Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
2月鑑賞マイフェイバリットは新作は『コット、はじまりの夏』『瞳をとじて』『ゴースト・トロピック』の順、旧作は1位が2つで『テルマ&ルイーズ』と『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』です。ビフォア・サンライズは会話が途切れないラブストーリーで、脚本が素晴らしいとおもいました。
フェイヴァリットをありがとうございます!
2月のフェイバリット旧作「東京クルド」(2021年)川口に住む二人のクルド人青年を追ったドキュメンタリー。仮放免で就労も移動も出来ず、そんな絶望的な境遇でも、それでも日本で生きていきたいと願う姿が心を打ちました海外「コット、はじまりの夏」最後のコットちゃんの走りにそれまでの伏線がすべて回収されていて涙が止まりませんでした。次点は「葬送のカーネーション」とにかく風景描写が美しく絵画を見ているようでした。邦画「夜明けのすべて」「WILL」の二本。「夜明けのすべて」はもう皆さんがフェイバリットに挙げられているのと同じ理由。「WILL」は東出さんの狩猟生活を追ったドキュメンタリーですが、狩ったシカ、イノシシ、クマなどを捌くシーンを容赦なく描き、食べること命を繋ぐことはこういったことだとリアルに描いているところと、また一方東出さんが「マスコミに狩られる」姿がどこか相似になっていて、生きていくことの残酷さを感じることが出来る実に優れたドキュメンタリーでした。MOROHAの楽曲も素晴らしかったです。
私の2月FavoriteMovieはこんな感じでした:旧作:リバーランズスルーイット;洋画:落下の解剖学;邦画:観覧実績なし。アメリカの大自然と若き日のブラッドピットが美しかったです。
フエィヴァリットありがとうございます!
竹内さん発言がキレッキレ
先日笑い声と座られてる位置で竹内さんと気付きました親切にしていただきありがとうございます
tk様、先日はお声がけいただき誠にありがとうございました笑い過ぎですいませんでしたまた是非、どこかの映画館で会いましょう竹内伸治
私の2月のフェイヴァリットは、旧作:1『そして光ありき』、2『落葉』、3『テルマ&ルイーズ』邦画:1『雨降って、ジ・エンド。』、2『一月の声に歓びを刻め』、3『熱のあとに』外国語映画:1『落下の解剖学』、2『瞳をとじて』、3『梟ーフクロウー』旧作1位、2位のオタール・イオセリアーニ作品は最高に面白かった。特に『そして光ありき』はセネガルのディオラ族の村人たちが演じる劇映画で、どうやってこんな素敵な作品が撮れたのか全く不思議。邦画1位の『雨降って、ジ・エンド。』はこれまで見たことがない作風の作品。先の読めない展開で映画の空気感まで変わっていくのには驚きました。制作ユニット『群青いろ』を本作で初めて知ったのですが、劇場公開しない自主製作が多いらしく、機会があれば過去作も全部みてみたい。3月公開の新作『彼女はなぜ、猿を逃したか?』も同様に面白かったです。
musicfanさんオタール・イオセリアーニ、素晴らしいですね。私もこの作品大好きです。
伊藤さま コメントありがとうございます。ディオラ族自身によって演じられる村の日常は一言でいえば「牧歌的」ですが、「偏見に満ちた戯画化」と受け取る観客もいるかもしれませんね(水上タクシー代わりと言わんばかりにワニにまたがって移動する女性など)。真相は分かりませんが、映像からはディオラ族の皆さんは「んなアホな(笑)」と楽しんで演じているように私には見えました。日本においてもハリウッド映画で描かれるちょっと奇妙な日本人像に対して一昔前までは目くじらを立てて怒る人が多かった気がしますが、近頃はエンターテイメントとして受け入れられているように思います。イオセリアーニもディオラ族も、35年前に既にその域に達していたならば、すごいセンスと演出力だと思います。
musicfanさん安易な言い方をすると、ポストコロニアル視点の先駆という事になるのだと思いますが、そもそも比較人類学が西洋文明を起源にしている事に対しての揶揄も含まれていると思います。ただしそのアプローチがなんともすっとぼけていて飄飄としているのがこの映画の魅力だと感じます。それでいてところどころ研究者や批評家でも至る人がいなのではないかと思わせる鋭い視線もちらつかせていて、目が離せませんでした。
伊藤さま ご返信ありがとうございます。> そもそも比較人類学が西洋文明を起源にしている事に対しての揶揄も含まれていると思います。確かに、おっしゃる通りですね。レヴィ=ストロースが教鞭をとったパリ在住時代の作品であることも何かのつながりを感じます。> ただしそのアプローチがなんともすっとぼけていて飄飄としているはい。ディオラ族の村の周りでは森林伐採が行われ、貴重な自然と文化が失われていく様を描いていながら、ちっとも説教臭くなく、のほほんとしていますね。そしてディオラ族は男女とも皆さん美しい。退化したヒトである自分から見ると、人類の原型はかほどに美しかったのか、と感動しました。
めちゃくちゃ泣いた作品を知りたいです!Tさんも教えてくれたら嬉しいです!
