(改訂)電子工作で理解する、トランジスタの働き
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- Опубліковано 13 жов 2024
- 2020/1/11 誤記を修正しました。
年末年始にかけて、本業(制御設計)に多忙で動画を更新できていませんでしたが、やっとアップできました。
皆さん、本年もよろしくお願いいたします。
今回は電子回路の説明です。トランジスタって何?聞いたことはあるけど、って方は多いと思います。
電子工作では必須の知識ですし、実はシーケンス制御の分野でも、知っていれば制御についてより理解が深まると思います。
実演を交えてくれて、これだけ解りやすい動画は初めてです。
ご意見ありがとうございます。
励みになります。
新人教育用に考えたカリキュラムなどを皆さんにもご紹介できたらと思います。
これからもご意見頂きますようお願いします。
今までで一番わかりやすいトランジスタの説明でした。大学の講義より分かり易かった、やはり回路だけでなく実物で再現されたものだと理解がしやすい。
ご意見ありがとうございます。
電子回路関係は本業(機械設計、制御)の傍らの趣味でしています。
電子回路は専門家ほどではありませんが、今後もアップしていこうと思います。
ご希望のテーマがあれば、ご一報頂けると幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
素晴らしくわかりやすい解説でした。
教科書を見てもなんとなくしかわかっていなかったモヤモヤが一気に晴れたような気持ちです。
ありがとうございました。
素晴らしい解説ですね。
理屈を聞かされても、「そうなのか~」くらいだが
スイッチング→増幅→更に増幅 と Ledの明るさの変化で理論・仕組みを
短時間の内に、実演して見せてくれました。
正に「百聞は一見にしかず」を動画で証明してくれました。
仕掛けが解って嬉しい上に、この解説の
お手並みが見事で、とても素晴らしい解説だと思いました。
すごくわかりやすかった!もっと動画投稿お願いします!
基礎に戻ってとてもわかり易く学べました。
有難うございました。
勉強になりました。
ラズパイで使う電子部品を所有しています。
実験出来ますね!
各種デバイスの仕組み・働きを知りたいと思っています。楽しみです。
面白い動画ですね。
指をベース抵抗にしているところに技を感じました。
こういう電子回路は慣れてもたまにポカミスで煙を吹かすこともあるので、時々立ち返るための基礎知識動画はありがたいです。
めちゃくちゃ分かりやすいです。
トランジスタ自体の説明後、すぐにどう使うのかの説明が始まるので理解しやすかったです。
ご意見ありがとうございます。
返信遅れて申し訳ありません。
勉強の一助になればうれしいです。
今後ともご意見頂きますようお願いします。(ご希望のテーマがあればご意見頂きますようお願いします。)
めちゃくちゃ、わかりやすかった、はじめてトランジスタを理解したみたいだ!
質問ありがとうございます。
私の説明が、少し言葉足らずでしたね。
まず、最初の(3:48)辺りの全く増幅していない図では、LEDに流す電流を20mAに調整するために、68Ωの抵抗を取り付けます。
その後、増幅回路を設定していきますが、あくまでも、大元の電流を増幅するのではなく、E-C間で流すことができる電流の大きさを調整すると捉えて下さい。
そのため、ダーリントン回路によりE-C間は理論上165mAまで流すことができるようになります。
しかし、電源は3.3V、20mAまでしか流すことができないので、結果的に20mAが流れることになります。
いかがでしょうか?
説明が分かりにくければ、引き続き説明します。
遠慮なく質問ください。
初めまして。電子回路初心者です。トランジスタの事分かりやすい解説で、楽しく拝見しました。この実験用基板?色々試せて楽しそうですね。これから色々見させていただきます。では。
ありがとうございます。
本業はFA機器の制御屋ですが、電子回路の方も修理、兼、趣味でぼちぼちやってます。
これからもよろしくお願いします。
色々あるトランジスタの説明で一番分かりやすかったです!
ご意見ありがとうございます。
返信遅れて申し訳ありません。
お役に立てていればうれしい限りです。
ご希望のテーマがあればご意見いただければ幸いです。
トランジスタの解説動画でいちばんわかりやすいです。ありがとうございます。
ご意見ありがとうございます。
そういってもらえると嬉しい限りです。
今後ともよろしくお願いします。
@@mizutanimachinedesign5075 手元でも検証してみましたが、無事、動作しました。ありがとうございます。ひとつ質問なのですが、動画では最後の回路の、LEDと抵抗を、電源の+とコレクタの間に配置していますが、エミッタと電源のーの間に置いてもいいのでしょうか?
回路計算から教えがちだけど、この動画を見てからの方が理解が進みますね。
ご意見ありがとうございます。
楽しみながら理解してもらえるものを考えてみました。
今後ともご意見よろしくお願いします。
わかりやすいです!
自分もトランジスタを扱えるようになります!
あの、質問ですが増幅とは電流のみ増幅されるのですか?
あと、確認ですが
抵抗器は電圧と電流を制御しますよね?
あと、要望ですがトランジスタの応用編の動画もアップしてください!
トランジスタすげーwww考えた人すごいですねあとめちゃくちゃわかり易かったです。ありがとうございました
お役に立ててよかったです。
分かりやすい ! チャンネル登録しました
わかりやすい!神動画や
分かりやすいぜ
センサー側のトランジスタのコレクタに抵抗を付けていないのはなぜですか?
