読書会主催者が2人で読書会をしたら?『かいけつゾロリ』から寺山修司まで 対談:小魚小骨さん【読書の放課後】

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  • Опубліковано 20 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @酒井ゆうすけ-t1i
    @酒井ゆうすけ-t1i 12 днів тому +3

    「本が好きかわからないけど無ければ困る」と言うのは大変共感しました😊

    • @suiseibookclub
      @suiseibookclub  11 днів тому

      実は世の中、そんなものがたくさんあるのかも知れません。詳しくはないけど支えてもらっている、みたいな。
      コーヒーや紅茶の産地別の味なぞ気にしたことはないけど毎朝欠かせない、オレンジ不足で値上がりしてもオレンジジュースの無い世界は考えられない、……本もどこか、それに似ているのかも。

  • @EkidenBambi
    @EkidenBambi 12 днів тому +4

    今回もまた素敵なお着物で👏とても優美な空間でしたね✨
    スポーツの話題、共感します。
    私は10年来の駅伝ファンであり、実は20年来の野球ファンでもあります。集まりの中では深く話し込むわけにもいかず、ある程度のところでこちらから話題を出すことはストップします。ただ12球団どこのファンとも話せるのが幸いして、思いのほか喜ばれてしまうこともあり……そのたびに周りをチラチラ気にし続ける私がいます笑
    彗星さんの、“何歳の時に何があった”という記憶力は本当に類稀なるもので、いつも驚かされます。
    一方で、小魚さんも持ち寄った本がトリガーになって『こっちは高校生の頃に〜』といったお話をされていて、やはり好きなものに関する話題は、よく思い返し、よく覚えているものだなと改めて感じました😊

    • @suiseibookclub
      @suiseibookclub  11 днів тому +1

      ありがとうございます!
      私も、初対面の人からは「本について全然詳しくなくて……」と言われることが度々あります。そんな時、本を紹介するよりも「最近、面白い話を見つけてさ」と、誰でも面白く聞ける内容に加工して話題にしたりします。
      好きなものと出会った瞬間は、よく思い出します。恋の思い出みたいなものかも……?
      けれど日常のことは非常に忘れっぽいです。
      読書会の司会をしていると「この人はあれが好きなのでは」と考えて、その人の記憶のトリガーを探すことにしています。「あ、それ知ってる!」という楽しそうな反応があるととても嬉しいです。