連作障害と自然農法の話【農業系ユーチューバー】2020年4月21日

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  • Опубліковано 4 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 281

  • @izumiutamaro3661
    @izumiutamaro3661 4 роки тому +77

    全く同感です。
    私も連作障害と言うのは、
    慣行農法特有の病気だと思っています。
    野生の草花は自分の足元に種を落として毎年そこから発芽します。
    それで何の問題もなく強いのだから
    野菜がそうならないのは人間の要らぬ手出しだと思っています。
    私の友人で10年間自然農法を続けている人がいますが、その人は種とりもせず種まきもせず、種が自力で発芽してくるので、手を貸すのは夏の草の茂り過ぎに少し手入れをするだけ。
    あとは収穫するだけだそうです。
    それが本当の野生化した野菜の形で
    完全に持久になるのだと思います。
    これはもう農法ではなく、本来の自然の形ですよね。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +24

      izumi utamaroさん
      種とりせず自然生えで野菜育てるのが究極ですね、私もそこを目指してます(^ω^)
      野菜を雑草化させたい!

    • @fanmei9180
      @fanmei9180 4 роки тому +7

      凄いなぁ😃 ひとつの目標にしょう❗️

    • @ひかるまきよし-v5h
      @ひかるまきよし-v5h 4 роки тому +2

      @@piecefarm ほんだら道わ無くなるど

    • @君モグタン
      @君モグタン 4 роки тому +4

      連作障害は慣行農法特有の症状では有りません。
      慣行農法こそが連作障害とは無縁です。
      ナス農家は毎年ナス。
      トマト農家は毎年トマト。
      イチゴ農家は毎年イチゴ。
      20年連作なんて当たり前ですね。
      果樹は植え替えないから自動的に連作に成っています。
      水田も稲しか作らないからやはり連作ですね。
      連作にやたら気を付けていたり、連作障害が話題に成るのは自然農や有機農をやっている方々の間だけです。
      慣行農法はこれと決めたら同じ物を廃農するまで毎年作り続けるのが普通です。
      慣行農法は農薬で連作障害を抑えているんでしょ、と言われます。
      まあ、農薬は連作障害を抑える手段では有ります。
      では連作障害に困っている人が農薬を使ったら、誰でもすぐさま連作障害を抑えられるのか、実際に試してみて下さい。
      無農薬で連作障害に困っている人が農薬を使っても、概して連作障害はすぐには抑えられません。
      農薬の本当の原理を知って頂きたいです。
      現代の農薬は生分解性です。
      病原菌を直接殺す効果は殆んど有りません。
      またすぐに分解されるから人体には安全なのです。
      農薬が分解された後、農薬の成分が土壌細菌に吸収され、土壌細菌が病原菌を食べる事で始めて病気抑制効果が出ます。
      土壌細菌に吸収される農薬の分解生成物こそが病原菌を消化吸収するための消化酵素に成ります。
      逆に言うと、慣行農法は連作しないと作れないのです。
      どんな作物でも初めは病気が発生します。
      ところが病気が発生しても諦めずに連作を続ける事で、病原菌を食べる土壌細菌が後から自然と増えて来るのです。
      私が言いたいのは、連作障害が出たとしても、マニュアル通りに連作を避けるのではなく、連作障害が出なくなるまで、ひたすら病気に耐えつつ連作し続ける事の方が大事、という事です。
      連作をやめてしまうと病原菌を食べる特有の土壌細菌がリセットされていなく成ってしまうのです。
      連作しても連作障害が出ない土壌が一旦完成すると、今度は連作障害ではなく、連作しない方が障害が出る様に成ります。
      土地が完成すると輪作には向かなく成るのです。
      だから普通の農家は同じものを作り続けているのです。
      野菜が病気に成ったら他の野菜に感染するからすぐに抜け、という常識が有ります。
      これが大間違いで、先ずは病原菌を蔓延させて、後から病原菌を食べる別の菌を呼び込むのです。
      病気に成ったらチャンスと考えれば良いのです。
      現在病気を抑えられている慣行農法の農家は全て病気の発生を一度は経験し、諦めずに続けてそれを克服しているのです。
      農薬は病原菌を食べる別の菌のエサです。
      消化酵素を作らせる為に必ず分子構造には塩素が入っています。
      自然農に足りないのはズバリ塩素です。
      では自然農で連作障害が抑えられるのは何故でしょう❓
      これは雑草が病原菌の出す毒を肥料として吸収してくれるからです。
      病原菌は作物の根に寄生して養分を抜き取ります。
      土壌に窒素分が過剰に有ると、窒素と炭水化物からアミノ酸を繋げた病原菌特有のポリペプチドを作り、自分の周りに蓄えておきます。
      このポリペプチドが病原菌の備蓄養分なのですが、作物がそれを間違い吸収すると、病気に成ります。
      雑草は単に肥料成分として毒を吸収し有効活用するので病気に成りません。
      作物が病気に成るか成らないかは連作は実は関係が有りません。
      連作しなくても病気に成るのですから。
      いや、長年やるなら、連作しない方が病気に成る、と言った方が正しいですね。
      マニュアルを真に受けると作物が病気に成り、新しい培土や土壌改良資財を毎年買わされますよ。
      業者の思うツボですね。
      ある作物が病気に成って、翌年同じ所に同じ作物を作って、一本でも元気に育ったら、その良く育った部分の土と隣の育たなかった部分の土を少量入れ換えて混ぜれば、良く育つエリアが広がります。
      これを繰り返して単作農家は病気克服エリアを全農地に広げて効率の良い機械生産をしているのです。
      自然農の良い所は肥料代と農薬代が掛からない所です。
      農地を区切って慣行農法エリアと自然農エリアに分けると面白いですよ。
      慣行農法エリアで抜いた草を使って草マルチや堆肥にして自然農エリアで使えば自然農エリアが徐々に肥沃に成りますよ。

    • @聖羅-c2c
      @聖羅-c2c 3 місяці тому +1

      @@君モグタンさん
      面白いですね
      わかりやすい説明ありがとうございます

  • @しみずハルオ
    @しみずハルオ 4 роки тому +35

    私も雑草をほとんど抜かないで連作障害なしてエンドウ・ナス・トマト・かぼちゃ・病気にのもならずに育ててています。
    雑草は抜かないで刈ってマルチに使っています。刈った雑草にはヌカを振っておくと肥料になり、ミミズが育つ。
    トマト・シソ・ミツバ・ツルムラサキはこぼれタネで毎年良くできています。完全無農薬・無起耕・7年。
    サツマイモは買ってヘタ(末端)を水に浸けて発芽させてから・じゃがいもも買ってダンボール箱で発芽したのを
    畑に移植してよく育っていますね。かぼちゃは日本と気候が逆のニュージランド産を買って食べる時の種子を
    播くだけです。ネギ・小松菜・レタス・ほうれん草・キャベツ・白菜・人参など自家採種でよく発芽します。
    一番大事なのは微生物の働きとミミズの生育(土の耕し空気穴・糞が肥料に)だと思っています。
    ネギやニラはナス科野菜のそばに移植してコンパニオンプランツとしています。ただしプロ農家ではないです。

  • @大木又四郎
    @大木又四郎 4 роки тому +37

    障害が起きるのは連作のせいではない。違う要因なのだけど
    それが分からないので連作障害と言っているだけでしょう。
    自然の植物は同じところで繁茂しています。

  • @浅井佑季子
    @浅井佑季子 3 роки тому +9

    私の広くはないですが自然農法に切り替えようと思っています、とても勉強に成りました、ありがとうございました、

  • @natsuten3044
    @natsuten3044 3 роки тому +5

    なんだか楽しそうなんで自分も自然農法やりたくなりました。
    いいなあ!

