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深井さんの話される内容はもちろん、波頭さんの耳をかたむける姿勢の素晴らしさに胸を打たれる対談でした。とても中身の濃い対談を見ることができ幸せです。
コテンラジオを聞き始めてから、リベラルアーツの学習を始めましたし、自分が経営している会社でその考えを活かそうとしています。深井さんから影響を受けて、レンガを積んでいる人は、現時点ですら沢山いると思います。
深井さんの整然とした俯瞰思考は聞いてて本当に気持ちいい。
めちゃくちゃ面白い。磯田さんや岡田斗司夫さんも話してたけど、想像するタイムスパンが長いって大事だな。こんなに面白く刺激を受ける内容、声のトーン、動画コンテンツ、音声コンテンツにホントに向いてる。初めて深井さんを知りましたが、もっと聞きたいーって思いました。
とても面白かった。歴史的視点を持つことで今までの概念から自由になれるという深井さんの話が良かった。アメリカから入ってきた倫理感や民主主義に憧れながら、そうでない社会構造とのギャップ・歪みがのしかかっている日本の現状。そうした苦しさを変えるために、成果主義的視点を脱却し、金銭主義的でない幸福の形を見つけていくことが日本の生き残り方だと教えてもらった。人文学の視点は教養というお飾りで終わらせるのではなく、生活の中に実装することで生き方を変えるものに進化させることができる。僕も頑張って生きた勉強にしようと思った。
深井さんとコテンラジオに出会えてマジで良かったです
職場で自分しか知らないと思っていた深井さんを後輩が知っていて、話のネタにまた見直しています。
やーなにこれめっちゃおもしろい。今の時代こそ、歴史を学ぶべきだなぁ、とかぼんやり思ってましたけど、そのぼんやりを言語化してくれた感じ。聞いてて気持ちいい。プラス、哲学とか思想とかも、知ってた方がいいんだろなと思ってきました。学校で習うみたいに、バキバキに暗記する必要なんてないだろうし、UA-cam大学くらいさっくりとした覚え方でもいいんだろうけど、歴史を知り、そして自分の考えを持つ、ほんと大事だな、と思います。でも一番お二人話聞いてて思ったのは、学ぶことへの強迫観念とか義務感でははなく、やっぱり知的好奇心、これ、大事なんだと、改めて感じました。
河合隼雄さんの『中空構造日本の深層』でも日本でリーダーがいないことについて説明されていました。外国との対比で日本が見えてくることもあるので、世界史を学ぶ必要があると思いました。
『西洋の人権思想に憧れながらも、今生きている日本は封建社会であるというダブルスタンダード』!!!この言葉をずっっっと聞きたかった気がします。日本らしい強みを理解しながらも、更にみんなが生きやすい良い社会を目指すにはどんなアプローチ方法があるのか。やはりそれを俯瞰して考えるためには歴史をまず知らなくてはならないのだこの対談を見て痛烈に感じました。今の日本で生きる人間としてこの動画が一番必要だった気がします。正しく教養が裾野広く与えられる時代の恩恵ですね。大大大感謝です!!
自由になれる教養、すごくいい言葉ですね。
ここから一人一人がリーダーになる時代だと思います。誰かについていこうとか誰かにどうにかしてもらおうという依存の気持ちがあるからいつまでも幸せになれないとわかりました。
私は学校教育に疑問を持ってるので、今の日本にとってコントロールしやすいように都合のいい教育(理論的に深く考えさせないような)しかさせてないように思います。コテンラジオで歴史に知ると、より強くそう思います。雰囲気でしか語れない政治家が多くなってる理由も、この動画を見て納得してしまいました。悲観的に考えがちですが、ステージのレベルは上がってると思いますので、深井さんが仰るようにポジティブな面を見られるようにしていきたいと思いました。
教養はありませんが、日本が独自路線を走ればいい。との考えには深く共感します。日本はアメリカにまだ全然憧れていて、自分達の精神性を忘れてしまっている。自由と封建のダブルスタンダードに囲まれているよりも、日本人としての歴史と日本ならではの立場を理解してこれから生きるべきだと思います。
僕もそのように考えていましたが、よく考えると日本独自の路線を突っ走るということはナショナリズムにつながるかもしれないという危機感があります。民主主義との関係でいうと、昔から外国人に対して選挙権を付与するかどうかが裁判で争われてきましたが、日本独自の路線を突っ走ることはこのような(移民を含む)外国人に対する排外運動につながらないか。それはナチスの人種主義政策のようなものにならないか。個人や人権という「普遍的概念」が文化的・社会的にみて日本人に合っていないという深井さんの指摘はたしかに面白いですが、一方で(過剰な見方をすれば)以上の動きにもつながる可能性があることを考えておく必要があるかもしれません。
深井さん程は勉強していませんが、大体の所は賛成できます。心理学や脳科学、人類の進化や日本人の起源の研究を多少かじっており、その視点から考えても、日本人の世界観と、世界標準の世界観の隔たりの大きさを感じています。■日本人の特徴を踏まえた上で民主主義をどう活性化するか、これは、大きな実験になりそうですね。その実験にもなると思って始めているのが、一般庶民向けの対話能力アップの講座です。■一般庶民にとって議論は後味の悪いことで、避けがちです。空気を読んで順応する事、忖度する事が、エネルギー効率の良い生き方になっています。自分と価値観や考え方の違う人の意見をどのように傾聴し、その上で自分の考えや希望をどのように伝えたら良いか、分からない人が大多数のように感じています。■私は仲間と一緒に、こうした部分での対話能力アップを目指しています。価値観や考え方の違いを乗り越える対話力、小さな摩擦に抑えながら上手にできる人が増えれば、日本独自の民主主義も、きっと大きく前進するのではないでしょうか。
アメリカのキャンセルカルチャーに代表される世論の分断を見ても対話自体は必然的に摩擦を生むと考えてよい。意見交換は匿名でやった方が良い、心理的安全性が確保されてしがらみのない自由な意見を出せるから。SNSでもほとんどの日本人が匿名だし。
@@abc0to1 価値観が多様化している中での対話は、一筋縄ではいきませんね。その為の「対話技法」を研鑽しながら、普及活動をしています。ただし、キャンセルカルチャーとなると、最初から対話しようと言う姿勢が欠如しており、一つの世界観・価値観に固執しているので、壁を乗り越えた対話は、なかなか難しくなってしまいます。でも、人間としての本能は一緒なので、何処かに一致点を探し出して、そこを足掛かりに対話の道筋をつけることは、不可能ではないと思います。対話絆塾という市民団体を結成して活動しています。ご興味があればホームページをご覧ください。
今のところは深井みたいなのが出てくると基本的に欧米のリベラルアーツはいいけどそこから発展する事象は嫌い。自分たちにとって都合のいい価値観だけ取り入れてダブルスタンダードを設けておしまい。論理的一貫性がなく幼稚で自分たちにとって都合がいい理想論を復旧させる。関係ないけど個人的にはなんで財政破綻しそうになるまで国債を発行したのか分かる気がする。マクロ経済学の成長論をかじっただけでも駄目ってわかるような事なのに権力者は自分に都合の良いように理論を無視して窮地に陥る。全てこのような幼稚な発想が根源である気がしてきた。
@@北川輝樹-j3p多様化するから矛盾もするは違うけどね。善悪の価値観の違いから殺人はokとなる多様化は間違ってる。深井の思考はそれと似ている。論理的一貫性は無い。現状も説明できていない。
頭のいい人が必ずしも社会を良くするとは限らないということが改めてよく分かりました。ありがとうございます◎
大変すばらしい対談でした。深く広い教養に裏打ちされた謙虚さを併せもつ生き方こそ人間の理想的な姿だとお二人を見ていてつくづく感じました。一神教を信じて神と共にこの世界を作り上げていこうとするあちらの方々。天から授かったこの世界で、大局の一部である個として生きてきた日本人。他者と争ってまで自分の領域を確保しようとする必要がなかった日本人に、自己主張の大切さは浸透しないし必要ないのだと半世紀生きてきてつくづく感じます。(深井さんに敢えて申し上げると、重要なキーワードをなるべく横文字ではなく日本語で言ってくださると尚良いと感じました)今後のご活躍を楽しみにしております。ラジオコテンも聞いてみます。ありがとうございました。
ちょっと何言ってるか分かんないっすね
この対談4回リピートしました精神が落ち着いて少し軽くなる感覚があります
「日本人は目に見えないものに投資しない」というのが今現代で別の異様な形に姿を変えてしまっている印象がある。例えば今の日本の求職者情報などを見ると製造業など実態として価値を生み出す産業のものがほとんどなく、コンサルやWebマーケといったものばかり。これらはつまり数字をメインに扱って顧客を納得させるものばかりで、数字というなんか「目に見える」ように「見せかける」ものに対してお金を掛けすぎている気がする。最近ニュースにあったNHKのコンサル42億円?もそう。逆にいうと、今までのような本来の品質ではなく、日本人は具体的なそれっぽい数字や上手くマーケティングの力で想像させられてしまうものに対して、実態とかけ離れたものであっても「良く見えると思ってしまう」ことで金をかけさせられてしまうようになっている。私はこれが本質と思います。
孫子「人間は石や木とは戦わない、必ず人」人間の根源はずっと変わらないんですね
深井さん、かっこいいです!そして優しい。さすがです。見習わなければなぁ。自分を振り返りました。ありがとう〜!
