千代山浄福寺本堂新築工事その9 ~手刻み加工(虹梁の加工)~

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  • Опубліковано 24 чер 2024
  • 千代山浄福寺は昭和49年に博多区から現在の南区桧原へ移転し、その際建立した本堂は築50年を迎えようとしています。
    この度、本堂の老朽化に伴い本堂新築工事を行うこととなりました。
    皆様に本堂工事の進捗状況とともに、「伝統を引き継ぎたい」という熱意にあふれた宮大工たちの技をお伝えしたいと思います。
    第九作目は虹梁の加工の様子をお伝えしたいと思います。
    虹梁とは梁の一種で虹のようにやや弓なりに曲がっているものをいい、社寺建築では下から見えるところに使い彫刻などが施されます。
    ダイナミックな手斧捌きから、反り鉋による丁寧な作業の様子まで、普段見ることの出来ない貴重な伝統木造建築の技術をどうぞご視聴ください。
  • Наука та технологія

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