津田梅子に多大な影響を与えた父、津田仙◎植松三十里氏『梅と水仙』PHP研究所
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- Опубліковано 22 січ 2025
- 新5,000円札の肖像として話題! 6歳で日本初の女子留学生となり、女子教育の礎を築いた津田梅子の生涯を描く感動の長編小説。
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『梅と水仙』 植松 三十里 著
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津田梅子についてたった5分でわかる動画はこちら(↓)
• 津田梅子ってどんな人?5分で解説!◎植松三十...
【本書の内容】――――――
佐倉藩士として生まれた津田仙は、幕府通詞として福沢諭吉らとともにアメリカへ派遣されるなど将来を目されたものの、幕府瓦解後は農村改革を夢見るにとどまっていた。
黒田清隆のもとで働く中、女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、わずか6歳の娘・梅子を推薦する。日本初の女子留学生として、最年少で渡米した梅子だったが、17歳で帰国した時、彼女は日本語さえ忘れていた――。
日米の文化の違いや周囲との軋轢、父との葛藤に悩みながら、女子教育のために直向きに歩みを進めた津田梅子の生涯を描いた感動作。
【著者について】――――――
植松三十里(うえまつ・みどり)
静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞。
著書に『イザベラ・バードと侍ボーイ』『富山売薬薩摩組』『帝国ホテル建築物語』『羊子と玲』『家康の海』『かちがらす』『大正の后』などがある。
植松三十里先生にご出演いただいた別シリーズの動画(『家康の海』)もぜひご視聴ください!
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父親の津田仙に着目するところが、素晴らしい。さっそく読んでみます。 別の動画で、ご主人様の話を聞きました。
嬉しいコメントをありがとうございます😆 お読みになられましたら、ぜひご感想もお聞かせください!