電源周りについてですが、PDのプロトコルは喋ると思います(パケットキャプチャしたことがないので誰か解析してほしい)。 USB PDの標準のパワールールでは、15Wを超える場合は9V以上の電圧で受電することや、20V未満で定電圧出力する場合は3Aを超える出力に対応する必要がないこと、などが決められています。パワールールに定められている以外の受電仕様を持つデバイスは作っても良いのですが、パワールールを守った電源との相互運用性の確保は必要です。 Raspberry Pi 5がパワールールに反しているかは微妙です。パワールールどおりの仕様の電源を使用しても電源は入るが、完璧には機能しない、という微妙な状態です。 PPSで5V5Aを出せる電源とトリガーケーブルなどを組み合わせてRaspberry Pi 5に5A給電を試みる人もいるようですが、5Vという低い電圧を扱う以上、電圧降下率がかなり大きいように見受けられます。あいにく、Raspberry Pi 5は電圧降下にはシビアなようです。5A給電したい場合は、純正電源や純正相当のサードパーティ電源が出そろうのを待つことになりそうですね。あるいはRaspberry Pi 5に無理にこだわらず他のSBC(以前紹介されていたRock5など)を検討してもよいでしょう。
今回行ったベンチマークやその結果の考察についてはブログでさらに詳細に解説しています!
ichiken-engineering.com/raspberrypi5_review/
今回動画内に登場した機材はこちらで購入できます(アソシエイトリンク)
ラズパイ5(スイッチサイエンス) ssci.to/9250
SSD拡張ボード(Amazon) amzn.to/3wIbSzF
インテルN100 ミニPC amzn.to/48PHpgy
イチケンの動画にCMを流したい企業を2社限定で募集しています。
電機系製造業でご興味のある企業様がいらっしゃいましたら、こちらからご連絡をお願いします!
ichiken-engineering.com/ichiken-youtube-ad/
こんにちは
いつも楽しく拝見してます
レビューの中であった光電効果て何の素子が反応するんでしょう?普通の半導体でもあり得る事ですか?
初めて聞きました
また、技適取得する前の海外製品を取り寄せてレビューするUA-cam動画で個人的に室内で使うんだからOKみたいな奴見ました
正式にはちゃんと申請が必要なんですね勉強になりました
GPIOのブレは昔「AVR内蔵オシレータのジッタ」という問題があったのですが、RP1がそれに該当し、今後更新されていくにつれ改善されるという事は無いでしょうか?
GPIOの遅延について、OSで制御しているRaspiとマイコンとの違いにも言及してシンプルに説明されている動画はなかなかないですね。久しぶりにこの領域の話題について触れることができてニコニコしながら閲覧させていただきました。
組み込み分野ではTron一択て感じですが。固物オンリーでさえシビアな
タスク(例えば車のエアバッグ等)がありますからね。OSのSystem call、
INT21だの、裏コードのINT19等使っていたんじゃ、命がいくつあっても
追っつかない!JIN師のダンプに西師がココと指摘した頃の懐かしさ?w
なんとなく説明が理解出来ると、賢くなった気分になり、幸福感が増します。難しい話を分かりやすく整理して上手く説明頂き有りがたいです。
SoCの半導体プロセス微細化が進むとCPUコア等の内部回路はどんどん面積が縮むんですが、
IO関係の回路は外部に物理的につながる関係上ほとんど恩恵を受けないんですよね。
特に3.3V系で多少手荒に扱えてLEDが光るぐらいの電流を流せるようなIO、となると最早縮めようが無い上に、
それを先端の半導体プロセスで広大な面積を使い製造するというとんでもなく無駄な事態に発展します。
別のIOチップに分離したのはいい頃合だったのかもしれません。
PCI Express経由だとLinuxのような高級なOSで適切にドライバが実装されていれば逆に触りやすくなるはずで、
それが今回の結果にも表れているのだと思います。
一方、一部界隈で行われているベアメタルプログラミングや別OSの実装は、
IOへのアクセスの前にPCI Express経由のアクセスを確立しないといけなくなったので難易度が急上昇したかもしれません。
もうラズパイはオーバースペックすぎる・・・
3くらいの発熱しないボードを再度発売して欲しい
ラズパイは「BBC Micro(1981年、8bitのパソコン)の再来として、学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図している」というのが企画当初のコンセプト。
初期の頃はキーボードやモニターとLinuxと組み合わせて簡易ながら安価にデスクトップPCになりうることで目的は達成してたと思う。
ただ、GPIOによるマイコン的使い方やサーバーなどの応用の方が市場には受けた。
でもそれは本来の目的からするとスピンアウトな使い方。
Pi 5は当初のコンセプトに忠実ではある。
いまどきデスクトップとして使うにはこれくらいパワーが無いといけない。
でもミニPC市場のデフレの方が急速に進んでしまった。
電源やらストレージやら調達してたらN100のミニPCの方が安い。
生き残りを図るならマイコン方面に特化したほうが良かったろうとは思う。
N100の後からこれを出すには組織内で議論もあったのではないか・・・
そのへんの軋轢を妄想しながらこの先にラズパイ財団がどうなっていくかが興味深い。
自分はMathematicaを使うために毎回新製品が出るたびにRapsberryPiを買っています。5も購入しました。
非常に速く処理できるようになりました。ほぼ実用的だと思います。(自分のCPUが遅いので・・・)
RapsberryPiでMathematicaクラスタも簡単につくることができます。ただしいくらクラスタで処理しても(以前5台でクラスタ作りました)Mac版には遥かに及びません。
非常に洗練されたMathematica(まともに商用を買ったら40万円以上します)を使うだけでもわずか1万円ちょっとでほぼフルセットの機能が使えるのに注目している人は案外少ないですね。
StephanWolframという天才の作ったプログラムは非常に高度で洗練されている世界をラズパイで体感してみるのはいかがでしょうか?
