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11:27【ナウシカと名づけて空蝉を愛す】自分も風の谷のナウシカをよく見ていましたが、本当に詠んでいるだけで映画の映像がはっきりと浮かんでくる素晴らしい句だと思いました。
自分も「風の谷のナウシカ」好きですが、恥ずかしながら、この句の良さがわかりません感性の問題でしょうか…もし可能でありましたら、ご説明いただけますとうれしいです
半袖で、これいつ頃撮影したんだろって関係ない疑問をいだきました。
落花生はふたつ入ってますね、そして罪と罰はふたつセット。その「ふたつ」の取り合わせの面白さかなあ……と思ってしまいました。
めっちゃ重い内容と軽い落花生というのも面白いですよね😊
好きな漫画とかで俳句を作れたらその作品への愛も形にできるのかな
一句一遊でそれらしいことに挑戦されていた方がいました。俳号フォーチュンアルトさんという方で、よく漫画タイトルやキャラ名などを入れた句を投句されていたように思います。
「罪と罰」過去に幾度も読みましたが、とても「重い」内容でしたし、読み切るにはこれまた「重い」ものでした。様々に考えさせられた作品でした。こんな質量の大きい単語を入れて句を成立させている虚子は、やはり素晴らしいと思いました。一見すると、上五中七が軽く思えてしまいましたが、噛めば噛むほど面白く、段々とバランスがとれていると感じる様になりました。家藤先生も是非ご一読下さいね(笑)
裾野Tシャツ届きましたー!家宝にします。ありがとうございました😊
なるほど…作品名を入れた名句かっこいいですね!でもかなり難しそうですね。ナウシカの句は可愛らしく、自分もナウシカのようにすべての生き物を愛せる寛大な心を持てそうな気がしてくるのでとても素敵だと思いました✨私も余裕のある時に考えてみたいです。プレバトも楽しませていただきました~☺️組長の赤いポロシャツ?可愛くて若々しくて素敵です!!
おぉー、そういう俳句を詠んでいいとは、知りませんでした。俳句の為に本を読むというのもいいですね。確かに季語とのバランスが難しいですね。けど、俳句の世界が広がりそうです。ありがとうございました😊
またまた深いお話をありがとうございます。コロナ禍もまたこれ福とならざらんや、と思わずにはいられません。しかしながら、またリアル句会ライブ再開を祈り続けています。
正人さん大好きです。優しくて柔らかくて。夏井先生とのやり取りも、楽しいです。
組長、正人さん、こんばんは!固有名詞と季語とのバランス、とても難しいなと思いました。「罪と罰」も「阿部一族」も読んだことはないのですが、解説を聞いて、俳句に深い意味を持たせることかできるのだなということがわかりました。ナウシカは、何回か見たことがあります!空蝉は、ナウシカが見つけたオームの抜け殻を思い浮かべました。知っている作品だと、句に書いてある以上の情景や主人公の動きとかが、浮かんでくるので、面白いです。固有名詞を使った俳句、いつか私も挑戦してみたいです!
先生、こんにちは。素晴らしい講義をありがとうございます。子供の頃、本読みながら、冬にこたつで落花生を食べてましたが、私は、罪と罰を読みながら落花生は食べたくないです。ただ、落花生の殻割り痛快ですよね。プチプチを潰すような、ストレス解消みたいな。『遺品あり岩波文庫阿部一族』ネットで調べました。17音の世界ですが、鈴木六林男さんの魂を感じました。遺品とは戦死者の遺品であり、「悠久の大義」に殉じた人の所持した本が「阿部一族」だった、戦死者の戦争への思いがこの文庫本一冊に込められていたと思います。
遺品ありの句は、無季の句ですが、紹介された途端、凄い良い句やんって感じましたが、内容が結構壮絶やなって思いました。
楽しくないと俳句じゃないTシャツ👕到着しました~😆ナウシカ大好き💓確か、宮崎駿さんは「虫愛づる姫」から着想を得たと、原作漫画で書いていましたね~
詩心+固有名詞or作品名、と考えると、自分が手を出すのは中々難しいなと感じました。単純に「それが好き!」ということじゃないですもんね…。今年は『鬼滅』が多そうだな、と思ったけど、それはきっと俳句じゃなくサラリーマン川柳ですね。
俳句ではないですが、20年ほど前の曲「あの紙ヒコーキ くもり空わって/19」の2番の歌詞に、『メーヴェとつけた紙ヒコーキ 2人でよく飛ばしたね?』とありました。これも『ナウシカ』でしょうね。立川志らくさんの人名を詠んだ俳句も、地名などを詠み込んだ俳句も、短歌で使われ続けてきた『本歌取り』と同じ効果・魅力があるんだな、と改めて感じました。
「喰わない落花生があれば持って来い」「読まない罪と罰があれば持って来い」と”ならない”タイプの句ですね。この辺も難しい・・・「落花生」なんて殻のあるメンドくさい食べ物は余裕がないと食べてられません。その余裕・のんびり・ダラダラ感をさらに中七で強調して、やっと言葉の質量の釣り合いが取れる「罪と罰」の重さよ。
王蟲の句はつくってみましたが今ひとつだったようです。私は、絵も描きますし、音楽もすきなので今まで、あまり抵抗なく句の中に作者名や作画名、絵画名や音楽のタイトルを使ってました。私の俳句の良い部分だと思っています。正人さんみたいに俳句を詠んでくださった方がそこに入っている物に興味を持って下さって成る程!とツボにはいってもらえると嬉しいです!
