「ファイト!」のきっかけになったラジオ・オールナイトニッポンのハガキ
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- Опубліковано 6 січ 2023
- 中島みゆき 「ファイト!」の元になったラジオ・オールナイトニッポンのハガキ
この手紙が読まれたのは1982年5月4日だと言われる。この後1983年に「ファイト!」が収録されたオリジナルアルバム「予感」が発売になった。”中卒の女の子”へのコメントとして、中島みゆきがこの手紙の時点で「ファイト!」とこの女の子を励ましていたことは驚愕に値する。この手紙から冒頭の歌詞が生まれたことに疑いの余地はないだろう。
このように「中島みゆきのオールナイトニッポン」では悲しみや悔しさや苦しみを抱えている手紙が送られてくることも多かった。それらのすべてのもがきながらも生き抜こうとしているすべての魂へ向かって、中島みゆきは「ファイト!」と歌いかけているのかもしれない。
ぼくが興味深いのは送られてきた”中卒の女の子”の手紙は標準語っぽい感じなのに、歌では「中卒やからね」「もらわれへんのや」というよくわからない方言調になっていることだ。ここを方言調にすることに、何か意味があったのだろうか。確かに標準語よりも方言調の方が、人間臭さや人の心の情緒がより濃厚に表れてこの「ファイト!」の歌詞には合っているのかもしれない。言葉を追求し、言葉の端々にまで気を遣っている中島みゆきだからこそ、いくらでも考察しがいのある歌である。
中島みゆきの楽曲の面白いところは、このように中島みゆきの昔の歴史を知ることで、あまりよくわからなかった歌詞の内容もより深く理解できるようになるという点だ。味わい深く聞けば聞くほど心にしみる中島みゆきの歌は、いつまでもぼくたちを魅了し続けることだろう。
下記サイトより引用
→ mizuirofashionista.com/fightc...
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みなさんは、生きている中でどんな辛いことがありましたか?
今日🌅このチャンネルに出逢えて良かったです🌅ありがとうございます
@@user-nb1nu4vl6h
こちらこそありがとうございます!
心に響きますね~👍
私は 母親に虐待されました。
でも 父親にはかわいがられて育ちました。それが理由だったのか、恋愛も興味が持てなかったのだけど、30歳の時に知り合った人と5年後に結婚、幸せになりました。
そんなん生まれたことを罵倒されたこと。
正確には、俺が生まれたため姉が暫く親戚に預けられて、そのことを姑たちから咎められた事を、
「コイツ(俺)が生まれたから、いじめられた」となって、「お前のせいで」って事らしい。
自力で生まれてきたわけじゃないんだがねw でも、怪我には強くなりました。
リアルタイムで聴いてたなぁ、これ。同世代の女の子のハガキだった。彼女がいま、幸せでありますように。
なんで嘘つくの?
@@kadokura3408
なんでこの人が嘘ついてると思うの?
まあ普通に考えれば35年前のラジオをリアタイで聴いていたとは考えにくい
何歳だ
他のコメント見るに嘘ついてなさそうな気がする。知らないけど。
同世代の女の子のハガキを同じクラスの〜とか学級の〜って解釈しちゃったのかな。
今は還暦間近となっているはずの投稿者の少女
幸せな人生を送っていてほしいな…
素敵なコメント😊
幸せになって欲しいですね、その幸せ維持するために苦労はあるだろうけれど、目標のある苦労って素敵。
幸せに、きまってらーーー!そう願うしかできないけど、きっと幸せだったにきまってらーーー!
同じ年頃として、右に同じ
最近の若いのは苦労する事も知らないで
すぐハラスメントだとかやりたい事するとか
悔しい思いして我慢する事も知らないで自己中過ぎる
とか言ってるかもよ。
がんばれのファイトじゃなくて、闘えのファイトなんだって知ってからより一層この曲好きになってて、もっと本当の意味がみんなに伝わって欲しいなと思います。
@@SY-oc1wb サビしか聞いたことない人多いし、意外と知らない人多いよ
@@kagami_ytb むしろサビのが分かりやすく闘えの方のファイトじゃ…
@@user-fx4hl5ld7n 精々エール送ってるんだろうな程度にしか受け取ってなかったから、フルで聴いてこんなエグいとは思わなかったがな
@@user-fx4hl5ld7n エールのように聞こえる人も多いと思うけど
ファイト(頑張れ!)戦う君の歌を~
って解釈するのも仕方ないと思うのにゃ、それこそ文章読解力が生きるところにゃ、
きっとこのコメント主さんはあのメッセージを知って、ただの応援じゃない、鼓舞するファイトだと再解釈したのにゃ、
(((UωU` *)(* ´UωU)))
このリスナーが悔しかったとはがき送らなかったら今も誰かを支えているだろう曲が
生まれなかったかもしれないって凄い話だよなぁ
そうですよね、
そう考えるとこの曲ができたのは奇跡ですよね!
