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自分の親族に信頼していた長屋王を自殺に追い込まれるし、その親族四人は天然痘に罹患して亡くなるし国内の情勢は最悪になるし、甥っ子は仏教に逃げ込むし、そんな中政務を続けていた元正天皇の精神力本当尊敬するわ(涙)
氷高のひめみこって、名前からカッコよすぎる
永井路子先生のファンです。元正天皇は大好きな歴史上の人物なので、取り上げてくれて嬉しいです。同じ思いの方が何人もいて、更に嬉しい✨
私も永井路子先生のおかげで 歴史が好きになった1人です。「美貌の女帝」大好きです❤️男性の歴史家の方達とは 違う目線、、、納得します。プライドの高い蘇我系の女性達からすると臣下の藤原家に権力が移行するのは避けたかったのでしょう。
私も美貌の女帝を読んで元正天皇のファンになりました。小説では元正天皇と長屋王が実は想い合っていた仲だったと記憶しています。なので橘諸兄ではなく、個人的には元正天皇✕長屋王で萌えています。
漫画ですが、長岡良子さんも飛鳥時代のこの頃をよく描いてらっしゃいました
永井路子先生が好きな方がいらっしゃって嬉しいです❤長屋王との結びつきを期待したいですよね!漫画家なら里中満智子先生も好きです!
元正上皇がこれ程までに善き天皇様だったことを初めてしりました……!家族を奪われても、それでも、御国の最高位として、そして大切な甥の良き手本として、何よりも国家を愛し、優先してきた姿が本当にカッコイイです。来週もたのしみにしております!
動画配信お疲れ様です。元正天皇は史料などでは美しく賢い完璧な女性と褒めたたえられている方ですけど、苦労・苦悩が多い人生だったろうなぁ、と思います。特に仲の良かった家族や親族が夭逝したり、悲惨な最期を遂げたりした時は、どれほど辛かったことでしょう。でもこの時期の皇族って近親婚多いですよね。文武天皇や聖武天皇が病弱だったのは、その影響があったのかもな、と思いました。
永井路子さんの「美貌の皇女」で元正天皇が描かれていましたね。とても好きな人物なので、動画もとても楽しかったです!
永井先生のお話だと即位前の氷高皇女と長屋王が恋仲でしたよね。でも氷高皇女は天皇の位を選ぶ為に悲恋に(泣)
同感ですありがたい
私も永井路子先生のファンです。「美貌の女帝」良かったですよね。男性の歴史家さん達とは違う目線、、、納得します。プライドの高い蘇我系の女性達からすると臣下の藤原家に権力を奪われたく無くて奮闘、、、結果 ダメでしたが😭
5:06 江戸時代では独身の皇女はかなりいる。皇女の嫁ぎ先が五摂家と世襲親王家に限定されて、嫁ぎ先の無い皇女は出家したから。例外が幕末の和宮と婚約だけだったけど8歳で亡くなった7代将軍と婚約した吉子内親王。
「天上の虹」と「長屋王残照記」の里中満智子先生のキャラ達が脳裏に甦りました。飛鳥時代の女性達、特に額田王のお話もリクエストしたいです!
私も、両方持ってますー なので、あの絵で今回イメージしちゃいました。あの漫画の元正上皇ステキでしたよね。額田も好きです。私も額田の話をリクします!
@@DaruiRama 元正天皇も額田王もとっても素敵ですよね。元正天皇、いや氷高皇女、できれば新田部皇子と結ばれてほしかったです😢
@@nekonekosky ですよねー ホント、史実通りにしないとなフィクションだから仕方ないけど、せめてフィクションでもいいから、二人を結び付けて欲しかったです お似合いだったのにっっ
私も里中満智子先生の「天上の虹」と「長屋王残照記」は熟読しております。里中満智子先生の描く氷高皇女の美しさたるや!!新田部もいいけど、私は葛城王の氷高への憧れも応援したい!実は私、葛城の母である県犬養橘三千代の生き方が結構好きです。咲熊様、三千代をリクエストします。
葛城王(橘諸兄)と元正天皇の歌も知ることができ、とても勉強になりました。
元正天皇(氷高皇女)のお話、素敵です。彼女の治世が安定していたということは、かなり有能だったのでしょうね。弟妹と仲良しだったのも尊いです。だからこそ、後に甥が妹一家を死に追いやったときの絶望は大きかったでしょうね…恨みも嘆きも表に出さない強さには感服です。
今週もうぽつです。久しぶりの日本の話、ありがとうございます!元正天皇は皇族としての使命感が強かった方という印象があります。もしも男に生まれていたら……なんて周囲からも言われてたんじゃないのかな。それだけに長屋王の政変を止められなかったのは悔しかっただろうけど、一個人の感情よりも国の行末の思って堪えた。感情に流されまくりの甥・聖武天皇との王者の器の違いが伺えるかと。だから周りの男性からしたら元正天皇って恋愛感情じゃなくて崇拝の対象だったと思います。「推しが尊くて手は出せません」的な←持統天皇はドロドロ要素満載なのですが、女傑という言葉がピッタリなお方なので咲熊さんの動画で見れるのを楽しみにしています。
私は長岡良子さんの短編漫画『天ゆく月船』で知りました。…結構昔に描かれた話なので、この漫画読んだ人、他にもいたら嬉しいです。
はーい!読んだことありますー!
@@春陽-y2g 他にもいたようでよかったです😄
リアルタイムでシリーズ読破してました! 懐かしい。
長岡良子さんの古代幻想ロマンシリーズ大好きです!全巻揃えて何度も読みました。あの漫画でこの時代が好きになり、この辺の家系図がすらすら書けるように…お陰様で歴史のテストに勝利!しました。懐かしい…
多分、まだ単行本持ってるはず……(^^)
藤原宮子さんは、長岡良子先生の漫画「天離る月星」に出てくる宮子さんがリアルでした。お母さんである、賀茂比売が来ても、ただ泣き叫ぶだけで、それに対して不比等は「世継ぎが出来たことだし」と無責任な言葉を発して、賀茂は「私はあの子を連れて葛城に帰ります」と怒った話がありました。史実通りでなかなか面白い漫画だと思いました。
待ってましたー!永井路子先生の美貌の女帝読んでから、いつか扱ってもらえたらなぁと楽しみにしてました😊
この時代の天皇の正当性と藤原家の権勢は脆かったんだったと実感。女性天皇はピンチヒッター的に扱われるけど、どの人も能力が傑出していると思う。中にはやりすぎた人もいるけど。元正天皇は美貌のハイスペック女社長ってイメージ。
同感。同時代の唐の女帝・則天武后なんて、自分から皇帝になってるしね。この頃は日本をはじめ、東アジア諸国では、持統天皇や則天武后など、女帝や皇后が幅を利かせていたから。
長岡良子先生の漫画で知ってるました。この時代は天然痘でバタバタ亡くなっているんですね。氷高皇女に天皇としての教育を施した、持統天皇も素晴らしいです。
13:44 確かに北家の一強で公家の半分以上が北家だったけど、わずか3家で下っ端だったけど、南家も公家として残った。
自分も永井路子さんの「美貌の女帝」で元正天皇の生涯に興味を持ちました。当時、氷高皇女も吉備皇女とその子供たちもきちんと皇位継承者として位置付けられていたのが興味深いです。この時代の蘇我系女帝たちのバイタリティは凄まじいものがありますね。
元明天皇の同母姉の御名部皇女が詠んだ歌は本当に心強いですよね。確か元明が即位するにあたって不安な心情を詠んだ歌に対する返歌だったと思います。長屋王の変の真実はうp主様が最後にコメントされていたように、吉備内親王との皇子たちを亡き者にするための謀略だったのは間違いないと思います。だって長屋王の妃の藤原長娥子との間の子は助かっていますからね。
永井路子先生の『美貌の女帝』、里中満智子先生の『天井の虹』シリーズ……読んだはずなのに未だに複雑すぎて家系図や人物相関図が思い出せなかったので動画の中で出してもらって助かりました。皇族の力を藤原氏がじわじわと覆し始めるこの時代はスリリングです。
私は里中満智子先生の長屋王をよく読んでましたが、この女帝はあまりにも聡明で気高い女性でヒロインであるはずの吉備よりも魅力的でした。まあ物語後半は作中ほぼ唯一の常識人として政争の中でストレスで胃がマッハになってましたが。
この時代のお話は「天上の虹」などの里中満智子先生の漫画で知ってました。元正天皇はもちろん持統天皇、元明天皇…様々な人々の思惑や権力闘争、光と闇…元正天皇、氷高皇女は祖母の代からずっと見続けてきた歴史の番人のような気がします。教養高く、帝王学も学んだ皇女…私も決して中継ぎではないと思う。藤原氏もこの頃から台頭して浮き沈みもあるけど権力を手にいれようと長屋王と吉備内親王を死に追いやった。権力とは陰惨な戦いでもありますね…でも奢れるものも久しからず…現代でも言えることですが、人を傷つけて死なせての永遠の栄華は無いと思います。
リクエスト叶えて頂きありがとうございます‼️この時代好きなんですよ~。吉備内親王がかわいそうすぎる…元正天皇までは蘇我氏の女という矜持があったんじゃないかなあ…。中継ぎと言われるけど、立派にその立場を全うした人だと思います!
