東海道新幹線 静岡県内も雪の影響で遅れ続く 9日も最新の運行状況に注意を
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- Опубліковано 9 лют 2025
- 強い寒気の影響で日本海側などでは大雪となっていて、静岡県内でも東海道新幹線は8日午後5時現在、上下線ともに15分前後の遅れが出ています。
気象台によりますと、8日朝の静岡県内は寒気の影響で気温が下がり、最低気温は井川で-8.5℃、浜松で-1.5℃と今シーズン最も低くなりました。
落合健悟記者「JR浜松駅前です。さきほどから勢いよく雪が降ってきています」
浜松市中央区では7日夜から8日朝にかけて、雪が降る様子がみられました。
近くで働く外国人「日本に来て3年半経ちますけど初めて雪を見た。寒いけど初めて見たので気持ちがうれしい」
大雪によって県内の交通機関にも影響が出ています。
村田彬記者「JR静岡駅です。新幹線の遅れにより改札前には多くの人が集まっていて、心配そうに掲示板を見上げる姿もみられます」
東海道新幹線は積雪の影響で名古屋駅と京都駅の間で速度を落として運転していて、静岡県内でも8日午後5時現在、上下線ともに15分前後の遅れが出ています。
甥が東京へ「(新幹線に)乗れなくて甥っ子が困ってるんですけど。東京に行く予定だったんですけど1人で」
東京へ向かう利用客「満員電車状態と言っていたのでやめといた方がいいかなと」
名古屋へ向かう利用客「友達の結婚式なので、美容院の予約が直前で変更になって大変でした」
9日も日本海側を中心に大雪のおそれがあり、JR東海は最新の運行状況を確認してほしいと呼びかけています。
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たった15分の遅れでガタガタ文句言うな。偉そうに。