稀にこういう曲が生まれるけど、何かを伝えたかったファンとそれを汲み取って形にしたアーティスト。奇跡の一曲ってあるよね!
ほんとにそうですね!
この女の子はたくさんの人を救ってくれた✨
この子は悲しかっただけじゃなく悔しかった、と書いた。闘う意思があった。慰められたいというより心の叫びを聞いてほしくてみゆきさんにハガキを書いた。
みゆきさんにはそれが刺さったんじゃないでしょうか。
文字が尖りながら震えてるって表現すごすぎる。どんだけ辞書を読み漁ったってできない
@@user-wd9pl2uu5m これを才能と言うのでしょうね。
歌詞の素晴らしさにため息すら覚えます。
この歌のサビの部分しか知らなくて普通の応援歌だと思ってたけど、理不尽と戦う為の曲だったんだな…
なんか心に刺さったわ…
しかし、「私立に行くなんて言えなかった」って、公立行けるように勉強しなかった自分が悪いだろw
@@egargreen5158 詳しい事情も知らないのにさも知ったふりでこういう揚げ足取ってくるような馬鹿に負けるんじゃないぞって意味の歌なんだよね
@@egargreen5158「高校進学希望」ですが何か?また、学力ではなく学費捻出困難が原因であり理由だ。
それに、ろくに事情を知らないくせに何をほざく!!『ファイト』はまさに、キサマ゙のようなヤロウと闘え、という歌だ。
ほんとそれ
実はサビ以外はこんな話ばっかりで、ある意味あまり好きな歌ではない
村人に脅されて東京に出られない人の話が一番辛い
@@egargreen5158 私の父は七十代ですが、貧困家庭で小学一年生の頃から新聞配達をしていました。
兄弟の面倒も見ていたので勉強に充てる時間も不足してしまいました。近年でも「ヤングケアラー」が問題になっていますよね。
手紙を送った女の子も、そういった事情があったのではないでしょうか。
31年前の平成4年、私自身も中卒で仕事に就いた者です。
この投稿主の気持ちは痛いほど解ります、私も高校に行きたかった。
涙を流した事も、もちろんあります。
悔しい事をあげればきりがないので書きませんが
しかし、悔しい気持ちがあったから今の私があるのもまた事実で、当時の自分に言い聞かせたいです。
今だけを見るんじゃなく、未来を見なさいと。
そして時代は違えど令和の今でも中卒で仕事をしている人達、頑張っている人達、FIGHT!!!
この歌で一番胸に刺さったのは、「私の敵は私です」と独白した人にもファイトという言葉をかけてくれるところ。
自分の弱さに打ちのめされて、自分のことが信じられなくなって、嫌いになって、どうしようもなくもがいていた時に昔から知ってる歌だったけど、ここのパートを聴いて涙が止まらなくなった。前を向こうと思えた。
俺の人生も振り返れば「戦わない奴ら」だと思った。
@@hage528 そこで何かを吸収できた貴方へも中島みゆきさんは「ファイト」と言ってくれてると思います
生きているだけで、闘いだ。
それぞれの人生を、この世界で一緒に闘っていきましょう。
「少年たちの眼が年をとる」ってのがもうね…心がくぅ〜ってなる
めっちゃわかる
理不尽を乗り越える度に
少年の澄んだ目が濁って行くんですよね
それが大人になるって事
ここの歌詞表現凄すぎて
「うぉ…」ってなった
自分の力では理不尽を受け入れることでしか解決?できない
悲しいですが組織に属するとはそういうことなのかもしれませんね、、、
組織を飛び出してやっていける自信がないから現状に耐える、、、
けれどもしいつか飛び出して成功したならあのときの大人たちを笑って許せる存在になりたいです
昔で、まだ昭和の全体主義的な時代に、「人によって捉え方は違うけどね…」ってスタンスで喋れるのすごい
時代の先を行ってる
いや、どんな捉え方してるの…人によって捉え方は違うって時代を先取りしたのでもなんでもないよ…
今の方が全体主義的じゃん
返信厳しくて泣いちゃった。別に知らなかったんだからそれ教えてくれるだけでいーのに…
誰からも文句言われずに好き勝手やるのを自由としてる子には現代日本は全体主義になるのでしょうね(笑)
昭和を知らない人たちが「今の方ガー」とか言ってるの笑う
幼稚園の頃、義父からの虐待とそれを見て笑う母親に挟まれ、救いがなく苦しかった時この歌をテレビで聴いて救われました。「闘う君のうたを闘わないやつらが笑うだろう」まさに今の自分だと。きっとこうして闘っているのは私だけでは無いんだと。
ずっとそのフレーズだけを覚えていて、中学になって中島みゆきさんの歌と知ってからはいつだってみゆきさんの色んな歌に励まされ大人になりました。あなたの歌で私、今生きています。
変に共感したり慰めたりせずに淡々と対応してるけど
その辛さを歌の歌詞にしてくれる事ほど励まされる事なんかこの世にないだろうな
名前を後で読むところ、読み手が入りやすいようにしてくれてて流石です。
『闘う君の歌を闘わない奴等が笑うだろう…』
この一節にこの世の中の無情が込められていて、大人になる程その悲痛な叫びが刺さる。
とても良い歌詞だと思いました。
しにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたいしにたい
@@user-gz1yi5fo6l
大丈夫、気にせず逃げろ
しにたい
@@user-gz1yi5fo6l
それをここで書けるならまだまだ元気だよ
その体力と気力を使って現状の打開策を考えてみよう
@@gram2012 しにたいよ
「闘うキミ」も「闘わないヤツら」も
自身の中に同時にいるんですよね。
深ぁ〜
吉田拓郎がこの歌を、「何故俺がこの曲を作らなかったんだ、俺が作らなきゃいけない歌だった」みたいなことを言って悔しがってたよね。それほどすごい歌。
タクロー!!!
