Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
このような上質な解説が家に居ながら無料で観られるなんて、感激しました。
羽田さん自身がどう思うか、そこを仰ってくれるので、興味深く観れます。
新潮や角川のお洒落文庫カバー群に目が行き、出先の駅や空港でつい手にとってしまうレジ前商法も相まり、"よく売れる…"の術中にはまりつつ数回読んでいます。それなのに、"主人公の唯一のアクション"と言われると、少しハッとしました。主人公が仮の主人公とは思わなくても、私にとって先生の遺書は、読後の感想の大半を占める、読む時々のバロメーター的要素があるので、動画の後編が楽しみです♪
18:14 ここすごく分かる。。
「こころ」→「吾輩は…」→「坊ちゃん」→「草枕」→「三四郎」→「それから」→「門」と読み進めて今日「彼岸過迄」を読み始めるところです。にわかなので、夏目漱石後期三部作の三作目が「こころ」だと今日知りました。「こころ」を読んだ後に某UA-cam大学の解説を聞いたのですが、どうもしっくりこなかったです。流れで行くと「行人」を読み終えてからもう一度「こころ」を読んでみようかと思っているところですが……、長々とすいません。四十を超えて読書に目覚めるとは思いませんでした。羽田さんの本も是非読んでみたいです!お体に気をつけて頑張って下さい!
小説が読めないので、楽しく聞いています。有り難うございます。
近現代の文学が本当に苦手で、現国が苦手だったんですが、動画凄い面白いです!私自身も文学部出身で、この「こころ」を教育実習でやったんですが、ここまで全く考えなかったなぁ…汗
私も文学部で、なんなら近代文学専攻で教育実習にも行ったんですけど、学校教育で「こころ」の面白さを伝えるのは本当に難しいことだと思います。私が教育実習で「こころ」やらされたら多分泣いてたと思います。凄いですね…
「こころ」な近現代でも比較的古い明治時代の作品ですし、やや古文寄りなとこもありませんか?現国が苦手なのに文学部に行ったという事は、地理とか歴史は得意だったという事でしょうか?
中学生の時に好奇心で2回読んで高校の時に授業で2回読んだ。プロの目を介するとあの頃に抱いたモヤモヤがスッと整理される気がした。また読もう。
上品な声て聞きやすい
作品自体がいいか悪いかなんてわからないけど、学校で恋愛、三角関係が扱われたことと、自殺しちゃったことにすごくびっくりしたのは確か
先生は初老ではなく30代だったはずだと思います
6:00あたりの「寂しい」についてのところめっちゃいいですね追記:いや「淋しい」か
こころの「下」の最後の文章を読むと、それを「私」がなぜ小説として出版しているのか不可解です。「私」という一人称がリアルタイムに語ること自体が、私小説としての限界と不可知性を感じさせる
静が死んでから出版したのか、それとも「私」が先生を裏切って出版したのか、とか思っちゃいますね。 先生も、「かつてはその人の膝の前に跪ずいたという記憶が、今度はその人の頭の上に足を載せさせようとするのです」と言ってました。
そこは、作品内では、先生や登場人物の名前をほとんどの場合明かしている訳でもなく、お嬢さんにしたって本名を書いているかは確かではない訳ですし、話自体も、実際とは少し内容を変えて出版したと考える余地はあると思います。
おもしろい意見だと思います。この小説には、書かれていないことや分かりにくい謎が出てきて、嫌う人も多いと思いますが、どうも漱石は一貫した考えで筆を進めているようです。その「一貫した考え」を知りたくて、それが魅力になって、繰り返し読んでしまう。たぶん、10人が十通りの読み方をして、それを議論するのがおもしろい作品でしょう。『こころ』を漱石の代表作と考える学者がいる(僕も同感ですが)一方で、それを理由にしてこの作品は不完全な小説だと批評する有名な評論家もいます。
@らいと 君、僕の大ファン過ぎて怖い
夏目漱石の作品には、おっしゃっていたように、物語の展開の緩やかな特徴がありますよね。確か余裕派と言われていたのでした。全体に流れる静謐な雰囲気が好きです。登場する高等遊民の呑気には少し苛々しますがw読んだ当時は先生の言動を思わせぶりだなどとはあまり感じなかったので、そうした羽田先生自身の感想を交えた紹介を面白く拝見しました。
上二十二。「私」が一回目に帰省した上巻では、先生との手紙の遣り取りはしていなかった、と思っていました。
羽田さんが現国の先生だったら授業が楽しかっただろうなぁ。
羽田さんの小説を読んだことないですが、こころは小3の時に読んでから、繰り返し読みました。女性蔑視だという小説と思いますが好きです。小説嫌いですが、羽田さんの本も読んで見たいです。
文庫本を学校が配るなんてことあるの?