素晴らしい討論をありがとうございます。選挙の投票が大事です。今まさに色々な党が出て来ている時代になりヤット国民其々が既存の党以外の考え方を唱えてくれている党が現れてきたようです。キット此れからは、国民の意識で投票する人が多くなるでしょう。押し付けられてがんじがらめになっていた時代からの脱出が始まる様な気がします。
14:24全体的に示唆に富んでいたけれど、とりわけここで語られる深井さんの観点3つが強く印象に残りました。
お二人のお話を聞いてて、世界はグローバリズムではなくインターナショナリズムへの舵取りが必要な気もします。
この人たちは結局、欧米のリベラルアーツに憧れてるけど自分では理解出来ない部分を文化の違いのせいにする。今のアメリカは人種の多様化が世界一。彼は昔のアメリカ像で現代を語る。自分の都合に合わない現状を善悪の価値観の違いだというが実はただ単に一貫性のない自己中心的な言い訳。幼稚で自分勝手な論調。その論調を推す奴らは基本的に自分勝手な理由から他国を侵略する。
コテンラジオいつも楽しく聞かせていただいています。自分なりに深井さんの意図を考えると、・民主主義は、一神教の思想から生まれており、多神教的な考え方の日本人とはそもそもの感覚が違うため、日本人がアメリカのような民主主義を行うのは不可能に近い。・アメリカは民主主義的思想が世界のどこでも実践可能と考えたが、殆どの国でうまくいかなかった。これからはそれぞれの国が自らに合った方法を模索する時代・アメリカの掲げるジャスティスへの憧れが無くなり、アメリカ中心ではない世界へ・今は何をするべきか考えることが重要。人文科学は必須の教養になる。・新しい媒体は最初はリテラシーが低い。新聞のようにネットリテラシーもこれから向上する。になるのかなと思いました。
一神教と民主主義の関係がそんなに強固なら、イスラム諸国で民主主義がもっと流布してないとおかしいよ。つまり疑わしい理屈だってことだよ。
@@abc0to1 深井さんは民主主義は西洋の一部の国の「文化」って言ってますよね。一神教はその文化の一部で、その他にも沢山の要素があるんだと思います。あと中東は王族がお金をばらまいてるから王様が成り立ってるとも言えますからね。フランスだって、国民が飢えてたから暴動起こして民主化したわけですし。これから中東が貧乏になったら革命が起きて民主化するかもしれませんよ。
自分も深井さんと同じような事を感じていたので、聞き応えある話で面白かったです。
人文を勉強すればする程、周りとのギャップに苦しみ、孤独に陥りました。高く上ると広い景色が見えますが、低いままの景色で一生を終わる事こそが、大衆の歴史のような気がします。
それは外国発の人文が多いからでしょうね。海外ではそれが普通の景色。その逆も然り。単純な話です。
小聖は山にあり、中聖は里にあり、大聖は陋巷に在りではないですけど、学びが深まり俗世を離れた山間で得た悟りをもったまま、里におりてみる。次の高みをめざすステップに進むタイミングなのかもしれませんよ。
@@akg-th3mkら
スタバのメニューは豊富で良いですよね。 また、様々な背景のお客様がいることも特徴。比較的に上品な方々が多いかな。あまりに優秀過ぎて逆に試験の主催者の法務省(法務検察)の人間に狙われ続けることになったその界隈で比較的有名な前代未聞の天才的な受験生のラブトレインはどうやらスタバぽっぽ町田店の店員さんの間でも話題か、注目されているような感じがしますね。最近、夜頃そこに彼が来店しているのを目撃しましたが。ただならぬ常人とは、違う言動や雰囲気を醸し出しているのか。監視を避けるためか、いつもマスクをつけている節があり、礼儀正しく物事が柔らかそうな人間ですね。イケメンの雰囲気も漂わせてはいますが、何より全てを見通す眼と知性を感じさせますね。常に警戒しているぽい、ワケアリのミステリアスな雰囲気も漂わせてはいますが。ラブトレイン事件とラブトレイン情報については、スタバ公式ユーチューブの最新の動画のコメント欄に書き込みさせて頂きました。今の日本の政治、行政、司法、検察捜査や検察人事にまで彼と彼の事件の影響が及ぼしている疑いがあり、知らなかった人には衝撃的かもしれません。
ゆうえつ
歴史にはいろんな知恵が詰まってるんですね。
自由になる為の教養w本は宝物ですネ
結局のところ、本当の意味での責任主体を問われるのが非常に苦手というか、今まで歴史上「自立した一人の人間」という概念がそもそも育ってこなかったのが根本的な原因かもしれない
「自立した一人の人間」というのがフィクションだよ。人間は群れで生活する動物だからそもそも。
コテンラジオ、歴史に興味ない人でも楽しめるからオススメ
政治的にまずい状態を天災だと思って耐えてしまう日本人…
自由意志を行使する主体を放棄、より正確には(すかしっ屁のように)雲散霧消する事で責任回避を図る処世術を旨としてきた日本人の集団的特性からすると、38:28 『残った人達の投票行動って、現状の肯定と維持だけを政治家に対して信託信任を与える結果ばかり続けている』事に己の主体がコミットしている(≒責任が生じている)意識が希薄なんだと思います。
日本人を美化して書いてるけど、結局は日本人一人一人の行動の結果。民主主義は国民の知識、教養に比例する。
先の大戦に関しても日本人は終戦後、戦争によって自分達に生じた被害を天災だという認識をしていたらしいですね・・・これ本当に大問題だと思うんですよ。。
日本人が思考停止に落ち入りやすい原因の一つかも。
「政治的にまずい状態」が主にどんなものかも曖昧だし、それこそ日本人って主語も漠然としてるとてもこのチャンネルに似つかわしいポエムといったところ
良いお話をありがとうございます。深井龍之介さんファンになってしまいました❤️
先ずあらゆる「勘違い」を我々は「常識」として受け入れて生きてきたのだなあ・・・と。人が短期的に「稼ぐ」となった時はやはりルールの上で如何に自分の取り分を最大化するかを最優先しそれらにあらゆるリソースをつぎ込みますよね。当たり前ですけど。それが結果として大多数の行動の動機を画一化させてしまった気はします。資本主義化で高度経済成長という成功を体験した我々は特に「市場競争がイノベーションの源泉」と信じて疑いませんよね。そして何より教養とは手段ではなく知見であるべきだと対談を見て再認識しました。
すごく興味深いお話でした
自分を自分で幸せにできる力、大事ですね!
拝聴していて大変興味深かったです。今の世の中は”大多数”にとって生きづらいように見えるけれど、賢くなることで生きやすくなる…『賢くなることを必要』とする世の中と捉えると、人間の大きな進歩/進化の過程なのではないでしょうか。大多数から少数精鋭なのか、そのまま大多数が進化していけるのか……まだまだこれから楽しそうです。賢くなるために階級や家系やお金が必要だった時代が過ぎ、図書館であれネットであれ、【誰もがどの分野をも学べる時代】私はそう考えています。人によっては苦しいかも分かりませんが、素晴らしい時代だと思います。
会話のスピード感が心地よい。早い速いには疲れてきた。
早速、COTEN CREWになりました!