セパ
天才と天才
ごめん、それほ"どすこい"曲って読んで一瞬訳が分からなかった
@@freedom-vz1ec歌聴きながらちょっと涙ぐんでたのに笑っちゃった…🥲
今まで色んな人のラジオを聞いてきたけど、この人の文章の読み方は日本一上手い
私も中卒ですが中卒やけどあいつに仕事任せようって言われる事を考えて今まで頑張って来ました❗そして子供達2人を大学奨学金、教育ローンせず卒業させそうです(嫁の力)❗そんな自分を誉めたいと思います( ≧∀≦)ノ
いつでも闘う側にいなくちゃいけない、人を蔑んで笑う人間にならないようにと、自分を叱ってくれる歌。
中学の時にオールナイトニッポン夜中に流してココア飲みながら受験勉強しながら「別に高校行かんでもいいかな、こんなんやってられん」と思ってた時にリクエストでこれ流れて「…やれるだけ恵まれてんのかな」と思い直したな。
新曲かと思ったら当時でもう10年近く経ってる曲だと知って驚いたが
この時中島みゆきさんがおいくつなのかわからないけど、昭和の生きてきた人たちの喋り方って何とも言えない暖かさがあるよね
恐らく30過ぎたばかりだったと思います。同い年のころの自分を振り返るとみゆきさんの深さに驚かされるばかりです
て言うよりその喋り方の人だけが昭和から令和まで淘汰されずに語り継がれただけって説ないか?
つまりそのなんともいえない暖かさという物だけが時代のニーズに淘汰されない不変で人々に嫌われない素養ということでは?
アルバム 「寒水魚」収録だから29か30歳やね。 悪女とか名作満載やね。
@@user-uc6qs2rd7q
「ファイト!」はアルバム「寒水魚」(1982年3月発売)の次の「予感」(1983年3月発売)のB面ラストを飾る曲です。
みゆきさんのコメント「分かってくれる人もどっかに一人はいるかも知れない」…それが、みゆきさんだったのですね…
闘う彼女の歌を作ってあげたみゆきさん、本当に心有る方ですね。
なるほど…心が震えます。
中島みゆきの歌、ってこういう事なんだと思う。うまく言えないけど、何か空想の世界とか物語とかじゃなく、そこかしこにありふれてる心たちの声なき声を歌にしてる感じがする。
このファイトは心からの叫びが聞こえたんじゃないだろうか。だから歌にしなければと思ったんじゃないだろうか。そういう感性の人なんだと思います。
そっか時代的に直筆やもんな
伝わるもんがちゃうわな
この子は自分の手紙がファイトになったって気づいたときどんな気持ちだっただろう。自分だったら号泣して一生中島みゆきについて行くと誓う。
時を超え「働くの禁止!」とCMで使われて全国に笑顔を届ける曲になっている。その笑顔になっているうちの1人になっていることを願うばかり。
この曲、受験のこの時期にCMとかでよく聞くけどただの応援歌じゃないな。すごく沁みる。
大学受験の本命を失敗して、この1年間無気力で過ごしてしまったけどもう一度奮い立たせていかなきゃ。
「私の敵は、私」
夢に向かって頑張ってください! 諦めずに最後まで突っ走ってくださいね!応援してます!
頑張れ!頑張れ!
誰かのために頑張れるのもすごいけど、誰のためでもない自分のために頑張ろうと思えるのはもっと凄いよ!
通りすがりだけど応援してるよ!
俺も昔同じ経験をしたから頑張ってくれ・・
俺はなんとかしたからよ
戦えるチャンスがあるのなら、外野な周りの目を気にせず立ち向かってください。
人生において誰にでも何度もチャンスは与えられません。
私は家庭の都合で受験な戦いは諦めた立場だったので。
支えてくれるのが両親なら、感謝も忘れないでくださいね。
頑張りすぎず、頑張って!