    • @piecefarm
      @piecefarm  3 роки тому +1

      失敗や上手くいかないこともおおいですが、色んな発見があるので面白く楽しいですよ^ ^

  • @hakujajaja
    @hakujajaja 2 роки тому +3

    すごく参考になりました!
    ウチでも草を生やしたいと思います^_^
    質問があるのですが、冬場などの雑草が生えない時期はどうされてますか?
    まさに今、草マルチなどをしたかったのですが、自分の畑に雑草が生えていなくて困っていました。
    連作とは少し内容が違うのかもしれませんが、どうされてるのかなー?と思いまして…

    • @piecefarm
      @piecefarm  2 роки тому +2

      その話は最近の動画の中でやった気がします、私の場合草マルチをするために草刈りをしているわけではなく、野菜の日当たり風通しを良くするために草刈りをして、その葉っぱを地面に戻しているだけ
      といった感じです。
      冬場は背の低い草たちを生やして地面を覆ってもらってます。冬に生える稲科の雑草は根こそぎ刈り取るようにしてますね。

  • @橘はな-p7e
    @橘はな-p7e 4 роки тому +30

    若い方の健康的な考え素晴らしいですね
    応援します こうした農法になれば体にいいですね
    頑張ってください

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      橘はなさん
      ありがとうございます😊

  • @マイク飛川
    @マイク飛川 4 роки тому +15

    激しく同意‼️
    現代医学が発達すればするほど癌や成人病で死ぬ人が増えているのと同じだと思います。
    人間なんて、たまたま今は地球上でよく繁殖している生き物ってだけで、自然の摂理に逆らうことは出来ないですもんね。
    健康な食べ物を食べたい‼️

  • @hitakayuriTOBz
    @hitakayuriTOBz 4 роки тому +15

    連作障害は、かーびーさんのおっしゃるとおりです。中には連作障害を起こさない植物もありますが、普通の農家では、連作障害を頭に入れておかないと、痛い目にあいます。
    山やの道に咲く花は、何年も同じところに根を下ろし何代もそこで咲いているように見えますが、その植物も、条件が変わると咲かなくなります、例えば場所を別のところに移すと枯れてしまうことが多いです。
    一般の植物は、たとえアスファルトの間でも条件が合えば、生きていきますが、条件が合わないと、肥沃な土地や山の中でも、咲きません。それが自然のの摂理です。
    人間が作る農耕というのは、収益を上げるために試行錯誤して作り上げる植物または、食物です。
    izumiさんの知り合いのように、同じところで自然に任せて作る方は、それでいいのです。でも、実際の農家は過酷ですよ。都市圏に住んでいる方は土地があっていいなと思うかもしれませんが、ド田舎の爺ちゃん婆ちゃんがいなくなると田畑はもう荒れ放題です。誰か助けてあげてください。

    • @立畠裕子
      @立畠裕子 4 роки тому

      かーびーさん、毎年えんどうを作ってますが
      ハモグリバエで最後は葉が真っ白になっています
      草がたくさん生えて風通しが悪くならないんでしょうか

    • @匿名希望-e3p
      @匿名希望-e3p 3 роки тому +1

      農業するのに農地がいるので、そこを使わせていただけるなら。
      助けになるかどうかですが。あと近ければですが。

  • @mieko9943
    @mieko9943 4 роки тому +12

    お庭で野菜の栽培を始めました。 自然農ってすごいですよね! 小さなお庭なので、たくさんの種類の栽培はできませんが、愛情を込めて育てたいと思います。ありがとうございます

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      Miekoさん
      自然農は面白いですよ〜(^ω^)
      自然観察が好きな人にはとてもおすすめの趣味です笑

  • @ぴよ吉-g6x
    @ぴよ吉-g6x 4 роки тому +6

    ナウシカ的な考え方
    その話が出てくる前に私の頭に思い浮かんでいました。
    人間は自分勝手な生き物ですよね。
    自然の一部であることをちゃんとわかった上で一人ひとりが生きていければ、良い世の中になると思います。すごくいいお話ありがとうございました!

  • @user-mikazukifarm
    @user-mikazukifarm 4 роки тому +9

    師匠!(心の中で師匠と呼ばせて貰ってました)
    今回の動画も感動しました
    まだまだ私は未熟者で全く同じ様にするのは難しいですが考え方や分析内容には感心するばかりです

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      ありがとうございます😊
      私もなにげに10年近くあれこれやってきましたからね(´・∀・`)
      本などで勉強しつつ、目の前で起きていることを観察して考えていくのが醍醐味でもあり、1番の学びにもなると思います。

  • @amiyagi3623
    @amiyagi3623 4 роки тому +18

    自然農法の、安心安全なお野菜が、増えると嬉しいです。『自然の流れに逆らわず---』に、納得です。多くの事柄に、通ずる観念だなぁ〜と、思いました‼️

  • @keikohr669
    @keikohr669 4 роки тому +9

    すごいなぁ。今回の動画は特に感銘を受けました。
    自然=地球のことをお話しされていると感じました。
    今度家の中で出来る水耕栽培にチャレンジしてみようというレベルですが
    いつか私も、自然農法しながら暮らしたいと思いました。。。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      水耕栽培も楽しいですよ(^ω^)
      動画にしようと思ってネタを撮り溜めてるやつがあるのでそちらも良かったら見てみてください。まだ編集してないけれど。

    • @keikohr669
      @keikohr669 4 роки тому

      @@piecefarm
      本当ですか!ぜひ拝見します~^^

  • @abanana395
    @abanana395 4 роки тому +7

    まさに在りたい自然との関わり方で感動しました!!いつだって地球から頂いているという意識が広がると自然も人も豊かになりますね^^

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      ありがとうございます^ ^
      自分も自然の一部であり、自然も自分であるという意識を持てると、生き方や暮らし方が優しくなれるんじゃないかと思います^_^

  • @moco2795
    @moco2795 8 місяців тому +1

    そっか、そうですよね!
    草は自ら連作して元気ですよね。
    それと、無農薬のすぎなとよもぎを生やしたくて、種を蒔いたり、引っこ抜いたものを移植しても、すぐになくなってしまいます。
    土地にあってないんでしょうね。
    不自然なことをするから、連作障害がおきるんでしょうね。
    残渣はどうされてますか?
    畝間に敷いて、土になるのを待っていればいいでしょうか?

    • @piecefarm
      @piecefarm  8 місяців тому +1

      私の場合、残渣はその場に戻してます。
      大きくて邪魔になる場合は小さく切ったりしてますよ。

    • @moco2795
      @moco2795 8 місяців тому

      @@piecefarm そうなんですね。
      肥料になるからやっぱり畝に戻した方がいいですよね。
      残渣を畝に漉き込んだら、姿がなくなるまでひと月くらいはその場所は使えないですよね?
      エンドウときゅうりを交互に植えたら、ずっと作り続け連作できるって読んだんですが、
      残渣ってなくなるまでにひと月くらいかかりますよね?
      なくなってからじゃないとだめですよね?

  • @ちんあら-p7h
    @ちんあら-p7h 2 роки тому +1

    は!自然界に連作障害は無い!確かに!。自然農法では連作が起きにくいのは当たり前と言えば当間ですね!素晴らしい畑、動画有難うございます。

  • @TESLA-BOUYA
    @TESLA-BOUYA 4 роки тому +5

    連作障害からさらなる自然の考察
    とても楽しかったです
    毎年ホームセンターで苗を買ってましたが
    次回は自分の取れた野菜の種から育ててみようと思います

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      。ペイトリオッツ さん
      自家採種は楽しいですよ(^ω^)
      私はタネ代節約も兼ねて始めましたが、それが今ではちょっとした仕事にもなってます。

  • @坂藤雅子
    @坂藤雅子 4 роки тому +4

    話がとても興味深くいいなーこの話こんな思いにさせられました。植物の心の声が聞こえるような気持ちになりました。ありがとうございました。

  • @菊池小麟
    @菊池小麟 4 роки тому +3

    堆肥等なくても豆類は三年目でもワイワイ生えてきます。ジャガイモは育ちが悪くなりますが、偶然、冬を越させようと思って里芋並みに深く植えたものがいま青々と元気に花まで咲かせ、収穫が楽しみです。来年のジャガイモは深めに植えて、真夏に収穫してみようかと思います。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      ジャガイモの深植えもコツと土質によるみたいで、向いてない土でやると生育が悪くなったり腐りやすくなったりしますが上手くいけば土寄せしなくてもいいですからね^ ^

  • @みづほ-c9o
    @みづほ-c9o 4 роки тому +5

    昨年から本を片手に、自分たちで食べる分くらいの無農薬栽培を始めたばかりのものです。最近このチャンネルをみつけ、とても勉強になっています!
    ところで、一番最初のときって、固定種の種はどういうところで手に入れましたか😣??

