所謂高められた芸術でない音楽…? 例えば charlie parker の40年代のスリリングな演奏、john coltrane の a love supreme 、miles davis の kind of blue 、 等も?でしょうか …ロックでも jimi hendrix の Isle of wight での red house の演奏はpablo casals の無伴奏チェロ組曲に匹敵する名演奏だと思うんだけどなあ…。ビートルズも体内からの物凄いエネルギーで日常を非日常の(崇高…かどうかはわからないけど…)表現に高められてると思う…のですが…。 少なくとも私にとってbeatles、charlie parker、john coltrane,miles davis、jimi hendrix、pablo casals、wilhelm furtwangler、alfred cortot、wilhelm backhaus、walter gieseking、BBking、muddy waters、eric clapton、etcこれらの方々の演奏をとてもじゃ無いけどリラックスするためになんか聴けませんね。そのつもりで聴き始めてもどうしてものめり込んでしまいます。これらの方々が身を(命を)削って作り上げた作品を芸術じゃないなんてとても言えません。 私にとってはどれも非日常です。
いつも音楽をますます楽しめるようになる動画をありがとうございます。わたしは在英30年でして、英語で詩をちょっと書いているのですが、詩の世界も同じで、芸術が日常に引きずり下ろされるのが流行りですから、韻を踏む詩ではなく、自由律がもてはやされ、さらには一人称単数の I すら小文字で書く傾向も一時は強くありました。今日はこの動画を拝見して、芸術が目指すものはたしかに非日常でありある意味「大袈裟」であるべきなんだな、と再認識しました。わたしも詩で悩んだら「クラヴィーア」と言ってみます。 どら焼きって作れるんですね。今度自作してみます❣️
補足&次回予告です。
僕は普段の生活では気分転換からジャズやロックなどクラシック以外の音楽を聴くことが多いですが、僕がそれらの音楽に求めるのはクラシック音楽にはない日常的な良さです。気楽だから好んで聴いています。いわゆる高められた芸術じゃないからこその良さというものがそこにはあります。特に自分の演奏が忙しい時には、家でまでクラシックやオペラは聴きたくなくなります。
今回話したように芸術作品を演奏するにあたってはその表現は決して日常的なものになってはいけません。だからといって日常的な表現レベルの音楽(ロックやポピュラー音楽)がダメだという事は決してありません。その辺の詳しい話はまた次の談話でしたいと思います😊😊😊。
先生のご見解楽しみにしております。
楽しみにお待ちしています。🎵
私はバッハの平均律で全く同じ体験をしました。偶然素人が全曲演奏した動画を見つけたのですが、これがなんとも、「落ち着く」というのか「安心する」というのか……。「一般家庭にあふれる音楽」という感じなんですよね。
もちろん素人ですから、音が均一でなかったり調律が狂っていたりと技術的な難点はあるのですが、プロの演奏はいちいち「自分だけの特別な特別なプレリュードとフーガを弾こう」という創意工夫と気概にあふれいて、全曲通しで聞くにはキツイです。それをするっと聞けてしまいました・笑
バッハ自身、教材目的で書いた側面があるのである意味、正しいありかたかもしれません。
ああこういうバッハのあり方もあるのか……と妙に感心ししてしまいました。
料理屋の料理は毎日いらない、スーパーの安売り食材でも、美味しいご飯は食べられる(ただ、料理屋の料理を毎日食べたことはないので、貧乏人の戯言かもしれませんが。)。きれいな昆布だしお吸い物より、煮干しの味噌汁のほうがよかったり普通にあるので。次元下げちゃってるでしょうか。
所謂高められた芸術でない音楽…?
例えば charlie parker の40年代のスリリングな演奏、john coltrane の a love supreme 、miles davis の kind of blue 、
等も?でしょうか …ロックでも jimi hendrix の Isle of wight での red house の演奏はpablo casals の無伴奏チェロ組曲に匹敵する名演奏だと思うんだけどなあ…。ビートルズも体内からの物凄いエネルギーで日常を非日常の(崇高…かどうかはわからないけど…)表現に高められてると思う…のですが…。
少なくとも私にとってbeatles、charlie parker、john coltrane,miles davis、jimi hendrix、pablo casals、wilhelm furtwangler、alfred cortot、wilhelm backhaus、walter gieseking、BBking、muddy waters、eric clapton、etcこれらの方々の演奏をとてもじゃ無いけどリラックスするためになんか聴けませんね。そのつもりで聴き始めてもどうしてものめり込んでしまいます。これらの方々が身を(命を)削って作り上げた作品を芸術じゃないなんてとても言えません。
私にとってはどれも非日常です。
もう30年以上前のことですがカラヤンの最後の来日公演を大阪で聴くことができました。カラヤンが付き人(?)の腕に捕まって舞台に登場したので私は驚き心配になりました。そのあと人生で一度きりの驚きを体験しました。カラヤンが指揮台に立って笑顔で客席をさっと撫でるように見渡すとさーっとホールの空気が変わるのがはっきり見えたのです。空気が変わるのが見えた経験は今に至るまでこの時だけです。カラヤンは一音も出していません。超一流のエンターテイナーの凄さを実感しました。
こんな素晴らしい講義が無料で見られる時代に驚愕します。この分野をこんな素晴らしい内容に言語化してくださる先生に心から感謝致します。本当にありがとうございます。
有料で勉強するような貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございます。子供がコンクールに出るのに、音楽性や芸術性について調べていて、車田先生のUA-camにたどり着き、感動していくつもの車田先生の動画を一気に見させていただきました。クラシックのことが全く分からなく、音楽に疎かった親ですが、車田先生の動画はどれも初心者にも分かりやすく勉強になりました!そしてすっかり、車田先生のファンになりました。これからも動画楽しみにしております!ありがとうございます!