大多数の日本人は、民主主義においては、投票によって政治を変えることができることは理解しているけど、自分の1票がどれだけの影響を及ぼせるかを考えて、投票に行かない、政治について勉強しないという決定をしているのではないかと思います。
大多数の人類は、近代民主主義においては、ポジショントークによって、意見を変えることができることは理解しているけど、自分の1票という匿名性が、集団票にどれだけの影響を及ぼせるかを疑問視して、“一発屋的な投票はしない。小学校で政治学と学級会をしない“という決定をしているのではないかと思います。︙以上、失礼致しました。
20代で公務員試験受け続けていてよかったと思いました。封建的な城下町から出てのびのびしていたけれど、今は90過ぎの母の介護に協力して通う日々です。時間との勝負と思うととにかく楽しまなくちゃ。自宅介護を目標にしています。まだ要支援ですが、料理も家の管理も難しくなっています。
深井さんだー!なんか凛々しくなったなぁ😊
フランス革命のあたりをコテンラジオみたいにしっかり教えられたら、日本人でも教育で十分民主主義の根幹概念や大事さがインストールできると思うんだけどなぁ…
日本人自身がちゃんと民衆革命を実践しない事には無理だと思う国民自身が国を動かした事が無いと当事者意識を持つのは難しい
化け物みたいなこんな若者がいるんですねいい刺激になりました素晴らしいお話ありがとうございました
深井さんが歳上の人を尊敬する様子を好ましく感じました意味のない年功序列ではなく
深井さんは頭良いのに謙虚で、ファンです。この番組も途中までは「なるほど、なるほど」と聞いていました。日本人が民主主義を機能させることができない、どうしたらよいか?辺りから、疑問が湧いてきました。介護で生活が破壊されたら、さすがの日本人も投票に行くのではないかとの予想でしたが、そんなに甘くありません。消費税10%だって諦めて受け入れたではありませんか。民主党政権の時、東北地方の大地震、福島第一原発事故があって、やっぱり民主党はダメだと自民党に回帰しました。自民党がもっと的確に対処できたかは不明ですが。民主的手続きによって政権交代を実現し、生活が改善した成功体験が日本にはありません。安保法制にあれだけ沢山の人が国会前に集まっても。そして、だらだらと政治に期待せずにきています。成功体験が必須です。
コテンラジオなんてあるんですね!聞きたいと思いました
超オススメですよ!現代の「こうあるべき」とかに悩まされていた自分はとても救われました。
大変興味深い話でした!やはり一神教か、そうでないかは、言葉や概念を成立させる要因でもあり、日本の文化や習慣に立った制度を作っていく必要があるのだと感じました。歴史を勉強すると、深井さんのような時空を超えた多面的な見方ができようになるのだなと、今後ね勉強のモチベーションになりました。
民主主義について2資本主義は富の一極集中を招き企業奴隷社会となる事から、大多数の国民の民意により相続税等、富の再分配等により行き過ぎた貧富の格差を抑制し、大多数の弱者を救うため、民主主義思想が生まれたのだと思います。 ですから、貧富の格差を是正できないようでは民主主義は機能しておらず、裁判官ら政府組織により特定の人物団体等を忖度できるような人治主義を排除し、国民主権(国民の司法参加、国民投票等)により、世界共通の法の支配による世界統一国家としなくては、近い将来、核戦争により人類滅亡です。 世界平和を成し遂げるため、人類に拡散していきましょう。 権力は腐敗する。独裁国家又は人権無視と言われる国では裁判官らが任官され、裁判官ら政府組織による人治主義となって国民の生命財産が軽視されていることから、独裁的な人権無視な国を排除し、世界平和を成し遂げるには、裁判官ら政府組織による人治主義となり得る要素をできるだけ排除すべく、不特定多数での国民の司法参加により、公正な裁判を担保し、民主的に憲法を確定させ、法の支配とする以外に選択肢はないのです。 ですから、民主主義とは裁判官ら政府組織による人治主義となり得る要素をできるだけ排除し、国民主権により民主的に憲法を確定させ法の支配とすることであることから、民主化を成し遂げることは人類共通の大義なのです。
@@城間照雄 調べたところ、民主主義は17世紀に成立、資本主義は18世紀に成立とあるので、冒頭で引っかかりましたが、世界平和を目指すところは同感です!
@@城間照雄 近代民主主義発祥(自称)のスイスの従軍経験率が…男:100% 女:70%って小耳に挟んだんですが、どうおもいます?
@@城間照雄 やっぱ国民軍は最強っすよ!バチカン市国もスイス兵を警備に置いてるのがいい証拠です。メタルギアもビックリの元傭兵国家!それが近代民主主義の始祖ですって!
@@systemsgfk7062 さん。返信有り難うございます。豚を認識できなければ豚を捕らえることが難しいように、誰から何のために民主化を成し遂げるべきなのか?認識できなければ民主化を成し遂げることは非常に難しいのです。誰から何のために民主化を成し遂げるべきなのか?答えてみて下さい。
正義が無かったのではない、欲で目が眩んだだけだ。これも歴史の繰り返しである。
同じく。特に政治については興味深いが利害が複雑過ぎて諦めた部分も自戒を含め関係してると思う。
個人が自立してないって、幕末の頃に福沢諭吉が同じこと言ってたよ。150年間本質的には変わってないってことなのか。。
先日、高杉晋作の回でUA-camのコテンラジオをはじめて観ましたがとてもおもしろく、歴史チャンネルの中でも際立った存在だと思います。
リベラルアーツの教養 「自由7科」言語に関わる「3学」と 数学に関わる「4学」前者は 文法、修辞学、弁証法後者は 算術、幾何、天文、音楽
勉強になりました。なるほど、納得。
教養❗重要ですね。
私が言いたい事を全て言語化されているように感じて聴きました。
幼稚ですね。
とても深い学びをありがとうございました😊
人生について深く考えなおしてみます。
日本人 社会主義的な政治向いてるんじゃないかな
もともと個人主義ではなく、村落共同体の中で生きて来ている。社会主義が合ってると思う。
共感の多いお話でした🙇日本は世界でも例の少ないトップダウンで成立した民主制の国なんですよね。自分は民主主義は一種の社会運動の延長だと考えているので、日本のように既に形になっているシステムだけを外国から輸入して出来たものは、進化させようとする段階で行き詰まるんだと思う。なぜなら背景それ自体が欠落しているから。選挙というのは国民が「選挙をさせてくれ!」と国に対して言うことで徐々に出来ていったものだが、日本の場合は国が「選挙へ行きなさい」と国民に対して言うことで渋々行くようになる。だから、国民の側に民主主義じゃなきゃいけない必然性がないということ。でも、深井さんの仰る通り今後、変化が起きる可能性もありますね。
住人が手続を守る。手続が法律を守る。法律が人権/住人を守る。政治は常に小さく 且つ 3位1体で回っている。
歴史から学んで現在に置き換えるっ…面白いですね!
個人の自立✨
なるほど!介護問題で声が上がる可能性、確かにワンチャンあるかも!!
初めて視聴したけど、面白いです。歴史を落とし込んで今を解説しようとする方って、孫子とか単品ならいくらでもいるんですが、滅多にいないので、チャンネルくららに次ぐ久々ヒットでした。あと、史学や公文書のアーカイブ問題は本当に深刻なので、活動を応援したいです。寄付含めて、個人でも可能な支援があれば、参加したい。
日本が独自路線って言う意見は私も共感します。小幡積さんが言ってたけど、日本は共生循環型社会になったらいいと思う。深井さんもキョロ目世代だからか、マイルドなのだからか、ご自分が思うことをはっきり公に言われないのかな?
理系でもwhyありまーす。深井さんは熱量がすごいね
素晴らしいです有難う御座います。追い付けないですが、勉強したいし🌱しなければ💦。
自分と似たこと考えている人がいて驚いた。私も介護は転換点になると思うこのまま行くと若者がいないと高齢者は生きられなくなるそんな時に若者が学生運動のようなことな起こすと高齢者は何も出来ずに革命は成功してしまうしかも暴力を使う必要もなく高齢者のライフラインから一斉に引いてしまうだけでいいですからねその事をちゃんと話をして今の内に若者と高齢者が真剣に話し合う機会を作って欲しいところ
田舎の自治のプライド高い高齢者達は若者に意見を言わせまいと必死だよw今までずっと意図して話し合う機会を設けなかったので今さら…ですそんな中、若者からの意見は「今まで何やってたんだよ」と言われるのと同じだからね…、余計に若者の発言権を認めないw
とてもしっかりきます
投票すれば変わるのは分かるけど、投票したいと思う党が無いのも問題だと思う。
完全に自分の考えと一致する党を選ぶのは無理だから、考えが近い党を選ぶしかないよね。それか自分で立ち上がる?
東と西の接点になるかもしれないね、日本は。いろいろと真剣に考えていますから。
大変勉強になりました!
自分で考えて行動した人だけが本当の知識を得れるのが真理。知識は自分専用のソフトであって他人のソフトをインストールしたところで役に立たない。
孔子「學びて思はざれば則ち罔し。 思ひて學ばざれば則ち殆し」
波頭さんはとても素敵な方ですね!
