遊覧船で知床半島を海から見、イルカとケイマフリに会えた。ヒグマもいたが・・・

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  • Опубліковано 10 лип 2024
  • ついに4日間に渡った知床の旅も最終回です!今回は知床半島クルーズです。えっ、何か忘れてないかって?そう、また五湖に行けませんでした。初めて知床に行った時はツアーを予約したのにヒグマが遊歩道で目撃されて閉鎖で、今回はスケジュールの都合で除外。4回も知床に行っててまだ行ってないなんて、本当にどれだけ五湖に縁がないんだ・・・
    半島クルーズを提供するガイドオフィスはいくつかありますが、だいたいコースが3種類あり、今回の旅で利用したゴジラ岩観光もその例に漏れません。私が予約したコースは2番目に距離が長い「ルシャコース」です。ちなみに、いちばん遠くまで行くのが知床岬コース。
    今回も強い動画運は遺憾なく発揮され、イルカと稀少鳥類のケイマフリを見ることができました!私に動物フィーバーの訪れか?
    でも、このクルーズはヒグマウォッチングを目的で利用するのは、あまりおススメできないかも。遠くて肉眼では点にしか見えないし、船が揺れるので撮影もままならなりません。
    ところで、羅臼のホエールウォッチングと今回の知床半島クルーズを利用して分かったことがあります。それは、「軽いカメラでさえ(足元が揺れない状況でさえ)止まっている対象を真ん中に捉え続けること、シャッターを押す瞬間にブレさせないことは難しいのだから、銃ならなおのこと動く動物にズレないように照準をつけるのは不可能」ということです。知識としては知っていましたが、体験により実感を伴って理解したというわけです。
    動画の終盤に、エンディングがてらというわけではないのですが、何と私が自分で歌った歌が入ります(笑) 拙い歌でお聞き苦しくて申し訳ない。現地を去る際に歌ったのを撮影していたので、知床に関係がある曲だしせっかくそういうのがあるならエンディングに使ってみようと魔が差しまして(笑) 歌のダメさをごまかすためgaragebandでシンセサイザー編曲のインスト版を作成、歌に被せました。曲の詳細は以下です。
    『さよなら知床』
    作詞 萩原隆詩
    作曲 坂井馨一
    知床自然教室で最終日に歌われる歌だそうです。youtubeにも動画があり、私は以下でこの歌を知りました。
    • さよなら知床を歌ってみた

КОМЕНТАРІ • 7

  • @user-vd7po3wh7t
    @user-vd7po3wh7t 14 днів тому +3

    やはり船の上からの沿岸のヒグマ撮影は難ですね(*'ω'*)

  • @user-wc5jj2ig4o
    @user-wc5jj2ig4o 14 днів тому +3

    ☘️キムンカムイ様おはようございます。初めてお邪魔させて頂きます。 知床岬をじっくり見るのは、初めてでした。船のアナウンスが聴けて、こちらも、観光気分です。岩の洞窟は迫力がありますね。何より番屋、と言うのを見れて良かったです。歌にある様に、昔はニシンが大量だったのですか。鹿肉ランチも興味深いです。北海道ですね〜🎶〜🎶〜🎶〜🍀🌱。