F1 1992 マクラーレンホンダ大敗の裏側 最終回 あれ?MP4/7Aって本当にダメなマシンでしたかね?

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  • Опубліковано 3 лис 2024
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КОМЕНТАРІ • 106

  • @galfs
    @galfs 2 роки тому +31

    92年カナダGP。MP4/7にもすこしずつ戦闘力が付いてきた上でのハイスピードサーキット。
    セナにも勝算がある展開の中で、突然の制御系トラブル。力なくマシンを停めたセナは、しばらくコースわきを離れない。
    レース中盤、ベルガーがトップを走っているが、ベネトンの特にブランドルのペースが速い。
    ベネトンの追撃をしのげるかどうか。タイヤ管理が勝負をわける展開になってくる。
    そんな時、ブランドルがミッショントラブル。セナがリタイアしたのと同じ場所にノロノロとやって来る。
    ブランドルはマシンが離れた後、まだコースわきにいたセナがひょっこりと現われ、ブランドルのマシンに近づく。
    セナはブランドルのマシンのリアタイヤを観察すると、もう一度自分のヘルメットをかぶり、もう一度MP4/7にヘルメットのインカムジャックをつなぐ。
    ステアリングのラジオボタンを押し、ピットに何やら伝える。
    マクラーレンピットは、セナからベネトンの貴重なリヤタイヤの摩耗状況を知る。ベネトンのリヤタイヤは摩耗が激しい。シューマッハ恐れるに足らず。
    ベルガーはタイヤのマネジメントに専念。セナの報告どおり、シューマッハもペースは上がらない。
    結果、ベルガーは前年鈴鹿以来の勝利をおさめ、マクラーレンとベネトンのコンストラクターズ争いに貴重なポイントをもたらす。
    レース全体の展開を、コースわきで見ていても把握し、今チームに何が必要な情報なのかを知っている。
    ドライバーとしての速さとは別の、セナが持つレーサーとしての凄みを感じるエピソードでした。

  • @oz-r5875
    @oz-r5875 2 роки тому +4

    ベルガーさんのコメントでいかにコクピットが狭かったのかがわかりますね、たらればですがMP4/5Bのコクピットがベルガーさんに会ってたらセナプロ対決に割って入ったかも、と妄想はかどりますw

  • @akitamancom
    @akitamancom 8 місяців тому +4

    セナベルガーで5勝99ポイント。内訳はセナ3勝50ポイント、ベルガー 2勝49ポイント。どちらもセナにマイナス1と迫った成績。そこから考えてもベルガー には合っていた気がします。

  • @haertmangunsou413
    @haertmangunsou413 2 роки тому +5

    マクラーレン側の事情は、資金等も含むチームマネジメント不足による優秀なエンジニアの退社が響き、新しい技術やシャシーの熟成が出来なかったので、トータルパッケージ時代のF1になっていた主流から前時代のエンジンパワーこそ全てという思考や新しい時代の方向性に適応してマシン開発をすることが出来なかった。
    ホンダ側は、当時、業績悪化でF1でどれだけ勝利を重ねても業績が良くなるどころか悪くなる一方だった。理由は収益性の高い高級車の商品力が無く、ライバルメーカーが得意とする高級車の販売が駄目だった点と、収益率の低いコンパクトカーが主力販売車種だったので市販車の販売や業績にF1の活躍が全く貢献出来なかった点があって、社長交代と共に業績回復の為に金食い虫であるF1を止めてリソースを市販車の開発に注ぐ方針変換へとなりエンジン開発にリソースを注ぐ状況では無かったので開発が遅れた。
    F1休止はイタリアGPの前日でしたが、恐らく前年中に92年度でF1から撤退することは決めていたと思います。F1休止の本当の理由は業績悪化でF1活動を続ける余裕が無くなったことは当時の自動車業界にいる人なら誰もが知ってました。しかしホンダはF1休止の甲斐あって94年に大ヒット商品のオデッセイを市場に生み出し、今日まで続くミニバンブームの立役者となり業績を回復させることが出来ました。

