Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
原始時代、織田信長、牟田口、の解説を経て今回の種の起源に至るわけですね。
ついでに失踪シリーズムッソさんも追加
地球史解説のつづきと牟田口まってます
誰かの著作に、種の起源を著したダーウィンでさえも、『でも黒人より白人の方が優れている』と発言し、当時の社会的な雰囲気からは逃れることができなかった、それほど“常識”は恐ろしい、という話がありました。
人種でIQが優位に違うのを現代はどう解釈されてるのですか?
@@ashimojanaiyo 『人種でIQが優位に違う』日本語が意味不明。当時は、植民地化や収奪や虐殺や奴隷化の心的負荷を軽減させる意味もあって人種差別が盛んでした。白人が優れていて、有色人種は劣っている。と。でも現代では無意味とされています。人種で知能の優劣はありません。有色人種でも高名な学者もいますし。
人種間におけるIQの違いは統計的に「有意」であるが、それが「優位」ではないというのがコンセンサスじゃないかと。以下、2点、1)IQが高いということが適応的というわけでもない2)IQの高さの説明変数として人種ってのは荒すぎるってのがコンセンサスに繋がってると思います。。1)について、そもそもIQ(知能指数)自体が20世紀初頭の産業社会における適応力(IQテストは本質的に「言語的指示を聞いて処理する」能力の計測)であり、そもそも「知能」とどれだけ相関しているのか、よくわからんという状況です。ADHD/ASDのスペクトラム有る場合、(テストに集中できない傾向から)IQは低めに出ますが、寧ろギフテッド等と呼ばれて「才能」としてもてはやされる風潮もありますし。。IQテストが、大々的に使われたのが軍隊の入隊テストというのが示唆的であり、指示を実行する以外の自主性やルックス含む非言語含むコミュニケーションが重視される、現代生活においての適応度を図る指標となっている(=IQによる淘汰圧が働く)かはちょっと疑問です。2)について、遺伝子と知能指数その他の行動形質との関係を見る学問は「行動遺伝学」と呼ばれ、双子研究等の方法論から、遺伝子とIQの相関は認められてます。一方で、米国のジェームズ・R・フリン氏をはじめとする人種間のIQの長期的研究(フリン効果と呼ばれるやつ)で、人種間のIQの差は継続してあるが、どちらのIQも伸びる中で差も縮小し、例えば、米国では、2000年前後の黒人の子どもは50年前の白人以上のIQという観測もなされており、人種間は遺伝の影響もあるだろうが、それ以外の教育等の影響が大きそうとみてよさそう。ということで、白人だろうが有色人種だろうが高IQに繋がる遺伝子を持つ人はいるし、人種で分けちゃうと遺伝子の影響以外の文化(「ユダヤ人の教え」とか)も違うので、人種の遺伝子と紐づけてIQ語ることに実学/実務的な意味がない、って結論かなあ、と。。。。余談なのですが、個人的な考えとして、人種の区分というのは肌の色等の外見的特徴による部分が大きいですが、外見的特徴は身体的な運動に対する適応として機能しますが、知能には影響しにくい(目が青かったり、肌が白い方が考えがまとまりやすいなんてことはない)ので、知的能力が必要とされる社会的階層に属して、同階層内で婚姻を繰り返していたか、の方が各人の遺伝子に影響与えてるのではないかと。白人だろうが黒人だろうが、日本人だろうが、知的階層が遺伝的にも再生産されがちなはずで、知能と遺伝について考えるならそっちの方が面白そうです。
凄く画期的な理論も地道な知識探究があってこそ。やはり基礎となる教養を詰め込める頭脳の持ち主は強い
高校、大学受験に失敗してたとしても歴史系ゆっくり解説者の先駆けとして多くの解説者に影響を与えてきた事は胸を張っていいと思うそれはそうと今動画の霊夢ちん ちょっと賢すぎやしないか?まさか数多の解説を経て「進化」したのか?
2:14 まさか前置きの茶番でこんな感動的な話が来るとは...