リクエストありがとうございます!雑談コーナーで言及したいと思いますが思い出すのに時間かかりそうです。
日テレドラマ 《星の金貨》の主題歌は、酒井法子さんの『碧いうさぎ』です。《二月のmy favorite》は迷うことなく 『夜明けのすべて』です。
個人的にはドラマ観てなければ予習するか行かないかのどちらかなのでダイジェストを挿入されるのが物凄く嫌なんですが、映画マイホームヒーローは上手い具合にちょこちょこダイジェスト挿入していていてドラマを観てなくても大丈夫かと。だたドラマが面白いので全話観たほうが断然楽しいし、映画単体だと少し物足りなさ感じるかもしれません
課題作からは漏れてしまいましたが、気にはなりますね。
米アカデミー賞や韓国大鐘賞の授賞式は華やかなのに、日本アカデミー賞が陳腐に見えてしまうのはなぜ?
質問ありがとうございます!雑談コーナーで言及させていただきます。
私の2月のfavoriteは国内映画、雨降ってジ・エンド、次点このハンバーガー、ピクルス忘れてる海外 瞳をとじて、ソウルメイト旧作テルマとルイーズ、次点せかいのおきくでした。竹内さんが「1月の声に歓びを刻め」本編動画よりこの動画の方が褒めていたような。最近またこの映画の予告を映画館で観ましたが、予告の出来が素晴らしかったと改めて思いました。
『雨降って、ジ・エンド。』良かったですよね。私も2月のフェイヴァリット邦画です。
好きな車映画は、車が主人公の「クリスティーン」です。原作スティーブン・キング、監督ジョン・カーペンターでした。
監督好きなんですが未見です💦
私にとっての最高の車映画は、ゴダールの『ウィークエンド』とウィリアム・フリードキン版の『恐怖の報酬』です。
好きな車映画は、キャノンボールです。走ってるシーンはあまりないですが、グラントリノもお気に入りです。男の生き様(死に様)を演じるクリント・イーストウッドがカッコいいです。
グラントリノ私も大好きです!
お疲れ様です。2月の Favorite ですが、旧作: 「さよならテレビ」やられました、「なんだよ、コレだからテレビってダメなんだよ」と見下している視聴者への、𡈽方宏史 監督からの挑戦状でした。洋画: 「落下の解剖学」2月の洋画ではダントツでした。邦画: もちろん「夜明けのすべて」ではありますが、次点として 群青いろ の「彼女はなぜ、猿を逃したか?」に言及しておきたいです。「雨降って、ジ・エンド。」より好みでした。竹内さんも見てたら感想お聞きしたいです。
UsaginoNancyの2月のフェイバリットはこれです!洋画 落下の解剖学邦画 夜明けのすべて洋画も邦画も鑑賞前の予告編やポスターなどから予想していた映画とは違っていたのですが、どちらも予想したことをずっと超えたとても面白い映画でした。「夜明けのすべて」の主演のお二人がとても素敵でした。好きな車映画は、めちゃくちゃ前の映画ですが「キャノンボール」です。ジャッキー・チェンと結婚する!と妄想していた友人に引っ張られて鑑賞しました。TVアニメの「チキチキマシーン猛レース」が大好きだったので、ちょっとそのアニメの雰囲気があってとても楽しめました。車には全然興味なかったのですが、確かジャッキーが乗っていた車がスバルだったので、大人になって最初に買った車がスバルでした。以後わたしの愛車がずっとスバルになってしまったのは絶対この時の映画のせいだと思っています😅
スバルの安全設計凄いみたいですね!
私の質問を扱って頂き、ありがとうございました。上がっているものはすべて見ようと思っています。「バーレスク」は以前観ましたがよかったですね。また借りて見直そうかと思っています。
2月のフェイバリット洋画「瞳をとじて」85年に私が六本木シネ・ヴィヴァンで「ミツバチのささやき」を観た時、すでにフランコ政権はありませんでした。ゆえに日本に住む高校生だった私は、少女を巡る想像力の物語としてこの映画を観ました。ところが、2023年に「瞳をとじて」を観た時、私は場面場面にフランコの影をうっすらと、しかししっかりと感じました。その時、ビクトル・エリセが年を取ったように、私も年を取ったのだと改めて感じました。そして思いました。今は亡きエドワード・ヤンがこの映画を観たらなんと行っただろう、と。邦画「夜明けのすべて」「熱のあとに」この二作は私にとって表裏一体の二作でした。プレネタリウムが主人公が人生の意味を悟る重要な場所となる映画。社会からアウトサイドした人間たちを平等に照らす人工の星々。その光は観客である私たちをも照らします。ともに映画史に残る名場面だと感じました。亡くなった弟も、狂おしいほどの愛も、すでにここにはありませんが、だからといって生きるに値しないほど人生は空虚なものでないことを宇宙がそっと教えてくれます。
質問です。デューンの新作を先行IMAX上映を行なっているのは初週の興行収入を大きく見せたいから?或いはレビューが宣伝になる考えたから?どう思われますか?
質問ありがとうございます!雑談コーナーで言及させていただきます!
メンバーシップになって興行収入がわかりやすくなりました。H君ありがとうございます!質問です。映画好きですが時間が取れず公開されてすぐ観に行けない事が多いのですが、感想動画がアップされて数週間経ってコメントしても目は通して頂けますか?タイミング逃してる気がしてコメントしづらいと思ってます💦
質問ありがとうございます!皆さんのコメントは新旧問わず全て目を通させていただいてます。時折り旧作動画へのコメントもいただきありがたい限りです。コメントのタイミングは皆さんの良きタイミングでいつでもお待ちしております!