  • @動画を楽しもう
    @動画を楽しもう 2 роки тому +4

    思い出してみれば、まだ1992年の段階では確かにルノー以外のV10エンジンはあまりいい結果にはなっていなかったので、判断に難しい時期だった可能性がありますね。

  • @shuu_06official
    @shuu_06official 2 роки тому +12

    毎度です♪
    ベルガーは、いち早くフェラーリ移籍を発表してましたもんね笑 MP4/7Aは色々言われますが、何やかんやでシーズン5勝マシンなので悪い面だけじゃ無かったですね。後半はウィリアムズに結構近づく場面もありましたからね。今回も楽しかったです♪ありがとうございました😊

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +4

      毎度です。いゃ〜それにしても7Aは難しいマシンですよ。ボロクソ言えるマシンでも無いですし最強のマシンでもない。悩ましい…

    • @Captain_Roux
      @Captain_Roux 2 роки тому +2

      しゅうさん。横から失礼いたします。
      セナ+ホンダ+マクラーレンって、前2つのおかげ??って気もしないでもないですが、マクラーレンが、ゴードンマーレーやニューウェイ、バーナードをうまく使っていたら、と考えるだけで、末恐ろしいですよね。

  • @ヨーク-s8v
    @ヨーク-s8v 2 роки тому +6

    早速の分析ありがとうございます!
    解説を聞いて、コースの性格的にアクティブサスのアドバンテージが有利に働かなかった説が特に合点がいきました。
    思い返してみればマクラーレンと同様にパッシブサスのベネトンもアデレードで相当速かったですしね。

  • @杉原義亜
    @杉原義亜 3 місяці тому +2

    マクラーレンはマシンの設計思想が古く、92年なのやっと雌型成型モノコックを採用した。しかし、モノコック製造ノウハウが少なく根本的に剛性が不足していた。
    唯一良かったのは長身のベルガーがやっと理想的なドライビングポジションを得られた事。

  • @吉田健介-o7e
    @吉田健介-o7e 2 роки тому +6

    セナ信者だけど、マクラーレンはセナに振り回された感があるよなぁ。セナが
    シーズンオフから、テストに積極的に参加してたら92 年93年もっと勝てた気がする。

  • @かきあげ-x8b
    @かきあげ-x8b 2 роки тому +4

    昔、MP/7Aを初めて見た時
    「あ、コレはダメだな」
    と思いました。
    個人的には結構好きなんですが…😆

  • @Captain_Roux
    @Captain_Roux 2 роки тому +5

    当時中学生だった僕は、この当時のマクラーレンがテクニカルな部分で『駄目』だったことなんて、微塵も気付かず、『なんでかな??』って感じてました。
    当時のビデオをまた見直します!
    僕自身『MP4-7A』と『MP4-8』が好きだったですね。デザイン的に!

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +2

      わかります。私も何を隠そう7Aと8好きですから。マクラーレンのマルボロカラーリングで嫌いなマシンがないと言った方が良いかもしれませんが!

    • @Captain_Roux
      @Captain_Roux 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel さん、お疲れ様です。
      よくよく見れば『マクラーレンMP4-4』も意外と嫌いではありません。
      早い車は、やっぱりかっこいい!ですね。

  • @koht6010
    @koht6010 2 роки тому +3

    画質と現在のF1表示いいですね
    映像に古さを感じないです

  • @ナイトセイバーチャンネル
    @ナイトセイバーチャンネル 2 роки тому +11

    マニュアルシフトやT型リアウイング、恐ろしく古い設計のサスペンションなどあちこち化石のようなMP4/6よりは、はるかにいい車でした。ホンダV12も、最終的に820馬力まで上がりましたからね。
    オーストラリアは非常に見応えがありました❗

  • @動画を楽しもう
    @動画を楽しもう 2 роки тому +2

    ベルガーはフェラーリ移籍の際のコメントで、政治に左右される前に決断したと話していましたが、マクラーレンに供給する候補のエンジンメーカーがドライバー指定などをしてきているのかなと思いました。