自分の母は、両親(祖父母)が離婚してから家が貧しくて、高校に行かず寝る間も惜しんで朝から夜まで働いて妹や弟の面倒を見ていたらしいです。やっぱり中卒だと任される仕事が雑用だったり、なにかあると女だから、高校出てないから。と言われていたそうですがそれでも働き続けて何十年経ち、私達子供も自立し、いまは楽しそうに暮らしています。隣の部屋で大いびきを立てながら寝ています。これからは苦労なくたくさん休ませて恩返しをしてあげたいです。長生きしてほしいです。
この手紙が先々ずっと歌い継がれるだろう名曲を生んだと思うと、投稿した女の子の功績?は凄い。アルバムのなかのただの一曲に、凄まじい名曲が息づいているのが中島みゆきの凄いところ。
この曲にこんな成り立ちがあっただなんて思わなかった。
彼女のように、もしかしたらみゆきさんに読んで貰えるかもしれないとペンを走らせる投稿者、ハガキを選び、言葉を選びかけてくれたみゆきさん、そんなやり取りに時に笑い、時にすがるような思いで耳を傾けるリスナー。月曜深夜26時50分頃のANNはいつも特別な時間でしたよ。
ラジオのハガキで即答できるみゆきさんも凄いですが、
このハガキ取り上げたデレクターも凄いです。
高校を中退して引きこもりましたが、定時制高校に編入し無事高卒になることができました。
人が怖くて近所の散歩や買い物すらできなかったけれど、自力で学校説明会や願書を出しに行って入学できました。
母に学費を出してもらい、祖父に時々送迎してもらい、絶対に私一人では卒業できなかった。でも、書類の手続きだけは自分で頑張りました。
私は起立性調節障害と統合失調症で日常生活がままならなくなることがあって、幻覚にも薬にも気力を削がれることがあります。定時制高校も、出席日数が危うかったことがありました。
幻覚に逃げ場はありません。本当の意味での理解者には、まだ出会えていません。
自分が無くなれば開放されると思うことがあります。自分が自分ではなくなったら、自分のいる意味がないと考えたりもします。日々の悩みや生き辛さを通して自分を見てみようともしますが、自分が余計にわからなくなってしまう。自分と向き合うってどういうこと?受け入れるってどうすればいいの?幻覚症状は薬を飲んでも全く効かないので、受け取るか交わすかしかないのです。精神病の一番憎まれるべき点は、私達患者の尊厳を踏みにじることだと思います。
もっと親孝行したい、もっと人手不足のバイト先の役に立ちたい、もっと友達と本音を話し合いたい、こんなんじゃなかったら本当はもっと幸せになれるのに!そしたら私の周りにも、少しはお裾分けできるのに。
自分が不安定では意味がないんです、どんなに恵まれた環境でも。
でも、逃げられなくても、ずっと一人で抱えることになっても、どんなに気が狂れそうになっても、私は生きたいです。
生きてさえいればどうにかなるなんて、そんな綺麗な事ではないですが…。
この動画に出会えてよかったです。
投稿主さん、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
読ませていただきました。
心にいろんな感情が出てくるのですが、それがことにできないのが悔しいです。
何がきっかけで引きこもってしまったのかはわかりませんが、最後まで諦めずに高校を卒業したのはほんとにかっこいいです。
多分自分が同じ立場ならできていたかわかりません。
ほんとにかっこいいです。
リスナーさんの人生がさらに幸せになりますように。
動画見てくれてありがとう。
こんにちわ。
私の娘は28歳ですが多分あなたと同じ感じかな?大学1年まで頑張りすぎて今は自宅で寝てばかりの生活を送っております。自分を見つめることが出来ないのです。周りに振り回されて28年も生きて来たのでしょう。そのことを私が理解できたのがここ1年ぐらいかな?今は見守るだけの毎日です。いつかあなたのように、「生きていたい!」と思える日が来るのを待っています。
なかなか人に理解されなくて苦労したことでしょう。社会の中で生きるのも大変だと思います。
こんな人たちもいるんだって、多くの人達に知ってもらえればいいなと思っております。
一年前のコメントですね、今どうしているかなー?と気になった大学生です。頑張ってきたんだね。でも、頑張れないあなたも死ぬほど素敵なので、今すぐ出なくていいから愛してあげてね。嫌なことばっかりって思うかもしれないし私もそう感じることたくさんあるけれど、「ファイト」だよ!
