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すみません!動画内で阿閇皇女を草壁皇子の伯母と表記しております!正しくは叔母です!
Its all right👍
持統天皇と天武天皇を主人公に大河ドラマやってほしいって永遠言ってるのに全く実現しない…
面白い作品になりそうですよね!今年の『光る君へ』は63作目ですが、天皇を主役にした作品が全然無いですし、飛鳥時代や奈良時代の作品も全然無いですね😢
持統天皇と言えば、里中満智子さんの漫画「天上の虹」の主人公にもなりましたよね。里中さんの持統天皇は本当に昔の少女漫画らしい美しいタッチで描かれていていました。可憐な姫君が幾多の困難を乗り越えて、女帝になる姿は本当に壮大です。今の大河ドラマよりよっぽど大河ドラマしてます。後、余談ですが、持統天皇が即位した690年には隣の唐でも則天武后が女帝になっているんですよね。日本と中国でそれぞれ有名な女帝が誕生しているなんて、何か因縁めいたものを感じます。
天上の虹が終わった時、「終わったなら、これが原作で大河とかできないかな…」と考えた事があります。確か大化の改新あたりと、大仏開眼(主人公は確か吉備真備だったはず)は大河ではないけど、やって見た記憶があります(かなり昔)
天上の虹を読み始めた頃10代だったのに、連載が終わった頃には50代になっていた私😂長い連載でしたね❤何十年もかけて熟読した結果、この時代の事柄にやたら詳しくなり、日本史のテストの自由回答欄には天上の虹で入手した知識を存分にひけらかし、見事A評価を貰ったことがありました。鸕野讚良皇女は、誰が何と言っても「ささら」ではなく「さらら」だと思っています‼️
@@user-unonosarara 様乙巳の変までは、聖徳太子というスーパースターや、蘇我という巨悪を倒すということでドラマにもしやすいです。しかし、壬申の乱を描くということは天智天皇を悪役にしてしまいますし、皇族同士の戦いとなるとNHKとしては描きにくいのでは?と思ってしまいます。
則天武后と持統天皇の関係性について言及していた話を聞いた事がありますね。唐で則天武后のような女性が登場するような時代だったからこそ唐文化の影響を受けた日本でも女性天皇がこの時代あたりにはいくらかでたと。また唐の創始者リエンがいわゆる騎馬民族であるセンピ系出身だろうとされます。そして騎馬民族は比較的女性に寛容だったというのが女性が台頭しやすい土壌を作ったみたいな話です。
その作品大好きです。親が持っていたので読みました。
定家が百人一首で天智と持統の歌を初めに置いているのは、鎌足が天智、不比等が持統の下で藤原の基礎を築いたからでしょうね。
日本史の授業で分かってましたが、改めて視ると血の濃さが、スペインハプスブルグ家並
結末もスペイン・ハプスブルクのようになるかも。今上陛下の甥はカルロス2世と被ります。カルロス王のように、優しくも愛情深くもないようなのが残念です。
私にとっての持統天皇は、先日お亡くなりになった小説家の永井路子先生が書いたものです。蘇我氏女性が生んだ子供を天皇としようとする、持統天皇達が斬新でした。
永井路子先生のおかげでこの辺り少し詳しくなりましたありがとうございました🙏
田辺聖子先生の『文車日記』で、弟を謀殺された大伯皇女の嘆きの歌を読んで泣いてから持統は嫌い(-_-;)天香具山の歌も干されているのは全国の民の汗と涙の結晶の租庸調で集められた布の虫干しだという説もあり、うわっ!!苛斂誅求の律令制💦イヤな時代だな💀と思ってしまった。まあ、皇女として生まれたらそこで必死に生きただけなんだろうけどね、ウノノサララ
あの時代の女性天皇は、みな“中継ぎ”などでなく、“天皇”だったと確信します。
持統天皇待ってました!私も天上の虹でハマった1人です彼女こそ日本最強女性だと思ってます
悪女と言える女性天皇は孝謙天皇くらいかしら?悪女って言っても嫌いな奴を変な名前に変えさせたり、お気に入りの坊さんを天皇にしようとしたくらいのカワイイもんだけど
狭虫と穢麻呂なんて発想が小学生でいっそ可愛いよね。甘やかされた嬢ちゃんだもん😁
やはり天智天皇の才能と性質を一番受け継いでいたのはこの御方かな?天武天皇に取っては皇后兼宰相かな?
『天上の虹』でも父天智天皇や異母妹大江皇女が持統天皇のことを「俺(父上)に似ている」と評価する場面がありましたね。
@@hope4199 様それです。さらに、天智天皇の心の叫びで「お前が男だったらよかったのに」とも絶賛しておりました。
@@seattleslew2332 様そうです。そのエピです。さらに讃良は利用するまで宣言。すごいですね。鎌足も不比等に「おまえの頂上は讃良様」というのも無理もないです。額田を失ったのは痛い出来事でしたが、天下をとれたのは、その痛みと引き換えに讃良を妻にめとれたことは大海人にとって幸運なことでしたよね。
長岡良子さんの描く強かな持統天皇が大好きだったので懐かしいです。
女子高生の時 持統天皇の春過ぎての句はなんとか暗記したがあんまり興味わかず日本史の壬申の乱もなんだ?それ の私でした。それから数十年の時を経て里中満智子先生の天上の虹を読みました。きれいに描かれてますがドロドロ感は感じました。天上の虹 最終回まで読んでないんで助かりました。持統天皇は懸命に生きられたと思いますが、大津皇子の件があるから好感は持てません。彼女の子孫も悲惨な運命には遭ってますね。スケールが大きい女性には間違いはありませんが〜。為になる動画 有り難いございます。
持統天皇といえば漫画「天上の虹」と「眉月の誓」・・前者は夫の愛を乞う女性らしさがにじみでていましたが後者は女傑まっしぐらのようでもあります。しかし、政治家としての冷徹さ、母親としての深い愛情は共通していました。彼女が即位していなければ、藤原氏が強い勢力を伸ばす事ができませんでした。天上の虹では、藤原鎌足の慧眼に恐れ入りいながら読んだ記憶があります。
待ってました!持統天皇!ありがとうございます😊
複数コメント出てますが持統天皇と聞いて、やはり『天上の虹』を連想した方々は少なくないですよね。あと私的には『眉月の誓』も外せません(自分は『天上の虹』より先にこちらで持統天皇を知った)。
「眉月の誓」ここで、草壁皇子と軽皇子のイメージが変わりました。草壁は真に賢かったし優しい人。父親としても最高の人でした。軽皇子はやんちゃでもありましたが、キラキラ感半端なかったです。特に宮子とのなれそめははまさしく白馬の王子でした
@@葵百合-z8h 様宮子って聖武のママンで出産後すぐ鬱に入っちゃった人ですか?『光の回廊』で、とても愉しい光明子の異母姉でした。こうして見ると長屋王の時代とそんなに離れて無いんですね。
@@言霊の幸う國のムソジニスト 様ご返信ありがとうございます。宮子は聖武のママン..⇒その通りです。天上の虹では鬱に入る理由も明確かつ、納得できましたが、眉月の誓いではその辺を詳しく書かれていないですよね。文武(軽皇子)は稚い宮子をそれは愛しく寵愛していたのが眉月の誓い・・到底鬱にはいるような要素もなさそうなのに・・長屋王の時代⇒、はい、仰るとおりです。ほんの2.30年ぐらいだと思います。
@@葵百合-z8h 様清原なつの先生の光明子、孝謙天皇二代を描いた『光の回廊』では、出自に野望とコンプレックスを抱く藤原不比等に強く男児出産を迫られて、強い反発から鬱病←仮病 になり、息子の聖武にも面会しない宮子が光明子の皮肉な理解者として登場していました。
咲熊さんの動画はカオスな人間関係や時代背景を分かりやすく面白く説明してくれることはもちろん、登場人物への優しい視線が大好きです❗️大津皇子の話とお姉さんの歌を知って二上山に登ったのを思い出しました。
あたしも姉の大伯皇女の弟を悼む歌には泣かされました。いつか二上山に行きたいです。悲劇の貴公子大津皇子😢でも、『死者の書』の、殉死した妃より、刑死の直前に見た余所の女が黄泉路の障りになってる大津皇子はやだ!!💦