ぜひRP5にGPUつけて高速化レポート下さい.それをクラスタ化すれば標準MACを超えられる『かも』しれない夢があります.
当初のラズパイの思想からすると簡単で安価なコンピューティング機器の展開が主だったと思うのですが
今後はオリジナルナンバー系のラズパイはマルチパーパス向けで高速化・大型化・高価格化となるようモデル設定して
小さい組み込み系や小規模IoTについてはZEROとPICOがあるから安く使うならそっち買って下さいってことなんでしょうかね
性能比較を見る限り、4と5の差はPCIeと性能しか無かった気もしますので…
4:01 OSを「焼く」って表現久々に聞いて感動してる。最近CD-Rにデータを焼く、みたいなことすっかり言わなくなったもんなぁ。
今でもプロトタイプ構築にEP-ROMを使う組み込み系では、
普通に「ROM焼き」て言うんじゃないかな?wʅ(‾◡◝)ʃ
と思って裏取ったら、今では主にAndoroidOS等に手を加え
root化する時などに言われるらしい。一つ賢くなった!w
ROM焼きと文鎮化はセットで覚えたな😢
回路、プログラミング、オシロを使っての計測。大学の基礎実験でこういう授業があると楽しそうですし、社会に出た時に役立ちそうですね。
さすがです、一言一句同意しかないです。組み込みおじさんのボクも納得の内容でした
イチケンさんのレビュー待ってました!
GPIOの速度が Pi5よりもPicoの方が圧倒的に速いというのが興味深かったです。
値段もそうだけど,ファン必要になると埃が溜まっちゃうから3ぐらいまでが良かったな
空気清浄機買えよ
いや、各部屋に空気清浄器あるけどホコリはどうやっても貯まるよ
気持ち遅くなる程度
この価格ならミニPCで良いかなって思っちゃう!
SSD、OS込みなら歩が悪い…
昔の玩具感が懐かしいな。
私もミニPCでいいと思う、ケース買ってきたりするのも面倒、
2,3 の頃のままストレージコントローラだけ付いてくれたら汎用的に遊べるのにね。
恐らく、N100系主導のミニPCの価格崩壊がなければ、本来のコンセプトである教育用簡易パソコンとして、もっと注目されてたかもしれません。
しかし、今やRaspberry PiのアドバンテージはGPIOやI2Cが使えるぐらいになってしまいました。
以前ラズパイをLinuxマイコンとして使おうとしましたが、インテルCPUの中古PCになってしまいました。慣れていいないせいかラズパイは、部品箱の中です。新製品の動画、面白かったです。
ミニPCでいいという意見もありますが、ミニPCでもGPIOが使えるのでしょうか。
組み込み用途で完全にオーバースペックなのでは?これならただのLinux PCなのではないかと。
アケコン自作界隈で、ラズパイピコを使うと遅延が専用基板より少ないってことが話題になって定番になってるけど、その理由の一端が見えたなぁ
Raspberry Pi にはファンレスという条件下で性能アップを目指してほしかった...。自分はラズパイは gobot という Go 言語のロボットフレームワークを使って、テンキーとかゲームコントローラーを使った家電リモコンの作成に使います
raspi4を使っています 用途↓
フィードリーダー, VPNサーバー,スマート家電制御
NAS , テレビ録画, 監視カメラ録画
消費電力は5wh程24時間稼働です
今のところ不満なしです。
スクレイピング、クローリングは物によって重かったので出来ませんでした。
raspi5ならできるかも??