神回ですね。目から鱗。往年の巨匠の秘密の一端に触れたようです。
😊😊😊
すごい、僕が言語化できずに苦しんでいた糸が解けてくような感覚になりました、こういった解説系の人で初めて心から共感できる方だと感じています。
よくわかるお話でした。
私は家でどんないいCDを聴くより、生のコンサートで聴くのが好きなのは、そういうことだからかな。
最後、今日は何のお菓子が出るのかなって楽しみになりました。
私も音楽、コーヒー、スイーツの3点セットが大好きです。
ありがとうございます。これを無料で公開していただけるのは、本来あり得ないことだと思います。
😊😊😊
何度でも観たい、素晴らしいお話です。
ありがとうございます。
普段は音楽に興味のない主人も、このお話には感銘を受けていました。
どうもありがとうございます😊
なぜクラシック音楽を聴いて、
歌詞も理解できないのに涙が出るのか
少しわかった気がします。
ありがとうございます😊
今回のお話しを聞いて、自分の心にストンと入りました。
ミスがあっても感動する演奏と、ノーミスで上手だけど感動しない演奏の違いは何なのか。
心に何かが届く演奏と、何も感じない演奏の違いは何なのか。
そんな事に関して日頃から考えていましたので、答えをもらったようです。
声楽家を目指す娘と一緒に、この動画も何度も見たいですし、ラキ先生の演奏も聴いてみます。
次の動画も楽しみにしてます♪
21:08 あたりのラキ先生のうなずき方、「良かったですよ」って仰っているようで
こちらまでホッとしました。
芸術論のあとでのどら焼き、この落差がまた良いです。
言葉にうまくまとめられないほど、心にズシッときたお話でした。
ありがとうございます。
😊😊
ありがとうございます。
よくぞこういう話をしてくださいました。
心してレッスンに臨み、ドイツリートに向き合い、
また、今日の話をお聞きした以上、
合唱といえど心して臨みたいと改めて思います。
歌う態度を再度考えてみたいです。
このタイミングでいいお話をお聞きできてよかった。
もっとしっかり考えて身体の深いところから、
それこそ大袈裟かもしれませんが生きる深淵から発せられる声を目指したいと真剣に思わせてくださったことに感謝いたします。
慣らされて流されていたと痛感いたしました。
感激で支離滅裂の感がありますが感激致しました。
車田さんの歌唱をレッスンで聴いて驚きました。貴方良い歌手ですね。少し貴方をきいてみようと思います。
そう言う意味で言えば車田さんのこの解説がすでに芸術性がありますよ。
見始めから感じていますが、美しい日本語を正しい発音で解説にもエネルギーを感じます。
動画録画結構疲れませんか?😁😊
ラキ先生は本物ですね、日本人が忘れた天皇陛下のすばらしさを理解されてるんですから。
う~ん やられました、どら焼きですか
ご心配いただきありがとうございます!こういうのには慣れているので大丈夫ですよ!
再度失礼致します。
指揮者の井上道義さんはどこから見ても非日常的ですね。
「マスクなんか着けて音楽が出来るか」
などと仰ってたところなどは私の考えとも完全に一致して、その非日常性≒芸術性を敬愛しております。
何とそのご本人がコロナ感染との事で延期になって残念な思いをした演奏会を、来年3月に聴くつもりです。九響とのショスタコーヴィチ12番がメインです。
今回のお話はとくに素晴らしかった。自らも高みを目指している方であるからこそできる内容ですね。
いつも音楽家のお話し等を歴史も詳しく交えて、しかも楽しくご教授して頂きましてありがとうございます。このような素晴らしいお話を聞く機会を車田さんから頂き、毎日がワクワクしております。❤(73歳女性)。今回の芸術についてのお話も感銘を受けました。
これからも楽しみにしておりますので、宜しくお願いしたします。😊
素晴らしい講義をありがとうございます。
演奏家や声楽家の感動する演奏を聴いて、見えないところで厳しい修業をしてゐることは、感じてゐました。
今回、日常性を飛び越える修業とそれを導いてくれる師が重要と学びました。
当方、電子情報系の技術者研究者ですが、日常性の中で一生を終えてしまいそうです。
サリエリは、凡庸な人々の守護神と言ってゐましたが、私にはサリエリさえ憑いてゐなかった。
音楽の世界と同様に、ピラミッドの頂点には、厳しい修業で技を磨く大谷翔平、藤井聡太のやうな天才がゐて、そのもとで私のやうに日常性の中で多くの人々が暮らしてゐると感じました。
私は音楽とは関係ない世界で生きていますが、芸術とか芸術性について普通言葉で言い表すことが出来ない事についてこの動画で語っているので興味があって拝見しました。普段から芸術について真剣に向き合っているからこそこの動画で語ることができるのだと思いました。自身の経験の動画も使って多くの人に話される情熱が音楽を志す人に大変有益な話だと思います。音楽に限らず何か新しく良いものを創造しようとする人若い人には参考になる貴重な動画だと思います。
19:47 素晴らしい!レッスンなのに聴いていて涙がでてきました
クリスティーナ・ラキ演奏
バッハ:カンタータ14番アリア
ua-cam.com/video/A4NnplXkLXM/v-deo.html
モーツァルト:コンサートアリア
ua-cam.com/video/FKCtu0oGRsY/v-deo.html
フロトウ「マルタ」
ua-cam.com/video/UF1IYT8BpAU/v-deo.html
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ヅェルリーナ役
ua-cam.com/video/UF1IYT8BpAU/v-deo.html
シュヴァルツコプフのレッスン
ua-cam.com/video/LbcFb7U1fWc/v-deo.html
失礼ではありますが、世の中の色々な演奏を聴いて、つまらない演奏だなあって思うことがけっこうあります。
反対に、とても惹き込まれる演奏だなあ、と感じることもたくさんあります。
今までは、その違いは技術や解釈、その人のセンスやオーラだと思っていました。
今回の動画を拝見して、両者の違いは先生のおっしゃる、緊張感や周りの空気を支配する、とか非日常の演奏、ということだったのか、と非常に納得しました💡
どらやきとコーヒー、いいですね😄
😊😊😊
