【天狗道場外伝】験力… 願い… 祈り

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  • Опубліковано 6 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @kukai-bv5zx
    @kukai-bv5zx 3 місяці тому

    私も奇病にとりつかれ七転八倒し何とか救いをと思い阿闍梨の口伝(出会ったときにはなくなっておりました)を読み山に上り7年ほど一信念誦続けなんとか回復できました。その後、自分が救われたので他の人を救い、和尚さんを探しておりますが見つかりません高野山にも師匠になってくれそうな和尚さんがおりますが宿坊に入らなければならずかなり躊躇してますし、娑婆に戻ろうにも行をやっていたので変な目で見られ書類選考すら通りません。途方に暮れてます。

    • @raunbo
      @raunbo  3 місяці тому

      まこと悩み多き娑婆ではありますが、ご自身にとられて最も大切にされたいことは何かということから、明からしめてみられてはいかがでしょうか。時間がかかったとしても、最終的に納得のいく答えに至ることができると良いですね。ご視聴・コメントありがとうございました!👺

    • @kukai-bv5zx
      @kukai-bv5zx 3 місяці тому

      @@raunbo ご指摘有り難うございます。確かにその通りです。ただみなさん行ばかりしてるわけではなく仕事はどうされているのでしょうか。祈祷してお布施で暮らしているのでしょうか。宜しくお願いします。

    • @raunbo
      @raunbo  3 місяці тому

      僧侶でも兼業しなければ寺院の維持もなかなか難しいような時代です。修験者の場合はまさに半僧半俗の形で別途お仕事を持たれている方がほとんどです。
      生活のために行者になるわけではなく、行を続けていくためにどう生活していくのか。そのことに皆さんそれぞれ腐心しておられると思います。
      そもそも修行というものは自ら過酷なことを望んで行うものであって、あらゆる意味で安易な解決法とはなりませんし、目の前の問題を一つ一つ乗り越えていく力を培うことにならないなら、結果的には何の意味もありません。
      仏教…特に修験道の修行で重要視される言葉に「勇猛心(ゆみょうしん)」があります。くじけたりへこたれてしまうこともあるのが人生ですが、何度でも心を奮い立たせて進んでいく。
      内なる力を信じて、できるところから一歩ずつ前へ進んでみてください!👺