大伯皇女と大津皇子が好きで二上山に登りました。大伯皇女は斎王になり自由も無いなか大切なたった1人の弟を亡くしてさぞ辛かったでしょうね。
毎週楽しみにしています。今週も投稿お疲れ様でした。ありがとうございます。持統天皇といえば、私は長岡良子先生の『眉月の誓い』や元正天王まだ氷高皇女だった頃を描いた『天ゆく月船』です。皇后の時代から威厳に満ち、風格のある女性として描かれていました。現実でも中継ぎではなく、引き継いだ事業を更に発展させ、辣腕を振るったのはまさに女帝に相応しい方だと思います。
私も長岡良子さんの古代幻想シリーズの持統天皇が好きです。『大津皇子を私の手元で草壁皇子と育てていたら。姉の忘れ形見なので大切に思っていたのに。でも草壁皇子は私のたった一人の大事な息子だから。』と葛藤したシーンが印象的でした。
@@華子-t5r 初めまして。コメントありがとうございます。私もその場面覚えてます。お姉さんの忘れ形見の大津皇子を持統天皇なりに大切に思っていたのが伝わってくる場面ですよね。養育した倭姫皇后が主人公の夢の奥津城で出てきた幼少の大津皇子も可愛かったです。
私も大好きです(≧∇≦)b!大津をはめようとする時の「壬申年のあの夏を共に戦ったのは、姉ではない!私だ!」天武天皇への深い愛情を感じます。
@@ジョゼリータ 初めまして。メッセージありがとうございます。そちらの場面私も覚えています。絶対的な自信を持ちつつも、お姉さんが亡くなられた時に大津皇子を倭姫皇后ではなく自分が引き取っていればと同母の姉妹だったのにと後悔する感傷を含めて、魅力的な方ですよね。
私も天上の虹を小学生5年生で読み始めて持統天皇が好きで、大人になって女の子が産まれたらさららと名付けると決めてました!社会人になってからは奈良のゆかりの地を何回か巡り、結婚してから子供も連れて行きました😊中学生の時に百人一首クラブに入り、持統天皇の札を他の人に取らせない子と先輩に覚えてもらい位です😆
大伯皇女も取り上げて欲しいです
あたしも熱望(T.T)誰の絵だったか、二上山を望んで哀しみを湛えた美しい皇女の姿をカバー絵にした万葉集があって惹かれました。叔母の威光を恐れず不当に葬り去られた弟を悼む歌を堂々と詠んだ誇り高い高貴な巫女姫
舎人皇子だけ2枚も肖像画があるのがツボ
百人一首の2番の「春すぎて〜」の部分は、個人的には「(最愛の夫と息子を亡くして)私の青春は終わった」という風に解釈してます。和歌って色んな深読みができて楽しいですよね!天智天皇の大和三山の和歌も様々な解釈ができて面白いので、是非額田王の動画で取り上げてほしいです…!
あくまで自解釈です…!念の為…
その解釈は目から鱗です。本当の気持ちは恐らく当人にしか分かりませんが、とても興味深い解釈です!
@@たっつん-d6mありがとうございます…!現代の様な青春の概念が当時にあったかは分かりませんが…「夏来るらし」以降についても勝手な自己解釈ですが、「自分が即位して色々頑張らなくては!」みたいな感じかなと思っています。白妙が巫女の斎服という説もありますが、女帝の白い礼服というのもアリかな、と…(これも個人的な意見ですが)
過去の動画もそうですが、ややこしい歴史を楽しく面白く配信して頂いてありがとうございます❗️これからも無理なく頑張ってください❗️
天上の虹を思い出しながら見てた。頭脳明晰で合理的な人だったのでしょうね。本当にいろんな意味で強い女性でした。
確か彼女の辺りから直系の子供、孫に天皇になる継承順位が成り立ったと聞いています。
天皇としての権威、統治者としての権力、そのどちらも手にしたという点では日本で最も力を持った女性だと思う。
推古天皇の物語もお願い致します。
こんにちわ!毎週土曜の更新を楽しみにしています。額田王の代理写真でコーヒー吹きました。このチャンネルのこういうトコ好きですw
蘇我なんだか山田なんだか石川なんだか分からない人がいるのがこの時代の面白さ…
『天上の虹』は全巻持ってます。大海人皇子と共に隠棲してた吉野の宮瀧にも 行ったことがあります。本当に美しい渓流でした。長編動画ですから弟の健皇子の件はカットせざるおえなかったのでしょうね。健皇子が早世しなければまた歴史は変わったでしょうね(大友皇子の出番なし)天上の虹にも書いてありますが、持統は天智にとても似てると思います。天智は舅の蘇我石川麻呂を裏切った結果、最愛の遠智娘を亡くしました。持統は甥の大津を追い詰めた結果、最愛の息子 草壁が亡くなりました。ほんとよく似てる因果は巡るものですね天武天皇と持統天皇がいなければ今の伊勢神宮は無かったでしょうね
私も里中満智子さんの『天上の虹』で持統天皇ファンになりました。『天上の虹』から『長屋王残照記』『女帝の手記』に至るまでの一連の作品は是非大河ドラマでやるべきだと思っております😤。
現実的に考えるとセットの使い回しが難しいのかなってドラマ化されたら絶対見たいんだけどな
私も読んだ
大化元年生まれとは。なにか運命的ですね‥
すっごくよかったです。いろんな映像が頭の中を巡っていきました。額田王の話も、まってますーー。額田王と言えば、大和和紀先生の『天の果て地の限り』ですねー。いつも素敵な動画をありがとうございます。
日本という国を作り上げた偉人の1人だと思っています。持統天皇のストーリーは心が踊ります。尊敬する偉人の1人が取り上げられて嬉しいです。
文武両道で人望もあったのに野心など無かった大津皇子を自〇に追いやった事だけは許さんで。
お姉さんの大伯皇女を嘆かせた事も許せん💢あの歌を読む度に古代の不幸な姉弟の情愛に泣く婆のあたし😭若い頃からそうだった。足が動く間に二上山生きたい
野心あったとしてもフツーじゃん!パパりんこがお手本見せてくれたんだもん!皇族は歪んでる(-_-;)
@@言霊の幸う國のムソジニスト うつそみの人なる吾や明日よりは二上山を弟と我が見む磯の上に生ふる馬酔木の花を手折らめど見すべき君はありと言わなくに奥さんの山辺皇女も夫を慕って殉死しちゃいましたね(´;ω;`)
@@Wakko1923 様(´□`)またナイチャッたよ~😭二人で越えても辛い山道を一人で越えていく弟よ。とか、逢いたい弟は居ない明日香になんか帰って来るんじゃ無かった。馬が疲れるだけ可哀想だったって歌も泣かせ😭山辺皇女は天智の娘だから、持統は異母妹も殺した!!『死者の書』で、妃に殉死されながら今際の際に見た麗人が忘れられずに黄泉路に迷う大津皇子はやだ(-_-;)
@@Wakko1923 様ここんとこ、落ちこんでも泣けない位、心がささくれ立っていたんですが、大伯皇女の歌を挙げて下さったのでしみじみ泣けました。久々の涙でカタルシス味わいました。お礼を申し上げます
持統天皇、昔は皇位のために大津皇子夫妻を死に追いやった冷酷な人と思って苦手でした。その後、永井路子さんの『美貌の女帝』で覚悟や信念を知って好きになりました。今回の動画で知性や愛情を教わってもっと好きになりました!
咲熊さんのちゃんねるをご覧になってる方は、天上の虹も読んでらっしゃる方が多いですね!なんか嬉しいです。。
里中満智子先生のことが多く書かれていますが、ジャンルがオカルトですが山本まゆり先生の「闇に笑う女帝」お勧めですよ。持統天皇怖いです。
待ってましたー讃良ちゃん!嬉しすぎます😂いつもありがとうございます
こんにちは。持統天皇は、「天上の虹」のほか、「天智と天武」というマンガにも登場しています。どちらも、持統天皇は、ときに冷酷なほどの行動力を持つ人物になっていました。家族の情より、国のことを優先しなければならない天皇になって、大津皇子のことも、本当はとても悲しく思っていたのではないかと思います。
まあ、自分の父が自分の伯父に対してした事も甥を死なせた事も見てきた才能溢れる大津が野心を抱いても不思議は無いのが…大伯皇女の歌は愛する弟を奪われた慟哭に満ちていてついこの悲運の高貴な姉弟に同情しちゃいます
大津皇子聡明だったのに…それに我が子の死…辛いな…
私は…必ず父上よりも偉くなってみせる!天上の虹第一巻第一話より母遠智娘を喪った時の少女持統の決意!42年前の戦慄!漫画でこれ程の衝撃を受けたことはなかった!