今回のお話を聞いて、車田さんが撮影後に食される、おやつを食べた後の”んん~、うまい!"という言葉が芸術的だとわかりました。いつしか、コーヒーを飲まれた後に出してくるお菓子を楽しみにして、最後まで聞いてしまってます。また非日常と日常の間が3メートルある溝だというのが、印象的です。わかりやすい解説で目から鱗が落ちる思いでした。これからはどら焼きを食べるときは今日の車田さんのお話を思い返そうと思います。ありがとうございます。
車田先生おはようございます。朝から素晴らしいお話伺いました。日常的なものから崇高なものへ向かう高める演奏が「芸術性の高い演奏表現である」が心に刻まれました。就中「空間を支配する!」「芸術性は誇張!」とかも高い芸術を表現するためにはなくてはならない「一瞬」であることも感じる事が出来ました。実は緊張のうちに何気ない「しぐさ」の中に潜んでいる・・・にも気が付かされました。イイお話伺いました。70年位前「ピアチゴルスキーの公開講座」でピアチゴルスキーが言いました「演奏に謙遜は不要である」を想い出してしまいました。僕は直観で「なんていうことを言うんだ」って思ってしまいましたハイッ。ところで「車田先生」は「取り敢えず日本語がおじょぅずです」いやほんと。観て良かったです有り難う御座いました(91歳)
声楽曲やオペラを熱心に聴き始めた頃の気持ちを思い出しました。
音に浸り、音楽によって別世界へ連れて行ってもらう心地よさ。それが日常ではない芸術という物なのでしょうか。
先生とのレッスン。先生との対峙で空気がピンと張り詰めているのがみえるような緊張感。呼吸を忘れて見入ってしまいました✨
「クラシックをもっと親しみやすく」と言って、細切れにしたり、寄せ集めにしたりする催しがあります。そういうものに惹かれないのはなぜだろう?と思っていました。
こういう理由だったのでしょうか?
「美には飛躍がある」と音楽美学で習いました。他の部分はちんぷんかんぷんでしたが、これだけはわかる気がして、今も心に留めています。
そういうことですね⁈
素晴らしいお話でした✨ありがとうございます。
私はピアノをしていますが、先生から「君は演奏家になりたいのか?音楽家になりたいのか?」と問われたことを思い出しました。
Ich liebe dich素敵でした✨✨✨
この曲伴奏するのが憧れでした。
クラシック曲にはたくさん憧れがあります。
弾く憧れが強いですが、聴く憧れがあるからこそ演奏会に足を運ぶのだと思います。
その演奏のいくつかが私の心の中で宝物になっています。
このチャンネルを登録していて本当に良かったと改めて感じた素晴らしさ動画でした。これからも応援します!
以前から思っていたのですが、車田さんはクラシックに関しては保守的ですよね。音楽を聞くことに関してもまずは自由に楽しく!的な風潮が近年強く、私もそんなものなのかなと流されていたのですが、車田さんの動画を見るようになり、曲を聴く際に少し居住まいを正すようになりました。聴き方はそれぞれあると思いますが、車田さんの考えに触れることで音楽への接し方に幅が出て豊かになったように思います。
何をもって保守的とおっしゃっているのかは分かりませんが、クラシック音楽というのは、すでに亡くなった昔の作曲家の音楽を再現するものですから、当時の時代背景や慣習、伝統、作曲家の考え方がものすごく重要になります。なのでその点では演奏家というのは勉強すればするほどそうしたものを重視するようになると思います。
聴き方に関してはこのような動画もありますのでぜひご覧ください。
ua-cam.com/video/ZBu7jADIaPs/v-deo.html
私は、生活~人生には、「気取り、おすまし、緊張」が必要と思っています。
緊張感のない日常、ジャージ姿、バラテイーTV,コンビニ食、のようなレベルでも生活は成り立つのですが、
そうでなく、時に窮屈なおしゃれをして、緊張を強いられる場所に行って、でも何だか晴れやかな気分。
非日常というのでしょうか、それをかなえてくれるいち装置として、クラッシックのコンサート、
グラドドオペラ、格式の高いレストラン、料亭、ホテルなどがあると思います。
それらを提供する立場としてのクラッシック演奏家としての心意気~巨匠がいなくなった。
大いに賛同したします。日常レベル=カジュアルダウン が何でもよしとする今の価値観に否と言える
最後の砦が芸術性、かとも思っています。
芸術性は誇張!初めて耳にした言葉でしたが、動画にあった車田さんのとても緊張感のこもったレッスンを拝見して、なんだか分かったような気がします。芸術家の姿勢って、プロの芸術家でなくても、日常生活で大切な心構えだと思いました。ありがとうございます!
最初の皆さんこんにちは👋😃の一言で吹いてしまいました❤️いつも通り安心安定の説得力のある声と、内容に聞き入っております。素晴らしい事ばかりですね✨ありがとうございます。
「うまいっ…」が芸術になってます😆
専門家でない人が専門家を日常レベルに下げる風潮はあるなあ、と感じており、それを見るにつけ残念に感じています。(下げる力が発せられる場所が車田さんのお話と一致していないかもしれません。)専門を極めた方への敬意、その価値を大事にしていきたいと思っています。
確かにそういう傾向はありますね。最近見たドント・ルック・アップと言う映画はその辺に対して結構皮肉が効いていました。
レッスン風景の中の歌声を聞いて、心が震えて涙が出そうになりました。演奏家のエネルギーは聴き手にも伝わってくるものですね。
僕は趣味で子供の頃から通算して30年以上もピアノをやっていますが、最近よく考えるんです。ピアノを弾くという事を、指を動かして楽譜通りの音を鳴らすことととらえるか、芸術としての音楽を奏でる事ととらえるか、素人でピアノをやっている人達は、前者の方が圧倒的に多いような気がしますが、自分は素人なりにそれを何とか芸術にしたいと思っているんです。単純にポーンと一つの音を鳴らすという動作にも、研ぎ澄まされた感覚を使うのかなとか、そこから生まれた音を、「美しい」と感じるような感覚を持つことかなとか考えたりして、耳を澄ませてみますが、でも技術がないからいくらやってもダメです。素人には、芸術を目指すなんて所詮無理でしょうか。
エリーゼのためにとか、バッハのインベンションとかモーツァルトの簡単なソナタとかでも芸術性は追及できます!
