【哲学はメンタルに効く】8年以上も悩まされた躁鬱病を哲学を使って克服。メンタルを強化し、社会を切り開く本質的思考法【人間関係の悩み/メンタル強化/生き方】(第1回/全2回)
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- Опубліковано 15 жов 2024
- 前編 • 【変態にして天才】ルソーに学ぶ「他人軸」に振...
▼目次
00:42 哲学とは何か?
01:25 「独りよがりの孤独」と「人類愛」の訪れ
02:55 哲学を使って絶望から抜け出す
04:15 ついに「人類愛」崩壊 哲学で理想の社会をつくる方法との出会い
05:44 物事の「本質」を掴む方法
07:10 私たちが生きる社会は哲学者たちの「思考のリレー」が礎にある
10:20 ルソーが示した道筋 真に「人が自由に生きる」には?
11:33 『社会契約論』を読めば何が変わる?
▼番組概要
本質をつかまえる哲学の「問い」はいったいどのような問題に応えてきたのか。今日のテーマは、ジャン=ジャック・ルソー『社会契約論』です。
ロシアウクライナ戦争など、人類の欲望がぶつかり合い、世界が混沌としている今だからこそ、みんなが自由に対等に生きることができる超現実的な方法を編み出したルソーに注目すべきだと言う熊本大学准教授の苫野一徳さんに「ルソー哲学」さらには哲学そのものの「本質」について語っていただきました。
▼出演者プロフィール
苫野一徳(哲学者・教育学者)
1980年兵庫県生まれ。熊本大学教育学部准教授。哲学者、教育学者。多様で異質な人たちが、どうすれば相互に承認し了解し合えるかを生涯探究テーマとする。主な著書に、『どのような教育が「よい」教育か』(講談社選書メチエ)、『教育の力』(講談社現代新書)、『「自由」はいかに可能か』(NHKブックス)、『子どもの頃から哲学者』(大和書房)、『はじめての哲学的思考』(ちくまプリマー新書)、『「学校」をつくり直す』(河出新書)、『ほんとうの道徳』(トランスビュー)がある。幼小中「混在」校、軽井沢風越学園の設立に共同発起人として関わっている。
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哲学ってさ、頭いい人しか積極的に取り込めないよね。哲学探究買ったけどさっぱり。
返信失礼します
そんなことはないと思います
多くの哲学書は前提知識を必要としている場合があり、それが読みにくい原因であるかも知れません
初心者向けの解説書などから始めていくのが良いかも知れません
@@R4muneガチコレ。
単語の意味分からんかったら、だいたい入門書で分かりやすくかいてある。
たとえば、ハイデガーの存在と時間も出版されたとき、周りの有名哲学者でさえ理解できた人少なかったらしいから笑
解説書が大切やで
私は人間が戦争する理由を「分離した意識」にあると思います、西洋では二元論などが前提とした社会があってそこに至るプロセスが見つかりにくいため自由への欲望という結論に至ったんだと思います、分離した意識では自分とは違うため自分が相手にしたことへの相手の立場に立ってみることができずそれが相手に対する自分勝手な正当性に繋がるんだと思います(異教徒や異端者にしてきたことや植民地覇権時代の未開というラベルによる侵略の正当性や原爆投下の正当性など)、そしてワンネスだけがそれらを克服する概念でもありワンネスにおいてはヒエラルキーに属す画一性よりそれぞれの役割を果たすという多様性が生かされるのだと思います
私は本質的なことにすぐ基づくいて考えるので周りからよく「哲学的」だよね、と言われるのか~。なるほど。何で言われるのかよくわからなかったけど冒頭ですぐわかった
ずーっと革命をして生きていられたらいいのになぁ
世界は私の欲望に相関的に立ち現れる。
哲学は本質洞察に基づく原理を提示をする学問。
戦争をする理由は人間だけが自由への欲望を持っているからだ。生きたいように生きたい。
個人だと全員戦争するから個人から戦いを放棄させある程度の自由を渡す。個人はまず社会と契約した状態で生まれて死ぬ。
私も今年1月に躁鬱病を発症しまして、大変共感および参考になる内容でした。
躁状態の時、人類愛に執着する事ありましたね😂(目に映るもの全てに愛があると信じ込めるみたいな状態になりました、それはそれで大変でした…)
ルソーはコテンラジオで齧ったくらいでしたが、これきっかけに原著を読んでみようと思います。
本当に躁鬱病だったのですか?