持統天皇…前リクエストした覚えがあります。ありがとうございます。コメント欄の皆さんと一緒で里中満智子先生の「天上の虹」が印象深いです。あと坂東眞砂子先生の小説「朱鳥の陵」が持統天皇の心の闇がとても恐怖を感じました。持統天皇…本当に女傑だと思います。決して冷たい女性ではないと思います。政治に携われば私心を捨てて決断しなくてはならない。大津皇子の事も政治的方向が違っていたのかなと思う。政治的才能に恵まれ、夫からの信頼と愛情…この時代を力強く臆することなく駆け抜けていった女性だと思います。
22:35〜いつものことだけど、咲熊さんが取り上げた人物に捧げるかのようなことば、素敵すぎて泣ける……今日はその後「なつくるらし」で膝カックンされたけど…左近ーーー😂
孝謙天皇の動画をお願いします。どのように描写するか楽しみです✨
額田王をやるなら、娘の十市皇女もお願いします!彼女も、悲恋の説ありますよね?
高市皇子が、異母姉の彼女を随分慕って美しい山吹の歌を遺してますね
自分は但馬皇女に不倫され、気の毒な事だ
持統天皇はもうひとつ「高天原広野姫天皇」という名前もありますが、“高天原”とついている時点で名前の圧が凄まじいです。伊勢神宮の式年遷宮をはじめたのも持統天皇だと言われており、このことから天照大神のモデルではないかという俗説もありますね。
高天原は徳島県です
今週も楽しく視聴しました。持統天皇、まさに古代皇室のゴッドマザー!強い意志と聡明さが伺えます。小説の「美貌の女帝」では、病床で孫の氷高皇女に、自分亡き後の皇室のサポートと蘇我氏の血を絶やさぬよう頼むシーンが印象的でした。あと本筋にはあまり関係ないのにちょこちょこ出てくる舎人皇子がツボにハマりました…でも長屋王の変を起こしたワルなんですね。
舎人も生き残るために必死だったんでしょう。優れた歌人であっただけに無残なものがありますね
「日本書紀」の編者としても知られています。日本史の授業ではそれで習ったような。
@@雨の中の熊-o3x 藤原不比等の時代とそんなに離れて無いのが意外です。まあ、あの頃も、ド庶民だったあたしは、租庸調の白布を都に青息吐息で運んでたんだろうなあ!でも、血族同士の血で血を洗う権力闘争は無かったから気楽だなあ!
「天上の虹」「眉月の誓」と懐かしい漫画のことがコメントされてて嬉しいです!私も大好きで読んでました!天上の虹は大河ドラマになって欲しいと私もずっと思ってますが、なかなかこの時代はやってもらえそうになくて残念です。
もう既に家系図がグチャグチャ…😅
持統天皇ゆかりの地を巡った事あります 好きな天皇の一人です咲熊さんが扱ってくれるのは、とっても嬉しいです😊
石川麻呂のビジョンも実は入鹿と同じビジョンだったから消さないと中大兄にとっては不味いんですよね、入鹿との対立はいわばどちらがやるかの対立だったんでしょうね
里中先生の「天上の虹」、だいぶ前に読みましたがストーリーがうろ覚え。もう一度、読みなおしたいですね。懐かしいです。才媛なのに、母親として祖母としての面が強過ぎて後の世で権力欲に取り付かれたと言われたのでしょうけれど。同時期に則天武后が帝位についてますが、前者はひたすら専制的。持統天皇は夫と二人三脚で歩んで政を行い即位しても合議で決定していた所が大きく違いますね。そこが面白いです。
姫さま達の代理が小鳥さん☺️
藤原不比等が、暗躍しているのですね。色々と。
妊娠中の采女を貰った父の子だったから、天皇の子かも💚と思ってた男。でも、母親の出自の低い皇子は皇位を継承出来ないって事も承知していて、何とか自分の血を天皇家に食い込ませようとした男。
@@言霊の幸う國のムソジニスト 今でもその血脈は続いています。執念ですね。
@@たぬこ-r7p 様粘っこい血ィですなァ。イヤ~かなん!かなん!💦
持統天皇と北条政子はリンクするところがありますね。日本が誇る女傑です。幾度心を挫かれてもめげずに政治の表舞台で戦い続ける。憧れますね。
里中満智子の天上の虹全巻持ってます
神田うのの「うの」は、鸕野讚良皇女が由来と、本人が昔TVで言ってたのを思い出しました。
石川郎女は持統のハニトラだったという説もある。草壁の歌にはなんて返したのか知らないが石川は、あなたを夜通し待って夜露に濡れてしまったよという大津の歌には、まあ、あなたを濡らした夜露になりたかったワタクシ💚というセクシャルな返歌をしている。
采女は天皇の妃候補だから他の男が手を出すことは禁じられていた。采女と恋愛して僻地へ左遷された男と彼と自分を隔てる道を焼き尽くす天の火が降ればいい!と歌う采女の歌が万葉集に残されている。石川郎女が采女か、草壁の恋する女であったのなら、その心を奪った大津は罰せられて然るべき反逆者と、少なくても持統の過保護ママンの目には映ったろうな。大津も、占い師にスクープされた通り僕たち一夜を共にしたけど何か?って挑戦的な歌を残しているからなかなか負けてない。草壁は大人しい過保護なボンだったんだろうな。大津を陥れたママンには、気の優しい呂后の息子みたいにショック受けて早死にしちゃったんだと思う。内気な、石川郎女へのラブソングと言い、大人しい悪気の無いボンだったと思いたい。
リクエストです。江戸時代の明正天皇と後桜町天皇(最後の女帝)。東福門院徳川和子。およつ御寮人。どうでしょうか?
咲熊さんいつも面白くて勉強になる動画ありがとうございます💕永井先生、里中先生のファンの方が沢山コメントされててすごく楽しいしうれしいです🥰
持統天皇の「持統」って、諡なんですかね?誰が決めたのでしょう?なんか、意思強そうな名前ですよね。
「天上の虹」は途中で脱落して、最終巻だけネカフェで見ました(・・;)元明天皇が亡くなったシーン(長屋王残照記)などでは、夫や息子が迎えに来るのに、持統天皇の時は誰も迎えに来ないのに「あちゃあ」となりました…。
天智も天武もやり過ぎだよ(-_-;)と思ってるだろうしね…大伯皇女と大津皇子姉弟がニコニコ叔母さん!お疲れ様(*^-^)ノとか迎えに来たら怖いね😅
おはようございます😃今週の動画も面白かったです!猫様の表情が豊かで微笑ましかったです🥰最後の和歌は百人一首の弍番の歌でこんなに深掘りした意味があるという説を知って嬉しいです。😆最後まで読んで下さりありがとうございます😊
いつも楽しく拝見しております♪とても有能で政治力抜群の持統天皇!大好きな方なので取り上げて下さりありがとうございます😊「大津皇子事件」は謎も多く、鸕野讚良皇后に色々疑念が取り沙汰される結果になり、唯一残念な事象です。甥っ子を断罪する決断は非情ではありますが、政治的混乱を回避する事を優先させたのでしょうね。
持統天皇本当に有能だし偉大なんだよなあ〜。初期日本の基礎を築いたとも言える人なのに、父と夫の方が大々的に教えられるのちょっと悲しいと思ってた。この人の行った「初」行為のなんと多いことか
飛鳥在住の私には身近なお話のように思えます。今ではトンネルができて飛鳥から吉野まで車で20~30分で行けますが、飛鳥時代には山越えも厳しかったでしょう。そういうわけで、都には近いけれども挙兵もしやすかったかもしれませんね。それにしても古代皇室といい、ハプスブルグ家といい、エジプト王朝といい、王家というものは近親婚に走りたがりますね。
土曜日の楽しみが来ました(☆∀☆)ありがとうございます
持統天皇と言えば、里中満智子先生の「天上の虹」では天武天皇に愛されたい女性のイメージだったのですが、こちらの解説では愛された女性というイメージで嬉しいです。
額田女王のお話は井上靖さんの物が1番好きです🥰
今回も楽しい時間をありがとうございました。この時代は好きです。ぜひ額田王楽しみしてます。個人的に持統天皇の姉、太田皇女や額田王の娘、十市皇女やってくださーぃ。待ってまーす。
「日本」の名前は持統天皇の頃に付けられたのですね🇯🇵古の日本にもこんなに有能な女性がいたことは、日本人として誇らしいです。でも夫や息子に先立たれたのは不幸ですね。甥の大津皇子の疑惑は本当に持統天皇なのか?謎ですね😎孫が天皇になるまで自らが補佐し、教育し、素晴らしいです‼️でもこの時代、叔父と姪、叔母と甥といったハプスブルグ家顔負けの近親婚があったとは😲
持統天皇、ファンなんですwなので今日の動画はとても嬉しい!最初はあまりいい印象がなかったのですが、里中満智子先生の「天上の虹」を読んでから印象が変わりました!