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +11

      たねの森さんと野口種苗さんのネット販売で購入しましたよ^ ^
      それと、わりと皆さんご存知無いのですが、市販の種でもけっこう固定種販売してます。
      種袋の表記に『〜交配』とかF1品種と書いていなければ固定種の場合が多いです。
      『〜育成』と書かれていたら固定種です。

    • @みづほ-c9o
      @みづほ-c9o 4 роки тому

      ほー✨✨なるほど!初心者でなにもわからないので、とても参考になります!!
      ありがとうございます!!
      今後も配信楽しみにしております☺️

  • @bfelf
    @bfelf 4 роки тому +5

    スギナは酸性土壌の痩せ地にも耐えて繁茂し、
    アルカリ性の葉っぱで中性に傾ける働きをするので自然の摂理は凄いですね。

    • @君モグタン
      @君モグタン 4 роки тому +4

      スギナ、オオバコ、ドクダミ、ヤブカラシはカルシウムの多い所に生えます。
      真逆の情報に騙されているだけですよ。
      カルシウムが有効成分としておきたい業界がデマ情報を広げているのです。

  • @eanasb6371
    @eanasb6371 4 роки тому +22

    貴重な楽しいお話、ありがとうございます💚
    地球上の全てががこういう考え方だと良いのに。。。と思います🌟
    動画ありがとうございますm(_ _)m💓 美しい緑の野菜や草花に癒やされます💓

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      eanas bさん
      ありがとうございます😊
      こういうやり方考え方もあるよっていう提案を続けて行こうと思います(^ω^)

  • @Natural_Organic_Rose
    @Natural_Organic_Rose 4 роки тому +3

    素晴らしいですね自然農法の話
    良く分かりました

  • @user-maru-ZB
    @user-maru-ZB 4 роки тому +3

    はじめまして(^_^)b
    私は、おばあちゃんになっても1人で続けられる畑がしたい!と思って、耕作放棄地だったスギナとカヤとチカラシバとセイタカアワダチソウだらけの場所で耕さない畑を昨年から始めました♪立地が悪かったことが幸いし、人の手がずっと入っておらず、とっても土が豊かです。
    きちんとした種を選んで、土地に合っていればなんでも育ってます。
    いまでもスギナもフキもワラビも生えてますが、セイタカアワダチソウは昨年手作業で土を崩さずに畝を作りながらプチプチ抜いてたら、今年はほぼ生えてません♪
    時々、野菜の隣に生えてますが、生育阻害は感じません。
    昨年はセイタカアワダチソウの密集地帯にサツマイモを育てました(セイタカアワダチソウは根があまり深くないからもしかして根菜ならいけるかもと思って(笑))けっか、私の畑の場合ですが、サツマイモが勝ちました♪
    そして、芽を摘んで敷く事をしていただけで今年はそこにセイタカアワダチソウの姿はありませんでした。
    ネキリムシのことも私も同じように感じてました♪
    そういうことだったんですね♪納得です(^_^)b
    人が苦手で、1人で考えてやっていたので、こういうチャンネルがとても嬉しく登録させていただきました♪♪
    その場所、その場所で感じることを大切に自然と向き合って行くことが何より大切ですね♪♪
    蜂の巣もカエルもクモもトンボもみんな助けてくれます♪♪
    これからも楽しみに動画を拝見させてもらいます(´▽`)ノ

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      レポートありがとうございます😊
      こういうやり方を実践する方が増えればそれだけたくさんの情報が得られるので嬉しい限りです^ ^

    • @Marhava2023
      @Marhava2023 3 роки тому +1

      私の畑もスギナがひどくて困っています。スギナが生えても、野菜づくりに問題ないですか。

    • @user-maru-ZB
      @user-maru-ZB 3 роки тому

      @@Marhava2023 さんこんばんは〜(^^♪スギナは今畑の全面に生えてます。スギナが生えていても問題なく野菜が育つには根を張れるか?根を張るスペースを自分で作れるか、根元に日が差したほうが良いか、湿気は?と場所によって様々です。
      私は冬の前にキャベツを植えて、雪の下にしておきましたが、キャベツはスギナに負けずにぐんぐん育ってます。しかし、今から種を蒔く場合は、種をまくところはカービーさんのように稲刈り鎌で切込みを入れて根を取り除き、周りの草を多少刈り取って敷いてますし、ナスを植える時も、保温のために刈り敷くのとあえて寒さから守るために葉が当たらない程度にはそのまんま残してたりします。
      こういうのは…とにかくやってみなければ分からないと思います。私にはスギナは問題では全く無くて、土の中をイメージする事の方を気にして作業してます(^^♪もちろん失敗はあるけれど、ナスでもトマトでもなんでも収穫できなかったことは無いです。カービーさんから購入した種も、野鳥たちからスギナが上手く隠してくれてます。もう少し育ったらスギナを刈り取って敷こうと思ってます(^^♪ きっと、やってみると失敗だと思わないくらいに学べることが沢山あると思います。

  • @iwamotofarm-tv
    @iwamotofarm-tv 4 роки тому +3

    北海道で大玉トマトを25年連作している農家です🚜💨💨💨
    連作障害は言い訳だと思っていて、栽培技術が足りないだけだと思います🍅🎶
    実際25年やってますから断言出来ます。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      素晴らしいです(^ω^)

  • @空蝉-i4q
    @空蝉-i4q 4 роки тому +7

    問題は、雑草の種や害虫が慣行農法の畑に飛んで行くのを嫌われる場合がありますよね。
    最近は耕作放棄地なども増え、そんなことを気にしてもしょうがない現実が先行していますが、昔ながらの年寄りは頭を切り換えるのが難しいですから。
    行政なども入って慣行農法と自給的な農法の土地の区分けをするなども必要なんじゃないかと思います。
    住宅地などは、逆に農薬を撒かれるのを嫌う場合もあるし、自然農法的にやった方がいいんじゃないでしょうか。それもあまり草ぼうぼうでは文句がでたりもするんでしょうが。
    自然農法の敵は自然じゃない場合が多いですね。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      正にその通り。。
      私の場合、そもそも耕作放棄地だった場所借りてるので草生やしてても何も言われずありがたい環境です^_^
      私がやめたらもっと酷いことになるので笑

    • @尾高政美
      @尾高政美 4 роки тому

      @@piecefarm 稲作はやってるんですか?

  • @中山隆司-i3h
    @中山隆司-i3h 4 роки тому +9

    マンション住まいで清潔に育てられた子供と、田舎でいつも泥だらけで遊んでた子どもの違いみたいなもんかな。
    どっちがたくましく、病気にも強く育つか明白だよなあ。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +4

      うちの畑は自然淘汰の世界に近いので適応できないものは枯れていくというシビアさが有りますね(。 ・ω・)

  • @ちゃんみっ-s2z
    @ちゃんみっ-s2z 4 роки тому +4

    素晴らしい〜!勉強になります。自然農法始めたいと思います!

  • @野菜作り旅行好きおっさん

    この動画見て連作障害に対する考え方が一変しました。衝撃的ですわ。素晴らしいの一言に尽きます。 是非取り入れてみたいと見たいと思います。

    • @piecefarm
      @piecefarm  2 роки тому

      ありがとうございます😊

  • @makojurimakojuri
    @makojurimakojuri 4 роки тому +6

    自分見たいな素人にはとても良い話です、ありがとうございます。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      お役に立てて嬉しいです^ ^

  • @hitakayuriTOBz
    @hitakayuriTOBz 4 роки тому +5

    こんにちは、私は以前鹿児島で農業をやっていたことがあります。と言っても2年程、父のそばにいたので、手伝っていた程度でした。その中で7割は雑草取り2割が出荷や植え付け、そして、1割が土づくりに手間を割いていたと思います。かーびーさんの言われるように、自然任せの農業ができたらどれほどいいか、家族がいなければ、現金を稼ぐ会社員が傍らでやる農業なら、理想的な農法だと思います。
    しかし、苦労する割に現金収入のないのが、農家で、次々と農業従事者が減っていくわけですね。
    でも、かーびーさんの言われていることは、決して理想論ではありません。むしろ、農業の基本だと思います。
    そこから品種改良やバイオ技術に至っているわけだから、今の地球の人口がすべて食べ物を得るには、自然農法だけでは少し難しいですよね。
    今は川崎の人と縁があって、神奈川で暮らしています。そこで家庭菜園的に花や野菜をチマチマ作っています。今は腐葉土や土の作り方を勉強しています。もちろん庭は半畳ほどの狭いもので、その庭では土づくりをして、あとは鉢とプランターで育てています。この動画で、かなり元気をいただきました。かーびーさんの理論、とても面白かったです。農業経験者だからわかる面白さだなと思いました。他の動画やブログなども見させていただ来ます。ありがとうございました。