民主主義を自分たちでゼロから築き上げる土壌がなかったってこと自体が、向いてなさを表してると思う。
日本人は民主主義より英雄や救世主を望んでる自民でいうと小野田議員や高市議員、左でいうと山本太郎議員。以前だと橋下氏や小泉進次郎議員もそうだったかもしれないその人たちの悪いところや矛盾は目を瞑って自分たちを救ってくれると信じてる。
リーダーシップも個人主義もないし、民主主義は日本に合わない。その実感に共感します。民主的なアプローチでは日本は変わらないと思います。
個人の才覚と技量で成功するというのがブルジョワジーとするとそれはいったい誰だろう。というので経済人だと陳腐になるのでそうではないところで思い浮かべるとたとえばビートたけしとか。彼が『戦場のメリークリスマス』の撮影中に読む本をロケ地にたくさん持ち込んでいたとかいう話を聞いたときには誰もが意外な感じがしたと思います。彼は知識が必要で教養を求めたんだね。今から思うとあの映画のテーマは妥協と共存と寛容、イギリスの行き過ぎてしまう自由主義が家族的な脆弱な紐帯を破壊してしまうこと、それの贖罪の幻想、妥協と共存と寛容がクリスマスに一瞬奇跡的に訪れるということだった。話が横道にそれたようですがこれは今現在の問題でもあります。技術の進歩や企業の成長や意識の変化などは生物の進化と同じで文脈的なところでの偶然のパワーみたいなプロセスで出てくるものたちの競争で進んでいってしまうとこれがどうなっていくのかわからないので教養と精神性は必要ということになります。で、それは誰かがやるのかというとそれはブルジョワジーに期待するということになります。妥協と共存と寛容、行き過ぎる自由主義の危うさ、まずはこういうことをどうにかするにはコミュニケーションが必要でそれがまともに機能するにはどうしてもある程度の教養がないと危うい。だらだらと書いてしまいました。
教養が必要だと自分で気づくには一定の知能が必要で、それを持たない人が恐らく多数派だ。庶民にも論語だけは読ませてた昔の日本人は賢かったよ。今、義務教育が論語の代わりになってるはずだけども。
リーダーのいる国を教えてもらいたい。チャーチル→戦争終わったら引きずり落とし。シャルル・ド・ゴール→戦争終わったらすぐには大統領になれず。毛沢東→リーダースターリン→リーダーアドルフ君→リーダー
歴史から学ぶことの盲点は、あらゆることを過去と同じような現象としてあてはめようとする事なんじゃないかな。
本当はそれも歴史から学べるんですよね。歴史は同じようなことを繰り返しているように見えますが、きちんと学べばどれひとつ取っても同じ事象はありません。当然似たような出来事は多いですが同一と言えるものはない。引いて見すぎてしまう弊害というか解像度の違いというか。しっかり歴史から学べば未来は「わからない」のが当然であって、大事なのは「どうしたいのか」ということですよね。
@@hitss3336 全くその通りだと思いました。そこまで思慮深く学ぶことができるか?が重要ですよね。
31:20~のところ面白かった。考えたことのない視点だった。
みんなで賢くなろうって方向性は、もうだいぶ難しくなってる気がするすでに失われた30年、これからは少子高齢化が迫り、今日より明日が明るいと思えない中ストレス社会を生きている中、日々仕事に追われながら、どれだけの人が教養を学ぶことに金と時間を投資できるだろう。ただでさえ身の回りは少なくとも薬にはならないような手っ取り早い娯楽で溢れており、インスタントにできる目先のストレス解消よりもそれを優先するのは相当なことだと思う。また一度向上心を持って学ぼうとしても、今のネットに溢れる情報の中から有益なものを厳選するのはその時点で相応の教養や倫理観が必要だし、本を手に取ったとしても眼の前の人間にマウントを取りたいというような短期的な動機付けになりがちじゃないだろうか。教養と見せかけて実際本に限らずそのようなコンテンツで溢れてないだろうか。そもそもバカでいたほうが自然で、周りより博識だと叩かれる風潮すらあるわけで、今の学生は教授が自分の知らない話をすると腹が立つのだといったような話すら聞く。自分はかなり悲観的なバイアスがある方だとは思うが、今の日本で教養について考えようとすると、この方ほど楽観的になれない。自分の教養の無さのせいでそう感じているだけだと思いたい。
出演者の若い人は商売だから構造主義がー世界史がーってやってるけど、一般人に本当に必要な人文知ってせいぜい無知の知とか中庸ぐらいのもんだと思う。あとは他人が言っていることに耳を傾ける習慣と中卒レベルの論理性と科学性を身につければとりあえずやっていけるはず。ありがたいことに、日本人は民族としては世界で最もIQが高い部類だし。
う〜ん、いい話が聞けた。満足!!
配信ありがとうございます。podcastのソクラテスの話は、自分の中身がかわりました。
面白いです!
知は素晴らしい財産ですね
福祉が崩壊しそうではなくて、崩壊している。キレたくても疲れ果ててそんな行動にも出れない。悪政だ。
それ真理ですよ。
いや、キレなきゃおかしい。本当に疲れ果てているなら、スマホやパソコンを開いてこんな番組を見たりできないからだ。こんなコメント欄でボソボソ言わないでもっとデカイ場で言ったらいいんだ。
めっちゃくちゃ面白くて秒でした!最近気になっていた事や何でなん?と思っていた事が1つの話にまとまっていて、うわー!!と思いながら見てました笑山口周さんという方が、日本人にはクニとムラの概念はあるけど「社会」がない。という発言をされていて、たしかに内輪(ムラ)での人間関係や出来事は気にするけど他のムラの事は知らん顔のときも多いし、上(クニ)に対して文句はあっても遠い所で起きている何かくらいの感覚しかないし、でもあまりに腹立つと一揆する程度。社会という感覚がない+クニ=遠い存在だから民主主義という社会を自分たちで作る感覚がなくて向いてないのでは?と思ってました。「自分たちが何かして変えることができるわけがない」という感覚に私も危機感を覚えています。今の社会状況になっても、変わるわけない(民主主義なのに)とか今起きてる問題はTVという箱の中で起きてることで直接関係するわけがないし誰かがどうにかしてくれると思ってることにすら気づかない2.30代が多くて腹が立つレベルです。あと目に見えないものを信じないのも。日本は風習や言葉、考え方、伝え方も世界とズレまくってて意味分からん国だと思うので本当に独自路線で行くのが一番いいと私も思います。そもそも一億総中流も社会主義の思想が強いと思うので、民主主義80%社会主義20%くらいがいい塩梅では?とか。すみません、あまりにテンションが上がって変な文章を長々書いてしまいました。コテンラジオ検索してみます!
その一揆も直接幕府に向かうものではなかったものだし(江戸時代では)
インディビジュアリズムが根付いてない、という指摘は30年ほど前に誰か有名な教授が言ってた、と記憶してます。
日本は世界最古の民主主義だと思う。だって江戸時代の農村の記録では意見が合わなくて、解決するのに三日三晩かかったんだから。フランスなら自分たち以外は間違っているので、だから正義を掲げるのであって、普通に倒しちゃうよ。少数意見にも耳を傾けた日本の農村。理由は簡単で人の往来が少なすぎ、山だから連絡もできない。ひとりひとりが貴重な資源だったから仕方がないんだよね。
めちゃくちゃ面白かった。
考え方がとても好きです。
大変興味深く拝見しました。介護問題で差し迫るようになったら、日本人は投票に行くのでしょうか。行くようになれば良いなぁ…と願いつつ、どこかそうはならないような違和感を覚える感覚が残りました。だからといってどうなるかといった予測も仮定もはっきりとは浮かんではいませんが…。
めちゃくちゃ面白い
ダブルスタンダードに悩むですね。利害関係を治めるのは難しいですね。
日本人はМ ズタボロになっても変わらない
いやぁー面白かった!
よい対談!
