【朗読】山本周五郎・日本婦道記より「壱岐ノ島」 朗読・あべよしみ

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  • Опубліковано 17 лип 2024
  • 『完全版 日本婦道記・下』(講談社文庫)より朗読させていただきました。
    初出・・・『婦人倶楽部』1944年5月号
    壱岐のくにの貧しい農家の二男・吉蔵は、どうしても百姓が性に合わず、他の道で身を立てたいと学問に打ち込むが、母はそんな彼に冷たかった・・・。
    【主な登場人物】
    吉蔵・・・壱岐のくにの農夫作太郎の二男。
    幸蔵・・・吉蔵の兄。
    作太郎・・・吉蔵の父。
    お民・・・吉蔵の母。
    拙庵・・・東光寺の住持。
    【もくじ】
    00:00 1.
    07:55 2.
    15:40 3.
    24:12 4.
    山本 周五郎
    (やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
    本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
    横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
    1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
    『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
    以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
    庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
    ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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КОМЕНТАРІ • 9

  • @user-gj6pt8kk7f
    @user-gj6pt8kk7f День тому

    かあちゃん✊✨
    ありがとうございました🐚

  • @user-hk6xi8nq3f
    @user-hk6xi8nq3f 5 місяців тому +5

    人の為になる、島の為になる。
    その先がカカ様には見えて無い。せっかくの独学の芽を摘んでしまった様に思えます😢今の時代でも、先の先を考えた政治家や指導者を必要としますね🎉
    有難うございました❤

  • @akiraha787
    @akiraha787 5 місяців тому +13

    人のために働き人のために生きる。私もいい歳ですが改めて考えさせられました。

  • @sakano746
    @sakano746 5 місяців тому +6

    お母さんは息子可愛さ、立派になってほしいゆえの行動だったのでしょうか。

  • @user-chirorunchoco
    @user-chirorunchoco 5 місяців тому +6

    無学なかか様ではありませんね、立派な人間ですね。真似しようと思っても到底できません。
    そして、素晴らしいあべ様の朗読劇は他に真似できる人はいらっしゃいませんね。今日も聴くことができて幸せです。有り難うございました。