素晴らしいお話しでした。趣味で声楽を習っています。ラストのレッスン動画含めとても勉強になります😍
自分の普段の生活や考え方を省みるきっかけにもなるような、お話を聞いているうちに背筋がピンと伸びるような気持ちになりました。
今日のお話をお聞きして凄く納得しました。野球のイチロウさんやスケートの羽生さんのような天才の言葉や振る舞いは日常とは違う空気を感じていたのですが芸術までに高峰を維持し続けていたからですね。そう言えば初めて憧れの長嶋選手の声を聴いたときも日常の人とは違う高峰にいた人でそれを理解できない自分だったのですね。
今回のお話は、私が最もききたかったお話でした!とても分かりやすく、なるほどと思いました!日常的な表現では出来ないことをプロの方たちはやっているのですね。素晴らしい!芸術性、芸術的とは何か、少し理解できたような気がします。このビデオは何回も繰り返し聞きたいと思いました。お話の中で「精神性」という言葉が出ていましたが、この言葉の意味についてもお話を聞いてみたいです。また次も楽しみに待っています。ありがとうございました!
😊😊😊
素晴らしいお話しありがとうございます。
最近の音楽特にポップスに置いてはリアリティーが重視され、ご指摘の際立った、誇張された表現力を嫌い、逆にバカにする傾向にあると思います。もちろんその背景には、オールドスクールを踏襲する、本物の芸術家が少なくなったこともあるのかもしれませんが、しかしそのポップス的なリアリティーとは、現在の日常…ストレス、フラストレーションの表現であり、決して神の領域に挑戦する芸術とは違うと思います。
偉大な芸術家とは、人間の表現を人智を超えた神の領域まで導いてくれるものと信じます。
とってもいいお話です。強烈な緊張感で魂を高めつつ、冷静な心(とても落ち着いた心)で会場じゅうを「支配」する。
僕は全てのジャンルのトップレベルに通ずるお話だと思ってますよ。芸は「普通じゃつまらん。」です。
次回が待ち遠しいです。芸術性、聴く人見る人を何かを伝えるためには、うちからのエネルギー、熱量が必要だと、よくわかりました。プレゼンも教師も、セールスも、相手に訴える強い気持ちがないとできませんね。
😊😊😊
ルチアポップ......抑制した表現に内在する高い芸術性 素晴しいです シュワルツコップ マリアカラス.....勿論言うまでも有りません
いつも素晴らしい動画、有難うございます
いつも音楽をますます楽しめるようになる動画をありがとうございます。わたしは在英30年でして、英語で詩をちょっと書いているのですが、詩の世界も同じで、芸術が日常に引きずり下ろされるのが流行りですから、韻を踏む詩ではなく、自由律がもてはやされ、さらには一人称単数の I すら小文字で書く傾向も一時は強くありました。今日はこの動画を拝見して、芸術が目指すものはたしかに非日常でありある意味「大袈裟」であるべきなんだな、と再認識しました。わたしも詩で悩んだら「クラヴィーア」と言ってみます。
どら焼きって作れるんですね。今度自作してみます❣️
素晴らしいお話しをありがとうございます。一幅の芸術のようにお聞きしました。私は五嶋みどりさんの演奏を聞いた時に空気が変わり鳥肌が立った記憶があります。折しも月末はピアノのコンクールの本選です。何とか何とか芸術的に弾きたいです。
ありがとうございました。
車田さんの素晴らしい歌声に聞き入りました。今日のお話もとても面白かったです。有難うございました🙏🏻😊✨✨
演奏家の方にとっては、それが職業なわけですから、趣味は、それとは違うことになったりしますよね。つまり私は、演奏家が
職業ではないですから、趣味として、クラッシックを選んでいるわけです。だから、素晴らしい演奏に出会える事は、とても楽しみにしております。
丸谷才一の『文章読本』という本に、「文章は実生活ではなく虚構であり、日常ではなく儀式」(中略)「祭のときに多少めかしこみ、いくらか威儀を正さなければならないのは、判りきつた話だらう」という一節があります。
「非日常」ということばは、芸術を考察するときのキーワードなのかもしれません。
儀式というのは、中々良い言葉ですね。今度読んでみたいと思います。
ありがとうございます!!
