この座席は、東京で京急が唯一です。なぜ?【京急/京急2100形/転換クロスシート】
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- Опубліковано 28 лип 2022
- 関東の鉄道事業者の中では、比較的快適な車内を提供し続けている傾向にある京急。
そんな京急では、東京で唯一の採用例となる座席があります。
それがこのサムネイルの座席なのですが、なぜ東京で京急が唯一なのでしょう。
導入経緯や理由などを考察・解説します。
※動画内では関東で唯一と表現してしまっていますが、これは誤りです。
コメント欄にて訂正しています。
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関連動画:三崎口駅から先の線路
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#京急 #座席 #鉄道
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この車両のこの座席のこと関東では唯一と表現してしまいましたが、実はこれ誤認でした…
JR西日本ユーザーからすると、終点で自分達でガチャコンガチャコンと座席転換するのが実は楽しみだったりします。誰もいないのをいいことに1両全席を一人で転換したことも何度か。
関西で一時京急のCMが流れたことがありましたね。最初見た時は「何で関西で京急のCM?」と不思議な感覚でしたが「羽田に降りたら京急で東京の街に行こう」というCM内容でしたので「あーなるほど」と納得しました。
今でこそJRの中距離電車は普通車グリーン以外はオールロングシートだが、国鉄時代の中距離電車は3扉セミクロスシートが主流だった。東海道線と横須賀線はセミクロスシートに加えて普通車グリーンも連結してた。関東で国鉄がほぼ並行して競合していたのが京急なんだよね。
京急のサービスの良さは関東私鉄の中で群を抜いている(無料クロス💺,高速運転等々)✌
通勤で2100形を利用してますが、終点三崎口に着いてお客が降車し終わってドアを閉めた後エアーの抜ける音と同時にシートの背もたれが一斉に向きを変えます。ホームで待ってる人からは、おー凄いとか、写真や動画を撮ってます。旅行や観光でこられた方は珍しいんでしょうね。
社畜お見合いシートは精神的に疲れる
・まあでも今後の京急の直通車両や新線ルート次第では、浅草線や京成スカイアクセス線方面への乗入が期待されてはいる様ですが、時期的には最短でも2030年後半過ぎでは無いでしょうかね!私の推測では新東京経由ですと2100形が中心に運行されるとは思います。只実現性に乏しいのでもしかすると最新型の1000形800番台の車両での乗入を浅草線経由で先行実現しそうな予感もしましたね!(只京成本線の一般車両に未だにクロス式車両が存在しない為、その可能性も無さそうに見えましたね!)
京急の車輛は窓ガラスが外壁面から奥ばってないところが好き。東海の211系以外の車輛もだし、110系気動車もこんな感じですね。231系などの窓ガラスが奥ばってるのはなんか安っぽい感じする。グリーン車は違いますけど。
JRのボックスは転クロに変えてもいいと思う
在来線に長時間乗る時は良いよね。長時間ロングシートはキツいし…
一応、大雄山線も転換クロスシートあります(汗)
この車両好き。有料でもお金払って乗りたくなる車両
転換クロスでヘッドレストの角度も転換するのは、京急2100形とJR東海313系しか知らないけど、これの有無は結構重要。
同じ赤い電車の名鉄や西鉄では2ドア転換クロスシート全滅しましたが京急は残っていて嬉しい。しかも混雑する関東で残ってるのが凄い。
既に過去の電車ですが、関東の大手私鉄でしかも東京都内も走行していた転換クロスシートの電車に東武鉄道の5700系電車があります。
90年代生まれの僕にとっては、京急というと真っ赤な車体の窓の下に細い白い線が入ってるタイプはロングシート車で、逆に窓周りが白く塗られてるタイプはクロスシート車と白い線の太さで車内の座席のタイプが分かってて分かりやすかったですねぇ~。
1890番台はかつての京成3200型3290番台を彷彿させる
恥ずかしながら「転換クロスシート」が背もたれを前後に倒す方式のシートであると初めて知った
600形がツイングルシートだった頃に京成本線直通のエアポート快特→エアポート特急/快速に優先的に充てられていたのは、京急車で唯一停車駅予報装置を付けていたのも理由の一つですが、羽田から成田までの距離があるのでクロスシート車両を使おうと京急側が都営や京成に気を遣ったのが理由と聞きました。しかし、600形が検査もしくはダイヤ乱れが起きたときは1500形や旧1000形、新1000形で代走していたそうです。(当時の京成と都交でエアポート快特→エアポート特急/快速に充てられていた3700形や3400形、3000形、5300形はロングシート車だったので真相は不明です。)