電源周りについてですが、PDのプロトコルは喋ると思います(パケットキャプチャしたことがないので誰か解析してほしい)。
USB PDの標準のパワールールでは、15Wを超える場合は9V以上の電圧で受電することや、20V未満で定電圧出力する場合は3Aを超える出力に対応する必要がないこと、などが決められています。パワールールに定められている以外の受電仕様を持つデバイスは作っても良いのですが、パワールールを守った電源との相互運用性の確保は必要です。
Raspberry Pi 5がパワールールに反しているかは微妙です。パワールールどおりの仕様の電源を使用しても電源は入るが、完璧には機能しない、という微妙な状態です。
PPSで5V5Aを出せる電源とトリガーケーブルなどを組み合わせてRaspberry Pi 5に5A給電を試みる人もいるようですが、5Vという低い電圧を扱う以上、電圧降下率がかなり大きいように見受けられます。あいにく、Raspberry Pi 5は電圧降下にはシビアなようです。5A給電したい場合は、純正電源や純正相当のサードパーティ電源が出そろうのを待つことになりそうですね。あるいはRaspberry Pi 5に無理にこだわらず他のSBC(以前紹介されていたRock5など)を検討してもよいでしょう。
関係ないけれどイチケンさん、声が良いですね。
CQ出版社のインターフェース誌を参考にPicoを使ったDACを作成しましたが、今回の結果からもマイコンによる制御は速度的に見てベストなのだと判りました。
Pi5もいずれ使ってみたいと思います。動画有難うございました。
GPIOは便利だけどハードウェアのコスパはミニPCが勝ってしまったかなあという感じですね。
昔の思い出だけどやはりラズパイは5k程度だからよかったんだと思う。
PoEのピンのいつが変わって 3/4 B+ のPoE HATが使えなくなりました
5V 5AとかなるとDCDCコンバータかまして48Vから引っ張ってくるほうが素直な気がします
そんなに性能は高くなくていいけどUSBポートとかはほしいから2Bとか3Bあたりを再販してほしい。
4の性能で良いので安くいっぱい手に入るようにして欲しかった
Rasp3B+とBSD系Linuxで自宅用NASを利用していて、Rasp5に乗換検討中です。現在ファンレスなので、ダウンクロック時の電圧と発熱が気になってます。高負荷なことがほぼないのでRasp5でファンレス運用できたら嬉しいなって思ってます。
いつも動画わかりやすく楽しいです。ありがとうございます。
BSD系Linuxってどういうこと?
@packhacker6492 @long-live-linuxの指摘は、BSDカーネルを使用したBSD系とLinuxカーネルを使用したLinux系という言い方はあるけど
BSD系Linuxという言い方はなく、あるとしたら2つのカーネルが並行動作するOSがあることになりませんか?ということだと思います
以前の助言が私にとって大変有益でした。感謝しています!
高性能化を目指し肥大化するのは仕方ないけど
最後でご説明頂いてる通り
N100搭載のミニPCが2万程度で販売されているので
決して安くはないラズパイを選択する用途は
教材として以外はかなり限られると思う
Pi5の変更点が分かりやすかったです。ありがとうございます。これから購入しようと検討していて、電源の容量も大きい物にしなければならないとは聞いていましたが、5V5Aも必要なのですね。適当なUSBの電源アダプターで済むかと思ってました。それと、SSDもコンパクトにまとまる専用の基盤があるんですね。これから部品を探してみます。☺
RP2040の基板をじさくしたいのですが、電源回路や水晶の選定がわかりません。
もしよかったら、自作Arduinoの様な動画コンテンツを作れないでしょうか?
イチケンさんの動画楽しく視聴しています。
専門的な知識は全くありませんが、わかりやすいテンポの良い説明で見ているだけで楽しいです
今回のラズベリーのシングルPC、ZWO社の天体撮影用のASIAIRと言う製品にも使われているのかなって思います!