  • @KI-yk2nv
    @KI-yk2nv 2 роки тому +7

    マクラーレンがダメなのではなく、ウィリアムズが凄すぎた。

    • @bootsman2086
      @bootsman2086 2 роки тому +2

      ウィリもしくはフェラーリでなければ
      速攻規制かかったでしょうね…

    • @rwqdr217
      @rwqdr217 2 роки тому +2

      その中でアクティブサスが凄すぎた。93年を最後に規制で消した。

  • @あああ-t9t8m
    @あああ-t9t8m Місяць тому +2

    ホンダ去るレースでセナではなくベルガーが勝つミラクル…
    しかし、安室奈美恵さん(いい状態でさる)みたいに伝説になりますよねー
     
    ニューウェさんとホンダが手を組んだらどうなったか見て見たかったと思ってます

  • @bocoyui
    @bocoyui 2 роки тому +3

    久しぶりに書き込みます!
    この年もウィリアムズに比べてウイング立ててた記憶が、中学生当時には何を意味してるかよう分からなかったが、今見ると、やはり空力面で車体下回りより上面にて稼いでるんだなと、ベルガーにとったら、セミATになってオーバーレブミス減って多少良くなったのかな?セナはハイテク気に入らなかったけど…
    もしアクティブサス積んだMP4/7Bが出たとしても、下回りでダウンフォース稼がないシャシーじゃないと、アクティブサスの恩恵なかったんじゃないかなと。
    ポルトガルではパトレーゼさん派手に離陸してたな。
    おっと、もう少ししたらベルトラン賀状祭の予感!

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому

      おっコメントありがとうございます😊そうなんですよね〜高速サーキットでウイング寝かすとダウンフォースが足りなくて大騒ぎ。そんな状態でモンツァ買ったセナは凄いですよね!そろそろガショーさん行きますか?この辺からはガショーさんの天然ぶりが凄いですからね!

  • @zunda1873
    @zunda1873 2 роки тому +7

    セナの気持ちもわかるけど、「ホンダパワー」が欲しくて
    「ルノー」を蹴ったのに、その後「ルノーマシン」に目を
    向けだす、何たる皮肉。

    • @thanksforgiving
      @thanksforgiving 2 роки тому +2

      ルノーエンジンというよりはウィリアムズシャシーじゃないでしょうかね?
      ドライバビリティーはともかくパワーだけならフェラーリも同等以上でしたから。

    • @19581025masako
      @19581025masako 6 місяців тому +1

      ルノーエンジンだけでなく、セナを最初にテストして才能を認めたフランク・ウィリアムズのチームへの移籍が悲劇への序章だった…というのも歴史の皮肉ですね。

  • @l.d.v7064
    @l.d.v7064 2 роки тому +8

    92年名勝負モナコを見ればストレートだけ速いマクラーレン コーナーも速いウィリアムズ 結果は見えてる

  • @伊藤宏憲-f6t
    @伊藤宏憲-f6t 5 місяців тому +1

    MP4/7は、ようやく古い車体製造方法を辞めて、他のチームと同じ製造方法と同じになったんですが、不十分でした。性能はウィリアムズのFW14Bに勝てなかったということですね。ホンダエンジンはこの年で撤退ですからね。ロン。デニスはエンジン探しから始めることになったんですよね。

  • @marucci48
    @marucci48 2 роки тому +7

    マクラーレンの中では好きなマシンの一つでなかなか綺麗なラインで構成されてると思ってるんですが、やはり空力面で冒険できずに保守的なマシンでしたね。
    個人的な感覚だとやっとティレル018くらいにはなったのかなという印象です🤔

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +2

      かっこいいマシンですよね。同感です!だけどウィリアムズの凄さなんですよね!

    • @marucci48
      @marucci48 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel もうリアウィングだけで一目瞭然ですよね😅

  • @kuroiwaiwakuro4816
    @kuroiwaiwakuro4816 2 роки тому +3

    イモラだったか、モンツァだったか、ホッケンハイムだったか忘れましたが、グリッド上で森脇さんがMP4/7aをFW14Bと比較をして酷評してたことがありましたね。

    • @mana-gn3sx
      @mana-gn3sx 2 роки тому +2

      イモラだった記憶です私も
      あれを見てF1のコンセプトの違いに衝撃を受けました

  • @cabinspirits
    @cabinspirits 2 роки тому +8

    毎回楽しい動画、ありがとうございます。MP4/7Aに関して個人的には「言われるほど悪いマシンではない」と思っています。むしろ苦しい中健闘していたとさえ思います。
    この年は単にFW14Bがその当時のF1のレベルから極端な「ブレイクスルー」を果たしただけの事。
    過去にもF1では1978年のロータス79、他のカテゴリーで言えばWRCでのランチア・ストラトスやアウディ・クアトロの出現と似たような年だと捉えています。
    ゲームの質自体が変わっているので、勝者を讃えるのが本筋。レベルの差はあれ、敗者を叩くのは単なる『タヒ体蹴り』なのでは??と思います。

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      芯を捉えたコメントありがとうございます😊その通りですな!