先生、若い頃の志村けんさんに似てるって言われないですか?
先入観なきに物事を語るのは不可能
岡田斗司夫に感ずる物足りなさを羽田さんは補ってくれるので、スッキリします。人文系の方の頭の良さの真髄を見せてもらっている様で嬉しいです。
ノンアルから
先入観なしで読むと先生も主人公も頭おかしいよ。先生はおもわせぶりすぎかまってちゃん。主人公は江ノ島で綺麗なお姉さんじゃなくておっさんをストーカーしだす。終いには会ったことがないとわかりつつ「どこかで会ったようんなきがしませんか?」とか聞くし。結論から言うと先生と主人公はどちらも頭おかしい人じゃない。裏設定で主人公はKの生まれ変わりであることを先生が疑っていてああいうやりとりになってる。というのは作中でいろいろな点から分かるけど例えば「先生の家とそこにいくまでにある木犀とがセットとして私の頭の中にある」みたいな本筋と関係がなさそうな違和感ある描写あるんだけど木犀って花言葉で「あの世とこの世をつなぐ」って意味がある。本筋と関係なさそうな描写はどれも裏設定とつながっている。裏設定や伏線がいろいろあるよりも裏設定は一つのほうが好き。というのはたった一つの裏設定つまり鍵で物語ががらりと変わるあたりすげーよ。
ちなみに突然ストーカーされたおっさんって先生のことね。
t
私が主人公な事は最初から明白だと思いますが…何処をどう読んだら先生が主人公だなんて思うのでしょう?そんな勘違いをする人はいないと思いますよww
先生が主人公ですよ。新潮社のこころのあらすじに「主人公の不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接的に主人公が描かれる前半と、後半の主人公の告白体との対照が効果的で、...とありますよ
このような上質な解説が家に居ながら無料で観られるなんて、感激しました。
羽田さん自身がどう思うか、そこを仰ってくれるので、興味深く観れます。
新潮や角川のお洒落文庫カバー群に目が行き、出先の駅や空港でつい手にとってしまうレジ前商法も相まり、"よく売れる…"の術中にはまりつつ数回読んでいます。それなのに、"主人公の唯一のアクション"と言われると、少しハッとしました。
主人公が仮の主人公とは思わなくても、私にとって先生の遺書は、読後の感想の大半を占める、読む時々のバロメーター的要素があるので、動画の後編が楽しみです♪
18:14 ここすごく分かる。。
「こころ」→「吾輩は…」→「坊ちゃん」→「草枕」→「三四郎」→「それから」→「門」と読み進めて今日「彼岸過迄」を読み始めるところです。にわかなので、夏目漱石後期三部作の三作目が「こころ」だと今日知りました。「こころ」を読んだ後に某UA-cam大学の解説を聞いたのですが、どうもしっくりこなかったです。
流れで行くと「行人」を読み終えてからもう一度「こころ」を読んでみようかと思っているところですが……、長々とすいません。四十を超えて読書に目覚めるとは思いませんでした。
羽田さんの本も是非読んでみたいです!
お体に気をつけて頑張って下さい!
小説が読めないので、楽しく聞いています。有り難うございます。
近現代の文学が本当に苦手で、現国が苦手だったんですが、動画凄い面白いです!
私自身も文学部出身で、この「こころ」を教育実習でやったんですが、ここまで全く考えなかったなぁ…汗
私も文学部で、なんなら近代文学専攻で教育実習にも行ったんですけど、学校教育で「こころ」の面白さを伝えるのは本当に難しいことだと思います。
私が教育実習で「こころ」やらされたら多分泣いてたと思います。凄いですね…
「こころ」な近現代でも比較的古い明治時代の作品ですし、やや古文寄りなとこもありませんか?
現国が苦手なのに文学部に行ったという事は、地理とか歴史は得意だったという事でしょうか?