GPIOのマイコンとの応答速度の違いはOSの有無以外にもバス構成の違いもあります。
マイコンはいわゆる旧来のバスですが、ラズパイ4、5などはトランザクションのあるバス(AXI/PCIe)になっており、CPUがOSの影響なく最高速で動いたとしてもバスの混雑度合いによってusオーダーに近い遅延が発生する場合もあります。この遅延はバスのQoS設定も影響します。
知りたい情報がきっちり詰め込まれている良いレビューでした。
ラズパイ5は5Aも必要ってさらに使いにくくなっている。
ラズパイ5だから5Aにかけているのかなんて思ってしまう。
ヒートシンクならまだ何とかなったとしても冷却ファンまで搭載しないといけないなんてもういらないかなと思う。
故障率も上がるし防塵対策もしないといけない。
できればヒートシンクもいらないボードが欲しい。
排熱の穴も必要なくて気密性が保たれるものがいいですね。
ラズパイはもう終わったなという感じがする。
Raspberry PiはPicoとZeroが組み込みとしては最強なので終わってはいないとは思いますが
5はN100ミニPCで大抵間に合うでしょうね。
Raspberry Pi Picoでプログラムを勉強中の者です。本動画は新製品5の解説にとどまらず、GPIOの遅延やOS有無の影響まで言及、検証した素晴らしい内容と思いました。最後の総評も的確です。
Pi5、目指す方向性間違ってる気がしますねー。
他の方からも多くの声上がっていますがN100等と競合してしまいますしね。
技術の向上分を小型化や低発熱に回す方向で進化すべきかなーと。
極端な例ですが、従来モデルと同等の性能で小型化する、または同サイズで低電力や低発熱を目指す等...の方が嬉しいです。
個人的には、ラズパイを接続可能な小型ブロックみたいなユニット形状にして、
用途や欲しい性能に応じて連結する数を変える「処理性能の乾電池化」みたいな方向だと、工作からPCまでユーザーが自由に使えそうで面白いんですが
今は千円~程度でssd搭載のn95,n100搭載のmini pcが買えるのでなんとも言えないですね...
rockchip辺りが搭載された互換機もあるみたいですしarmが良いなら安いandroidスマホやタブレットをカスタマイズして利用するのもありな気がします一万ちょいで8コアでプロセスルールも細い機種が買えることもあります。
15000円までになると中古のミニデスクトップが買えるので格安工作は他の製品を探すしかない。
SSDの搭載まで込みで考えると、もうちょっと出すだけで新品N100搭載機に手が届く事が無視出来ないですね…。
サイズだけはかってても発熱処理とメンテ考えるとミニPCいくね
「BBC Micro(1981年、8bitのパソコン)の再来として、学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図している」というのが企画当初のコンセプト。
初期の頃はキーボードやモニターとLinuxと組み合わせて簡易ながら安価にデスクトップPCになりうることで目的は達成してたと思う。
ただ、GPIOによるマイコン的使い方やサーバーなどの応用の方が市場には受けた。
でもそれは本来の目的からするとスピンアウトな使い方。
Pi 5は当初のコンセプトに忠実と言えば忠実なのよ。
いまどきデスクトップとして使うにはこれくらいパワーが無いといけない。
でもミニPC市場の能力比デフレの方が急速に進んでしまった。
生き残りを図るならマイコン方面に特化したほうが良かったろうとは思う。
N100の後からこれを出すには組織内で議論もあったのではないか。
そのへんの軋轢を妄想しながらこの先にラズパイ財団がどうなっていくかが興味深い。
用途が違う
ラズパイは10個連結して使えるけどミニデスクトップは同じことできん
@@ああ-r8n3pまぁクラスタはその辺のPCで出来ちゃうんすけど…
USB PDじゃないのが残念
何かの記事でコストダウンのためにPDを採用しなかったと書いてあったけど、ラズパイ5用に5V 5Aの電源を用意するほうが結果的に高くつく
PCIeからSATAへのドーターカード差し込んでNAS化するとかなり本格的なNASができそうなんですが・・・PCIeの仕様通りならできそうですよねぇ
RPI4でGPIOにHDDの状況を表示する表示機やLEDつけてるんですがPCNASと違ってなかなか利便性が高いです
タクトスイッチ一個つけて次回起動時にストレージをマウントするか外すかといった設定も可能になるので
NASよくわかんない人向けにちょうどいい仕組みも作れます
うちではクイックなデバイスの読み取りとかではPICOやESPとかで賄ってそれをネットワーク経由で集約する形でのサーバ用途としてRPIが担ってます。
これでミニPCを組むなら、普通にUMPCを買ったほうがコスパも最大能力も高そうですね。
デスフラッシュとか、発熱もかなりありそうなのでファンとケース無しでは実質使えないから問題にはならなそうですね。
結構詳しく説明していますね
ハードウェアに近いマイコンに興味があり、見させてもらいました。大雑把にしか理解出来てませんが。
コンピューターのハード・ソフトともに詳しくて驚きました。
75ですが、マイコンで制御して老後の暇つぶしを楽しみたいと願っています。
レビューお疲れさまです!