大変参考になりました。私のもやもやがかなり解消されました。今までの知識人とは違う印象です。哲学的考察の後より具体的な解を出す素晴らしさ、これは西洋的と言えますよ。さて私の45年間のつたないIT業界で感じたこと、高度成長からIT時代に入ってから30年間の低成長は日本人の遺伝子に関係あると感じています。つまりセロトニンが少ない国民の行動原理が30年を証明していると感じています。研究中です。つまり飛行機に例えると、日本人は先駆けて作ることはありえない、文句・不安に耐えられる国民ではないから。他国が作った暁には完璧な飛行機を作る。コンセンサスを得たビジョンはあり得ないのに無条件に求める。不安を解消できるビジョンはあり得ないがそれは許さない。IT商品はメカとは違うので日本人には全く不向きなじだいである。
自力ですね。
深井さんの話される内容はもちろん、波頭さんの耳をかたむける姿勢の素晴らしさに胸を打たれる対談でした。とても中身の濃い対談を見ることができ幸せです。
コテンラジオを聞き始めてから、リベラルアーツの学習を始めましたし、自分が経営している会社でその考えを活かそうとしています。
深井さんから影響を受けて、レンガを積んでいる人は、現時点ですら沢山いると思います。
深井さんの整然とした俯瞰思考は聞いてて本当に気持ちいい。
めちゃくちゃ面白い。
磯田さんや岡田斗司夫さんも話してたけど、想像するタイムスパンが長いって大事だな。
こんなに面白く刺激を受ける内容、声のトーン、動画コンテンツ、音声コンテンツにホントに向いてる。初めて深井さんを知りましたが、もっと聞きたいーって思いました。
とても面白かった。
歴史的視点を持つことで今までの概念から自由になれるという深井さんの話が良かった。アメリカから入ってきた倫理感や民主主義に憧れながら、そうでない社会構造とのギャップ・歪みがのしかかっている日本の現状。そうした苦しさを変えるために、成果主義的視点を脱却し、金銭主義的でない幸福の形を見つけていくことが日本の生き残り方だと教えてもらった。人文学の視点は教養というお飾りで終わらせるのではなく、生活の中に実装することで生き方を変えるものに進化させることができる。僕も頑張って生きた勉強にしようと思った。
深井さんとコテンラジオに出会えてマジで良かったです
職場で自分しか知らないと思っていた深井さんを後輩が知っていて、話のネタにまた見直しています。
やーなにこれめっちゃおもしろい。
今の時代こそ、歴史を学ぶべきだなぁ、とかぼんやり思ってましたけど、そのぼんやりを言語化してくれた感じ。聞いてて気持ちいい。プラス、哲学とか思想とかも、知ってた方がいいんだろなと思ってきました。
学校で習うみたいに、バキバキに暗記する必要なんてないだろうし、UA-cam大学くらいさっくりとした覚え方でもいいんだろうけど、歴史を知り、そして自分の考えを持つ、ほんと大事だな、と思います。
でも一番お二人話聞いてて思ったのは、学ぶことへの強迫観念とか義務感でははなく、やっぱり知的好奇心、これ、大事なんだと、改めて感じました。
河合隼雄さんの『中空構造日本の深層』でも日本でリーダーがいないことについて説明されていました。外国との対比で日本が見えてくることもあるので、世界史を学ぶ必要があると思いました。
『西洋の人権思想に憧れながらも、今生きている日本は封建社会であるというダブルスタンダード』!!!この言葉をずっっっと聞きたかった気がします。
日本らしい強みを理解しながらも、更にみんなが生きやすい良い社会を目指すにはどんなアプローチ方法があるのか。やはりそれを俯瞰して考えるためには歴史をまず知らなくてはならないのだこの対談を見て痛烈に感じました。今の日本で生きる人間としてこの動画が一番必要だった気がします。正しく教養が裾野広く与えられる時代の恩恵ですね。
大大大感謝です!!
自由になれる教養、すごくいい言葉ですね。
ここから一人一人がリーダーになる時代
だと思います。
誰かについていこうとか誰かにどうにかしてもらおうという依存の気持ちがあるから
いつまでも幸せになれないとわかりました。
私は学校教育に疑問を持ってるので、今の日本にとってコントロールしやすいように都合のいい教育(理論的に深く考えさせないような)しかさせてないように思います。
コテンラジオで歴史に知ると、より強くそう思います。
雰囲気でしか語れない政治家が多くなってる理由も、この動画を見て納得してしまいました。
悲観的に考えがちですが、ステージのレベルは上がってると思いますので、深井さんが仰るようにポジティブな面を見られるようにしていきたいと思いました。
教養はありませんが、日本が独自路線を走ればいい。との考えには深く共感します。
日本はアメリカにまだ全然憧れていて、自分達の精神性を忘れてしまっている。自由と封建のダブルスタンダードに囲まれているよりも、日本人としての歴史と日本ならではの立場を理解してこれから生きるべきだと思います。
僕もそのように考えていましたが、よく考えると日本独自の路線を突っ走るということはナショナリズムにつながるかもしれないという危機感があります。民主主義との関係でいうと、昔から外国人に対して選挙権を付与するかどうかが裁判で争われてきましたが、日本独自の路線を突っ走ることはこのような(移民を含む)外国人に対する排外運動につながらないか。それはナチスの人種主義政策のようなものにならないか。
個人や人権という「普遍的概念」が文化的・社会的にみて日本人に合っていないという深井さんの指摘はたしかに面白いですが、一方で(過剰な見方をすれば)以上の動きにもつながる可能性があることを考えておく必要があるかもしれません。
深井さん程は勉強していませんが、大体の所は賛成できます。
心理学や脳科学、人類の進化や日本人の起源の研究を多少かじっており、その視点から考えても、日本人の世界観と、世界標準の世界観の隔たりの大きさを感じています。
■日本人の特徴を踏まえた上で民主主義をどう活性化するか、
これは、大きな実験になりそうですね。その実験にもなると思って始めているのが、一般庶民向けの対話能力アップの講座です。
■一般庶民にとって議論は後味の悪いことで、避けがちです。
空気を読んで順応する事、忖度する事が、エネルギー効率の良い生き方になっています。自分と価値観や考え方の違う人の意見をどのように傾聴し、その上で自分の考えや希望をどのように伝えたら良いか、分からない人が大多数のように感じています。
■私は仲間と一緒に、こうした部分での対話能力アップを目指しています。
価値観や考え方の違いを乗り越える対話力、小さな摩擦に抑えながら上手にできる人が増えれば、日本独自の民主主義も、きっと大きく前進するのではないでしょうか。
アメリカのキャンセルカルチャーに代表される世論の分断を見ても対話自体は必然的に摩擦を生むと考えてよい。意見交換は匿名でやった方が良い、心理的安全性が確保されてしがらみのない自由な意見を出せるから。SNSでもほとんどの日本人が匿名だし。
@@abc0to1 価値観が多様化している中での対話は、一筋縄ではいきませんね。その為の「対話技法」を研鑽しながら、普及活動をしています。ただし、キャンセルカルチャーとなると、最初から対話しようと言う姿勢が欠如しており、一つの世界観・価値観に固執しているので、壁を乗り越えた対話は、なかなか難しくなってしまいます。
でも、人間としての本能は一緒なので、何処かに一致点を探し出して、そこを足掛かりに対話の道筋をつけることは、不可能ではないと思います。
対話絆塾という市民団体を結成して活動しています。ご興味があればホームページをご覧ください。
今のところは深井みたいなのが出てくると基本的に欧米のリベラルアーツはいいけどそこから発展する事象は嫌い。
自分たちにとって都合のいい価値観だけ取り入れてダブルスタンダードを設けておしまい。
論理的一貫性がなく幼稚で自分たちにとって都合がいい理想論を復旧させる。
関係ないけど個人的にはなんで財政破綻しそうになるまで国債を発行したのか分かる気がする。
マクロ経済学の成長論をかじっただけでも駄目ってわかるような事なのに権力者は自分に都合の良いように理論を無視して窮地に陥る。
全てこのような幼稚な発想が根源である気がしてきた。
@@北川輝樹-j3p多様化するから矛盾もするは違うけどね。
善悪の価値観の違いから殺人はokとなる多様化は間違ってる。
深井の思考はそれと似ている。
論理的一貫性は無い。
現状も説明できていない。
頭のいい人が必ずしも社会を良くするとは限らないということが改めてよく分かりました。ありがとうございます◎
大変すばらしい対談でした。深く広い教養に裏打ちされた謙虚さを併せもつ生き方こそ人間の理想的な姿だとお二人を見ていてつくづく感じました。一神教を信じて神と共にこの世界を作り上げていこうとするあちらの方々。天から授かったこの世界で、大局の一部である個として生きてきた日本人。他者と争ってまで自分の領域を確保しようとする必要がなかった日本人に、自己主張の大切さは浸透しないし必要ないのだと半世紀生きてきてつくづく感じます。(深井さんに敢えて申し上げると、重要なキーワードをなるべく横文字ではなく日本語で言ってくださると尚良いと感じました)
今後のご活躍を楽しみにしております。ラジオコテンも聞いてみます。ありがとうございました。
ちょっと何言ってるか分かんないっすね
この対談
4回リピートしました
精神が落ち着いて
少し軽くなる感覚があります
「日本人は目に見えないものに投資しない」というのが今現代で別の異様な形に姿を変えてしまっている印象がある。
例えば今の日本の求職者情報などを見ると製造業など実態として価値を生み出す産業のものがほとんどなく、コンサルやWebマーケといったものばかり。
これらはつまり数字をメインに扱って顧客を納得させるものばかりで、数字というなんか「目に見える」ように「見せかける」ものに対してお金を掛けすぎている気がする。最近ニュースにあったNHKのコンサル42億円?もそう。
逆にいうと、今までのような本来の品質ではなく、日本人は具体的なそれっぽい数字や上手くマーケティングの力で想像させられてしまうものに対して、実態とかけ離れたものであっても「良く見えると思ってしまう」ことで金をかけさせられてしまうようになっている。
私はこれが本質と思います。
孫子「人間は石や木とは戦わない、必ず人」人間の根源はずっと変わらないんですね
深井さん、かっこいいです!そして優しい。さすがです。見習わなければなぁ。自分を振り返りました。ありがとう〜!