中島みゆきの言葉には真心(今では死語)がある。
『どこを通ってきたかより、何を吸収したか』非常に重い言葉だ。この時これを聞いて分からなくても
今ではしっかりこの方は意味が分かっているはずだ。分からないのは中卒という名前で決め付ける者。『固定観念は悪。先入観は罪』という言葉があるが、
何かに囚われずに人を見ることが最も大切だ。この方だけでなく誰でもそういう人に出会えれば本当に幸せだ。
中島みゆきが言うように全ての人に分かってもらえなくても、
一人ぐらいはいるものです。
必ずそういう人に出会えるものです。中島みゆきの歌も日本中のすべての人が聞いている訳ではない。
【学歴があっても学力がない】
そういう人が多い。案外学力は学校以外で身に付くものです。
このハガキの方も学力はあるはずです。それを分からない人はやはりいる。
大体『中卒~』なんて言う者は
『大卒のくせに』とか言う。
中卒でも高卒でも大卒でも同じです。だからどこを通ったかより何を吸収したか。が本当に大切。
世間的に良い道を通った者ほど何も吸収してなかったりする。恵まれているから。自分が恵まれていることすら自覚していない者もいる。この方のことを『中卒だから』と言った者はその典型。
一つ具体例を挙げると、世界的
なピアニスト中村紘子女史は朝日新聞の編集委員をしている者のインタビューを受けた時
『あんた中卒だろ?。それなのになんでそんなに色々な事知っているんだ』と言ったという。中村女史は『私は一瞬呆気にとられ、この単細胞な編集委員に口ごもってしまった』といい『彼はきっと天下の東大卒だったに違いない』と著書に記している。これが日本の現実である。朝日の編集委員はピアニストとしてではなく中卒の女性としか中村紘子女史を見ていなかった。学歴と優れた才能を持つことは全く違う。そのことが分からず中卒というだけで見下す。優れた才能があっても結局学歴で人を見る。中卒であっても子供の時から外国に行って、色々な人に出会い、見聞きしてきたから色々なことを知っている。学校に行かないからこそ色々なことを知っていることが分からない人が多い。まさに朝日の編集委員はその典型。中村女史が外国で何を吸収したかなど全く頭にない。チャイコフスキーコンクールの審査員を務めるほどの日本人ピアニストのことを全く知らない。これが権威ある(と思い込んでいる)朝日新聞なるものの実態である。
このようなことは今も日本中にはびこっているだろう。
学校に行かないということは、
【学校の勉強】をしていないだけで【自分の勉強】をしているということである。学校の勉強だけしかやってない人間にはそれが分からない。だからとても視野が狭くなる。
中島みゆきが『偉そうな』とか『理想論』とあらかじめ註釈を付けたのは自分が恵まれていることを自覚しているからに他ならない。このハガキの方と生きてきた道が違うことをはっきりさせて物を言うことは意外とできないように思う。
中島みゆきの歌が消耗品ではなく必需品になるのは本質を突いた言葉だからだと思う。なかなか言葉に出来ないことをしっかり言葉に出来るからではないだろうか。
同じことを他の人が言っても違和感があるが中島みゆきが言うとすんなり心に入る。多分このハガキを書いた方も同じでしょう。
中島みゆきの歌や話、いわゆる言葉の凄さは【聞いている人の心を素直にさせる】ことだと思う。
「あんた」という言葉のあたたかさ。本当にその子が目の前にいるかのように感情移入して読んでる
ほんとうに解釈の豊かさと表現の優しさがすごいなあ
県警の所長だった父親も今で言う中卒だった。反骨心の塊だったけど穏やかな人だった。まだ生きてる。俺の生まれた地で。また会いに行きたいな。
生きてるうちに会いに行きましょう!
@@MEIGENi_channel はい!良いチャンネルありがとう!
中島みゆきさんすごい。
歌手ってすごい。
好きな曲だから歌おうとすると
どうしても泣いてしまう、
歌にならない。
伝えたい言葉をたくさんの人に
伝わるように歌えるのはすごい。
やっぱりこの人の送り出す曲は時に鋭利なナイフのように人の心に突き刺さる位天才的。
この優しく軽やかな「ファイト~」の歌い方がすごく好き。
当方、40代のしがないオジサンですが、どうにも辛い時は必ず「ファイト!」を聴いてます。何だか腐った自分の心に響くんですよね。
俺もです。共に闘っていきましょう ファイト!
私もこのお便りの方と同じ17の女です。
昔から中島みゆきさんの声が好きで沢山曲を聞いてきた中でこの曲が1番好きでした。でも今初めてこの歌詞の本当の意味が分かった気がして涙が止まりません。
このお便りの方が幸せでありますように
高校行きたい→公立入る自信ない→でも私立に通えない
日々の生活に追われてまともに勉強したり将来のこと考える余裕もなかったんだろうし、普通の中学生みたいに勉強だけやってればいい環境じゃなかったんでしょ。
勉強のやり方や将来の計画を導いてくれる人も周りにいなかったとして、17歳の女の子だったら、どうなるか。
人には色んな背景があるんだから
簡単に、公立行けばいいじゃんとか言えないわ。
この情報だけではどれが正しいのか判断できませんもんね。
この歌が生まれた背景にこんなことがあったなんて...。歳のせいかウルってきた。主さんありがとう。
いえいえ、こちらこそありがとうございます!
短いフレーズの中に普遍的な悔しさを見事に表現してる
40年も前の曲が今の世でも心に刺さる
だから色んな媒体で今でもよく流れてる
名曲に寿命無し
「ファイト」がある少女からのラジオの投稿から生まれたことは知っていました。その時の実際の音声が聞けたことは感動です。
タイトル:ファイト!
