『三島由紀夫 未公開インタビューを聞く』1時間21分
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- Опубліковано 12 вер 2024
- ＜ＢＳＮプレゼンツ・スペシャルトークショー＞
自決９カ月前。最後の長編小説「豊饒の海」第三部「暁の寺」脱稿日に語られ、今まで公開されることのなかったインタヴューを全文公開した「告白」。その貴重な音源の発見者であるTBSテレビの小島英人プロデューサーが新潟ですべてを語ります。
日時：平成２９日１０月６日（金）１９：００～
場所：北書店（新潟市中央区医学町２ー１０ー１）
内容：
①小島英人氏のお話
②三島の肉声（録音）
③「太陽と鉄」などの朗読（ＢＳＮアナウンサー 船尾佳代）
【小島英人】
昭和３５年、東京生まれ。東大法学部卒。ＴＢＳテレビで長く報道記者。三島由紀夫関連の独自種多数。平成１７年、「英霊漂う～三島由紀夫自決·３５年目の夢枕～」のドキュメンタリー制作。現在、ＴＢＳヴィンテージクラシックスプロデューサー。
ただただ涙が流れました。
三島由紀夫先生から流れた言葉を知ると私の愛を理解して
くださっていることに幸せを感じます。今生きていることに感謝します。「三島由紀夫の文学」を追究する方々へ
子供時代の気持ちを語る三島さんの穏やかな声のトーンが好きです。晩年の行動については理解不能な面もありますが、こんなに誠実で優しい人は滅多にいない。
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三島由紀夫ほどの知性の人、プラス、芸術家は知りませんね。修辞的、詩的、唯美的
といって叩かれましたが、私は三島ほどの天才文学者（日本人では）他にいないと
思う。*『修飾語を駆使し、美しさを徹底的に描写。誰にも真似できないと言われた
その表現力、三島は日本の文豪と呼ばれる作家の中でも特に優れた日本語の表現力を
持つ』と言われる。他の文豪は、一冊二冊くらいはどこかに文体に欠陥がでるも
のですが、三島はどんな短編でも崩れないまごうこと無き天才だと思います。
海外の文豪は深いですね。物凄い構成力と文学的な頭脳の質が違います。
三島は西洋的な文学の構築頭脳を持ちながら日本的な情感や日本独特の高雅な美に
も精通しており、下町の退廃した侘しさにも覚えがある類まれなる文学者ですよね
*『彼自身のうちからあふれ出る信念やエネルギーが、実際よりも彼の存在を大き
く見せていた一因になっていた』とも言われていますが、でも三島さんはあまりに
繊細だった、評価に敏感だった。それで破綻してしまった。もっと図々しいくらい
の図太い神経があれば必ずノーベル文学賞は得られたはずです。心の底から愛する
女性とは未だ巡り合っていなかったんだと思いますね。あれだけの知性と情感をも
っていた男性だから（もしいたら打開できた人だと思う）ああいう方向には突き進
まず充実した作家の人生を全うしたと思う。あれだけ多岐にわたる才能を携えた
作家はどこにもいないのですから才能の枯渇などではなく（他の文豪や天才たちと
同様にしては語れない才能ですから）また違った芳香を放つ花を咲かせたと思う。
非常に残念です。
三島さんの自宅を撮影した
写真集は、今でも私の大切な
一冊です。
なんという名の写真集ですか？？
@@The051600薔薇刑
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Passion and romance
また書き忘れですが、三島さんの笑いに関してです。なんと盾の会に関して利用されないと言うところでこれもけっこう高笑いしておられますね。こちらもつられて笑ってしまうのですが、同じく古林氏との対話で、その少し前ですが、石原慎太郎の『完全な遊戯』に関して話される時、「ひとつ頂きます」とおそらく出されていたお茶菓子かなにかを食べたんですかね、饒舌は変わっておらず食べてるような音は聞き取れませんが、でもそのセリフがあるのでなおさら笑えてのです。話の内容とは裏腹のユーモアな雰囲気が人間的な魅力も感じさせてくれます。
TBSの方の解説や知識が非常に鬱陶しい。
三島よりも多くこの方の無駄話を聞かなければならなくなっている。
素直にそのままに
「お前、邪魔なんだよ」
と腹立たしかった。
こういうものがせっかく集まった人たち（この動画を見ている人たちのも）の読書空間を汚している。
若者が三島由紀夫の文学作品を読まれることは良い事だ😎
死については、公開発表できないが、まだまだ、未発表発掘されなければならない物があります😎
古林尚氏との対談は自決の１週間前ですからねえ、それであの笑いですからますます驚きです。そして対談の場所は三島邸だそうで、それなのに途中で「ひとついただきます」と三島さんが言ってますよね。あれがお茶のことなのかお菓子か何かはわかりませんが、古林さんが自参して来られたのでしょうかね。それでこの古林さんって人は三島さんを批判した小田切秀雄氏サイドの人だそうで、何度か対談を申し入れたが断わられ、死の１週間前になって突如、三島さんが応じて実現したようですね。でも三島氏の対談の中ではいろんな意味で、かなり面白い方ではないかなと思います。
三島先生はマスコミ嫌いで、しかも記者あがりを疑ってましたよ。時代というか、先生に一番反抗的なジャーナリストが先生で飯くってやがる。
・・・えらい時代ですよ・ポストモダニスムってスイーツじゃないんだけどねｗｗｗｗ
それとさっき書き忘れていましたが、最後の音源でしたか、子ども時代に空気銃を買ってもらえなかった思い出で三島さんが大笑いするところがあり、こんな笑いは珍しいといったことでしたが、私が印象的だった三島さんの笑いは古林尚氏との対談で『憂国』に関する話だったと思いますが三島さんにとって絶対的権威が天皇だというところで三島さんがかなり笑っているところです。三島さんって意外と気さくなところがあったのではないでしょうか？
有料でいいから、暁の寺のインタビュー音声を公開しろよ。
人類の財産でしょうが。
聞いてるかTBS、お前らの仕事だろ。
メガネを額でかける奴に信用できる奴はいない。三島先生に失礼だろう、この企画は。
三島由紀夫さんはすぐに転生していて、現代に、生きています。
なんだこいつ
無駄話ばかりで冗長でつまらない。つうかほんとに東大出てるの？
こじまさんですか、メガネを額にかけておられるのはファッションですね。だって細かい字を読む時も使わなかった、この時間はずっとメガネは額の上でしたね。それはどうでもいいんだけど、途中で三島さんの声は今まで２種しか聴かれていなかった・・・みたいなことを言いました。東大全共闘との対話はどうなんでしょうか？他にもyoutubeには三島さん関係の音源がありますが・・・・。
お佳代ちゃん❤俺の子供産んで❤❤❤