もはや茶番じゃなくて小噺だった
20:15マルサスについてもうちょっと詳しく言うと、彼は、食糧の供給量は算術級数的(1,2,3,4,5,)人口は幾何級数的(1,2,4,8,16)に増えるため、労働者の賃金は土地の肥沃度=食糧生産量に従属するとしました。つまり、農地が増えないと実質賃金は増えないということです。ここから論理が展開されていくと貧しい人々を救ったとて、彼らが子孫を残してしまえば、食糧の供給拡大に見合わない=食糧不足が深刻化するというのです。ここにカルヴァン派の予定説が関わってきます。予定説とは、「救われる人間は最初から決まっているが、勤勉で無い者が最初から救われる人間として神によって作られているとは思えない」みたいな論理を持っています。これが逆転すると、「勤勉な者は高い収入を手にしているから、今貧しい者は彼ら自身の怠惰が原因である。そして怠惰な者は神に救われない者であるため、救う必要はない」という発想になります。故に、マルサスは「貧しい者は救われない者であり、彼らを救っても食糧不足が深刻化し、かえって実質賃金を低下させるだけであるから救うべきではない」という救貧批判を行っています。適者生存の考えはこの考えに強く影響を受けていると言っても良いでしょう。参考文献:西孝「今を考えるための経済学史」(p.102~108)マルサスの特徴的な部分は弱者切り捨てを算術級数的、幾何級数的といったいかにも科学的な装いをして主張したことだと言われています。
種の起源は学生の頃読んだはずなんだけど昔過ぎて、「いろいろ誤って記憶していたなー」っのが今回の動画を見た後の感想。ダーウィンやいわゆる進化論についての解説も分かり易く、さらには当時の科学界と神学界の関係とか世相についても興味深く面白い内容でした。時間的には長いのでしょうが面白くて長くは感じませんでしたね。
なにこの良いオープニング茶番劇
冒頭部分を見ていると霊夢がちょっと心配になるが、動画本編を見ていると霊夢も割としっかりしていると思う。
このチャンネルでこれほど導入が丁寧だったことはあるだろうか
沈黙の春 って解説してたっけ? メラさんの切り口でそっちも聞きたくなったなあ
メラさんはまだですね。某禿頭王ちゃんねるでは解説があります
いつもながらスムーズな茶番。理系だけど内容的には問題ないと思いました。ダーウィン、意外と学校でもしっかり触れられないがちなので有用な動画だと思います。
分かりやすかったですよ? そしてKindleUnlimitedで種の起源の上巻があるので、読んでみようと思いました。
歴史解説もいいけど、またラジオとかゲーム実況とかしてほしいです
地動説によって地球が宇宙の中で特別な位置を占めてるのではなく、みんな同じで一様等方だった。みたいなのの人間版という感じってこと!?
ありがとうございます!
音声だけでも十分理解できる内容だと思いますよところでダイヤモンド1世って誰ですか?
今回の解説も勉強になりました。いつもありがとうございます。ダーウィンしかりニュートンしかり、学問のブレイクスルーを起こした科学者の凄い点は、当時存在していた理論と実験・観測と推論のみからまったく新しいアイデアを創り出した点だと思います。現代の我々は現代の理論を先に学ぶので、偉人のアイデアはかなり自然に導かれるように見えてしまいます。しかし偉人は現代の理論を知らない中でまったく新しいアイデアを創り出しわけです。偉人の観察眼と洞察力、発想の柔軟さにはいつも驚愕させられますし、アイデアを創り出すに至った過程は研究の姿勢を示しているように感じます。
霊夢ちんの進化に涙を禁じ得ない
一般向き科学書のはしりでもあったんだな。読みやすいのは翻訳の良さもあるけど。
ダーウィン「そうだ!大声で批判を誤魔化すナリ!」
ダーウィンには『植物の運動力』という名著がもう1つあるのだが、ほとんど知られていないw
牟田口!忘れられてなかった!