  • @Jukenmegane
    @Jukenmegane 4 роки тому +3

    目から鱗です‼︎ 感動しました。
    人間の頭が考えることは自然の偉大さに比べたら本当にレベルが低いんだなぁと思い知りました。

  • @さつまいもこちゃん
    @さつまいもこちゃん 4 роки тому +3

    見ただけで、自然な感じです すごい豊作

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      今、タネになって収穫されてるとこです^ ^
      だいぶ交雑してきてて、豆に紫の斑点が入ってたりします。

  • @爺ちゃんの趣味の部屋
    @爺ちゃんの趣味の部屋 4 роки тому +19

    大きい家庭菜園してますが周りが全て農家さんで自分の畑に草が生えると草の種が飛んでくると
    直接はいわれないけど行動パタ-ンで暗黙に草処理せよ的なイメ-ジをうけてる

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +13

      それが自然農法やる上での最大の課題というか、難しいところですよね。。

    • @Marhava2023
      @Marhava2023 3 роки тому

      それは当然の反応でしょうね。

  • @masumi83
    @masumi83 4 роки тому +7

    確かに種取りをしたものは元気に育っています。
    いつも参考になる情報をありがとうございます。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      鮮度によるものなのか、その土地に適合した為なのか、どちらの影響が大きいかも知りたい所です(^ω^)

  • @kusanomori7689
    @kusanomori7689 4 роки тому +22

    自然農法=連作自在! 新しい概念の提唱ですね。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      常に混植してるようなものですからね(^ω^)

  • @cendough
    @cendough 4 роки тому +6

    そういえば、去年の今頃ソラマメに病気が蔓延し思うような収穫ができなかったことを思い出しました。あれは広い意味で連作障害だったのかも知れないですね^^;
    菽穀類って種買うと高いし、一部薬剤のついたコート種子を撒く羽目になったり、自家採種を繰り返し徐々に強くなっていくのだとするとそういうのもリセットされるのは結構な痛手です。
    かーびーさんのやり方だと過剰に実らせて、その中から食べ頃のものだけを頂く。あとは土に還すか次世代の種子を残すといった具合です。だからソラマメのように致命的なことにさえならなければ、反収や秀品率をそこまで気にすることもなく、連作障害を実感しにくいのかもって思いました。
    草を生やすことで連作障害が起きにくくなったとしても、そのためのスペースを割いていては面積あたりの収量は落ちます。
    人の都合で連作してあとは自然任せってのもいいけど、相性のいい輪作/前後作を考えたり、コンパニオンプランツを混植してみたり、菌資材を投入するなど、限られた面積で最大限の成果をあげる工夫をするのもまた家庭菜園の楽しみでもあります。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      面積が小さければ小さいなりに工夫する楽しみがあり、手に負えないくらいの広さになってきたら諦めも受け入れつつどうやったら管理出来るかなとか考えてみたり。
      昨年のソラマメに関しては、あの畝でマメ科栽培するのは初だったんですよ(・ω・)
      ゆえに連作障害というより強風ダメージが主な原因かなぁと。
      ソラマメは今年が連作になる年で、風強いですからどうなるかなーと見てます。

    • @cendough
      @cendough 4 роки тому +4

      強風のダメージで株が弱り、他のマメ科を宿主にしながら息を潜めてきた病気やアブラムシを媒介としたウィルスが広まったのかなって。草を生やすということは多様性による連作障害の回避に役立つこともあれば、この畝同じ科を植えてないんだけどなっていう意図しない連作障害の引き金にもなり得るってことです。
      今年は摘芯しつつ高さとアブラムシの大発生を抑えていたのでうまくいくといいですねっ
      マメ科連作による障害もあれば、エンドウ後のインゲンなど自家中毒に対する感受性の低い種もあります。また、共生菌(根粒菌、アーバスキュラー菌根菌など)のリレーもあるので一概に連作も悪いとはいえないなってのが最近の思うところです。
      あと余談ですが、、
      足が生えて歩く訳じゃないけど、カラスノエンドウやスズメノエンドウなんかは乾燥したさやが捻じれ勢いよく種子を飛ばします。密度が高ければ同じ場所に生えてるようにみえるかもしれないですが、自然界でも自ら移動することで連作障害を避けて巧みに生き残る機構を備えた植物もあるよなって話聞いてて思いました。

  • @伏見龍雄
    @伏見龍雄 4 роки тому +1

    2年前から借家の庭(約7~8坪)と農園(借地借地約300坪)で野菜と果樹を栽培していますが、連作障害の対策で堆肥を入れると有効というのに納得しました。過去10年以上プランターでトマトを連作してきましたが、時折連作障害と思われる枯れ方する個体がありますが、割合順調に育っていました。
    植え付け前にはいつも牛・豚・馬・鶏の糞堆肥を施肥していたのを思い出し、納得のお話でした。

    • @ミーバ-k2i
      @ミーバ-k2i 4 роки тому

      堆肥を入れれば連作障害がおきないのならとっくに日本から連作障害の問題は解決しているはず
      そんな簡単な事ではない問題です
      原因も確実に分かっている訳じゃないので話半分くらいに聞いておいたほうがよいですよ

  • @jumprize666
    @jumprize666 4 роки тому +9

    とてもためになる素晴らしい動画でした。
    うちのソラマメは今、満開です😃

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      良かったです(^ω^)
      ウチのソラマメは今サヤができ始めたところです。

  • @pansyu1569
    @pansyu1569 3 роки тому +3

    隣の耕作放棄地は連作障害なく立派に雑草生い茂ってる。

  • @Natural_Organic_Rose
    @Natural_Organic_Rose 4 роки тому +2

    素晴らしい話はですね😃👍
    自然農法の話良く分かりました
    私も肥料使わない
    家庭菜園と果樹栽培とバラ栽培しようかな

  • @千葉英明-s6q
    @千葉英明-s6q 4 роки тому +15

    私自身 「アルカ」に登録されている 地元の伝統野菜を記録上だけで150年以上
    自家採取していますが、そんなに簡単ではないですよ。
    品種、作物にもよります。

    • @Marhava2023
      @Marhava2023 3 роки тому

      どういうことですか。もう少し詳しく教えていただけないでしょうか。

  • @daijispitz4885
    @daijispitz4885 4 роки тому +4

    9:20 確かにうちの庭でも小学生の頃に学校で育てていた朝顔の種が毎年溢れて勝手に生えてきてしまうのですが、鉢に種を蒔いて育てているものよりも成長スピードが早い気がします…

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      根を広げられる広さが圧倒的に違いますし、温度や水分の変化も少ない分地面の方が快適なのかもしれませんね。

  • @もる農園
    @もる農園 2 роки тому +1

    ながら農業みたいな農業を昔からやっていたのですが、父が亡くなり土地の管理を兼ねて田畑に行く時間が増えてきました。折角なので、野菜🥬をと種子を撒き始めたら少しづつ形になって来ました。無農薬にこだわりつつ、効率良く生産性を高められたら良いなぁと自分の欲にもかられ、遂に4年前頃から無人販売を始めました。
    自作の野菜を自分、家族だけで食べていても質の確信が持てなかったのですが屋台に通って下さる方々の感想、反応が増殖していき「間違って無いんだぁ・・」と思える様になって来ました。
    販売にはリスク(💰)もつきものでめげそうにもなりますが「続けて下さいね!」の言葉に気持ちを押されながら継続に至っています。
    2年位前からは、自然農もどきみたいな物に移行していますが、私(59歳女)にとって、仕事量増、作付け品種増、収量減等、メリットデメリット同量。が現状です。けど、1つ‼︎「見栄えはイマイチでも味は格別😊✨」
    畑は結構有るのですが、1人で出来る事には限界が有るので、輪作が上手く出来る方法は無いものかとネット検索に没頭しておりましたが、カービィさんのこの投稿に出会い「やってみようか☝️」と言う気になりました。
    他にも参考になる動画が宝物の様に溢れてて見応えがあります!カービィさんの畑に比べたら、こちらの畑は草が足りないかも・・😅
    我が家は、因みにミニうさぎ🐰(もる:オス4歳)を飼っていて畑で採れた野菜を乾燥させたりして与えフンを畑に戻しています。
    カービィさん、御家族さま🎶これからも健康に留意され活動を続けて下さいね。
    ありがとうございました😊