ここまで性能が上がると、AI関連の処理性能が気になりますね...🤔
ラズパイは入手性が悪くなりすぎて業務で使いにくくなったなぁ。
値段もここまで上がると、N100積んだ小型PCと比較されるだろうし昔ほど魅力的ではなくなった印象。
こういうもので、家電製品などのMCUのシリアルやJTAG書換え組み込みとかやってほしい。誰もやってないんで。海外ではちょっと見るかな。書作権の問題が出てくるのか分からんですけど。
光電効果攻撃ってすごい
コストがN100と変わらなくなってきましたね・・
15:10 ~ RTOSと言えばTRONですね。
ここ一か月でpicoとzero wとお下がりラップトップLinuxを触り始めた程度ですが、arduinoとzero2とN100が最適解なのかなぁと
PCとして使用したり、サーバーの実験などに使用したりするのに向いているかもしれません。組み込みにはやはりESP32やPicoが良いと思います
お値段も性能も熱も必要電源(専用で必要だし)も上がりすぎぃぃぃ。ここまできたらなんとなくもったいなくてオモチャにしたくないような感じ。そしてPC化利用するのならラズパイ5買うより中華のN100の方がええよなぁって迷う。ラズパイ4持ってるけど、オモチャとしてならこれで十分な性能だったし(専用OSだとくっそ重いけど)
この値段だと普通にPC買ったほうが良いよなぁ
サーバー用途として使うにもギガビット1つだと微妙だし
M.2SSD積めたりしてロマンはあるんだけど……………
1万超えてくるとたっけぇな…てなるな
いつも勉強になります。
デスフラッシュ現象は知りませんでした。ツェナーダイオードが原因なんでしょうか。わかりやすく実験回路で現象を開設してほしいです。
2万ならもうN100のPC買えるんよ
m1が買えないのでARMのdockerイメージビルドでしょうか?
もうフル版をマイコンとして使うことは流石にないかな…
簡単なデータサーバーとかなら有用性あり
それならばますますN100のミニPCでいいと思う。消費電力もN100が低いしね。
hardware違ってOS上で監視する対象が増えたのが原因かと.クロック速くて速度が速いって言うのは相対的に考えるとパフォーマンス悪いって事じゃぁないでしょうか.
OS入りのメリットは、複数のサービスの並列処理が出来るからであって、PicoだとCPUコア分しか並列させにくい点がデメリットかな.
GPIO制御を外に出したのは、CPUはもっと難しい事を考えさせるために必要なのかと.PCIはiO制御チップで制御するのかな?GPU接続出来るのはこのIO制御チップのおかげかな??
PicoではRP2040のPIOを使うこで66MHzのクロック(パルス幅7.5ns)をGPIOから出すことができました。
それを考えるととんでもなく「遅い」ことになってしまいますね。
OSなし開発やリアルタイムOS搭載じゃないとそもそもそのような制御は不可能ですね。
Linux搭載のSBCでns単位の制御は不可能かと。
SPIやI2CやUSART通信などではDMAなどでメモリから直接取り寄せたデータでOSに関係なくハードウェアが規定の信号を作り出しているだけなので。。。
ラズパイはMicroSDの耐久性だけクリアすればもう立派なサーバーだよ
5年前に5000円代で売られていて重い処理走らせるとフリーズしてた頃が懐かしい。
ラズパイ5はPCIEが付いているからNVMeSSDを搭載できるはず。
Pyvisaは使えるかな?
相変わらず、帯に短し、襷に長しは変わらないですね
かなり限定的な用途しか思い浮かばない
2万超えとかなると手が出ないし、最近の価格高騰で電子工作離れが加速している気がします
ミニPCに比べると、消費電力が低いのと、OSがRasbianOS前提と言うのは有利かなと。
スモールデスクトップとしては確かにN100と比べるとコスパは悪い。
GPIOを標準で持っている事自体がラズパイのメリットといえる。
従来の基板サイズにこだわらずPD給電に対応した方がむしろコストも下がって良いのではないかと思う。
実はN100の方が消費電力は低いようです。
性能はそこまで求めてないので、処理性能据え置きで排熱と消費電力と価格を抑えて小型化だけしてほしい。
初めて書き込みします。文系人間ですがイチケンさんの動画は面白いのでついつい見てしまいます。
Raspberry Pi5 ブリッジチップまで付いていよいよ86系CPUと差別が無くなってきそうですね。動画再生など負荷のかかるものでも普通に動くようであれば、
いよいよ重たいWindowsに頼らなくても良くなってきそうな感じですね(実際にはアプリやファイル保存の面で簡単には移行出来ないのでしょうが)
15000円ならもうちょっと出してN100のミニPC買うかな
PDに対応してなかったんですか?
