「ドーンという音と地響き」停泊中の船で爆発 積み荷の土を降ろそうとハッチを開けたら爆発か 福岡

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  • Опубліковано 8 вер 2024
  • 11日午前、福岡県苅田町の港に停泊していた船で爆発がありました。男性7人が病院に搬送され、そのうち3人が重傷です。
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    警察と消防によりますと、11日午前10時ごろ、福岡県苅田町松原町で「船が爆発し負傷者がいる」と119番通報がありました。
    爆発に巻き込まれケガをしたのは10代から50代の男性9人で、船員と荷受け業者の人でした。このうち7人が病院に運ばれたということです。うち3人が全身にやけどを負い重傷です。一部は岸壁にいたところ、熱風を浴びたとみられています。
    爆発が起きた船は全長60メートル、重さおよそ500トンの「第十英裕丸」です。UBE三菱セメントの敷地内にある港に、荷降ろしのため停泊していました。
    船にはセメントの材料となる土を積んでいました。現場にいた人は、土を降ろそうとハッチを開けたら爆発したという趣旨の話をしているということです。
    ■近くで働いていた人
    「ドーンという音と、ドシンという地響きがした。花火の一番大きなやつ、あれぐらいの大きさを近くで聞いたような。」
    ケガをした一人は警察の聞き取りに対し「扉を開けたところ、ピンクの火花が見えて、いきなり爆発した」と話しているということです。
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