@@seattleslew2332 様そうなんだ!!未読ですが、未だに大伯皇女の歌を思い出しては悲劇の姉弟に泣くあたしは持統が好きになれませんでした。…読んで見たくなりました
この時代の話を聞くと長岡良子先生の古代幻想ロマンシリーズを思い出す!ただの権力欲ではなく事実政治を動かすことのできる人だった。大好きな女帝です。
“天上の虹“🌈全巻読みましたっ🥰1人の女性(讃良)の 葛藤,エゴetc...其の時置かれた環境に因って,物事の捉え方や沸き起こる感情💘も変わって来るものですね😒色々考えさせられるbible📚️の様でした🍀
女性天皇の中でも一番有名な方ですね。現代なら相当やり手の女社長か政治家になれると思う。でも吉野の盟約が有りながら、大津皇子を処刑したのは何故なのか?それが草壁皇子を早○にした原因かもしれませんね。
大津皇子は処刑された薬師寺の近くの池畔に葬られましたが、怨霊の噂が立ち、二上山へ改葬されたと言います。皇子の妃は、天智の娘の一人でしたが、刑死した夫に殉じて死んだと言われていますし、血族同士の血で血を洗う権力闘争💦あたしの叔母なんて、母よりあたしを可愛がってくれたのに…皇族って奴は(-_-;)
薬師寺蔵の大津皇子像は愁いに満ちた正に憂い顔の貴公子です。顰めた眉根が哀しい😢大伯皇女のお墓が高取にあるそうです。二上山と併せて高貴な悲劇の皇女皇子のお墓参りに行きたい婆です。
額田王の代理w可愛いけれどもww
どんな方だろうと、落とし入れて自害させるなんて事させるから、皇子が先に。
日本書紀に「天皇深沈有大度」という記述があるのを知ったとき、「かっこよすぎる……」と痺れました!
日本の偉大な政治家の一人でありながら、夫に一途な女性でもあるのが持統天皇の人間の魅力でもありますね。
『天上の虹』全巻あります。また、読みたくなりますね。
初の「太上天皇」となられ、飛鳥時代における女傑と言う言葉が相応しい方です。咲熊さんの解釈をとても楽しませていただきました!河村恵利先生の「天つ雷鳴」という漫画は大津皇子謀反事件を石川郎女視点で面白い解釈をしております。ぜひ読んでみてください!
草壁皇子と大津皇子を取り替えてたという話ですよね。私も読みましたそれ。
もし太田皇女が皇后となっていたら大津が皇太子となってたかも・・・
動画後半の高市皇子の急死については、『天上の虹』『眉月の誓』どちらも藤原氏による暗殺説が採用されてましたね。…あと本動画の8:06の場面を見て、つい『天上の虹』内で高市皇子と柿本人麻呂が一時期BL関係だった…という描写があったのを思い出してしまった次第です😅
あれは放送事故…
何人か仰ってますが、里中満智子さまの漫画『天上の虹』で好きになった女性で、解説、とても嬉しいです。 地元でお祀りされている神功皇后も、いつか解説されたら嬉しいです。
明智光秀の正室の妻木熙子様の解説が見たいです!
どんなに素晴らしい人でも、我が子・我が孫が1番でその為に動いたらダメ。賢い人でも親になったら狂うのは令和の世もですよ
鵜野讃良様お待ちしておりました!額田王の代理かわいすぎる❤天上の虹が好きな人いっぱいでうれしい友達になりたい天智天皇→天武天皇→持統天皇、で政策が引き継がれているような気はします。
@@satomiyano5490 様同じ気持ちです❤️39年間の小学5年生から天上の虹を読み始め学校の図書館でも万葉集、飛鳥時代の本を読んでいたので図書館の先生が特別に新しい本を追加してくれました!!ゆかり地巡りは車も必要ですが、明日香村周辺はレンタル自転車があり皆んな自転車借りて行きますよ(ご存知でしたらすみません🙇)こちらのコメント欄の天上の虹ファンで行けたら本当に幸せですね😊
@@satomiyano5490 様私も同じ気持ちです❤️39年前に天上の虹を小学5年生から読み始めどハマりしました!!このコメント欄の天上の虹ファンの方々とゆかりの地を巡る事が出来たら楽しいでしょうね☺️車も必要ですが、明日香村周辺はレンタル自転車で周るのが便利なので皆んな自転車で移動してました(ご存知でしたらすみません🙇)伊勢神宮も毎年1回は行っています。前回の式年遷宮後は人が多すぎて大変でしたが足を踏み入れた時から上手く言葉には出来ないのですが凄く心身共に清らかになれたので友達とびっくり🫢しました。
どんなに有能な人物でも女性だからというだけで「引き継ぎ」という形でしか皇位を継げないのは残念としかいえない……
日本もヨーロッパのような直系相続にしないと、スペイン・ハプスブルク家のようになってしまいます。生物学的に行き詰まっちゃうんですね。もう手遅れかもしれませんが。今の世の流れを見ていると、今上陛下の甥で皇統は終わりでしょう。今上陛下の愛娘さまは愛真覚羅嫮生さんのように民間で正しい血を残していくのかもしれません。
それが男系で繋いでいくという事なので仕方がありませんそこを否定してしまうと万世一系とは何ぞやとなってしまうので
待ってました!この時代が一番好きです奈良は関西に行くとよく行きます今度は長谷寺行きたいです。僻地だけど吉野での生活が夫を独占?出来た頃ですね天上の虹を読むとそんなイメージです
これだけ戦略や兵站に積極的に関わった女性って、日本ではあまり伝わっていませんよね。「軍師」に近いのかも。
土曜の朝の楽しみ。
いつも土曜日の更新楽しみにしてます。子ども2人と毎週観てますが初っ端、天皇というワードを聞いた子どもたちが「この間お誕生日だった天皇陛下の仲間!?」と喜んでました。仲間…笑楽しい土曜日の始まりとなりました。ありがとうございます。
仲間😅
案の定、コメント欄が天上の虹と眉月の誓いで埋まってるw自分は天上の虹派ですが。天上の虹の最後にも描かれてたけど、後に夫と眠る墓を盗掘されて遺灰は地面にばらまかれちゃったんですよね。神田うのの「うの」がこの持統天皇から採られてるのが合ってるような意外なような…。
今回の動画の方が謡われている香久山ですが耳成山、畝傍山と共に大和三山です。大阪生まれで人生の殆どを奈良で過ごしていますが盆地の中に三つの山だけがあってしかも妙に何かある配置です。不自然極まりないんですがこの三つの山何なんでしょうか。
天智天皇も歌に詠んでますよね。神世の昔から山でさえ、妻争いをしたって。自分と額田と天武の三角関係を堂々と
うわあー持統天皇ありがとうございます。天上の虹でどハマりしました。
確かに、歌には深読みさせられるそんな魅力があると思います。それで、皆が力を貰えるものにちゃんと変化できるかどうかは、与える側と、受け止める側の相互の信頼関係へと繋がると思っています。梁塵秘抄という文章がありますが、チリでさえも、美しい音楽によってふわふわと落ちることなく舞い続ける、そんな魅力を音楽は持っていると思います。
当時の姫様のサクセスストーリーでもありますね。ドロドロはお決まりですが。
家族構成は中々ややこしだいたい父親の弟と結婚したリ
投稿ありがとうございます。今回も楽しく見させていただきました。リクエストです。ミニバージョンでもいいので、奇皇后やってほしいです。お願いします!
薬師寺プレゼントされるくらいのお互い尊敬し合うご夫婦だったのですね。素敵です〜。
持統天皇の偉業の陰には藤原不比等の存在が大きかったとも言われていますね。一説には不比等は天智天皇の子供と言われていますのできょうだいで時代を築いたということになりますね。後に天武系ではなく天智系により政治が行われていったのが証拠だとまことしやかに言われているのも面白い。大津皇子を陥れた説と同じで何処まで真実かは分かりませんが色々考えることができるのが歴史のロマンですね。
すみません!動画内で阿閇皇女を草壁皇子の伯母と表記しております!正しくは叔母です!
Its all right👍
持統天皇と天武天皇を主人公に大河ドラマやってほしいって永遠言ってるのに全く実現しない…
面白い作品になりそうですよね!