そのうち「王国の蝶」を使った俳句とか誕生するかもしれませんね。
夏井いつき先生、家藤正人先生、こんばんわ。ナウシカ………映画、書籍、人物と様々なので、どう使うか考えますね。展開次第では、ゲームタイトルで一句作ると恐いです🙀
世代を選びそうなものでも良いんでしょうかね、、、挑戦してみます
言葉の質量って、きっと大事!! 難しい💦
組長、正人さん、こんばんは。お疲れ様でございます。
落花生という季語を斡旋することで「罪と罰」という固有名詞が動かなくなるのが虚子の句の素晴らしいところだと思いました。他の文学作品と入れ替えできないかと五音のものを考えてみましたが、「赤と黒」「たけくらべ」「夢十夜」、やっぱりどれもしっくりきませんね。
いつもお世話になっております。「ヘイト」や「昔は良くても今は使わない方が良い言葉」などは使わないですが、「商品名」などもテレビの俳句募集では使わないようにしています。ただ、一度「だるまさんがころんだ」を地方色を出す為に「インド人の・・・」や「・・・屋の皿うどん」に変えて良いか迷ったことが有ります。こんなのはどうしたら良いでしょうか?
「プレバト」で立川志らくさんの句に慣れると、“え、普通にOKでしょ? 疑問に思う意味がわからない”と思ってしまいます。
おふたり!半袖!?
中学生の時罪と罰を読んでほんの数ページでギブアップ。池波正太郎は作品の中で「人は悪いことをしながらよいことをするものよ」と主人公に言わせていました。今日の話で思い出しましたが、罪と罰の主人公と哲学が同じ?阿部一族に似た話を読んだ気が…。藤沢周平だったかしら。市井物の小説が好きですが、武士の散り際に心打たれることも多い。武士の夫は義のため勝ち目のない闘いに行く。妻に「行ってまいる」とだけ言って。妻はそれを知りながら「行ってらっしゃいませ」とだけ応える。憧れた〜。あれ、俳句と関係ない話になっちゃいました。二階堂くんの「だから俳句はやめられない」に激しく同意です。
俳句の中の固有名詞と言えば、KIOSKが入った俳句も、俳句チャンネルで紹介されましたね。「鬼滅の刃」が入った俳句も、そのうちできるかもしれません。人名を使うならば、ナウシカのごと虫愛ずるとか、マラドーナのごと走りたし、とか。
食べたら止まらなくなる落花生、読書にも集中してるんでしょう。でも、その結果気持ち悪くなって…という状況かな、とおもったら「罪と罰」が効いてるのかな。固有名の取り込みはイメージが先行するので変則ものってかんじにはなりますね。
あまりにもレベルが高くて、今の私には「凄いなぁ、固有名詞を入れた句は深ぁ~い」と感じたのみでした😥
こんにちは組長、正人さん。真です。固有名詞が入るだけで、本歌取になるんですね!驚きました。
今年の2月に共同通信杯の別称がトキノミノル記念なので如月やトキノミノルを越える夢 と詠んだのですよ。そしたらねぇ~…無敗の三冠馬の登場ですよ~…ホントに越えちゃいましたよあっさりと2頭も…(^^;)こんなのもアリですかね?