とても大切なことを教えてくださいました。
これ、無料で教えてもらって良いのでしょうかというくらい大切なお話だと思います。
今日は主に声楽家の観点から「芸術性」について教えて頂きました。「芸術性」という概念は曖昧なところが多分にあるので、例えば「カラヤンの音楽はフルトブェングラーに比べて芸術性が低い」などと批判されてきましたね(私はそうは感じておりません)。だから、使う場合は注意が必要だと個人的には思っています。でも、今日のお話で何となくではありますが、「芸術性」の概念の理解が深まったような気がします。ありがとうございます。
「芸術は爆発だ」と岡本太郎さんが仰っていましたね。
パフォーマンスアートとファインアートでエネルギーの質、出し方が違いますね。
バレエ好きのリツートからこちらを知りました。登場した瞬間に劇場の空気がピリっと変わって客席の集中力が全く変わるダンサーがいるのは何が違うんだろう、とずっと考えていました。その答えを教えていただいた気がします。芸術性や音楽性について示唆に満ちたお話をありがとうございます❤
車田先生、ありがとうございます。
ここのところ「表現力とは何か」「芸術性の高い演奏とは何か」と悩んでいました。
正確にはどのように言葉に落とし込んで整理すればよいか悩んでいました。
車田先生のお話を聞いて頭の中の靄が晴れた気がします。
本当にありがとうございました。
こういう話はほかの動画ではあんまり聞けないのでありがたいと思います。最近は芸術に親しみやすさをというわけでいろいろなことがなされていますが、それには違和感を感じてました。 どこか違うぞよ、みたいな。それがこの動画でよくわかりました。コロナが落ちついたらコンサートやギャラリー巡りに行ってみたいです。非日常な時を過ごすというかそういう感じです。
なるほど納得です。
私は芸術家じゃないけど、内側から出るオーラって大切にしたいと思いながら生活してます。
今日、あんこ作りました。
我が家は苺大福でいただきます🍓
良い春を
「体内からの物凄い強烈なエネルギーによって表現のレベルを日常的なものから崇高なものへと高めること」うーーーん納得です!以前、タモリさんが「いかにも芸術家っぽく見える方法」ということで、背筋を正してピアノの前に坐り、ひと呼吸おいてから♬シ、ミ、ラ、レ♬と、たっぷりためて弾きました。だったそれだけの簡単な演奏でしたが、すごくプロっぽく見えました(笑) その時は笑って見ていましたけど、なかなか本質をついたモノマネだったんですね。
ありがとうございます!7月28日の全道吹奏楽コンクールにむけて練習中ですが、練習に際して、演奏に対する基本精神や音楽に真剣に向き合う姿勢を根底から幾分かでも学ぶことができました。心から感謝申し上げます。楽器はバストロンボーンです。
なんだかすごい話ですね。こちらは「ジャズやロックはカッコいいかどうかの価値基準の音楽」「クラシックは美しいかどうかの価値基準の音楽」と、漠然と感じてましたが...ここまで深く考えたことはありませんでした。次の話が楽しみです!
いつも
声を張り上げたり
イカれた事をやったり
最近は
特に
心が
乱れているので
車田さんのように
( 穏やかな )
お話の仕方を
なさって頂けると
なんだか
優しい気持ちに
なります
いつもすんごいお勉強になります。小中学校でなぜ音楽でこんな素晴らしい講話を聴けないんですか・・裏を返せばたいへんありがたいことです。お友達にもシェアします。マリオデルモナコさんも自身に厳しかったみたいですね・・。ひととおなじでは生き残ってはゆけない。
素晴らしい指揮者はステージに登場された瞬間にそのホールの空気を変えるオーラを感じますよね。ワクワクします。
素晴らしい歌声ありがとうございます😭どら焼きも^_^
歌手ではないのですが、今や伝説のダンサーシルヴィ・ギエムが舞台の上手から姿を現すや、凄まじいオーラが放たれ、その場の空間が現実の世界とは思えない異質でえもいわれぬ不思議な感覚に、いつもなりました。彼女は最高のパフォーマンスを披露するため、身体管理、テクニックの研鑽は元より、日精神面においては相当な内なるエネルギーを高めかつ備蓄継続していたんだと!思い知りました。
私もギエムについてが一番に浮かびました。なぜ声も出さず録音された音楽で踊っているだけなのに、彼女の躍りで涙が止まらなくなるのか。日常の快適な生活とは隔絶された意識の高い生活を過ごされていたからこそなんだと府に落ちました。戦前戦後のフルトヴェングラーやトスカニーニに代表されるクラシック、美空ひばり、浪曲の広沢虎造や古い絵画、非日常的なラップやロック、ジャズやフュージョンなど、なぜ私自身を感動させるのか、ちょっとわかった気がしました。
@@rabirabi3047
ギエムで、同感いただきき、嬉しいです😆。伝説のとか、巨匠と呼ばれる方たちは、みながみなそうではないですが、ステージ外のリアクションでときに物議を醸しだすこともあります。少し残念に思うこともありましたが、それは単に本人のキャラクター要因というより、誰も到達できないような繊細で高度で自分が納得のいく最高のパフォーマンスのため、ある意味無意識のうちに、そうならざるを得ないのでしょうね。
歌手の場合も声のためには公演初日の後のパーティーには出ない方がいいですが、それをストイックに実行すると不愛想な奴と思われてしまいますね・・・。
@@kazuhisakurumada
ご自身の納得のいくパフォーマンス達成とそれをキーブするのためには、心身に負荷となるリスクは少しでも避けたいと思いました。
リハーサルのシーン圧巻です✨✨✨
昔、グンドラ ヤノヴィッツの講習会を受けた事がありました。(ピアノ伴奏で)すごく厳しいレッスンで、大荒れの講習会でした。でもまさにその厳しさの向こうにあるものを若い人に伝えようとされていました。彼女が講習会で歌われたシューベルトのグレートヒェンは忘れられないです。会場の空気が一気に変わって、会場のみんなが聴き入ってしまい、少し歌うつもりだった彼女は結局最後まで歌われました。深い絶望を伴ったそれは暗い、神秘的な静かでそしてドラマチックな演奏でした。
素晴らしい動画をありがとうございます。
今日も興味深いお話しありがとうございます😊
体の中のエネルギーを高めて…クラビーア!
余談ですが、気品とはどこから生まれるのか?と、ひっそり考えてたのですが(笑)奇しくもラキ先生は天皇陛下がお好きと聞きピンときたのです。
芸術は気品に通じるのですね。一流と言われる芸術家の方には威厳と気品を感じますし。
黄色い薔薇もステキでした。
どら焼きも!
申し遅れました!
お若い頃の歌もステキでした!
初めて聴かせていただきました。あんなふうに勉強していらっしゃるのですね。
応援しています。
気品という表現も良いですね。思いつきませんでしたが、今後使わせて頂きます!