@@cinemasalonありがとうございます😊
『ラストエンペラー』の皆さんのコメント聞きだいです! 新宿ピカデリーで初めて観ました。なぜ観てなかったのか反省しつつ、リーダーの究極ともいえる孤独を感じる作品であると共に、歴史(と言っても生まれ年に重なる近い過去)の勉強にもなりました。
ドラゴンボールの作者鳥山明さんとちびまる子ちゃんの声優TAROKOさんが亡くなられましたがそれぞれに思い出はありますか?
質問です。長い間見たかった「砂の女」がUA-camで全編配信されていたのでやっと見られましたが、あの時代にどうやって撮ったんだろうと思わせる作品でした。観られていたら感想をお伺いしたいです。勅使河原宏監督の作品をどう思われます?以上2点、よろしくお願いいたします。
まずは米アカデミーについて。ゴジマイの視覚効果賞、君生きの長編アニメ賞はおめでたいですね。ゴジラは自分は正直ストーリーの部分はあまり入り込めませんでしたが、あの迫力あるゴジラを、日本の白組が作り上げたことは感心しました。君生きのほうは、ちょっとストーリーの収斂の部分に難しさは感じましたが、宮崎監督の想い、メッセージの力強さが海外に届いたというところでしょうか。2月フェイバリットは、なんといっても『夜明けのすべて』でしょうね。これだけきめ細かく、しかもナイーブな問題を取り扱いながら、決して重たくならず、観た者の心に響く作り上がりというのは素晴らしいです。以前から仰っているように、ベストではなくフェイバリットにふさわしい作品です。賞レースでは優劣が付けられてしまうのは仕方の無いことですが、争いではなく、観客の心を動かす、そういった映画制作の信念が貫かれているのは大切ですね😊
フエィヴァリット提唱者の竹内さんのスピリットに感謝です!
イマジカの質問を採用してくださってありございます❤ イッセー尾形のCM知りませんでした!さっき見てびっくりしました🤣 最近はアニメも手がけてるみたいですし、こんな会社で働いて青春を送りたかった。。夢を買ったと思いながら株も持ち続けることにします✨
切り抜きの件、結構いろんなところで見ますが(シネマサロンさんの内容ではありませんが)、自分のところのを上げて加工しているのならともかく他人の映像を編集してあげているのは「他人のふんどしで儲ける」みたいで、いかがなものかと思いますね。もちろん無許可は論外です。
切り抜きの売り上げが膨大な方もいらっしゃるから、人それぞれなんでしょうね。
最近の刑事ドラマって若手→犯人役ベテラン→刑事役ってイメージがある。最近の若手って刑事ドラマとかやるの似合わないのかなぁ?
太陽に吼えろの新米刑事たちが懐かしいですね!
海外からいつも楽しく拝見しているのですが、メンパーシップは海外在住だと登録不可でしょうか。トライしたのですが日本在住限定になっているように思います。
貴重なご意見and不具合情報ありがとうございます。海外からメンバーシップ登録できないか調べてみます。少々お時間いただけますようお願いいたします。
いつもご視聴頂きありがとうございます。登録に関してご不便をおかけし申し訳ございません。Googleに問い合わせたところ、海外の視聴者様でもメンバーシップのご登録は可能なのですが、動画やプラットフォームによってメンバーシップの【参加】ボタンが表示されないという問題が発生しているそうです。国内外問わず、チャンネルによっては iOS 、または他のプラットフォームでメンバーシップ登録をご利用いただけない場合があるそうなので、お手数ですが他のプラットフォームにてご登録の手続きをお試し頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございます。無事登録できました!😊
映画館で期間限定で上映したほうがいいものありますか?
菅田将暉さんと広瀬すずさんは声優として打ち上げ花火で共演してますね。
情報ありがとうございます!実写での共演も観てみたいですね!
食事シーンで思い出したのですがなぜ邦画は食事シーンが暗いのでしょうか。もっと美味しそうに食事出来ないのでしょうか。母方の親戚が定食屋を営んでいたので何時も気になっていました。ジブリなどのアニメでは本当に美味しそうに食べるシーンが良く出てくるのです。だからハウス食品等のCMに起用されるのだと思うのですが。邦画のテーマ的に無理なのでしょうか。恐らくそう思うのは自分だけでは無いと思うので下記の様なパロディ動画が製作されるのだと思います(笑)ua-cam.com/video/0Sumpg459oM/v-deo.html
料理や食事が主題ならばその通りなのですが。これでも昔に比べれば幾分かマシにはなったとは思うのですけれど。映画館を出た時によしあの料理食べてみようとなるのがもう少しあっても良いと思うんですよ。
「好きな車映画」たくさんあるけど、やっぱり「ミニミニ大作戦」!しかもマークウォールバーグのドイツ車ミニじゃなく、初代、マイケルケインのイギリス車ミニでないとダメ😅。オープニングのランボリギーニミウラから興奮が止まりません🤣
未見です💦
メンバーシップが出来てH君の負荷が高くなっていると思うのですが、インセンティブはあるのでしょうか
本人にヒアリングしますね。
@@cinemasalon聞きたかったのは、メンバーシップの加入者数に応じて、H君のギャラがあがったりするのか、です(笑)
映画プロデューサーやってたら移り変わりが激しいトレンドに対するアンテナがあってボケなさそう。
ボケてる暇はないですね💦