中継ぎと言ってるのは 男性の歴史家さん達だと思います。永井路子先生の「美貌の女帝」女性の目から見ると中継ぎじゃ無くて 藤原家に権力を奪われないよう 蘇我系の女性達が阻止しようとした結果だと 私は思ってます。
奈良時代は、跡目争いが熾烈でどんどん殺してしまい、はっと気付いたら誰もいなくなったという、ボルジア家も真っ青な状況も頻発してました。咲熊さんは、殺伐とした時代から、ほっこり物語を紡ぐのが本当に上手い!
聖武さんに比べれば両親が皇族の長屋王の方が正統性ありますもんね…不比等までは権力者の器だったと思いますが、四子がショボカスすぎるんですよね…
upありがとうございます永井路子さんの『美貌の女帝』長岡良子さんの『天ゆく月船』の2冊を読んでとても素晴らしい女帝だと思っています。史上初めての未婚独身の女性天皇、表だって反対意見が無かったのを読むと聡明な女性だったことが察せられます。後に弟の孫の阿倍内親王が史上初めての未婚独身の皇太子と天皇になりましたがこちらは藤原四兄弟のゴリ押しでなれたようなもの。母親の身分からすると比べ物にならない位高貴な方ですね。母親を実質的になくした甥を生涯後見してその甥に大事な妹一家を滅亡させられて、それでも政務を取り仕切った哀しい女帝。祖母の持統天皇、母の元明天皇に比べると目立たない女帝でしたが祖母の持統天皇譲りの賢明で聡明な女性がわが国の歴史におられたことが本当に誇らしいです。
毎週の楽しみ、今週もありがとうございました。咲熊さんが日本の姫君を描く時には見る方も燃えて気合いが入りますね!素敵なお話でした! ありがとうございました! 「あぁ~、酒がすすむ!(笑)」
昔の短歌って男女問わず勇ましさを感じさせるものも多いですよね(あの人の行く道を折りたたんで焼いてしまえー!とか)平安の世に入ると優雅さの色が濃くなってくるんですが
茅上娘子でしたね。配流地から許されて帰った恋人と再会できたのでしょうか?
江戸時代の賀茂真淵らは、万葉集の歌風を男性風のおおらかな歌風として「益荒男振り」と称し、日本の歌風の理想としておりました。ちなみに古今集に代表される平安時代の歌風を女性的で優美、繊細な歌風として「手弱女振り」称し逆に批難しております。
元正天皇は本当に優しく、芯の強い天皇様だったのですね。退位した後も上皇として、陰ながら国を支えたりと一生懸命頑張って、本当に素敵なお人です。後、奈良時代繋がりで光明皇后をやってほしいです。彼女の生涯も咲熊さんの動画で見てみたいです
里中満智子先生の作品が大好きでずっと氷高サマの登場を待っていました❤中継ぎと言われながらも実際は中継ぎ以上の働きをしていた持統・元明・元正の3人の女帝たち奈良時代はホント女帝の時代と言っても過言じゃないと思います
里中満智子先生の【天上の虹】〜【長屋王残照記】〜【女帝の手記】の時代ですね!一連の作品のお陰で皇室の家系図がバッチリ頭に入ってます。唐突にリクエストですが、徳川秀忠とお江の娘で皇室に入内した『徳川和子』をお願いします!
うわああ。氷高皇女!同じく永井路子先生の小説みました。ピックアップありがとうございます!🙇♀️😊
1週間の楽しみの時間が来たわ!
強いなぁ。本当に強い人だ。大仏様をまた見に行きたくなりました。
元正天皇キタ〜!歴史作家/永井理子作「美貌の女帝」や里中真知子「天上の虹」にも出てくる皇女ですね。久々日本史、うれしいです!ちなみに元明天皇の名前は「阿閉皇女」です。ピッチャー交代!は笑いました。
毎週の土曜日の楽しみです。今週も投稿お疲れ様&ありがとうございました元正天皇は、小さい頃に長岡良子先生の短編漫画集『天ゆく月船』で興味を持ちました。以来、一番好きな女性天皇です。取り上げて下さってありがとうございました優れた政治手腕を発揮し、肝心の聖武天皇より精力的に政務にあたっていたということから中継ぎの天皇には惜しい女性天皇だったと思いました。中継ぎではなく、正式に即位していたらまた歴史が違っていたかもしれませんね。元正天皇の即位には色々な説があるんですね。『天ゆく月船』では母、元明天皇が台頭する藤原一族に懸念を示して、長屋王の叔父穂積皇子(長屋王の父、高市皇子の弟)と氷高皇女と共に天皇家を守ってほしいと期待している描写がありました。元正天皇の恋愛に関しても色々な説がありますよね。『天ゆく月船』では長屋王と両想いでしたがお互いの考えによるすれ違いが重なって、最終的には分かれ、びっくりなことに藤原不比等に片思いをしているという斬新な展開でした。『天ゆく月船』の元正天皇は、藤原不比等への片思いは胸に秘めたままだったのですが、史実の元正天皇も本当の気持ちを胸の奥深くに仕舞ったままだったんですね。我が子のように手塩にかけて育てた聖武天皇に家族を奪われた時、元正天皇はどのような気持ちだったのでしょうか。別の漫画からの受け売りですが、人は罪悪感を感じていると、相手から責められることでその意識を相殺するそうです。もしかしたら、元正天皇は聖武天皇を責めるよりも気遣うことで聖武天皇がした行為を突きつけようとしたのかもしれません。想像ですが、聖武天皇の心に元正天皇の気遣いが何よりも深々と突き刺さり、一生残り続けたのかもしれませんね。
元正天皇と橘諸兄の60間近の純愛……妄想するとめっちゃ萌えます❤若い人のピュアな恋愛も可愛いですが、人生のさまざまな苦難を乗り越えた上での大人同士の恋も尊いです❤❤❤日本の女帝は有能な方が多かったと思っているので、もっと注目をしてほしいですね~!
平城宮跡で今まさに、元正天皇の企画をやってます!タイムリーでびっくりしました。平城宮跡、すてきなところなので、近隣の方は、一度行ってみて頂きたいです
天皇家に生まれて、地位も高く、さらに性格も美貌も完璧な女帝ってイメージです。
長屋王、怨霊になってもおかしくない話ですが、奈良の人々には長屋王の祟りという話があります。長屋王の屋敷跡にデパートができたんだけどほどなく閉店してしまったとか。これを祟りと言うてええもんやろか?
長屋王サイドには基皇太子を呪殺するメリットは何もないんだよなぁ・・・・・
@@shinpeikitajima7115 様何の科もなく、家族もろとも滅ぼされたわけですから藤原家に対する恨みはありますね。後に藤原家も主要なメンバーが病死しているわけで、これは怨霊伝説となってもおかしくはないですが、特に長屋王怨霊説はない。
1300年以上たってから祟りって言われてもなあ~怨霊の寿命?は400年って聞いたことがあります。ホントかどうか知りませんがww
ちなみにそのデパートはそごうです。そのあとイトーヨーカドーが入居しましたがこれもすぐに撤退しました。やはり祟りか??
吉備内親王と長屋王の息子達こそ正統だったのに…持統さんの無念…
持統さんの無念⇒息子と孫可愛さに藤原氏の台頭を許してしまった彼女にも責任はあると思います。
もっと言うと大津皇子が継いでいれば…って思う時もあります。持統天皇の子は、若くして亡くなってしまった。同母姉の子で気持ちがあっただろうに、大津が歳が1つでも上だったら…もっと言えば、持統天皇のその同母姉が長生きしていたら…自分の血にこだわったせいか、争いを避ける名目もあったとは思うけど、長男が継いでいくのもわからなくもないけど…(だったら高市皇子が継いだ方が良かったのに、結局数代で皇族の母以外の子が皇太子になってるし)肝心の正当性がめちゃくちゃになってしまいました。もし…考えてもしょうがないのだけど、特にこの時期の歴史はふと色々思ってしまう…
久方の日の本だぁ〜!!人物の名前読めない人多すぎて…(ToT)でも万葉集に載っている歌が出てきたり野球に例える下り面白かったです!!
元正上皇×橘諸兄に萌えたならば、後の時代の式子内親王×藤原定家ならば、酒が止まらなくなっちまうでしょう。(13歳上のお姉さん&ガチの身分差&数々の匂わせ&激動の平安末)
天上の虹を読んで古代史沼にはまり、卒論は元明・元正両天皇で書きました。取り上げて下さりありがとうございます。
元正天皇、ありがとうございます!大好きです。元明、持統もお願いしたいです!
