insta360 one x4 8Kカメラで福岡空港を撮影!Insta360 One X4の実力とは?

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  • Опубліковано 20 вер 2024
  • 今回は、Insta360 One X4を使用した福岡空港での撮影についてお知らせします。事故による腰痛の影響により、これまで使用していたカメラ機材(三脚・カメラ・レンズ合わせて約20kg)の運用が困難になったため、年内はInsta360 One X4をメインカメラとして使用する予定です。
    Insta360 One X4の特徴と今回の撮影
    Insta360 One X4は、8K 30FPSでの撮影が可能な次世代の全天球カメラです。高解像度で全方位を記録できるこのカメラは、通常の4Kカメラと異なり、360度全ての方向を同時に撮影します。今回の福岡空港での撮影では、このカメラを使用して飛行機の離着陸を撮影しました。北九州はあいにくの雨でしたが、福岡は快晴で、撮影日和となりました。
    しかしながら、8K 30FPS設定での撮影中に、カメラが熱暴走を起こし、連続での撮影が10分程度に制限されました。この制約にもかかわらず、展望デッキと空港外から合計数機の飛行機を撮影することができました。
    映像の仕上げプロセス
    撮影した映像は、Insta360 Studioを使用して8K(7680×4320ピクセル)200Mbps H264形式で書き出しました。その後、Adobe Premiere Proにて4Kにトリミングし、映像の最終仕上げを行いました。4Kへのトリミングは、特にメインの被写体が遠い場合において、解像度の限界を感じさせる部分がありましたが、それでもサブカメラとしては十分なクオリティを維持しています。
    次回の撮影計画と今後の展望
    来期の『戸畑祇園大山笠』においては、さらに高解像度での撮影を予定しています。今年は4Kで撮影を行いましたが、来期は5.7Kでの撮影を視野に入れており、さらなる画質向上を見込んでいます。
    360度カメラと通常のカメラの違い
    360度カメラと通常のカメラの映像には、根本的な違いがあります。360度カメラでは全方位を一度に撮影するため、映像全体の解像度は3840×2160ピクセル(約829万4400ピクセル)に分散されます。したがって、特定の部分を切り取ると、どうしても解像度が下がってしまいます。一方で、通常のカメラはその切り取った部分でも829万4400ピクセルの解像度を保持しているため、鮮明な映像を提供することが可能です。この違いは、一般的にあまり知られていないかもしれませんが、映像制作において非常に重要なポイントです。
    今後の展望
    Insta360 One X4を使用した映像制作においては、引き続き技術的な課題を克服しながら、高品質な映像をお届けできるよう努めて参ります。今回は短い内容となりますが、今後も様々な映像制作に取り組んでいく予定ですので、引き続きご期待ください。

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