天皇家が守り続けた正倉院の宝物 螺鈿紫檀五絃琵琶を奏でる 絃月流 須田隆久 時空を旅する吟遊詩人

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 9 лют 2023
  • 天皇家が守り続けた正倉院の宝物 螺鈿紫檀五絃琵琶を奏でる 絃月流 須田隆久 時空を旅する吟遊詩人
    螺鈿紫檀五絃琵琶を奏でる世界で唯一の奏者 須田隆久
    正倉院の宝物殿にご挨拶して参りました。
    螺鈿紫檀五絃琵琶とは?
    原宝物は、「国家珍宝帳」記載の楽器。
    奈良時代、光明(こうみょう)皇后が東大寺大仏に献納した聖武天皇ゆかりの品。
    インド起源と言われている。
    螺鈿や玳瑁貼りなどの技法を駆使し、華麗な紋様を表しており、正倉院の螺鈿の中でも、螺鈿紫檀五弦琵琶の装飾は、最高峰と言われています。
    聖武天皇の御製歌も奏上
    「あおによし 奈良の山なる黒木もち 造れる室は 座せど飽かぬかも」
    訳:奈良の山の霊力のある木を用いて造られた室はいくら居ても飽きない
    絃月流 創始 須田隆久 プロフィール
    公式web site  www.takahisasuda.com
    琵琶奏者/音楽プロデューサー/フラメンコの歌・弾き語り
    フラメンコを生業にするにつれ自身のルーツの追求をはじめる。
    鶴田流の薩摩琵琶を国内外にて弾き語り、能楽の謡いを二流派から学ぶ。
    自らを「現代の吟遊詩人」と名乗り、フラメンコ/琵琶の絃語りを中心として、歌/打楽器/絃楽器で様々な国の歌を歌い、2020年自身の流派「絃月流」を立ち上げる。
    他分野とのコラボは多岐に渉り、フラメンコ、能楽、雅楽、シャンソン、アラブ音楽、クラシックなど、その多様性に限界を作らずに活動している。
    2016年より国立能楽堂をはじめ全国の能楽堂にて琵琶を演奏
    2016年 ジョージア国、アルメニア国の在日本大使館主催の能楽公演に出演
    2018年 フランス パリでの海外能楽公演に出演
    2020年 高音質ハイレゾCDアルバム「絃月」リリース
    2020年11月 大本山増上寺の「葵の間」にての独演会を開催。
    2020年11月 国立能楽堂の企画公演に出演。
    2021年5月 武楽座「武神アマビエ」に出演
    2021年11月 観世能楽堂「ダンテ神曲 修羅六道」出演
    2022年5月 TBS主催「ダンテ神曲 修羅六道」出演
    2022年5月 日本最大級の着物イベント「東京キモノショー」に出演「絃楽器で旅する絹の路」
    2022年8月 山梨県身曾岐神社の八ヶ岳薪能に出演
    2022年11月「ダンテ神曲 修羅六道」出演 @IHIステージアラウンド劇場
    2022年12月 神田明神ホールでの「文化サロンThe Art of HOKUSAI」に出演
  • Розваги

КОМЕНТАРІ •