これを無理矢理日本史に繋げるとしたら明治か大正あたりの新聞に紹介されて当時の反応はこうでした、とかになるんかな
1:15牟田口
略奪者としてのコロンブスをリクエストしたいです。
ほぼ白歴史上人物シリーズのダーウィン編
16:05ギクッ(高3生)
巨人の肩の上に乗る(至言)
そろそろスターリンを...
”人は猿から進化した”はありがちな勘違い猿と共通の祖先から進化したというのが進化論の考え方。親子関係じゃなく兄弟
共通の祖先が猿でしょ
まあ今では自然選択説は否定されてるけどね
いっち!
進化論って複合的なものをA理論B理論C理論それぞれどれかだけってなってるから停滞してるように思える。水泳部あるある手に水かきが出来る+水かきのある両親から生まれつき水かきが出来る(両親祖父祖母が高身長だと高身長の子どもになりやすい)、的なのがあって、そこにさらに自然選択が加味される、ってのが妥当な理論だと思う。この動画みたあとに進化論の最新の学術の情報漁ったけど、学者って複合的な原因と結果ってのを理解しづらい連中なのかと思った
その複合の元となる効果が何故、どうやって起こるのかを研究してるんじゃない?物理における公式の導出みたいな感じで。
@@EinsatzgruppenB ちゃんと調べたらエピジェネティクスって理論は実証されているっぽい。けど、その先のエピジェネティクスと長期的な変化と進化は理論段階みたい。
学者としては、複合的な原因と結果を「観測」しなければいけないわけで、「観測」前に、手に水かきができた水泳部同士の子どもに水かきができると「理解」しちゃうと、ラマルク的進化論に先祖返り(←この用語を進化論的な動画のコメントに使うと危険だけど)するんじゃなかろうかと。エピジェネティックな現象は、まだ観測例少なく、あるにはあるけど通常の遺伝子による遺伝の補完的な要素じゃね?ってのが今のところのコンセンサスかと思います。
原始時代、織田信長、牟田口、の解説を経て今回の種の起源に至るわけですね。
ついでに失踪シリーズムッソさんも追加
地球史解説のつづきと牟田口まってます
誰かの著作に、種の起源を著したダーウィンでさえも、『でも黒人より白人の方が優れている』と発言し、当時の社会的な雰囲気からは逃れることができなかった、それほど“常識”は恐ろしい、という話がありました。
人種でIQが優位に違うのを現代はどう解釈されてるのですか?
@@ashimojanaiyo 『人種でIQが優位に違う』日本語が意味不明。
当時は、植民地化や収奪や虐殺や奴隷化の心的負荷を軽減させる意味もあって人種差別が盛んでした。白人が優れていて、有色人種は劣っている。と。でも現代では無意味とされています。人種で知能の優劣はありません。有色人種でも高名な学者もいますし。
人種間におけるIQの違いは統計的に「有意」であるが、それが「優位」ではないというのがコンセンサスじゃないかと。
以下、2点、
1)IQが高いということが適応的というわけでもない
2)IQの高さの説明変数として人種ってのは荒すぎる
ってのがコンセンサスに繋がってると思います。。
1)について、
そもそもIQ(知能指数)自体が20世紀初頭の産業社会における適応力
(IQテストは本質的に「言語的指示を聞いて処理する」能力の計測)であり、
そもそも「知能」とどれだけ相関しているのか、よくわからんという状況です。
ADHD/ASDのスペクトラム有る場合、(テストに集中できない傾向から)IQは低めに出ますが、
寧ろギフテッド等と呼ばれて「才能」としてもてはやされる風潮もありますし。。
IQテストが、大々的に使われたのが軍隊の入隊テストというのが示唆的であり、
指示を実行する以外の自主性やルックス含む非言語含むコミュニケーションが重視される、
現代生活においての適応度を図る指標となっている(=IQによる淘汰圧が働く)かはちょっと疑問です。
2)について、
遺伝子と知能指数その他の行動形質との関係を見る学問は「行動遺伝学」と呼ばれ、双子研究等の方法論から、遺伝子とIQの相関は認められてます。
一方で、米国のジェームズ・R・フリン氏をはじめとする人種間のIQの長期的研究(フリン効果と呼ばれるやつ)で、
人種間のIQの差は継続してあるが、どちらのIQも伸びる中で差も縮小し、
例えば、米国では、2000年前後の黒人の子どもは50年前の白人以上のIQという観測もなされており、