    • @piecefarm
      @piecefarm  2 роки тому +1

      ありがとうございます😊
      参考になれれば動画を上げている甲斐もありますのでとても嬉しいです^ ^
      自然農は面積あたりの生産性は悪いですが、人的資本含めた資源投入量に対してのコスパは最強だと思います^ ^

    • @もる農園
      @もる農園 2 роки тому

      あらぁ🤣受け取って頂いてありがとうございます♪今、昨年秋に収穫したあずきのからをハサミでチョキ✌️チョキ💨💨中々捗りませんっ💦
      これからも、じみちな作業を続けて行きたいと思いました!なんかスゴイ元気、出てきました💫
      ありがとうございます😊

  • @カミリエラ
    @カミリエラ 2 роки тому +1

    心から同意です〜カービーさん♡

  • @トコトコ-b8c
    @トコトコ-b8c 4 роки тому +3

    先日苗を購入したものです。畑は両親の持ち物なので「連作はダメよとか草生えすぎじゃないとか言われながら、自然農法で頑張っています。私の説明じゃ全く聞き入れてもらえないので
    この動画みせますね〜 わかりやすくてとてもためになりました。これからも動画楽しみにしています。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      ケンカにならないようにご注意下さいね笑
      自分のやり方に自信を持っていたり、変化することが嫌いな方々には何を見せてもそこの良い点には目をつぶり、悪い点を探してそこにフォーカスしやすいです。
      ご両親が柔軟な考え方をしてらっしゃると良いですね^_^

  • @35キラリ
    @35キラリ 4 роки тому +3

    どうなんですかね。
    有機堆肥を施していれば、連作障害はまずないんじゃないですか?
    私は家庭菜園。夏野菜のみ。場所が狭いので、ほとんどの同じ場所にきゅうり、トマトを植えています。
    あまり収穫のない年があり、思い出してみると、堆肥、牛ふんをケチった年だったかなーーと。
    あと、しそなんか、同じ場所に連続はえてきますよねーー。
    たんだか、他の人達のコメント読むと、こんがらがってくるんですけど~。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      色んな要素がありますからね。
      とりあえず、このやり方で今のところは出てないよーっていう紹介動画みたいなつもりでした。

  • @pm06216
    @pm06216 4 роки тому +2

    自然農法だから製造コストが...ですがファクターから人件費を排除すれば
    資材費や色々な面で当然自然農法のがコストメリットは有ると思うますが
    人件費を設定した段階では当然自然農法の方が数段コスト高になってしまいますよね
    大多数の農家に言える事ですが資材や機械はコストに入れるのですが、労働をコストから外してしまう考え方はなぜでしょうね?

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      その点はもはや、伝統芸能とでも言うべき考え方ですよね。
      『自分が動くコストは0円』

    • @pm06216
      @pm06216 4 роки тому

      @@piecefarm さんその考え方を変えないと
      農業の未来は先細りですよね
      食を担う産業としての農業と云う考え方
      採算度返しの農業が産業としての農業を圧迫させて行くからです
      一方で趣味だから良いのではないかと言う意見も多いのも事実ですが
      誰かに販売をした時点でそれはプロなわけで、全国の農業従事者がコスト意識を持つ事で
      永続的農業のが成り立つのだと思います
      それが一反の箱庭農業にしろ何十町の農業にしろ商品が他人に渡る前提が有るのなら常に産業としての農業を念頭に置かないといけませんよね
      採算度返しの思考回路の商品が流通することで確実にその産業自体を圧迫するのですからです
      西尾市辺りは全国的に農業には恵まれ適した地域で有りながら生産者が激減してるのも生産者のコスト意識の無さが招くジリ貧農業で後継者に繋がらない様にね

  • @ぴこにゃん-g3e
    @ぴこにゃん-g3e 4 роки тому +1

    自然の生物は人工的に操作されたdnaを自然に排除する、とフランスの生物学者がウイルスがらみで言ってましたね、f1の種が世代を重ねると変質してゆくのはそういうことなのですかね?種まきのときも雑草がはえてる所に直まきですか?

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      F1品種が世代ごとに変わっていくのは単純に雑種だからと思われます。
      種まきの時は蒔くものの種類や季節、土の状態にもよりますが、草が生えているところにそのまままくことはしません。

  • @Marhava2023
    @Marhava2023 4 роки тому +1

    今年、畑にカラスノエンドウがはびこってしまったので、苦労して抜き取り、畑の外に持ち出して、乾燥させて燃やしてしまいました。この作業をとおして、カラスノエンドウの下は適度に湿っていてミミズやたくさんの虫が生息していました。
    現在、カラスノエンドウを取り去ったので畑は清々としましたが、地面は乾燥し、ミミズなどは姿を消しました。
    もしかして、この動画では、カラスノエンドウなどの雑草は、そのまま、生やしておいた方が良いよと言っていますか?
    カラスノエンドウが実をつけていたので、放置しておくとそれがまたこぼれて、収拾がつかなくなると思い、
    全部、抜いたのですが、やらない方が良かったのでしょうか。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      良いか悪いかの前に、どうしたいかですね。
      草を生やさず管理しやすい畑にしたいのでしたらそのやり方で良いと思いますし、私のように肥料や堆肥を入れずに土を豊かにしようとするならば、カラスノエンドウは生やして枯らしてを毎年繰り返して貰った方が都合良いです。
      何もせずとも、梅雨時期には枯れますからね、カラスノエンドウ。

    • @Marhava2023
      @Marhava2023 4 роки тому +1

      @@piecefarm 様
      早速の回答ありがとうございました。
      貴見、了解しました。来年も出てきたら、そのままにしようと思います。おそらく、実こぼれがあり、出てくるような気がしています。

  • @pocopin.
    @pocopin. 4 роки тому +6

    人間も自然にまかせてゴチャまぜの方が元気で逞しく成長すると思います。精神的に病むのは純粋培養の方。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      気楽に悩んで試行錯誤が楽しい自然農法です(^ω^)

  • @Heaven-il6kj
    @Heaven-il6kj 2 роки тому +1

    ありがとうございます😊

  • @ぐりかり
    @ぐりかり 4 роки тому +12

    ただね、自然農法だからってあるとかないとかは解りませんが、普通は必ず連作障害はありますよ。勘違いする人もいるから気をつけなきゃね。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      今後、ウチの畑でも連作障害が起きるかどうかも観察していってみます^ ^

    • @nbuhra4145
      @nbuhra4145 4 роки тому +1

      そもそも植物といういきものは毎年そこに生える、という事実を「活かす」方向で、自然を素直に観察する、というアプローチが、自然農法なのでしょうね。
      連作障害ありき、で解決しようとする工業生産的な農業から見ると、連作障害とはそもそも何か、というのは考えたくないハナシではありますが…

    • @君モグタン
      @君モグタン 4 роки тому +6

      連作障害はそもそも有りません。
      プロ農家はほぼ連作です。
      何十年も同じ作物を同じ場所で作り続けるのが当たり前です。
      規模が大きく成れば成るほど連作です。
      正しい育て方は秘密にされています。
      自分の後継者だけに核となる部分が伝えられます。
      どうでも良い枯れる育て方は幾らでも出てきます。
      プロの栽培法は文章化されていません。
      現代の栽培法は上手く育たないやり方を寄せ集めて作られてきたのです。
      デマでも良いから広めないと堆肥やカルシウムが売れなくて困ります。
      上手く育たない農法を信じ込ませてて実行させて、上手く育たなくても連作障害だから仕方無い、と諦めさせて、最終的にプロが作った作物を買わせる様に巧妙に仕組まれているのです。
      プロ農家は使っている肥料の袋は誰にも見せません。
      摘取り園に行くと、これ見よがしに置いてある炭酸カルシウムの空き袋が何の為の物か理解する必要が有ります。
      連作障害の大半はカルシウム害です。
      カルシウムの害は塩害という言葉で置き換えられ、害が隠されています。
      例えばうどん粉病は葉の表面に吐き出された炭酸カルシウムです。
      そもそもウイルスや細菌による病気では無いのです。
      果樹はカルシウムで落果します。
      素人さんの家庭菜園が上手く行くとプロ農家は困ります。
      そうはさせじと騙しに掛かっているのです。
      この農法詐欺は今始まった訳では有りません。
      昔話の花咲か爺さんは典型的詐欺理論です。
      海外でも中世から麦踏み絵画が多く描かれてきました。
      麦踏み理論も勿論インチキです。
      インチキだから広めたいのです。
      それにより得する人がいるのです。
      騙される人がいる限り詐欺は無くならないのです。
      同じ事を何度も聞くと間違いでも正しいと思ってしまいます。
      嘘を信じさせる為に1つ1つにの嘘に巧みな解説も用意されているのです。
      嘘でも納得すると人は信じてしまうのです。

