作曲家に聞いた意図と解釈 落葉松

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  • Опубліковано 7 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 8

  • @operasinger5370
    @operasinger5370  7 місяців тому +4

    Upしたときには全然人気がなかったこの動画、、、最近はかなり見られていて嬉しい。作曲者に直接習ったことだから多くの人が見てくれるといいのだけど。

  • @user-vh9mu9zz7b
    @user-vh9mu9zz7b Рік тому +4

    これからも貴重なお話し是非聞かせて下さい。

  • @user-vh9mu9zz7b
    @user-vh9mu9zz7b Рік тому +4

    ご丁寧な返信ありがとうございました。ご返信内容とても参考になりました。私の本意を伝えさせてください。先生のおっしゃるように落葉松を冒頭からクライマックス的に表現してしまったり、2拍3連やテヌートを適切に演奏できなかったりすることは感性の問題であり分析的説明で解決することではないと考えていることです。音楽表現と向き合えばおのずと先生のおっしゃることと一致してくると思います。今後も勉強させてください。ありがとうございました。

    • @operasinger5370
      @operasinger5370  Рік тому +3

      ご覧になったみたいで、返事はすぐに消してしまいました。これが正解、というものが存在しませんが、訓練を積んで正確な表現をして、そののちに個性で、ここは自由に行こう、、、と作曲家を乗り越えて行くいうのが道かと思うのですが。 まあ、いろいろあるので自由でかまわないのですが、お金をとるようになるといろいろいわれちゃいます。作曲家も間違えますから、、全てを信じることもないです。今回はじかに作曲家から聞いた話をみなさんにわけてあげたいという気持ちからなんです。話し方がひっかかったら私の至らないせいです。  なにしろ面白く聴いてもらいたい、、、と思って話してるので。

    • @mintpiano700
      @mintpiano700 8 місяців тому +3

      動画を興味深く見させて頂きました。私は、小林秀雄先生に管弦楽法を教わった経験があります。「作曲家は伝えたいこと全てを楽譜に書き込むんだよ。」と常日頃仰っていました。先生の楽譜は、発想記号が他の日本歌曲より詳細に書かれているのが特徴です。きちんとして細かくて冷静な雰囲気を持つ小林先生と、動画などで情熱的に歌われる落葉松が一致しなかったので、やっと納得出来ました。ありがとうございます🎵

  • @user-vh9mu9zz7b
    @user-vh9mu9zz7b Рік тому +4

    ナレーションは感情を表現しないことが良いのなら、形式が大切ならメロディを無しにしてアナウンスすれば良いのでは?音楽表現をそのように規制をかけるのはどうなのかと思います。誰々先生が作曲されたとしても世に出た以上解釈は表現者のもの。と考えます。

    • @mintpiano700
      @mintpiano700 8 місяців тому +5

      動画を興味深く見させて頂きました。小林秀雄先生には、管弦楽法を学んだ経験がある者です。「作曲家は伝えたいこと全てを楽譜に書き込むんだよ。」と常日頃仰っていました。小林先生の楽譜は、他の日本歌曲よりも緻密で発想記号もかなり多いのが特徴です。些細なリズムにもこだわり、細かい方だったので、この解説には納得です🎵