固有名詞はそれを知らない人は難しいと思います。。ケースバイケースじゃないでしょうか。。
それは固有名詞に関わらず、あらゆる言葉について言えることであると思います。
椎名林檎かと思った
「読む」ってわざわざ書く必要あるのかな?難しい。商品名とかバンバン入れたら良い宣伝になりそうw
「読む」という動詞をあえて書くことで、読んでいる光景を想像できる。「落花生を食べながら座って読んでいるのか、寝っ転がって読んでいるのか」という想像ができる。別の動画で紹介された句で「毒消し飲むやわが詩多産の夏来る」これもわざわざ上五を字余りにしてまで「飲む」という動詞を使っている。こうすることで、飲んでいる様子を想像できる。「飲んでいる最中の目線の先には空があるのか、将又、天井があるのか、その天井には電灯がぶらさがっているのか」などを想像できる。
「王蟲と名づけて空蝉を愛す」だよね。「ナウシカ」だと意味不明だし。
阿部一族の句 遺品を残した方は何か理不尽な力によって儚くなられたという連想を持ちました その遺品を見つけても公にはできない無念のようなものも
罪と罰、面白くてご飯作ったり食べたりするのも惜しいくらいの勢いで読んだ覚えがあります。ドストエフスキーは当時世界的な超売れっ子作家で、カラマゾフの兄弟は確かに重い感じがしましたが、罪と罰は比較的短いし、結構軽快に読み進められると思います。そこが落花生とよく合っている気もしました。もう巻を措く能わずといった感じで、気が付いたら落花生を山のように食べていたみたいな。落花生の字面も書籍名と合ってますね。阿部一族の方は、舞姫以来の森鴎外アレルギーのため読んでいませんが、鈴木六林男の句を教えていただいて、ちょっと試してみようかと思ってます。アレルギー出たらやめます。ナウシカの句を読んで、今日の一句一遊「天」の小野更紗さんの一句を思い出しました。もろびとのこぞりて、の9音、歌の歌詞に助詞を足して音数を整えたものですが、これも固有名詞に近い効果がありますね。おまけに季節感も増して、うまいなあ~、と改めて感心しました。そして、このyoutubeを木曜日に見損ねて金曜日に見ている私ですが、一句一遊金曜日の内容と連携していると思ったのは私だけ?
11:27【ナウシカと名づけて空蝉を愛す】
自分も風の谷のナウシカをよく見ていましたが、本当に詠んでいるだけで映画の映像がはっきりと浮かんでくる素晴らしい句だと思いました。
自分も「風の谷のナウシカ」好きですが、恥ずかしながら、この句の良さがわかりません
感性の問題でしょうか…
もし可能でありましたら、ご説明いただけますとうれしいです
半袖で、これいつ頃撮影したんだろって
関係ない疑問をいだきました。
落花生はふたつ入ってますね、そして罪と罰はふたつセット。その「ふたつ」の取り合わせの面白さかなあ……と思ってしまいました。
めっちゃ重い内容と軽い落花生というのも面白いですよね😊
好きな漫画とかで俳句を作れたら
その作品への愛も形にできるのかな
一句一遊でそれらしいことに挑戦されていた方がいました。俳号フォーチュンアルトさんという方で、よく漫画タイトルやキャラ名などを入れた句を投句されていたように思います。
「罪と罰」過去に幾度も読みましたが、とても「重い」内容でしたし、読み切るにはこれまた「重い」ものでした。様々に考えさせられた作品でした。こんな質量の大きい単語を入れて句を成立させている虚子は、やはり素晴らしいと思いました。一見すると、上五中七が軽く思えてしまいましたが、噛めば噛むほど面白く、段々とバランスがとれていると感じる様になりました。家藤先生も是非ご一読下さいね(笑)
裾野Tシャツ届きましたー!家宝にします。ありがとうございました😊
なるほど…作品名を入れた名句かっこいいですね!でもかなり難しそうですね。
ナウシカの句は可愛らしく、自分もナウシカのようにすべての生き物を愛せる寛大な心を持てそうな気がしてくるのでとても素敵だと思いました✨
私も余裕のある時に考えてみたいです。
プレバトも楽しませていただきました~☺️
組長の赤いポロシャツ?可愛くて若々しくて素敵です!!
おぉー、そういう俳句を詠んで
いいとは、知りませんでした。
俳句の為に本を読むというのも
いいですね。確かに季語との
バランスが難しいですね。
けど、俳句の世界が広がりそうです。ありがとうございました😊
またまた深いお話をありがとうございます。
コロナ禍もまたこれ福とならざらんや、と
思わずにはいられません。しかしながら、またリアル句会ライブ再開を祈り続けています。
正人さん大好きです。
優しくて柔らかくて。
夏井先生とのやり取りも、
楽しいです。
組長、正人さん、こんばんは!