今年の『光る君へ』は63作目ですが、天皇を主役にした作品が全然無いですし、飛鳥時代や奈良時代の作品も全然無いですね😢
持統天皇と言えば、里中満智子さんの漫画「天上の虹」の主人公にもなりましたよね。里中さんの持統天皇は本当に昔の少女漫画らしい美しいタッチで描かれていていました。可憐な姫君が幾多の困難を乗り越えて、女帝になる姿は本当に壮大です。今の大河ドラマよりよっぽど大河ドラマしてます。後、余談ですが、持統天皇が即位した690年には隣の唐でも則天武后が女帝になっているんですよね。日本と中国でそれぞれ有名な女帝が誕生しているなんて、何か因縁めいたものを感じます。
天上の虹が終わった時、「終わったなら、これが原作で大河とかできないかな…」と考えた事があります。
確か大化の改新あたりと、大仏開眼(主人公は確か吉備真備だったはず)は大河ではないけど、やって見た記憶があります(かなり昔)
天上の虹を読み始めた頃10代だったのに、連載が終わった頃には50代になっていた私😂長い連載でしたね❤
何十年もかけて熟読した結果、この時代の事柄にやたら詳しくなり、
日本史のテストの自由回答欄には天上の虹で入手した知識を存分にひけらかし、見事A評価を貰ったことがありました。
鸕野讚良皇女は、誰が何と言っても「ささら」ではなく「さらら」だと思っています‼️
@@user-unonosarara 様
乙巳の変までは、聖徳太子というスーパースターや、蘇我という巨悪を倒すということでドラマにもしやすいです。
しかし、壬申の乱を描くということは天智天皇を悪役にしてしまいますし、皇族同士の戦いとなるとNHKとしては描きにくいのでは?と思ってしまいます。
則天武后と持統天皇の関係性について言及していた話を聞いた事がありますね。
唐で則天武后のような女性が登場するような時代だったからこそ唐文化の影響を受けた日本でも女性天皇がこの時代あたりにはいくらかでたと。
また唐の創始者リエンがいわゆる騎馬民族であるセンピ系出身だろうとされます。そして騎馬民族は比較的女性に寛容だったというのが女性が台頭しやすい土壌を作ったみたいな話です。
その作品大好きです。
親が持っていたので読みました。
定家が百人一首で天智と持統の歌を初めに置いているのは、鎌足が天智、不比等が持統の下で藤原の基礎を築いたからでしょうね。
日本史の授業で分かってましたが、改めて視ると血の濃さが、スペインハプスブルグ家並
結末もスペイン・ハプスブルクのようになるかも。今上陛下の甥はカルロス2世と被ります。
カルロス王のように、優しくも愛情深くもないようなのが残念です。
私にとっての持統天皇は、先日お亡くなりになった小説家の永井路子先生が書いたものです。
蘇我氏女性が生んだ子供を天皇としようとする、持統天皇達が斬新でした。
永井路子先生のおかげでこの辺り少し詳しくなりました
ありがとうございました🙏
田辺聖子先生の『文車日記』で、弟を謀殺された大伯皇女の嘆きの歌を読んで泣いてから持統は嫌い(-_-;)天香具山の歌も干されているのは全国の民の汗と涙の結晶の租庸調で集められた布の虫干しだという説もあり、うわっ!!苛斂誅求の律令制💦イヤな時代だな💀と思ってしまった。まあ、皇女として生まれたらそこで必死に生きただけなんだろうけどね、ウノノサララ
あの時代の女性天皇は、みな“中継ぎ”などでなく、“天皇”だったと確信します。
持統天皇待ってました!
私も天上の虹でハマった1人です
彼女こそ日本最強女性だと思ってます
悪女と言える女性天皇は孝謙天皇くらいかしら?
悪女って言っても嫌いな奴を変な名前に変えさせたり、お気に入りの坊さんを天皇にしようとしたくらいのカワイイもんだけど
狭虫と穢麻呂なんて発想が小学生でいっそ可愛いよね。甘やかされた嬢ちゃんだもん😁
やはり天智天皇の才能と性質を
一番受け継いでいたのはこの御方かな?
天武天皇に取っては皇后兼宰相かな?
『天上の虹』でも父天智天皇や異母妹大江皇女が持統天皇のことを「俺(父上)に似ている」と評価する場面がありましたね。
@@hope4199 様
それです。
さらに、天智天皇の心の叫びで
「お前が男だったらよかったのに」とも絶賛しておりました。
@@seattleslew2332 様
そうです。そのエピです。
さらに讃良は利用するまで宣言。
すごいですね。
鎌足も不比等に「おまえの頂上は讃良様」というのも無理もないです。
額田を失ったのは痛い出来事でしたが、天下をとれたのは、その痛みと引き換えに讃良を妻にめとれたことは大海人にとって幸運なことでしたよね。
長岡良子さんの描く強かな持統天皇が大好きだったので懐かしいです。
女子高生の時 持統天皇の春過ぎての句はなんとか暗記したがあんまり興味わかず日本史の壬申の乱もなんだ?それ の私でした。それから数十年の時を経て里中満智子先生の天上の虹を読みました。きれいに描かれてますがドロドロ感は感じました。天上の虹 最終回まで読んでないんで助かりました。持統天皇は懸命に生きられたと思いますが、大津皇子の件があるから好感は持てません。彼女の子孫も悲惨な運命には遭ってますね。スケールが大きい女性には間違いはありませんが〜。為になる動画 有り難いございます。
持統天皇といえば漫画「天上の虹」と「眉月の誓」・・
前者は夫の愛を乞う女性らしさがにじみでていましたが
後者は女傑まっしぐらのようでもあります。
しかし、政治家としての冷徹さ、母親としての深い愛情は共通していました。
彼女が即位していなければ、藤原氏が強い勢力を伸ばす事ができませんでした。
天上の虹では、藤原鎌足の慧眼に恐れ入りいながら読んだ記憶があります。
待ってました!持統天皇!
ありがとうございます😊
複数コメント出てますが持統天皇と聞いて、やはり『天上の虹』を連想した方々は少なくないですよね。
あと私的には『眉月の誓』も外せません(自分は『天上の虹』より先にこちらで持統天皇を知った)。
「眉月の誓」
ここで、草壁皇子と軽皇子のイメージが変わりました。
草壁は真に賢かったし優しい人。
父親としても最高の人でした。
軽皇子はやんちゃでもありましたが、キラキラ感半端なかったです。
特に宮子とのなれそめははまさしく白馬の王子でした
@@葵百合-z8h 様
宮子って聖武のママンで出産後すぐ鬱に入っちゃった人ですか?『光の回廊』で、とても愉しい光明子の異母姉でした。こうして見ると長屋王の時代とそんなに離れて無いんですね。
@@言霊の幸う國のムソジニスト 様
ご返信ありがとうございます。
宮子は聖武のママン..⇒その通りです。天上の虹では鬱に入る理由も明確かつ、納得できましたが、眉月の誓いではその辺を詳しく書かれていないですよね。
文武(軽皇子)は稚い宮子をそれは愛しく寵愛していたのが眉月の誓い・・到底鬱にはいるような要素もなさそうなのに・・
長屋王の時代⇒、はい、仰るとおりです。ほんの2.30年ぐらいだと思います。
@@葵百合-z8h 様
清原なつの先生の光明子、孝謙天皇二代を描いた『光の回廊』では、出自に野望とコンプレックスを抱く藤原不比等に強く男児出産を迫られて、強い反発から鬱病←仮病 になり、息子の聖武にも面会しない宮子が光明子の皮肉な理解者として登場していました。
咲熊さんの動画はカオスな人間関係や時代背景を分かりやすく面白く説明してくれることはもちろん、登場人物への優しい視線が大好きです❗️
大津皇子の話とお姉さんの歌を知って二上山に登ったのを思い出しました。
あたしも姉の大伯皇女の弟を悼む歌には泣かされました。いつか二上山に行きたいです。悲劇の貴公子大津皇子😢でも、『死者の書』の、殉死した妃より、刑死の直前に見た余所の女が黄泉路の障りになってる大津皇子はやだ!!💦
大伯皇女と大津皇子が好きで二上山に登りました。大伯皇女は斎王になり自由も無いなか大切なたった1人の弟を亡くしてさぞ辛かったでしょうね。
毎週楽しみにしています。今週も投稿お疲れ様でした。ありがとうございます。
持統天皇といえば、私は長岡良子先生の『眉月の誓い』や元正天王まだ氷高皇女だった頃を描いた『天ゆく月船』です。皇后の時代から威厳に満ち、風格のある女性として描かれていました。現実でも中継ぎではなく、引き継いだ事業を更に発展させ、辣腕を振るったのはまさに女帝に相応しい方だと思います。
私も長岡良子さんの古代幻想シリーズの持統天皇が好きです。
『大津皇子を私の手元で草壁皇子と育てていたら。
姉の忘れ形見なので大切に思っていたのに。
でも草壁皇子は私のたった一人の大事な息子だから。』
と葛藤したシーンが印象的でした。
@@華子-t5r 初めまして。コメントありがとうございます。私もその場面覚えてます。お姉さんの忘れ形見の大津皇子を持統天皇なりに大切に思っていたのが伝わってくる場面ですよね。養育した倭姫皇后が主人公の夢の奥津城で出てきた幼少の大津皇子も可愛かったです。
私も大好きです(≧∇≦)b!大津をはめようとする時の「壬申年のあの夏を共に戦ったのは、姉ではない!私だ!」天武天皇への深い愛情を感じます。
@@ジョゼリータ 初めまして。メッセージありがとうございます。そちらの場面私も覚えています。絶対的な自信を持ちつつも、お姉さんが亡くなられた時に大津皇子を倭姫皇后ではなく自分が引き取っていればと同母の姉妹だったのにと後悔する感傷を含めて、魅力的な方ですよね。
私も天上の虹を小学生5年生で読み始めて持統天皇が好きで、大人になって女の子が産まれたらさららと名付けると決めてました!
