【朗読】山本周五郎 突然の告白、どこの誰とも知らぬままその女と逢瀬を重ねたが・・・
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- Опубліковано 29 сер 2024
- 山本周五郎の短編小説「屏風はたたまれた」 吉村弥十郎は「娘に会ってやってほしい」という手紙を度々もらい、ついにその娘と会い逢瀬を重ねた。が、どこの誰かをとうとう知らされぬまま、その娘は消息を絶ってしまった。その娘への思いはつのるが・・・
原稿は青空文庫のものを使わせていただきました。
底本：「山本周五郎全集第二十八巻 ちいさこべ・落葉の隣り」新潮社
1982（昭和57）年10月25日発行
BGMはUA-cam オーディオライブラリーより
"In the Temple Garden" by Aaron Kenny
#名作文学朗読 #山本周五郎 #オーディオブック
わたしはあなたの話を聞きながら、結末を予想するのが好きです。もちろん外れるほうが多いのですが、今回はまったくわかりませんでした。あなたの声に闇のなかに引きずり込まれたようでした。しかし、じゅうぶん楽しませてもらいました。こうして書いていると、どうもあなたに恋文を書いているような気分になるのが妙です。
松井テルヨ
こちらの作品もご視聴いただき、本当にありがとうございました。「闇の中に引きずりこまれ・・・」ながら、それでもこの作品を楽しんでいただけたとのことで、よかったです。久しく「恋文」など頂戴したことがなく、コメント嬉しいです。ありがとうございました。
大変心地よく聴かせていただきました。
ミカン 有田様
ご視聴ありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたなら、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
@@mmcsukoyaka シシせ
もう、大変なコメント様いるなあ。MMＣ様１番だぜ。
ＡＢちゃんとＡＲ間違うならわかるけどね、あわてんぼうさん。。。こういう作品しっとり感ありMMC様の声質にすご〜くハマリます。感謝🎉
荒谷修二様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。身にあまるお言葉、どうしていいかわからないほど、うれしいです‼荒谷様に楽しんでいただけるよう、これからも頑張ってまいります。ありがとうございました。
いつもありがとうございます。
お話全体に主人公の情熱が有りそれを理知的に包んで納めさせた父親が見事だと思いました。
中流の最上部の贅沢な悩みです。
ご視聴いただき本当にありがとうございました。主人公の若々しい情熱についつい読まされてしまうお話ですね。確かに・・・贅沢だ・・・と思います。ありがとうございました。
推理小説風な筋立て堪能させていただきました…！ 周五郎先生の有りそうで無さそうな（何方か仰有って居ました）話しですが…胸にストンと落ちませんが（これも何方かスッキリしないと仰有って居ました）… 吉村弥十郎同様私も屏風をたたみました…！
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
無さそうで有りそうな
お話しですね(笑)
アリア様に語られると
何もかも素敵です。
いいだまさこ様
コメントを頂戴しありがとうございました。実際そいうことはあったかもしれないなぁと自分も思いました。「アリア様」が語られたものは本当になにもかも素敵ですね。
もしかして、💛💛もしかして、あの「アリア様」と間違えていただいたなら、とても光栄です💛💛こちらのチャンネルもどうぞよろしくお願いいたします。
いいお話でした。
不思議な展開に、周五郎先生らしからぬと思いながら拝聴しておりましたが、お話の締めが圧巻でした。
さすが周五郎先生。
「屏風はたたまれたのだ」と呟き、吹ききれぬ思いを無理にでも吹ききり生きてゆく姿を想像し、感動致しました。
ありがとうございました。
千恵子 吉田様
こちらの作品もご視聴いただき本当にありがとうございました。不思議な展開でしたが、とげられぬ思いを吹ききって生きてゆくというテーマは共感を呼びますね。ありがとうございました。
朗読有り難うございました。
中野恵子様
ご視聴いただきありがとうございました。
@@mmcsukoyaka 😅
すっきりしない。
山本周五郎さまにしては、その時代そのもので
今回、本当に納得しない妥協そのものでした。
ロンバルディア孝司様
ご視聴いただき本当にありがとうございました。どうもすっきりしない、納得できないお話でしたね。それもまた周五郎先生の世界でしょうか。お言葉を寄せていただき、ありがとうございました。
藩公に子が出来た、のくだりでハタ！と思いました。周五郎は良いなぁ😃
何方か読み手を間違っている🤧
いつもながらのMMCさんの語り口、最高です！✴️
タビ日記様
こちらの作品もご視聴下さり本当にありがとうございました。そうですね、周五郎先生の作品は本当におもしろいです。こんなことがやっぱり実際にあっただろうか～なんて思ってしまいました。いつも励ましのお言葉をありがとうございます。
❤
男と女の江戸時代の性教育ですかねー、よくわからないんだけど面白いですねー、しかし七日というのが面白いですねー😊
「屏風がたたまれた」とは弥十郎に白羽の矢が当たって首尾よく収まったということでしょうか。
櫻井儀一様
たくさんの作品をご視聴いただき本当にありがとうございます。「屏風がたたまれた」意味は何でしょうか。よくわかりませんが、屏風の向こうで繰り広げられた、かりそめの契りは「たたまれて」終わった・・とでもいうのかなぁ、首尾よく収まったということですね。ありがとうございました。
@@mmcsukoyaka さま 丁寧な説明をありがとうございました。もし藩公の子が弥十郎に似てきたらと、余計なことを
考えてしまいました。それにしても弥十郎は辛いですね。
最後まで聞かずコメントを出してしまいました。藩公の子種だったんですねー！失礼しました。
Shigehiro Hatake様
そんなことも昔にはあったかもしれませんね。ありがとうございました。
思わせ振りな終わり方… 本当に苛っとします…また周五郎先生の罠に嵌まったかな…⁉️
話しはちょっと違いますが朗読の前後に🎶テーマ曲🎵の様に流れる作品が数品在りますが云うと思います。時間がある時、暇な時に御負担にならない様に…スミマセンいつもお節介ばかり…スミマセン
m(_ _)m
こま様
再度のご視聴本当にありがとうございました。いつもながら周五郎先生の技に、一本やられますね。はい、BGMですが、入ると素敵ですよね。
ウ～ン、入れたいのはやまやまなのですが、ウ～ン、ウ～ン・・・
よろしければ、ホームぺージの方を覗いていただけますと、少しBGMのついた作品があります。たとえば、このURLをタップしていただき、再生ボタンをタップしていただきますと以前録音した「風鈴」をお聴きいただけます。
mmcsukoyaka.com/story-telling/wind-bell/
人間性を無視する話で不愉快でした。
斉藤まさる様
ご視聴いただきありがとうございました。今の世の中から見ると本当に「人間性」が軽んじられていますね。率直なご感想をありがとうございました。