人種間は遺伝の影響もあるだろうが、それ以外の教育等の影響が大きそうとみてよさそう。
ということで、白人だろうが有色人種だろうが高IQに繋がる遺伝子を持つ人はいるし、人種で分けちゃうと遺伝子の影響以外の文化(「ユダヤ人の教え」とか)も違うので、人種の遺伝子と紐づけてIQ語ることに実学/実務的な意味がない、って結論かなあ、と。
。。。
余談なのですが、個人的な考えとして、
人種の区分というのは肌の色等の外見的特徴による部分が大きいですが、
外見的特徴は身体的な運動に対する適応として機能しますが、知能には影響しにくい
(目が青かったり、肌が白い方が考えがまとまりやすいなんてことはない)ので、
知的能力が必要とされる社会的階層に属して、同階層内で婚姻を繰り返していたか、の方が各人の遺伝子に影響与えてるのではないかと。
白人だろうが黒人だろうが、日本人だろうが、知的階層が遺伝的にも再生産されがちなはずで、知能と遺伝について考えるならそっちの方が面白そうです。
凄く画期的な理論も地道な知識探究があってこそ。やはり基礎となる教養を詰め込める頭脳の持ち主は強い
高校、大学受験に失敗してたとしても
歴史系ゆっくり解説者の先駆けとして多くの解説者に影響を与えてきた事は胸を張っていいと思う
それはそうと今動画の霊夢ちん ちょっと賢すぎやしないか?
まさか数多の解説を経て「進化」したのか?
2:14 まさか前置きの茶番でこんな感動的な話が来るとは...
もはや茶番じゃなくて小噺だった
20:15
マルサスについてもうちょっと詳しく言うと、
彼は、食糧の供給量は算術級数的(1,2,3,4,5,)人口は幾何級数的(1,2,4,8,16)に増えるため、労働者の賃金は土地の肥沃度=食糧生産量に従属するとしました。つまり、農地が増えないと実質賃金は増えないということです。ここから論理が展開されていくと貧しい人々を救ったとて、彼らが子孫を残してしまえば、食糧の供給拡大に見合わない=食糧不足が深刻化するというのです。
ここにカルヴァン派の予定説が関わってきます。予定説とは、「救われる人間は最初から決まっているが、勤勉で無い者が最初から救われる人間として神によって作られているとは思えない」みたいな論理を持っています。これが逆転すると、「勤勉な者は高い収入を手にしているから、今貧しい者は彼ら自身の怠惰が原因である。そして怠惰な者は神に救われない者であるため、救う必要はない」という発想になります。故に、マルサスは「貧しい者は救われない者であり、彼らを救っても食糧不足が深刻化し、かえって実質賃金を低下させるだけであるから救うべきではない」という救貧批判を行っています。適者生存の考えはこの考えに強く影響を受けていると言っても良いでしょう。
参考文献:西孝「今を考えるための経済学史」(p.102~108)
マルサスの特徴的な部分は弱者切り捨てを算術級数的、幾何級数的といったいかにも科学的な装いをして主張したことだと言われています。
種の起源は学生の頃読んだはずなんだけど昔過ぎて、「いろいろ誤って記憶していたなー」っのが今回の動画を見た後の感想。
ダーウィンやいわゆる進化論についての解説も分かり易く、さらには当時の科学界と神学界の関係とか世相についても興味深く面白い内容でした。時間的には長いのでしょうが面白くて長くは感じませんでしたね。
なにこの良いオープニング茶番劇
冒頭部分を見ていると霊夢がちょっと心配になるが、動画本編を見ていると霊夢も割としっかりしていると思う。
このチャンネルでこれほど導入が丁寧だったことはあるだろうか
沈黙の春 って解説してたっけ? メラさんの切り口でそっちも聞きたくなったなあ
メラさんはまだですね。某禿頭王ちゃんねるでは解説があります
いつもながらスムーズな茶番。
理系だけど内容的には問題ないと思いました。ダーウィン、意外と学校でもしっかり触れられないがちなので有用な動画だと思います。
分かりやすかったですよ? そしてKindleUnlimitedで種の起源の上巻があるので、読んでみようと思いました。
歴史解説もいいけど、またラジオとかゲーム実況とかしてほしいです
地動説によって地球が宇宙の中で特別な位置を占めてるのではなく、みんな同じで一様等方だった。みたいなのの人間版という感じってこと!?
