【危険?】腎臓をまもる薬で腎臓が悪くなる?【ARB・ACE阻害薬】【腎臓内科医が解説】

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  • Опубліковано 9 січ 2025

КОМЕНТАРІ •

  • @イトゥーy
    @イトゥーy Рік тому

    ckd患者の降圧目的でACE- I/ARBを使ったら、肝硬変患者の腹水コントロール目的でACE- I/ARB使用したりしますが腎機能が増悪してくるケースを見かけます。先生はどれくらい腎機能が増悪すれば中止や、他剤に変更を検討されますか?

  • @itonaru-channeru
    @itonaru-channeru 3 роки тому

    有り難うございます❗参考になります❗

  • @貴美子本村
    @貴美子本村 9 місяців тому +1

    今晩は私今服薬中腎臓高血圧カンデサルタン8mgは昼ご飯朝は女性ホルモン錠フレマリンフラノバールは朝ご飯

  • @ここちゃん-d3w
    @ここちゃん-d3w 3 роки тому +2

    やはり、担当医の判断、力量に任せて信頼を深めて行けたら最高の治療になりますよね。
    とても解りやすい動画でした。
    逆に血圧が低すぎて、腎臓の負担になることはあるのでしょうか…
    長時間の手術で胆石ができやすかったり、腎結石が出来やすかったりするのでしょうか…

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому +2

      もともと血圧が低めの人(女性に多い)に関しては問題ないですが、高血圧と診断された方の場合は、下がりすぎるのは腎臓に影響を与えます。ですので現在の年齢や腎機能、他のお病気などとの兼ね合いで血圧の目標値は異なりますし、ガイドラインにも明記されています。
      長時間の手術で胆石・腎結石ができやすい、というのは十分あり得ます。手術自体もそうですが、大手術の場合は手術直後にしっかり動けるわけではなく、どうしてもベッド上にいることが多くなりますので、結石の原因になりやすいです。ここは手術後の経過との兼ね合いですが、基本的には筋力を維持することも併せて早期にリハビリを行うのが現代の主流になっています。

    • @ここちゃん-d3w
      @ここちゃん-d3w 3 роки тому

      @@asamori-kidney 先生。
      ご丁寧な返信ありがとうございます。
      これからも、先生の動画で沢山勉強させていただきます。

  • @じぃじぃ-b6w
    @じぃじぃ-b6w 3 роки тому

    なるほど

  • @cancan-ez4ro
    @cancan-ez4ro 3 роки тому

    腎臓悪い人にはまず処方しないでしょ。ちゃんと検査したうえで問題なければ出してくれるんだよね。

  • @hanabi3216
    @hanabi3216 2 роки тому

    透析をしている人に対してARBを投与する意義を教えて下さい。

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  2 роки тому

      透析をしている人=無尿で残腎機能のない人
      と仮定してお話をします。
      ARBなどの降圧薬で期待される腎保護効果は乏しいと考えられます。また、ACE阻害薬に関しては心収縮力の低下した慢性心不全では良いエビデンスのある薬剤ではありますが、透析を行っている方に対しても同様の効果が狙えるかは不明です。
      ただし、透析の有無にかかわらず血圧管理は重要です。ARBの種類によっては降圧作用の強い薬剤もあるため、透析患者さんでもしばしば使われます。

    • @hanabi3216
      @hanabi3216 2 роки тому

      今RASやARNIについて勉強中で参考になりました。お忙しい中お返事ありがとうございました。

  • @亀崎里江子
    @亀崎里江子 5 місяців тому

    アムロジピンは?

  • @夢あかり-z4m
    @夢あかり-z4m 3 роки тому +1

    宜しくお願い致します。
    慢性腎炎です。
    アムロジピン
    アルトバスチンを服用していましたが、最近
    フェブリク
    炭酸水素ナトリウムが増えました。
    三ヶ月検診で
    e-GFR35になっていました。
    先生からフォシーガ錠を進められました。
    色々と副作用があるみたいで心配です!
    飲み続けてもいいのか
    毎日悩みながら飲んでいます。
    薬が増え続けることに
    心配で
    宜しくお願い致します。

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому +1

      フォシーガはもともと糖尿病治療薬として開発・市販となりましたが、その後糖尿病のない慢性腎不全患者さんにおける臨床試験でも腎機能低下進行の抑制効果などが示され、今回新規に承認となっています。フォシーガに代表されるSGLT2阻害薬一般の副作用に注意しつつ使用していくことになりますが、今回の臨床試験でプラセボ群と比較して特別に副作用が多かったということはありません。
      結論としては、
      フォシーガの効果がありそうなら継続する、副作用が出現する場合は早期に認知して休薬などの対策が打てるように定期的な診療を医療従事者としては行っています。
      もっと詳細を確認したい!というご希望があれば、フォシーガの医薬品添付文書やインタビューフォームなども確認ください。承認の理由になった研究の論文も一応掲載しておきます。
      www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2024816

    • @夢あかり-z4m
      @夢あかり-z4m 3 роки тому +1

      @@asamori-kidney
      アサモリ先生
      お忙しい中、早速のお返事本当に有難うございました。
      先生の言われるように
      様子見ながら続けて行こうと思います。
      わかりやすく
      本当に有難うございました!
      嬉しかったです!

  • @まねきねこ-g4p
    @まねきねこ-g4p 3 роки тому

    何種類かあるARBの中でどれが1番腎臓病の悪化を停める効果が高いと思われますか?

    • @asamori-kidney
      @asamori-kidney  3 роки тому

      現在ARBは6種類ありますが、どれも同じ程度でしょう。
      血圧を下げる効果の強弱はありますので、血圧があまり高くない方は作用が弱めのARB、血圧が高い方は強めのARB、といったイメージです。

  • @えみ子小田
    @えみ子小田 3 роки тому

    背中がいたい。

  • @元気感謝
    @元気感謝 7 місяців тому

    天然塩が薬だろ

  • @frantic1987
    @frantic1987 3 роки тому +1

    ラプロスかい?