どうりで5A給電できませんて出るわけです😭
オーバークロックしないでくださいという説明書入ってたんですけど...
自己責任ですよね~
ラズパイはプログラミングエディタにCODESYSも使えるから、制御系エンジニアでも
ラダーやFB、SFCやSTに慣れた人にとっては、シーケンサ同等の機能を構築できて
クラウド上のDB接続用のライブラリも豊富にあるので、IoTコントローラとしても使えますね
ただ耐久性がどうかアレですけど
耐久性は他のミニPCと違って同じ物が市場にずっと残るのでバックアップさえ定期的に取れば高いと言えるんじゃないでしょうか
電解コンデンサが使われていないうえにラズベリーパイ財団が選定した下請けが作っているから
ミニPCよりは耐久性あると思うけれど。ミニPCはIntelから供給されている部品以外は中国製の互換品とかだらけだと思う。
ファンレスだともっといいんだけど
GPIO反応速度ってドライバの割り込みハンドラで処理すればリアルタイムOSじゃなくてもPico相当くらい出るんじゃないかなってググって見たけど、Pi4,5でやってる人は見当たらないですね。需要がないからPi5で1us程度遅くなっても問題ないって感じなのかも?
問題なのはInputよりOutputのOFF/ON切り替え、もしくはI/Oの切り替えなのでは?
それに、I/Oチップを噛ませている以上割り込み検知もその分のレイテンシは変わらない気がします。(そもそもI/Oチップ使っておいて割り込みに使えるんだろうか・・・さすがに使えないと困るか・・?)
@@SQNY-CEO I/Oチップ割り込みさすがに使えるよな?ってイチケンさんブログ経由でRP1データシート見たらPCIe経由で使えますね。てかこのチップ高性能じゃないですか…RIO経由でGPIO操作すればPicoポーリング相当は期待できるので負荷気にせず1.1usになりそう。てか今回イチケンさん計測1.92usってRIOドライバ使ってりして…
いくら応答の速いプログラムを書いたとしても、PCIeバスやその前段のAXIバス自体がトランザクションベースなので、原理的にバスが混雑している場合はCPUの応答速度に関係なくバス自体で遅延が発生しますよ。SoCの実装にもよりますが、ものによっては最悪usの遅延は発生するかもしれません。マイコンとのリアルタイム性の違いはバス構成の違いでもあります。
どうしても高速でGPIO制御したいなら、OS起動前のブートローダーの一つである、Arm trusted firmwareでバス設定最適化してからBL31終了直前(u-boot移行直前)くらいで、TLBとキャッシュ設定してポーリングでGPIO制御したらよいと思います。そうすればバス負荷高いペリフェラルはまだ動いていないと思うので比較的応答性が高い制御が可能だとは思います。割り込みだとIRQにしろFIQにしろハンドラに飛ぶオーバヘッドがあるので最速ではないと思いますよ。
@@singsingsingtristeza5129 可能性の話であればおっしゃるとおりなのですが、イチケンさん試験結果から経験的にボトルネックはバス遅延ではなくLinuxカーネルのプロセススケジューリングによる遅延だと思います。
ポーリングと割り込みハンドラに飛ぶオーバーヘッドの違いも40MHzマイコンとかならusオーダーレベルで大きく影響するのですが、ラズパイ5ほど高性能になるとnsオーダーの誤差レベルになります。
ブートローダーで作れる人はラズパイ5を選ばないでしょうし、需要のある提案には見えないですね。
@@jqzxさん
ご返信ありがとうございます。
> 可能性の話であればおっしゃるとおりなのですが、
> イチケンさん試験結果から経験的にボトルネックは
> バス遅延ではなくLinuxカーネルのプロセススケジューリングによる遅延だと思います。
もちろんLinuxカーネルのプロセススケジューリングによる遅延が大きく締めることは確かですが、
それだけが原因ではないということを申しております。
つまりOSによる遅延要素を排除できたとしても、バスや仮想記憶などのハード要因によって
usオーダーの遅延が発生する可能性は依然としてあるということです。
イチケンさんには申し訳ありませんが、今回のイチケンさんの簡易的な試験では何が遅延要因かを断定することはできません。
もちろんイチケンさんは初心者にもわかりやすく代表的な例をお示しいただいているだけでイチケンさんの動画は大変わかりやすく適切です。
しかし断定するにはバス負荷がどうなっているかも考える必要があります。
仮にCPUが即座にGPIOペリフェラルにリード・ライトパケットをバスに送ろうとしても、