氷高皇女、リクエストに答えて頂き、ありがとうございました。格好いい女性だとは思ってましたが、知らないエピソードもあり、楽しかったです。
女性天皇の中で1番大好きな方です❤️身内を無実の罪で失っても、哀しみに耐えながら太上天皇として、政治を執り続けた気高くも強い女性なので、咲熊さんが取り上げてくれて嬉しいです😆
里中満智子先生の、天上の虹を愛読していたので嬉しいです😊
女帝の手記もおすすめします😊天上の虹も面白いですよねー😊
これは画期的な動画!数ある奈良時代の動画でも秀逸な逸品
元明天皇から橘の姓を賜ったのは県犬養三千代、彼女と美努王との間に産まれたのが橘諸兄王と離別して結婚したのが藤原不比等、産まれたのが聖武天皇妃光明子、そして橘諸兄の妻多比能!(疑問はあります)その子が橘奈良麻呂、橘奈良麻呂の乱は藤原不比等の孫仲麻呂への企て仲麻呂(恵美押勝)の乱は孝謙太上天皇と道鏡から政権を奪おうとして大河で見たいですけどねぇ、説明が難しいこちらのチャンネルで楽しみにしてます県犬養三千代どうですか
おお、美貌の女帝キタ━(゚∀゚)━!!大学で途中までに日本古代史ゼミにいたんで懐かしいです。(その後西洋史に行って卒論はアゴ一族で書きました…)やっぱりこの時代好きは永井先生と里中先生と長岡先生読んでるんですねw他の方も書いてるけど、女傑・橘美智代を一度見てみたいかも。
一品→いっぽん光明皇后→こうみょうこうごう土曜日が待ち遠しいです💗美しく聡明な元正天皇。あまり取り上げられないので、詳しく知れて嬉しいです!
それなら、夫人→ぶにん もかな?それとも、最近は ふじん と読むのかな?
@@ふくふくねこ-c1t 夫人はふじんだと思いますが、一品はいっぽんでも、二品はにほんと読みますねぇ。
元正天皇のお話を待ってました!ありがとうございます!先代での壬申の乱や大津皇子の謀反といった二の舞にならないよう皇位継承が慎重になっていた時代を写すかのような象徴というべき女性天皇。あの藤原政権に負けぬよう天皇としての権力を維持することが出来たのは、元正天皇の功績だと思います。有名な里中満智子先生の、この時代に焦点を当てた『長屋王残照記』も読んでください!お薦めですー!
うわぁぁい大好きな氷高皇女を!とうとう!!取りあげてくださいましたね!!! めちゃくちゃ嬉しいです〜飛鳥時代を扱ってくださるとは思わなかったので。ありがとうございます! 氷高皇女を含めたこの時代、私は永井路子氏、長岡良子氏の作品でハマりました。この時代の女性をリクエストしてよろしいのなら、天智の皇后・倭姫とか、大津皇子の正妃・山辺皇女(『裸足の皇女』)とか、ちらりと出てきた藤原宮子とか、光明皇后とか、そして最推しの吉備皇女を……夫の長屋王を追ったいきさつとか、咲熊さんの解釈を拝見したいです。うるさくてすみません!
里中満智子先生の「天上の虹」で幼い元正天皇(氷高皇女)がひ弱な(優し過ぎる)父と弟を見て「私が男より強く生きればいいんだ」って言っていたのが凄く印象に残っています。更に甥もひ弱だし、、、子供の頃からひ弱な男達を見ていたら自分がしっかりしなきゃ!!ってなって結婚願望なんてなくなっちゃうのかな?って思いました。
【天上の虹】の草壁皇子と軽皇子を見て⇒私もその通りだと思いました。まだ、草壁は他者を思いやる気持ちがあったからよかったけど軽皇子はそれがない、帝王の器に非ずと思いました。祖母の持統天皇は二人可愛さ所以に藤原氏の台頭をするきっかけをつくってしまった原因でもある様に思います。
@@葵百合-z8h 確かにそうですよね。持統天皇も母親の元明天皇も氷高が男だったら、、、と言ってましたものね。
@@潤亀 様ご返信ありがとうございます。これはIF話になってしまいますが・・氷高が男であれば⇒律令政治が本格的に始動するのがもう少し後の時代になっていたかもと思います。
1:45 ここまで近親婚ばかりでよく断絶しなかった。スペインのハプスブルグ家は近親婚ばかりだったから、障害のある国王ばかりだったから断絶した。
日本の近親婚は異母兄妹が基本でしたから。父親は同じでも母親が他家の血筋が様々に入ってたからなんとかなったのではと思います。天智も天武も側室が20人くらいいました。蘇我系も藤原も娘達(それぞれ異母姉妹)を天智や天武に嫁がせてましたし。豪族達は天智と天武 どちらが倒れても大丈夫なように考えてたんでしょうね日本は異母兄妹婚は認められてましたけど、同母兄妹婚は禁忌とされてました。なのでハプスブルク家みたいなことにはならなかったのでしょうちなみに聖徳太子の両親も異母兄妹です
スペイン・ハプスブルク家はカトリック教徒で嫡子(跡継ぎ)は正妃の産んだ子供のみのなので範囲が狭まってしまい断絶しました。古代日本は一夫多妻制でしたから何とか続いたんだのではないかと。
でも近親婚だらけの天武系は断絶してるというか、断絶させられたというか😞今の皇室に続いてるのは天智系なので、天武系=スペインハプスブルク、天智系=オーストリアハプスブルクみたいな感じなのでは?
里中満智子先生の漫画・長屋王残照記で好きになった女帝の一人!!動画化嬉しいです!!😊
元正天皇様の、その美しき生き方に感動しました😭いつも素晴らしい動画を有難うございます💕
(人にもよるが)何か、女性の統治者の方が政治とかが、意外とうまくいったりすることが多いような気がする。
中継ぎじゃ無く藤原家に権力を奪われないために元明・元正天皇即位説 に1票。
いつも楽しみにしております!ぜひ、持統天皇・額田王リクエストしたいです
持統天皇となると壬申の乱からになるのかも?壮大なストーリーになりますね。でも咲熊さんならなんとかなる!かな。
元正天皇はあの持統の秘蔵っ子って感じでずっと好きです額田王と十市皇女母娘についても何卒
聖武天皇の治世を語る時 この形が携わったことが まるでなかったかのように語られることが 大いに疑問 なんですよね
タイムリーな内容のお話ですね!面白かったです!
HNは、氷高皇女のおばあちゃんから取ってます。天上の虹が大好きで…。あと、橘諸兄の母、橘三千代も気になっております。(橘諸兄の母ですが、光明皇后の母でもあるという…)天上の虹、長谷王残照記、女帝の手記がおすすめです。今なら漫画単行本になってます
橘三千代⇒私も興味があります。夫を捨てて藤原不比等に走ったけど、非難も受けずに後宮で隠然たる勢力をもつだけでなく皇后の母・・ものごしやわらか・・その反面したたかでしなやかな女性だったと思います。そんな彼女の血を強く受け継いだのは光明皇后が一般的ですが前夫との子ともの方がさらにしたたかだったと思います。一人は牟漏女王彼女は不比等の二男 北家の房前の正妻となり、北家隆盛の礎をつくりました。そして、橘諸兄彼こそが奈良時代前期の政治家の中での真の勝利者だと思います。長屋王VS藤原4兄弟の政争の間を巧みに泳ぎ4兄弟が天然痘であの世にGotoした後は権力を握ることになります。強運もさることながら、地道に努力してチャンスをつかんだ彼の人生も興味があります
おばあちゃん中継ぎでスタンディングオベイションになってるのワロタ(笑)後恋に定年はない発言には♥️
女性天皇きたー!!!推古天皇、皇極•斉明天皇、持統天皇、元正天皇、元明天皇、孝謙•称徳天皇、明正天皇、後桜町天皇8人に神功皇后 次は誰かな?
愛子さまと言いたいところですけど、悠仁さま派が根強いですし(ゴモゴモ
@@takedaaya5553 このチャンネル存命中の人物扱ってましたっけ??