    • @gbeck2268
      @gbeck2268 2 роки тому +2

      今までで一番頷けるご意見ですね。
      腑に落ちます

  • @ジャックスパロウ1979
    @ジャックスパロウ1979 2 роки тому +4

    1周で2秒って今だと下位チームが出してるタイム差
    それだけ突き抜けたマシンだったんだろうなぁ。ブラジルのオンボートカメラのセナのガタガタの映像が象徴的

  • @risbet0615
    @risbet0615 2 роки тому +2

    子供だった92年は好きなマクラーレンホンダやセナが勝てない事に何で⁉️しか無かったですね🤣
    今、考えるとホンダパワーとセナのドライビング依存のマクラーレンと87年でホンダを失い勝つ為に洗練さと先進さを求めて続けたウィリアムズの姿勢の差が顕実に出たシーズンだと思います
    その後、マクラーレンもメルセデスと組んで常勝チームになる訳ですが、そのキーパーソンが、この年に最強マシンをデザインしたニューウェイさん、と言うのも面白いです😊
    ニューウェイさんのマシンにホンダパワーが組み合わせたら最強やな!って子供の頃、妄想していたのが懐かしいです🤣
    まさか今年、最後の最後に夢が叶うなんて…感無量です

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      本当にその通りですな!巡り合わせがエグいですよね!できれば今期はコンスト欲しかったですがメルセデスも強かったですからね!良いシーズンでした!そう思うと4期のマクラホンダだけが闇ですかね?

    • @risbet0615
      @risbet0615 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel 4期のマクラーレンホンダはホンマに闇ですね🤣
      あの伝説が蘇ったのは嬉しかったですけどマクラーレン自体が伝説に頼り過ぎたのと要求が、ワガママっ子状態でしたよね🤣
      まぁあれがあったから今があるって思います😊

  • @kazyama8282
    @kazyama8282 2 роки тому +6

    ただ単にライバルが良すぎただけです。

  • @norazaru
    @norazaru 2 роки тому +2

    マールボロ・マクラーレン・ホンダ最終回完走おめでとうございます👏👏👏
    今更ですがフロントサイド部分にまで赤ラインが入ったオス型モノコックのデザインが間延びした感じであまり好きではなかったです
    フロントサイド黒とドライバー前の黒部分のタグホイヤーが締まって見えてカッコ良かったです
    フェラーリは前後ウイングは絶対黒!
    解ってくれる人いるかなぁ笑

  • @あお-x6z4x
    @あお-x6z4x 2 роки тому +1

    駄目なマシンだったらアクティブのウィリアムズとやりあえない❗
    弱点もあるけどウイング類おったてても負けないエンジンパワー‼️
    和光研究所で毎日ベンチで唸ってたと思う。
    単純にタラレバで7にアクティブ付いててもシャシーが?
    アクティブ付いた8でもウイング立ててた感じするし。
    アセコルでタラレバ再現してテストできたら長年のモヤモヤ晴れる(笑)
    オンボードカメラが7の時は割と揺れてなくて見やすかった。
    セナがホンダエンジンで戦ってるので嬉しかった❗
    カウルのパワードバイHONDAの文字がカッコいい❗
    ありがとう主さん。

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому

      嬉しいコメントありがとうございます😊やる気が出てきましたよ〜🤩

    • @あお-x6z4x
      @あお-x6z4x 2 роки тому +1

      ありがとう居眠りグランプリ(笑)

    • @あお-x6z4x
      @あお-x6z4x 2 роки тому +1

      v12の生音きいたらわすれられない。

  • @peacefullmaker
    @peacefullmaker 2 роки тому +4

    この時のホンダV12はパワーはあったけどとにかく重かったみたいですね。

  • @ryunosuke9924
    @ryunosuke9924 2 роки тому +2

    92年のホンダの撤退はショックだったけど、無限やヤマハといったエンジンサプライヤーや、右京や亜久里も参戦してたりで、まだまだ日本のF1熱が冷めてないというワクワクがあったネ。で、2022年ホンダの撤退でどうなるのか…裕毅の来期の活躍も、気になるところですネ。