中学生の時に好奇心で2回読んで高校の時に授業で2回読んだ。
プロの目を介するとあの頃に抱いたモヤモヤがスッと整理される気がした。また読もう。
上品な声て聞きやすい
作品自体がいいか悪いかなんてわからないけど、学校で恋愛、三角関係が扱われたことと、自殺しちゃったことにすごくびっくりしたのは確か
先生は初老ではなく30代だったはずだと思います
6:00あたりの「寂しい」についてのところめっちゃいいですね
追記:いや「淋しい」か
こころの「下」の最後の文章を読むと、それを「私」がなぜ小説として出版しているのか不可解です。「私」という一人称がリアルタイムに語ること自体が、私小説としての限界と不可知性を感じさせる
静が死んでから出版したのか、それとも「私」が先生を裏切って出版したのか、とか思っちゃいますね。
先生も、「かつてはその人の膝の前に跪ずいたという記憶が、今度はその人の頭の上に足を載せさせようとするのです」と言ってました。
そこは、作品内では、先生や登場人物の名前をほとんどの場合明かしている訳でもなく、お嬢さんにしたって本名を書いているかは確かではない訳ですし、話自体も、実際とは少し内容を変えて出版したと考える余地はあると思います。
おもしろい意見だと思います。この小説には、書かれていないことや分かりにくい謎が出てきて、嫌う人も多いと思いますが、どうも漱石は一貫した考えで筆を進めているようです。その「一貫した考え」を知りたくて、それが魅力になって、繰り返し読んでしまう。たぶん、10人が十通りの読み方をして、それを議論するのがおもしろい作品でしょう。『こころ』を漱石の代表作と考える学者がいる(僕も同感ですが)一方で、それを理由にしてこの作品は不完全な小説だと批評する有名な評論家もいます。
@らいと 君、僕の大ファン過ぎて怖い
夏目漱石の作品には、おっしゃっていたように、物語の展開の緩やかな特徴がありますよね。確か余裕派と言われていたのでした。全体に流れる静謐な雰囲気が好きです。登場する高等遊民の呑気には少し苛々しますがw
読んだ当時は先生の言動を思わせぶりだなどとはあまり感じなかったので、そうした羽田先生自身の感想を交えた紹介を面白く拝見しました。
上二十二。「私」が一回目に帰省した上巻では、先生との手紙の遣り取りはしていなかった、と思っていました。
羽田さんが現国の先生だったら授業が楽しかっただろうなぁ。
羽田さんの小説を読んだことないですが、こころは小3の時に読んでから、繰り返し読みました。女性蔑視だという小説と思いますが好きです。小説嫌いですが、羽田さんの本も読んで見たいです。
文庫本を学校が配るなんてことあるの?
先生、若い頃の志村けんさんに似てるって言われないですか?
先入観なきに物事を語るのは不可能
岡田斗司夫に感ずる物足りなさを羽田さんは補ってくれるので、スッキリします。
人文系の方の頭の良さの真髄を見せてもらっている様で嬉しいです。
ノンアルから
先入観なしで読むと先生も主人公も頭おかしいよ。先生はおもわせぶりすぎかまってちゃん。主人公は江ノ島で綺麗なお姉さんじゃなくておっさんをストーカーしだす。終いには会ったことがないとわかりつつ「どこかで会ったようんなきがしませんか?」とか聞くし。結論から言うと先生と主人公はどちらも頭おかしい人じゃない。裏設定で主人公はKの生まれ変わりであることを先生が疑っていてああいうやりとりになってる。というのは作中でいろいろな点から分かるけど例えば「先生の家とそこにいくまでにある木犀とがセットとして私の頭の中にある」みたいな本筋と関係がなさそうな違和感ある描写あるんだけど木犀って花言葉で「あの世とこの世をつなぐ」って意味がある。本筋と関係なさそうな描写はどれも裏設定とつながっている。裏設定や伏線がいろいろあるよりも裏設定は一つのほうが好き。というのはたった一つの裏設定つまり鍵で物語ががらりと変わるあたりすげーよ。
ちなみに突然ストーカーされたおっさんって先生のことね。
t
私が主人公な事は最初から明白だと思いますが…何処をどう読んだら先生が主人公だなんて思うのでしょう?
そんな勘違いをする人はいないと思いますよww
先生が主人公ですよ。
新潮社のこころのあらすじに「主人公の不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接的に主人公が描かれる前半と、後半の主人公の告白体との対照が効果的で、...とありますよ