久しぶりに相関図が頭に入ってる時代の動画でした😊 ただ、元正天皇と橘諸兄のなんちゃって恋愛エピソードは想定外でした(笑) 偉大な父、不比等の死によって息子4人は相当焦っていた事がひしひしと伝わってくるこの時代ですが…ところで動画には登場しませんでしたが、不比等の妻であり諸兄の母、三千代は皇族側と藤原側の狭間でどういう気持ちで生きていたのか気になります👀 いつか県犬養三千代、そしてリクエストが多いという持統天皇を宜しくお願い致します❣️
里中満智子先生、永井路子先生、澤田瞳子先生の作品を読んで丁度この頃の歴史が好きです!今回元正天皇が取り上げられてとても嬉しいです😆
祖父が天武天皇(弟)、曽祖父が天智天皇(兄)……どこの国も昔は近親婚だったのね…
奈良の近くで育ったので、奈良時代の天皇にすごく興味があります(^^) 恭仁京なんかも家から近くでした。奈良時代は天武天皇系の時代ですが…天武-草壁-文武-聖武 の男系 → 草壁以下は早死に、あるいは病弱なイメージそれを取り巻く天智天皇の女系の妃(持統、元明)と藤原系の妃(宮子、光明子) → 何故か「旦那より強い嫁さん」のイメージ(^^;長屋王&吉備内親王、淳仁 → 粛正孝謙(称徳)天皇 → 粛清の嵐 → そして誰もいなくなった💦 → 称徳天皇の妹・井上皇后の夫であった光仁天皇が即位(天智系)のち、井上皇后と皇太子・他戸親王も粛清されて山部王が皇太子(桓武天皇)となることにより完全に天智系が復活するわけですね。
永井路子さんの美貌の女帝〜そこから時代物にハマった印象深いお方です!私見ですが、藤原鎌足は亡命してきた百済王子だったと思う、、、で、皇位継承順位の低かった中大兄皇子を取り込んで、古来から続く豪族や皇族を抹殺していったと、、、天智系・天武系とだけで分けるのではなく、藤原氏系かそうでないか〜も含めて見てみると、この元正天皇という方は「そうでない系」の最後の砦だったのでは??と。
宮子は髪長姫伝説も残っていますね道成寺といえば歌舞伎等で有名な安珍清姫で有名ですが、髪長姫伝説も皆さんに知っていただきたいです
謀略渦巻く世界で心身共に健康に生き抜くって本当に厳しいんだろうなぁ。毎週楽しみにしてます♪
ここで言うのは野暮ですが、元明・元正両天皇は「中継ぎ」ではないのが、古代歴史学では否定的になっているようです。当時の天皇には今ほど権威と権力の分離が曖昧でそれなりの実務経験が必要だったので、適格者として即位したようです。乙巳の変(蘇我入鹿暗殺事件)後、天智天皇が即位出来なかったのも「若すぎる」というのが理由の1つになったそうです。
元正天皇も曾祖母である持統天皇譲りの聡明さと肝の据わりっぷりで時代の荒波も乗り越えて来たんよね。聖武天皇があんまり頼んないのにも肝を冷やしながら。こう云う歴史系動画は違うところからアプローチしてくるので頭に入りやすいんよね。
長屋王邸跡から、長屋親王の木簡が出てきたと聞いたことがあります。それが本当なら、長屋王を親王の位に上げて、長屋王と吉備皇女の子供を天皇に即位させるつもりだったのかも知れません。
長屋王の変で、藤原4兄弟の姉妹が産んだ長屋王の息子達は、ちゃっかり生き残らせてる事には腹が立ちましたね!藤原氏は本当にズルいです。まぁ源平藤橘の中で、唯一皇族の流れを汲まないから必死なんでしょうか…。
✕伯母○叔母ですね。自分の親の兄姉は伯父伯母、弟妹は叔父叔母です。この当時は異母兄妹(弟姉)は結婚出来たし、母の異母妹である叔母との婚姻は一族の結束を高めるためにむしろ積極的に行なわれたので、近親婚がすごく多いんですよね。(ただし母の同母妹との結婚はさすがになかった筈…?)
父の同母妹とはありましたね。聖徳太子の同母弟が父の用明天皇の同母妹と結婚していたと思います。平安時代に母の同母妹と結婚した後一条天皇、後朱雀天皇、後冷泉天皇、鎌倉時代の後深草天皇は叔母との間に跡継ぎは産まれませんでしたね。
橘諸兄との関係、元正上皇目線での長屋王の変の経緯が新鮮でした。
わぁ~、美貌の天皇様まってました💖
草壁の子孫の男子が、頼りなさ過ぎてしっかりしなきゃならなかった女性たちが気の毒だと思いながら、この時代の小説や漫画を読んできましたが、辛かっただろうなあと思いました。
冒頭で持統天皇とあってガタタッ!!と反応しましたw(以前持統天皇リクエストした者です)この頃は女性天皇も普通にポコポコ誕生していて調べると面白くて好きです♪33代・推古天皇~48代・称徳天皇まではちょいちょい女性天皇が多くて面白いなと♪ドロッドロも凄いですけど……コメント拝見すると永井路子先生の「美貌の皇女」が有名なのですね。私は里中満智子先生の「天上の虹」「長屋王残照記」「女帝の手記」で氷高皇女を知りました。女性天皇は10代8名(2名が二度に渡って即位されています)何かしらの形で取り上げて頂けたら嬉しいです♪♪
みなべたんのおねえさま応援和歌すき❤めっちゃ元気出る😂
文武天皇に皇族の正妃が居なかった理由に、本当は天武天皇の皇女・紀皇女が妃でしたが弓削皇子との不義密通のため歴史から抹消された説があります。実際紀皇女の記録は歌なども含めほぼ残っていないそうです。『天上の虹』でもそのプロットで描かれています。それが巡り巡って聖武天皇や長屋王、藤原氏の苦悩の種になるとは辛いものがあります。結局孝謙・称徳天皇の御世になっていくわけですが、彼女に元正天皇は帝王学を授けなかったのか?というレベルでハチャメチャな人物です(皇位につく可能性はないと元正天皇は看做していたのでしょう)。これからも素晴らしい動画をよろしくお願いします!
今回は日本女性なので嬉しいです\(^^)/今回は強く美しい女性天皇でテンション上がる~♥️
ちなみに長屋王の邸宅跡にデパートができたけど、2回も潰れて経営母体が変わってるから「長屋王の呪い」とか言われてるぞ(今はミナーラ)
元正天皇は、里中満智子先生の漫画で知りました。頭が良く冷静沈着で好きな人物です。元正天皇の即位には色々な説があるのですね。興味深く観賞しました。母親の元明天皇も取り上げてください。
ちょうど元正天皇について調べてたから助かる
元正天皇が歴史上の人物で一番大好きですー!取り上げていただいて嬉しいです❤持統天皇もいつか行ってほしいですが、その前に元明天皇、宝皇女、大田皇女などなど飛鳥時代のプリンセスをリクエストします!
こんなに賢明で精神力が強い女性天皇がいらっしゃったなんて、奈良県民なのに知らなくてすみませんー!身内が心の病に罹る中、何を支えに立ち向かえたのか知りたいです。個人的に冒頭の蘇我入鹿と藤原鎌足の話でレキシの「KAMATARI645」の曲が脳内で流れました。
久しぶりの日本の女性、それも女帝で嬉しいです。時代も場所も違えど、同じ血族結婚なのにヨーロッパはドロドロと感じるのに、日本は何故かそう思わないので不思議です。良い資質を持っている事を見出だされ、最期まで国政の舵を取ったのは皇族に生まれたが故の必然だったのかも。心身共に弱い甥に対しては、怒りを露にしたくなる事は何度もあっただろうにそれを自制して政を為した元正天皇は誠に真の帝です。しっかり者の女性が居る一族は、家系が永く続くし家庭内の秩序も保たれているんですよね。
氷高皇女でしたね 美人なんですよね
聖武天皇ってそんな人物だったんですか?奈良の大仏建立した信心深い立派な天皇だと思ってました。聖武天皇、日本史の教科書で持ち上げられてる記憶ありますが、教科書でも後ろで支えた元正、元明、持統天皇など女性天皇をもう少し歴史の前面に出して欲しいですね!いつも新しい視点、ありがとうございます😊
あら、今回は飛鳥衣装または平城衣装の姫様イラストはないのね~
咲熊さん、一品は「いっぽん」と読みます。
どんな状況であっても自分を律して、冷静に物事に対処していくそんな姿がとても印象的でした。でも、自分の大切な人達を奪われた事実を、どのように気持ち的に消化していったのでしょうか?消化不十分で日常生活を進めるのは、相当な精神力が無ければ貫けなかったのではないかと思います。その意味でも、凄い人だと思いました。(だって、凡人ではなく政治を動かしていかなければならないという立場の人です。日々の過ごし方もしんどそうです。)
長岡良子の古代幻想ロマンシリーズにも登場していました😊此方は藤原不比等に片想いしていました😅
この姫さんがどうかはわからないけど、馬の事例だけど、、あまりにも難産で生死の境を彷徨いながら長い時間を掛けてやっと出産した後に子供に触れる事ができなくなった母馬が居たそうだ。子供が近づいてもはねのけるのだそうだ。難産の半端なかった恐怖がそうさせるみたい。確かその後に専門の音楽療法で改善したという話をどこかで観た気がする。。この動画を観て、ふとそんな話を勝手に思いだしただけです。。
霊能者・寺尾玲子さんの闇の検証では、橘諸兄とは心の中でお互い想っていたと言ってますねそして橘諸兄は今も元正天皇の墓を守っていると
天平時代の光と影には魅せられます。ひとり、淡々と支える方が居られたからこそ、朝廷は瓦解せず続くことが出来たのでしょう。
これだけ近親婚しまくってるのに身体が弱い人がいるってだけで、スペイン・ハプスブルク家みたいに身体的な異常がないのが凄い…
自分の親族に信頼していた長屋王を自殺に追い込まれるし、その親族四人は天然痘に罹患して亡くなるし国内の情勢は最悪になるし、甥っ子は仏教に逃げ込むし、そんな中政務を続けていた元正天皇の精神力本当尊敬するわ(涙)
氷高のひめみこって、名前からカッコよすぎる
永井路子先生のファンです。
元正天皇は大好きな歴史上の人物なので、取り上げてくれて嬉しいです。
同じ思いの方が何人もいて、更に嬉しい✨
私も永井路子先生のおかげで 歴史が好きになった1人です。
「美貌の女帝」大好きです❤️
男性の歴史家の方達とは 違う目線、、、
納得します。
プライドの高い蘇我系の女性達からすると
臣下の藤原家に権力が移行するのは避けたかったのでしょう。
私も美貌の女帝を読んで元正天皇のファンになりました。
小説では元正天皇と長屋王が実は想い合っていた仲だったと記憶しています。
なので橘諸兄ではなく、個人的には元正天皇✕長屋王で萌えています。
漫画ですが、長岡良子さんも飛鳥時代のこの頃をよく描いてらっしゃいました
永井路子先生が好きな方がいらっしゃって嬉しいです❤長屋王との結びつきを期待したいですよね!