歌手:中島みゆき
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
編曲:井上堯之
あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる
私、本当は目撃したんです 昨日電車の駅、 階段で
ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い
私、驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です
ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ
暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく
勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ
薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ
出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ
うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき
ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ
あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに
ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ
ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく
ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ
ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ
ファイト!
「闘う君のことを闘わない奴らが笑うだろう」の所では社会の真実を映し出していて本当に胸に突き刺さる。私も社会の理不尽さに泣かされてきたものだけに、この歌は本当に励ましになりました!みゆきさんは希な才能の持ち主、永遠のアーチスト!✨
このエピソードは有名でいつか実際の音源を聴いてみたいと思ってた。念願叶いました。ありがとう
願いが叶ってよかったです!
ほかに何か聞きたいもの等ありましたらコメントいただけると嬉しいです。
この動画で初めてファイトを
フルで見ようと思った。
ただの学生応援ソングだと思ってた。
全然違う。
社会と戦え!って曲なんだ。
自分じゃどうしようもできない社会の理不尽なことに対する悔しさ、やるせなさ、無力感。
全てを抱えて生きていくしかなくて、
社会に置いていかれそうな時に
見えた一筋の光みたいな曲だった。
嫌なことばっかりなこの社会で
この光のおかげで生きていける人がいるんだろうな。
事情も知らずに簡単に「行けばよかったのに」と言う人は、この女の子の悔しさなんて微塵も分からないのだろう。
「中卒だから任せられない」と言った人と変わらないように思う。
このあとの
「出ていくならお前の身内も 住めんようにしちゃるって言われてさ」
のところで実際に同じようなことを言われ、そんな目に遭った友人がいたので、そこが余計に突き刺さる。
友人は上手いことそこの闇から抜け出して成功したが、まだまだほんの10年前くらいの話。
日本にはまだそんな闇があるんです。
そういうことは実際あるんですね、、、
10年前でもあったということは田舎とかだとまだ残ってそうですね。
大人になってからこのステージの動画を見て何度も号泣しました。昔この曲がCM?かなんかで沢山流れてた頃は子供で、サビしか知らなかったから意味も分からず聞き流していました。これを歌ってる時のみゆきさんは女神に見えます。これからも辛い時は何度も聴くと思います。
私もおんなじですね、、、 辛いときとかここ一番の時に聞きますね!
今は立派になり過ぎてなーんかちょっと遠い存在になったみゆきちゃんだけど
オールナイトニッポンを始めた頃はホント愚痴も言えるくらい身近な存在だったわ
そうだったんですね、私はまだ20代なのでその時代に生まれてみたかったです。
まずこの音源を上げてくれた方に感謝。ラジオに送られてきたハガキからファイトの冒頭の歌詞が出来たことは知っていたけれど今回この実際の文面の朗読を聞いてこの曲を初めて聴いた時と同じく涙が出た。みゆきさんのそれに対する返しのコメントも優しいし、何よりこのハガキの女の子の悔しさが1番胸に刺さった。きっとみゆきさんもこのハガキの文面が胸に刺さってこの出来事を歌詞にしてくれたんだと思う。そしてその事によって同じような悔しさを抱えた人だけでなく状況は違えどいろいろな理不尽な悔しさを感じている人達の心をどれだけ救ったのだろうか。そう思うとこの歌はこの先もずっと残る名曲なんだろうなと思う。あとこの歌詞「特別の教科 道徳」の教科書に載せていいのになぁ。(もう載ってたらすいません)追伸、この曲の中の「ファイト」は「頑張れ」と「闘え」の両方の意味を含んでいると思う。
ハガキの内容を聞いてみゆきさんのコメントを聞いて「ファイト」の歌いだしを聞くと涙が出ました。
中学生の時に初めて聴いた時も泣いたけど、40過ぎてもやっぱり泣いちゃうよね。なんでこんなに刺さるんだろう。
この曲が入っていると知らずにニューアルバムを買って、この曲が流れたとき曲が終わるまで、いや終わって動けませんでした。ただ涙が流れて、震える手でもう一度聞こうとレコード針を持つ手が震えたのを忘れられません。
