【民法】動産物権変動の対抗要件と即時取得【ゆっくり解説】
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- Опубліковано 21 сер 2024
- みなさん、こんにちは！
今回の動画では、霊夢と魔理沙に口パクをさせてみました
いかがでしょうか？
あと最近、ゆっくりムービーメーカー４のアニメーションを勉強しているので、どんどん動画の中に動きを加えていこうと思っています！
ご意見、ご感想など、遠慮なくコメント欄に書きこんでください！
※動画中に示す条項で特に言及のないものは民法のものです
☆チャンネル登録お願いします！
※お断り
・うｐ主は法律の実務家ではないので、実用性が低く内容の薄い理論的な話が多いです。予めご了承ください。
・なので、法律を既に学んだことのある方が見てもあまり有益ではありません。
・しかし法律を学んだことのない方の興味や関心をひくことができれば嬉しく思います。
・なお動画の内容の正確性を確保することに努めてはいますが、誤りがありましたらご指摘いただけると幸いです。
【略語】
最判→最高裁判所判決
民集→最高裁判所民事判例集
※ただし、昭和２０年以前のものについては、大審院民事判例集
【参考文献】
淡路剛久、鎌田薫、原田純孝、生熊長幸「民法Ⅱ物権［第４版補訂］」（有斐閣 ２０１９年）
８２～８５、８９～９２頁
潮見佳男「民法（全）［第２版］」（有斐閣２０１９年）
１４１、１４２、１４４～１４６頁
なお条文の検索は、e-gov（下記リンク）が便利です。
www.e-gov.go.jp/
【BGM】
「柔らかな嘘」
フリーBGM・音楽素材MusMus より
musmus.main.jp
※動画内容の訂正
コメント欄でご指摘がありましたが、1:46ごろの指図による占有移転の説明が間違っています。指図による占有移転では、物を預かる人（直接占有者）の承諾ではなく、物の譲受人の承諾が必要です。
「代理人によって占有をする場合において、本人がその代理人に対して以後第三者のためにその物を占有することを命じ、その第三者がこれを承諾したときは、その第三者は、占有権を取得する。」（１８４条）
大変申し訳ございませんでした。
動画内容に補足させていただきます。
☆自動車の取扱いについて
自動車は動産ですが、登録制度があるため、登録の有無で取扱いが異なります。
すなわち、登録されていない自動車には即時取得の適用がありますが（最判昭和４５年１２月４日民集２４巻１３号１９８７頁）、登録された自動車については即時取得の適用がありません（最判昭和６２年４月２４日判時１２４３号２４頁）
指図による占有移転で必要な「承諾」は、占有代理人(預かった人)の承諾ではなくて、第三者(物の譲受人)の承諾ではないですか？
おっしゃる通りです！
思いっきり間違えました！
ご指摘ありがとうございます
ぶしつけなコメントに対応していただきおそれいります。
小生、行政書士の勉強をしておりまして、いろいろなチャンネルを拝見して参考にさせていただいております。おかげでと言ってはアレですが、この部分に関しては記憶に鮮明に定着しました。ありがとうございます。
うぽつです。
Cさんかわいそう...。救いはないんですか?
ご視聴ありがとうございます！
法律的には、CはAに対して債務不履行や不法行為を理由に損害賠償請求をする（４１５条１項、７０９条）のが限界ですね
また今回の動画では取り上げていませんが、動産が盗品や落し物の場合はもう少し救いがあります
そうなんですね。良かった。
腐れ饅頭！
不正(行為)だ！
ファファファ！ ←怒られるぞ（笑）