社会人になってからは奈良のゆかりの地を何回か巡り、結婚してから子供も連れて行きました😊
中学生の時に百人一首クラブに入り、持統天皇の札を他の人に取らせない子と先輩に覚えてもらい位です😆
大伯皇女も取り上げて欲しいです
あたしも熱望(T.T)誰の絵だったか、二上山を望んで哀しみを湛えた美しい皇女の姿をカバー絵にした万葉集があって惹かれました。叔母の威光を恐れず不当に葬り去られた弟を悼む歌を堂々と詠んだ誇り高い高貴な巫女姫
舎人皇子だけ2枚も肖像画があるのがツボ
百人一首の2番の「春すぎて〜」の部分は、個人的には「(最愛の夫と息子を亡くして)私の青春は終わった」という風に解釈してます。
和歌って色んな深読みができて楽しいですよね!
天智天皇の大和三山の和歌も様々な解釈ができて面白いので、是非額田王の動画で取り上げてほしいです…!
あくまで自解釈です…!
念の為…
その解釈は目から鱗です。本当の気持ちは恐らく当人にしか分かりませんが、とても興味深い解釈です!
@@たっつん-d6m
ありがとうございます…!
現代の様な青春の概念が当時にあったかは分かりませんが…
「夏来るらし」以降についても勝手な自己解釈ですが、「自分が即位して色々頑張らなくては!」みたいな感じかなと思っています。
白妙が巫女の斎服という説もありますが、女帝の白い礼服というのもアリかな、と…(これも個人的な意見ですが)
過去の動画もそうですが、ややこしい歴史を楽しく面白く配信して頂いてありがとうございます❗️これからも無理なく頑張ってください❗️
天上の虹を思い出しながら見てた。
頭脳明晰で合理的な人だったのでしょうね。
本当にいろんな意味で強い女性でした。
確か彼女の辺りから直系の子供、孫に天皇になる継承順位が成り立ったと聞いています。
天皇としての権威、統治者としての権力、そのどちらも手にしたという点では日本で最も力を持った女性だと思う。
推古天皇の物語もお願い致します。
こんにちわ!毎週土曜の更新を楽しみにしています。
額田王の代理写真でコーヒー吹きました。
このチャンネルのこういうトコ好きですw
蘇我なんだか山田なんだか石川なんだか分からない人がいるのがこの時代の面白さ…
『天上の虹』は全巻持ってます。
大海人皇子と共に隠棲してた吉野の宮瀧にも 行ったことがあります。
本当に美しい渓流でした。
長編動画ですから弟の健皇子の件はカットせざるおえなかったのでしょうね。
健皇子が早世しなければまた歴史は変わったでしょうね
(大友皇子の出番なし)
天上の虹にも書いてありますが、持統は天智にとても似てると思います。
天智は舅の蘇我石川麻呂を裏切った結果、最愛の遠智娘を亡くしました。
持統は甥の大津を追い詰めた結果、最愛の息子 草壁が亡くなりました。
ほんとよく似てる
因果は巡るものですね
天武天皇と持統天皇がいなければ今の伊勢神宮は無かったでしょうね
私も里中満智子さんの『天上の虹』で持統天皇ファンになりました。『天上の虹』から『長屋王残照記』『女帝の手記』に至るまでの一連の作品は是非大河ドラマでやるべきだと思っております😤。
現実的に考えるとセットの使い回しが難しいのかなって
ドラマ化されたら絶対見たいんだけどな
私も読んだ
大化元年生まれとは。なにか運命的ですね‥
すっごくよかったです。
いろんな映像が頭の中を巡っていきました。
額田王の話も、まってますーー。
額田王と言えば、大和和紀先生の『天の果て地の限り』ですねー。
いつも素敵な動画をありがとうございます。
日本という国を作り上げた偉人の1人だと思っています。持統天皇のストーリーは心が踊ります。尊敬する偉人の1人が取り上げられて嬉しいです。
文武両道で人望もあったのに野心など無かった大津皇子を自〇に追いやった事だけは許さんで。
お姉さんの大伯皇女を嘆かせた事も許せん💢あの歌を読む度に古代の不幸な姉弟の情愛に泣く婆のあたし😭若い頃からそうだった。足が動く間に二上山生きたい
野心あったとしてもフツーじゃん!パパりんこがお手本見せてくれたんだもん!皇族は歪んでる(-_-;)
@@言霊の幸う國のムソジニスト
うつそみの人なる吾や明日よりは二上山を弟と我が見む
磯の上に生ふる馬酔木の花を手折らめど見すべき君はありと言わなくに
奥さんの山辺皇女も夫を慕って殉死しちゃいましたね(´;ω;`)
@@Wakko1923 様
(´□`)またナイチャッたよ~😭二人で越えても辛い山道を一人で越えていく弟よ。とか、逢いたい弟は居ない明日香になんか帰って来るんじゃ無かった。馬が疲れるだけ可哀想だったって歌も泣かせ😭山辺皇女は天智の娘だから、持統は異母妹も殺した!!『死者の書』で、妃に殉死されながら今際の際に見た麗人が忘れられずに黄泉路に迷う大津皇子はやだ(-_-;)
@@Wakko1923 様
ここんとこ、落ちこんでも泣けない位、心がささくれ立っていたんですが、大伯皇女の歌を挙げて下さったのでしみじみ泣けました。久々の涙でカタルシス味わいました。お礼を申し上げます
持統天皇、昔は皇位のために大津皇子夫妻を死に追いやった冷酷な人と思って苦手でした。その後、永井路子さんの『美貌の女帝』で覚悟や信念を知って好きになりました。今回の動画で知性や愛情を教わってもっと好きになりました!
咲熊さんのちゃんねるをご覧になってる方は、天上の虹も読んでらっしゃる方が多いですね!なんか嬉しいです。。
里中満智子先生のことが多く書かれていますが、ジャンルがオカルトですが山本まゆり先生の「闇に笑う女帝」お勧めですよ。持統天皇怖いです。
待ってましたー讃良ちゃん!
嬉しすぎます😂
いつもありがとうございます
こんにちは。
持統天皇は、「天上の虹」のほか、「天智と天武」というマンガにも登場しています。
どちらも、持統天皇は、ときに冷酷なほどの行動力を持つ人物になっていました。
家族の情より、国のことを優先しなければならない天皇になって、大津皇子のことも、本当はとても悲しく思っていたのではないかと思います。
まあ、自分の父が自分の伯父に対してした事も甥を死なせた事も見てきた才能溢れる大津が野心を抱いても不思議は無いのが…大伯皇女の歌は愛する弟を奪われた慟哭に満ちていてついこの悲運の高貴な姉弟に同情しちゃいます
大津皇子聡明だったのに…それに我が子の死…辛いな…
私は…必ず父上よりも偉くなってみせる!
天上の虹第一巻第一話より
母遠智娘を喪った時の
少女持統の決意!
42年前の戦慄!
漫画でこれ程の衝撃を受けたことはなかった!