  • @hiroyukikita1722
    @hiroyukikita1722 Рік тому +2

    信頼性に問題がありましたが、MP4/7Aはかなり優秀なマシンでしたね。ホンダV12エンジンは91年の半ばくらいから高速コースでもルノーより劣っていたので、ロン·デニスの提案を受け入れてV10を積んだMP4/7Aを見たかったのが本音ですね。
    ただ、ホンダがV12を諦める選択肢は、あの時点では考えにくいので。。。
    正直なところ、ホンダの拘りがF1で良い結果をあまりもたらしていないのが残念なところです。

  • @中村佳己-t4r
    @中村佳己-t4r 2 роки тому +1

    1990年マクラーレンMP4/5Bのモノコックは、前年1989年マクラーレンMP4/5のモノコックを継続したわけでは無いと思いますが
    セナとプロスト2人の体格に合わせたサバイバルセルだったので
    長身のベルガーには窮屈だった事は納得出来る話ですね?
    ラウダとと共にMP4シリーズのセットアップ技術を熟知していたプロストのマクラーレン離脱はロン・デニスにとって最大の損失だったけれども、セナとホンダを優先した訳ですね?
    セナとベルガー2人でMP4シリーズを引き継いだけれども、
    ほとんど旧態化したオス型成形モノコックでは限界を晒したですね?
    そんな中で待望のメス型成形モノコックの車体MP4/7Aが誕生した訳ですね。ベルガーの体格にもフィットした?
    この頃、プロストはフェラーリのマシンも見切りを付けて(フェラーリを批判し過ぎてクビになりましたが)
    次にウィリアムズのマシン(FW14B)に触手し始めましたね(セナよりも先に奪われ取られ無いように?)

  • @makotohashimoto819
    @makotohashimoto819 2 роки тому

    お疲れ様です!
    もうすでにこの時からマクラーレンと組むのは難しかったのかもしれないですよね。第4期のマクラーレン時代は組んで良かったか悪かったかは解らないですが…
    さて、ウィリアムズがアクティブサスで無くてもチャンピオンは無理やったと私は思います。ドライバー、エンジンは素晴らしいかったのに。
    次はランボルギーニも搭載したあのマシンですね。

  • @piojokazu
    @piojokazu 2 роки тому +9

    今回も楽しかったです!
    個人的にはベルガーが2勝してくれて嬉しかった年でしたね
    もし可能であればいつか1994年のベネトン特集が見たいですw
    本当に禁止されていた電子デバイスを搭載してたんでしょうかねーw

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +3

      やりますよー1994のベネトン。それにしても一番エグイところのリクエストですな!あそこは謎だらけですし、シーズン全体も波乱だらけの年ですな。お話することがいっぱい過ぎてまとまるんでしょうか⁈

    • @aiztossy5507
      @aiztossy5507 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel
      私も見てみたい!

    • @piojokazu
      @piojokazu 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel
      キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
      超楽しみにしてます!!

  • @555kh
    @555kh 2 роки тому +1

    エンジニア不足を、この動画で語ってましたが、その当時日本のレース関係者が興味深い話をしてました。
    「セナはオールマイティー過ぎるから、彼の居るチームではエンジニアは育たない」と。

  • @bellboy9686
    @bellboy9686 2 роки тому +3

    初めまして。
    いつも楽しく動画を拝見させていただいております。
    MP4/7Aは綺麗なデザインなんですけどね…
    空力面などのトータルパッケージでついていけないなど凋落傾向にあることが露呈したシーズンとなりましたね。
    落ちるとこまで落ちて、最後に行き着いたのは95年のちょんまげウィング。
    この時期の、ロン・デニスはマクラーレンの市販車事業に熱を入れすぎたのですかね…

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      初コメありがとうございます!ロンはちょっと忙しすぎたかもしれませんね。ウィリアムズがここまで強くなるとは思ってなくていつも通りのソコソコ開発でホンダとドライバーで何とかしようと思ったのか…過去をほじるとなかなか面白いですな!😁

  • @SUPRAGT-5
    @SUPRAGT-5 2 роки тому +3

    MP4/5の途中でMP4/5Bで90年がMP4/6で91年がMP4/7Aで92年はアクティブサスペンション有りのMP4/7BかRA122E/BのMP4/8だったら良かった様な気がすると93年にクラスメイトとF-1談義をしました。