素晴らしい討論をありがとうございます。選挙の投票が大事です。今まさに色々な党が出て来ている時代になりヤット国民其々が既存の党以外の考え方を唱えてくれている党が現れてきたようです。キット此れからは、国民の意識で投票する人が多くなるでしょう。押し付けられてがんじがらめになっていた時代からの脱出が始まる様な気がします。
14:24
全体的に示唆に富んでいたけれど、とりわけここで語られる深井さんの観点3つが強く印象に残りました。
お二人のお話を聞いてて、世界はグローバリズムではなくインターナショナリズムへの舵取りが必要な気もします。
この人たちは結局、欧米のリベラルアーツに憧れてるけど自分では理解出来ない部分を文化の違いのせいにする。
今のアメリカは人種の多様化が世界一。彼は昔のアメリカ像で現代を語る。
自分の都合に合わない現状を善悪の価値観の違いだというが実はただ単に一貫性のない自己中心的な言い訳。
幼稚で自分勝手な論調。
その論調を推す奴らは基本的に自分勝手な理由から他国を侵略する。
コテンラジオいつも楽しく聞かせていただいています。
自分なりに深井さんの意図を考えると、
・民主主義は、一神教の思想から生まれており、多神教的な考え方の日本人とはそもそもの感覚が違うため、日本人がアメリカのような民主主義を行うのは不可能に近い。
・アメリカは民主主義的思想が世界のどこでも実践可能と考えたが、殆どの国でうまくいかなかった。これからはそれぞれの国が自らに合った方法を模索する時代
・アメリカの掲げるジャスティスへの憧れが無くなり、アメリカ中心ではない世界へ
・今は何をするべきか考えることが重要。人文科学は必須の教養になる。
・新しい媒体は最初はリテラシーが低い。新聞のようにネットリテラシーもこれから向上する。
になるのかなと思いました。
一神教と民主主義の関係がそんなに強固なら、イスラム諸国で民主主義がもっと流布してないとおかしいよ。つまり疑わしい理屈だってことだよ。
@@abc0to1 深井さんは民主主義は西洋の一部の国の「文化」って言ってますよね。一神教はその文化の一部で、その他にも沢山の要素があるんだと思います。あと中東は王族がお金をばらまいてるから王様が成り立ってるとも言えますからね。フランスだって、国民が飢えてたから暴動起こして民主化したわけですし。これから中東が貧乏になったら革命が起きて民主化するかもしれませんよ。
自分も深井さんと同じような事を感じていたので、聞き応えある話で面白かったです。
人文を勉強すればする程、周りとのギャップに苦しみ、孤独に陥りました。高く上ると広い景色が見えますが、低いままの景色で一生を終わる事こそが、大衆の歴史のような気がします。
それは外国発の人文が多いからでしょうね。海外ではそれが普通の景色。その逆も然り。
単純な話です。
小聖は山にあり、中聖は里にあり、大聖は陋巷に在り
ではないですけど、学びが深まり俗世を離れた山間で得た悟りをもったまま、里におりてみる。
次の高みをめざすステップに進むタイミングなのかもしれませんよ。
@@akg-th3mkら
スタバのメニューは豊富で良いですよね。 また、様々な背景のお客様がいることも特徴。比較的に上品な方々が多いかな。
あまりに優秀過ぎて逆に試験の主催者の法務省(法務検察)の人間に狙われ続けることになったその界隈で比較的有名な前代未聞の天才的な受験生のラブトレインはどうやらスタバぽっぽ町田店の店員さんの間でも話題か、注目されているような感じがしますね。
最近、夜頃そこに彼が来店しているのを目撃しましたが。
ただならぬ常人とは、違う言動や雰囲気を醸し出しているのか。
監視を避けるためか、いつもマスクをつけている節があり、礼儀正しく物事が柔らかそうな人間ですね。
イケメンの雰囲気も漂わせてはいますが、何より全てを見通す眼と知性を感じさせますね。常に警戒しているぽい、ワケアリのミステリアスな雰囲気も漂わせてはいますが。
ラブトレイン事件とラブトレイン情報については、スタバ公式ユーチューブの最新の動画のコメント欄に書き込みさせて頂きました。今の日本の政治、行政、司法、検察捜査や検察人事にまで彼と彼の事件の影響が及ぼしている疑いがあり、知らなかった人には衝撃的かもしれません。
ゆうえつ
歴史にはいろんな知恵が詰まってるんですね。
自由になる為の教養w
本は宝物ですネ
結局のところ、本当の意味での責任主体を問われるのが
非常に苦手というか、今まで歴史上「自立した一人の人間」という概念が
そもそも育ってこなかったのが根本的な原因かもしれない
「自立した一人の人間」というのがフィクションだよ。人間は群れで生活する動物だからそもそも。
コテンラジオ、歴史に興味ない人でも楽しめるからオススメ
政治的にまずい状態を天災だと思って耐えてしまう日本人…
自由意志を行使する主体を放棄、より正確には(すかしっ屁のように)雲散霧消する事で責任回避を図る処世術を旨としてきた日本人の集団的特性からすると、38:28 『残った人達の投票行動って、現状の肯定と維持だけを政治家に対して信託信任を与える結果ばかり続けている』事に己の主体がコミットしている(≒責任が生じている)意識が希薄なんだと思います。
日本人を美化して書いてるけど、結局は日本人一人一人の行動の結果。
民主主義は国民の知識、教養に比例する。
先の大戦に関しても日本人は終戦後、戦争によって自分達に生じた被害を
天災だという認識をしていたらしいですね・・・
これ本当に大問題だと思うんですよ。。
日本人が思考停止に落ち入りやすい原因の一つかも。
「政治的にまずい状態」が主にどんなものかも曖昧だし、それこそ日本人って主語も漠然としてる
とてもこのチャンネルに似つかわしいポエム
といったところ
良いお話をありがとうございます。
深井龍之介さんファンになってしまいました❤️
先ずあらゆる「勘違い」を我々は「常識」として受け入れて生きてきたのだなあ・・・と。
人が短期的に「稼ぐ」となった時はやはりルールの上で如何に自分の取り分を最大化するかを最優先しそれらにあらゆるリソースをつぎ込みますよね。当たり前ですけど。
それが結果として大多数の行動の動機を画一化させてしまった気はします。
資本主義化で高度経済成長という成功を体験した我々は特に「市場競争がイノベーションの源泉」と信じて疑いませんよね。
そして何より教養とは手段ではなく知見であるべきだと対談を見て再認識しました。
すごく興味深いお話でした
自分を自分で幸せにできる力、大事ですね!
拝聴していて大変興味深かったです。
今の世の中は”大多数”にとって生きづらいように見えるけれど、
賢くなることで生きやすくなる…『賢くなることを必要』とする世の中と捉えると、人間の大きな進歩/進化の過程なのではないでしょうか。大多数から少数精鋭なのか、そのまま大多数が進化していけるのか……まだまだこれから楽しそうです。
賢くなるために階級や家系やお金が必要だった時代が過ぎ、図書館であれネットであれ、【誰もがどの分野をも学べる時代】私はそう考えています。人によっては苦しいかも分かりませんが、素晴らしい時代だと思います。
会話のスピード感が心地よい。早い速いには疲れてきた。
早速、COTEN CREWになりました!
大多数の日本人は、民主主義においては、投票によって政治を変えることができることは理解しているけど、自分の1票がどれだけの影響を及ぼせるかを考えて、投票に行かない、政治について勉強しないという決定をしているのではないかと思います。
大多数の人類は、近代民主主義においては、
ポジショントークによって、
意見を変えることができることは理解しているけど、
自分の1票という匿名性が、
集団票にどれだけの影響を及ぼせるかを疑問視して、
“一発屋的な投票はしない。小学校で政治学と学級会をしない“
という決定をしているのではないかと思います。
︙
以上、失礼致しました。
20代で公務員試験受け続けていてよかったと思いました。封建的な城下町から出てのびのびしていたけれど、今は90過ぎの母の介護に協力して通う日々です。時間との勝負と思うととにかく楽しまなくちゃ。自宅介護を目標にしています。まだ要支援ですが、料理も家の管理も難しくなっています。
深井さんだー!