2月のフェイバリット作品旧作は「パーフェクトブルー」です。本作が公開された当時はまだ「ストーカー」と呼ばれる人種や精神を病んだ人の犯罪劇などが一般的ではなかったように思います。本作がもし実写ならば難しいそうですが、アニメーションで描いた点に注視したいです。ただ監督の今敏さんは残念ながらも夭折されています。洋画は「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」に あえてします。それはあの圧倒的な様式美です。似たような過去の作品に「スペンサー ダイアナの決意」がありますし、「ナポレオン」も近い感じもしますが、両作品以上に映画館での大画面や整った音響下での鑑賞が絶好になりますね。そんな感慨に浸れました。邦画は「違う惑星の変な恋人」本来は1月公開作品ですが遅れて観た本作にします。同じく遅れ観た「彼方のうた」とはかなり迷いましたがあの会話劇の妙や決して豪華キャストでなくても名作になり得るという証左な作品でした。
今敏さんの早逝本当に残念です。
2月Favoriteのほうを先に観ていたのですが、『ソウルメイト』で酒匂さんと竹内さんが語るのにあたって、無理を言い過ぎたと反省してますが、リメイクの改変点、邦画リメイクなら誰がいいかに触れられていて、良かったです。これからは1度取り上げた作品のリメイクを1本の動画として、レビューされても、あまりないものねだりはしないようにしますが、リメイクにあたって、ちょっと気になることがあるので、悩みましたが、また追って、質問を送りたいなと思います。
『ソウルメイト』の日本版のリメイク、自分だったら、共演歴がある俳優コンビにはなりますが、山田杏奈さんと畑芽育さんで観てみたいなと思いました。相手の男役は奧平太兼さんもアリなのですが、あまりどんな役柄今までやられてたのか、調べてないのですが、山時聡真さんでも、アリかなと…。
もうひとつ質問をお出しします。2 このタイミングで監督、監督が撮った作品の距離感を聞くのは遅いかもしれませんが、竹内さんが旧作レビューのために『ミッドナイト・スワン』よりも、『グレイトフル・デッド』のほうが観たいという意見には大いに賛同しているのですが、酒匂さん、竹内さん、Tさんの内田英治監督、内田英治監督作品との距離感が知りたいです。酒匂さんとTさんは『サイレントラブ』で初めて内田英治監督の作品を観た?可能性はあるのかな…とみられますが、自分としては、まだキャリア的に主役級になるほどではなかった頃の伊藤沙莉さんが須賀健太と共に主演を務めてた『獣道』、特集企画の1本として、谷崎潤一郎さんの作品を実写映像化した『神と人との間』は観てるのですが、商業映画監督としてブレイクする前の作品を何本か、観られているのであれば、改めて教えてほしいなと思ってます。
1日に何個もコメントを出してしまい、申し訳ございません。あとひとつだけ、質問を出します。3 今回の雑談コーナーで『IPPONグランプリ』の話題が出ていたのですが、3月10日に『R-1グランプリ2024』放送があったのですが、2年前の『M-1グランプリ』のあるコンビのネタのなかにあった「R-1に夢がない」という台詞である意味注目ではありますが、酒匂さん、竹内さん、Tさんは『R-1グランプリ』にどのぐらい興味は持たれているのでしょうか?興味や関心がなければ、3人がお互いに「その頃は観てなかった。」「賞レースの結果だけは観てる。」とそれまでの距離感を語り合うぐらいでも充分なのですが、今年の『R-1グランプリ』は『となりのナースエイド』にもご出演されている吉住さんのファーストラウンドのネタはデモ活動家が結婚相手の両親のご挨拶をするネタは勇気があったと思いますが、審査員は高評価だったのですが、2度目に観たら個人的には納得できる余地はあるのですが、デモに対する偏見ではないか、ネタの構成、着眼点は素晴らしいのではないかと様々な意見が分かれてて、物議を醸してるようなのですが、その辺をどう捉えているのか、誰か観られているのであれば、是非聞いてみたいです。
次回は水曜日収録の可能性が高いようですが、タイムリーな質問を出したいと思います。1 今年の日本アカデミー賞で脚本賞が『ゴジラ -1.0』の山崎貴監督が受賞になったのは会員が映画をよく観られているか、観られてないかの問題なので、容認するしかないとみられますが、個人的に気になったのは、主演男優賞の発表直前で裏話を語るトークコーナーで映画版の『シャイロックの子供たち』(ドラマ版もある。)で主演の阿部サダヲさんが本作品で脚本を担当されていた方が、原作者本人であることをカミングアウトされた点です。この点に関しては、原作者本人が直々に公表してもいいと自分から最初にOKを出したのか、1月に優秀賞が発表されて以降、原作者本人や製作陣、協会関係者が明かしてもいいという判断になったのか、どちらかが考えられるのかな…と個人的には推察しているのですが、昨今の『セクシー田中さん』の件と似て非なるものはある事柄なのですが、映画の完成度、映画版にするための脚色で上手く仕上げるためには原作者本人に執筆させないと仕方がなかったということなのでしょうか?逆に言えば、製作陣が原作者本人や読者に反感を持たせないようにするための最善の策を取ったということで合ってるのでしょうか?酒匂さんと竹内さんに触れていただいてほしいです。
2月鑑賞マイフェイバリットは
新作は『コット、はじまりの夏』『瞳をとじて』『ゴースト・トロピック』の順、
旧作は1位が2つで『テルマ&ルイーズ』と『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』です。
ビフォア・サンライズは会話が途切れないラブストーリーで、脚本が素晴らしいとおもいました。
フェイヴァリットをありがとうございます!