自分は、20代前半型枠大工をしていました。下っ端なので重い物を一日中、運んでいました。辛かったけど何とか頑張ってました。その時に自分を励ますために、この曲を口ずさんでいました。大学、高校卒業であろうが、中卒者や、ましてや障害者を偏見で見てしまう、おまえらがどうなのか考えてほしい。
人は外見ではなく、中身ですよね。
そうわかっていても人間は外見で人を決めつけてしまうところがあるので残念です。
約20年前、中学生のときに初めて聴いてからずっと心の支えになっている曲です。
不器用に色々なものと闘い続けている自分を肯定してくれるような気がして、聴く度に泣いてしまいます。
まさかこの曲の元になったラジオの音源を聴けると思っていなかったので、とても嬉しいです。
こんな風にお便りを書いて、中島みゆきがそれに応えてくれた時代が羨ましい。
今の方が芸能人に話しかけるツールが整ってるけど、その分話しかけたい人々が多すぎて、私が言いたいことなんて本当にありふれてて埋もれていくものなんだな、ってことを勝手に感じて勝手に黙る。
この女の子が幸せに生きていますように
この放送はリアルタイムで聴いてた。深夜で寝てしまうから録音してた。私は高校に一月ほどしか行かなかった。「ファイト」は好きになれなかった。今でも、あまり聴きたくはない。
ただ、この時のこのハガキの事を忘れたことは1日もない。
中島みゆきの曲は歌詞のワードセンス光りすぎてる。
歌ってる中の「ファイト」が色んな感情が籠ってて凄い。
みゆきさんのお名前や歌は知っていたけど、お話しされてる声は初めて聞いた。上品で綺麗な声ですね。
それでいて、笑いすぎて呼吸できなくなるほど面白いトークもしてくれるんですよ
「ちゃ~~かーいーへー よぉ~こーそー カミナリばーじょんっ!」
とかも聞いて欲しいw
ラジオ番組でのコーナー名コールだけど。
2時間の内ほとんどが、この人幾つなんだろうっていう可愛らしい声で明るくふざけたラジオなんだけど、最後のコーナーだけこのトーンで締めくくるのよね
「か〜ぞくのしょ〜ぞ〜!」とか「て〜こくのぎゃくしゅ〜!」とかも懐かしい。「悪女」とか聴いていた頃にそのテンションの高低差にビックリしたものです。
こんなラジオ今あってくれたら。
親にも言えない事、聞いてくれる人がいたら。
ほんとにそう思います。
無責任なこと言うけど、きっとそういう人はいるはず。近くかもしれないし遠くかもしれない、ネットかリアルかもしれないし現代でないかもしれん
お若いなら、スクールオブロックがありますよ…
教師ぐるみでいじめられていた中高時代、ひとりで校舎の裏でこの曲歌ってた。
家では母に虐待父は見ぬふり。
この曲のおかげでなんとか命を繋げた
曲の元になったお便り、初めて内容を知りました。
ペンネームにこの方の悔しさが詰まっていますね。「中卒の何が悪い」ではなく、「私だって高校行きたかった」。悔しい思いが伝わってきます。
みゆきさんはきっと、私なんかよりもっともっと彼女の悔しさや思いを感じ取り、その上で曲を作られたからこそ、魂の名曲が生まれたのだろうなと、この動画を観て思いました。
自分の敵は自分だし、味方になれるのも自分なんですよね
30年もこの曲を知らずに生きてきました。これからの人生を、この曲を知って生きていけることに喜びを感じます。
今の自分を否定することは、ひいては自分が選んできた、選ばなきゃいけなかった道を否定することに繋がる。
安易に安い同情を見せるより、今あなたにあるもので勝負しなさいと激励する姿が印象的でした。
仕事で理不尽な目に遭った時 営業車を運転しながら大声で歌っていたなぁ。
自分はこの手紙を送った方と違い、高校に入る事はできました。ですが、
自分はクラスで何かしたら嫌われて、何もしなかったら嫌われて、何か言えば嫌われて、助けを求めたら嫌われて、そんな今です。もう何をすればいいのか、死ねばいいのか、分かりません。ですが、このラジオを聞いて、みゆきさんから「ファイト」と、そっ、と言われたような気がして、涙が出てきました。闘ってやる、負けるか、と思えた気がしました。この動画を投稿してくださった方ありがとう。みゆきさんありがとう。
コメントありがとうございます。
動画が必要な人に届いてよかったです。
これから先も、頑張ってくださいね!応援してます!
私は中学の時そんなカンジでした。でも、高校に入ったら楽しかった。イジメも場所が変われば無くなります。どうしても辛かったら転校とか考えてもいいから、信頼出来る人に相談しましょう。イジメを体験してきたおばさんから一言です。
この手紙をくれた女性が、幸せであってほしいです。本当に。
学生の頃、みゆきさんのオールナイトニッポンを聞いていた。番組中のハイテンションのみゆきさんと最後のハガキを読む時のシリアスなみゆきさん、どっちも好きだった。
ラジオで大竹まことがこの曲について、こんな弱々しいファイトと言われないと頑張れない時があるんだよと語っていた 暴れん坊キャラだけど、本当は感受性豊かで繊細な人なんだと知りちょっと大竹まことも好きになった
「ファイト✊」って言葉として
意味として、強い言葉なのに
そっと置いて行くように唄うなんて。
「闘え!」って放り出すのも優しさ。
だけど、この唄い方は「共闘」だと
思う。「お互い大変だけど、闘って
頑張るしかないよね」みたいな。
勝てないかもしれない。でも、大きな
流れの中をもがいて闘うしかない。
その曲の理解の仕方大好きです。
人の心を震えさせる歌詞とメロディと声と表情と人間性と美貌と。
多分まだまだ何かあるはずだ中島みゆき。
うおおお! 自分が限界だった時に救ってくれたこの曲!!