持統天皇…前リクエストした覚えがあります。ありがとうございます。
コメント欄の皆さんと一緒で里中満智子先生の「天上の虹」が印象深いです。あと坂東眞砂子先生の小説「朱鳥の陵」が持統天皇の心の闇がとても恐怖を感じました。
持統天皇…本当に女傑だと思います。
決して冷たい女性ではないと思います。政治に携われば私心を捨てて決断しなくてはならない。大津皇子の事も政治的方向が違っていたのかなと思う。政治的才能に恵まれ、夫からの信頼と愛情…この時代を力強く臆することなく駆け抜けていった女性だと思います。
22:35〜
いつものことだけど、咲熊さんが取り上げた人物に捧げるかのようなことば、素敵すぎて泣ける…
…今日はその後「なつくるらし」で膝カックンされたけど…左近ーーー😂
孝謙天皇の動画をお願いします。
どのように描写するか楽しみです✨
額田王をやるなら、娘の十市皇女もお願いします!彼女も、悲恋の説ありますよね?
高市皇子が、異母姉の彼女を随分慕って美しい山吹の歌を遺してますね
自分は但馬皇女に不倫され、気の毒な事だ
持統天皇はもうひとつ「高天原広野姫天皇」という名前もありますが、“高天原”とついている時点で名前の圧が凄まじいです。
伊勢神宮の式年遷宮をはじめたのも持統天皇だと言われており、このことから天照大神のモデルではないかという俗説もありますね。
高天原は徳島県です
今週も楽しく視聴しました。持統天皇、まさに古代皇室のゴッドマザー!強い意志と聡明さが伺えます。小説の「美貌の女帝」では、病床で孫の氷高皇女に、自分亡き後の皇室のサポートと蘇我氏の血を絶やさぬよう頼むシーンが印象的でした。
あと本筋にはあまり関係ないのにちょこちょこ出てくる舎人皇子がツボにハマりました…でも長屋王の変を起こしたワルなんですね。
舎人も生き残るために必死だったんでしょう。優れた歌人であっただけに無残なものがありますね
「日本書紀」の編者としても知られています。日本史の授業ではそれで習ったような。
@@雨の中の熊-o3x 藤原不比等の時代とそんなに離れて無いのが意外です。まあ、あの頃も、ド庶民だったあたしは、租庸調の白布を都に青息吐息で運んでたんだろうなあ!でも、血族同士の血で血を洗う権力闘争は無かったから気楽だなあ!
「天上の虹」「眉月の誓」と懐かしい漫画のことがコメントされてて嬉しいです!私も大好きで読んでました!天上の虹は大河ドラマになって欲しいと私もずっと思ってますが、なかなかこの時代はやってもらえそうになくて残念です。
もう既に家系図がグチャグチャ…😅
持統天皇ゆかりの地を巡った事あります 好きな天皇の一人です
咲熊さんが扱ってくれるのは、とっても嬉しいです😊
石川麻呂のビジョンも実は入鹿と同じビジョンだったから消さないと中大兄にとっては不味いんですよね、入鹿との対立はいわばどちらがやるかの対立だったんでしょうね
里中先生の「天上の虹」、だいぶ前に読みましたがストーリーがうろ覚え。もう一度、読みなおしたいですね。懐かしいです。
才媛なのに、母親として祖母としての面が強過ぎて後の世で権力欲に取り付かれたと言われたのでしょうけれど。同時期に則天武后が帝位についてますが、前者はひたすら専制的。持統天皇は夫と二人三脚で歩んで政を行い即位しても合議で決定していた所が大きく違いますね。
そこが面白いです。
姫さま達の代理が小鳥さん☺️
藤原不比等が、暗躍しているのですね。色々と。
妊娠中の采女を貰った父の子だったから、天皇の子かも💚と思ってた男。でも、母親の出自の低い皇子は皇位を継承出来ないって事も承知していて、何とか自分の血を天皇家に食い込ませようとした男。
@@言霊の幸う國のムソジニスト 今でもその血脈は続いています。執念ですね。
@@たぬこ-r7p 様
粘っこい血ィですなァ。イヤ~かなん!かなん!💦
持統天皇と北条政子はリンクするところがありますね。日本が誇る女傑です。幾度心を挫かれてもめげずに政治の表舞台で戦い続ける。憧れますね。
里中満智子の天上の虹全巻持ってます
神田うのの「うの」は、鸕野讚良皇女が由来と、本人が昔TVで言ってたのを思い出しました。
石川郎女は持統のハニトラだったという説もある。草壁の歌にはなんて返したのか知らないが石川は、あなたを夜通し待って夜露に濡れてしまったよという大津の歌には、まあ、あなたを濡らした夜露になりたかったワタクシ💚というセクシャルな返歌をしている。
采女は天皇の妃候補だから他の男が手を出すことは禁じられていた。采女と恋愛して僻地へ左遷された男と彼と自分を隔てる道を焼き尽くす天の火が降ればいい!と歌う采女の歌が万葉集に残されている。石川郎女が采女か、草壁の恋する女であったのなら、その心を奪った大津は罰せられて然るべき反逆者と、少なくても持統の過保護ママンの目には映ったろうな。大津も、占い師にスクープされた通り僕たち一夜を共にしたけど何か?って挑戦的な歌を残しているからなかなか負けてない。草壁は大人しい過保護なボンだったんだろうな。大津を陥れたママンには、気の優しい呂后の息子みたいにショック受けて早死にしちゃったんだと思う。内気な、石川郎女へのラブソングと言い、大人しい悪気の無いボンだったと思いたい。
リクエストです。
江戸時代の明正天皇と後桜町天皇(最後の女帝)。
東福門院徳川和子。
およつ御寮人。
どうでしょうか?
咲熊さんいつも面白くて勉強になる動画ありがとうございます💕
永井先生、里中先生のファンの方が沢山コメントされててすごく楽しいしうれしいです🥰
持統天皇の「持統」って、諡なんですかね?誰が決めたのでしょう?
なんか、意思強そうな名前ですよね。
「天上の虹」は途中で脱落して、最終巻だけネカフェで見ました(・・;)
元明天皇が亡くなったシーン(長屋王残照記)などでは、夫や息子が迎えに来るのに、持統天皇の時は誰も迎えに来ないのに「あちゃあ」となりました…。
天智も天武もやり過ぎだよ(-_-;)と思ってるだろうしね…大伯皇女と大津皇子姉弟がニコニコ叔母さん!お疲れ様(*^-^)ノとか迎えに来たら怖いね😅
おはようございます😃
今週の動画も面白かったです!
猫様の表情が豊かで微笑ましかったです🥰
最後の和歌は百人一首の弍番の歌でこんなに深掘りした意味があるという説を知って嬉しいです。😆
最後まで読んで下さりありがとうございます😊
いつも楽しく拝見しております♪
とても有能で政治力抜群の持統天皇!大好きな方なので取り上げて下さりありがとうございます😊
「大津皇子事件」は謎も多く、鸕野讚良皇后に色々疑念が取り沙汰される結果になり、唯一残念な事象です。
甥っ子を断罪する決断は非情ではありますが、政治的混乱を回避する事を優先させたのでしょうね。
持統天皇本当に有能だし偉大なんだよなあ〜。初期日本の基礎を築いたとも言える人なのに、父と夫の方が大々的に教えられるのちょっと悲しいと思ってた。この人の行った「初」行為のなんと多いことか
飛鳥在住の私には身近なお話のように思えます。
今ではトンネルができて飛鳥から吉野まで車で20~30分で行けますが、飛鳥時代には山越えも厳しかったでしょう。
そういうわけで、都には近いけれども挙兵もしやすかったかもしれませんね。
それにしても古代皇室といい、ハプスブルグ家といい、エジプト王朝といい、王家というものは近親婚に走りたがりますね。
土曜日の楽しみが来ました(☆∀☆)ありがとうございます
持統天皇と言えば、里中満智子先生の「天上の虹」では天武天皇に愛されたい女性のイメージだったのですが、こちらの解説では愛された女性というイメージで嬉しいです。
額田女王のお話は井上靖さんの物が1番好きです🥰
今回も楽しい時間をありがとうございました。
この時代は好きです。
ぜひ額田王楽しみしてます。
個人的に持統天皇の姉、太田皇女や額田王の娘、十市皇女やってくださーぃ。
待ってまーす。
「日本」の名前は持統天皇の頃に付けられたのですね🇯🇵古の日本にもこんなに有能な女性がいたことは、日本人として誇らしいです。でも夫や息子に先立たれたのは不幸ですね。
甥の大津皇子の疑惑は本当に持統天皇なのか?謎ですね😎
孫が天皇になるまで自らが補佐し、教育し、素晴らしいです‼️
でもこの時代、叔父と姪、叔母と甥といったハプスブルグ家顔負けの近親婚があったとは😲
持統天皇、ファンなんですwなので今日の動画はとても嬉しい!