2月のフェイバリット
旧作「東京クルド」(2021年)川口に住む二人のクルド人青年を追ったドキュメンタリー。仮放免で就労も移動も出来ず、そんな絶望的な境遇でも、それでも日本で生きていきたいと願う姿が心を打ちました
海外「コット、はじまりの夏」最後のコットちゃんの走りにそれまでの伏線がすべて回収されていて涙が止まりませんでした。次点は「葬送のカーネーション」とにかく風景描写が美しく絵画を見ているようでした。
邦画「夜明けのすべて」「WILL」の二本。「夜明けのすべて」はもう皆さんがフェイバリットに挙げられているのと同じ理由。「WILL」は東出さんの狩猟生活を追ったドキュメンタリーですが、狩ったシカ、イノシシ、クマなどを捌くシーンを容赦なく描き、食べること命を繋ぐことはこういったことだとリアルに描いているところと、また一方東出さんが「マスコミに狩られる」姿がどこか相似になっていて、生きていくことの残酷さを感じることが出来る実に優れたドキュメンタリーでした。MOROHAの楽曲も素晴らしかったです。
私の2月FavoriteMovieはこんな感じでした:
旧作:リバーランズスルーイット;洋画:落下の解剖学;邦画:観覧実績なし。
アメリカの大自然と若き日のブラッドピットが美しかったです。
フエィヴァリットありがとうございます!
竹内さん発言がキレッキレ
先日笑い声と座られてる位置で竹内さんと気付きました
親切にしていただきありがとうございます
tk様、先日はお声がけいただき誠にありがとうございました
笑い過ぎですいませんでした
また是非、どこかの映画館で会いましょう
竹内伸治
私の2月のフェイヴァリットは、
旧作:1『そして光ありき』、2『落葉』、3『テルマ&ルイーズ』
邦画:1『雨降って、ジ・エンド。』、2『一月の声に歓びを刻め』、3『熱のあとに』
外国語映画:1『落下の解剖学』、2『瞳をとじて』、3『梟ーフクロウー』
旧作1位、2位のオタール・イオセリアーニ作品は最高に面白かった。特に『そして光ありき』はセネガルのディオラ族の村人たちが演じる劇映画で、どうやってこんな素敵な作品が撮れたのか全く不思議。
邦画1位の『雨降って、ジ・エンド。』はこれまで見たことがない作風の作品。先の読めない展開で映画の空気感まで変わっていくのには驚きました。制作ユニット『群青いろ』を本作で初めて知ったのですが、劇場公開しない自主製作が多いらしく、機会があれば過去作も全部みてみたい。3月公開の新作『彼女はなぜ、猿を逃したか?』も同様に面白かったです。
musicfanさん
オタール・イオセリアーニ、素晴らしいですね。私もこの作品大好きです。
フエィヴァリットありがとうございます!
伊藤さま コメントありがとうございます。ディオラ族自身によって演じられる村の日常は一言でいえば「牧歌的」ですが、「偏見に満ちた戯画化」と受け取る観客もいるかもしれませんね(水上タクシー代わりと言わんばかりにワニにまたがって移動する女性など)。真相は分かりませんが、映像からはディオラ族の皆さんは「んなアホな(笑)」と楽しんで演じているように私には見えました。日本においてもハリウッド映画で描かれるちょっと奇妙な日本人像に対して一昔前までは目くじらを立てて怒る人が多かった気がしますが、近頃はエンターテイメントとして受け入れられているように思います。イオセリアーニもディオラ族も、35年前に既にその域に達していたならば、すごいセンスと演出力だと思います。
musicfanさん
安易な言い方をすると、ポストコロニアル視点の先駆という事になるのだと思いますが、そもそも比較人類学が西洋文明を起源にしている事に対しての揶揄も含まれていると思います。
ただしそのアプローチがなんともすっとぼけていて飄飄としているのがこの映画の魅力だと感じます。
それでいてところどころ研究者や批評家でも至る人がいなのではないかと思わせる鋭い視線もちらつかせていて、目が離せませんでした。
伊藤さま ご返信ありがとうございます。
> そもそも比較人類学が西洋文明を起源にしている事に対しての揶揄も含まれていると思います。
確かに、おっしゃる通りですね。レヴィ=ストロースが教鞭をとったパリ在住時代の作品であることも何かのつながりを感じます。
> ただしそのアプローチがなんともすっとぼけていて飄飄としている
はい。ディオラ族の村の周りでは森林伐採が行われ、貴重な自然と文化が失われていく様を描いていながら、ちっとも説教臭くなく、のほほんとしていますね。
そしてディオラ族は男女とも皆さん美しい。退化したヒトである自分から見ると、人類の原型はかほどに美しかったのか、と感動しました。
めちゃくちゃ泣いた作品を知りたいです!Tさんも教えてくれたら嬉しいです!
リクエストありがとうございます!