とても、とても勉強になるお話しでした。 マリア・カラスさん、私がまだ20代の頃小さな白黒テレビだったけど画面に出てきた瞬間に
今まで見たことのないような品格に衝撃を受けたこと今でもよく覚えてます。 本物の芸術家ってこういう方のことだとずっと思ってましたが、車田さんが詳細説明くださってより深く納得です!
芸術性についての本当に素晴らしいお話を聞かせていただきありがとうございました。
😀/ どら焼きも良くできていておいしそうですね。
追伸。
続編では映画等にも触れられる予定とのことでしたが、一映画ファンとして私はドラマだけでなく映画の最後に流れるクレジットタイトルや映画音楽も映画の重要な構成要素だと感じているので、映画館でドラマが終わるやいなや立ちあがり席の間や膝の前をすり抜けて出ていく観客がいると非常にはた迷惑な行為であるように感じます。そのあたりはいかがでしょうか、続編の際にお考えなど聞かせていただけると嬉しいです。
スターが居なくなりましたね。
スター=恒星=自分の中のエネルギーで輝く
ですね!
確かに😊!
芸術は非日常であるという説明、とても説得的で、いろいろと考えさせられました。シュワルツコップフさんの練習風景も、非日常という水準の難しさがよくわかります。次回も楽しみです。ところで、この前のパンも美味しそうでしたが、今日のどら焼きはもっと美味しそうでした。
美味しくいただきました!
車田先生はカンツォーネは歌われる事は有るのでしょうか?
藤原義江が昔、「オペラ歌手は、歌い終わって高く評価されるのでは駄目で、登場しただけで圧倒する存在感が無ければいけない」というような事を言っていました。彼は普段の生活からして非日常的な人生を送ったようです。
わあ!良いお話でした~
芸術は日常とはレベルが違うのですね❗
エネルギーが。そしてそれは自分で律して生み出していくものなのですね。
長年ピアノを弾いていましたが芸術とは何か..わからなかったし、気分は普段着のまま気楽にしてました。
技術は全く及ばないにしてもエネルギーや精神的なことに気をつけてみます。
ありがとうございました❤️
日本語の芸術って言葉、よくできた言葉ですね〜!
正に芸を極め、術にできる人が到達できる領域ってことですね。
芸術「性」と言うと性質って意味合いが付加されるから、より複雑になりますが、聴く方からすると至ってシンプルな気がします。
恐らく、頭で理解する以上に皮膚や感情を揺さぶって震えさせてくれる演奏が芸術性を持った演奏だって言えるような気がします。
上手い演奏も度を超えて上手かったらやはり感動しますし、ワクワクしますから、芸術とはまた違うものかも知れませんが、そう言った演奏に巡り合うために足しげくホールに足を運びます。
不思議といつの時代にも、大きな感動を与えてくれる演奏家とかアスリートっているんですよね〜。
そう言う機会に巡り会えると世の中まだまだ希望に満ちてるって感じる瞬間あります。
世界では未だにドンぱちやってますが、かの国の音楽なんて最高に芸術性高いし、芸術が国のいざござを救ってくれないかなぁ?なんて思ってしまう今日この頃です。
ともあれ、今回の動画、車田さんの練習風景のムービーが挿入されているのが最高に良かったです🎉🎉🎉
時々、お願いしま〜す🙇🏻
確かによくできた言葉ですね。どのようにしてその言葉ができたのかちょっと調べてみたくなりました。
「芸術性」とは、アマチュアでは絶対にできないプロの究極の技、とも言えるのではないでしょうか?
クラシック音楽以外でも、サッカーでのスーパープレイや将棋での絶妙手は「芸術」と言いたくなるような感動がありますね。
動画後半の若き日の車田さんの歌には感動しました。これぞ「芸術」ですね‼️🤩
確かにスポーツにおいても、高い技術と集中力によって高められた、普段見られないようなスーパープレーは芸術的とも言えるかもしれません!
ジャズやロック、、この続きのお話を是非聴きたいです❤
いつもありがとうございます😊
とてもためになりました。ありがとうございました
ありがとうございます😊😊
“地割れを飛び越えて芸術性の高い世界に行こうとする”はとても言い得ていると思います。レッスンで先生の手本を聴く度に「あぁそんな演奏が出来たら」と思っていますが、まさに割れ目の向こうが見えた瞬間なんでしょうね。なんとか自分で飛び越えて行きたいです。
素晴らしいお話しでとても勉強になりました!
有難うございます!