なんか凛々しくなったなぁ😊
フランス革命のあたりをコテンラジオみたいにしっかり教えられたら、日本人でも教育で十分民主主義の根幹概念や大事さがインストールできると思うんだけどなぁ…
日本人自身がちゃんと民衆革命を実践しない事には無理だと思う
国民自身が国を動かした事が無いと当事者意識を持つのは難しい
化け物みたいなこんな若者がいるんですね
いい刺激になりました
素晴らしいお話ありがとうございました
深井さんが歳上の人を尊敬する様子を好ましく感じました
意味のない年功序列ではなく
深井さんは頭良いのに謙虚で、ファンです。この番組も途中までは「なるほど、なるほど
」と聞いていました。日本人が民主主義を機能させることができない、どうしたらよいか?辺りから、疑問が湧いてきました。介護で生活が破壊されたら、さすがの日本人も投票に行くのではないかとの予想でしたが、そんなに甘くありません。消費税10%だって諦めて受け入れたではありませんか。
民主党政権の時、東北地方の大地震、福島第一原発事故があって、やっぱり民主党はダメだと自民党に回帰しました。自民党がもっと的確に対処できたかは不明ですが。
民主的手続きによって政権交代を実現し、生活が改善した成功体験が日本にはありません。安保法制にあれだけ沢山の人が国会前に集まっても。そして、だらだらと政治に期待せずにきています。
成功体験が必須です。
コテンラジオなんてあるんですね!聞きたいと思いました
超オススメですよ!
現代の「こうあるべき」とかに悩まされていた自分はとても救われました。
大変興味深い話でした!
やはり一神教か、そうでないかは、言葉や概念を成立させる要因でもあり、日本の文化や習慣に立った制度を作っていく必要があるのだと感じました。歴史を勉強すると、深井さんのような時空を超えた多面的な見方ができようになるのだなと、今後ね勉強のモチベーションになりました。
民主主義について2
資本主義は富の一極集中を招き企業奴隷社会となる事から、大多数の国民の民意により相続税等、富の再分配等により行き過ぎた貧富の格差を抑制し、大多数の弱者を救うため、民主主義思想が生まれたのだと思います。
ですから、貧富の格差を是正できないようでは民主主義は機能しておらず、裁判官ら政府組織により特定の人物団体等を忖度できるような人治主義を排除し、国民主権(国民の司法参加、国民投票等)により、世界共通の法の支配による世界統一国家としなくては、近い将来、核戦争により人類滅亡です。
世界平和を成し遂げるため、人類に拡散していきましょう。
権力は腐敗する。独裁国家又は人権無視と言われる国では裁判官らが任官され、裁判官ら政府組織による人治主義となって国民の生命財産が軽視されていることから、独裁的な人権無視な国を排除し、世界平和を成し遂げるには、裁判官ら政府組織による人治主義となり得る要素をできるだけ排除すべく、不特定多数での国民の司法参加により、公正な裁判を担保し、民主的に憲法を確定させ、法の支配とする以外に選択肢はないのです。
ですから、民主主義とは裁判官ら政府組織による人治主義となり得る要素をできるだけ排除し、国民主権により民主的に憲法を確定させ法の支配とすることであることから、民主化を成し遂げることは人類共通の大義なのです。
@@城間照雄 調べたところ、民主主義は17世紀に成立、資本主義は18世紀に成立とあるので、冒頭で引っかかりましたが、世界平和を目指すところは同感です!
@@城間照雄
近代民主主義発祥(自称)のスイスの従軍経験率が…
男:100% 女:70%
って小耳に挟んだんですが、
どうおもいます?
@@城間照雄
やっぱ国民軍は最強っすよ!
バチカン市国もスイス兵を警備に置いてるのがいい証拠です。
メタルギアもビックリの元傭兵国家!
それが近代民主主義の始祖ですって!
@@systemsgfk7062 さん。
返信有り難うございます。
豚を認識できなければ豚を捕らえることが難しいように、誰から何のために民主化を成し遂げるべきなのか?認識できなければ民主化を成し遂げることは非常に難しいのです。
誰から何のために民主化を成し遂げるべきなのか?答えてみて下さい。
正義が無かったのではない、
欲で目が眩んだだけだ。
これも歴史の繰り返しである。
同じく。特に政治については興味深いが利害が複雑過ぎて諦めた部分も自戒を含め関係してると思う。
個人が自立してないって、幕末の頃に福沢諭吉が同じこと言ってたよ。
150年間本質的には変わってないってことなのか。。
先日、高杉晋作の回でUA-camのコテンラジオをはじめて観ましたが
とてもおもしろく、
歴史チャンネルの中でも際立った存在だと思います。
リベラルアーツの教養 「自由7科」
言語に関わる「3学」と 数学に関わる「4学」
前者は 文法、修辞学、弁証法
後者は 算術、幾何、天文、音楽
勉強になりました。
なるほど、納得。
教養❗重要ですね。
私が言いたい事を全て言語化されているように感じて聴きました。
幼稚ですね。
とても深い学びをありがとうございました😊
人生について深く考えなおしてみます。
日本人 社会主義的な政治向いてるんじゃないかな
もともと個人主義ではなく、村落共同体の中で生きて来ている。社会主義が合ってると思う。
共感の多いお話でした🙇
日本は世界でも例の少ないトップダウンで成立した民主制の国なんですよね。
自分は民主主義は一種の社会運動の延長だと考えているので、日本のように既に形になっているシステムだけを外国から輸入して出来たものは、進化させようとする段階で行き詰まるんだと思う。なぜなら背景それ自体が欠落しているから。
選挙というのは国民が「選挙をさせてくれ!」と国に対して言うことで徐々に出来ていったものだが、日本の場合は国が「選挙へ行きなさい」と国民に対して言うことで渋々行くようになる。だから、国民の側に民主主義じゃなきゃいけない必然性がないということ。
でも、深井さんの仰る通り今後、変化が起きる可能性もありますね。
住人が手続を守る。
手続が法律を守る。
法律が人権/住人を守る。
政治は常に小さく 且つ 3位1体で回っている。
歴史から学んで現在に置き換えるっ…面白いですね!
個人の自立✨
なるほど!介護問題で声が上がる可能性、確かにワンチャンあるかも!!
初めて視聴したけど、面白いです。
歴史を落とし込んで今を解説しようとする方って、孫子とか単品ならいくらでもいるんですが、滅多にいないので、チャンネルくららに次ぐ久々ヒットでした。
あと、史学や公文書のアーカイブ問題は本当に深刻なので、活動を応援したいです。
寄付含めて、個人でも可能な支援があれば、参加したい。
日本が独自路線って言う意見は私も共感します。小幡積さんが言ってたけど、日本は共生循環型社会になったらいいと思う。深井さんもキョロ目世代だからか、マイルドなのだからか、ご自分が思うことをはっきり公に言われないのかな?
理系でもwhyありまーす。
深井さんは熱量がすごいね
素晴らしいです有難う御座います。追い付けないですが、勉強したいし🌱しなければ💦。
自分と似たこと考えている人がいて驚いた。私も介護は転換点になると思う
このまま行くと若者がいないと高齢者は生きられなくなる
そんな時に若者が学生運動のようなことな起こすと高齢者は何も出来ずに革命は成功してしまう
しかも暴力を使う必要もなく高齢者のライフラインから一斉に引いてしまうだけでいいですからね
その事をちゃんと話をして今の内に若者と高齢者が真剣に話し合う機会を作って欲しいところ
田舎の自治のプライド高い高齢者達は若者に意見を言わせまいと必死だよw
今までずっと意図して話し合う機会を設けなかったので今さら…です
そんな中、若者からの意見は「今まで何やってたんだよ」と言われるのと同じだからね…、余計に若者の発言権を認めないw
とてもしっかりきます
投票すれば変わるのは分かるけど、投票したいと思う党が無いのも問題だと思う。
完全に自分の考えと一致する党を選ぶのは無理だから、考えが近い党を選ぶしかないよね。それか自分で立ち上がる?
東と西の接点になるかもしれないね、日本は。いろいろと真剣に考えていますから。
大変勉強になりました!
自分で考えて行動した人だけが本当の知識を得れるのが真理。知識は自分専用のソフトであって他人のソフトをインストールしたところで役に立たない。
孔子「學びて思はざれば則ち罔し。 思ひて學ばざれば則ち殆し」
波頭さんは
とても素敵な方ですね!