雑談コーナーで言及したいと思いますが思い出すのに時間かかりそうです。
日テレドラマ
《星の金貨》の主題歌は、酒井法子さんの
『碧いうさぎ』です。
《二月のmy favorite》は
迷うことなく
『夜明けのすべて』です。
個人的にはドラマ観てなければ予習するか行かないかのどちらかなのでダイジェストを挿入されるのが物凄く嫌なんですが、映画マイホームヒーローは上手い具合にちょこちょこダイジェスト挿入していていてドラマを観てなくても大丈夫かと。だたドラマが面白いので全話観たほうが断然楽しいし、映画単体だと少し物足りなさ感じるかもしれません
課題作からは漏れてしまいましたが、気にはなりますね。
米アカデミー賞や韓国大鐘賞の授賞式は華やかなのに、日本アカデミー賞が陳腐に見えてしまうのはなぜ?
質問ありがとうございます!
雑談コーナーで言及させていただきます。
私の2月のfavoriteは
国内映画、雨降ってジ・エンド、次点このハンバーガー、ピクルス忘れてる
海外 瞳をとじて、ソウルメイト
旧作テルマとルイーズ、次点せかいのおきく
でした。
竹内さんが「1月の声に歓びを刻め」本編動画よりこの動画の方が褒めていたような。最近またこの映画の予告を映画館で観ましたが、予告の出来が素晴らしかったと改めて思いました。
『雨降って、ジ・エンド。』良かったですよね。私も2月のフェイヴァリット邦画です。
好きな車映画は、車が主人公の「クリスティーン」です。
原作スティーブン・キング、監督ジョン・カーペンターでした。
監督好きなんですが未見です💦
私にとっての最高の車映画は、ゴダールの『ウィークエンド』とウィリアム・フリードキン版の『恐怖の報酬』です。
好きな車映画は、キャノンボールです。走ってるシーンはあまりないですが、グラントリノもお気に入りです。男の生き様(死に様)を演じるクリント・イーストウッドがカッコいいです。
グラントリノ私も大好きです!
お疲れ様です。2月の Favorite ですが、
旧作: 「さよならテレビ」
やられました、「なんだよ、コレだからテレビってダメなんだよ」と見下している視聴者への、𡈽方宏史 監督からの挑戦状でした。
洋画: 「落下の解剖学」
2月の洋画ではダントツでした。
邦画: もちろん「夜明けのすべて」ではありますが、
次点として 群青いろ の「彼女はなぜ、猿を逃したか?」に言及しておきたいです。
「雨降って、ジ・エンド。」より好みでした。竹内さんも見てたら感想お聞きしたいです。
UsaginoNancyの2月のフェイバリットはこれです!
洋画 落下の解剖学
邦画 夜明けのすべて
洋画も邦画も鑑賞前の予告編やポスターなどから予想していた映画とは違っていたのですが、どちらも予想したことをずっと超えたとても面白い映画でした。「夜明けのすべて」の主演のお二人がとても素敵でした。
好きな車映画は、めちゃくちゃ前の映画ですが「キャノンボール」です。
ジャッキー・チェンと結婚する!と妄想していた友人に引っ張られて鑑賞しました。
TVアニメの「チキチキマシーン猛レース」が大好きだったので、ちょっとそのアニメの雰囲気があってとても楽しめました。
車には全然興味なかったのですが、確かジャッキーが乗っていた車がスバルだったので、大人になって最初に買った車がスバルでした。
以後わたしの愛車がずっとスバルになってしまったのは絶対この時の映画のせいだと思っています😅
スバルの安全設計凄いみたいですね!
私の質問を扱って頂き、ありがとうございました。
上がっているものはすべて見ようと思っています。
「バーレスク」は以前観ましたがよかったですね。また借りて見直そうかと思っています。
2月のフェイバリット
洋画
「瞳をとじて」
85年に私が六本木シネ・ヴィヴァンで「ミツバチのささやき」を観た時、すでにフランコ政権はありませんでした。ゆえに日本に住む高校生だった私は、少女を巡る想像力の物語としてこの映画を観ました。
ところが、2023年に「瞳をとじて」を観た時、私は場面場面にフランコの影をうっすらと、しかししっかりと感じました。その時、ビクトル・エリセが年を取ったように、私も年を取ったのだと改めて感じました。
そして思いました。今は亡きエドワード・ヤンがこの映画を観たらなんと行っただろう、と。
邦画
「夜明けのすべて」「熱のあとに」
この二作は私にとって表裏一体の二作でした。プレネタリウムが主人公が人生の意味を悟る重要な場所となる映画。社会からアウトサイドした人間たちを平等に照らす人工の星々。その光は観客である私たちをも照らします。ともに映画史に残る名場面だと感じました。
亡くなった弟も、狂おしいほどの愛も、すでにここにはありませんが、だからといって生きるに値しないほど人生は空虚なものでないことを宇宙がそっと教えてくれます。
質問です。
デューンの新作を先行IMAX上映を行なっているのは初週の興行収入を大きく見せたいから?或いはレビューが宣伝になる考えたから?どう思われますか?
質問ありがとうございます!
雑談コーナーで言及させていただきます!
メンバーシップになって興行収入がわかりやすくなりました。
H君ありがとうございます!
質問です。
映画好きですが時間が取れず公開されてすぐ観に行けない事が多いのですが、感想動画がアップされて数週間経ってコメントしても目は通して頂けますか?
タイミング逃してる気がしてコメントしづらいと思ってます💦
質問ありがとうございます!
皆さんのコメントは新旧問わず全て目を通させていただいてます。
時折り旧作動画へのコメントもいただきありがたい限りです。
コメントのタイミングは皆さんの良きタイミングでいつでもお待ちしております!
