【ゆっくり解説】存在しないはずの倭国の記録が残っていた…『隋書倭国伝』に記された歴史の真実がヤバい…【歴史 古代史 ミステリー】

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  • Опубліковано 2 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @大沼美雄
    @大沼美雄 5 місяців тому +1

    長さについての計算方法がおかしいです。角川の漢和辞典『新字源』1228頁・1229頁に収録されている「度量衡表」(中国度量衡の単位とその変遷)によれば、隋代の1里は531米18糎です。従って隋代の3000里は1593.54キロメートルです。11780キロメートルではありません。なお、中国歴代の度(長さ)・量(かさ)・衡(おもさ)の変遷史については我が国には荻生徂徠や狩谷 棭斎以来の優れた研究があります。ところで、動画の4分15秒には「規模については「二千里」と書かれているんだが、」と有りますが、新華書店北京発行所1973年8月発行の『隋書』倭国伝(1825頁)によれば、正しくは「一万二千里」だと思われます。