  • @robouno
    @robouno 4 роки тому +4

    直近の再生数でもこの動画の伸びが凄い。連作障害というものが、家庭菜園のようなアマチュアよりその道のプロの方に興味を持たれているのかなという感じがしますね。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      自分でもびっくりしてます。こんなに伸びるとは…

  • @morichanue8
    @morichanue8 4 роки тому +2

    youtubeでこのような番組を見つけて、今とてもうれしいです!
    私は大阪在住ですが、京丹後市の別宅で小さな畑をしています。畑作業は私は関わらず主人が行っています。スーパーマーケットなどの農薬野菜しか手に入らない毎日なので、たとえわずかでも無農薬の野菜が食べられるのを喜んでいました。主人任せなのでどのような化学肥料を使っているかは全く知りませんでした。しかし、2年前にネットで自然農法で育てた野菜を販売している人の話を聞き、肥料を与えなければ連作障害は起きない等の情報に驚き、以来主人にも「植物は太陽の光と、水と、大地の菌たちの力で育つらしい。」と言って自然栽培に切り替えてもらうようにしました。まだまだ土に肥料が残っているのか、それほどうまくは育てられませんがこの番組を拝見して今後が楽しみになりました。
    ありがとうございます。登録して、今後も拝見させていただきます。
    そして、日常の買い物で無農薬の有機も化学も肥料を使わない(これは個人個人の好き好きですが)野菜が手に入るような、そんな我が国になってほしいと願います。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      このチャンネルを見つけてくださりありがとうございます😊
      それにしてもすてきなご主人ですね!
      要望に応えてくれる。
      ウチの場合は私が好きでやってることを妻が美味い美味いといってたべてるのでそれはそれで楽しみにもなっています。
      少しずつでも自然農法の考え方とやり方が広まっていくといいなぁと思いながら活動しております。

  • @takaharu999
    @takaharu999 4 роки тому +17

    完全同意見です。素晴らしいです。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      PLEIADES VEGAさん
      ありがとうございます😊

  • @user-yumiyumiyumi
    @user-yumiyumiyumi 4 роки тому +3

    ありがとうございます!!
    これから、雑草の間に植えます!!
    固定種を自分畑の適応種にの考えも
    素晴らしいですね!!
    気候変動、ウィルス!!
    肥料からの亜酸化窒素が発生すると木村さんはおっしゃる(だからメガ級の台風になる)し
    本当に感謝申し上げます💗💗💗

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      こちらこそご視聴ありがとうございます😊
      肥料も投入した分が無駄なく活用されてるなら良いのですが、土中に蓄積したり、地下水に入り込んだり揮発して大気中に放出されたりして悪影響が出ると考えものですね。。

  • @oopsvideo7323
    @oopsvideo7323 2 роки тому +1

    自然農法どうのこうのではなくて、結局は土作りだと思いますよ。土作り出て来てるか出来てないかで、連絡障害が起きやすいか起きにくいかです。

  • @piyopiyomaru1234
    @piyopiyomaru1234 4 роки тому +1

    水田の場合、毎年繰り返し米を作ってますが、連作障害は起きないのでしょうか?肥料とか入れてるのかな?

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      水田は連作障害を避ける素晴らしいシステムなんですよ。
      水を張って流す、入れ替えることで連作障害を防いでるそうです。

    • @なおかぼちゃ
      @なおかぼちゃ 4 роки тому

      水を張ることが既に土壌消毒と同じ効果がある。

    • @boygood-b3p
      @boygood-b3p 4 роки тому

      もう少し補足させてもらうと水田は還元状態と言って水を張るため酸素を必要とする好気性細菌が活発に活動できないため連作障害が起きづらいのです。逆に畑は酸化状態と言い好気性細菌の活動が活発なため連作障害という現象が起きやすいのです。好気性細菌がすべて悪い訳ではありませんが、その中には連作障害に繋がる微生物も多々いると考えればよろしいと思います。
      これを証明する例として農学の教科書には『還元状態が維持できない陸稲では連作障害が起きやすい』と記述された物が結構あります。潅漑用水を利用して何千年も連作しても大丈夫な水稲という農業は雨の多い日本にとっては非常に適した作物であるとも言えるかもしれませんね。

  • @オホーツクのアザラシ
    @オホーツクのアザラシ 4 роки тому

    すみません、質問です。
    種取りする苗ってそのまま収穫する場所に育っているものですか?
    それとも各品種を「ここは種取りコーナー」みたいな所で育てているのですか?

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      大根やカブ、ニンジンなどの根菜類は12月までに一度抜いて選抜し植えなおすということもやりますが、果菜類は形質の良い実を選んで熟させて種とり用に収穫しています。
      葉物は一部を残しておく感じです。

    • @オホーツクのアザラシ
      @オホーツクのアザラシ 4 роки тому

      @@piecefarm さま
      有り難うございます!

  • @aomokei493
    @aomokei493 4 роки тому +3

    自然農法すごいですね。頑張ってください。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      ありがとうございます😊
      楽しみながら頑張ります!

  • @ポット1518
    @ポット1518 4 роки тому +1

    とても興味深い投稿をありがとう御座います。当方も自家菜園を自然農でやっています。とても参考になりました。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      ポット1518さん
      お役に立てて嬉しいです^ ^

    • @ポット1518
      @ポット1518 4 роки тому +1

      返信ありがとう御座います。(^-^)

  • @恵ちゃん-r6m
    @恵ちゃん-r6m 4 роки тому +1

    初めまして。大変感銘を受けました。毎年、雑草だらけの畑の草刈りをシルバーさんにやってもらい、その草を有料ゴミとして、処分していた私にとりまして、目から鱗どころのものではありませんでした。チャンネル登録して、最初から勉強させてくださいね。初心者より。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      ありがとうございます^ ^とても嬉しいです😊
      草刈りして取り除き続けていると、土が進化しないのでずーっとイネ科の雑草が生えてきたりするんですが、刈った草をその場に戻しているとだんだん土が肥えてきて草の種類がイネ科の雑草から柔らかいカラスのエンドウとかハコベとかに変わっていったりします。
      畑の場合、イネ科雑草は強力で手強い存在なのですが、耕さずにいると時代にいなくなっていくんですよね。
      これは、その土地の土質にもよるので一概には言えませんが、毎年除草剤を巻いてる場所はスギナとイネ科の雑草しか生えてきていないようにみえます。

    • @恵ちゃん-r6m
      @恵ちゃん-r6m 4 роки тому +1

      お返事ありがとうございます。  かーびーさんの、大ファンになりました。o(^o^)o土地が肥えて豊かになるように、真似してみます。

  • @井上さくみ-t5s
    @井上さくみ-t5s 4 роки тому +3

    大変あ勉強になりました!