@@cinemasalonありがとうございます😊
『ラストエンペラー』の皆さんのコメント聞きだいです! 新宿ピカデリーで初めて観ました。なぜ観てなかったのか反省しつつ、リーダーの究極ともいえる孤独を感じる作品であると共に、歴史(と言っても生まれ年に重なる近い過去)の勉強にもなりました。
ドラゴンボールの作者鳥山明さんとちびまる子ちゃんの声優TAROKOさんが亡くなられましたがそれぞれに思い出はありますか?
質問ありがとうございます!
雑談コーナーで言及させていただきます!
質問です。長い間見たかった「砂の女」がUA-camで全編配信されていたのでやっと見られましたが、あの時代にどうやって撮ったんだろうと思わせる作品でした。観られていたら感想をお伺いしたいです。勅使河原宏監督の作品をどう思われます?以上2点、よろしくお願いいたします。
まずは米アカデミーについて。
ゴジマイの視覚効果賞、君生きの長編アニメ賞はおめでたいですね。
ゴジラは自分は正直ストーリーの部分はあまり入り込めませんでしたが、
あの迫力あるゴジラを、日本の白組が作り上げたことは感心しました。
君生きのほうは、ちょっとストーリーの収斂の部分に難しさは感じましたが、
宮崎監督の想い、メッセージの力強さが海外に届いたというところでしょうか。
2月フェイバリットは、なんといっても『夜明けのすべて』でしょうね。
これだけきめ細かく、しかもナイーブな問題を取り扱いながら、
決して重たくならず、観た者の心に響く作り上がりというのは素晴らしいです。
以前から仰っているように、ベストではなくフェイバリットにふさわしい作品です。
賞レースでは優劣が付けられてしまうのは仕方の無いことですが、争いではなく、
観客の心を動かす、そういった映画制作の信念が貫かれているのは大切ですね😊
フエィヴァリット提唱者の竹内さんのスピリットに感謝です!
イマジカの質問を採用してくださってありございます❤ イッセー尾形のCM知りませんでした!さっき見てびっくりしました🤣 最近はアニメも手がけてるみたいですし、こんな会社で働いて青春を送りたかった。。夢を買ったと思いながら株も持ち続けることにします✨
切り抜きの件、結構いろんなところで見ますが(シネマサロンさんの内容ではありませんが)、自分のところのを上げて加工しているのならともかく
他人の映像を編集してあげているのは「他人のふんどしで儲ける」みたいで、いかがなものかと思いますね。もちろん無許可は論外です。
切り抜きの売り上げが膨大な方もいらっしゃるから、人それぞれなんでしょうね。
最近の刑事ドラマって若手→犯人役ベテラン→刑事役ってイメージがある。最近の若手って刑事ドラマとかやるの似合わないのかなぁ?
太陽に吼えろの新米刑事たちが懐かしいですね!
海外からいつも楽しく拝見しているのですが、メンパーシップは海外在住だと登録不可でしょうか。トライしたのですが日本在住限定になっているように思います。
貴重なご意見and不具合情報ありがとうございます。
海外からメンバーシップ登録できないか調べてみます。
少々お時間いただけますようお願いいたします。
いつもご視聴頂きありがとうございます。
登録に関してご不便をおかけし申し訳ございません。
Googleに問い合わせたところ、海外の視聴者様でもメンバーシップのご登録は可能なのですが、動画やプラットフォームによってメンバーシップの【参加】ボタンが表示されないという問題が発生しているそうです。
国内外問わず、チャンネルによっては iOS 、または他のプラットフォームでメンバーシップ登録をご利用いただけない場合があるそうなので、お手数ですが
他のプラットフォームにてご登録の手続きをお試し頂けますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございます。無事登録できました!😊
映画館で期間限定で上映したほうがいいものありますか?
菅田将暉さんと広瀬すずさんは声優として打ち上げ花火で共演してますね。
情報ありがとうございます!
実写での共演も観てみたいですね!
