迷ったときのカンタンな曲がり方|RIDE LECTURE 032|RIDE HI

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  • Опубліковано 6 лют 2025
  • 第32回のRIDE LECTUREは「迷ったときのカンタンな曲がり方」です。
    街中の右左折にはじまり、ツーリングで山の中のカーブがまだ苦手なライダーには、本格的なライディングテクニックで重心移動といってもすぐ身につくものでもありません。
    かくいう平山さんも、あれだけ手取り足取りで覚えた乗り方を、レクチャーした直後は見事なまでに再現できるのですが、日常のツーリングではフツーの怖がりライダーに戻っちゃっているそうです。
    そんな彼女のリクエストは、ツーリングであまり考えずカンタンに曲がれる乗り方でした。わかりやすくいうと、
    「バンクするのが怖いのを何とかできる曲がり方ってありませんか?」
    というもの。
    「あります!とりあえず必ず曲がれる乗り方が」
    これはそこそこキャリアがあっても、転んだあとのトラウマや、雨の日にビビってリーンできないときなど応用できます。
    論より証拠、ご覧になったままを試してみてください。ただそのまま曲がり続けるときだけ、脇腹に寄りかかる感じのままにしておくのをお忘れなく。
    またヘアピンなど、速度が極端に遅いときは、燃料タンクを挟んだ外側の膝頭で、チョンと内側へプッシュするとバンクせずに曲がってくれます。
    でも、これはあくまで応急処置のようなもの。基本である、上半身を「横にズラす」のではなく「体幹で曲がるほうの骨盤の大腿骨をうけているホールへあずける!」で操れるよう心がけましょう。
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    <RIDE LECTURE(ライドレクチャー)とは?>
    ネモケンがスポーツバイクの乗り方を指南するRIDE LECTURE。略して、ライレク。
    /// 出演者
    教えるひと:ネモケン(根本健。元GPライダー。RIDE HIプロデューサーでバイク歴58年)
    教わるひと:平山ことみ(バイク歴4年。モデル、ワインソムリエ、ウィスキーエキスパート)
    ビギナーだけでなく、キャリアはあってもたまにしか乗らない人も、苦手だったり不安に思うシチュエーションに遭遇します。そんなときまだバイクに慣れていないから、繰り返し乗るうちにいつか慣れてうまく乗れるようになる……と思いがちですが、それは間違い。
    ライテクはその操作がなぜどうして有効なのか、ひとつひとつ理由を覚えて納得しないと、同じ勘違いを繰り返すだけで、いつまで経っても上達しません。
    また怖さを伴う練習もNG。不安にならない方法で、正しい操作ができたときの違いを実感しながら、積み上げていくのが一番です。
    思うように走れると、バイクの楽しさは何倍にも拡がります。そんなバイクライフを目指し、伝授している様々なコツをぜひ身につけてください。
    撮影/株式会社MONSTER DIVE
    生徒 / 平山ことみ / hirayama.kotomi
            / hirayamakotomi
    協力 / 本田技研工業:www.honda.co.j...
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