深いですね。
私は音楽ではなく科学とか技術とかそういった分野で仕事をしています。学生時代に先生のところへ論文の原稿を持って行くと、第一声は「つまらんのぅ~」で、次が「もっと面白くせーやー」でした。これって、「芸術は誇張である」というのと実は似ていて、自分の主張をもっと整理してどういう風にアピールする考えなさい、ということと似ていると思います。つまりどこをどう誇張するかによって善し悪しが決まるのと同じかと。
それと気をつけていないとカウチポテトに落ちてしまうのも同じで、私の場合もう致命傷を負って這い上がるのが出来ないでいます笑。
最後に、どら焼き美味しそうですね。
芸術性の高い、その説明の車田先生のおはなしを日頃接してる高校生に、紹介してみたいと思う位の感動的な内容でした。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊😊😊
「芸術とは誇張」……目からウロコでした。非日常を創り出す芸術家は、「素」や「生身」ではできませんね。
いつも愉しく聴かせて頂いてます。… 最近 バルトークの演奏は あまり見なく←チラシ なってしまいましたが…欧州では⁈ …、私の若かりし頃は
ポリーニ アシュケナージ アルへリッチ …らが、コンサートでも取り上げて…、最近、小説「蜂蜜と遠雷」ブーム⁈でピ協3番はyou tube にも結構up されて居ますが…、ピアノを打楽器的に扱う⁈←リズム的な要素を強める⁈ …、日本では 日常的に解釈されて⁈ 特にピアノではブッ叩キスト‼︎ 的演奏が…、国内コンクールでソナタやピ協が演奏される時も…有りましたが、バルトークでは上位入賞出来ないからブームが去った⁇
…、縁が有って、ウイーン国立の先生に日本で習う機会が有りまして、自分はバッハとシューベルトをお願いして、予想通り コテンパンに⁇ …冷や汗とパニック…、でも、凄い充実した時間を…。他の方達はウェーベルンやベルク ヒンデミットの コンクールなら本選で⁇弾く様な曲を持って来ていて…、せっかくウイーン生まれでウイーン育ちの先生に習えるのに…。(予選で確実に通れる様にバッハとかモーツァルト ベートーベン
ブラームスとかは大丈夫なの⁇)勿論コンクールの為だけでは無いんですが。
先生の奥様は日本人で…、奥様から「日本人でもバッハが歌える人が居るんだね!」…と(褒めて⁇)仰っていたと←グールドのおかけげ⁇…奥様と翌年、シューベルトのソナタを習う前の打ち合わせの時に聞きましたが…。
その言葉からも日本(人)と欧州では海以上の 埋められない大きな溝が 未だ⁇当時は⁉︎有るのを感じさせられました。
自身の先生がリスト音楽院に留学、コダーイ.Zにも師事したそうで…、リストからの伝統⁈脱力奏法をかなり説かれ指導を受けましたが…。バルトークの芸術性 …ハンガリーと同じアジア系民族の血が⁇…日本人には 日常的な演奏に陥ってしまう確率が高過ぎる⁇ …、ブッ叩いても壊れ無い性能の優秀なピアノを作ってしまう民族性⁇ …。勤勉で、元旦は休むけど2日は弾き初め式で、年364日は練習に励む…でもその狭間の 河 や 大きな溝は…、
なるほど…そういう事かと 理解出来ましたけど …脱力奏法…コンサートの緊張(練習不足⁈)筋肉の強張りでステージで、日常の様に弾ける為には…どうしたら良いかと…思考が短絡的でしたね。
←実践となると、手本となる人と生涯に出会えるかどうかも 縁 ですかね(汗)
この動画をドイツ語で撮っていただけないでしょうか。
私は小さな街の混声合唱団に入っていますが、なにぶん普通のおじさんとおばさんとおじいさんとおばあさんの合唱団で、4日買ったまま足を組んで口をモゴモゴさせながら歌っているような人も半分ぐらいいます。
もしこの話を聞いたら彼らが姿勢を正して思いっきり口を開けて目をまん丸にして肋骨を最大限に開いて歌えるようになるんじゃないかと思います。
そんな魔法をぜひかけていただきたいんです。
実は私もこの動画を初めて見たとき、目が覚める思いで、その直後に参加した練習では1曲歌ったらヘトヘトになってしまいました。
あぁこれが歌うって言うことなんだってなんとなく思えたんです。
もしこんな風に全員が歌ったら、今の20倍は素晴らしい演奏になると思うんです。
内なるエネルギー 上手く出して 演奏できる様になりたいです。それより もっときちんと演奏するのが先かなぁ❗ ともかく 頑張ります❗楽しいお話し ありがとうございました。
深いトピックでした。技術のあるセミプロの弾くショパンの『スケルツォ』を聴いてから
ある奏者(レジェンド)の演奏を聴いたら、あまりの『格』の違いと素敵✴さに雷にうたれました‼
今回のお話は、心深く感銘した演奏会とおなじくらいの感動をじわじわ感じました。言葉に出来なかった芸術性、でも言葉にならないからこその芸術表現と思っていましたが、車田さんの言葉がとてもしっくり来ました。そしてSchwarzkopfを流されていたことでとても理解が出来ました。ありがとうございました。
久しぶりに車田さんの動画を拝見しました。
車田さんの動画からエネルギーを感じました。これも芸術性のひとつなのでしょうか。
これは表現を発する側と受け取る側の姿勢も大切なのかも知れないと感じました。
本日もありがとうございました😊
ありがとうございます😊😊
先生の子音練習を、拝見して以来、日常ではないと傾聴させていただいています。芸術性、すぐにわからないけれど、待ってください🙇♀って🌹🍀
最初から最後まで「おおおおお!」って思いました。この動画を見始めた時から、車田さんの話し方にやや誇張を感じていましたが、それこそ常に普通レベルに落ちないようにしているということでしょうか?前回のパンも美味しそうでしたが、どら焼きの完成度(見た目しかわかりませんが)も素晴らしいです。
今回のお話も刺激になりました。
私はいつも思うんですが、仰るような「芸術」「芸術性」というのは多分、音楽や絵画等に限った事ではないでしょうね。私はサッカーが好きですが、サッカーをはじめスポーツも「彼のパスは、ドリブルは、スライディングは芸術的だ❗️」と思う事があります。レベルとして日常を超えていると言いますか、上手下手の領域ではないと言いますか。
ヨーロッパのスタジアムにはまだ行った事がありませんが、恐らくそこは日本のスタジアムとは雰囲気が大きく違っていて、それは車田さんの仰る「非日常」の空気が溢れてるのではないかと感じます。それはコンサートホールも同様かもしれません。
別のコメントで私は好きな音楽はロックとクラシックと書きました。特にここ数十年巷に溢れかえる日本のポップな曲たちの何と日常的な事か? やる側も聴く側もそれを求めているからなのだろうと思っています。残りの人生は決して長くないですし、仰るような「芸術」の快楽を少しでも知った限りは、出来る限りそういう物に触れるようにしたいです。こちらが高みを求めて、お金を払って触に行くような物にですね。
いつも楽しく拝聴させていただいております。ピカソの絵なども誇張で表現されていますものね。納得です。
最後のどら焼き、お茶目で崇高な話の後、ちょっと日常を垣間見ることができてホッとしますね😊
いいお話をありがとうございました。若い頃は、ポップスを弾いて稼がせてもらいましたが、憧れなどなくつまらなくなってきました。
芸術性を感じると、本気に練習したくなりますね。感動させる演奏って素晴らしい。
自分が何に憧れていたか、わかった気がします。
自分はティーレマンが立っている舞台や箱、国立歌劇場の指揮台や大きな舞台の指揮者に憧れているのではなく、彼らが生み出す感動に憧れているのです。あのような感動を生み出せる音楽家に自分もなりたいな、と。
動画楽しく見させて頂きました。
クラヴィーアという言葉一つとっても
こんなにも違うものかと感激致しました。
私も今から意識して音楽に取り組んでいきたいと思います。
次回も楽しみにしています^ - ^
有難うございます😊😊😊
すごくためになりました。精神を高めていきたいです。難しいですが。
言われてみれば、芸術とは なかなか抽象的で難しい言葉ですね。
私のようなど素人は、昔は気づかなかった演奏家の凄さが、少しずつ理解出来るようになって来ました😅私が知る前から存在していた素晴らしい音楽を、もっと深く理解(解釈?)したいと思います。その時、芸術とは何なのか理解出来る気がします😢
ドイツの方は、和菓子好きですか?
