東京都中央区【鉄砲洲稲荷神社】例大祭〈萬歳楽〉令和五年五月四日

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  • Опубліковано 18 жов 2024
  • 2023年5月4日、東京都中央区湊に御座います【鐵砲洲稲荷神社】での、御鎮座一千百八十三年の
    例大祭斎にて、氏子として祝賀の舞とされる《萬歳楽》の舞を、御奉納させて頂きました。
    萬歳楽一年目。氏神様へ毎年、ご報告の舞を御奉納させて頂くことが、喜びでもあり、とてもありがたいです。
    ~主祭神~
    稚産霊神・豊受比売神・宇迦之御魂大神
    摂社の八幡神社
    〜配神〜
    天満社•浅間社・三輪社•
    八幡神社•琴平神社•住吉社
        
     鐵砲洲稲荷神社の「生成太神(いなりのおおかみ)」は、1554年に始まる足利義輝の治世に形成された京橋地区一帯の土地生成の産土神(うぶすなのかみ)です。    
    それよりさかのぼる841年、平安初期に日比谷入江奥にあった荏原郡桜田郷(皇居(江戸城)南端にある桜田門橋一帯の地名である) 現在の東京都千代田区霞が関2丁目付近の住民が、豊作を祈って祀った祠が始まりと言われています。    
    室町時代末期以降、江戸の街の発展と埋め立ての進行に伴って御遷座を繰り返し新京橋、1624年江戸時代初期は稲荷橋南東詰に遷座し、もとあった八幡神社を摂社とし、1868年の明治元年現在地に移転し、今日に至っています。    
    江戸時代には、江戸湊の入り口にある航海安全の守り神として船乗りたちの信仰を集め、現在も京橋地区の築地を除く地域一帯の総鎮守で、湊・明石町・入船の他、銀座の東側、歌舞伎座や新橋演舞場も当社の氏子地域となっています。

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