漫画家なら里中満智子先生も好きです!
元正上皇がこれ程までに善き天皇様だったことを初めてしりました……!
家族を奪われても、それでも、
御国の最高位として、そして大切な甥の良き手本として、
何よりも国家を愛し、優先してきた姿が本当にカッコイイです。
来週もたのしみにしております!
動画配信お疲れ様です。元正天皇は史料などでは美しく賢い完璧な女性と褒めたたえられている方ですけど、苦労・苦悩が多い人生だったろうなぁ、と思います。
特に仲の良かった家族や親族が夭逝したり、悲惨な最期を遂げたりした時は、どれほど辛かったことでしょう。
でもこの時期の皇族って近親婚多いですよね。文武天皇や聖武天皇が病弱だったのは、その影響があったのかもな、と思いました。
永井路子さんの「美貌の皇女」で元正天皇が描かれていましたね。
とても好きな人物なので、動画もとても楽しかったです!
永井先生のお話だと即位前の氷高皇女と長屋王が恋仲でしたよね。でも氷高皇女は天皇の位を選ぶ為に悲恋に(泣)
同感です
ありがたい
私も永井路子先生のファンです。
「美貌の女帝」良かったですよね。
男性の歴史家さん達とは違う目線、、、
納得します。
プライドの高い蘇我系の女性達からすると
臣下の藤原家に権力を奪われたく無くて
奮闘、、、結果 ダメでしたが😭
5:06 江戸時代では独身の皇女はかなりいる。皇女の嫁ぎ先が五摂家と世襲親王家に限定されて、嫁ぎ先の無い皇女は出家したから。例外が幕末の和宮と婚約だけだったけど8歳で亡くなった7代将軍と婚約した吉子内親王。
「天上の虹」と「長屋王残照記」の里中満智子先生のキャラ達が脳裏に甦りました。
飛鳥時代の女性達、特に額田王のお話もリクエストしたいです!
私も、両方持ってますー なので、あの絵で今回イメージしちゃいました。あの漫画の元正上皇ステキでしたよね。額田も好きです。私も額田の話をリクします!
@@DaruiRama 元正天皇も額田王もとっても素敵ですよね。
元正天皇、いや氷高皇女、できれば新田部皇子と結ばれてほしかったです😢
@@nekonekosky ですよねー ホント、史実通りにしないとなフィクションだから仕方ないけど、せめてフィクションでもいいから、二人を結び付けて欲しかったです お似合いだったのにっっ
私も里中満智子先生の「天上の虹」と「長屋王残照記」は熟読しております。
里中満智子先生の描く氷高皇女の美しさたるや!!新田部もいいけど、私は葛城王の氷高への憧れも応援したい!
実は私、葛城の母である県犬養橘三千代の生き方が結構好きです。咲熊様、三千代をリクエストします。
葛城王(橘諸兄)と元正天皇の歌も知ることができ、とても勉強になりました。
元正天皇(氷高皇女)のお話、素敵です。彼女の治世が安定していたということは、かなり有能だったのでしょうね。弟妹と仲良しだったのも尊いです。だからこそ、後に甥が妹一家を死に追いやったときの絶望は大きかったでしょうね…恨みも嘆きも表に出さない強さには感服です。
今週もうぽつです。
久しぶりの日本の話、ありがとうございます!
元正天皇は皇族としての使命感が強かった方という印象があります。
もしも男に生まれていたら……なんて周囲からも言われてたんじゃないのかな。
それだけに長屋王の政変を止められなかったのは悔しかっただろうけど、一個人の感情よりも国の行末の思って堪えた。感情に流されまくりの甥・聖武天皇との王者の器の違いが伺えるかと。だから周りの男性からしたら元正天皇って恋愛感情じゃなくて崇拝の対象だったと思います。「推しが尊くて手は出せません」的な←
持統天皇はドロドロ要素満載なのですが、女傑という言葉がピッタリなお方なので咲熊さんの動画で見れるのを楽しみにしています。
私は長岡良子さんの短編漫画『天ゆく月船』で知りました。
…結構昔に描かれた話なので、この漫画読んだ人、他にもいたら嬉しいです。
はーい!読んだことありますー!
@@春陽-y2g 他にもいたようでよかったです😄
リアルタイムでシリーズ読破してました! 懐かしい。
長岡良子さんの古代幻想ロマンシリーズ大好きです!全巻揃えて何度も読みました。
あの漫画でこの時代が好きになり、この辺の家系図がすらすら書けるように…お陰様で歴史のテストに勝利!しました。懐かしい…
多分、まだ単行本持ってるはず……(^^)
藤原宮子さんは、長岡良子先生の漫画「天離る月星」に出てくる宮子さんがリアルでした。
お母さんである、賀茂比売が来ても、ただ泣き叫ぶだけで、それに対して不比等は「世継ぎが出来たことだし」と無責任な言葉を発して、賀茂は「私はあの子を連れて葛城に帰ります」と怒った話がありました。
史実通りでなかなか面白い漫画だと思いました。
待ってましたー!
永井路子先生の美貌の女帝読んでから、いつか扱ってもらえたらなぁと楽しみにしてました😊
この時代の天皇の正当性と藤原家の権勢は脆かったんだったと実感。女性天皇はピンチヒッター的に扱われるけど、どの人も能力が傑出していると思う。中にはやりすぎた人もいるけど。元正天皇は美貌のハイスペック女社長ってイメージ。
同感。同時代の唐の女帝・則天武后なんて、自分から皇帝になってるしね。この頃は日本をはじめ、東アジア諸国では、持統天皇や則天武后など、女帝や皇后が幅を利かせていたから。
長岡良子先生の漫画で知ってるました。この時代は天然痘でバタバタ亡くなっているんですね。
氷高皇女に天皇としての教育を施した、持統天皇も素晴らしいです。
13:44 確かに北家の一強で公家の半分以上が北家だったけど、わずか3家で下っ端だったけど、南家も公家として残った。
自分も永井路子さんの「美貌の女帝」で元正天皇の生涯に興味を持ちました。
当時、氷高皇女も吉備皇女とその子供たちもきちんと皇位継承者として位置付けられていたのが興味深いです。
この時代の蘇我系女帝たちのバイタリティは凄まじいものがありますね。
元明天皇の同母姉の御名部皇女が詠んだ歌は本当に心強いですよね。
確か元明が即位するにあたって不安な心情を詠んだ歌に対する返歌だったと思います。
長屋王の変の真実はうp主様が最後にコメントされていたように、吉備内親王との皇子たちを亡き者にするための謀略だったのは間違いないと思います。
だって長屋王の妃の藤原長娥子との間の子は助かっていますからね。
永井路子先生の『美貌の女帝』、里中満智子先生の『天井の虹』シリーズ……読んだはずなのに未だに複雑すぎて家系図や人物相関図が思い出せなかったので動画の中で出してもらって助かりました。皇族の力を藤原氏がじわじわと覆し始めるこの時代はスリリングです。
私は里中満智子先生の長屋王をよく読んでましたが、この女帝はあまりにも聡明で気高い女性でヒロインであるはずの吉備よりも魅力的でした。まあ物語後半は作中ほぼ唯一の常識人として政争の中でストレスで胃がマッハになってましたが。
この時代のお話は「天上の虹」などの里中満智子先生の漫画で知ってました。元正天皇はもちろん持統天皇、元明天皇…様々な人々の思惑や権力闘争、光と闇…元正天皇、氷高皇女は祖母の代からずっと見続けてきた歴史の番人のような気がします。教養高く、帝王学も学んだ皇女…私も決して中継ぎではないと思う。藤原氏もこの頃から台頭して浮き沈みもあるけど権力を手にいれようと長屋王と吉備内親王を死に追いやった。権力とは陰惨な戦いでもありますね…でも奢れるものも久しからず…
現代でも言えることですが、人を傷つけて死なせての永遠の栄華は無いと思います。
リクエスト叶えて頂きありがとうございます‼️
この時代好きなんですよ~。
吉備内親王がかわいそうすぎる…
元正天皇までは蘇我氏の女という矜持があったんじゃないかなあ…。
中継ぎと言われるけど、立派にその立場を全うした人だと思います!