民主主義を自分たちでゼロから築き上げる土壌がなかったってこと自体が、向いてなさを表してると思う。
日本人は民主主義より英雄や救世主を望んでる
自民でいうと小野田議員や高市議員、左でいうと山本太郎議員。以前だと橋下氏や小泉進次郎議員もそうだったかもしれない
その人たちの悪いところや矛盾は目を瞑って自分たちを救ってくれると信じてる。
リーダーシップも個人主義もないし、民主主義は日本に合わない。その実感に共感します。民主的なアプローチでは日本は変わらないと思います。
個人の才覚と技量で成功するというのがブルジョワジーとするとそれはいったい誰だろう。というので経済人だと陳腐になるのでそうではないところで思い浮かべるとたとえばビートたけしとか。彼が『戦場のメリークリスマス』の撮影中に読む本をロケ地にたくさん持ち込んでいたとかいう話を聞いたときには誰もが意外な感じがしたと思います。彼は知識が必要で教養を求めたんだね。今から思うとあの映画のテーマは妥協と共存と寛容、イギリスの行き過ぎてしまう自由主義が家族的な脆弱な紐帯を破壊してしまうこと、それの贖罪の幻想、妥協と共存と寛容がクリスマスに一瞬奇跡的に訪れるということだった。話が横道にそれたようですがこれは今現在の問題でもあります。技術の進歩や企業の成長や意識の変化などは生物の進化と同じで文脈的なところでの偶然のパワーみたいなプロセスで出てくるものたちの競争で進んでいってしまうとこれがどうなっていくのかわからないので教養と精神性は必要ということになります。で、それは誰かがやるのかというとそれはブルジョワジーに期待するということになります。妥協と共存と寛容、行き過ぎる自由主義の危うさ、まずはこういうことをどうにかするにはコミュニケーションが必要でそれがまともに機能するにはどうしてもある程度の教養がないと危うい。だらだらと書いてしまいました。
教養が必要だと自分で気づくには一定の知能が必要で、それを持たない人が恐らく多数派だ。庶民にも論語だけは読ませてた昔の日本人は賢かったよ。今、義務教育が論語の代わりになってるはずだけども。
リーダーのいる国を教えてもらいたい。
チャーチル→戦争終わったら引きずり落とし。
シャルル・ド・ゴール→戦争終わったらすぐには大統領になれず。
毛沢東→リーダー
スターリン→リーダー
アドルフ君→リーダー
歴史から学ぶことの盲点は、あらゆることを過去と同じような現象としてあてはめようとする事なんじゃないかな。
本当はそれも歴史から学べるんですよね。
歴史は同じようなことを繰り返しているように見えますが、きちんと学べばどれひとつ取っても同じ事象はありません。
当然似たような出来事は多いですが同一と言えるものはない。引いて見すぎてしまう弊害というか解像度の違いというか。
しっかり歴史から学べば未来は「わからない」のが当然であって、大事なのは「どうしたいのか」ということですよね。
@@hitss3336 全くその通りだと思いました。そこまで思慮深く学ぶことができるか?が重要ですよね。
31:20~のところ面白かった。考えたことのない視点だった。
みんなで賢くなろうって方向性は、もうだいぶ難しくなってる気がする
すでに失われた30年、これからは少子高齢化が迫り、今日より明日が明るいと思えない中ストレス社会を生きている中、日々仕事に追われながら、どれだけの人が教養を学ぶことに金と時間を投資できるだろう。
ただでさえ身の回りは少なくとも薬にはならないような手っ取り早い娯楽で溢れており、インスタントにできる目先のストレス解消よりもそれを優先するのは相当なことだと思う。
また一度向上心を持って学ぼうとしても、今のネットに溢れる情報の中から有益なものを厳選するのはその時点で相応の教養や倫理観が必要だし、本を手に取ったとしても眼の前の人間にマウントを取りたいというような短期的な動機付けになりがちじゃないだろうか。教養と見せかけて実際本に限らずそのようなコンテンツで溢れてないだろうか。
そもそもバカでいたほうが自然で、周りより博識だと叩かれる風潮すらあるわけで、今の学生は教授が自分の知らない話をすると腹が立つのだといったような話すら聞く。
自分はかなり悲観的なバイアスがある方だとは思うが、今の日本で教養について考えようとすると、この方ほど楽観的になれない。自分の教養の無さのせいでそう感じているだけだと思いたい。
出演者の若い人は商売だから構造主義がー世界史がーってやってるけど、一般人に本当に必要な人文知ってせいぜい無知の知とか中庸ぐらいのもんだと思う。あとは他人が言っていることに耳を傾ける習慣と中卒レベルの論理性と科学性を身につければとりあえずやっていけるはず。ありがたいことに、日本人は民族としては世界で最もIQが高い部類だし。
う〜ん、いい話が聞けた。満足!!
配信ありがとうございます。
podcastのソクラテスの話は、自分の中身がかわりました。
面白いです!
知は素晴らしい財産ですね
福祉が崩壊しそうではなくて、崩壊している。キレたくても疲れ果ててそんな行動にも出れない。悪政だ。
それ真理ですよ。
いや、キレなきゃおかしい。
本当に疲れ果てているなら、スマホやパソコンを開いてこんな番組を見たりできないからだ。
こんなコメント欄でボソボソ言わないでもっとデカイ場で言ったらいいんだ。
めっちゃくちゃ面白くて秒でした!
最近気になっていた事や何でなん?と思っていた事が1つの話にまとまっていて、うわー!!と思いながら見てました笑
山口周さんという方が、日本人にはクニとムラの概念はあるけど「社会」がない。という発言をされていて、たしかに内輪(ムラ)での人間関係や出来事は気にするけど他のムラの事は知らん顔のときも多いし、上(クニ)に対して文句はあっても遠い所で起きている何かくらいの感覚しかないし、でもあまりに腹立つと一揆する程度。社会という感覚がない+クニ=遠い存在だから民主主義という社会を自分たちで作る感覚がなくて向いてないのでは?と思ってました。
「自分たちが何かして変えることができるわけがない」という感覚に私も危機感を覚えています。今の社会状況になっても、変わるわけない(民主主義なのに)とか今起きてる問題はTVという箱の中で起きてることで直接関係するわけがないし誰かがどうにかしてくれると思ってることにすら気づかない2.30代が多くて腹が立つレベルです。
あと目に見えないものを信じないのも。
日本は風習や言葉、考え方、伝え方も世界とズレまくってて意味分からん国だと思うので本当に独自路線で行くのが一番いいと私も思います。
そもそも一億総中流も社会主義の思想が強いと思うので、民主主義80%社会主義20%くらいがいい塩梅では?とか。
すみません、あまりにテンションが上がって変な文章を長々書いてしまいました。コテンラジオ検索してみます!
その一揆も直接幕府に向かうものではなかったものだし(江戸時代では)
インディビジュアリズムが根付いてない、という指摘は30年ほど前に誰か有名な教授が言ってた、と記憶してます。
日本は世界最古の民主主義だと思う。だって江戸時代の農村の記録では意見が合わなくて、解決するのに三日三晩かかったんだから。フランスなら自分たち以外は間違っているので、だから正義を掲げるのであって、普通に倒しちゃうよ。少数意見にも耳を傾けた日本の農村。理由は簡単で人の往来が少なすぎ、山だから連絡もできない。ひとりひとりが貴重な資源だったから仕方がないんだよね。
めちゃくちゃ面白かった。
考え方がとても好きです。
大変興味深く拝見しました。
介護問題で差し迫るようになったら、日本人は投票に行くのでしょうか。行くようになれば良いなぁ…と願いつつ、どこかそうはならないような違和感を覚える感覚が残りました。だからといってどうなるかといった予測も仮定もはっきりとは浮かんではいませんが…。
めちゃくちゃ面白い
ダブルスタンダードに悩むですね。利害関係を治めるのは難しいですね。
日本人はМ ズタボロになっても変わらない
いやぁー面白かった!
よい対談!
大変参考になりました。私のもやもやがかなり解消されました。今までの知識人とは違う印象です。哲学的考察の後より具体的な解を出す素晴らしさ、これは西洋的と言えますよ。
さて私の45年間のつたないIT業界で感じたこと、高度成長からIT時代に入ってから30年間の低成長は日本人の遺伝子に関係あると感じています。つまりセロトニンが少ない国民の行動原理が30年を証明していると感じています。研究中です。
つまり飛行機に例えると、日本人は先駆けて作ることはありえない、文句・不安に耐えられる国民ではないから。他国が作った暁には完璧な飛行機を作る。コンセンサスを得たビジョンはあり得ないのに無条件に求める。不安を解消できるビジョンはあり得ないがそれは許さない。IT商品はメカとは違うので日本人には全く不向きなじだいである。
自力ですね。