固有名詞と季語とのバランス、とても難しいなと思いました。
「罪と罰」も「阿部一族」も読んだことはないのですが、解説を聞いて、俳句に深い意味を持たせることかできるのだなということがわかりました。
ナウシカは、何回か見たことがあります!空蝉は、ナウシカが見つけたオームの抜け殻を思い浮かべました。
知っている作品だと、句に書いてある以上の情景や主人公の動きとかが、浮かんでくるので、面白いです。
固有名詞を使った俳句、いつか私も挑戦してみたいです!
先生、こんにちは。素晴らしい講義をありがとうございます。
子供の頃、本読みながら、冬にこたつで落花生を食べてましたが、私は、罪と罰を読みながら落花生は食べたくないです。ただ、落花生の殻割り痛快ですよね。プチプチを潰すような、ストレス解消みたいな。
『遺品あり岩波文庫阿部一族』ネットで調べました。17音の世界ですが、鈴木六林男さんの魂を感じました。遺品とは戦死者の遺品であり、「悠久の大義」に殉じた人の所持した本が「阿部一族」だった、戦死者の戦争への思いがこの文庫本一冊に込められていたと思います。
遺品ありの句は、無季の句ですが、紹介された途端、凄い良い句やんって感じましたが、内容が結構壮絶やなって思いました。
楽しくないと俳句じゃないTシャツ👕到着しました~😆
ナウシカ大好き💓確か、宮崎駿さんは「虫愛づる姫」から着想を得たと、原作漫画で書いていましたね~
詩心+固有名詞or作品名、と考えると、自分が手を出すのは中々難しいなと感じました。
単純に「それが好き!」ということじゃないですもんね…。
今年は『鬼滅』が多そうだな、と思ったけど、それはきっと俳句じゃなくサラリーマン川柳ですね。
俳句ではないですが、20年ほど前の曲「あの紙ヒコーキ くもり空わって/19」の2番の歌詞に、
『メーヴェとつけた紙ヒコーキ 2人でよく飛ばしたね?』とありました。これも『ナウシカ』でしょうね。
立川志らくさんの人名を詠んだ俳句も、地名などを詠み込んだ俳句も、
短歌で使われ続けてきた『本歌取り』と同じ効果・魅力があるんだな、と改めて感じました。
「喰わない落花生があれば持って来い」「読まない罪と罰があれば持って来い」と”ならない”タイプの句ですね。この辺も難しい・・・
「落花生」なんて殻のあるメンドくさい食べ物は余裕がないと食べてられません。その余裕・のんびり・ダラダラ感をさらに中七で強調して、やっと言葉の質量の釣り合いが取れる「罪と罰」の重さよ。
王蟲の句はつくってみましたが
今ひとつだったようです。
私は、絵も描きますし、音楽もすきなので今まで、あまり抵抗なく句の中に作者名や作画名、絵画名や音楽のタイトルを使ってました。私の俳句の良い部分だと思っています。正人さんみたいに俳句を詠んでくださった方がそこに入っている物に興味を持って下さって成る程!と
ツボにはいってもらえると嬉しいです!
そのうち「王国の蝶」を使った俳句とか誕生するかもしれませんね。
夏井いつき先生、家藤正人先生、こんばんわ。
ナウシカ………映画、書籍、人物と様々なので、どう使うか考えますね。
展開次第では、ゲームタイトルで一句作ると恐いです🙀
世代を選びそうなものでも良いんでしょうかね、、、挑戦してみます
言葉の質量って、きっと大事!! 難しい💦
組長、正人さん、こんばんは。
お疲れ様でございます。
落花生という季語を斡旋することで「罪と罰」という固有名詞が動かなくなるのが虚子の句の素晴らしいところだと思いました。
他の文学作品と入れ替えできないかと五音のものを考えてみましたが、「赤と黒」「たけくらべ」「夢十夜」、やっぱりどれもしっくりきませんね。
いつもお世話になっております。「ヘイト」や「昔は良くても今は使わない方が良い言葉」などは使わないですが、「商品名」などもテレビの俳句募集では使わないようにしています。
ただ、一度「だるまさんがころんだ」を地方色を出す為に「インド人の・・・」や「・・・屋の皿うどん」に変えて良いか迷ったことが有ります。こんなのはどうしたら良いでしょうか?
