなかった…のか…?
でも、すぐ去勢してたらステイゴールドあたり種牡馬になれず騙馬になってたかと思うと日本の文化って割と大事にすべきだと思うけどな
いくら強くても次代に繋げない馬だとやっぱなんか活躍されてもう~んってなるわ
スーパーロボットもロマン機体とか大好きな人種ですから(目そらし
海外の馬主はドライなんよね
種牡馬にする前提に走らせてないし、ダメなら現役のままさっさと売って次行こうって感じだし
「もっとクセを出して走れ」 出鱈目な脚捌きでも速ければ使う
それに浪漫を賭けるのがあるのかも
パドックで暴れたり放馬したりするのは馬券買ってる側からしたら止めてほしいはずなんだがなぜかキャラとして面白がられる。
ヨーロッパの馬事文化と言えば馬術とか矢鱈上品なイメージだけど日本の馬事文化ってやれ相馬野馬追だの流鏑馬だの一々荒っぽいからね……
5:07
レッドデイヴィスの悲劇も忘れちゃダメですね。
NHKマイルC狙いだったけど、セン馬は出走できないのを忘れてて。 『取らなきゃ良かった!』とか……。
スキルツリーが違うってのはゲーム脳にはしっくりくるな
人間も馬も去勢に対して無関心なの割と世界的に見て珍しいよね
たしかに…ですね。
馬はともかく、人間の避妊とかって外科的なモノだと簡単な男性側じゃなくて女性側に求めたりするし。
馬の場合も自然信仰が元にあるからか、あまり検討されませんね。
犬とかも、獣医さんによるけど大概牝は実施するけど、雄は…っていう所もありますし。
ダートの馬ってしばらく見ないうちにキンタマ狩られてるから可哀想。芝の馬はステゴ系のアイツらですら刈り取られないのに。
最近はかなり去勢への理解進んでる気がするけどな
集中力がない→去勢
筋肉カッチカチに固い→去勢
って例も増えてる
でも未だにG1勝ちまくるせん馬出ないよね
サイアーラインの伸びやすいアメリカにも名せん馬はたくさんいるのに
日本の昔の馬は猛獣だし…
そもそも日本人の種なし嫌いが異常なのかもしれん
江戸時代だと武士どころか庶民も今皆が喰ってるウンシュウミカンを種なしと嫌って食べずに食べにくい種ありのキシュウミカンばっかり喰ってたからな
俺はスイカ種取るのがめんどいから嫌や
気性難はここぞという時の根性を併せ持ってるって面もあるからなぁ
そういうの大好きでしょ日本人
能力的にも血統的にも残す価値なしでも、地方で取らずに走るの当たり前と言うのはどうなんだろうなと感じることはある
取るメリットは
①過剰な先行気勢を抑制出来る
②筋肉量の増加を抑制して柔軟性を維持する
という方向性なので、力こそパワー前行ってナンボの地方競馬とは致命的に合わない。
文化の違いもあるけどそもそも競馬やってる目的が競走馬の品種改良と馬産の振興なので子供作れん騸馬はちょっと……って事情もあると聞いたことが
あ、因みに日本で去勢が流行らなかったのは当時の技術じゃ湿気とか諸々が傷に悪くて馬が死ぬからってのもあるぞ
て、気性に問題ありの馬が大概種牡馬で成功してるのを見ると、そらやりたくないわな。
特にヘイロー→サンデーサイレンス→ステイゴールド→オルフェーヴルと異常者の血脈目のあたりにしてるし。
むしろイマイチ走らないなってなったら即去勢の海外がおかしいと思うんだがなぁ
日本だって良血馬の去勢多いで
既に一部コメントにあるが、日本と欧米の馴致調教の技術の差の可能性がある。
数年前に欧州滞在を経験した日本人騎手が「欧州には気性難の馬がいない。みんな乗りやすい」というコメントをしていた。確か武豊も同調してた。
つまり欧州は日本より馴致の技術、知識が究極に近いレベルに発達している。
そんな高い技術を駆使しても手の施しようがない気性難の馬がいたら、そりゃ去勢するしか手がないということになる…という話かもしれない。
8:18そうかだから俺はポケモンでも新規ポケだけとか御三家のみみたいな縛りをするのか