食事シーンで思い出したのですがなぜ邦画は食事シーンが暗いのでしょうか。
もっと美味しそうに食事出来ないのでしょうか。
母方の親戚が定食屋を営んでいたので何時も気になっていました。
ジブリなどのアニメでは本当に美味しそうに食べるシーンが良く出てくるのです。
だからハウス食品等のCMに起用されるのだと思うのですが。
邦画のテーマ的に無理なのでしょうか。
恐らくそう思うのは自分だけでは無いと思うので下記の様なパロディ動画が製作されるのだと思います(笑)
ua-cam.com/video/0Sumpg459oM/v-deo.html
料理や食事が主題ならばその通りなのですが。
これでも昔に比べれば幾分かマシにはなったとは思うのですけれど。
映画館を出た時によしあの料理食べてみようとなるのがもう少しあっても良いと思うんですよ。
「好きな車映画」
たくさんあるけど、やっぱり「ミニミニ大作戦」!しかもマークウォールバーグのドイツ車ミニじゃなく、初代、マイケルケインのイギリス車ミニでないとダメ😅。
オープニングのランボリギーニミウラから興奮が止まりません🤣
未見です💦
メンバーシップが出来てH君の負荷が高くなっていると思うのですが、インセンティブはあるのでしょうか
本人にヒアリングしますね。
@@cinemasalon聞きたかったのは、メンバーシップの加入者数に応じて、H君のギャラがあがったりするのか、です(笑)
映画プロデューサーやってたら移り変わりが激しいトレンドに対するアンテナがあってボケなさそう。
ボケてる暇はないですね💦
2月のフェイバリット作品
旧作は「パーフェクトブルー」です。
本作が公開された当時はまだ「ストーカー」と呼ばれる人種や精神を病んだ人の犯罪劇などが一般的ではなかったように思います。本作がもし実写ならば難しいそうですが、アニメーションで描いた点に注視したいです。
ただ監督の今敏さんは残念ながらも夭折されています。
洋画は「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」に あえてします。
それはあの圧倒的な様式美です。似たような過去の作品に「スペンサー ダイアナの決意」がありますし、「ナポレオン」も近い感じもしますが、両作品以上に映画館での大画面や整った音響下での鑑賞が絶好になりますね。そんな感慨に浸れました。
邦画は「違う惑星の変な恋人」本来は1月公開作品ですが遅れて観た本作にします。
同じく遅れ観た「彼方のうた」とはかなり迷いましたがあの会話劇の妙や決して豪華キャストでなくても名作になり得るという証左な作品でした。
今敏さんの早逝本当に残念です。
2月Favoriteのほうを先に観ていたのですが、『ソウルメイト』で酒匂さんと竹内さんが語るのにあたって、無理を言い過ぎたと反省してますが、リメイクの改変点、邦画リメイクなら誰がいいかに触れられていて、良かったです。
これからは1度取り上げた作品のリメイクを1本の動画として、レビューされても、あまりないものねだりはしないようにしますが、リメイクにあたって、ちょっと気になることがあるので、悩みましたが、また追って、質問を送りたいなと思います。
『ソウルメイト』の日本版のリメイク、自分だったら、共演歴がある俳優コンビにはなりますが、山田杏奈さんと畑芽育さんで観てみたいなと思いました。
相手の男役は奧平太兼さんもアリなのですが、あまりどんな役柄今までやられてたのか、調べてないのですが、山時聡真さんでも、アリかなと…。
もうひとつ質問をお出しします。
2 このタイミングで監督、監督が撮った作品の距離感を聞くのは遅いかもしれませんが、竹内さんが旧作レビューのために『ミッドナイト・スワン』よりも、『グレイトフル・デッド』のほうが観たいという意見には大いに賛同しているのですが、酒匂さん、竹内さん、Tさんの内田英治監督、内田英治監督作品との距離感が知りたいです。酒匂さんとTさんは『サイレントラブ』で初めて内田英治監督の作品を観た?可能性はあるのかな…とみられますが、自分としては、まだキャリア的に主役級になるほどではなかった頃の伊藤沙莉さんが須賀健太と共に主演を務めてた『獣道』、特集企画の1本として、谷崎潤一郎さんの作品を実写映像化した『神と人との間』は観てるのですが、商業映画監督としてブレイクする前の作品を何本か、観られているのであれば、改めて教えてほしいなと思ってます。
1日に何個もコメントを出してしまい、申し訳ございません。あとひとつだけ、質問を出します。
3 今回の雑談コーナーで『IPPONグランプリ』の話題が出ていたのですが、3月10日に『R-1グランプリ2024』放送があったのですが、2年前の『M-1グランプリ』のあるコンビのネタのなかにあった「R-1に夢がない」という台詞である意味注目ではありますが、酒匂さん、竹内さん、Tさんは『R-1グランプリ』にどのぐらい興味は持たれているのでしょうか?
興味や関心がなければ、3人がお互いに「その頃は観てなかった。」「賞レースの結果だけは観てる。」とそれまでの距離感を語り合うぐらいでも充分なのですが、今年の『R-1グランプリ』は『となりのナースエイド』にもご出演されている吉住さんのファーストラウンドのネタはデモ活動家が結婚相手の両親のご挨拶をするネタは勇気があったと思いますが、審査員は高評価だったのですが、2度目に観たら個人的には納得できる余地はあるのですが、デモに対する偏見ではないか、ネタの構成、着眼点は素晴らしいのではないかと様々な意見が分かれてて、物議を醸してるようなのですが、その辺をどう捉えているのか、誰か観られているのであれば、是非聞いてみたいです。
次回は水曜日収録の可能性が高いようですが、タイムリーな質問を出したいと思います。
1 今年の日本アカデミー賞で脚本賞が『ゴジラ -1.0』の山崎貴監督が受賞になったのは会員が映画をよく観られているか、観られてないかの問題なので、容認するしかないとみられますが、個人的に気になったのは、主演男優賞の発表直前で裏話を語るトークコーナーで映画版の『シャイロックの子供たち』(ドラマ版もある。)で主演の阿部サダヲさんが本作品で脚本を担当されていた方が、原作者本人であることをカミングアウトされた点です。この点に関しては、原作者本人が直々に公表してもいいと自分から最初にOKを出したのか、1月に優秀賞が発表されて以降、原作者本人や製作陣、協会関係者が明かしてもいいという判断になったのか、どちらかが考えられるのかな…と個人的には推察しているのですが、昨今の『セクシー田中さん』の件と似て非なるものはある事柄なのですが、映画の完成度、映画版にするための脚色で上手く仕上げるためには原作者本人に執筆させないと仕方がなかったということなのでしょうか?逆に言えば、製作陣が原作者本人や読者に反感を持たせないようにするための最善の策を取ったということで合ってるのでしょうか?酒匂さんと竹内さんに触れていただいてほしいです。