AXIバスやPCIeバスの優先度の高いバスマスタがバス帯域を占有していると、
CPUまたはGPIOペリフェラルは大きな待ちが発生します。
因みにCPUがバスマスタの一つとして接続されているAXIバスは、
旧来のマイコンのバスやクロスバスイッチのバスとは大きく構成が異なり、
非常に乱暴に言うならパラレル通信のような形態とり、
各マスタからのバスアクセスは通信パケットの一つのようになります。
つまりは、CPUからGPIOペリフェラルにリードアクセス要求をしたとしても、
バスの混雑具合によってはその応答がGPIOペリフェラルからすぐに返ってくる保証がないということなんです。
> ポーリングと割り込みハンドラに飛ぶオーバーヘッドの違いも40MHzマイコンとかならusオーダーレベルで大きく影響するのですが、
> ラズパイ5ほど高性能になるとnsオーダーの誤差レベルになります。
一般的なマイコンであればご指摘の考え方にはなりますが、Cortex-Aなどのマイクロプロセッサでは違います。
上手くTLB設定してない場合、安易に割り込みをかけるということは、
キャッシュミスヒットを誘発させる可能性が高いということであり、
最悪の場合キャッシュのページリードが発生し、
いくらCPUコアの実行速度が速くてもメモリからの
フェッチが間に合わずCPUが待ち状態になるということです。
バスには、GPUやビデオ関係ペリフェラルのデータも乗っている場合もありますから、
想像より大きな遅延が発生する場合もあります。
もちろん最善の場合はマイコンより応答が速いですが、最悪の場合はusオーダーに近い場合もあります。
こういう事情があってリアルタイム性を要求されるマイコンでは旧来のバス構成であり、仮想記憶がないんです。
> ブートローダーで作れる人はラズパイ5を選ばないでしょうし、需要のある提案には見えないですね。
そんなことはありません。
私はブートローダーで作れますが、ラズパイ5は大いに選ぶ価値があります。
私の周りでも同様にブートローダーで作れる人間がCortex-Aラズパイでいろいろやってますよ。
逆に言うと、ブートローダーくらい何もペリフェラルが動いていない状態を作り出せない限り
もしくはバス優先度を適切に設定できる知見がない限り(=ブートローダーくらいいじれるスキルがない限り)、
ラズパイ5というかCortex-Aシリーズでは原理上はマイコンのように
安定して高い応答性でGPIOを制御することは無理です。
リアルタイム性を損なっているのはOSだけの問題じゃないんです。
Amazonで2万以下ぐらいの格安スマホと同じくらいのスペックで、ディスプレイもバッテリーもストレージも付いてないって見方をしちゃうと中々強気な価格に思えます。
どの用途ならマッチするんだろ?
Pi6が楽しみです😂
WEBカメラとの接続で、物体検出などを使った用度にはこのぐらいの性能が丁度だと思う
2万円超えるとDELLの最安ノートPC(キーボード、ポインティングデバイス、液晶モニタが装備済みである事を考えると)と変わらなくなってしまうな。
やっぱり、ドンドン消費電力が上がってるんですねぇ。
5アンペアなんて、USBの変換器でさえロクに見ないのに、モバイルバッテリーの類で使用しようなんて、とてもとても・・・
監視カメラに使うとか、VPNの踏み台用のサーバーにするとかかなぁ
レビューありがとうございます。知りたいところが簡潔にまとまっていて、とても参考になります。
GPIO があまり遅くない(むしろ早い)と知って安心しました。
私も raspberry Pi5 入手しました。用途はこれから考えます。もはやコレクターです (^^;
どんどん性能が良くなって行くのは嬉しいのですが、ふと立ち止まって、ラズパイってこういうものだったっけ? と考えてしまう事があります。
$35で買えて、GPIOで電子回路の制御ができて、更にマルチタスクのOSが動く、お手軽で優れた教材だった様な…。
動画で言われていた様に、これからは、小型PC的な用途は Pi5、制御系や電子回路の実験は Zero2W、IoT端末やコントローラは pico、といった感じに多方面に対応できるシリーズとして浸透して行くんだろうなと思ってます。
コレみて2.8Ghzへしてみたけど安定して動いています。
それとRPI4迄はRTCモジュールをGPIOへ乗せてたけどRPI5は電池つけるだけでhwclockを保持できるのは地味に良い
値段が上がってSSDボードも含めたトータルコストを考えるとミニPCの価格帯になってしまい特別安いものでは無くなってしまったのは確かに残念。ただしガジェット感は健在。まだ追いかける魅力があるね。