  • @動画を楽しもう
    @動画を楽しもう 2 роки тому

    アデレードはウィリアムズが弱いとか、市街地はウィリアムズが弱いとかがあったので、1996年からオーストラリアGPがメルボルンに変わったとたんに勝ってしまうと面白さがありました。
    最終戦から初戦になった違いも、フェラーリ以外で車体とエンジンの組み合わせが当時としては珍しい長年続いているチームにも有利そうでした。

  • @t28clumsy32
    @t28clumsy32 2 роки тому +1

    Ineさん、教えて下さい!
    MP4/7Aからこれまでの、オス形成型から当時主流のメス形成型モノコックになったという事実は承知しているのですが、具体的にどの部分がどのようになったと分かりやすい比較写真などで知りたいのですが、何か理解出来るものってありますか?
    字面だけではよく理解出来なくて…勉強不足ですいません。

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому

      うーん、それはつまりMP4/6からMP4/7Aへの変更点ということですかね?かなりの文献あさっていますが比較が明確になるようなものがなかった気がしますが。MP4/7Aだけで言うとGPCar Story vol.10がわかりやすいかと思います。

    • @t28clumsy32
      @t28clumsy32 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel
      ご返信ありがとうございます。
      私もそのMP4/7Aの文献を見て、改めて疑問に思った次第でした。
      ズバリ、オス形成型とメス形成型の違いが理解出来ないのです…!

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому

      なるほど、それならどこかにありそうですな〜。調べてみます。

  • @aiztossy5507
    @aiztossy5507 2 роки тому +1

    別の動画で見たんですが、90年にもフェラーリはセナ獲得を画策していたらしいですね。それがプロストとフィオリオの不和を招いたらしいです。
    セナは91年にウィリアムズと契約しかけていたらしいですが、ホンダスタッフの説得でマクラーレン残留を決め、92年の成績は惨憺たる結果の上にホンダは撤退。あの時ウィリアムズに行ってたら・・・

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      実はエンツォがまだ生きてる時からセナとの交渉はしてますね。んでプロスト獲ったところで空気的にセナがなくなった感じだったんですが空気読めないフィオリオがセナとの交渉をまとめてしまった感じですね。あそこからフェラーリ内部の地獄が始まってますね。確かに当時の川本社長と一晩中お話しして残留決めてましたよね!

    • @aiztossy5507
      @aiztossy5507 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel
      えーっ!説得って社長だったんですか?なのにホンダは撤退・・スタッフなら撤退の事情は知らないからやむを得ないとして、社長なら翌年撤退を決めていたんだから・・それでも説得って・・セナは裏切られた気持ちにならなかったんですかね・・
      セナもボクはミスをしたと語っていましたが・・

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      91年初頭ではホンダも撤退の意思があったかどうか難しいところですが結果からするとそういう感じもありますよね~。

  • @しーまもんじん
    @しーまもんじん 2 роки тому +2

    ドイツでセナがパトレーゼに鬼のブロックをかましまくってましたねぇ〜あんなことはセナにしかできないな!って思ってましたよ

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      うんうん、わかりますぜぃ

    • @鍛冶屋-w6m
      @鍛冶屋-w6m 2 роки тому +4

      でもね、セナが逆にそんなブロックされるとキレて「どけどけ!」みたいな事するんだよね。

    • @しーまもんじん
      @しーまもんじん 2 роки тому +1

      @@鍛冶屋-w6m セナはかなりのエゴイストですよね笑笑

  • @hirom.1569
    @hirom.1569 2 роки тому +3

    お疲れ様です。今日も楽しく観させて頂きました(^^)
    あの時期のベルガーさんはなにかあるとラウダさんにベッタリ、という印象です。世渡り上手はきっと日常的な付き合いの中で色々学んだんだでしょうね。まぁベルガーさんからしたら同郷の影響力の大きな素晴らしい先輩、お付き合いシナイ手はないでしょうし、ラウダさんとしても同郷で才能豊かなフェラーリ歴ありのかわいい後輩ですからね。羨ましいてす。

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      確かにベルガーさんとラウダさんはべったりな感じありましたね。最強の先輩ですな!