中継ぎと言ってるのは 男性の歴史家さん達だと思います。
永井路子先生の「美貌の女帝」
女性の目から見ると
中継ぎじゃ無くて 藤原家に権力を奪われないよう 蘇我系の女性達が
阻止しようとした結果だと 私は思ってます。
奈良時代は、跡目争いが熾烈でどんどん殺してしまい、はっと気付いたら誰もいなくなったという、ボルジア家も真っ青な状況も頻発してました。咲熊さんは、殺伐とした時代から、ほっこり物語を紡ぐのが本当に上手い!
聖武さんに比べれば両親が皇族の長屋王の方が正統性ありますもんね…不比等までは権力者の器だったと思いますが、四子がショボカスすぎるんですよね…
upありがとうございます
永井路子さんの『美貌の女帝』
長岡良子さんの『天ゆく月船』
の2冊を読んでとても素晴らしい女帝だと思っています。
史上初めての未婚独身の女性天皇、
表だって反対意見が無かったのを読むと
聡明な女性だったことが察せられます。
後に弟の孫の阿倍内親王が
史上初めての未婚独身の皇太子と天皇になりましたが
こちらは藤原四兄弟のゴリ押しでなれたようなもの。
母親の身分からすると比べ物にならない位高貴な方ですね。
母親を実質的になくした甥を生涯後見して
その甥に大事な妹一家を滅亡させられて、
それでも政務を取り仕切った哀しい女帝。
祖母の持統天皇、母の元明天皇に比べると
目立たない女帝でしたが祖母の持統天皇譲りの
賢明で聡明な女性がわが国の歴史におられたことが
本当に誇らしいです。
毎週の楽しみ、今週もありがとうございました。
咲熊さんが日本の姫君を描く時には見る方も燃えて気合いが入りますね!
素敵なお話でした! ありがとうございました! 「あぁ~、酒がすすむ!(笑)」
昔の短歌って男女問わず勇ましさを感じさせるものも多いですよね(あの人の行く道を折りたたんで焼いてしまえー!とか)
平安の世に入ると優雅さの色が濃くなってくるんですが
茅上娘子でしたね。配流地から許されて帰った恋人と再会できたのでしょうか?
江戸時代の賀茂真淵らは、万葉集の歌風を男性風のおおらかな歌風として「益荒男振り」と称し、日本の歌風の理想としておりました。
ちなみに古今集に代表される平安時代の歌風を女性的で優美、繊細な歌風として「手弱女振り」称し逆に批難しております。
元正天皇は本当に優しく、芯の強い天皇様だったのですね。退位した後も上皇として、陰ながら国を支えたりと一生懸命頑張って、本当に素敵なお人です。後、奈良時代繋がりで光明皇后をやってほしいです。彼女の生涯も咲熊さんの動画で見てみたいです
里中満智子先生の作品が大好きで
ずっと氷高サマの登場を待っていました❤
中継ぎと言われながらも
実際は中継ぎ以上の働きをしていた
持統・元明・元正の3人の女帝たち
奈良時代はホント女帝の時代と言っても過言じゃないと思います
里中満智子先生の【天上の虹】〜【長屋王残照記】〜【女帝の手記】の時代ですね!一連の作品のお陰で皇室の家系図がバッチリ頭に入ってます。
唐突にリクエストですが、徳川秀忠とお江の娘で皇室に入内した『徳川和子』をお願いします!
うわああ。氷高皇女!同じく永井路子先生の小説みました。ピックアップありがとうございます!🙇♀️😊
1週間の楽しみの時間が来たわ!
強いなぁ。本当に強い人だ。
大仏様をまた見に行きたくなりました。
元正天皇キタ〜!歴史作家/永井理子作「美貌の女帝」や里中真知子「天上の虹」にも出てくる皇女ですね。久々日本史、うれしいです!ちなみに元明天皇の名前は「阿閉皇女」です。ピッチャー交代!は笑いました。
毎週の土曜日の楽しみです。今週も投稿お疲れ様&ありがとうございました
元正天皇は、小さい頃に長岡良子先生の短編漫画集『天ゆく月船』で興味を持ちました。以来、一番好きな女性天皇です。取り上げて下さってありがとうございました優れた政治手腕を発揮し、肝心の聖武天皇より精力的に政務にあたっていたということから中継ぎの天皇には惜しい女性天皇だったと思いました。中継ぎではなく、正式に即位していたらまた歴史が違っていたかもしれませんね。
元正天皇の即位には色々な説があるんですね。『天ゆく月船』では母、元明天皇が台頭する藤原一族に懸念を示して、長屋王の叔父穂積皇子(長屋王の父、高市皇子の弟)と氷高皇女と共に天皇家を守ってほしいと期待している描写がありました。
元正天皇の恋愛に関しても色々な説がありますよね。『天ゆく月船』では長屋王と両想いでしたがお互いの考えによるすれ違いが重なって、最終的には分かれ、びっくりなことに藤原不比等に片思いをしているという斬新な展開でした。『天ゆく月船』の元正天皇は、藤原不比等への片思いは胸に秘めたままだったのですが、史実の元正天皇も本当の気持ちを胸の奥深くに仕舞ったままだったんですね。我が子のように手塩にかけて育てた聖武天皇に家族を奪われた時、元正天皇はどのような気持ちだったのでしょうか。別の漫画からの受け売りですが、人は罪悪感を感じていると、相手から責められることでその意識を相殺するそうです。もしかしたら、元正天皇は聖武天皇を責めるよりも気遣うことで聖武天皇がした行為を突きつけようとしたのかもしれません。想像ですが、聖武天皇の心に元正天皇の気遣いが何よりも深々と突き刺さり、一生残り続けたのかもしれませんね。
元正天皇と橘諸兄の60間近の純愛……妄想するとめっちゃ萌えます❤
若い人のピュアな恋愛も可愛いですが、人生のさまざまな苦難を乗り越えた上での大人同士の恋も尊いです❤❤❤
日本の女帝は有能な方が多かったと思っているので、もっと注目をしてほしいですね~!
平城宮跡で今まさに、元正天皇の企画をやってます!タイムリーでびっくりしました。
平城宮跡、すてきなところなので、近隣の方は、一度行ってみて頂きたいです
天皇家に生まれて、地位も高く、さらに性格も美貌も完璧な女帝ってイメージです。
長屋王、怨霊になってもおかしくない話ですが、奈良の人々には長屋王の祟りという話があります。
長屋王の屋敷跡にデパートができたんだけどほどなく閉店してしまったとか。
これを祟りと言うてええもんやろか?
長屋王サイドには基皇太子を呪殺するメリットは何もないんだよなぁ・・・・・
@@shinpeikitajima7115 様
何の科もなく、家族もろとも滅ぼされたわけですから藤原家に対する恨みはありますね。
後に藤原家も主要なメンバーが病死しているわけで、これは怨霊伝説となってもおかしくはないですが、特に長屋王怨霊説はない。
1300年以上たってから祟りって言われてもなあ~
怨霊の寿命?は400年って聞いたことがあります。
ホントかどうか知りませんがww
ちなみにそのデパートはそごうです。
そのあとイトーヨーカドーが入居しましたがこれもすぐに撤退しました。
やはり祟りか??
吉備内親王と長屋王の息子達こそ正統だったのに…
持統さんの無念…
持統さんの無念⇒息子と孫可愛さに藤原氏の台頭を許してしまった
彼女にも責任はあると思います。
もっと言うと大津皇子が継いでいれば…って思う時もあります。
持統天皇の子は、若くして亡くなってしまった。
同母姉の子で気持ちがあっただろうに、大津が歳が1つでも上だったら…
もっと言えば、持統天皇のその同母姉が長生きしていたら…
自分の血にこだわったせいか、争いを避ける名目もあったとは思うけど、長男が継いでいくのもわからなくもないけど…(だったら高市皇子が継いだ方が良かったのに、結局数代で皇族の母以外の子が皇太子になってるし)
肝心の正当性がめちゃくちゃになってしまいました。
もし…考えてもしょうがないのだけど、特にこの時期の歴史はふと色々思ってしまう…
久方の日の本だぁ〜!!
人物の名前読めない人多すぎて…(ToT)
でも万葉集に載っている歌が出てきたり野球に例える下り面白かったです!!
元正上皇×橘諸兄に萌えたならば、後の時代の式子内親王×藤原定家ならば、酒が止まらなくなっちまうでしょう。
(13歳上のお姉さん&ガチの身分差&数々の匂わせ&激動の平安末)
天上の虹を読んで古代史沼にはまり、卒論は元明・元正両天皇で書きました。
取り上げて下さりありがとうございます。
元正天皇、ありがとうございます!
大好きです。
元明、持統もお願いしたいです!