  • @ミスター次男坊
    @ミスター次男坊 3 роки тому +1

    畳二畳ほどの菜園ですが2年連続ナスやオクラはだめでした。
    今年は雑草をそのままにしてみます。

    • @piecefarm
      @piecefarm  3 роки тому

      草を生やすのでしたら、野菜自体に光が当たり風通しも良くなるよう気をつけてみてください^ ^
      埋もれてしまうと育たないので。

  • @7787-k1t
    @7787-k1t 4 роки тому +2

    そうですかスギナちゃんは開拓者なんですね。うちのスギナちゃんはジャンと切って肥料になってもらってます。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      見方を変えればスギナちゃんは健気で良いやつなんです(^ω^)

  • @kai16630
    @kai16630 4 роки тому +9

    なるほどなぁ、雑草はその場所にずっと生えますもんね
    納得したな

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      自然と歴史から学ぶことが1番道理が通ってると感じますからね。
      自然がいちばんの先生です^_^

  • @timamura1103
    @timamura1103 4 роки тому +2

    手間ばかり考えて、近代的農業はかりしていました。目からウロコです。アドバイスありがとうございました。

  • @Eis7g
    @Eis7g 4 роки тому +11

    地球の事を考えたら,自然農法と無農薬に,賛成です🙋‍♀️

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      M Eさん
      地球のことを考えるのは、自分の住む家を考えるのと同じことですからね^ ^
      自分たちの為にも住み良い豊かな地球であってほしいです。

    • @NOGMA101
      @NOGMA101 4 роки тому

      それでも都会の人達はまっすぐなきゅうりやはだ艶の良い野菜を欲しがりますよね。

  • @山田太郎-t8u4u
    @山田太郎-t8u4u 4 роки тому +3

    イネ科とマメ科はどうも仲良しらしいね。
    アステカやインカではトウモロコシにインゲンをまきつけて育てて肥料もいらんかったらしい。

  • @momijiakiha2509
    @momijiakiha2509 4 роки тому +3

    違う方向から、お話ししたいと思います。
    大病院で、昔(今もかは知りませんが)耐性黄色ブドウ球菌というのが発生して抗生物質が効かない菌が出来たと言うことで話題になりました。
    なぜ、この耐性黄色ブドウ球菌が問題になったのか?
    理由はこの菌自体はそんなに珍しい菌ではなく自然界にいたようですが。アルコール消毒などで院内を綺麗にしすぎたせいで、こう言う状態になったそうです。自然界で多くに菌と共生している時は、そんなに暴れないのですが、無菌状態になると一気に勢力を伸ばし手に負えなくなる。
    畑も同じ、土の中に多くの菌がいるから連作障害が出にくい。自然農は土(土壌菌)にもやさしいですから。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      ありがとうございます😊
      自然界にいたときはなんてことない菌でも、特殊な環境、それも人工的に作られた不自然な環境になるとそういったことも起きるのですね。
      おそらく、菌や微生物のせかいにも食物連鎖や弱肉強食みたいなことや、適応する環境が違ってて、その菌も色んな菌のいる自然界では特別強い菌ではなく他の菌によって抑えられる存在だったんでしょうね。

  • @nekoga72
    @nekoga72 4 роки тому +1

    おもしろい考えですね
    確かに草に連作障害は無いように見えますし農薬で連作障害を止めようとするのは個人的にも非効率だと思います
    農家としてもこれ以上農薬を増やして経費をかけたくないってのもあります
    自分は堆肥を撒いて耕うんし雑草を育て、雑草だらけになってきたら今度は浅く耕うんし雑草を日光に当て腐らせるってやり方してます
    ただ野菜によっては雑草に負けて育たないものもあるので播種直後はトレファノサイド等の農薬で雑草を抑えてます

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      やり方や考え方は人それぞれですから、色んなものを見聞きして自分のやり方に取り入れていくのが楽しいです(´・∀・`)

  • @なおかぼちゃ
    @なおかぼちゃ 4 роки тому +1

    収量で採算があうのかどうかかなぁ…。
    青枯れなんかがスポットでしか出ないのは耕転で拡散することがないからでしょうね。
    病原菌にもまた病原菌が居るわけなので無限には広がらないでしょうし。
    なので連作障害自体一過的なものでその後落ち着くんじゃないか、という見方もあるみたいですね。
    あくまで病原菌に依る連作障害の場合の話ですが。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      生産収穫出荷のやり方だと採算は合いません(^q^)
      なのでウチのやり方は体験農園的なやり方にしたのと、あとは自給用と考えた栽培方法です。

  • @ポスト-h3x
    @ポスト-h3x 3 роки тому +2

    素晴らしい考えですね!
    ちなみに、例えば白絹病のようなのが出てしまった場合も、消毒なしでそのまま様子を見られていますか?
    治らないと言われるものも自然に任せればおさまってくるのか知りたいです。

    • @piecefarm
      @piecefarm  3 роки тому +1

      そのままですね。病気になった株を刈り取るとかはしますが、そのままその場に置いてます。
      それでも病気が蔓延して全滅するようなことも、翌年病気が大発生するようなことも起きてないです。
      私たちの皮膚や腸内環境に例えるとイメージしやすいと思います。
      滅菌や消毒しすぎる、あるいは抗生物質を過度に使うと、かえって肌荒れやお腹を壊したりするように、畑の土も消毒したり、野菜以外の植物を生やさないから特定の菌が大発生するんじゃないかなぁと思ってます。
      病気が発生するのは、病原菌がいるからというよりも、病気を発症してしまう程に弱ってしまっていると見る方がしぜんかなーと。

  • @とら-q4s
    @とら-q4s 4 роки тому +2

    すご〜く納得しました!
    今後もよろしくお願いします。

  • @楡さとみ
    @楡さとみ 4 роки тому +1

    スギナが多いのですがどうすればいいですか?
    対策は?
    よろしくお願いします。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      スギナは繁茂するのは春先だけですので、植え付ける時と野菜の周りだけ刈り取って土に敷いておきます。
      土が肥えてくると無くなっていきますよ^ ^

  • @徳川家康-v3q
    @徳川家康-v3q 4 роки тому +5

    有機無農薬でやられている福田先生も連作してますね
    混植で相性とか関係なしに植えまくっているので、土壌環境が安定するのでしょうね
    私は時間のかかるエンドウやソラマメは失敗するとへこむので、場所変えてやってます。。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      徳川家康さん
      時間かかるやつは枯れるとショックでかいですからね、ソラマメ…今年は食べたい…

  • @tsuyoshi1562
    @tsuyoshi1562 4 роки тому +2

    連作障害なしの情報をありがとうございました。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      河野tsuyoshiさん
      経過観察は更に続けて行きます^ ^
      まだここの畑で5年目ですからね。

  • @愛子-j5t
    @愛子-j5t 3 роки тому +1

    このエンドウは当然ですが、肥料やって無いのですよね
    こんなに大きくなるんだ…
    ちょっとビックリしました(*_*)
    そうなんだ…肥料無しでこれだけ大きくなるんだ…

    • @piecefarm
      @piecefarm  3 роки тому

      肥料、堆肥、農薬、一切無しです^ ^
      耕すことも2017年からやっておらず畝をそのまま使っています。
      土質がマメ科と相性良いみたいですね。

  • @koukishin-samurai
    @koukishin-samurai 4 роки тому +4

    本気のやつですね
    凝り固まると本質を見る洞察力を失うものです
    どんな職業にも共通しますね

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      生産販売に主力をおかずに、好奇心主体でやれるからこそ見えてくるものもありますね^ ^

  • @absnit
    @absnit 4 роки тому +3

    情報提供ありがとうございます  いつもいつも本当に役立ちます
    自分はうどん粉病、テントウムシダマシ、アブラムシにやられます
    自然農的な対応策ありますか

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      対策というか、考え方になりますが
      『6割取れればよし』と考えます。
      虫の対策ですが、そもそも虫の害があまり出ない、出なくなるようにしていくのが自然農法の根本的な部分で、対症療法的な方法は有機農法やられている方々のものを参考にするのが良いと思います^_^
      うどん粉病も、風通しと日当たりが良ければ発生しにくいですが、対症療法や予防として納豆菌を吹きかけるのはどうかなぁと考えていてまだ実験できてないです。

    • @absnit
      @absnit 4 роки тому

      ちょこっと自然農 -try natural farming- なんと素早いレスポンスに感謝します!なるほど、やってみます。やっぱり参考になります!