    • @hirom.1569
      @hirom.1569 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel 様、ホントにそう思います。
      1992年カナダGPでベルガーさんが勝ってオーストリア人のベンドリンガーさんが4位入賞、その夜は2人街に引き連れてラウダさんが祝勝会したそうですよ(今宮さん情報)。きっとその時にフェラーリ入りが内定したんだろうなぁ、と動画観ながら妄想していました(*^^*)

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      ベンドリンガーも速かったですよね!クラッシュからの怪我が多くてもったいなかったてますなー

  • @katsuoyamamoto9324
    @katsuoyamamoto9324 2 роки тому +1

    マンセルさんは、メンタルが走りにモロに影響してしまう人でね。
    そして92年の後半、マンセルさんはちょっと、やる気が失せてた。
    そこをマクラーレンが勝っていった感じかな、という印象です。
    もちろん、MP4/7にそれなりのポテンシャルがないと、勝ちは拾えないですけどね。

  • @waverheat8164
    @waverheat8164 4 місяці тому +1

    ゲーム画面キレイやわぁ🥰💞👍

  • @マイケル村田-l6b
    @マイケル村田-l6b 2 роки тому +2

    どうもこんばんわ~。自分から見るとMP4/7Aは完全なる失敗作とは言い難いかもしれん…。その一方、1992年のフェラーリの方はマクラーレン・ホンダ以上にゴタゴタであった事が…。もしMP4/7Aのシャシーバランスとホンダ・V12の信頼性、そしてウィリアムズやベネトンと同様、エアロダイナミクスを考えれば1992年シーズンのマクラーレン・ホンダはウィリアムズ、ベネトンと同格レベルに争える競争力を得たはずなのに…。

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +2

      毎度です。その通りですよね~。そうなればホンダも気持ちよく休止できたんですけどね~。

  • @takashiichiki8942
    @takashiichiki8942 2 роки тому +2

    お疲れ様です♪92年最終戦、強引なオカマ再現…マンセル死ぬわw まぁ今思うとHONDA第二期の幕引きがこの2人のドライバーだった事はある意味良かったかなぁ、と思います。シーズン中盤から2人とも清々しい表情(チーム状況考えるとゴタゴタ起こす気力も失せてたんでしょうね)でしたもんねw ベルガーにとって跳ね馬は古巣&ドン底からの再スタートな訳ですから気持ちも楽だったでしょうし、セナも大コケした巨大チームでの仕切り直し、チームメイトは愉快なマイコーw 諦め&リラックスで臨めそうなチーム環境だと判断しての条件付き残留だったと思います。結果的に翌93年はセナがドライバーとしての力量を最も発揮できたシーズン(1戦毎契約ながらもレースを楽しんでた感じ)だったかもですね。今回も楽しませて頂きました☆

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      ちょっとオカマが激しすぎましたな!アハハ!マイコ―のお話したいですね~。当時インディってそんなにレベル低いのって思っちゃいました、正直...

  • @たっきぃ8108
    @たっきぃ8108 2 роки тому +1

    ありがとうございました!すっごくわかりました!

  • @KojiOmura0831
    @KojiOmura0831 2 роки тому +2

    マンセル氏は確実性なり冷静さがセナ氏より劣り、気分屋な面がある様に思う。メルボルンとアデレードのレースは良い例。マクラーレンホンダはタイトル決定後も鈴鹿で良いレースをする為に4/7の開発を続けた事も最終2連勝に繋がったと思います。効率を考えたらダブルタイトル獲得後にウイリアムズは14Bを改良する資金はないし、来年用の開発するだろうし。モナコは本当に神のイタズラかな。

  • @tsuda-schu-ichi
    @tsuda-schu-ichi 2 роки тому +1

    いつも楽しく拝見しております。
    亀みたいな(笑)平面形状、ノーズ形状がカッコ悪くて
    セナの乗ったマクラーレンでMP4/5と並びカッコ悪い、ってワタシは思っております。
    いわゆる過渡期ならではのデザインって感じがします。
    それぞれ翌年の
    MP4/5B、MP4/8のデザインで開花していますね。

  • @新宿鯖
    @新宿鯖 2 роки тому +1

    当時、ロンデニスとマクラーレン、セナの組み合わせが有れば、ルノーエンジンの獲得はできなかったのかぁ

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому

      93年って事ですかね?ルノーも散々ウィリアムズと共に開発してましたからね。リジェに供給するのとは訳が違いますよね〜

  • @gunkicji3698
    @gunkicji3698 2 роки тому +2

    FW14Bが元々91年のマシーンをアクティブ化した物だったのに対して、MP4/7は92年のマシーン。
    その状態で太刀打ち出来てないので、とてもじゃないですが良いマシーンとは言えない、駄目マシンだと思います。
    ウィリアムズはMP4/7が追いついてきたら、FW15の投入も視野に入っていたはずですが、92年の投入は見送り翌年93年に投入されています。ウィリアムズはマクラーレンの1年以上先に進んでいたのではないでしょうか?
    あくまで、個人的な意見ですが・・・MP4/7は恰好の悪い嫌いなマシーン上位にいてます。