氷高皇女、リクエストに答えて頂き、ありがとうございました。
格好いい女性だとは思ってましたが、知らないエピソードもあり、楽しかったです。
女性天皇の中で1番大好きな方です❤️
身内を無実の罪で失っても、哀しみに耐えながら太上天皇として、政治を執り続けた気高くも強い女性なので、咲熊さんが取り上げてくれて嬉しいです😆
里中満智子先生の、天上の虹を愛読していたので嬉しいです😊
女帝の手記も
おすすめします😊
天上の虹も面白いですよねー😊
これは画期的な動画!数ある奈良時代の動画でも秀逸な逸品
元明天皇から橘の姓を賜ったのは県犬養三千代、彼女と美努王との間に産まれたのが橘諸兄
王と離別して結婚したのが藤原不比等、産まれたのが聖武天皇妃光明子、そして橘諸兄の妻多比能!(疑問はあります)
その子が橘奈良麻呂、橘奈良麻呂の乱は藤原不比等の孫仲麻呂への企て
仲麻呂(恵美押勝)の乱は孝謙太上天皇と道鏡から政権を奪おうとして
大河で見たいですけどねぇ、説明が難しい
こちらのチャンネルで楽しみにしてます
県犬養三千代どうですか
おお、美貌の女帝キタ━(゚∀゚)━!!
大学で途中までに日本古代史ゼミにいたんで懐かしいです。(その後西洋史に行って卒論はアゴ一族で書きました…)
やっぱりこの時代好きは永井先生と里中先生と長岡先生読んでるんですねw
他の方も書いてるけど、女傑・橘美智代を一度見てみたいかも。
一品→いっぽん
光明皇后→こうみょうこうごう
土曜日が待ち遠しいです💗
美しく聡明な元正天皇。
あまり取り上げられないので、詳しく知れて嬉しいです!
それなら、夫人→ぶにん もかな?
それとも、最近は ふじん と読むのかな?
@@ふくふくねこ-c1t
夫人はふじんだと思いますが、一品はいっぽんでも、二品はにほんと読みますねぇ。
元正天皇のお話を待ってました!ありがとうございます!
先代での壬申の乱や大津皇子の謀反といった二の舞にならないよう皇位継承が慎重になっていた時代を写すかのような象徴というべき女性天皇。あの藤原政権に負けぬよう天皇としての権力を維持することが出来たのは、元正天皇の功績だと思います。
有名な里中満智子先生の、この時代に焦点を当てた『長屋王残照記』も読んでください!お薦めですー!
うわぁぁい大好きな氷高皇女を!とうとう!!取りあげてくださいましたね!!! めちゃくちゃ嬉しいです〜飛鳥時代を扱ってくださるとは思わなかったので。ありがとうございます! 氷高皇女を含めたこの時代、私は永井路子氏、長岡良子氏の作品でハマりました。
この時代の女性をリクエストしてよろしいのなら、天智の皇后・倭姫とか、大津皇子の正妃・山辺皇女(『裸足の皇女』)とか、ちらりと出てきた藤原宮子とか、光明皇后とか、そして最推しの吉備皇女を……夫の長屋王を追ったいきさつとか、咲熊さんの解釈を拝見したいです。うるさくてすみません!
里中満智子先生の「天上の虹」で
幼い元正天皇(氷高皇女)がひ弱な(優し過ぎる)父と弟を見て「私が男より強く生きればいいんだ」って言っていたのが凄く印象に残っています。
更に甥もひ弱だし、、、
子供の頃からひ弱な男達を見ていたら自分がしっかりしなきゃ!!ってなって結婚願望なんてなくなっちゃうのかな?って思いました。
【天上の虹】の草壁皇子と軽皇子を見て⇒私もその通りだと思いました。
まだ、草壁は他者を思いやる気持ちがあったからよかったけど
軽皇子はそれがない、帝王の器に非ずと思いました。
祖母の持統天皇は二人可愛さ所以に
藤原氏の台頭をするきっかけをつくってしまった原因でもある様に思います。
@@葵百合-z8h
確かにそうですよね。
持統天皇も母親の元明天皇も
氷高が男だったら、、、と言ってましたものね。
@@潤亀 様
ご返信ありがとうございます。
これはIF話になってしまいますが・・
氷高が男であれば⇒律令政治が本格的に始動するのがもう少し後の時代になっていたかもと思います。
1:45 ここまで近親婚ばかりでよく断絶しなかった。スペインのハプスブルグ家は近親婚ばかりだったから、障害のある国王ばかりだったから断絶した。
日本の近親婚は異母兄妹が基本でしたから。
父親は同じでも母親が他家の血筋が様々に入ってたからなんとかなったのではと思います。
天智も天武も側室が20人くらいいました。
蘇我系も藤原も娘達(それぞれ異母姉妹)を天智や天武に嫁がせてましたし。
豪族達は天智と天武 どちらが倒れても大丈夫なように考えてたんでしょうね
日本は異母兄妹婚は認められてましたけど、同母兄妹婚は禁忌とされてました。
なのでハプスブルク家みたいなことにはならなかったのでしょう
ちなみに聖徳太子の両親も異母兄妹です
スペイン・ハプスブルク家はカトリック教徒で
嫡子(跡継ぎ)は正妃の産んだ子供のみのなので
範囲が狭まってしまい断絶しました。
古代日本は一夫多妻制でしたから何とか続いたんだのではないかと。
でも近親婚だらけの天武系は断絶してるというか、断絶させられたというか😞
今の皇室に続いてるのは天智系なので、天武系=スペインハプスブルク、天智系=オーストリアハプスブルクみたいな感じなのでは?
里中満智子先生の漫画・長屋王残照記で好きになった女帝の一人!!動画化嬉しいです!!😊
元正天皇様の、その美しき生き方に感動しました😭
いつも素晴らしい動画を有難うございます💕
(人にもよるが)何か、女性の統治者の方が政治とかが、意外とうまくいったりすることが多いような気がする。
中継ぎじゃ無く
藤原家に権力を奪われないために
元明・元正天皇即位説 に1票。
いつも楽しみにしております!
ぜひ、持統天皇・額田王リクエスト
したいです
持統天皇となると壬申の乱からになるのかも?
壮大なストーリーになりますね。
でも咲熊さんならなんとかなる!かな。
元正天皇はあの持統の秘蔵っ子って感じでずっと好きです
額田王と十市皇女母娘についても何卒
聖武天皇の治世を語る時 この形が携わったことが まるでなかったかのように語られることが 大いに疑問 なんですよね
タイムリーな内容のお話ですね!面白かったです!
HNは、氷高皇女のおばあちゃんから取ってます。天上の虹が大好きで…。
あと、橘諸兄の母、橘三千代も気になっております。(橘諸兄の母ですが、光明皇后の母でもあるという…)
天上の虹、長谷王残照記、女帝の手記
がおすすめです。
今なら漫画単行本になってます
橘三千代⇒私も興味があります。
夫を捨てて藤原不比等に走ったけど、非難も受けずに後宮で隠然たる勢力をもつだけでなく
皇后の母・・
ものごしやわらか・・その反面したたかでしなやかな女性だったと思います。
そんな彼女の血を強く受け継いだのは光明皇后が一般的ですが
前夫との子ともの方がさらにしたたかだったと思います。
一人は牟漏女王
彼女は不比等の二男
北家の房前の正妻となり、北家隆盛の礎をつくりました。
そして、橘諸兄
彼こそが奈良時代前期の政治家の中での真の勝利者だと思います。
長屋王VS藤原4兄弟の政争の間を巧みに泳ぎ
4兄弟が天然痘であの世にGotoした後は
権力を握ることになります。
強運もさることながら、地道に努力してチャンスをつかんだ
彼の人生も興味があります
おばあちゃん中継ぎでスタンディングオベイションになってるのワロタ(笑)
後恋に定年はない発言には♥️
女性天皇きたー!!!
推古天皇、皇極•斉明天皇、持統天皇、元正天皇、元明天皇、孝謙•称徳天皇、明正天皇、後桜町天皇8人に神功皇后 次は誰かな?
愛子さま
と言いたいところですけど、悠仁さま派が根強いですし(ゴモゴモ
@@takedaaya5553 このチャンネル存命中の人物扱ってましたっけ??
久しぶりに相関図が頭に入ってる時代の動画でした😊 ただ、元正天皇と橘諸兄のなんちゃって恋愛エピソードは想定外でした(笑) 偉大な父、不比等の死によって息子4人は相当焦っていた事がひしひしと伝わってくるこの時代ですが…ところで動画には登場しませんでしたが、不比等の妻であり諸兄の母、三千代は皇族側と藤原側の狭間でどういう気持ちで生きていたのか気になります👀 いつか県犬養三千代、そしてリクエストが多いという持統天皇を宜しくお願い致します❣️
里中満智子先生、永井路子先生、澤田瞳子先生の作品を読んで丁度この頃の歴史が好きです!