これではLED側のトランジスタのベース電流が非常に大きくなってしまうような気がするのですが。
トランジスタなどを指しこんでいる穴の位置などを教えて下さい!
わかりやっす!!!
分かりやすっ(゜ロ゜)
登録させていただきます。
ありがとうございます。
なるべく分かりやすく、かつ興味をもって頂けるようにつくるよう心がけていますので、励みになります。
ご希望のテーマありましたら、またご意見お願いします。
入力段のコレクタ(エミッタ)に電流制限抵抗要らないということですね
LEDに流す電流を大きくしたければ、あえてトランジスタを使わずとも68Ωの抵抗を小さくするのではだめですか。
素人です
大変勉強になりますので
関連の基本中の基本の動画
よろしくお願いいたしますm(__)m
9:50
どうして165mAの電流が68Ωの抵抗を通すと20mAになるんですか……?無知ですみません。
お願い電流とわかったよ電流😂
なぜ順方向電圧2㌾出す為に68Ωを使用するのですか?最初から2㌾電源ではだめですか?そうすると抵抗はいらないと思うのですが?
LEDは電圧降下を起こすものですが
あまり抵抗としての機能は持っていないので
少しの電圧でも大きい電流が
流れてしまうからだと思います。
だからあえて2V以上の電圧を出し、
LEDの順電圧分の電圧降下と、
抵抗によるオームの法則で
電流の大きさを調節しているのでは
ないでしょうか
これ実際に同じものをやってみたのですが左のセンサ端子触っただけで付くのですが
こういうものでしょうか?
ご連絡ありがとうございます。
片方のセンサ端子を触っただけでは付きません。片方だけだと回路が閉じた状態にならないので通電しないからです。
回路が間違っていなければ、考えられるのはブレッドボードの不良品かもしれません。私自身似たような経験があります。
もしテスターを持っていたら、怪しい箇所の抵抗値を測ってみることをお勧めします。(測定中にボードを押したりすると、急に導通箇所が出てくるかもしれません)
簡単ではありますが、参考にして頂ければ幸いです。
2回目の質問です、初心者です、LEDに流す電流20mAは解りますが、なぜ順方向電圧2Vが分かりません、宜しくお願いします。
私はこの動画製作者でもなければ専門家ではないので詳しいことはわからないのですが、
LED(に限らず、ほとんどのダイオード)では順方向に電流を流すとダイオードの両端で電圧降下が起きます。これを順方向電圧といいます。
これはダイオードの素材や構造からくるもので、この順方向電圧以上の電圧をかけないと、電気が流れません。
どのくらいの電圧が降下するかはそのダイオードのデータシートに記載されていますが、この動画の説明では2Vと説明されています。
このため、その分を考慮した抵抗器の選定がされたのだと思います。ダイオードの電圧降下は抵抗器や電球などのそれとは違い、抵抗成分によって降下しているものではないため、電圧降下を見越して、仮に2V電源を直接つなぐと回路がショートしてしまう可能性があり危険です。
ここからは計算が入ることと細かい内容の考察があるので読み飛ばしていただいても構わないです。(長文ですし)
電源3.3v、LEDの電圧降下2vとしたとき、20mAを得たいとすると選定される抵抗器は
オームの法則の計算式から(3.3-2)=0.02Rとなり、計算するとR=65Ωとなります。
今回68Ωの抵抗器を使用したのは、動画の抵抗器の誤差の帯色が金色というところから許容誤差プラマイ5%=E24系列のため、抵抗器のラインナップでの65Ω付近の抵抗器が62Ωか68Ωになります。
通常小さい抵抗値のものを用いると、電流が大きくなってしまい危険なため、計算値より大きめの抵抗器を選ぶことがほとんどです。
もちろん複数の抵抗器を組み合わせ、65Ωにすることもできますが、使用している抵抗器の誤差が5%もあることを考えると今回の場合では必要ではないでしょう。
もう一歩進めて考えてみますと、動画での抵抗器から見るにカーボン抵抗を用いているようです。カーボン抵抗は入手すやすく値段も安い抵抗器の一つです。
また、この回路の抵抗の消費電力は0.066Wになります。(3.3×0.02=0.066)厳密には配線や接触部分の抵抗もありますが・・・
以上のことから、68Ω 1/4W、許容誤差±5%のカーボン抵抗器を選定したものと推測できます。
@@kiryu.0x0 親切に書いてもらってありがとうございます、はげみになります。
だからトランジスタでCPU作れるんですね!!
2CS1815ではなく、2SC1815です。
ご連絡ありがとうございます。
次の改訂時に修正します。
今後ともよろしくお願いします。
クソわかりやすい もっと評価されていい
ありがとうございます。
そう言ってもらえるとうれしいかぎりです。
えらいなーwいまさらTrを取り上げるなんて。オレ。この手の専門なんだけど。恥ずかしくてできない。すいません、ちゃちゃ入れてるわけじゃないんだけどね。今後も期待してます次はFETをとりあげませんか?三端子なんかも面白いと思うな。5Vの作り方なんて、受けると思うけど。