こんなエピソードがあったのか!!!
いわゆる「泣ける歌」って世の中にたくさんありますけど、聴くたびに不可避で涙が溢れてくる曲はこれ以外にないです。
初めてちゃんと聴いた時は20そこそこのギャルだったけど、なんてすごい音楽なんだろうってみゆきさんの感性の凄まじさに鳥肌が立ちました。
地上の星みたいな力強い歌い方も好きだけど、この優しい歌い方もめちゃくちゃ好きだし泣けるんだよな
リアルタイムでこの時のラジオ聴いてました。
このハガキの子と同年代です。
ちなみに現在58歳です。
「ファイト!」が出た時、あーあの時のハガキの子の歌だな、と思ったけど
歌詞がなんとなく苦手であまり好きじゃない歌でした。
友達は「どうしてこの歌の凄さがわからないの?」と怒っていました。
年を取り、やっとこの曲の歌詞が頭に染み込みました。
ああ、こういう意味の歌だったんだ、と理解できました。
理解するまで40年近くかかりましたよ。
今では素晴らしい歌だと思ってます。
大好きな曲です。
中島みゆきさんは当時も今も大好きです。
今では想像できないような、耐えるしかない理不尽が、まだたくさんあったころの歌ですね。
何もかも呑んで大人にならざるを得ないという苦さと、それに抗う若さと叫びにいつも胸を打たれます。
今の日本は生きづらいっていう人いるけど、どう考えてもこの頃に比べたら恵まれてる
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生きづらさの質が全く違いますよね、、、昔は本当に「知恵や工夫で乗りきれないような、どうしようもないこと」「分相応をわきまえざるを得ないこと」が多いです。
抗うのは歳を重ねても同じで、みゆきさんの世情という曲に「世の中は とても 臆病な猫だから
他愛のない嘘を いつもついている」という歌詞がありますが、自分を守るための「他愛ない嘘」によって「悲しい思いをしてる頑固者」がいます。
ファイト!を聴いてきました。
記事を見て番組の手紙がキッカケだと知りました。
まさか、その時の番組の音源が
ここにあるとは国宝級の動画です。
本当にありがとうございます。
この曲はずっと知ってました。
歌詞にしっかりと目を通したのは今日が初めてです。ラジオの内容を聴いて、ペンネームを聞いたところで目頭が熱くなりました。この曲の歌詞にはたくさんのリスナーの思いがあって、全く関係のないはずの私も家族も友達もいました。
私の亡くなった父は、戦後の貧しい中、中学卒業後職人になり弟妹を高校にやりました。
父の最後の時、よく頑張ったねと言った事思い出し泣いてます。みゆきさんの歌は心の奥の
柔らかいとこに触れる詩です。
これはヤバい。久しぶりに聴いた『ファイト』魂が震えました。
すごくよかった。
久しぶりに
泣きました。
ありがとう
いつ聞いてもすごいメッセージ性がある歌詞だよな
人生の中で一番辛い時期にこの曲に助けられた。今でも聞くと涙が浮かんでくる。そんな私は還暦間近のおじいさん。
闘いか。。頑張る事も闘う事も強くて尊いと思います。中島みゆきさんの言葉温かくて深い。
オールナイトから名曲ができることを誇らしげに思う
まさきよさんかな?笑
だれおまえ
@@take7125 あったかくして寝ろよ
@@take7125 こーれラジオエアプです
@@user-ok5ol1ue8t おいすで草なんよw
もう何十年も前にリアルタイムで放送を聞いていて勉強なんてしたくないのに惰性で高校に通っていた自分を恥じたことがあります。
中島みゆきさんのオールナイトニッポンを聴いていた世代です。毎週楽しみにしていました。ありがとう!
私も「あなたは女の子なんだから勉強なんてしなくてもいいのよ」と母に言われ進学を諦めたので、少しこの方の気持ちがわかる気がする。どこにもやれない心の中の澱のような物が、歌詞にしてくださることにより昇華されるような気がした。
なるほど、昔ならそんな理由で大学進学を諦める場合もあるんですね、、
OLは気楽な家業と来たもんだ🎵
ってのがCMソングになるくらい、バブル崩壊前の女性の労働は軽視されてました。女性の採用自体、男性社員に嫁候補をあてがうためというところも少なくない。学歴も、就職先でいいお婿さんをゲットするためだったり、見合いの釣書のためという側面が強かったんですよね💧
学ぼうとという気持ちがあるのならどんな方法でもある!夜学も通信制も昼間二部制も、高学歴が何だ、社会に出て、どれだけ自律実践出来るか!この女の子に力一杯の声援を送る。貴女には必ず応援者がいます。苦労は買ってで🎉
こんなに心を揺さぶれる歌はない。
自分の思いを歌にしてもらえた。
彼女にとってこれ以上ない応援だと思います。
アップありがとうございます。この放送は当時生で聞いていました。懐かしいです。