「プレバト」で立川志らくさんの句に慣れると、“え、普通にOKでしょ? 疑問に思う意味がわからない”と思ってしまいます。
おふたり!半袖!?
中学生の時罪と罰を読んでほんの数ページでギブアップ。
池波正太郎は作品の中で「人は悪いことをしながらよいことをするものよ」と主人公に言わせていました。
今日の話で思い出しましたが、罪と罰の主人公と哲学が同じ?
阿部一族に似た話を読んだ気が…。藤沢周平だったかしら。
市井物の小説が好きですが、武士の散り際に心打たれることも多い。
武士の夫は義のため勝ち目のない闘いに行く。妻に「行ってまいる」とだけ言って。妻はそれを知りながら「行ってらっしゃいませ」とだけ応える。憧れた〜。
あれ、俳句と関係ない話になっちゃいました。
二階堂くんの「だから俳句はやめられない」に激しく同意です。
俳句の中の固有名詞と言えば、KIOSKが入った俳句も、俳句チャンネルで紹介されましたね。「鬼滅の刃」が入った俳句も、そのうちできるかもしれません。人名を使うならば、ナウシカのごと虫愛ずるとか、マラドーナのごと走りたし、とか。
食べたら止まらなくなる落花生、読書にも集中してるんでしょう。でも、その結果気持ち悪くなって…という状況かな、とおもったら「罪と罰」が効いてるのかな。固有名の取り込みはイメージが先行するので変則ものってかんじにはなりますね。
あまりにもレベルが高くて、今の私には「凄いなぁ、固有名詞を入れた句は深ぁ~い」と感じたのみでした😥
こんにちは組長、正人さん。真です。固有名詞が入るだけで、本歌取になるんですね!驚きました。
今年の2月に共同通信杯の別称がトキノミノル記念なので
如月やトキノミノルを越える夢
と詠んだのですよ。
そしたらねぇ~…無敗の三冠馬の登場ですよ~…
ホントに越えちゃいましたよあっさりと2頭も…(^^;)
こんなのもアリですかね?
固有名詞はそれを知らない人は難しいと思います。。ケースバイケースじゃないでしょうか。。
それは固有名詞に関わらず、あらゆる言葉について言えることであると思います。
椎名林檎かと思った
「読む」ってわざわざ書く必要あるのかな?難しい。
商品名とかバンバン入れたら良い宣伝になりそうw
「読む」という動詞をあえて書くことで、読んでいる光景を想像できる。
「落花生を食べながら座って読んでいるのか、寝っ転がって読んでいるのか」という想像ができる。
別の動画で紹介された句で
「毒消し飲むやわが詩多産の夏来る」
これもわざわざ上五を字余りにしてまで「飲む」という動詞を使っている。
こうすることで、飲んでいる様子を想像できる。
「飲んでいる最中の目線の先には空があるのか、将又、天井があるのか、その天井には電灯がぶらさがっているのか」などを想像できる。
「王蟲と名づけて空蝉を愛す」だよね。「ナウシカ」だと意味不明だし。
阿部一族の句 遺品を残した方は
何か理不尽な力によって儚くなられた
という連想を持ちました
その遺品を見つけても
公にはできない無念のようなものも
罪と罰、面白くてご飯作ったり食べたりするのも惜しいくらいの勢いで読んだ覚えがあります。ドストエフスキーは当時世界的な超売れっ子作家で、カラマゾフの兄弟は確かに重い感じがしましたが、罪と罰は比較的短いし、結構軽快に読み進められると思います。そこが落花生とよく合っている気もしました。もう巻を措く能わずといった感じで、気が付いたら落花生を山のように食べていたみたいな。落花生の字面も書籍名と合ってますね。
阿部一族の方は、舞姫以来の森鴎外アレルギーのため読んでいませんが、鈴木六林男の句を教えていただいて、ちょっと試してみようかと思ってます。アレルギー出たらやめます。
ナウシカの句を読んで、今日の一句一遊「天」の小野更紗さんの一句を思い出しました。もろびとのこぞりて、の9音、歌の歌詞に助詞を足して音数を整えたものですが、これも固有名詞に近い効果がありますね。おまけに季節感も増して、うまいなあ~、と改めて感心しました。そして、このyoutubeを木曜日に見損ねて金曜日に見ている私ですが、一句一遊金曜日の内容と連携していると思ったのは私だけ?