  • @daffunnda
    @daffunnda 4 роки тому +2

    さすがっ❣️いよっ❣️かーびーさん❣️

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      ありがとっ(^ω^)

  • @showseih2312
    @showseih2312 4 роки тому +8

    農薬を売れ売れ売れってことで、JAのこさえた田舎伝説の数々。

  • @大木又四郎
    @大木又四郎 4 роки тому +3

    市販のタネは海外生のがほとんど、これは生物には重要な要素でしょう。
    地元の野菜が地と関係がありそうなのは素人でも理解出来ます。
    つまり、地に合わないタネを撒く在来農法は本来ならやらなくてもいい
    手を掛けさせられているのかも知れません。
    なのに在来の野菜が安価で提供されているのは不思議です。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      トゥルーコストを無視しているのが農業でも他の産業でも言えることですからね。

  • @ykmacco
    @ykmacco 4 роки тому +4

    野菜が土をつくる。草が土をつくる。同意、だから連作障害は起きない、当たり前です

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      ykmaccoさん
      当たり前のことを知らない方も多いのですよね。

  • @伊勢田章二
    @伊勢田章二 4 роки тому +2

    今回の動画内容は非常に参考になります。又、お話しの内容がよく聞き取れました。撮影機材変更したのでしょうか。(^ ^)

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      機材はここ1年半くらいずっと同じです(。 ・ω・)ノ
      風の影響受けないと音質がクリアになったりします。

    • @伊勢田章二
      @伊勢田章二 4 роки тому +1

      @@piecefarm 様 お世話様です。何時も、大半の動画を拝見して勉強させて戴いてます。出張撮影或いは今回の動画など、大変良く聞き取れましたので勘違いの様ですね。(^^) 風で声が割れる。‼️納得です。(^ ^)

  • @kazehagino895
    @kazehagino895 4 роки тому +2

    私も昔から無農薬栽培に取り組んでいます。あらゆる野菜を植えています。土壌の改良剤として腐葉土は絶大な力を出してくれます。
    広い畑では捕食し合う虫も達も多様で、無農薬で野菜作りをしています。普通の野菜作りの方達の畑は農薬の連鎖で畑の生態系が無力に成っているのです。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      腐葉土の効果は大きいなーと今回比較実験してて感じているところです。
      食物連鎖が良い感じに働いてくれると楽チンですよね(^ω^)

  • @yukojpn7982
    @yukojpn7982 4 роки тому +2

    目からウロコ
    貴重な話を本当にありがとうございますm(__)m

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      こちらこそご視聴とコメントありがとうございます😊

  • @gale_straits2695
    @gale_straits2695 4 роки тому +1

    現実に、経済的な合理性を徹底追及した米国式の大規模単一作物栽培は農地を荒廃させてますからね。如何に広い国土があるとはいっても農耕に適した土地は限りがあるので、農地荒廃は切迫した問題になっています。特に深刻なのは、農耕を放棄して十数年経過観測しても全く回復する兆しすらない完全荒廃にまでなった土地がかなりある現実ですね。遺伝子操作で荒廃地でも育つ作物を作ろうとか考えてるみたいですが、将来は悲観視されてます。
    農耕できる土地は有限なので、経済的な合理性を追求する農法が破綻するのは避けられないでしょう。永続的に農耕を続けたいならば、自然とは妥協して共存する道を選ぶしかないという訳です。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      そこまで壊滅的な状況に、よくもまぁやったもんですね…
      日本の場合は温暖で多雨なのでそこまで荒廃しないかもしれませんが、ここのところの気候変動でどうなるかもわからない状況でもあります。

  • @77takaharu
    @77takaharu 4 роки тому +4

    農業の難しいのは、金儲けが一番難しい。自然農法はええやろけど。現実金儲けもしたいからねぇ。農業してるけど、やっぱ肉喰って、酒飲んで、遊んでしたいからなぁ。まあ、6次産業で加工販売までしてるから少しは儲かってるからええか。小規模でやるなら工夫も必要やね。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +3

      私はこのスタイルを発信していくことがようやく仕事と呼べるくらいの収入になってきました^ ^
      実商品ではなく、形のない情報を生産物とするメリットは大きいのですが、最大のデメリットが農業収入に含まれないので農家として認めてもらいにくいところかもしれません。

  • @タンタンの自然農
    @タンタンの自然農 4 роки тому +2

    先日ハウスで作業していたら知らないおじいちゃんが話しかけて来て、ワシもこんなハウスが欲しいけど高くて買えんみたいな事を仰っていたんですが、連作の話になり慣行農法の対処を語られてました。へ〜、ふんふん、と聞いておきましたが、趣味で自分の家族で食べるくらいの野菜を作るのに、わざわざスーパーに売っている農薬づけの野菜と同じもの作る必要ないですもんね。もったいないなぁとおもっちゃいました。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      そうですね、それはなんか、もったいない話だ_(:3」∠)_
      世代によって考え方は違いますからね。
      勝手なイメージですが、年配の方ほど
      大きいが良し!
      と考えてらっしゃるんじゃないかと。

  • @兜六太
    @兜六太 4 роки тому +3

    いやいや自家採種しながら3年目位は良いですけど6年目とかになると出来が悪くなりますね
    これは雑草の話・連作障害と同じで種も同じ場所で育った種を何度も採種していると多様性がなくなり育ちが悪くなったり病害になりやすくなります、なので別な場所・気候で育った種を毎年少し加えると良いと聞きました、種の遺伝子レベルでの多様性も考えないと・・・

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +2

      心当たりがあります!
      自家採種し続けたトマトが数年後に発芽率が一気に下がったことがありました。
      遺伝子レベルでの多様性が失われてきたからかもしれません。
      それを防ぐために数年に一度は他から同種のタネを購入して一緒に育てたりするのも必要かと感じていました。

  • @theodorefong
    @theodorefong 4 роки тому +2

    I love your content! Thanks a bunch

  • @ayu-uv5mq
    @ayu-uv5mq 3 роки тому +1

    皆がこのような考え方なら地球は壊れないと思います。経済サイクルを止めないために人間が地球を犠牲にする権利はありません。

  • @22ささゆり
    @22ささゆり 4 роки тому +1

    こんにちは🎵
    山育ちか町に来て
    時間の余裕が出来て、隣の家を解体した後に、畑をそてます
    山の畑の置いててがあり、草の中から野菜を採るイメージが、消えなくて、
    草の生き方に、学びます
    草は、そこか好きなんですね
    草をかって、草マルチ栽培、草の中に野菜が有る感じ、
    共感できます、今は
    黄色い花の種が、盛り、種が強く成り
    又、こぼれた種から、出で来る感じが、好きです
    ゴミ捨て場にスーパー袋に、草を捨て居るの見ると、切なく成ります
    大切な恵み、お金かけて捨てて居る
    これが町の生活、コロナが自然大切にを教えてくれて居るね
    動画見て、大変勇気が沸いて来ました😃
    ありがとうございました
    草のごとく、好きな場所に育って貰うですね☀️

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому +1

      ほんと、そうですよね。
      農家でも家庭菜園でも、草はお金を払ってでも捨てて処分しているけれど、私からすれば捨てるならちょうだいーと思うくらいです。
      便利さゆえに無駄も多くなるのが都市生活ですね。。

  • @ごろうにゃん-z6t
    @ごろうにゃん-z6t 2 роки тому +1

    道法スタイルをどう思いますか?

    • @piecefarm
      @piecefarm  2 роки тому +1

      面白いけれど手間が掛かるやり方だと思います(手間については私が言えた義理じゃないですが笑)

    • @ごろうにゃん-z6t
      @ごろうにゃん-z6t 2 роки тому

      www

  • @pel6664
    @pel6664 4 роки тому +1

    雑草は上だけカットし根は残す、でも良いだろうか?
    雑草根から全部取ると作物への水の供給も絶たれるよね。

  • @Natural_Organic_Rose
    @Natural_Organic_Rose 4 роки тому +2

    とても分かりやすいお話ですね😃🌹
    私は今月から自然農法バラ栽培始めます
    UA-cam見て自然農法勉強します😃🌹
    私の昨日のUA-camでも
    自然農法バラ栽培始めますと宣言致しました

    • @このはなゆり
      @このはなゆり 3 роки тому +1

      カービーさんのお話は拡散した方がいいですね。イタリアは無農薬の野菜が普通で凄く安いです。日本にも無農薬野菜が当たり前になってほしいですね。

    • @Natural_Organic_Rose
      @Natural_Organic_Rose 3 роки тому

      @@このはなゆり さん
      2022年1月1日にフランスでは
      農薬禁止法が公布されますね
      日本でも世界的に無農薬時代の到来に向けて
      少しずつ変わりつつある様に想います🙇‍♂️🌹

    • @Marhava2023
      @Marhava2023 3 роки тому

      無農薬無肥料でバラが栽培出来るんですか! 凄いですね。

  • @ウメボシ-n3q
    @ウメボシ-n3q 4 роки тому +7

    登録しました。農業に興味があるので勉強させて下さい。よろしく。

    • @piecefarm
      @piecefarm  4 роки тому

      sun 9 さん
      ありがとうございます😊
      宜しくです!