【4K】呉にある戦艦大和ミュージアムに行ってきた。

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  • Опубліковано 17 жов 2024
  • 3月6日に広島県の呉に行って、海上自衛隊の軍艦と大和ミュージアムを見てきた。
    大和ミュージアムには、10分の1スケールの戦艦大和の巨大模型が展示されている。このミュージアムは映画「男たちの大和」が公開された頃に開館したと記憶している。当時は、戦艦大和ブームが起こった。
    しかし、子供の頃か高校卒業まで日本海軍の軍艦の模型を作っていた僕自身は、戦艦大和はあまり好きではない。理由は他の海軍マニアの人と同じだが、あまり活躍しなかったから。ミッドウェイ海戦、マリアナ沖海戦という一大決戦に参加したが、既に海軍の戦いは戦艦同士の戦いから空母部隊同士による戦いに変わっており、大和が主砲を撃つ前に空母部隊で勝敗が決まってしまったからである。また、ソロモン諸島を巡る戦いにも、27ノットと低速である、燃料が足りないという理由から参加は見送られた。
    大和がやっと主砲を敵艦に向けて放ったのは、昭和19年10月末のレイテ島を巡る戦いの一つであるサマール沖海戦であり、この戦いで米海軍の護衛空母を2隻大破させている。
    その後は映画でも有名になったように、「大和にふさわしい死に場所を」ということで、昭和20年4月に沖縄に向けた絶望的な水上特攻作戦が行われて、昭和20年4月7日に沈んだ。
    ちょうど大和ミュージアムでは特設展示として、日本海軍航空部隊特集を行っていたが、空母の方が開戦から日本海軍の主力であり、僕が一番好きな日本海軍の軍艦は空母瑞鶴である。
    なんで戦艦大和を褒めることを書かないのかと思われるかもしれないが、確かに昭和16年12月に46センチという巨砲を持つ世界最大の戦艦を完成させた日本の建造技術は大したものだが、第二次大戦の海戦の歴史が証明しているように、大和が完成した頃には既に戦艦の時代は終わりつつあり、日本海軍は皮肉なことにも真珠湾攻撃とマレー沖海戦でこれからは航空機による制空権が海戦では重要になることを証明してしまった。よって、制空権のないソロモン諸島の戦いなどでは低速で巨大な戦艦大和と武蔵の出番はなかった。
    11:07 この博物館に展示されている大和以外の日本海軍の軍艦模型も撮影したので、ここからその動画が始まっている。
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КОМЕНТАРІ • 1

  • @pugachev2011
    @pugachev2011 7 місяців тому +4

    私は去年お邪魔しました。人が少ない時間ですね。