最初はあまりいい印象がなかったのですが、里中満智子先生の「天上の虹」を読んでから印象が変わりました!
@@seattleslew2332 様
そうなんだ!!未読ですが、未だに大伯皇女の歌を思い出しては悲劇の姉弟に泣くあたしは持統が好きになれませんでした。…読んで見たくなりました
この時代の話を聞くと長岡良子先生の古代幻想ロマンシリーズを思い出す!
ただの権力欲ではなく事実政治を動かすことのできる人だった。
大好きな女帝です。
“天上の虹“🌈全巻読みましたっ🥰1人の女性(讃良)の 葛藤,エゴetc...其の時置かれた環境に因って,物事の捉え方や沸き起こる感情💘も変わって来るものですね😒色々考えさせられるbible📚️の様でした🍀
女性天皇の中でも一番有名な方ですね。
現代なら相当やり手の女社長か政治家になれると思う。
でも吉野の盟約が有りながら、大津皇子を処刑したのは何故なのか?
それが草壁皇子を早○にした原因かもしれませんね。
大津皇子は処刑された薬師寺の近くの池畔に葬られましたが、怨霊の噂が立ち、二上山へ改葬されたと言います。皇子の妃は、天智の娘の一人でしたが、刑死した夫に殉じて死んだと言われていますし、血族同士の血で血を洗う権力闘争💦あたしの叔母なんて、母よりあたしを可愛がってくれたのに…皇族って奴は(-_-;)
薬師寺蔵の大津皇子像は愁いに満ちた正に憂い顔の貴公子です。顰めた眉根が哀しい😢大伯皇女のお墓が高取にあるそうです。二上山と併せて高貴な悲劇の皇女皇子のお墓参りに行きたい婆です。
額田王の代理w可愛いけれどもww
どんな方だろうと、落とし入れて自害させるなんて事させるから、皇子が先に。
日本書紀に「天皇深沈有大度」という記述があるのを知ったとき、「かっこよすぎる……」と痺れました!
日本の偉大な政治家の一人でありながら、夫に一途な女性でもあるのが持統天皇の人間の魅力でもありますね。
『天上の虹』全巻あります。
また、読みたくなりますね。
初の「太上天皇」となられ、飛鳥時代における女傑と言う言葉が相応しい方です。咲熊さんの解釈をとても楽しませていただきました!
河村恵利先生の「天つ雷鳴」という漫画は大津皇子謀反事件を石川郎女視点で面白い解釈をしております。ぜひ読んでみてください!
草壁皇子と大津皇子を取り替えてたという話ですよね。私も読みましたそれ。
もし太田皇女が皇后となっていたら大津が皇太子となってたかも・・・
動画後半の高市皇子の急死については、『天上の虹』『眉月の誓』どちらも藤原氏による暗殺説が採用されてましたね。
…あと本動画の8:06の場面を見て、つい『天上の虹』内で高市皇子と柿本人麻呂が一時期BL関係だった…という描写があったのを思い出してしまった次第です😅
あれは放送事故…
何人か仰ってますが、里中満智子さまの漫画『天上の虹』で好きになった女性で、解説、とても嬉しいです。
地元でお祀りされている神功皇后も、いつか解説されたら嬉しいです。
明智光秀の正室の妻木熙子様の解説が見たいです!
どんなに素晴らしい人でも、我が子・我が孫が1番でその為に動いたらダメ。賢い人でも親になったら狂うのは令和の世もですよ
鵜野讃良様お待ちしておりました!
額田王の代理かわいすぎる❤
天上の虹が好きな人いっぱいでうれしい友達になりたい
天智天皇→天武天皇→持統天皇、で政策が引き継がれているような気はします。
@@satomiyano5490 様
同じ気持ちです❤️
39年間の小学5年生から天上の虹を読み始め
学校の図書館でも万葉集、飛鳥時代の本を読んでいたので図書館の先生が特別に新しい本を追加してくれました!!
ゆかり地巡りは車も必要ですが、明日香村周辺はレンタル自転車があり皆んな自転車借りて行きますよ(ご存知でしたらすみません🙇)
こちらのコメント欄の天上の虹ファンで行けたら本当に幸せですね😊
@@satomiyano5490 様
私も同じ気持ちです❤️
39年前に天上の虹を小学5年生から読み始めどハマりしました!!
このコメント欄の天上の虹ファンの方々とゆかりの地を巡る事が出来たら楽しいでしょうね☺️
車も必要ですが、明日香村周辺はレンタル自転車で周るのが便利なので皆んな自転車で移動してました(ご存知でしたらすみません🙇)
伊勢神宮も毎年1回は行っています。
前回の式年遷宮後は人が多すぎて大変でしたが足を踏み入れた時から上手く言葉には出来ないのですが凄く心身共に清らかになれたので友達とびっくり🫢しました。
どんなに有能な人物でも女性だからというだけで「引き継ぎ」という形でしか皇位を継げないのは残念としかいえない……
日本もヨーロッパのような直系相続にしないと、スペイン・ハプスブルク家のようになってしまいます。生物学的に行き詰まっちゃうんですね。
もう手遅れかもしれませんが。今の世の流れを見ていると、今上陛下の甥で皇統は終わりでしょう。
今上陛下の愛娘さまは愛真覚羅嫮生さんのように民間で正しい血を残していくのかもしれません。
それが男系で繋いでいくという事なので仕方がありません
そこを否定してしまうと万世一系とは何ぞやとなってしまうので
待ってました!
この時代が一番好きです
奈良は関西に行くとよく行きます
今度は長谷寺行きたいです。僻地だけど
吉野での生活が夫を独占?出来た頃ですね
天上の虹を読むとそんなイメージです
これだけ戦略や兵站に積極的に関わった女性って、日本ではあまり伝わっていませんよね。「軍師」に近いのかも。
土曜の朝の楽しみ。
いつも土曜日の更新楽しみにしてます。子ども2人と毎週観てますが初っ端、天皇というワードを聞いた子どもたちが「この間お誕生日だった天皇陛下の仲間!?」と喜んでました。仲間…笑
楽しい土曜日の始まりとなりました。ありがとうございます。
仲間😅
案の定、コメント欄が天上の虹と眉月の誓いで埋まってるw自分は天上の虹派ですが。
天上の虹の最後にも描かれてたけど、後に夫と眠る墓を盗掘されて遺灰は地面にばらまかれちゃったんですよね。
神田うのの「うの」がこの持統天皇から採られてるのが合ってるような意外なような…。
今回の動画の方が謡われている香久山ですが耳成山、畝傍山と共に大和三山です。大阪生まれで人生の殆どを奈良で過ごしていますが盆地の中に三つの山だけがあってしかも妙に何かある配置です。不自然極まりないんですがこの三つの山何なんでしょうか。
天智天皇も歌に詠んでますよね。神世の昔から山でさえ、妻争いをしたって。自分と額田と天武の三角関係を堂々と
うわあー持統天皇ありがとうございます。天上の虹でどハマりしました。
確かに、歌には深読みさせられるそんな魅力があると思います。それで、皆が力を貰えるものにちゃんと変化できるかどうかは、与える側と、受け止める側の相互の信頼関係へと繋がると思っています。梁塵秘抄という文章がありますが、チリでさえも、美しい音楽によってふわふわと落ちることなく舞い続ける、そんな魅力を音楽は持っていると思います。
当時の姫様のサクセスストーリーでもありますね。ドロドロはお決まりですが。
家族構成は中々ややこしだいたい父親の弟と結婚したリ
投稿ありがとうございます。今回も楽しく見させていただきました。
リクエストです。
ミニバージョンでもいいので、奇皇后やってほしいです。お願いします!
薬師寺プレゼントされるくらいのお互い尊敬し合うご夫婦だったのですね。素敵です〜。
持統天皇の偉業の陰には藤原不比等の存在が大きかったとも言われていますね。
一説には不比等は天智天皇の子供と言われていますのできょうだいで時代を築いたということになりますね。
後に天武系ではなく天智系により政治が行われていったのが証拠だとまことしやかに言われているのも面白い。
大津皇子を陥れた説と同じで何処まで真実かは分かりませんが色々考えることができるのが歴史のロマンですね。