そちらでもポピュラーな食べ物ですか?😋
和菓子は全然ポピュラーではないですね・・
車田さんの歌声、スゴイです圧倒されました!挿絵が綺麗ですし、おやつコーナーも好きです(笑)
私はバレエダンサーでしたが、どの世界も同じですね。ポテチの日常なんて許されず、常にダンサーとしての肉体や音楽的感性をキープする必要がありましたからね。それゆえにあの極限的な身体美から芸術が生まれる。それでいて、芸術もビジネスですから、会社員のようにさくさく切り捨てられ他のひとに取って代わられてしまう。あぁはかなき芸術!
自宅でお茶をいれて飲む、玄関に花を飾る。これは日常の行為。これに対し茶道や華道は芸術であり日常の行為とは違ってよいし、違うから存在感がある。料理で言うなら気楽な定食も良いし、芸術的な料理も良い。それぞれ役割がある。
無駄のない美しさ?美しさに無駄がない?
体内からの物凄いエネルギーによって日常的な物を表現のレベルを崇高なものに高める事…かあ
…深い…ですね。
でもロックもクラシックもジャズもジャンル関係なくそれを感じさせてくれるものもあればそうでないのもあります!
今回もしょっぱなから勉強になりますね…。
成る程音楽で最低なのは退屈な演奏ですね。確かに!
クラシック音楽でも退屈な演奏は沢山あります!
車田さんのどら焼きもまた美しい!そしていつも本当に美味しそうなので今日小豆を炊きました〜😆
ラキ先生はハンガリーの方なのですね!私も小学生の時からハンガリーの作曲家コダーイの大ファンで昔生家にも行きました。ウイーンで毎日音楽三昧したい夢も...( = =) トオイメ
車田さんの歌声もっと聴きたいです!(*vд人)オネガイシマス
カナワ、グルヴェローヴァ、ポップさん、カラヤン指揮の演奏もよくCD買ったり、公共の施設の視聴覚室に籠って聴いたりしてました。
今はネットでサブスクでもyoutubeでも演奏に触れられるのでつくづく凄い!自分の好みで好きな演奏を選べます。クラシックからハードロック、民謡、民族音楽、ポップスまで何でも聴くのも歌うのも好きです😁
クラシック芸術は師匠について習う伝承芸術でもありますよね。。
最近はyoutubeでオペラを日本の街角で歌われてる方も見かけますが、海外ではストリートオペラは無いですか?wバイオリン等のストリート演奏なら楽しいけど、駅前で若い子が酔っぱらいご喉閉めて叫ぶようにマイクで歌うのを聞かされるのは辛いですw
個人の趣味でマリア・カラスのカスタディーヴァは好きだけど他は歌の良さが正直分かりません^^;レナータテバルディ、モンセラートカバリエの方が好き。アンナネトレブコでもいいです。彼女METOの公演から外されてお気の毒!
勿論、シュヴァルツコフさんのいかにもドイツ的内省的な美的感覚の歌声と解釈好きですよ!
彼女の日本人のお弟子さん夫妻のレッスン動画前に見た事あります。
ポップのパミーナのアリアが好きで、グルヴェローヴァが夜の女王を演じたDVDも持ってます。魔笛は一番好きなオペラですが、夜の女王よりパミーナのアリアが大好物で色んな人のを聴き比べしまくってます😋
機械的に指が速くよく動くとか、高い声が転がせるとかより、感情が揺さぶられるかですね〜
大好きなソプラノ歌手のスーパーオペラレッスンの動画でも、車田さんの仰る舞台での見せ方、役を伝える説得力を持たせる姿勢心構えのようなものを自ら分かりやすく楽しく指導されてたのを思い出しました☺️
今日も楽しいお話、素晴らしい歌声と美味しそうなどら焼きご馳走様でした〜😊
ありがとうございます😊😊😊確かにクラシックは伝承芸術でもありますね!
@@kazuhisakurumada 様
返信ありがとうございます!
クラシック音楽もバレエも先生について学ぶのが正統派ですよね。。
最近はコロナの影響もあって、オンラインで世界中の有名な先生のクラスを定期的に受けたり聴講したり、自宅で一緒にバーレッスン出来たり出来たり、留学しなくても気軽に芸術に触れられる凄い世の中ですね〜( ˇωˇ )
きんつば作ろうと思ったけど、寒天の代わりにゼラチン、白玉粉の代わりに天ぷら粉使ったら上手くいかなくて😅お焼きとおはぎになりました😂すぐ自己流に走ってやらかすから😅次回は冷凍した小豆でリベンジします💪