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому

      うーんナイスなご意見🧐ありがとうございます😊確かにそうですよね〜。あくまでも狙いはトップ!そこには到底追いつけるマシンではなかったということですな!

  • @蝦夷王-i6n
    @蝦夷王-i6n 2 роки тому +2

    サイドミラーが付いてない

  • @skywalker12190129
    @skywalker12190129 2 роки тому +3

    でもまあ5勝したんやからねえ

  • @artbodyone4952
    @artbodyone4952 2 роки тому

    RS10とかゼテックRにフォーカスした動画も観てみたい気がしなくもない

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому

      かなり先になりますがいつかやりますよー。年毎に動画を上げていってます。今1992年の動画をメインに上げていますので

  • @taketaketa44
    @taketaketa44 2 роки тому +1

    冒頭のイタリアGP、ベルガーがいないわ~(T_T)

    • @hirosan1067
      @hirosan1067 3 місяці тому

      この動画、良く出来てはいるけどさ、モンツァではこんなにリヤウィング立てたりせんぞ⁉️☝️😅

  • @mitsunorinakashima_illustrator
    @mitsunorinakashima_illustrator 2 роки тому +2

    やだw
    みとめたくないw
    と言うか、もうこの頃興味はロリー・バーンとニューウィーさん(ハーヴェイさんもか)に目覚めさせられた
    空力シェイプの美の方にばっかり移ってて、興味持てませんでしたね。
    会社の仕事時間の合間に自分ならこう言うシェイプを試みたいけどな、と言うスケッチまでしてた位。
    「モアパワー」言うセナにすら興味を失ってました。
    と言うのも元々自分が森羅万象の美的法則を見ちゃう方に引かれる絵描き少年の性分でしたのでね。
    昔、葉巻型の日の丸F1の存在を知った頃のインパクトもその辺からでしたもんね。
    だって巷はまだ三輪トラックも走ってて高級車がトヨペットの時代に認識してたクルマと別世界でしたもん。
    そのインパクトに近いものをこの頃のF1の「空力世界への目覚め」は持ってましたから...
    そりゃ先端の方しか興味持てないですわね。

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      納得です。確かにあの頃の空力って徐々に色々開発されて面白かったですからね。今回調べてみて驚きだったのは空力論も理解せずに他のチームをコピーしてたチームがトップチームにもいたことです。

    • @mitsunorinakashima_illustrator
      @mitsunorinakashima_illustrator 2 роки тому +1

      @@FormulaIneChannel あの時、空気の手触りを初めて「姿」として知らされたんですよね。Mclはその手触りを感じ取れなかったんですかね、新しいドアの向こうを見て息を飲まなかったんでしょうかね?
      ただデータとしての「トレンド」だけちょっと取り入れて見はしたけど...

  • @sasaby8
    @sasaby8 2 роки тому +1

    なるほど、これじゃ勝てない訳だ

  • @金子肇-h8o
    @金子肇-h8o 2 роки тому +1

    ホンダ、ホンダ!?の噂もありませんでした????( -_・)?

    • @FormulaIneChannel
      @FormulaIneChannel  2 роки тому +1

      そうなんですか?私は知りませんでしたが、ホンダホンダありでしたよね!ただバブル崩壊なと不景気や将来不安が出ると引くのがホンダ。それでも他の日本メーカーに比べればいつも本気を見せてくれますから。いつかまたホンダがF1復帰するのを待ちましょう。長生きせねば…

  • @桜ノ宮京橋
    @桜ノ宮京橋 2 роки тому +1

    マクラーレンMP4/7Aホンダは
    ストレートスピードが速かった

  • @リターンライダー1960
    @リターンライダー1960 2 роки тому +1

    へぇ〜、ストレートスピードでパトレーゼに負けた。
    ホンダエンジンがルノーに負けてるってこと?
    空力とシャーシで負けてたんじゃなかったの?