ジェーン・グレイの悲劇 その2 メアリーの逆襲 9日間で何が起こったのか「9日間の女王ジェーン・グレイ」 【英国ぶら歩き】【動画の絵本 ノーナレ】Lady Jane Grey Tudor
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- Опубліковано 29 вер 2024
- 無理やりの即位から王位をはく奪されるまでの10日間。そこら辺の小説より遥かに面白くてまたしても動画が10分超えとなってしまいました。これでも断腸の思いで細かい話を端折っています。
時間のある時、コーヒーや紅茶でも飲みながらごゆるりとお楽しみいただけたら幸いです。
【お断り】
●映像中、ノーサンバランド公がケンブリッジに向かって出兵する場面、フラムリンガム城に農民兵らが集結するシーンは毎年10月、バトルという町で行われているヘイスティングスの戦いの再現フェスティバルの模様から引用しています。従って武装は実際の者と若干差異があります。許してください。
●Day9で枢密院の様子が描かれた絵画がありますが、これはエリザベス女王時代の枢密院を描いたものです。枢密院の様子を表現するために使用していますが必ずしも正確ではありませんこと、ご理解の上、これも許してくださいね。
英国の生情報満載サイト「オンライン・ジャーニー」もぜひ
ご覧ください。
www.japanjourn...
使用楽曲
Eastern Duduk
(c)MediaM
7:02~
New Morning
(c)Emilio Merone
#ジェーングレイ#9日間の女王#ロンドン塔#クィーン#女王#フラムリンガム#ロンドン塔#枢密院#ノーサンバランド公#サイオンハウス#ケンブリッジ#ダドリー
この時のメアリーの行動力と決断力は、すごいな。
メアリーの治世になってからの、
彼女の愚かな采配とは、想像できないほどだ。
これでおうちに帰れるの? 胸が痛くなる言葉ですね。
日本の戦国時代同様、ドロドロした展開で手に汗を握ってます。
さて、次行ってみよう。
悲劇の女王が題材として人気で、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」という絵がロンドンのナショナルギャラリーにあります。
またヘレナ・ボナム・カーター主演の「レディ・ジェーン~愛と運命のふたり」という映画もあり、私はDVDで見ました。
本人は英国王位に何の野心も無かったのに、野心家の夫と義父に祭り上げられてしまった。
夫が違えば、幸福な生涯を送ったでしょう。悲劇としか言えません。
周りの貴族に戦地へ行くよう命令したジェーンと、これでおうちに帰れるの?って言った人が同一人物とは思えない印象です
これでメアリーにとってジェーンは先々を考えて危険人物と思ったのかな
メアリーの母、キャサリン・オブ・アラゴンの葬儀には禁止されているにもかかわらず多くの庶民たちが集まったとか。メアリー母子は国民に慕われていた。
ノーサンバーランド側がそこを見誤ったんですね。
はぁ〜………ドキドキしながらみました。ジェーンが可哀想でなりません。普通の貴族の人生を歩ませてやりたかったですね。楽しい動画をありがとうございます。
ジェーングレイが一番すきな歴史上の人物ですがまだまだ知らない事だらけです。でてきたギルフォードの肖像画 これは初めて見ました。短い人生のジェーンですがいろんな大変な言葉から解放されて今 安らかな気持ちと思いたい。😢
進撃の巨人のユミルを思い出す
メアリー1世が好きで彼女に関わる場所に何度か行きました。
メアリーが決して血まみれではないこと、彼女の生涯についても動画を作成していただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
ヨーロッパはサマータイムが終わり歴史的遺産が春まで閉鎖されるところが多く、メアリーをやりたくても難しい季節になっちゃいました。午後4時くらいには真っ暗になってしまいます。もうちょっと待ってくださいね。コメントありがとうございました。
ご返信ありがとうございます!また春以降、楽しみにしております。
画像でしたらご提供できるものはたくさんあるのですが動画はありません。。
実は…アーサー王子のところにも書き込みさせていただきました(^_^;)
色々なところにコメントし申し訳ありません。
ちなみにフラムリンガム城に行ったときに偶然にも近所の教会でヘンリー・フィッツロイのお墓を発見し感動しました。
また帰りにメアリーが逃げ込んだ教会とノーフォーク公の居城があった村にも寄りましたが、教会は鍵がかかっている上、周辺は畑しかなく、パブにいた生き証人のようなおじいちゃんから「そういえば聞いたことある」という情報しか得られませんでした。
あのあたりは街頭もなく本当に夜は暗そうですね。。
@@権平奈那子 さん フラムリンガムは今年の春に行ったんですが夏に泥棒にパソコン盗られてしまい、この動画に出てくるオリジナルビデオも失ってしまいました。パソコンに入れっぱなしにしていた私が悪いのですが、泣きました。また来春撮影に行ってきます。とほほ。ヘンリー・フィッツロイのお墓があるんですか! 母親があちらの方なんでしょうかね。いつか彼の動画も作りたいと思っているので探して行ってみます。それにしても随分と深く英国史を追われていますね。びっくりです。フラムリンガム城に行かれたことのある日本人はそんなに多くないと思います。なんせほぼ廃墟だし。なんか、嬉しいです。
いいねするか悩みましたが、いいねさせていただきました(・・;)
泥棒…怖いですね。
お金もですが、データや思い出がなくなることのほうが辛いですよね…。(>_
@@権平奈那子 さん 最近イギリス物騒なんです。日本人駐在員の家庭も結構強盗に入られているらしく領事館から注意喚起のメールが来ます。サイバー詐欺をする技術がない連中が直接行動に出ているようです。
EU離脱がはっきりしないのでみんな不安の中にいる感じです。
メアリーは避けられないと思っていますが、女王になるまでは悲劇あり、ノーサンバランド公との闘いありでいいのですが、そこから先はちょっと滅入るようなことが多いような気がしてボーッとしております。チコちゃんに怒られちゃいそうですね。美術館のメアリー情報、ありがとうございました。機会があったら行ってみたいと思います。
エリザベスに負けず劣らずの知性の持ち主であり、王位継承の序列を弁えていたはずの聡明な少女が野心に染まってしまったことにびっくり。
最後の「これでお家に帰れるの?」という無邪気な発言に、教養が高くても政治闘争や謀に疎かったんだなって改めて思いました。
なぜ、知的なジェーンは、
ここまで愚かになったのか。。
若さゆえだろうか。