今回元正天皇が取り上げられてとても嬉しいです😆
祖父が天武天皇(弟)、曽祖父が天智天皇(兄)……どこの国も昔は近親婚だったのね…
奈良の近くで育ったので、奈良時代の天皇にすごく興味があります(^^) 恭仁京なんかも家から近くでした。
奈良時代は天武天皇系の時代ですが…
天武-草壁-文武-聖武 の男系 → 草壁以下は早死に、あるいは病弱なイメージ
それを取り巻く天智天皇の女系の妃(持統、元明)と藤原系の妃(宮子、光明子) → 何故か「旦那より強い嫁さん」のイメージ(^^;
長屋王&吉備内親王、淳仁 → 粛正
孝謙(称徳)天皇 → 粛清の嵐 → そして誰もいなくなった💦 → 称徳天皇の妹・井上皇后の夫であった光仁天皇が即位(天智系)
のち、井上皇后と皇太子・他戸親王も粛清されて山部王が皇太子(桓武天皇)となることにより完全に天智系が復活するわけですね。
永井路子さんの美貌の女帝〜そこから時代物にハマった印象深いお方です!
私見ですが、藤原鎌足は亡命してきた百済王子だったと思う、、、で、皇位継承順位の低かった中大兄皇子を取り込んで、古来から続く豪族や皇族を抹殺していったと、、、天智系・天武系とだけで分けるのではなく、藤原氏系かそうでないか〜も含めて見てみると、この元正天皇という方は「そうでない系」の最後の砦だったのでは??と。
宮子は髪長姫伝説も残っていますね
道成寺といえば歌舞伎等で有名な安珍清姫で有名ですが、髪長姫伝説も皆さんに知っていただきたいです
謀略渦巻く世界で心身共に健康に生き抜くって本当に厳しいんだろうなぁ。
毎週楽しみにしてます♪
ここで言うのは野暮ですが、元明・元正両天皇は「中継ぎ」ではないのが、古代歴史学では否定的になっているようです。
当時の天皇には今ほど権威と権力の分離が曖昧でそれなりの実務経験が必要だったので、適格者として即位したようです。
乙巳の変(蘇我入鹿暗殺事件)後、天智天皇が即位出来なかったのも「若すぎる」というのが理由の1つになったそうです。
元正天皇も曾祖母である持統天皇譲りの聡明さと肝の据わりっぷりで時代の荒波も乗り越えて来たんよね。聖武天皇があんまり頼んないのにも肝を冷やしながら。
こう云う歴史系動画は違うところからアプローチしてくるので頭に入りやすいんよね。
長屋王邸跡から、長屋親王の木簡が出てきたと聞いたことがあります。
それが本当なら、長屋王を親王の位に上げて、長屋王と吉備皇女の子供を天皇に即位させるつもりだったのかも知れません。
長屋王の変で、藤原4兄弟の姉妹が産んだ長屋王の息子達は、ちゃっかり生き残らせてる事には腹が立ちましたね!藤原氏は本当にズルいです。まぁ源平藤橘の中で、唯一皇族の流れを汲まないから必死なんでしょうか…。
✕伯母
○叔母
ですね。自分の親の兄姉は伯父伯母、弟妹は叔父叔母です。
この当時は異母兄妹(弟姉)は結婚出来たし、母の異母妹である叔母との婚姻は一族の結束を高めるためにむしろ積極的に行なわれたので、近親婚がすごく多いんですよね。
(ただし母の同母妹との結婚はさすがになかった筈…?)
父の同母妹とはありましたね。
聖徳太子の同母弟が父の用明天皇の同母妹と結婚していたと思います。
平安時代に母の同母妹と結婚した後一条天皇、後朱雀天皇、後冷泉天皇、
鎌倉時代の後深草天皇は叔母との間に跡継ぎは産まれませんでしたね。
橘諸兄との関係、元正上皇目線での長屋王の変の経緯が新鮮でした。
わぁ~、美貌の天皇様まってました💖
草壁の子孫の男子が、頼りなさ過ぎてしっかりしなきゃならなかった女性たちが気の毒だと思いながら、この時代の小説や漫画を読んできましたが、辛かっただろうなあと思いました。
冒頭で持統天皇とあってガタタッ!!と反応しましたw(以前持統天皇リクエストした者です)
この頃は女性天皇も普通にポコポコ誕生していて調べると面白くて好きです♪
33代・推古天皇~48代・称徳天皇まではちょいちょい女性天皇が多くて面白いなと♪ドロッドロも凄いですけど……
コメント拝見すると永井路子先生の「美貌の皇女」が有名なのですね。
私は里中満智子先生の「天上の虹」「長屋王残照記」「女帝の手記」で氷高皇女を知りました。
女性天皇は10代8名(2名が二度に渡って即位されています)何かしらの形で取り上げて頂けたら嬉しいです♪♪
みなべたんのおねえさま応援和歌すき❤めっちゃ元気出る😂
文武天皇に皇族の正妃が居なかった理由に、本当は天武天皇の皇女・紀皇女が妃でしたが弓削皇子との不義密通のため歴史から抹消された説があります。実際紀皇女の記録は歌なども含めほぼ残っていないそうです。『天上の虹』でもそのプロットで描かれています。
それが巡り巡って聖武天皇や長屋王、藤原氏の苦悩の種になるとは辛いものがあります。
結局孝謙・称徳天皇の御世になっていくわけですが、彼女に元正天皇は帝王学を授けなかったのか?というレベルでハチャメチャな人物です(皇位につく可能性はないと元正天皇は看做していたのでしょう)。
これからも素晴らしい動画をよろしくお願いします!
今回は日本女性なので嬉しいです\(^^)/
今回は強く美しい女性天皇でテンション上がる~♥️
ちなみに長屋王の邸宅跡にデパートができたけど、2回も潰れて経営母体が変わってるから「長屋王の呪い」とか言われてるぞ(今はミナーラ)
元正天皇は、里中満智子先生の漫画で知りました。
頭が良く冷静沈着で好きな人物です。
元正天皇の即位には色々な説があるのですね。興味深く観賞しました。
母親の元明天皇も取り上げてください。
ちょうど元正天皇について調べてたから助かる
元正天皇が歴史上の人物で一番大好きですー!取り上げていただいて嬉しいです❤
持統天皇もいつか行ってほしいですが、その前に元明天皇、宝皇女、大田皇女などなど飛鳥時代のプリンセスをリクエストします!
こんなに賢明で精神力が強い女性天皇がいらっしゃったなんて、奈良県民なのに知らなくてすみませんー!身内が心の病に罹る中、何を支えに立ち向かえたのか知りたいです。個人的に冒頭の蘇我入鹿と藤原鎌足の話でレキシの「KAMATARI645」の曲が脳内で流れました。
久しぶりの日本の女性、それも女帝で嬉しいです。時代も場所も違えど、同じ血族結婚なのにヨーロッパはドロドロと感じるのに、日本は何故かそう思わないので不思議です。
良い資質を持っている事を見出だされ、最期まで国政の舵を取ったのは皇族に生まれたが故の必然だったのかも。心身共に弱い甥に対しては、怒りを露にしたくなる事は何度もあっただろうにそれを自制して政を為した元正天皇は誠に真の帝です。
しっかり者の女性が居る一族は、家系が永く続くし家庭内の秩序も保たれているんですよね。
氷高皇女でしたね 美人なんですよね
聖武天皇ってそんな人物だったんですか?奈良の大仏建立した信心深い立派な天皇だと思ってました。聖武天皇、日本史の教科書で持ち上げられてる記憶ありますが、教科書でも後ろで支えた元正、元明、持統天皇など女性天皇をもう少し歴史の前面に出して欲しいですね!いつも新しい視点、ありがとうございます😊
あら、今回は飛鳥衣装または平城衣装の姫様イラストはないのね~
咲熊さん、一品は「いっぽん」と読みます。
どんな状況であっても自分を律して、冷静に物事に対処していくそんな姿がとても印象的でした。でも、自分の大切な人達を奪われた事実を、どのように気持ち的に消化していったのでしょうか?消化不十分で日常生活を進めるのは、相当な精神力が無ければ貫けなかったのではないかと思います。その意味でも、凄い人だと思いました。(だって、凡人ではなく政治を動かしていかなければならないという立場の人です。日々の過ごし方もしんどそうです。)
長岡良子の古代幻想ロマンシリーズにも登場していました😊
此方は藤原不比等に片想いしていました😅
この姫さんがどうかはわからないけど、
馬の事例だけど、、あまりにも難産で生死の境を彷徨いながら長い時間を掛けてやっと出産した後に子供に触れる事ができなくなった母馬が居たそうだ。
子供が近づいてもはねのけるのだそうだ。
難産の半端なかった恐怖がそうさせるみたい。
確かその後に専門の音楽療法で改善したという話をどこかで観た気がする。。
この動画を観て、ふとそんな話を勝手に思いだしただけです。。
霊能者・寺尾玲子さんの闇の検証では、橘諸兄とは心の中でお互い想っていたと言ってますね
そして橘諸兄は今も元正天皇の墓を守っていると
天平時代の光と影には魅せられます。ひとり、淡々と支える方が居られたからこそ、朝廷は瓦解せず続くことが出来たのでしょう。
これだけ近親婚しまくってるのに身体が弱い人がいるってだけで、スペイン・ハプスブルク家みたいに身体的な異常がないのが凄い…