ありがとうございます!
音声だけでも十分理解できる内容だと思いますよ
ところでダイヤモンド1世って誰ですか?
今回の解説も勉強になりました。いつもありがとうございます。ダーウィンしかりニュートンしかり、学問のブレイクスルーを起こした科学者の凄い点は、当時存在していた理論と実験・観測と推論のみからまったく新しいアイデアを創り出した点だと思います。現代の我々は現代の理論を先に学ぶので、偉人のアイデアはかなり自然に導かれるように見えてしまいます。しかし偉人は現代の理論を知らない中でまったく新しいアイデアを創り出しわけです。偉人の観察眼と洞察力、発想の柔軟さにはいつも驚愕させられますし、アイデアを創り出すに至った過程は研究の姿勢を示しているように感じます。
霊夢ちんの進化に涙を禁じ得ない
一般向き科学書のはしりでもあったんだな。読みやすいのは翻訳の良さもあるけど。
ダーウィン「そうだ!大声で批判を誤魔化すナリ!」
ダーウィンには『植物の運動力』という名著がもう1つあるのだが、ほとんど知られていないw
牟田口!忘れられてなかった!
これを無理矢理日本史に繋げるとしたら明治か大正あたりの新聞に紹介されて当時の反応はこうでした、とかになるんかな
1:15牟田口
略奪者としてのコロンブスをリクエストしたいです。
ほぼ白歴史上人物シリーズのダーウィン編
16:05
ギクッ(高3生)
巨人の肩の上に乗る(至言)
そろそろスターリンを...
”人は猿から進化した”はありがちな勘違い
猿と共通の祖先から進化したというのが進化論の考え方。
親子関係じゃなく兄弟
共通の祖先が猿でしょ
まあ今では自然選択説は否定されてるけどね
いっち!
進化論って複合的なものをA理論B理論C理論それぞれどれかだけってなってるから停滞してるように思える。水泳部あるある手に水かきが出来る+水かきのある両親から生まれつき水かきが出来る(両親祖父祖母が高身長だと高身長の子どもになりやすい)、的なのがあって、そこにさらに自然選択が加味される、ってのが妥当な理論だと思う。この動画みたあとに進化論の最新の学術の情報漁ったけど、学者って複合的な原因と結果ってのを理解しづらい連中なのかと思った
その複合の元となる効果が何故、どうやって起こるのかを研究してるんじゃない?
物理における公式の導出みたいな感じで。
@@EinsatzgruppenB ちゃんと調べたらエピジェネティクスって理論は実証されているっぽい。けど、その先のエピジェネティクスと長期的な変化と進化は理論段階みたい。
学者としては、複合的な原因と結果を「観測」しなければいけないわけで、
「観測」前に、手に水かきができた水泳部同士の子どもに水かきができると「理解」しちゃうと、ラマルク的進化論に先祖返り(←この用語を進化論的な動画のコメントに使うと危険だけど)するんじゃなかろうかと。
エピジェネティックな現象は、まだ観測例少なく、あるにはあるけど通常の遺伝子による遺伝の補完的な要素じゃね?ってのが今のところのコンセンサスかと思います。