自分は新しいRPIでNASを組むのが恒例化しているので一台目は取り合えずNASを組む
なお2台目も入手済。こっちは色んな遊び&実験用ですなw
Pi5良いですよね。
私の環境ではイチケンさんと同様に PCIEのHATを取り付けて
M.2 SSDを試してみているのですが、動作は問題なくします。
が、シャットダウンをして電源ケーブルを取り付けたままにしておくと
SSDの表面温度がどんどん高くなるという現象が見られます。
ファームウェアのアップデートが今後あれば、改善されるのかしら。
rapsbery pi picoのコンパイルするのが同じARMだから速い…とか、かなりニッチな用途でない限り優位性がないかもしれない
イケボ
初めて光電効果を身近に感じたw
スポンサー紹介の電解コンデンサ爆発が紙吹雪になってて草
普通にLinuxワークステーションとして使えそう。Emacsとgit使うだけなら全然問題なく使えるな。
A76で1.5万で発熱するとなると、N100でいいんじゃないか説が見えてしまう。ラズパイは元路線に戻して欲しいところ
ベンチマークが本格的で電子工作目線なのがすごい。
ラズパイはどうしてもmicro SDが逝ってしまいます
とりあえず自分は4でいいかな
ミニ四駆にも載るサイズのイメージだったので巨大さにビックリよね
どこを目指しているのだろう
スマホベースの方が小型になるだろうから存在意義がゆらぐかも
Raspberry Pi 5から煙が出るのを期待してました。
5は4以前と比べI2Cセンサーを使うものは少しいじる羽目になりました。また3AのPDアダプタ代用だと一部HIDデバイスやUSB3外付ストレージは不安定になりがち。さらにドル建てではほぼ価格維持とはいえ、国内価格見るとますます推しにくくなりました。
実はこれでのWebスクレイピング応用(24Hぶん回し)を考えてた企業さんが身近にいて、Pythonとの親和性を評価し激推してた人が居ましたが、揃えるべきものの多さ、周辺機器の継続入手性、ヒューマンエラー懸念(M.2まできれいに収まるケースがほぼないなど)もデメリットとして働き、最終的にはフツーのN100 PCになってました。N100の消費電力よりも課題のが大きかったという結論ぽいです。
個人的に5普及のカギの1つは、電圧低下まで見越した5.1V定格の純正アダプタ入手性次第かと考えます。PDの5Vで3A以上出せるものはごく少なく、また3A駆動だとアダプタの少しの劣化が安定度へ即座に影響しそう。
あと末筆ですが技適品入手後というタイミングの満を持したレビューに好感を持てたし、検証内容も待ったなりのものがあるなと感じました。ここ最近のSBCはRock5のレビューのみで終わるのかと思ってましたのでうれしいです。
ついにRaspberry Piで本格的なストレージが使えるようになったのか
こないだ原因不明なんだけど壊れてポート認識されなくなってめっちゃ凹んだ
パフォーマンスは別にして、15,000円というのはラズパイのコンセプトに反しているような気がしますね🤔
どんどんraspi 高くなってくの悲しい
ラズピ5欲しいですね。でもだんだん値段が高くなってきてwindows対応のミニPCにユブンツとか入れた方が良い様な気がしてきました。GPIOなんて使えないし。
イケチンさんFETをフェットって言ってる割にはSOCをソックって言わないんですね。基準は何なんだろう。ちなみに私はFETはエフイーテェー、SOCはソックって言ってます。なぜかって、FETは学校で先生習ったから、SOCは記事で読んでどういう読み方か教わらす自分で勝手に決めたから。VoIpをボイップって言う人もいるけど、PoEをポエって言ってる人はいない。マオリはpoiを廻してるけど。
皆適当に決めちゃうんだろうね。
ラズパイどんどん高くなってる 代わりの何かないかな
あとぜひグラフにエラーバーを
こと制御に限れば、複雑系より単純計系、シンプル・イズ・クール!ですね。
チャタリングが出ては困るけど。まあ、汎用性やUIを求めると、また別の話に
なりますが。電脳と生体脳、どちらが温暖化の元凶なのかな?とwʅ(‾◡◝)ʃ
実生活において、監視カメラや、温度、湿度、明暗センサーに連動して家電を制御するなど、QOLを上げるための廉価なデバイスが市場にたくさんあるので、改めてラズパイを使って制御デバイスを開発するメリットがないと思ってしまいます。
研究や学問目的以外でラズパイって結局何に使えばいいのか、、、
ガジェットとして超興味あるんですが、使い所が見つかりそうにありません。