【レッスン66】昔の大歌手はここがすごい!今の歌手とはどこが違うのか?学ばなければならない技術とは?カルーゾ、ジーリ、スキーパその他

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  • Опубліковано 15 лют 2023
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    メインチャンネル  / @kazuhisakurumada
    【車田和寿-歌の翼に】
    このチャンネルは声楽を学ぶ人のための情報を発信する声楽教育チャンネルです!
    将来プロのオペラ歌手やプロの声楽家になるための様々な情報を発信しています。
    【車田和寿】
    福島県出身。国立音楽大学声楽家を卒業後、都立高校音楽科教諭として4年間勤務後退職して渡独。ブレーメン芸術大学を最優秀の成績で卒業。
    ブレーメン芸術大学在学中にキール歌劇場でオペラ歌手としてプロデビュー。
    その後ヒルデスハイム歌劇場、ハンブルク州立劇場OperaStabile、ヴェルニゲローデ音楽祭、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ザクセン国立劇場(ラーデボイル)、フライベルク劇場、レーゲンスブルク歌劇場などでソリストとして数多くのオペラに出演。
    現在ドイツ在住

КОМЕНТАРІ • 14

  • @user-oc5wf9nq6z
    @user-oc5wf9nq6z Рік тому +9

    車田先生の指摘された問題は器楽の演奏にもそのまま当てハマる傾向が。特に第一次大戦を境に感じています。
    私はフルートを吹いているのですが音から音へ表情豊かに流れ踊り歌う演奏が極端に少なくなったと感じています。当人は目一杯表情を付けているつもりでも聴いている側に響いて来ない。
    車田先生が指摘された発声に関する同じ問題が最近?のフルートの発音に関してあると考えてます。仰る様にその違いが分かる聴衆自体も居なくなりつつあるのでしょう。
    車田先生の様な分かっている音楽家が今後育っていく事に僅かな望みを見出したい❗️

  • @kumikohata4480
    @kumikohata4480 Рік тому +10

    車田先生、いつも役にたつ大切なお話をありがとうございます。音大にいってないおばちゃんの私ですが、車田先生の配信で、音楽について学ぶことができるので本当にありがたいなと思います。また、私のような素人にもわかりやすい説明や話し方なのでとても感謝しています。私のような素人が演奏するとき、先生から教わったことがとても役にたっています。私の音楽ライフにこれからも役立てたいと思います。あらためて感謝致します。

  • @kunchnetoyo9330
    @kunchnetoyo9330 Рік тому +6

    ☺ 途中で良い場合と悪い場合の例を実際に実演していただいけたので、とても勉強になりました。低音から高音まで、できるだけポジションを変えずに歌うことに取り組んでみようと思います。ありがとうございました。

  • @user-jn9hv3kx6n
    @user-jn9hv3kx6n Рік тому +2

    ここに出てくる昔の歌手のように歌えるようになりたいです😊
    その方法の動画を楽しみにしていますね❤

  • @dreamer9700
    @dreamer9700 Рік тому +6

    いつも素晴らしい動画をありがとうございます。
    ポジションについてはとても大事だと思います。
    発声のみで1~2年レッスンするのは理想なんでしょうね。

  • @user-gw3yc5ce1w
    @user-gw3yc5ce1w 4 місяці тому

    昔の歌手たちの素晴らしさがよくわかりました。ありがとうございます。音楽学者や趣味でクラシックを歌う友人たちの話に出てくる名前の歌手たちに注目です。ネットがあるからこそ、こういう話が聞けるのですよね。私は趣味ですが、歌うのが大好きなので、参考にします。が、
    説明はよくわかっても、実際に練習して自分の声を成長させるのは、なまじなことではできなさそう。

  • @NO-td4hm
    @NO-td4hm Рік тому +4

    趣味で弦楽器やってますが、母音だけで〜の件で開放弦のロングトーンばかりやらされたのを思い出しました😂もちろん挫折しました😂
    声楽はやった事がないので未知の世界ですが、車田さんのお話には楽器の練習に取り組む上でもひらめきの材料が沢山散りばめられているので、こちらのチャンネルも時々覗かせて頂いてます。

  • @cherrypicky
    @cherrypicky Рік тому +3

    いつも素晴らしいお話を有難うございます。私は「聴き専」ですが、息子がオーケストラ奏者で、音楽はいつも近くにあります。いつか大好きなJussi Björlingのお話を聞かせて頂けましたら嬉しいです。

  • @painterheeday9439
    @painterheeday9439 Рік тому +8

    アマチュアのソプラノ カウンターテナーです。
    素晴らしい内容です!! 英語圏のヴィデオでは、こうした「昔の大歌手の偉さ」を紹介するものをいくつか見てきましたが、私が知る限り日本語での指摘ヴィデオはこれが初めてです!
    現実、レッスンに通っても教本を読んでも、現在の著名な歌手たちの流れに沿った指導が多いので、「はたして、戦前の大歌手たちなら、こういう歌い方をどう思うんだろう??」と気になる場合が以前からあります。でも、私は音大出身者でもないので、あーだこーだ言い出せない ・・・
    そんな現状にあって、今回の動画は声楽を学ぶ多くの人たちに健全な問題意識を目覚めさせる、優れた内容ですね!

  • @user-ox6ti5uy2p
    @user-ox6ti5uy2p 3 місяці тому

    同じラインとは、なるほどと大変勉強になりました。ありがとうございます。😮

  • @satoshimatsuyama4086
    @satoshimatsuyama4086 Рік тому +4

    ありがとうございます!

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym 11 місяців тому

    有難うございました♪
    ご説明お聞きしてみて、現代風の歌い方は同じクラシックでもこういう往年の大歌手達のに比べるとオペラとシャンソンぐらいの差があるのではないかと思ってしまいました。こういうオペラの歌唱の底力を楽しもうと思ったら、聞き手もかなりタフでないと声量に押しつぶされてベッタンコになるんでは… 少なくとも私はペラペラになりそう… オペラを見た後はきっともうフラフラだろうな、なんて。😅

  • @nakagawanaokijp
    @nakagawanaokijp Місяць тому

    昔はラインが一定 体が楽器 だったということですが、最近の歌手は 昔の歌手の努力の仕方 やり方がわからなくなったということですね 残念です